JP2005316126A - 3次元画像表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 パララックスバリア方式を採用した場合において、カラーフィルタの開口面積を狭めることなく明るい表示を実現でき、しかも、立体視域を広く確保することのできる表示装置を提供する。
【解決手段】 右眼用画像Rと左眼用画像Lのそれぞれを行方向に交互に配列させた3次元用画像11を表示する表示素子1が、各ピクセル3を構成する赤色、緑色および青色の各サブピクセル4内に、行方向において隣位するサブピクセル4との境界辺に沿って形成された反射領域5とそれ以外の領域からなる透過領域6とを有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、パララックスバリア方式を採用する3次元画像表示装置に係り、特に、3次元用画像を表示する画像表示手段として、半透過反射型の表示素子を用いた3次元画像表示装置に関する。
3次元用画像の立体視を実現する方法の1つとして、パララックス(視差)バリア方式が知られている。
このパララックスバリア方式の原理について簡単に説明する。
まず、図8に示すように、右眼用画像の原画R0と左眼用画像の原画L0のそれぞれを、列方向(上下方向)に延在する帯状の画像に細分する。この帯状の画像の幅は、例えば、1ピクセル(画素)幅、1サブピクセル幅(1/3ピクセル幅に相当)とすることができる。そして、この細分された右眼用画像R(図8においてR1〜R6として示す)と左眼用画像L(図8においてL1〜L6として示す)を行方向(横方向)に交互に配列させて3次元用画像(以下、3D用画像)11を形成する。前記3D用画像11はコンピュータのソフトウェアを利用して画像データとすることが可能であり、3次元画像表示装置の構成としては、一般的に、画像表示手段としての表示素子に前記3D用画像11の画像データに基づいて表示されるようになっている。
そして、図9に示すように、この3D用画像11の背面側にパララックスバリアと呼ばれる、透過しようとする光を遮る遮光部12aと、列方向に延在するスリットからなり、光を透過させる透光部12bとが行方向に交互に配列形成されたシャッタ12を配置する。前記シャッタ12は、例えば前記3D用画像11のうち、観察者の右眼位置には左眼用画像Lを遮断して右眼用画像Rのみを到達させ、左眼位置には右眼用画像Rを遮断して左眼用画像Lのみを到達させるように作用するものである。例えば、3次元画像表示装置の構成としては、透光部12bと遮光部12aとを前述のように配列させたストライプ状の表示がされたTN型の液晶表示素子などを用いることができる。
この状態でシャッタ12の透光部12bを通して前記3D用画像11をある距離から観察すると、観察者の右眼には右眼用画像Rのみが視認され、左眼には左眼用画像Lのみが視認される。このように、前記3D用画像11とシャッタ12とが相俟って、左右の眼に別々の画像を分離して提示することにより、両眼視差を生じさせることができ、3D用画像11の立体視を実現させることができる。
なお、前記シャッタ12は、3D用画像11の前面側に配置することも可能である。前記シャッタ12を3D用画像11の前面側に配置した場合は、前記シャッタ12の透光部12bを、観察者に視認される右眼用画像Rや左眼用画像Lも透過し、遮光部12aにより、不必要な右眼用画像Rや左眼用画像Lが遮蔽されることとなる。また、外光を利用する反射表示時において3D用画像11の立体視を実現させるためには、前記シャッタ12を3D用画像11の背面側に配置する構成は採用不可である。この構成では、両眼視差を生じさせることができないためである。
ところで、前記パララックスバリア方式を採用して立体視を実現させるためには、図9に示すように、3D用画像11と観察者との距離(最適視認距離)Cが大凡次式に従っていることが条件となる。なお、次式中、Dは3D用画像11とパララックスバリアとの距離、Eは左右の瞳孔間距離、Pは細分された左眼用画像と右眼用画像のピッチ間距離である。
C=D×(E/P−1)
そして、立体視を実現できる前記最適視認距離Cにはある程度の許容範囲(以下、立体視域という)があり、視認者がこの立体視域外から前記3D用画像11を視認した場合、左眼用画像と右眼用画像が立体視を得られない状態で混在して視認される。図10(a)には観察者の両眼(視点)が前記最適視認距離Cにあり、立体視を適正に視認可能である場合を示している。また、図10(b)には観察者の両眼(視点)が前記最適視認距離Cより近くにあるため、視認される3D用画像に視認対象外の画像が混在している状態を示している。さらに、図10(c)には観察者の両眼(視点)が前記最適視認距離Cより遠くにあるため、視認される3D用画像に視認対象外の画像が混在して、立体視を適正に視認できない場合を示している。
よって、3次元画像表示装置としては、立体視域が広く確保された3次元画像表示装置を開発することが強く求められている。
ここで、立体視域を広く確保するための方法として、図11に示すように、細分して配列された右眼用画像Rと左眼用画像Lの間にそれぞれマスク部Mを配設し、前記マスク部Mによって視認対象外の画像部分を遮らせることにより、左眼には左眼用画像のみを、また右眼には右眼用画像のみをそれぞれ視認させる方法が考えられる。なお、図11(a)には観察者の両眼(視点)が前記最適視認距離Cにあり、立体視を適正に視認可能である場合を示している。また、図11(b)には観察者の両眼(視点)が前記最適視認距離Cより近くにあるが、前記マスク部Mによって視認対象外の画像部分を遮ることができ、立体視を適正に視認可能である場合を示している。さらに、図11(c)には観察者の両眼(視点)が前記最適視認距離Cより遠くにあるが、やはり、前記マスク部Mによって視認対象外の画像部分を遮ることができ、立体視を適正に視認可能である場合を示している。
そして、前記3D用画像11を表示する表示装置としてカラー液晶表示素子を使用する場合において、各ピクセル間や各ピクセルを構成する赤色、緑色および青色のサブピクセル間に遮光部としてのブラックマスクMが配設されている場合には、前述した最適視認距離Cに許容範囲を持たせる方法が自動的に実施されることとなる(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−161912号公報
しかしながら、通常の液晶表示素子に配設されたブラックマスクMの幅寸法では有効な効果を得るためには十分ではない。また、前記ブラックマスクMの幅寸法を単に増やせば、赤色、緑色および青色のサブピクセルに配設されたカラーフィルタの開口面積が小さくなり、カラー表示が暗くなるという問題が生じる。
そこで、本発明は、パララックスバリア方式を採用した場合において、カラーフィルタの開口面積を狭めることなく明るい表示を実現でき、しかも、立体視域を広く確保することのできる表示装置を提供することを目的とするものである。
前述した目的を達成するため、本発明の3次元画像表示装置の特徴は、右眼用画像と左眼用画像のそれぞれを行方向に交互に配列させた3次元用画像を表示する表示素子と、透光部と遮光部のそれぞれを行方向に交互に配列させたシャッタとを備え、パララックスバリア方式により前記3次元用画像の立体視を実現させる3次元画像表示装置において、前記表示素子は、各ピクセルを構成する赤色、緑色および青色の各サブピクセル内に、行方向において隣位するサブピクセルとの境界辺に沿って形成された反射領域と、それ以外の領域からなる透過領域とを有する半透過反射型の表示素子である点にある。
その場合において、各ピクセルを構成する赤色、緑色および青色の各サブピクセルは、行方向に配列形成されていることを特徴とする。
または、各ピクセルを構成する赤色、緑色および青色の各サブピクセルは、列方向に配列形成されていることを特徴とする。
本発明の3次元画像表示装置によれば、透過型の表示を行うことで3次元用画像の立体視を実現させる構成とした際には、行方向において隣位するサブピクセルとの境界辺に沿って形成された反射領域が遮光部として作用し、また、反射型の表示を行うことで3次元用画像の立体視を実現させる構成とした際には、前記各サブピクセル内における透過領域が遮光部として作用することとなる。
このように、透過表示時においては反射領域を、反射表示時においては透過領域を遮光部として作用させることによって、左眼用画像と右眼用画像が混在して観察者に視認されることを効果的に防止して良好な立体視を実現することができるとともに、立体視域を広く確保することができる。
そして、このような構成とした3次元画像表示装置は、透過領域や反射領域の開口面積を小さく形成することなく実現することができるので、透過表示時、反射表示時のいずれの表示時においても明るい表示を実現することが可能となる。
本実施形態の3次元画像表示装置について、図1乃至図7を用いて説明する。 本実施形態の3次元画像表示装置は、3D用画像11を表示する画像表示手段としての半透過反射型の表示素子1と、前記半透過反射型の表示素子1の背面側に配置され、透過する光を遮断する遮光部12aと、列方向に延在するスリットからなり、光を透過させる透光部12bとが行方向に交互に配列形成されたストライプ状の表示をしてシャッタ12として作用する液晶表示素子2と、前記シャッタ12の背面側に配置されたバックライト(図示せず)とを備えており、前記バックライトの光を利用した透過表示時において、パララックスバリア方式の3次元用画像の立体視を実現可能とされている。
本実施形態においては、前記半透過反射型の表示素子1として、表示素子の内面における各ピクセル内に、外光を利用して表示を行なう反射領域5及びバックライトユニットからの照射光を利用して表示を行なう透過領域6の双方を有する半透過反射型の液晶表示素子(以下、半透過反射型表示素子)1が採用されている。
前記半透過反射型表示素子1は3D用画像11をカラー表示するための複数のピクセル3を有し、各ピクセル3はカラーフィルタが配設された赤色、緑色および青色の各サブピクセル4を有している。そして、各サブピクセル4内には、透明基板7上に反射層8を形成し、その上に各色の前記カラーフィルタ9を配設した反射領域5および前記透明基板7上に直接各色の前記カラーフィルタ9を配設した透過領域6が形成されている。なお、前記カラーフィルタの上面には平坦化膜(図示せず)が形成され、その上に透明電極10が形成されている。また、反射層8とカラーフィルタ9は異なる透明基板に形成してもよい。
そして、本実施形態においては、前記反射領域5は各サブピクセル4内に、前記シャッタ12のスリットの配列方向、すなわち、行方向において隣位するサブピクセル4との境界辺に沿って帯状に形成されている。
図1および図2は、本実施形態の半透過反射型表示素子1におけるピクセル3内の構成を示す第1実施例である。
本実施例の半透過反射型表示素子1は、各ピクセル3内において各サブピクセル4が視認者の視角に対して縦長、つまり前記半透過反射型表示素子1の列方向に延在するように配列されている。この第1実施例においては、前記反射領域5は各サブピクセル4内における同一側(図中、右側)の長辺部分に帯状に形成されている。
この場合、右眼用画像Rおよび左眼用画像Lの最小ピッチは、図3に示すように赤色、緑色および青色のサブピクセル単位(1/3ピクセル単位に相当)とすることも可能であるし、図4に示すように、赤色、緑色および青色のサブピクセル4からなる1ピクセル単位とすることも可能である。
また、図5および図6は、本実施形態の半透過反射型表示素子1におけるピクセル3内の構成を示す第2実施例である。本実施例の半透過反射型表示素子1は、各ピクセル3内において各サブピクセル4が視認者の視角に対して横長、つまり、前記半透過反射表示素子1の行方向に延在するように配列されている。この第2実施例においては、前記反射領域5は各サブピクセル4内における同一側(図中、右側)の端辺部分に形成されている。なお、行方向において隣位するサブピクセルは同一色であってもよいし、なくてもよい。
この場合、右眼用画像Rおよび左眼用画像Lの最小ピッチは、図7に示すように、赤色、緑色および青色のサブピクセル4からなる1ピクセル単位となる。
このように構成された半透過反射型表示素子1を画像表示手段とし、前記半透過反射型表示素子1の背面側に配設された前記液晶表示素子2に形成されたシャッタ12の透光部12bを透過したバックライトの光を利用して、観察者が、前記半透過反射型表示素子1に表示される3D用画像11を視認する場合、前述のように各ピクセル3に反射領域5と透過領域6とが形成された半透過反射型表示素子1に表示される右眼用画像Rと左眼用画像Lの間にそれぞれ光の透過を遮る遮光部が配設されたのと同じ効果を得ることができる。
つまり、本実施形態の3次元画像表示装置においては、バックライトの光を利用する透過表示時に、前記3D用画像11を表示する半透過反射型表示素子1のピクセル3を構成するサブピクセル4内に形成された前記反射領域5が遮光部として作用する。この遮光部として作用する部分、つまり、前記反射領域5は観察者の視角方向に対して縦長、つまり前記半透過反射型表示素子1の列方向に延在するように配列される。そして、この遮光部として作用する反射領域5は、前記シャッタ12に開口する透光部12bの配列と相俟って視認対象外の画像部分を遮り、右眼には右眼用画像Rのみを、また左眼には左眼用画像Lのみをそれぞれ視認させることが可能となる。
このように、透過型示時において、反射領域5を遮光部として作用させることによって、右眼用画像Rと左眼用画像Lが混在して観察者に視認されることを効果的に防止して、立体視域を広く確保することができる。
なお、本実施形態の3次元画像表示装置は、前記シャッタ12が半透過反射型表示素子1の背面側に配設されているため、3次元画像は透過表示時にのみ立体視可能である。
また、前記シャッタ12を半透過反射型表示素子1の前面側に配設する構成とすれば、透過表示時のみならず、半透過反射型表示素子1の前面側からの外光を利用した反射表示時においても3次元画像を視認することができる。
つまり、この3次元画像表示装置においては、外光を利用する反射表示時には、前記3D用画像11を表示する半透過反射型表示素子1のピクセル3を構成するサブピクセル4内に形成された前記透過領域6が遮光部として作用する。この遮光部として作用する部分、つまり、前記反射領域5は観察者の視角方向に対して縦長、つまり前記半透過反射型表示素子1の列方向に延在するように配列される。そして、この遮光部として作用する反射領域5は、前記シャッタ12に開口する透光部12bの配列と相俟って視認対象外の画像部分を遮り、右眼には右眼用画像Rのみを、また左眼には左眼用画像Lのみをそれぞれ視認させることが可能となる。
このように、透過表示時においては反射領域5を遮光部として作用させ、反射表示時においては透過領域6を遮光部として作用させることによって、右眼用画像Mと左眼用画像Lが混在して観察者に視認されることを効果的に防止して、立体視域を広く確保することができる。
そして、このように構成された本実施形態の3次元画像表示装置は、遮光部が形成されることを原因として透過領域6や反射領域5の開口面積が小さく形成されることもないので、3D用画像11の立体視を実現させる際の透過表示時、反射表示時において、透過率、反射率を良好とし、明るい表示を実現することが可能となる。
なお、前述の3次元画像表示装置の半透過反射型表示素子1においては、各サブピクセル4間に予め配設される遮光部材としてのブラックマスクについては言及していないが、ピクセル3内の透過領域6と反射領域5を前述のように形成された半透過反射型表示素子1については、前記ブラックマスクの配設の有無に関わらず、効果を得ることができる。
また、本発明は、前述した実施の形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。例えば、シャッタとして液晶表示素子を用いたが、遮光部を印刷等で形成した固定型シャッタであってもよい。また、3D用画像を表示する表示素子としては、スイッチング液晶表示素子を有するTFT型液晶表示素子、単純マトリクス型のSTN液晶表示素子を用いることができる。
本実施形態の3次元画像装置における画像表示手段の第1実施例を示す平面図 図1のI−I断面図 本実施形態の3次元画像装置における画像表示手段の第1実施例の3D用画像を表示するピッチ単位の一例および前記ピッチ単位とシャッタとの関係を示す説明図 本実施形態の3次元画像装置における画像表示手段の第1実施例の3D用画像を表示するピッチ単位の他の例および前記ピッチ単位とシャッタとの関係を示す説明図 本実施形態の3次元画像装置における画像表示手段の第2実施例を示す平面図 図5のII−II断面図 本実施形態の3次元画像装置における画像表示手段の第2実施例の3D用画像を表示するピッチ単位の一例および前記ピッチ単位とシャッタとの関係を示す説明図 パララックスバリア方式における3D用画像の作成に関する説明図 パララックスバリア方式における最適視認距離に関する説明図 パララックスバリア方式の立体視域に関する問題点を示す説明図 パララックスバリア方式の立体視域に関する問題点の解決方法を示す説明図
符号の説明
1 半透過反射型(液晶)表示素子
2 (シャッタ用)液晶表示素子
3 ピクセル
4 サブピクセル
5 反射領域
6 透過領域
7 透明基板
8 遮光膜
9 カラーフィルタ
10 透明電極
11 3D用画像
12 遮光マスク
12a 遮光部
12b 透光部
R 右眼用画像
L 左眼用画像
M ブラックマスク

Claims (3)

  1. 右眼用画像と左眼用画像のそれぞれを行方向に交互に配列させた3次元用画像を表示する表示素子と、透光部と遮光部のそれぞれを行方向に交互に配列させた遮光マスクとを備え、パララックスバリア方式により前記3次元用画像の立体視を実現させる3次元画像表示装置において、
    前記表示素子は、各ピクセルを構成する赤色、緑色および青色の各サブピクセル内に、行方向において隣位するサブピクセルとの境界辺に沿って形成された反射領域と、それ以外の領域からなる透過領域とを有する半透過反射型の表示素子であることを特徴とする3次元画像表示装置。
  2. 各ピクセルを構成する赤色、緑色および青色の各サブピクセルは、行方向に配列形成されていることを特徴とする請求項1に記載の3次元画像表示装置。
  3. 各ピクセルを構成する赤色、緑色および青色の各サブピクセルは、列方向に配列形成されていることを特徴とする請求項1に記載の3次元画像表示装置。
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