JP2005312860A - 口腔吸引陰茎勃起器具 - Google Patents

口腔吸引陰茎勃起器具 Download PDF

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JP2005312860A JP2004160304A JP2004160304A JP2005312860A JP 2005312860 A JP2005312860 A JP 2005312860A JP 2004160304 A JP2004160304 A JP 2004160304A JP 2004160304 A JP2004160304 A JP 2004160304A JP 2005312860 A JP2005312860 A JP 2005312860A
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Tomomasa Muroga
友政 室賀
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Abstract

【課題】 従来の陰茎勃起に関する発明は各個独特な創作で精度が高い器具であるが、身体障害者も使用出来る配慮がなかった、準備が複雑、部材に分解出来難いものがあり使用後の洗浄で完全に行う事が不可能であった、リングの大きさ等が自在でない難点があり、使用基準が高過ぎる。
【解決手段】 準備段階で重度の身体障害者は性交パートナーの介助で請求項3のリングを円筒体に装着し透明硝子の円筒体内の陰茎の状態を観察しつつ当人が口腔吸引することで陰茎の勃起を安全に可能にする、円筒体に連結した請求項1の吸引開閉バルブは6角ハンドルを有した軸で身体障害者も容易に確実にできる構造である、請求項2の固定バルブは分解し難い部所を2分しパイレックス硝子を使用し全体の部材が分解できることで洗浄、煮沸消毒が細部まで出来る、部材を交換する際は組み合わせたパーツでないので、細部の部材毎にできるので維持費も低いのも特徴である。
【選択図】 図1

Description

本発明は身体障害者にも使用可能な、安全及び衛生的で無音を図った口腔吸引陰茎勃起器具に関する。
従来の吸引式陰茎勃起具は、電動式があるが吸引時は音が発生する、特開平11−137588
従来の電動式器具には何れも身体障害者が使用の場合過剰吸引が生じることがある
従来の陰茎勃起器具では電動、手動とも絞妬リングは1固体の大きさが指定されている、太さが自在でない 特開平08−000652、 特開平11−137587
従来の陰茎勃起器具では完全分解ができない部分があり洗浄の際、細部まで完全洗浄が出来ず器具全体を完全殺菌が出来ない面がある 特開平11−137588、特開平08−000652等
吸引式陰茎勃起器具が手動の場合は両手を使うため手に障害をもつ者には使用には適さない、電動の場合急を必要とする時、操作が間に合わず過剰吸引が起こる場合があるから簡便、容易な操作が要求される。
性行為目的の吸引陰茎勃起行為をするとき機械的雑音等は不愉快である。
吸引式陰茎勃起器具では常時吸引の状態を使用者が確実に把握出来ることが安全に必要であり効果を確かめつつ実行できること。
身体障害者には特に簡便な操作で確実な効果があがる器具が必要である。
使用前後の洗浄が安易に出来ることが衛生上必要である。
口腔吸引により陰茎が所定の大きさに勃起したあと陰茎の根部の絞扼を果たすリングは各人により大小異なるので直径の自由が必要であり、リングの絞着の強さもそのリングの太さも使用者が要求する物にできて脱着が簡単である。
1手のみで装着すること、過剰吸引を防ぐこと0005、機械的雑音を消却すること0006を口腔吸引することで解決する。
口腔吸引状況を視力で観察できるように透明の硝子を使用し、円筒体に陰茎を挿入して口腔吸引をすることで勃起を可能にする、吸引の状態を確認しつつ勃起の確立を続行又は解除するための吸引の開閉バルブの発明。
本体の円筒体の陰茎挿口の縁部が広目で丸味を呈しているため安全で密着性が高い。陰茎を所定の型に吸引勃起完了後、縄状リングを装着する段階で、本体の円筒体の陰茎挿入口側に装着したリングが陰茎根部に安易に移動するよう円筒体の縁の高さにシリコンゴム帯を巻き滑面状を形成。
縄状リングは脱着が簡易であるために1本のゴムホースを1回結び結んで内径を自己が希望する直径のリングにしてそのホースの端を出来たリングに1回、目と同じ方向にまくと縄状になる、その両端を片蝶結びにした縄状リングを使用する、縄状リングはホースであり更に縄にするため数本の糸を使用した効果があり収縮性が強くリングの直径、太さが使用人の自在の大きさを形勢することが出来使用後結んだホースの1端を引くと絞着していた縄状リングは簡単に外せる請求項3の縄状リングの発明
吸引して真空状態を作るための固定バルブはバルブの丸球が取り出せ洗浄ができるために、吸引を固定する側と、吸引を行う側とを分離しバルブの丸球が取り出すことが出来るので細部まで洗浄を容易にし衛生手段を高める、分解出きる請求項2固定バルブの発明。
透明硝子は勃起の進行状態が克明に把握出来る、吸引された陰茎姿勢が正常でない場合も円筒体の肉体接着部が丸いため円筒体を回して吸引の状態で陰茎姿勢を修正出来る。
縄状リングは収縮性が高く、滑面帯の表面を滑りの挿入口の縁の丸味に誘導され陰茎の根元に食い込み止血効果を高める。陰茎の根部にリング装着時に吸引ロスが生じても吸引の状態で更に吸引も可能である。
吸引開閉バルブのハンドルは軽い力で容易に開閉が出来、指先の力弱くても軸のハンチの際に丸状のパッキンがあるため吸引効果は十分あげられる。
図AからFまでが容易に分解ができて、図Bの安全バルブは開閉軸がねじ軸になっており分解が容易であり、図C、Dの固定バルブが分離できるので、内部の丸球が取り出せ狭い部分も完全洗浄できる、本体の円筒体もパイレックス硝子を使用してあるので使用前後の洗浄も煮沸消毒もできるので衛生上良い。
口腔吸引時の体位が何れの状態の時であっても万ヶ一円筒体内に水分が発生しても、目につくので吸引が中止でき吸引開閉バルブのハンドルを解除方向に回し吸引解除操作ができる。更にのチュウブが長いので口腔内に達することはない。
本体の円筒体と口腔吸引の開閉のための、開閉バルブを耐熱チュウブで連結し更に開閉バルブと吸引状態を固定する為の固定バルブをチュウブで連結し更に口腔吸引する吸い口にチュウブで連結したもので行うが以下実施例を記述する。発明者は脊髄損傷の障害者でありこの発明を2年半の実施改良試験の結果、同僚、健常者、中年以降の方に使用して頂き結果が得られ公開するもの。使用を重ねても透明感が落ちないよう透明硝子を使用してあるから取り扱いには注意をすること。連結する時器具にパイプを深く差し込む必要はなく使用後分解する際にもその方が手軽に分解出来る。固定バルブは2分出来るようになっているためこれはしっかりねじり込む、陰毛は陰茎から逆方向になびかせておいて、縄状リングの結び目を横方向にして本体の円筒体に装着する、そして円筒体に陰茎を挿入して口腔吸引をはじめる、吸引開閉バルブを除除に閉める、真空状態をはじめる初期は固定バルブの吸引側を高めにする方がよい。吸引は数分で目的に達するが、状態を確かめながら多少増し吸引をして数分経過してから縄状リングを陰茎の根部に絞着する方が止血効果が高まり硬直度が増し硬直時間も長持ちする、前記で結び目を横にしてあるから先ずそこから陰茎根元方向に押し下げるが吸引操作の前に陰茎と縄状リングに潤滑ゼリーを塗っておくとさらに操作は容易になり陰茎に掛かる負担も無くなり性交も順調に進む。この仕様は身体障害者等においてはパートナーがするとよい。性行為が終了したらリングの結び目の一端を引くと簡単に外れる、使用後は分解して洗う、煮沸消毒も全器具できるが円筒体は落としたり当てたりの衝撃をあたえてはいけない。発明者の実施例ではリングの絞着は1時間以内とすることが望ましい、特に装着したまま眠らないこと。
本発明口腔吸引陰茎勃起器具断面図 同器具の本体の円筒体の詳細断面図 同器具の吸引開閉バルブの詳細断面図 同器具の吸引固定バルブの分解図断面 吸引口断面図
符号の説明
1 本体の円筒体
1a シリコンゴムの滑面帯
1b 縄状リング
1c 滑面帯密着ハンチ
1d 1〜2連結受け部
1e 陰茎挿入口
2 吸引開閉バルブ
2a 開閉軸
2b 密着用リング
2c 開閉軸操作ハンドル
2d 軸の吸引解除溝
2e 開閉密着ハンチ
2g 1〜2連結受け
2f 2〜3連結受け
2h 通気道
3 固定バルブ凹
3a 吸引を固定する本体側丸球受ハンチ
3b 3,4の連結室凹
3c バルブ丸球
3d 2〜3の連結受け
3e 通気道
4 固定バルブ凸
4a 吸引時の丸球受け
4b C3bに連結する凸部
4c 4〜5連結受け
4d 通気道
5 吸引口
5a 4〜5連結受け
5b 吸引口
5c 通気道
6 連結チューブ
6a 同上
6b 同上
6c 同上

Claims (3)

  1. パイレックス硝子を使用した本体の円筒体に陰茎を挿入しその上部から吸引開閉バルブ及び吸引固定バルブを連結し口腔吸引して陰茎の勃起を促す、本体の円筒体に連結された前記の吸引開閉バルブは吸引行為を行う時及び吸引状態の解除をするためのバルブで、操作する6角の摘みの下側からねじ状の中心軸が出て、その軸の付け根がハンチ状を形成しその部分の受け部も同様にハンチ状を形成し密着をさせる、前記の中心軸のハンチ部に密閉を確実にするように特殊なゴムパッキンを装着し、その軸のハンチ部の終わり部より、ねじ軸先端方向に縦方向の吸引解除のための溝を刻み、6角の摘みハンドルに直結したねじ軸の回しにより吸引が行われたり吸引が解除されたりできるバルブの軸が形成されている口腔吸引陰茎勃起器具。
  2. パイレックス硝子を使用した本体の円筒体に請求項1の吸引開閉バルブを連結しその吸引開閉バルブに連結した請求項2の固定バルブの開閉の働きは丸球の移動によるもので口腔吸引時は口腔側に移動し吸引を止めた時は本体の円筒体側に移動し吸引された真空度を維持する、固定バルブの丸球が移動する部屋が2分され固定バルブ内の丸球が取り出される構造を形成した口腔吸引陰茎勃起器具
  3. パイレックス硝子を使用した本体の円筒体に陰茎を挿入し請求項1の吸引開閉バルブ及び請求項2の固定バルブを連結し口腔吸引操作により勃起した陰茎に、本体の円筒体下部にシリコンゴムの滑面帯を装着してあるその表面に請求項3の縄状リングをはめて陰茎の根部に移動し絞着させ陰茎に流入した血液を滞留させ勃起を継続させるための前記の縄状リングを使用する口腔吸引陰茎勃起器具。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014527873A (ja) * 2011-09-08 2014-10-23 ブラウン,ロナルド,アレン 男性のオルガスムを促進する装置と方法{apparatusandmethodforfacilitatingmaleorgasm}

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