JP2005318147A - 無線通信システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 最適変調方式選択、最適アンテナ選択の機能を備えた高速度の無線通信回線を備えていても、送信データ量に応じては、それらの選択機能を用いない最低ビットレートの無線通信回線で通信を行う無線通信システムを提供する。
【解決手段】 この発明の無線通信システムにおいては、送受信局の間で実際のデータ通信を行う前に、送信局と受信局との間の無線通信回線品質を検査し、最適な変調方式および最適なアンテナを選択することができる機能を有し、送信データ量に応じてそれらの機能の何れかを使用し、あるいは、それらの機能を使用せずに最低ビットレートの無線通信回線を経由してデータ通信を実行させる無線通信制御部を有する。例えば、送信データ量が少ないために、回線品質を検査する時間内に最低ビットレートの無線通信回線で送信できるような場合には前記機能を用いずに、最低ビットレートの効率のよいデータ通信を実行させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、無線通信システムに関し、特に、送信局と受信局との間で実際のデータ通信を行う前に、送信局と受信局との間の無線通信回線品質を検査し、最適な変調方式および最適なアンテナを選択することができる機能を有する無線通信システムに関する。
実際のデータ通信を行う前に送信局と受信局との間で、先ず、送信局から無線通信回線検査用のデータを受信局に対して送信し、受信局は受信した無線通信回線検査用のデータの受信具合から自局が通信可能と思われる通信速度を送信局に対して応答する手段を持つ無線通信システムがある。このシステムにおいて、例えば無線通信回線検査としてビットエラーレートを算出して最適な変調方式を決定する方法を用いた場合、無線通信システムがARQによる再送制御手段を持っていたとしても、採用する変調方式において1×10−3以上のビットエラーレートの回線か否かを検査しなければならない。
上述の場合、1×10−3以上のビットエラーレートの回線か否かを検査するためには各変調方式の無線通信回線検査用データを10000bit送信しなければならないために(1×10−4まで算出できなければいけないため)、例えば、この無線システムが1200bps、2400bps、4800bpsの変調方式を持っていた場合に、2400bps、4800bpsの変調方式で無線通信回線検査用データを10000bitずつ送信しなければならず、無線通信回線検査に約6秒の時間を費やすことになる。このとき、送受信するデータ量が500byteであると、最低のビットレートの1200bpsで無条件に送信したとしても、(500×8)÷1200=3.3(秒)で通信が終了してしまうため、最適な変調方式を検査している間に通信が済んでしまう。つまり、送信するデータ量によっては最適な変調方式を検査している分、効率が悪くなるということになる。
また、受信局が複数のアンテナを持ち、実際のデータ通信を行う前に、どのアンテナが最適に受信できるかを検査する手段を持つ無線通信システムにおいても、最適なアンテナを決定するためには、実際のデータを送信する前に、アンテナ(例えば、感度)を検査するための検査データを送信局から送信しなければならない。例えば、本無線通信システムの受信局が10本のアンテナを持っていた場合で、アンテナ1本の検査に1秒必要であれば、最適なアンテナが決定するまでに約10秒の時間を要することになる。このとき、送信するデータ量が上記の例と同じく500byteであった場合には、最低のビットレートの1200bpsで無条件に送信したとしても約3.3秒で通信が終了してしまうため、最適なアンテナを選択している間に通信が済んでしまう。なお、ビットエラーレートを算出して無線通信回線の伝送品質を推定し、使用する変調方式を適切なものに切り替える技術が下記の文献において開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−200282号公報 ([要約]、第1図)
上述した従来の方式では、送受信局間でデータ通信を行うために複数種の無線通信回線(例えば、複数のアンテナの何れかを選択経由する複数のビットレートの回線)が設けられ、その中からデータ送受信時に最適と判断される無線通信回線を選択してデータ通信を行っている。このように最適変調方式選択および最適アンテナ選択が実行可能な無線通信システムにおいても、送信するデータ量によっては最適変調方式選択および最適アンテナ選択の両方を実行するのは効率的ではない場合が発生する。
本発明は上述した問題点を解決するためになされたものであり、無線通信システムが最適変調方式選択および最適アンテナ選択を実行できる高いビットレートの無線通信回線を備えている場合であっても、送信データ量に応じては、それらの選択機能を用いない最低ビットレートの無線通信回線で通信を行う方が効率がよい場合にはその最低ビットレートの無線通信回線で通信を行うようにする。あるいは、データ量から両機能の何れかを用いても効率がよいと判断できる場合にはそれを用い、両機能を用いても効率がよいと判断できる場合には両機能を用いるように、送信データ量に応じて機能を使い分けてデータ通信の効率を向上させる。
上述した課題を解決するために、この発明は、送信局と受信局との間で実際のデータ通信を行う前に、送信局と受信局との間の無線通信回線品質を検査し、最適な変調方式および最適なアンテナを選択することができる機能を有する無線通信システムにおいて、送信データ量に応じてそれらの機能の何れかを使用し、あるいは、それらの機能を使用せずに最低ビットレートの無線通信回線を経由してデータ通信を実行させる無線通信制御部を有する。
以上に詳述したように本発明によれば、無線通信制御部は、送信データ量が多い場合には、送信データ量に応じて最適変調方式選択機能および最適アンテナ選択機能のいずれか一方、あるいは両方を用いて品質の良い(例えば、アンテナ感度がよく、または/および、ビットエラーレートが所定以下の高速の)無線通信回線選択してデータ通信を実行させる。あるいは、送信データ量が少ない場合で、無線通信回線品質を検査する時間内に最低ビットレートの無線通信回線を経由してデータを送信できるような場合には最適変調方式選択機能および最適アンテナ選択機能のいずれも用いずに、最低ビットレートの無線通信回線を経由してデータ通信を実行させる。このようなデータ通信を実行できることにより、効率のよいデータ通信を行うことができる無線通信システムを提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。図1は、この発明の無線通信システムの実施の形態における無線通信回線選択としての最適変調方式選択および最適アンテナ選択を伴わないデータ通信のプロトコルを示す図、図2は、この発明の無線通信システムの実施の形態における無線通信回線選択としての最適変調方式選択を伴うデータ通信のプロトコルを示す図、図3は、この発明の無線通信システムの実施の形態における無線通信回線選択としての最適アンテナ選択および最適変調方式選択の両方を伴うデータ通信のプロトコルを示す図である。この例の無線通信システムにおいては、データ通信は無線通信制御部(不図示)の制御の下で、送信局10と受信局20との間で行われる。また、送信局10と受信局20とは互いにビットレート1200bps、2400bps、4800bpsによる通信が可能で、受信局10には10本のアンテナが選択可能に接続されていて、アンテナ1本当たりの検査に必要な時間は1秒であるとする。
まず、この例において無線通信制御部が行う最適変調方式選択方法について説明する。この送受信局は1200bps、2400bps、4800bpsによる通信が可能なので、最適変調方式を決定するためには2400bpsで10000bit、4800bpsで10000bitの最適変調方式決定のための検査データを送信する。この4800bpsで送信された10000bitの検査データ中、受信局で誤ったビットが9ビット以下であれば、ビットエラーレートが1×10−3以下なので4800bpsの通信が可能であると判断できる。また、受信局で誤ったビットが10ビット以上の場合には、4800bpsの通信はしないものとして、2400bpsで送信された10000bitの検査データのビットエラーレートを計算する。受信局で誤ったビットが9ビット以下であれば、ビットエラーレートが1×10−3以下なので2400bpsでの通信が可能であると判断できる。受信局で誤ったビットが10ビット以上の場合には、2400bpsの通信はしないものとして、1200bpsでの通信を行う。したがって、上述の例においては、最適変調方式選択には下式の時間、すなわち、
(10000÷2400)+(10000÷4800)≒6(秒)
が必要となる。また、無線通信制御部が行う10本のアンテナに関する最適アンテナ選択方法に必要な時間は10秒になる。
上述の説明から明らかなように、最適変調方式選択に6秒、最適アンテナ選択に10秒かかるこの例の無線通信システムにおいて、最低ビットレートの1200bpsで伝送した場合と、最適変調方式選択を実施して4800bpsで伝送できた場合と、最適変調方式選択と最適アンテナ選択とを実施して4800bpsで伝送できた場合の送信時間の試算が図4に示されている。図4から分かるように、1200bpsで伝送した場合と、最適変調方式選択を実施して4800bpsで伝送できた場合を比較すると、送信データ量が1350byteのところで伝送時間が逆転する。また、1200bpsで伝送した場合と、最適変調方式選択と最適アンテナ選択とを実施して4800bpsで伝送できた場合とを比較すると、3300byteのところで必要な伝送時間が逆転してする。したがって、送信データ量が1350byteまでは最低ビットレートの1200bpsで伝送し、送信データ量が1350byteから3300byte間では最適変調方式選択を実施して伝送し、3300byte以上であれば最適変調方式選択と最適アンテナ選択とを行っても最低ビットレートの1200bpsで伝送するよりも伝送時間を短縮できる。
次に、この無線通信システムの動作について図1ないし図4を参照して説明する。送信データ量が1350byte未満の場合、図1に示されるように、送信局は最適変調方式選択および最適アンテナ選択の両方を行わないという情報を送信要求信号に載せて受信局20に向けて送信する。受信局20は、受信した送信要求信号を解析し、送信局が最適変調方式選択および最適アンテナ選択の両方を行わないことを認識したら、受信設定を1200bpsに設定し、送信局10からのデータを待つ。
送信データ量が1350byte以上で3300byte未満であれば、図2に示されるように、送信局10は最適変調方式選択のみを行うという情報を送信要求信号に載せて受信局20へ送信する。受信局20は、受信した送信要求信号を解析し、送信局が最適変調方式選択のみを行うということを認識したら、受信設定を2400bpsに設定し、送信局10からの最適変調方式選択用検査データを待ち、予めデータ量が分かっている最適変調方式選択用検査データ(2400bpsで10000bit)の受信が完了したら受信設定を4800bpsに設定し、送信局10からの最適変調方式選択用検査データ(4800bpsで10000bit)を待つ。予めデータ量が分かっている最適変調方式選択用検査データ(4800bpsで10000bit)の受信が完了したらそれぞれの検査データについてビットエラーレートを算出する。この算出の結果から得られた最適変調方式をビットレート通知信号に載せて送信局10に送信する。送信局10は、受信局20から送られてきたビットレート通知信号を解析し、通知されたビットレートに送信設定を変更する。このとき受信局20も通知したビットレートに受信設定を変更する。その後、送信局10は、設定されたビットレートでデータを送信する。
送信データ量が3300byte以上であれば、図3に示されるように、送信局10は、最適変調方式選択および最適アンテナ選択の両方を行う旨の情報を送信要求信号に載せて受信局20に送信する。受信局20は、受信した送信要求信号を解析し、最適変調方式選択と最適アンテナ選択との両方を送信局側が行うということを認識したら、先ず、受信設定を1200bpsのまま変更せずに最適アンテナ選択用検査データを待ち、最適アンテナ選択用検査データの受信を開始したら受信感度を測定する。1秒間の受信感度の測定が終了したら、アンテナを別のアンテナに切り替え、1秒間の受信感度測定をアンテナの本数分だけ繰り返す。受信局20は、全てのアンテナの受信感度測定が完了したら、受信アンテナを一番受信感度のよいアンテナに切り替え、送信局10に対してアンテナ選択完了通知信号を送信するとともに、図2で説明した最適変調方式選択を開始できるように、受信設定を2400bpsにする。
この受信局20からのアンテナ選択完了通知信号を受信した送信局10は、最適変調方式選択を開始できるように送信設定を2400bpsに変更し、最適変調方式選択用検査データ(2400bpsで10000bit)を受信局20に送信する。受信局20は、受信設定が2400bpsになっているので、送信されてくる最適変調方式選択用検査データ(2400bpsで10000bit)を受信し、図2を参照して既に説明した最適変調方式選択を実行する。最適変調方式選択が完了した後では、採用されたビットレートによってデータの送受信を行う。
上述のことを概括すれば次のようなことが基礎となっている。複数の無線通信回線の中から伝送品質の検査に適合した無線通信回線を選択(例えば、最適変調方式選択および/または最適アンテナ選択)してデータ通信を行うにはデータ量が少なすぎる場合がある。例えば、伝送品質の検査無しに最低速度の無線通信回線を通じてデータ量を送信する時間が伝送品質の検査をしている時間よりも少ないような場合である。そのような場合には、速度は遅いが伝送品質が良好であると予め看做されている無線通信回線を伝送品質の検査無しに選択してデータ通信を行った方が時間的に効率がよい。なぜならば、送信すべきデータ量が少ない場合、データ送信に必要な時間よりも無線通信回線の伝送品質の検査をするのに多くの時間を要するからである。
この発明の無線通信システムの実施の形態における無線通信回線選択としての最適変調方式選択および最適アンテナ選択を伴わないデータ通信のプロトコルを示す図である。 この発明の無線通信システムの実施の形態における無線通信回線選択としての最適変調方式選択を伴うデータ通信のプロトコルを示す図である。 この発明の無線通信システムの実施の形態における無線通信回線選択としての最適アンテナ選択および最適変調方式選択の両方を伴うデータ通信のプロトコルを示す図である。 最適変調方式選択に6秒、最適アンテナ選択に10秒かかるこの例の無線通信システムにおいて、最低ビットレートの1200bpsで伝送した場合と、最適変調方式選択を実施して4800bpsで伝送できた場合と、最適変調方式選択と最適アンテナ選択とを実施して4800bpsで伝送できた場合の送信時間の試算を説明するための図である。
符号の説明
10 送信局、 20 受信局。

Claims (1)

  1. 送信局と受信局との間で実際のデータ通信を行う前に、送信局と受信局との間の無線通信回線品質を検査し、最適な変調方式および最適なアンテナを選択することができる機能を有する無線通信システムにおいて、
    送信データ量に応じてそれらの機能の何れかを使用し、あるいは、それらの機能を使用せずに最低ビットレートの無線通信回線を経由してデータ通信を実行させる無線通信制御部を有することを特徴とする無線通信システム。
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