JP2005313942A - Packaging structure - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、例えば液晶テレビジョン受像機などの大型の被梱包物を効率良く包装するための包装構造に関するものである。 The present invention relates to a packaging structure for efficiently packaging a large object to be packed such as a liquid crystal television receiver.
従来のテレビジョン受像機の包装構造としては例えば特許文献1に開示されているように、平面形状が後端部中央が後方に突出する形状を呈するように段ボール板により作られた底箱と、この底箱の底板部の各辺に沿う前板部、前側の側板部、前側の後板部、後側の側板部、後側の後板部と、これら各板部の上端に上蓋形成用フラップを備えて段ボール板により作られ前記底箱と複数箇所で結合部材により結合される本体箱と、この底箱および本体箱の内部に収納されるテレビジョン受像機の下端部における左右両側と後端および上端部における左右両側と後端に当てられる発泡スチロール製の緩衝材とを備えてなるものが知られている。
上記従来の特許文献1に開示されているテレビジョン受像機の包装構造では、段ボール板により作られた底箱と、同じく段ボール板により作られた本体箱と、発泡スチロール製の緩衝材とを用いてテレビジョン受像機の包装を行なうように構成されているのであるが、開梱して本体箱からテレビジョン受像機を取り出した後の底箱、本体箱、緩衝材の処分において、緩衝材は発泡スチロール製であるが故に焼却時に燃焼温度が高温になり、焼却炉を早期に傷めてしまうという問題や有害ガスを発生するという問題があった。
In the packaging structure of the television receiver disclosed in the above-mentioned
そこで、発泡スチロール製の緩衝材に代わって有害ガスを発生せず、焼却炉を早期に傷めることのない材料からなる緩衝材として種々検討がなされているが、液晶テレビジョン受像機などの大型の被梱包物に対応できる緩衝材としてはいまだに発泡スチロール製のものが使用されているのが現状である。 Therefore, various investigations have been made as a buffer material made of a material that does not generate harmful gases and does not damage the incinerator at an early stage in place of a foamed polystyrene buffer material. However, large-scale covers such as liquid crystal television receivers have been studied. As a cushioning material that can be used for packaging, a polystyrene foam material is still used.
本発明の目的は、このような課題を解決するものであり、発泡スチロール製の緩衝材を使用せず、包装に使用する材料を全て紙製とし、焼却の際に焼却炉が早期に損傷するという問題を解消した包装構造を提供することにある。 The object of the present invention is to solve such a problem, without using a polystyrene foam cushioning material, all materials used for packaging are made of paper, and the incinerator is damaged early during incineration. It is to provide a packaging structure that solves the problem.
本発明の請求項1に記載の包装構造は、段ボール板製の底箱と、この底箱の中央に収納され被梱包物の脚体を受ける段ボール板製の脚載せパッドと、前記底箱の両側に収納され被梱包物の本体部下端両側を受けるパルプモールド製の下側緩衝体と、前記底箱の後端部に起立状態で収納される段ボール板製の付属品ケースと、前記下側緩衝体で受けられた被梱包物の本体部の上端両側に当てられるパルプモールド製の上側緩衝体と、この上側緩衝体の上から被梱包物を覆う段ボール板製の天面パッドと、これら全てを覆うための下端が開口する段ボール板製の本体箱とからなることを特徴とする。
The packaging structure according to
以上のように、本発明の包装構造は、包装に使用する材料は全て紙製であるので、使用後の焼却処理時に焼却炉が早期に損傷するという問題を解消できる。 As described above, the packaging structure of the present invention can solve the problem that the incinerator is damaged at an early stage during the incineration process after use because all the materials used for packaging are made of paper.
以下、本発明の一実施の形態を、図1〜図27に基づいて説明する。
図において、本実施の形態の包装構造は、液晶テレビジョン受像機などの大型の被梱包物1を梱包するために、段ボール板製の底箱2と、この底箱2の中央に収納され被梱包物1の脚体1aを受ける段ボール板製の脚載せパッド3と、前記底箱2の両側に収納され被梱包物1の本体部下端両側を受けるパルプモールド製の下側緩衝体4,4と、前記底箱2の後端部に起立状態で収納される段ボール板製の付属品ケース5と、前記下側緩衝体4,4で受けられた被梱包物1の本体部の上端両側に当てられるパルプモールド製の上側緩衝体6,6と、この上側緩衝体6,6の上から被梱包物1を覆う段ボール板製の天面パッド7と、これら全てを覆うための下端が開口する段ボール板製の本体箱8とから構成されている。
Hereinafter, an embodiment of the present invention will be described with reference to FIGS.
In the figure, the packaging structure of the present embodiment has a
さらに詳細に述べると、前記底箱2は、平面形状が長方形の底板部9と、この底板部9の長辺側の対向側辺に連設された前板部10および後板部11と、同じく底板部9の短辺側の対向側辺に連設された左右の側板部12、13とを備え、前記左右の側板部12、13は夫々底板部9に連設される外側板部12a、13aと、この外側板部12a、13aの上端に連設される内側板部12b、13bとからなる二重壁構造で、外側板部12a、13aと内側板部12b、13bとの間に前記前板部10および後板部11の左右両側端に連設されたフラップ10a,10bおよび11a,11bを挟み内側板部12b、13bの下端に形成した爪片12b’、13b’を底板部9の短辺側の対向側辺に近い端部に形成された孔部9a、9bに係止させることにより底箱2が組み立てられるようになっている。なお、この底箱2の前板部10および後板部11には前記本体箱8の下端との結合用の孔部10cおよび11cが上下方向中間部に形成されている。また、前板部10の上端および後板部11の上端には底箱2の両側に収納される下側緩衝体4,4が底箱2の中心側へ傾くのを防止するために下側緩衝体4,4の内側端面に当接する折り曲げ片10dおよび11dが連設されている。また、前記左右の側板部12、13の内側板部12b、13bには下側緩衝体4,4の外側膨らみ部を嵌入させる開口部12b”、13b”が形成されている。さらに、前板部10の下端および後板部11の下端には前記脚載せパッド3の位置決め用の孔部10eおよび11eが形成されている。
More specifically, the
次に、前記脚載せパッド3は、本体部14と、この本体部14の後側の半分の上に載せられる中間パッド部15と、この中間パッド部15の上から本体部14上にほぼ全面に亘る範囲で載せられる上部パッド部16とから構成されている。具体的には、前記本体部14は平面形状が長方形の底板部17と、この底板部17の長辺側の対向側辺に連設された前板部18および後板部19と、同じく底板部17の短辺側の対向側辺に連設された左右の側板部20、21とを備え、前記前板部18および後板部19は夫々底板部17に連設される外側板部18a、19aと、この外側板部18a、19aの上端に連設される内側板部18b、19bとからなる二重壁構造で、外側板部18a、19aと内側板部18b、19bとの間に前記側板部20、21の前後両端に連設されたフラップ20a,20bおよび21a,21bを挟み内側板部18b、19bの下端に形成した爪片18b’、19b’を底板部17の長辺側の対向側辺に近い端部に形成された孔部17a、17bに係止させることにより本体部14が組み立てられるようになっている。なお、この本体部14の前板部18および後板部19の外側板部18a、19aの下端には小さな切り込みが形成されていて、この切り込みの部分に底板部17から前後に突出する爪片17c、17dが形成され、この爪片17c、17dを前記底箱2の前板部10の下端および後板部11の下端の孔部10eおよび11eに係止させることにより脚載せパッド3の本体部14の位置決めを行なうようになっている。また、本体部14の側板部20、21の後端近傍部には前記中間パッド部15の左右両側部を係止させる孔部20c、21cが形成されている。さらに、本体部14の後板部19の内側板部19bには前記上部パッド部16の後端部を係止させる孔部19b”が形成されている。前記中間パッド部15について詳細に説明すると、三重構造となるように3枚の板部22,23,34が順番に繋がっており、3枚の板部22,23,24には前記上部パッド部16を係合させるために3枚重ねの状態で前後にそれぞれ2箇所づつで互いに繋がる孔部22a,22b,23a,23b,24a,24bが形成されている。また、この中間パッド部15の3枚重ねの板部22,23,24の左右両側部には前記本体部14の側板部20、21の孔部20c、21cに係止させる爪片22c,22d,23c,23d,24c,24dが形成されている。前記上部パッド部16について詳細に説明すると、上部パッド部16は前記本体部14の底板部17上に前記中間パッド部15の上から載る板部25と、この板部25の前端部に連設された板部26と、この板部26に連設されこの板部26と前記板部25との間に挟まれるように板部26とともに折り畳まれる板部27と、前記板部25の後端部に連設された板部28と、この板部28に連設されこの板部28と前記板部25との間に挟まれるように板部28とともに折り畳まれる板部29と、前記板部26と板部27との繋がり部および板部28と板部29との繋がり部に形成され前記板部25に形成された孔部30および31に貫通するように係止する爪片32および33とを備えている。なお、前記板部26,27および板部28,29の左右の幅は前記板部25の左右の幅よりも小さく、板部25の前端部における左右両側には板部25の裏側への折り曲げ片34,34が形成されていて、前記中間パッド部15が存在しない本体部14の前側部での上部パッド部16の沈みを止めるように構成されている。また、前記孔部30および31から下方に突出する爪片32および33は前記中間パッド部15の孔部22a,23a,24aおよび22b,23b,24bに差し込まれて上部パッド部16の位置決めを行なうようになっている。
Next, the
次に、前記パルプモールド製の下側緩衝体4,4は、前記脚載せパッド3に脚体1aが載せられた被梱包物1の下端両側部を受けるために左右一対で構成されている。各下側緩衝体4は被梱包物1の下端側部を嵌入させる凹部4aが形成され、この下側緩衝体4には前記凹部4aの側部および下部などに多数の補強用のリブ4bが形成されている。
Next, the lower cushions 4, 4 made of pulp mold are configured as a pair of left and right sides for receiving both sides of the lower end of the
次に、前記付属品ケース5は、上下方向に起立する中央の付属品収納ボックス35と、この付属品収納ボックス35の左右両側に繋がる脚部36とを備えるように2枚の段ボールシート37,38を組み合わせて作られるもので、一方の段ボールシート37は付属品収納ボックス35の背面を形成する板部39と、この板部39から左右両側に延設された脚部36の背面を形成する板部40と、前記板部39の下端に連設された底板部41と、この底板部41から立ち上がるように連設された前面を形成する板部42と、前記板部39の上端に連設された内側上蓋43aと、前記板部42の上端に連設された外側上蓋43bと、前記板部40に連設され脚部36の両側面および前面を形成するように折り曲げ線で順番に繋がり角筒状に折り曲げられる板部44a〜44fとを備えている。さらに、詳しくは、板部44a〜44fを角筒状に折り曲げた状態において板部44cと板部44dとの繋がり部に形成された孔部45に前記板部39と板部40との繋がり部に形成された爪片46を差し込むとともに、板部44eと板部44fとの繋がり部に形成された孔部47に板部40の下端側部に形成された爪片48を差し込むことにより上側部分では扁平な角筒状を呈し、下側部分では断面形状がほぼ正方形の細い角筒状を呈する脚部36が形成される。また、前記底板部41、内側上蓋43a、外側上蓋43bの各左右両側には他方の段ボールシート38との結合用フラップ49,50,51が連設されている。また、前記板部42と外側上蓋43bとの繋がり部には前記板部39と内側上蓋43aとの繋がり部に形成された孔部52に差し込まれる爪片53が形成されている。さらに、前面を形成する板部42の左右両側には付属品収納ボックス35の後述する二重壁構造の側板の内側に差し込まれる差し込み片54が連設されている。また、前記脚部36の前面を形成する板部44bには強度を保持するために先端が背面を形成する板部40に当接する切り込み片55が形成されている。前記他方の段ボールシート38は前記付属品収納ボックス35の背面を形成する板部39とほぼ同じ大きさで板部39に重なる板部56と、この板部56の左右両側に繋がり付属品収納ボックス35の二重壁構造の側板を形成する内側板部57aおよび外側板部57bとから構成される。そして、板部56を板部39に重ねて板部56の上にリモコンや電源コード、アンテナケーブルなどの付属品を置いた状態で前記底板部41および内側上蓋43aの結合用フラップ49および50を内側板部57aと外側板部57bとの間で挟んだ状態で内側板部57aの係止片57cを板部56と外側板部57bとの繋がり部に形成された孔部57dに係止させ、その後板部42を閉じ、差し込み片54を付属品収納ボックス35の側板の内側板部57aの内側に差し込み、続いて内側上蓋43aの上から外側上蓋43bを重ねるとともに外側上蓋43bの左右両側の結合用フラップ51を前記他方の段ボールシート38の外側板部57bと結合用フラップ50との間に差し込み、最後に前記爪片53を孔部52に差し込むことにより付属品ケース5の組み立てが完了する。この付属品ケース5は前記底箱2の後端部で前記下側緩衝体4,4の後端の外側凹部に脚部36の下側部分の細い角筒状部分を当てがい、起立状態を保持させ、かかる状態でパルプモールド製の上側緩衝体6,6が被梱包物1の上端両側部に当てられる。
Next, the
パルプモールド製の上側緩衝体6,6は、前記下側緩衝体4,4と同様に被梱包物1の上端両側部を保護するために左右一対で構成されている。各上側緩衝体6は被梱包物1の上端側部を嵌入させる凹部6aが形成され、この上側緩衝体6には前記凹部6aの側部および上部などに多数の補強用のリブ6bが形成されている。
The
次に、前記天面パッド7は、前記上側緩衝体6,6の上面に載る左右両側の板部58と、この左右両側の板部58を繋ぐ中央の板部59に切り込みを入れることにより左右それぞれにL型の折り曲げ片60を連設させ、前記中央の板部59の前端辺側に連設し前記切り込み部に形成された開口部の下側に折り曲げられる板部61に形成された係合孔部61a,61aに折り曲げ片60の先端を差し込んで係合させることにより天面パッド7の上面に取扱い説明書を収納する凹部62が形成されている。なお、板部59の後端側には凹部62の後端に隣接して角筒部63が形成される。この角筒部63は板部59に折り曲げ線で順番に繋がり角筒状に折り曲げられる板部63a〜63dを備えており、板部63a〜63dを角筒状に折り曲げた状態において板部63cと板部63dとの繋がり部に形成された孔部64に凹部62の後端辺において板部59に形成された爪片65を差し込むことにより角筒状を保持するようになっている。
Next, the
さらに、前記本体箱8は、2組の対向側板66,66、67,67と、この対向側板66,66、67,67の上端に連設された上蓋形成用フラップ68,68、69,69を備え、先に閉じられる長辺側の上蓋形成用フラップ68,68形成された切り込み孔68a,68aに後から閉じられる短辺側の上蓋形成用フラップ69,69の角部を差し込むことにより上蓋が形成される。この本体箱8は下端が開口し、包装完了状態において底箱2の外側に被さる長辺側の対向側板66,66の下端には底箱2の前板部10および後板部11に形成された孔部10cおよび11cと合致する孔部66a,66aが形成されており、前側の孔部10cと孔部66aおよび後側の孔部11cと孔部66aが互いに合致したことを確認して孔部10cと孔部66aおよび孔部11cと孔部66aをジョイント部材70により結合させるようになっている。
Further, the main body box 8 includes two sets of opposing
上記構成において、被梱包物1を梱包する場合は、前記底箱2の中央に脚載せパッド3をセットし、また底箱2の両側に下側緩衝体4,4をセットし、かかる状態で被梱包物1の脚体1aを脚載せパッド3に載せるとともに、被梱包物1の本体部下端両側を下側緩衝体4,4で受ける。その後、被梱包物1の本体部の後側で下側緩衝体4,4の後端の外側凹部に付属品ケース5の脚部36の下側部分の細い角筒状部分を当てがい、付属品ケース5の起立状態を保持させ、かかる状態で上側緩衝体6,6が被梱包物1の本体部の上端両側に当てる。その後、上側緩衝体6,6の上から天面パッド7を載せ、図26に示すように上蓋形成用フラップ68,68、69,69が閉じられた本体箱8を天面パッド7から底箱2の範囲に亘って被せ、前記孔部10cと孔部66aおよび孔部11cと孔部66aをジョイント部材70により結合させるのである。
In the above configuration, when packing the
1 被梱包物
1a 脚体
2 底箱
3 脚載せパッド
4 下側緩衝体
5 付属品ケース
6 上側緩衝体
7 天面パッド
8 本体箱
DESCRIPTION OF
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