JP2005309892A - 名刺情報提供システム及びサーバ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 電子メール送信者の所望の名刺情報を電子メール受信者に提供する。
【解決手段】 サーバ装置の名刺情報記憶手段に、第1の端末装置の利用者の顔画像データを含む名刺情報を、名刺情報の配信先を指定する配信情報と関連付けて記憶する。そしてサーバ装置は、第1の端末装置から送信された電子メールを受信した場合、電子メールの送信先によって特定される名刺情報を名刺情報記憶手段から抽出し、その名刺情報を電子メールに付加して、電子メールの送信先である第2の端末装置に送信する。
【選択図】 図5

Description

本発明は、名刺情報提供システム及びサーバ装置に係り、特に電子メールの送受信を行うことのできる名刺情報提供システム及びサーバ装置に関する。
近年、画像を利用するアプリケーションをサーバから携帯電話機に配信するサービスが普及しつつある(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1には、利用者所望の画像を用いたゲームを、利用者の携帯電話機で楽しむことが可能なゲーム提供サーバ及びゲーム提供システムが開示されている。同文献によれば、ゲーム提供サーバは、ゲームの種類の情報を利用者のパソコンに送信する。そして利用者はパソコンから、ゲームの種類を指定した情報と、その指定したゲームの素材となる画像とをゲーム提供サーバに送信する。ゲーム提供サーバは、利用者より送信された画像をゲーム用画像に変更し、そのゲーム用画像を用いたゲームを携帯電話機に配信する。これにより、携帯電話機の利用者は、所望の画像を用いたゲームを携帯電話機で実施することができる。
特開2003−10553号公報
しかしながら、特許文献1に記載された技術の場合、携帯電話機利用者の所望の画像を携帯電話機のゲームに用いることはできるが、携帯電話機利用者の所望の名刺情報を携帯電話機から送信する電子メールに用いることはできない。なお本明細書における名刺情報とは、携帯電話機利用者のプロフィールを表すものとして、氏名、電話番号、電子メールアドレス等から構成されるものとする。そのため携帯電話機から送信される電子メールの名刺情報は、電子メール受信者に関わらず画一的なものとならざるを得なかった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、端末装置間で電子メールを送受信する場合に、電子メール送信者の所望の名刺情報を電子メール受信者に提供することのできる名刺情報提供システム及びサーバ装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、少なくとも1つのサーバ装置と、前記サーバ装置に通信回線を介して接続され、少なくとも1つずつの第1、第2の端末装置と、を備え、前記サーバ装置は、第1の端末装置から送信された電子メールを受信する電子メール受信手段と、前記第1の端末装置の利用者の顔画像データを含む名刺情報を、前記名刺情報の配信先を指定する配信情報と関連付けて記憶する名刺情報記憶手段と、前記名刺情報記憶手段から、前記電子メール受信手段が受信した前記電子メールの送信先によって特定される前記名刺情報を抽出する名刺情報抽出手段と、前記電子メール受信手段が受信した前記電子メールに、前記名刺情報抽出手段により抽出された前記名刺情報を付加して、前記電子メールの送信先である第2の端末装置に送信する名刺付き電子メール送信手段と、を備え、前記第1の端末装置は、前記電子メールを入力する電子メール入力手段と、前記電子メール入力された電子メールを前記サーバ装置に送信する電子メール送信手段と、を備え、前記第2の端末装置は、前記サーバ装置から、名刺情報が付加された電子メールを受信する名刺付き電子メール受信手段と、前記名刺付き電子メール受信手段によって受信された名刺情報が付加された電子メールを表示する表示手段と、を備えたことを特徴とする名刺情報提供システムを提供する。
本発明によれば、第1の端末装置から第2の端末装置に対して電子メールを送信する場合に、第1の端末装置の利用者の顔画像データを含む名刺情報と、その配信先を指定する配信情報とが関連付けて記憶されている名刺情報記憶手段から、第2の端末装置の利用者に応じた名刺情報が、名刺情報抽出手段により抽出される。そして抽出された名刺情報は、電子メールに付加されて、第2の端末装置に送信される。この結果、第1の端末装置の利用者は、電子メールの送信先である第2の端末装置の利用者に応じた名刺情報を送信することができるとともに、第2の端末装置の利用者は、電子メールの送信者である第1の端末装置の名刺情報を参照することができる。すなわち、第1の端末装置の利用者は所望の名刺情報を第2の端末装置の利用者に提供することができる。これにより、電子メールの送信者と受信者との間でのコミュニケーションを活性化させることができる。
なお端末装置は、携帯電話機に限定されるものでなく、電子メール、画像データの送受信が可能な通信手段を備えたパソコン、PDA等であっても本発明の目的を達成することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の名刺情報提供システムであって、前記表示手段は、前記名刺付き電子メール受信手段によって受信された名刺情報に含まれる顔画像データを表示するとともに、前記顔画像データに重ねて電子メールを表示することを特徴とする。
請求項2の態様によれば、名刺情報に含まれる顔画像データに重ねて電子メールを表示することにより、第1の端末装置の利用者の表情を電子メールとともに、第2の端末装置の利用者に伝えることとができる。そのため、電子メールの送信者と受信者との間でのコミュニケーションをさらに活性化させることができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の名刺情報提供システムであって、さらに、前記第1の端末装置は、前記第1の端末装置の利用者の顔画像データを含む前記名刺情報と、前記名刺情報の配信先を指定する配信情報と、を入力する名刺情報入力手段と、前記名刺情報入力手段により入力された前記名刺情報と前記配信先情報を、前記サーバ装置に送信する名刺情報送信手段と、を備え、前記サーバ装置は、前記第1の端末装置から送信された前記名刺情報と前記配信先情報を受信する名刺情報受信手段を備え、前記名刺情報記憶手段は、前記名刺情報受信手段により受信された前記名刺情報と前記配信先情報を関連付けて記憶することを特徴とする。
請求項3の態様によれば、第1の端末装置から名刺情報とその配信情報を入力し、これらをサーバ装置に送信する。そしてサーバ装置は、名刺情報とその配信情報を関連付けて名刺情報記憶手段に記憶する。これにより、請求項1の態様と同様の効果を奏するとともに、第1の端末装置の利用者は、名刺情報や配信情報を適宜変更することが可能となり、第1の端末装置の利用者の所望の名刺情報を第2の端末装置の利用者に提供することができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の名刺情報提供システムであって、前記第1の端末装置の前記電子メール送信手段は、前記電子メール入力手段により入力された電子メールに、前記名刺情報入力手段により入力された前記名刺情報を付加して、前記サーバ装置に送信することができ、前記サーバ装置は、前記電子メール受信手段が受信した前記電子メールに、前記名刺情報が付加されているか否かを識別する名刺情報識別手段をさらに備え、前記名刺付き電子メール送信手段は、前記名刺情報識別手段が前記電子メールに前記名刺情報が付加されていると識別すると、前記電子メール受信手段が受信した前記電子メールに付加されている前記名刺情報を、前記電子メールの送信先である第2の携帯端末に送信することを特徴とする。
請求項4の態様によれば、第1の端末装置の利用者は、サーバ装置の名刺情報記憶手段により記憶された名刺情報以外に、第1の端末装置から入力した名刺情報を電子メールに付加して、サーバ装置を介して、第2の端末装置に送信することができる。従って、第1の端末装置の利用者は、様々な状況に応じた名刺情報を、第2の端末装置の利用者に適宜提供することができる。
請求項5に記載の発明は、少なくとも1つずつの第1、第2の端末装置と通信回線を介して接続された、少なくとも1つのサーバ装置であって、前記サーバ装置は、第1の端末装置から送信された電子メールを受信する電子メール受信手段と、前記第1の端末装置の利用者の顔画像データを含む名刺情報を、前記名刺情報の配信先を指定する配信情報と関連付けて記憶する名刺情報記憶手段と、前記名刺情報記憶手段から、前記電子メール受信手段が受信した前記電子メールの送信先によって特定される前記名刺情報を抽出する名刺情報抽出手段と、前記電子メール受信手段が受信した前記電子メールに、前記名刺情報抽出手段により抽出された前記名刺情報を付加して、前記電子メールの送信先である第2の端末装置に送信する名刺付き電子メール送信手段と、を備えたことを特徴とするサーバ装置を提供する。
請求項6に記載の発明は、請求項5に記載のサーバ装置であって、さらに、前記第1の端末装置から送信された前記名刺情報と前記配信先情報を受信する名刺情報受信手段を備え、前記名刺情報記憶手段は、前記名刺情報受信手段により受信された前記名刺情報と前記配信先情報を関連付けて記憶することを特徴とするサーバ装置。
本発明によると、端末装置間で電子メールを送受信する場合に、電子メール送信者の所望の名刺情報を電子メール受信者に提供することができる。これにより、電子メールの送信者と受信者との間のコミュニケーションを活性化させることができる。
以下、添付した図面を参照し本発明の好ましい実施の形態を説明する。
〔概略構成〕
図1は、本発明に係る名刺情報提供システムのブロック構成図である。
同図に示すように名刺情報提供システムは、音声、画像、電子メール等の送受信が可能な携帯電話機2A、2Bと、携帯電話機2A、2Bとそれぞれ無線で接続される無線基地局3A、3Bと、携帯電話機2A、2B間で送受信される電子メールのメールサーバ機能を備えるサーバ1と、を備えている。サーバ1と各無線基地局3A、3Bは通信回線4を介して接続される。
本実施形態では、携帯電話機2Aは電子メールの送信側であり、携帯電話機2Bは電子メールの受信側である。なお説明の便宜上、携帯電話機2A、2Bを総称する場合は符号2で表し、無線基地局3A、3Bを総称する場合は符号3で表す。また本例に示すように、サーバ1は1台に限定されるものでなく、複数台から構成されるものであってもよい。
図2は、携帯電話機2の機能ブロック図である。携帯電話機2は、カメラ部201、画像メモリ202、圧縮伸張部203、メモリ204、表示部205、プロトコル変換部206、無線通信部207、操作部208、制御部209を有している。なお、通常の携帯電話機として機能するためのマイクやスピーカ等も設けられているが、図2では省略している。
制御部209は、携帯電話機2の各回路ブロックと接続されており、テンキーなどの操作キーを含む操作部208から入力される指示信号に基づいて各ブロックを制御する。
操作部208に設けられたシャッターボタンが押下されると制御部209はカメラ部201に撮像の開始を指示し、カメラ部201はこれに応じて撮像を行う。カメラ部201は撮像された画像情報を画像データに変換して画像メモリ202に記憶する。
画像メモリ202に記憶された画像データは液晶画面等で構成された表示部205に表示できる。この画像データは圧縮伸張部203で圧縮処理されてメモリ204に記憶される。メモリ204に記憶された画像データは、プロトコル変換部206において宛先情報(例えばサーバ1のIPアドレス)や一意的な差出人情報(例えば携帯電話機2に一意的に割り当てられたユーザID)などをヘッダ情報に付加し、所定のプロトコルに従って無線通信部207に送られる。無線通信部207に送られた画像データは、アンテナ210から無線基地局3を介してサーバ1などに送信される。差出人情報はメモリ204の一態様であるROMに記憶されている。
携帯電話機2は、特定のURL(Uniform Resource Locator)で指定されるサーバ1にアクセスしてJava(登録商標)アプリケーション等の各種アプリケーションをサーバ1からダウンロードしてメモリ204に保存する機能を有する。制御部209は、メモリ204に保存したアプリケーションを実行する。
サーバ1からダウンロードされたアプリケーションは、一旦起動すると携帯電話機2の電源が入っている状態、すなわち動作中は、常に実行される常駐アプリケーションである。以下、このアプリケーションを待ち受けアプリケーションという。
待ち受けアプリケーションのダウンロードは、特定の携帯電話機2だけが行えるようにしてもよいし、どの携帯電話機2からダウンロードできるようにしてもよい。例えば、サーバ1に認証機能を設けておき、ユーザIDやパスワードなどで認証を受けた携帯電話機2だけが待ち受けアプリケーションをダウンロードできるようにしてもよい。
また、待ち受けアプリケーションのダウンロードの方法も任意である。例えばサーバ1が、待ち受けアプリケーションのダウンロードサイトとなるURLをハイパーリンクした電子メールを、上記の認証を受けた携帯電話機2に送信してもよい。この場合、電子メールを受信した携帯電話機2が、電子メールのハイパーリンクからサーバ1にアクセスして待ち受けアプリケーションをダウンロードすることができる。
本実施形態において、サーバ1から携帯電話機2に送信される待ち受けアプリケーションは、携帯電話機2の利用者の名刺情報をサーバ1にアップロードする機能と、電子メールを送受信する機能を備える。以下、この待ち受けアプリケーションを名刺アプリケーションという。
〔名刺情報配信テーブルの構成〕
図3は、名刺情報配信テーブルの構成の一例を表す概念説明図である。名刺情報配信テーブルはサーバ1に記憶されており、複数の電子メール送信側の携帯電話機2A、2A、・・・のそれぞれの利用者の名刺情報と、その名刺情報に対応付けられた配信情報から構成される。
名刺情報配信テーブルの名刺情報は、図3に示すように、携帯電話機2Aの電子メールアドレス、利用者の氏名、電話番号、画像データ、テキストデータから構成される。画像データは、携帯電話機2Aの利用者の顔画像である。なお名刺情報の構成要素は本例に限定されるものでなく、例えば、住所、FAX番号、勤務先電話番号、自宅電話番号等を構成要素としてもよい。また画像データは顔画像に限定されるものでなく、携帯電話機2Aの利用者によって任意に変更することが可能であり、例えば利用者の趣味、スポーツ等に関する画像等を画像データとしてもよい。
名刺情報の構成要素である電子メールアドレスは、名刺情報配信テーブルに登録されている複数の名刺情報の中から、電子メールを送信した携帯電話機2Aの利用者の名刺情報を特定する固有ID(キー)として機能する。なお固有IDは、本例のように電子メールアドレスに限定されるものでなく、携帯電話機2Aの利用者の名刺情報を特定できるものであればよい。例えば、携帯電話機2Aの電話番号や、携帯電話機2Aに付与される固有の番号でよい。
また名刺情報配信テーブルの名刺情報は、携帯電話機2Aの各利用者に対して、それぞれ複数種類登録することができる。従って、固有IDである各電子メールアドレスに対して、電子メールアドレスを除く名刺情報が階層的に関連付けされている。
例えば図3の例では、電子メールアドレス「yamada@×××.jp」で特定される名刺情報は1種類であるが、電子メールアドレス「sasaki@×××.jp」で特定される名刺情報は2種類であり、電子メールアドレス「kato@×××.jp」で特定される名刺情報は3種類である。これにより、後述する配信情報との関連付けによって、電子メールの受信側の携帯電話機2Bの利用者に応じた名刺情報を、携帯電話機2Bに送信することができる。
各名刺情報にはそれぞれ、名刺情報の受信者を指定する情報である配信情報が関連付けられている。配信情報は、関連付けられた名刺情報の受信者の電子メールアドレスと氏名とから構成される。また1つの名刺情報に対して、複数の配信情報を登録することができる。例えば図3の例では、電子メールアドレス「yamada@×××.jp」の名刺情報に対しては、「sato@×××.jp」,「suzuki@×××.jp」,「tanaka@×××.jp」,「takahashi@×××.jp」をそれぞれ含む4つの配信情報が関連付けられている。なお配信情報の構成要素は本例に限定されるものでなく、例えば電話番号、住所、画像データ等を構成要素としてもよい。
携帯電話機2Aの利用者の名刺情報と、その配信情報は、携帯電話機2Aにダウンロードされた名刺アプリケーションから入力を行い、後述する名刺情報のアップロード処理によりサーバ1に記憶されている名刺情報配信テーブルに登録することができる。またサーバ1の入力手段(不図示)から直接名刺情報と配信情報の登録してもよい。
携帯電話機2Aから携帯電話機2Bに対して電子メールが送信されると、前述のように構成された名刺情報配信テーブルが参照される。そして、電子メールの送信側である携帯電話機2Aの電子メールアドレスと、電子メールの受信側である携帯電話機2Bの電子メールアドレスとによって、携帯電話機2Bに送信される携帯電話機2Aの利用者の名刺情報が特定される。
例えば図3の例において、電子メールアドレス「sasaki@×××.jp」の携帯電話機2Aから、電子メールアドレス「hirayama@×××.jp」の携帯電話機2Bに対して電子メールが送信される場合、名刺情報として、電子メールアドレス「sasaki@×××.jp」、氏名「佐々木△△」、電話番号「0X0-XXXX-XXX2」、画像データ「sasaki1.jpg」、テキストデータ「sasaki1.txt」が特定される。そして、この名刺情報が、後述する電子メール送信処理によって、携帯電話機2Bに送信される。
〔名刺情報のアップロード処理〕
図4は、携帯電話機2A(図1参照)から名刺情報をサーバ1にアップロードする処理(以下、アップロード処理という)を示したフローチャートである。名刺情報のアップロード処理は、携帯電話機2Aの名刺アプリケーションによって、電子メールアドレス、氏名、電話番号、画像データ及びテキストデータを構成要素とする名刺情報と、その名刺情報の配信先を指定する配信情報をサーバ1に送信し、その名刺情報とその配信情報を、サーバ1に記憶されている名刺情報配信テーブルに登録する処理である。
S1では、携帯電話機2Aは、通信回線4(図1参照)を介してサーバ1に対して、名刺アプリケーションの送信を要求する。S2では、サーバ1は、携帯電話機2Aの送信要求に応じ、サーバ1に記憶されている名刺アプリケーションを携帯電話機2Aに送信する。
S3では、携帯電話機2Aは、受信した名刺アプリケーションを携帯電話機2Aのメモリ204に保存し、携帯電話機2Aの制御部209は、メモリ204の名刺アプリケーションを起動する。なお名刺アプリケーションの起動は受信終了とともに開始してもよいし、携帯電話機2Aの操作部208の所定操作により開始してもよい。
S4では、携帯電話機2Aの操作部208の所定操作によって、画像データやテキストデータ等から構成される名刺情報が作成され、名刺情報はメモリ204に記憶される。
S5では、名刺情報がメモリ204に記憶されたか否かを判断する。名刺情報がメモリ204に記憶された場合はS6へ移行し、記憶されない場合はS4へ戻る。
S6では、S4で作成された名刺情報の配信先となる配信情報の作成指示がなされる。携帯電話機2Aの操作部208の所定操作によって、配信情報の構成要素である氏名及び電子メールアドレスが入力されると、その配信情報はメモリ204に記憶される。
S7では、配信情報がメモリ204に記憶されたか否かを判断する。配信情報がメモリ204に記憶された場合はS8へ移行し、記憶されない場合はS6へ戻る。
S8では、携帯電話機2Aの制御部209は、メモリ204に記憶された名刺情報と配信情報をサーバ1に送信するように無線通信部207を制御する。そしてS9において、名刺情報と配信情報が、携帯電話機2Aから携帯電話機2Bに対して送信される。
S10では、サーバ1は、名刺情報配信テーブル(図3参照)に、携帯電話機2Aから受信した名刺情報と配信情報を関連付けて登録する。
〔電子メール送信処理〕
図5は、携帯電話機2Aから携帯電話機2Bに対して電子メールを送信する場合の処理(以下、電子メール送信処理という)を示したフローチャートである。本発明に係る電子メール送信処理は、携帯電話機2Aから送信された電子メールに、受信側の携帯電話機2Bに応じた名刺情報を付加して、携帯電話機2Bに送信する処理である。
S11では、携帯電話機2Aは、サーバ1に対して、名刺アプリケーションの送信を要求する。S12では、サーバ1は、名刺アプリケーションを携帯電話機2Aに送信する。S13では、携帯電話機2Aは、受信した名刺アプリケーションを携帯電話機2Aのメモリ204に保存し、携帯電話機2Aの制御部209は、メモリ204の名刺アプリケーションを起動する。なお、S11からS13は、図4で示した〔名刺情報のアップロード処理〕のS1からS3と同様である。従って、名刺情報のアップロード処理を行うために、既に携帯電話機2Aに名刺アプリケーションがサーバ1からダウンロードされている場合にはS11及びS12は行われず、また携帯電話機2Aにダウンロードされた名刺アプリケーションが起動されている場合にはS13は行われない。
S14では、名刺情報を付加した電子メール(以下、名刺付き電子メールという)の作成を開始する所定のボタン操作(以下、名刺付き電子メール作成開始操作という)が操作部208に入力されたか否か判断する。名刺付き電子メール作成開始操作が操作部208に入力された場合はS15に移行し、名刺付き電子メール作成開始操作が操作部208に入力されなかった場合はS14に戻る。
S15では、携帯電話機2Aは、名刺付き電子メールの配信情報を送信するようにサーバ1に要求する。このとき携帯電話機2Aの電子メールアドレスが付加されて、サーバ1に送信される。前述したとおり、サーバ1に記憶されている名刺情報配信テーブルの名刺情報の固有IDは、携帯電話機2Aの電子メールアドレスだからである。
S16では、サーバ1は、携帯電話機2Aからの送信要求に応じ、携帯電話機2Aの電子メールアドレスに関連する配信情報を名刺情報配信テーブルから抽出する。S17では、S16で抽出された配信情報が携帯電話機2Aに送信される。
図3の例において、電子メールアドレス「yamada@×××.jp」の携帯電話機2Aが、S15における配信情報の送信要求をサーバ1に対して行った場合、S16において、サーバ1は名刺情報配信情報テーブルから、電子メールアドレス「sato@×××.jp」、「suzuki@×××.jp」、「tanaka@×××.jp」、「takahashi@×××.jp」をそれぞれ含む4つの配信情報が抽出される。そしてS17において、これらの4つの配信情報が携帯電話機2Aに送信される。
また電子メールアドレス「kato@×××.jp」の携帯電話機2Aの場合は、3種類の名刺情報があるが、それぞれの名刺情報に関連付けられている配信情報が抽出される。すなわち、電子メールアドレス「saito@×××.jp」、「mori@×××.jp」、「ishida@×××.jp」をそれぞれ含む3つの配信情報が抽出される。
なおS17において、サーバ1から携帯電話機2Aに送信される配信情報は、その構成要素の全てである電子メールアドレスと氏名であってもよいし、またはその一部であってもよい。例えば、構成要素の一部である氏名のみを送信してもよい。この場合、携帯電話機2Aとサーバ1との間の通信量を削減することができるので、送信時間の短縮、通信コストの低減等が可能となる。
S18では、携帯電話機2Aは、サーバ1から取得した配信情報をメモリ204に記憶する。そして携帯電話機2Aの制御部209は、図6に示すような一覧形式で、配信情報の構成要素である氏名を表示部205に表示する。なお表示部205の表示形式、表示内容は本例に限定されるものでなく、携帯電話機2Aの利用者が電子メールの送信先を指定できるものであればよい。例えばリスト形式で、配信情報の構成要素である電子メールアドレスを表示してもよい。
S19では、携帯電話機2Aは、表示部205に表示された氏名一覧の中から、電子メールを送信先とする氏名を1つ又は複数選択する操作を操作部208から受け付ける。そして選択された氏名をメモリ204に記憶する。
S20では、電子メールの本文データの入力を操作部208から受け付け、入力された本文データをメモリ204に記憶する。
S21では、S19において選択された送信先に対して、サーバ1に記憶されている名刺情報配信テーブルの名刺情報とは別に、名刺情報を個別作成して送信するか否かを選択する操作を操作部208から受け付ける。名刺情報を個別作成する操作が選択された場合はS22へ移行し、名刺情報を個別作成しない操作が選択された場合はS23へ移行する。
S22では、携帯電話機2Aの操作部208の所定操作によって、個別作成された名刺情報は、メモリ204に記憶される。なおS22において個別作成される名刺情報は、操作部208の所定操作による選択によって、その構成要素の全て又は一部であってもよい。例えば、名刺情報の構成要素の一部である画像データのみを入力してもよい。この場合、携帯電話機2Aの利用者が名刺情報の全ての構成要素を入力する必要がなく、名刺情報を個別に作成する負担を軽減するとともに、電子メールを送信する状況に応じて最適な名刺情報を送信することができる。この結果、電子メールの送信者と受信者との間のコミュニケーションをより促進することができる。
S23では、操作部208の所定操作によって、電子メールを送信する選択が行われると、携帯電話機2Aの制御部209は電子メールをサーバ1に送信するように無線通信部207を制御する。電子メールには、送信元電子メールアドレス、送信先電子メールアドレス及び本文データが含まれる。すちわち、携帯電話機2Aの電子メールアドレス、S19においてメモリ204に記憶された配信情報の電子メールアドレス、S20においてメモリ204に記憶された電子メールの本文データが含まれる。
またS23では、S22において個別に作成された名刺情報がメモリ204に記憶されている場合は、前述の電子メールとともに、その名刺情報をサーバ1に送信するように、制御部209は無線通信部207を制御する。
S24では、電子メールが、S23において個別作成された名刺情報が送信される場合はその名刺情報とともに、携帯電話機2Aからサーバ1に送信される。
S25では、サーバ1は、携帯電話機2Aから受信する電子メールとともに、名刺情報を受信したか否かを判断する。名刺情報を受信しなかった場合はS26へ移行し、名刺情報を受信した場合はS27へ移行する。
S26では、サーバ1は、名刺情報配信テーブルの中から、携帯電話機2Aから受信した電子メールの送信元と送信先から特定される名刺情報を抽出する。なおS19において複数の送信先が選択された場合は、各送信先に対応する名刺情報がそれぞれ抽出される。
S27では、S25において名刺情報を受信していないと判断した場合には、サーバ1は、S26で抽出された名刺情報を付加して、携帯電話機2Aから受信した電子メールとともに、携帯電話機2Bに送信する。
一方、S25において名刺情報を受信していると判断した場合には、サーバ1は、携帯電話機2Aから受信した電子メールと名刺情報を、携帯電話機2Bに送信する。
なおS22において個別作成される名刺情報が構成要素の一部のみである場合、例えば画像データのみである場合には、それ以外の構成要素である氏名や電話番号等は名刺情報配信テーブルから抽出して補うようにしてもよい。名刺情報の個別作成の負担を軽減し、より一層の利用促進を図ることができる。
S28では、携帯電話機2Bは、サーバ1に対して、名刺アプリケーションの送信を要求する。S29では、サーバ1は、名刺アプリケーションを携帯電話機2Bに送信する。S30では、携帯電話機2Bは、受信した名刺アプリケーションを携帯電話機2Bのメモリ204に保存し、携帯電話機2Bの制御部209は、メモリ204の名刺アプリケーションを起動する。なお、既に携帯電話機2Bに名刺アプリケーションがダウンロードされている場合、また名刺アプリケーションが起動されている場合は、S11からS13の処理と同様に、S28からS30のうち該当する処理は行わない。
S31では、電子メールと名刺情報が、サーバ1から携帯電話機2Bに送信される。電子メールの送信先が複数の場合には、各送信先に対応する名刺情報がそれぞれ携帯電話機2B、2B、・・・に送信される。
S32では、携帯電話機2Bは、電子メールと名刺情報を受信し、メモリ204に記憶する。そして携帯電話機2Bの制御部209は、その電子メールと名刺情報とから、表示部205に表示する画像を形成する。
図7(a)、(b)は、電子メールを受信した携帯電話機2Bの表示内容の一例を示す。図7(a)は、電子メールの送信側の携帯電話機2Aの利用者の名刺情報を表示する名刺情報表示モードを示す。図7(b)は、電子メールの本文データを表示するメール表示モードを示す。
S33において、携帯電話機2Bの表示部205は、名刺情報表示モードとなる。すなわち、図7(a)に示すように、携帯電話機2Bの表示部205の略中央部上方に、電子メールの送信者の画像データ(写真)が表示され、その下方に送信者の氏名、電話番号、電子メールアドレスが表示される。
表示部205に表示された電話番号や電子メールアドレスはハイパーリンクされている。操作部208の所定操作によって、これらの電話番号や電子メールアドレスが選択されると、携帯電話機2Bの利用者は、電子メールの送信側である携帯電話機2Aの利用者と通話を開始できたり、携帯電話機2Aの利用者に対して電子メールを返信することができる。
また操作部208の所定操作によって、表示部205をメール表示モードに切替える選択が行われると、図7(b)に示すように、電子メールの送信者の名刺情報に含まれる画像データを表示するとともに、その画像データに重ねて電子メールの本文データが、表示部205に表示される。
さらに操作部208の所定操作によって、表示部205を名刺情報表示モードの切替える選択が行われると、図7(a)に示す内容を再び表示することができる。
携帯電話機2Bは、操作部208の所定操作によって、表示部205の名刺情報表示モード又は電子メール表示モードを終了する。
本発明に係る名刺情報提供メールシステムのブロック構成図である。 携帯電話機2の機能ブロック図である。 名刺情報配信テーブルの構成の一例を表す概念説明図である。 携帯電話機から名刺情報をサーバへのアップロード処理を示したフローチャートである。 名刺付き電子メールの送信処理を示したフローチャートである。 配信情報を受信した携帯電話機の表示部の表示例である。 名刺付き電子メールを受信した携帯電話機の表示部の表示例である。
符号の説明
1…サーバ、2、2A、2B…携帯電話機、3、3A、3B…無線基地局、4…通信回線

Claims (6)

  1. 少なくとも1つのサーバ装置と、前記サーバ装置に通信回線を介して接続され、少なくとも1つずつの第1、第2の端末装置と、を備え、
    前記サーバ装置は、第1の端末装置から送信された電子メールを受信する電子メール受信手段と、
    前記第1の端末装置の利用者の顔画像データを含む名刺情報を、前記名刺情報の配信先を指定する配信情報と関連付けて記憶する名刺情報記憶手段と、
    前記名刺情報記憶手段から、前記電子メール受信手段が受信した前記電子メールの送信先によって特定される前記名刺情報を抽出する名刺情報抽出手段と、
    前記電子メール受信手段が受信した前記電子メールに、前記名刺情報抽出手段により抽出された前記名刺情報を付加して、前記電子メールの送信先である第2の端末装置に送信する名刺付き電子メール送信手段と、を備え、
    前記第1の端末装置は、
    前記電子メールを入力する電子メール入力手段と、
    前記電子メール入力された電子メールを前記サーバ装置に送信する電子メール送信手段と、を備え、
    前記第2の端末装置は、
    前記サーバ装置から、名刺情報が付加された電子メールを受信する名刺付き電子メール受信手段と、
    前記名刺付き電子メール受信手段によって受信された名刺情報が付加された電子メールを表示する表示手段と、を備えたことを特徴とする名刺情報提供システム。
  2. 前記表示手段は、前記名刺付き電子メール受信手段によって受信された名刺情報に含まれる顔画像データを表示するとともに、前記顔画像データに重ねて電子メールを表示することを特徴とする請求項1に記載の名刺情報提供システム。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の名刺情報提供システムであって、さらに、
    前記第1の端末装置は、
    前記第1の端末装置の利用者の顔画像データを含む前記名刺情報と、前記名刺情報の配信先を指定する配信情報と、を入力する名刺情報入力手段と、
    前記名刺情報入力手段により入力された前記名刺情報と前記配信先情報を、前記サーバ装置に送信する名刺情報送信手段と、を備え、
    前記サーバ装置は、前記第1の端末装置から送信された前記名刺情報と前記配信先情報を受信する名刺情報受信手段を備え、
    前記名刺情報記憶手段は、前記名刺情報受信手段により受信された前記名刺情報と前記配信先情報を関連付けて記憶することを特徴とする名刺情報提供システム。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の名刺情報提供システムであって、
    前記第1の端末装置の前記電子メール送信手段は、前記電子メール入力手段により入力された電子メールに、前記名刺情報入力手段により入力された前記名刺情報を付加して、前記サーバ装置に送信することができ、
    前記サーバ装置は、前記電子メール受信手段が受信した前記電子メールに、前記名刺情報が付加されているか否かを識別する名刺情報識別手段をさらに備え、
    前記名刺付き電子メール送信手段は、前記名刺情報識別手段が前記電子メールに前記名刺情報が付加されていると識別すると、前記電子メール受信手段が受信した前記電子メールに付加されている前記名刺情報を、前記電子メールの送信先である第2の携帯端末に送信することを特徴とする名刺情報提供システム。
  5. 少なくとも1つずつの第1、第2の端末装置と通信回線を介して接続された、少なくとも1つのサーバ装置であって、
    前記サーバ装置は、第1の端末装置から送信された電子メールを受信する電子メール受信手段と、
    前記第1の端末装置の利用者の顔画像データを含む名刺情報を、前記名刺情報の配信先を指定する配信情報と関連付けて記憶する名刺情報記憶手段と、
    前記名刺情報記憶手段から、前記電子メール受信手段が受信した前記電子メールの送信先によって特定される前記名刺情報を抽出する名刺情報抽出手段と、
    前記電子メール受信手段が受信した前記電子メールに、前記名刺情報抽出手段により抽出された前記名刺情報を付加して、前記電子メールの送信先である第2の端末装置に送信する名刺付き電子メール送信手段と、を備えたことを特徴とするサーバ装置。
  6. 請求項5に記載のサーバ装置であって、さらに、
    前記第1の端末装置から送信された前記名刺情報と前記配信先情報を受信する名刺情報受信手段を備え、
    前記名刺情報記憶手段は、前記名刺情報受信手段により受信された前記名刺情報と前記配信先情報を関連付けて記憶することを特徴とするサーバ装置。
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