JP2005319068A - 洗濯槽の殺菌方法及び洗濯機 - Google Patents

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多恵 宝蔵寺
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純 金子
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Abstract

【課題】
簡便で而も薬剤を使用することなく効果的に洗濯槽の殺菌が行える洗濯槽の殺菌方法及び洗濯機を提供する。
【解決手段】
回転可能な洗濯槽7を有する洗濯機に於いて、紫外線発光ランプ16と前記洗濯槽とを相対回転させ、回転する該洗濯槽に対して前記紫外線発光ランプからの光を照射させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、洗濯槽の殺菌方法及び殺菌機能を有する洗濯機に関するものである。
洗濯機は、洗濯槽内に洗濯物と水とを収容し、必要量の洗剤を投入して、それらを攪拌することにより、洗濯を行っている。
特に、洗濯、濯ぎ、脱水を連続的に行っている自動洗濯機では、洗濯槽が水密な外槽(水槽)及び外槽内に回転可能に設けられた内槽(脱水駕籠)の2層構造となっており、洗濯物は前記内槽に収容され、前記外槽に水が貯められ、洗剤が混入された状態で、前記内槽内で攪拌が行われる。
洗濯の過程で洗剤中の界面活性剤が洗濯水中のカルシウム等の金属イオン分と反応することによって不溶性の所謂石鹸滓が生成される。石鹸滓は、洗濯物が接触しない、内槽の外面或は外槽の内面に付着堆積する。この石鹸滓には洗濯物から除去された有機物の汚れが含有されているので、これを栄養分として黒カビ、細菌類が発生繁殖し、バイオフィルム(所謂ぬめり)を生成する。ぬめりは洗濯槽を黒く汚して悪臭を放つことがあり、或は洗濯の途中で剥離して洗濯物に付着して、洗濯物を汚す虞れがある。
この為、特許文献1に示される様に、定期的或は所要時期に洗濯槽に水を溜め除菌剤を投入して殺菌が行われている。
或は、特許文献2に示される様に、洗濯槽に給水する給水路の途中に固体の薬剤が保持され、給水は固体の薬剤に接触して洗濯槽に注水される様になっており、濯ぎの過程で前記固体の薬剤に接触させて注水し、水に溶かした薬剤により内槽、外槽を殺菌している。
然し乍ら、特許文献1に示されるものでは、ぬめりが発生した後にぬめり取りを行うものであり、殺菌時期が適切でない場合は、ぬめりが剥離する虞れがある。又、特許文献2では洗濯中に薬剤が投入される為、洗濯物に影響を与えない様にする等の工夫が必要であり、構造、制御が複雑となっている。又、特許文献1、特許文献2共に薬剤による殺菌であるので、排水に薬剤が含まれることになり、環境への負担が大きい等の問題がある。
特開2001−335799号公報
特開2002−102590号公報
本発明は斯かる実情に鑑み、簡便で而も薬剤を使用することなく効果的に洗濯槽の殺菌が行える洗濯槽の殺菌方法及び洗濯機を提供するものである。
本発明は、回転可能な洗濯槽を有する洗濯機に於いて、紫外線発光ランプと前記洗濯槽とを相対回転させ、回転する該洗濯槽に対して前記紫外線発光ランプからの光を照射させる洗濯槽の殺菌方法に係り、又前記洗濯機は脱水工程を有し、前記紫外線発光ランプの発光は脱水工程に行われる洗濯槽の殺菌方法に係るものである。
又本発明は、洗濯槽が外槽、該外槽に対して回転可能な内槽の2槽から構成され、外槽、内槽の少なくとも一方に、他方の槽に対向させ紫外線発光ランプを設け、該紫外線発光ランプから相対回転する他方の槽に対して発光させる様構成した洗濯機に係り、更に又前記紫外線発光ランプはフラッシュランプである洗濯機に係るものである。
本発明によれば、回転可能な洗濯槽を有する洗濯機に於いて、紫外線発光ランプと前記洗濯槽とを相対回転させ、回転する該洗濯槽に対して前記紫外線発光ランプからの光を照射させるので、洗濯槽の殺菌に薬品が必要なく、環境に負担をかけない。
又本発明によれば、前記洗濯機は脱水工程を有し、前記紫外線発光ランプの発光は脱水工程に行われるので、洗濯機使用者が殺菌を意識する必要がなく、又洗濯毎に殺菌が行われるので、洗濯機使用者に負担をかけることなく常に洗濯槽を清潔に維持できる。
又本発明によれば、洗濯槽が外槽、該外槽に対して回転可能な内槽の2槽から構成され、外槽、内槽の少なくとも一方に、他方の槽に対向させ紫外線発光ランプを設け、該紫外線発光ランプから相対回転する他方の槽に対して発光させる様構成したので、洗濯槽の殺菌に薬品が必要なく、環境に負担をかけない。
又本発明によれば、前記紫外線発光ランプはフラッシュランプであるので、リアルタイムで発光でき、必要な時に必要な時間だけ発光させることができるので、電力の消費を節約でき、省エネルギが図れる等の優れた効果を発揮する。
以下、図面を参照しつつ本発明を実施する為の最良の形態を説明する。
図1、図2は本発明が実施される洗濯機の一例を示している。又、図1は内部を簡略化して示している。
筐体1内の下部には動力部2及び中央部には洗濯槽部3が設けられ、前記筐体1の上部には操作部4が設けられている。
前記洗濯槽部3には水密な外槽5が設けられ、該外槽5内に多数の脱水孔6が設けられた内槽7が回転自在に設けられ、該内槽7の底部には円盤状の攪拌器8が回転可能に設けられている。
前記動力部2はモータ21(図3参照)、動力伝達部(図示せず)等から構成され、洗濯時には前記攪拌器8を正逆回転し、脱水時には前記内槽7を高速回転する様になっている。
前記操作部4の正面はパネル部9となっており、該パネル部9には、洗濯時間、濯ぎ時間等を設定する操作釦、洗濯の開始を指示する開始釦等の各種操作釦11が設けられ、前記操作部4の内部には、前記操作釦11による指示に対応して前記動力部2を制御し、又洗濯工程、濯ぎ工程、脱水工程の進行に対応して後述する殺菌装置12を駆動制御する制御部22(図3参照)が設けられている。
前記殺菌装置12について説明する。
前記外槽5の円周所要等分(図示では円周3等分)した位置に、該外槽5の軸心と平行に縦長矩形形状の照射窓13が穿設され、該照射窓13は石英ガラス14によって水密に閉塞されている。前記照射窓13の外側にはランプ収納部材15が設けられ、該ランプ収納部材15の内面は円筒等の曲面であり、鏡面となっており、該ランプ収納部材15は反射鏡となっている。
前記ランプ収納部材15内には棒状の紫外線発光ランプ16が設けられ、該紫外線発光ランプ16の両端は前記ランプ収納部材15によって支持されている。前記紫外線発光ランプ16は前記制御部22によって発光時期、照射時間、照射強度等が制御される。
前記紫外線発光ランプ16は好ましくは、高光強度のパルス光を発するキセノンランプ(以下フラッシュランプと称する)が使用される。該フラッシュランプが発する波長特性を図5に示す。尚、紫外線の殺菌作用としては、波長254nmを中心とする帯域の波長の紫外線が効果的であることが知られており、図5の波長特性から分る様に、前記フラッシュランプ16から発せられるパルス光には、殺菌に必要な略254nmを中心とする帯域の波長の紫外線を充分に含んでいる。
前記筐体1の上面には、洗濯物投入口17が設けられており、該洗濯物投入口17は図示しない蓋によって開閉される様になっている。
図3によって、前記制御部22について略述する。
該制御部22は、前記操作部4からの指示により及び予め組込まれているシーケンスによって指令を発する様になっており、前記モータ21はモータ駆動部23によって駆動され、前記フラッシュランプ16はランプ駆動部24によって駆動される様になっており、前記モータ21、前記フラッシュランプ16への電力の供給は前記モータ駆動部23、前記ランプ駆動部24を介して行われる。前記制御部22は前記モータ駆動部23、前記ランプ駆動部24を制御し、前記モータ21、前記フラッシュランプ16への電力の供給を制御している。図中、25は商用電源を示している。
図4を参照して作動について説明する。
前記内槽7に洗濯物が投入され、水及び洗剤が投入され、前記操作部4により、洗濯開始の指示がされると、前記制御部22によって前記モータ駆動部23を介して前記モータ21が駆動される。前記攪拌器8が正逆回転され前記内槽7内が攪拌され、洗濯される。
前記操作部4によって設定した洗濯時間が経過すると、濯ぎが開始され、所定時間濯ぎが行われる。更に、濯ぎが完了すると、前記モータ21によって前記内槽7が回転され、脱水が行われる。脱水が開始され所定時間(X分)経過後、前記制御部22により前記ランプ駆動部24を介して前記フラッシュランプ16が駆動発光(パルス発光)される。尚、該フラッシュランプ16が駆動発光されるタイミングとしては、脱水が開始されて該フラッシュランプ16が駆動される迄の所定時間に略脱水が完了し、水滴の飛沫がフラッシュランプ16の照射に影響しない程度になっていることが好ましい。
該フラッシュランプ16からパルス光が発光され、パルス光は前記石英ガラス14を透して、又前記ランプ収納部材15で反射されたパルス光も前記石英ガラス14を透して射出される。又、前記フラッシュランプ16はパルス発光であるので、前記ランプ駆動部24からの駆動が開始されたと同時に、リアルタイムで発光が開始される。
前記内槽7が回転することで、該内槽7の外面がパルス光に照射され、パルス光に含まれる紫外線によって殺菌される。又、前記内槽7の外面を鏡面仕上げとすることで、該内槽7の外面が円筒曲面を有する凸面鏡として作用し、該内槽7の外面によりパルス光が反射される。反射光によって前記外槽5内面が全体に亘って照射され、該外槽5内面も同時に殺菌される。
前記フラッシュランプ16の照射時間は、照射強度等を勘案し、充分な殺菌作用が発揮される時間に設定される。照射時間が設定した時間に達すると、照射が停止される。尚、照射の停止は脱水工程の終了と同期させてもよい。
脱水工程で、紫外線により洗濯槽が殺菌されることで、洗濯毎に殺菌が繰返し行われ、微生物、雑菌の発生を抑制でき、ぬめりの生成を防止できる。従って、洗濯槽は常に清潔に保たれ、洗濯後ぬめりやカビで洗濯物を汚すことが無くなる。又、洗濯の工程に殺菌工程が組込まれることで、洗濯機使用者が、殺菌について意識しないで済み使用者の負担が軽減される。
図6に於いて、フラッシュランプ16によるパルス光の照射による殺菌効果について、パルス光を水に対して照射した場合を例に説明する。
<実験1>
1)供試菌の培養及び調整
供試菌株は、大腸菌(Escherichia coli)、Pseudomonas diminuta、Bacillus pumilus(芽胞)、及びAspergillus niger(胞子)である。大腸菌とPseudomonas diminutaはSCD培地等の培地で増殖させ、滅菌水で希釈し、調整し、菌数が1×105 /mlの菌液を得る。芽胞又は胞子の液は次の様に調整する。
a)Bacillus pumilusの芽胞液の調整は、寒天培地にて35℃で7日間培養の後、生理食塩水により培地上の胞子を回収し、ガラスビーズ処理、ナイロンメッシュ濾過して80℃で20分間熱処理し、原液菌数が約1.0×1010CFU/mlになる様、遠心集菌後、滅菌水により懸濁して4℃で保存し、更に、芽胞液を滅菌水で希釈し調整し、約1.0×104 CFU/mlの菌液を得る。
b)Aspergillus nigerの胞子の調整は、PDA寒天培地にて25℃で7日間培養の後、0.1%Tween80水溶液により培地上の胞子を回収し、約30分間激しく沸騰させてナイロンメッシュ濾過し、原液菌数が約1.0×107 CFU/mlになる様、遠心集菌後、滅菌水により懸濁し、更に、滅菌水で希釈し調整し、約1.0×104 CFU/mlの菌液を得る。
2)照射方法及び照射条件
サンプル液調整は、オートクレーブしたシャーレ(原則として平均内径27mm)に菌液(原則として6ml)を無菌的に入れ、水深11mmとなる様調整し、前記フラッシュランプ16により直ちに照射する。ここでサンプル液は、該フラッシュランプ16より水面迄の距離を15mmにする様フラッシュランプ16の直下に配置し、フラッシュランプ16は、所定の周波数(2Hz〜33Hz)で照射、1秒〜8秒間照射する。
3)菌数測定方法
照射後、サンプル液0.1mlを寒天平板に塗布し、所定温度で、24h〜48h培養し、コロニーカウントを行った。コロニー数がカウントに適さない程多くなりそうなサンプルでは、サンプル液を10倍希釈した後、上記の操作を行なった。
その結果、大腸菌は、1mlの液に対し2回の閃光(パルス)を照射した場合(菌液量に対するフラッシュランプ16の入力エネルギ量は0.67J/ml)、その44%が、4回の閃光(1.33J/ml)ではその85%が、8回の閃光(2.67J/ml)ではその99.99%以上が殺菌された。他の細菌では、大腸菌より効果が弱いものの、照射を強力にすることにより99.8%以上の殺菌効果が認められた。カビ類であるAspergillus nigerの胞子は特に耐性が強かったが、入力エネルギを更に高めることにより、99%迄殺菌できた。Aspergillus nigerの胞子は液量を16.9ml迄増加しても容積当りの入力エネルギが確保されれば殺菌効果は低下しなかった。
従って、衛生上の指標とされている大腸菌に注目すれば、その50%〜99.99%を殺菌する条件(菌液量に対するフラッシュランプ16の入力エネルギ量)は0.7J/ml〜2.7J/mlであった。又、薬剤等の抵抗性の強いBacillus属の細菌に対しても、11.0J/mlの照射で99.99%以上が殺菌できた。即ち0.7J/ml〜11.0J/mlの入力エネルギを与えることにより、水を適確に殺菌することができる。ここで、照射エネルギが0.7J/ml未満の場合には十分に殺菌することができず、11.0J/mlより大きい場合には、無駄なエネルギーが多いという問題がある。
又、フラッシュランプは、照射一回当り0.01J/ml〜10J/mlの照射エネルギを発生させる様構成されると共に、フラッシュランプは、振動数1Hz〜100Hz、発光時間1.0μS〜1.0mS、出力範囲0.2W〜500Wにより構成されると、フラッシュランプの紫外光を含む閃光により水を適切に殺菌処理することができる。又、フラッシュランプを必要に応じて適切に使用し得るので、フラッシュランプの寿命を更に延ばすと共に電気消費量を確実に抑制し、ランニングコストを一層低減することができる。
尚、上記実施の形態では、紫外線発光ランプ16をフラッシュランプとして説明したが、通常の紫外線ランプとしてもよい。この場合、紫外線ランプは通常、5分〜10分程度のアイドリング運転が必要であるので、脱水工程が始まる5分〜10分程度前に紫外線ランプを点灯する様にすればよい。即ち、通常洗濯、濯ぎ時間は20分〜30分程度要するので、例えば洗濯開始から20分〜25分程度経過した時点で紫外線ランプが点灯される様にすればよい。
尚、前記紫外線発光ランプ16は、前記外槽5に設けたが、前記内槽7に設けてもよい。この場合、外槽5の内面が第1に殺菌され、内槽7の外面は前記外槽5の内面によって反射された紫外線によって殺菌される。又、前記外槽5と前記内槽7の両方に紫外線発光ランプ16を設けて内槽の外面、外槽5の内面をそれぞれ紫外線の直接照射で殺菌する様にしてもよい。
本発明の実施の形態を示す概略斜視図である。 図1のA−A矢視図である。 本発明の実施の形態に於ける制御部の概略ブロック図である。 本発明の実施の形態に於ける作動を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態で使用されるフラッシュランプの波長特性を示す図である。 該フラッシュランプのパルス光の殺菌効果を示す図である。
符号の説明
1 筐体
2 動力部
3 洗濯槽部
4 操作部
5 外槽
7 内槽
11 操作釦
12 殺菌装置
14 石英ガラス
15 ランプ収納部材
16 紫外線発光ランプ
17 洗濯物投入口
21 モータ
22 制御部
23 モータ駆動部
24 ランプ駆動部

Claims (4)

  1. 回転可能な洗濯槽を有する洗濯機に於いて、紫外線発光ランプと前記洗濯槽とを相対回転させ、回転する該洗濯槽に対して前記紫外線発光ランプからの光を照射させることを特徴とする洗濯槽の殺菌方法。
  2. 前記洗濯機は脱水工程を有し、前記紫外線発光ランプの発光は脱水工程に行われる請求項1の洗濯槽の殺菌方法。
  3. 洗濯槽が外槽、該外槽に対して回転可能な内槽の2槽から構成され、外槽、内槽の少なくとも一方に、他方の槽に対向させ紫外線発光ランプを設け、該紫外線発光ランプから相対回転する他方の槽に対して発光させる様構成したことを特徴とする洗濯機。
  4. 前記紫外線発光ランプはフラッシュランプである請求項3の洗濯機。
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