JP2005319216A - 健康管理システム、計測機器、及び情報処理装置 - Google Patents

健康管理システム、計測機器、及び情報処理装置 Download PDF

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Abstract

【課題】多量の計測結果や複雑な演算結果の表示を可能とした計測機器を提供する。
【解決手段】体重計2の属性情報や体重計2が他のデバイスに提供するサービスをサーバ3に通知する。サーバ3は、体重計2に関する情報を取得すると、体重計2に測定結果の送信を要求する。サーバ3のユーザ特定部32は、測定結果を受信すると、測定結果を基にユーザを特定する。サーバ3の体重データ管理部31は、測定結果と、ユーザの識別情報と、測定日時とを体重データ記録部40に格納する。
【選択図】図1

Description

本発明は、人間の身体運動又は人間の生体情報を計測する計測機器、上記計測機器の計測結果を処理する情報処理装置、計測装置が計測したデータを情報処理装置が管理する健康管理システムに関する。
従来、家庭等で測定された血圧、心拍数、心電図、脳波、体脂肪、体温、体重等のデータは、計測機器の内蔵メモリに個別に蓄積されていたが、メモリには限界があり、長期の記録や解析には適していない。また、蓄積したデータからユーザの体調などを解析するには、書籍や雑誌等を参照する必要があった。
最近では、パーソナルコンピュータの普及により市販のソフトウェアでデータの集積および解析を行うことができるようになった。しかし、血圧計、心拍数、心電計、脳波、体脂肪、体温等のデータを毎日パーソナルコンピュータに入力する必要があり煩雑である。
この煩雑さを解消するために、インターネットのような広域通信網を用いて、外部のサーバにデータの集積と解析とを実行させるシステムが存在する。このシステムでは、体重計や心拍計などの計測機器をパーソナルコンピュータや携帯電話などのデータ端末装置(DTE;Data Terminal Equipment)に接続し、DTEの通信機能を利用してインターネット上のサーバにデータを集積させる。サーバは、集積したデータの解析を行い、解析結果をユーザに提供する(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1記載の発明では、測定データの解析及び測定データの送信を行うたびにインターネットに接続する必要がある。また、解析したデータは、パーソナルコンピュータでしか閲覧することができないので、解析したデータを閲覧するためにパーソナルコンピュータを起動しなくてはならない。
計測をすると同時に過去に計測したデータやデータの解析結果などを閲覧できれば非常に便利である。しかしながら、家庭用の計測機器では、ハードウェアの処理能力やメモリの記録容量が低いため、多くのデータを記録したり、複雑なデータ解析をすることができない。
特開2002−230158号公報
本発明は、上述した課題を解決するために、多量の計測結果や複雑な演算結果の表示を可能とした計測機器、計測結果の格納や演算を補助する情報処理装置、計測機器の計測結果を情報処理装置が管理する健康管理システムを提供することを目的とする。
本発明にかかる健康管理システムは、ユーザの身体運動又はユーザの生体情報を計測する計測手段と、LANの物理的な通信路との仲介を行うインターフェース手段と、LANに接続された外部機器に対して自身に関する情報を通知する通知手段と、外部機器からの要求に応じて計測手段の計測結果を送信する送信手段とを備える計測機器と、計測機器の存在を検出する検出手段と、計測機器に関する情報を要求する要求手段と、計測機器に対して計測結果の送信を要求する計測結果要求手段と、計測結果を格納する計測結果格納手段とを備える情報処理装置とを備える。
本発明における計測機器は、自身に関する情報をLAN上の外部機器に送信し計測結果を格納する外部機器を検索する。そのため、本発明における計測機器は、ユーザが特別なネットワークの設定を行わずとも、自動的に計測結果を記録することができ、ユーザが手動で記録する手間を省き、計測結果の記録漏れや記録ミスを回避することができる。
また、本発明によれば、計測機器の表示手段に表示させる情報を外部機器に生成させるため、ユーザがパーソナルコンピュータなどの演算装置を操作しなくとも、計測機器を操作するだけで過去の計測結果の図表や計測結果を基に導いた情報などを閲覧することができる。
以下、図面を参照して本発明を適用した健康管理システム1について説明する。健康管理システム1は、図1に示すように体重計2、体脂肪計5、脈拍計6、心拍計7、歩数計8、血圧計9、体温計10などの計測機器とサーバ3とを備える。計測機器とサーバ3は、ハブに接続されており、LAN(Local Area Network)を形成している。なお、図1は、LANの構成の一例である。LANの構成や計測機器の数や種類は、上述のものに限定されるわけではないまた、ハブの代わりに無線LANを使用してもよい。
以下、体重計2を具体例として本発明を適用した計測機器について説明する。体重計2は、図2に示すように体重を計測する体重計測部21と、体重計2にUPnP(Universal Plug And Play)デバイス機能を付加するUPnPデバイス処理部22と、体重の測定結果を表示する表示部23と、過去に測定した体重データや体重データの解析データなどを表示部23に表示させる表示処理部24と、TCP(Transmission Control Protocol)/IP(Internet Protocol)のプロトコルに従って通信を行う通信管理部25と、プログラムや設定情報を格納するROM(Read Only Memory)26と、プログラムを実行するCPU(Central Processing Unit)27と、CPU27のワークエリアであるメモリ28と、体重計2で処理したデータをLANケーブルなどの物理的な媒体に送出するネットワークインターフェース29とを備える。
UPnPデバイス処理部22は、UPnPのプロトコルに従いネットワークへの参加を行う。UPnPデバイス処理部22は、動的なIPアドレスの取得、体重計2の状態情報と体重計2が提供するサービス情報の通知を行う。UPnPを使うとデバイスをLANにつなぐだけで、LAN上のUPnPデバイスが相互にサービスを使用することができる。健康管理システム1では、体重計2とサーバ3が互いのサービスを利用して、体重データをサーバ3に自動的に格納する処理と、体重計2に表示するデータをサーバ3が生成する処理とを行う。
表示処理部24は、ユーザから指示された統計量や図表などの表示データをサーバ3に要求する。サーバ3の表示データ生成部33(後述)は、表示処理部24から要求されたデータを体重計2に送信する。表示処理部24は、サーバ3から表示データを受信すると、受信した表示データを体重計2の表示部23に表示させる。
通信管理部25は、TCPやUDP(User Diagram Protocol)、IPなどTCP/IPのプロトコルに従って通信を行う。通信管理部25の具体的な処理には、データのパケット化、データの送信制御、エラーの検出・回復、フロー制御、順序制御などがある。
サーバ3は、図3に示すようにUPnPデバイスを制御するUPnPコントロール部30と、体重計2と通信して体重データを収集・管理する体重データ管理部31と、体重データからユーザを特定するユーザ特定部32と、体重データの推移や体重データの解析結果などの表示データを生成する表示データ生成部33と、TCP/IPのプロトコルに従って通信を行う通信管理部34と、プログラムや設定情報を格納するストレージ35及びROM36と、プログラムを実行するCPU37と、CPU37のワークエリアであるメモリ38と、CPU37が処理したデータをLANケーブルなどの物理的な媒体に送出するネットワークインターフェース39とを備える。
UPnPコントロール部30は、LANに接続されたデバイスを検出する。UPnPコントロール部30は、デバイスを検出すると、検出したデバイスのデバイス名、デバイス製造業者などのデバイスに関する情報(以下、デバイス情報と記す)と、デバイスが提供するサービスタイプやサービスを受けるためのコマンドなどのサービスに関する情報(以下、サービス情報と記す)を取得する。デバイスの検出は、デバイスからの検索要求メッセージを受信したときに開始する。UPnPコントロール部30は、体重計2からの検索要求メッセージを受信すると、体重計2にリクエストメッセージを送信して、体重計2のデバイス情報とサービス情報とを取得する。
体重データ管理部31は、体重計2にコマンドを出力して体重データを取得する。ユーザ特定部32は、計測対象者であるユーザを特定する。ユーザの特定方法には、ユーザが識別情報を直接入力する方法、測定した体重データを基にして近似している体重データを同一のユーザの体重データであると分類することで間接的にユーザを区別する方法がある。ユーザが直接入力する識別情報には、暗証番号のようなユーザ毎に決められた識別番号のほか指紋などのバイオメトリクス認証を用いることもできる。
一般に、体重は、長期間空けて測定する場合は別として、定期的に測定している場合、劇的に変化する数値ではない。例えば、昨日測定された体重と今日測定された体重とでは、大きな差はない。したがって、測定された値を過去の近似する測定値と同じグループに分類することができる。ユーザ特定部32は、これにより間接的にユーザを区別することができる。この方法により、ユーザが個人を識別する情報を入力しなくても、この体重計2にて体重を測定した時点で個人が区別できる。
体重データ管理部31は、体重データとユーザ特定部32が特定したユーザの識別情報、体重を測定した日時とを関連付けて、ストレージ35の体重データ記録部35aに格納する。なお、ユーザ特定部32は、サーバ3でなく体重計2に設けてもよい。
表示データ生成部33は、体重計2の表示部に表示するデータを体重計2に送信する。表示データ生成部33は、過去に測定した体重データ、最高体重、最低体重、平均体重などの統計量、ユーザの身長や年齢に基づくユーザの理想体重などを体重計2に送信する。また、表示データ生成部33は、ユーザの体重を理想体重にさせるための食事や運動メニューなどのアドバイス情報を作成して体重計2に送信する。
以上説明したように本発明を適用した健康管理システム1では、体重計2に通信機能とUPnPデバイス部22とを備えることにより、測定した体重データが自動的にサーバ3に格納される。このため、体重データをユーザが手動で記録する手間を省略することができ、体重データの記録漏れや記録ミスを回避することができる。また、サーバ3で生成した表示データを体重計の表示部23に表示させるため、ユーザがパーソナルコンピュータなどの情報処理装置を起動することなくとも、体重計2上で図表やアドバイス情報を閲覧することができる。
次いで、上述した健康管理システム1の体重登録処理を図4のフローチャートを参照しながら説明する。体重計2に電源が投入されると(ステップS11)、体重計2のUPnPデバイス処理部22は、自己の存在を通知するための検索要求メッセージを出力する(ステップS12)。検索要求メッセージは、マルチキャストで出力される。サーバ3のUPnPコントロール部30は、検索メッセージにより体重計2の存在を検出する(ステップS13)。サーバ3のUPnPコントロール部30は、検索メッセージを受信すると、デバイス情報を要求するリクエストメッセージを体重計2に送信する(ステップS14)。体重計2のUPnPデバイス処理部22は、デバイス情報をサーバ3に送信する。デバイス情報は、体重計2のメーカ名、製造番号など体重計自身の属性を示す情報である(ステップS15)。
デバイス情報には、サービス情報の格納場所を示す情報が記述されている。サーバ3のUPnPコントロール部30は、サービス情報を要求するリクエストメッセージを体重計2に送信する(ステップS16)。体重計2のUPnPデバイス処理部22は、サービス情報をサーバ3に送信する(ステップS17)。サービス情報は、体重計2が他のデバイスに提供できるサービスについての情報である。
体重計2の体重計測部21は、体重の測定が完了すると(ステップS18)、体重データをサーバ3に送信する(ステップS19)。サーバ3のユーザ特定部32は、体重データを基にユーザの特定を行う。ストレージ35の体重データ記録部40には、過去に測定した体重データが格納されている。ユーザ特定部32は、過去に体重を計測した時刻、過去に測定した体重データのばらつき、直近に測定した体重データなどからユーザを特定する。なお、体脂肪計や血圧計などの測定機器がLANにつながっている場合には、これらの機器の測定結果を総合してユーザの特定を行ってもよい。また、上述したように、自動的なユーザの特定ではなく、ユーザが識別情報を直接入力する方法を用いてユーザを特定してもよい(ステップS20)。サーバ3は、ユーザを特定すると、測定した体重データと測定時刻とユーザとを関連付けて体重データ記録部に記録する(ステップS21)。
このように、健康管理システム1では、体重を計測するだけでユーザの識別情報、体重データ、体重を計測した時刻がサーバ3に自動的に記録される。また、過去に測定した体重データや体重データから算出される統計量などを体重計2で閲覧することができる。
次いで、体重データ閲覧処理を図5のフローチャートを参照して説明する。まず、体重計2の入力部にユーザの識別情報が入力され(ステップS31)、閲覧したいデータの種類が入力されると(ステップS32)。
体重計2の表示処理部24は、ユーザの識別情報と閲覧したいデータの種類を示すリクエストメッセージを生成してサーバ3に送信する(ステップS33)。サーバ3の表示データ生成部33は、リクエストメッセージを受信すると(ステップS34)、指定された表示データを生成し(ステップS35)、生成した表示データを体重計2に送信する(ステップS36)。体重計2の表示処理部24は、表示データを受信すると(ステップS37)、受信した表示データを基に表示画面を生成し体重計2の表示部23に表示させる(ステップS38)。
図6は、表示画面例を示す。図6(a)の表示画面50は、2つのウィンドウ51,52から構成されている。図面上側のウィンドウ51は過去に測定された体重データの日付ごとの推移が描画されている。また、図面下側のウィンドウ52には、最高体重、最低体重、平均体重などの統計量、ユーザの身長や年齢に基づくユーザの理想体重などが表示されている。図6(b)の表示画面60は、ユーザの体重を理想体重にするためのアドバイス情報が表示されている。アドバイス情報としては、体重データの分析結果61、ユーザの食事のアドバイス情報62や運動メニュー63などがある。
以上説明したように、本発明を適用した健康管理システム1では、体重計2のような計測装置にプラグアンドプレイ機能を備えることで、計測したデータを自動的にサーバ3に格納することができる。また、本発明を適用した健康管理システム1では、ユーザを特定するユーザ特定部32を備えるため、ユーザを判別する情報を入力する手間を省略することができる。さらに、健康管理システム1では、データを測定した時刻も自動的に記録する。
また、体重計2は、サーバ3の機能を利用して計測したデータの統計量を求めたり、計測したデータを解析して、ユーザに適した健康上のアドバイス情報を生成する。体重計2は、サーバ3が生成した情報を受信し、体重計2の表示部に表示させる。
このように、健康管理システム1では、データの解析や統計量の演算処理などをサーバ3に実行させることにより、体重計2のハードウェア構成を複雑化させることなく、多様なデータを表示させることができる。また、プログラムのアップデートも容易である。
本発明を適用したLANの一例を示す図である。 体重計の構成を示すブロック図である。 サーバの構成を示すブロック図である。 体重データ登録処理の手順を説明するフローチャートである。 体重データ閲覧処理の手順を説明するフローチャートである。 体重計における表示画面の一例を示す図である。
符号の説明
1 健康管理システム、2 体重計、3 サーバ、4 ハブ、5 体脂肪計、6 脈拍計、7 心拍計、8 歩数計、9 血圧計、10 体温計、21 体重計測部、22UpnPデバイス処理部、23 表示部、24 表示処理部、25 通信管理部、29 ネットワークインターフェース、30 UPnPコントロール部、31 体重データ管理部、32 ユーザ特定部、33 表示データ生成部、34 通信管理部、35 ストレージ、39 ネットワークインターフェース、40 体重データ記憶部、50 表示画面、60 表示画面

Claims (13)

  1. ユーザの身体運動又はユーザの生体情報を計測する計測手段と、
    LAN(Local Area Network)の物理的な通信路との仲介を行うインターフェース手段と、
    上記LANに接続された外部機器に対して自身に関する情報を通知する通知手段と、
    上記外部機器からの要求に応じて上記計測手段の計測結果を送信する送信手段と
    を備える計測機器と、
    上記計測機器の存在を検出する検出手段と、
    上記計測機器に関する情報を要求する要求手段と、
    上記計測機器に対して計測結果の送信を要求する計測結果要求手段と、
    上記計測結果を格納する計測結果格納手段と
    を備える情報処理装置と
    を有することを特徴とする健康管理システム。
  2. 上記計測機器は、
    画像を表示する表示手段と、
    上記表示手段に表示させる情報を上記情報処理装置に要求する表示情報要求手段と、
    上記情報処理装置から受信した情報を上記表示手段に表示させる表示制御手段と
    を備え、
    上記情報処理装置は、
    上記計測機器からの要求に応じた表示情報を上記計測機器に送信する表示情報送信手段を備えることを特徴とする請求項1記載の健康管理システム。
  3. 上記計測機器から計測結果を基に計測対象者を特定する計測対象者特定手段を備え、
    上記計測結果格納手段は、上記計測結果と計測対象者とを関連付けて格納することを特徴とする請求項1記載の健康管理システム。
  4. 上記計測結果格納手段は、上記計測結果と計測日時とを関連付けて格納することを特徴とする請求項1記載の健康管理システム。
  5. ユーザの身体運動又はユーザの生体情報を計測する計測機器であって、
    LANの物理的な通信路と当該計測機器とを仲介するインターフェース手段と、
    上記LANに接続された外部機器に対して当該計測機器に関する情報を通知する通知手段と、
    上記外部機器からの要求に応じて計測結果を送信する計測結果送信手段と
    を備えることを特徴とする計測機器。
  6. 画像を表示する表示手段と、
    上記表示手段に表示させる情報を上記外部機器に要求する表示情報要求手段と、
    上記外部機器から受信した情報を上記表示手段に表示させる表示制御手段と
    を備えることを特徴とする請求項5記載の計測機器。
  7. 上記表示情報要求手段は、上記外部機器に格納された計測結果を要求することを特徴とする請求項6記載の計測機器。
  8. 上記表示情報要求手段は、上記外部機器に蓄積された計測結果から導出される情報を要求することを特徴とする請求項6記載の計測機器。
  9. LANに存在する外部機器を検出する検出手段と、
    上記検出手段が検出した外部機器に対し、該外部機器に関する情報を要求する機器情報要求手段と、
    上記外部機器が人間の身体運動又は生体情報を計測する計測機器であるとき、該計測機器に対して計測結果の送信を要求する計測結果要求手段と、
    上記計測機器から送信された計測結果を格納する計測結果格納手段と
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  10. 上記計測機器から送信された計測結果を基に計測対象者を特定する計測対象者特定手段を備え、
    上記計測結果格納手段は、上記計測結果と計測対象者とを関連付けて格納することを特徴とする請求項9記載の情報処理装置。
  11. 上記計測結果格納手段は、上記計測結果と計測日時とを関連付けて格納することを特徴とする請求項9記載の情報処理装置。
  12. 上記計測機器からの要求に応じて上記計測結果格納手段に格納した計測結果を上記計測機器に送信する計測結果送信手段を備えることを特徴とする請求項9記載の情報処理装置。
  13. 上記計測機器からの要求に応じて上記計測結果から所定の情報を導出し、該情報を上記計測機器に送信する導出情報送信手段を備えることを特徴とする請求項9記載の情報処理装置。
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