JP2005309240A - 電子弦楽器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 電子弦楽器は、ボディ1において発音指示を行う複数(4つ)の発音指示トリガ手段10を有し、ネック2において前記各発音指示手段に対応する列状に配列されたフレット間操作子(音高指定手段)20を有する。各フレット間操作子20はLEDを内蔵しており、各フレット間操作子20自体が個別に発光しうる。発音指示トリガ手段10のトリガ入力及び/又はフレット間操作子(音高指定手段)20の操作に応じて、フレット間操作子20の前記LEDが、配列方向に沿って順次発光状態になるよう発光制御されることで、フレット間操作子20の発光位置が時間経過に従って移動する。
【選択図】 図1
Description
各擬似弦の振動検出構造について簡単に説明すると、弦支持部8内には、各擬似弦10a〜10dの脚部11aに夫々対応して一対の弾性板が設けられており、複数の弾性板の対は、各々、対応する各擬似弦10a〜10dの振動に連動するように構成されている。該一対の弾性板において、個々の板面には、それぞれ、適宜の振動検出センサ(例えばピエゾセンサ等)が配設される。擬似弦10a〜10dがダウンストローク(上から下向きに撥弦)又はアップストローク(下から上向きに撥弦)されると、操作された擬似弦に対応する一対の弾性板の何れか一方が変形/振動し、該変形/振動した弾性板上に配設された振動検出センサが検出信号を発生する。これにより、各擬似弦10a〜10dの撥弦方向(ダウンストローク又はアップストローク)を検出することができる。すなわち、一対の弾性板の夫々に設けられた各振動検出センサは、各々、ダウンストローク検出用のセンサ及びアップストローク検出用のセンサとして機能する。なお、上記の振動検出構造の構成については、上記特許文献2に詳しく記載されている。また、以下の説明では、振動検出センサとしてピエゾセンサを適用した例について説明する。
なお、各擬似弦10a〜10dを構成する金属ワイヤは導電性であり、各擬似弦10a〜10dは。ハムノイズ検出センサに電機手に接続されている。そして、このハムノイズ検出センサで検出するハムノイズにより、各擬似弦10a〜10dへの演奏者の手指の接触を検出することができる。この擬似弦に対する指の接触を、この明細書中では「指接弦」という。また、各擬似弦10a〜10dの金属ワイヤはアコースティックのウクレレに倣い各ワイヤ毎に径の幅が異なっていてよい。
また、音色設定(楽器種類選択)によれば、任意に選択した楽器種類に対応する音色を設定すると共に、該選択された楽器の種類に応じて、各擬似弦10a〜10dの開放弦のピッチをプリセットすることができる。なお、ここで「開放弦のピッチ」とは、フレット間操作子20を押さえずに各擬似弦10a〜10dを撥弦した際の各弦毎の発音音高である。標準的なウクレレの設定では、1弦(擬似弦10a)から4弦の順に、音名「A」,音名「E」,音名「C」,音名「G」と設定される。
この実施例では、一例として発光モード切替信号S=1によって第12フレットから第1フレットに向けて光を移動させる発光モード(これを便宜上第1の発光モードと呼ぶ)が設定される。右手演奏モードにおける演奏ガイドでは、操作すべき操作子として擬似弦10a〜10dの何れかを提示したいのであるから、正しい(操作すべき)擬似弦10a〜10dが撥弦操作された時に第1の発光モードで発光制御されるようにすれば、あたかも、撥弦操作した擬似弦からネックへ向かって(フレット間操作子の列上を第12フレットから第1フレットへ向かって)走るように、光が移行するので、演奏者に対して、操作した擬似弦(とそれに対応するフレット間操作子の列)を強く印象付けることができる。よって、第1の発光モードは、擬似弦10a〜10dの撥弦操作のみによって演奏を進行させる右手演奏モードに適している。
なお、この実施例において、上記各種パラメータの設定を行う操作子は、ヘッド3に設けられたダイヤル式スイッチ5a〜5dである。これらダイヤル式スイッチ5a〜5dは、該各種パラメータ設定の他に、各擬似弦10a〜10d毎の開放弦ピッチのチューニングにも利用される。すなわち、4つのダイヤル式スイッチ5a〜5dは各擬似弦10a〜10dに個別に割り当てられ、アコースティック弦楽器のペグを巻くのと同じ要領で、各々対応する擬似弦毎にチューニングを行うことができる。ダイヤル式スイッチ5a〜5dの使用用途の切り替えは、例えば、専用の切り替えスイッチや、或いは、所定の複数のフレット間操作子の同時押さえ操作等、適宜の方法で指示できてよい。
また、上記ステップs8において検出されたオフイベントが当該チャンネルchのフレット間操作子列における最後のオフイベントでなければ、つまり、当該チャンネルchのフレット間操作子列に属する他のフレット間操作子Fswがオン状態にあり、当該チャンネルchが開放弦の状態になっていなければ、当該チャンネルchのフレット間操作子の列において、現在オン中のフレット間操作子Fswのうちの最高音に相当するものを優先する処理を行い(ステップS12)、該現在オン中の操作子のうちの最高音に相当するフレット間操作子Fswのフレット番号mを用いて、ステップS13のピッチデータ設定処理を行う。
以上の処理で、各発音チャンネルchのフレット間操作子Fswのオン又はオフ操作によって指示されたピッチデータを取得できる。
先ずステップS16において撥弦操作を走査する。ステップS17では指接弦の有無を判定し、指接弦があれば(ステップS17のyes)、ステップS18において、当該発音チャンネルchにて発音中の楽音を急速に減衰させて、そのチャンネンルchについてオフ処理を行う。ここでのオフ処理は上記ステップS4及びS5での処理と概ね同様である。そして、ステップS19において、フレット間操作子Fswのオン/オフ状態に関りなく、擬似弦10a〜10dに対する撥弦操作の有無を判定する。撥弦操作がなければ処理はステップS2までリターンされる。
図3のメイン処理において、ステップS6をnoに分岐し、ステップS23において、自動演奏用データを逐次発生する処理を実行する。自動演奏用データは、或る時点で実行されるべき演奏操作状態(すなわち、撥弦操作すべき擬似弦のデータと、押圧操作すべきフレット間操作子のデータ)を表すデータであって、これに基づきLED22の発光制御や演奏ガイド処理が行われる。自動演奏メモリ65(図2参照)には、例えば、演奏の手本となる楽曲を構成する発音イベントのコード(和音)や音高のデータや、その発音タイミング等を含み、この手本となる楽曲のデータに基づき自動演奏用データが生成される。自動演奏用データを再生すべき時刻の情報は、例えば小節数とテンポクロック数によって表現された「時間情報」によって規定される。自動演奏用データの歩進は、後述する歩進信号に基づき行われる。
前記自動演奏用データは、一例として、3音以上の構成音からなるコード(和音)データを表すデータ(複数の撥弦すべき擬似弦と複数のフレット間操作子との組み合わせからなるデータ)であってよい。また、前記再生すべき発音イベントのコード(和音)や音高は、逐次、ピットデータとしてレジスタPIT(n)に格納される。演奏ガイドとしてのLED22の発光制御は、図5に示すタイマインタラプト処理により実行される。
なお、演奏モードが両手モード(フラグM=0)であれば、当該タイマインタラプト処理では何も行われずにリターンする。
上記の処理により、押さえ操作すべきフレッド間操作子20が発光して、演奏ガイドすることができる。
ステップS26において、全てのフレット間操作子の操作状態をスキャンして、自動演奏用データに含まれたフレット間操作子のフレット番号情報と、現在操作されているフレット間操作子のフレット番号が一致するか、つまり操作すべきフレット間操作子が全てオン状態になったかどうか判定する。yesであれば、ステップS27において、押さえ操作された全てのフレッド間操作子の列(1乃至複数列)を、前記「第2の発光モード」で発光制御することを指示する「第2の発光シフト信号」を発生すると共に、押さえ操作された全てのフレッド間操作子のフレット番号を出力する(これにより、押さえ操作された全てのフレッド間操作子の位置を発光開始点とする)ことで、図6を参照して後述する第2の発光モードによる発光移動制御を行う。また、自動演奏メモリ65に対する第2の演奏歩進信号を発生して演奏の歩進を指示する。すなわち、次回の発音イベントに相当する演奏操作状態を表す自動演奏用データを指示する。なお、当該左手演奏モードにおいては、押さえ操作されたフレッド間操作子を発光制御することが目的とされるので、当該実施例においては、開放弦の撥弦に相当する演奏イベント(フレッド間操作子の押さえなし)については、発光制御を行わないものとする。なお、開放弦指示としての発光制御を行う場合は、図1(a)に示すヘッド3におけるネック2近傍の所定箇所に、各弦に対応した4つのLEDを更に配設し、これらLEDを発光制御指示するよう構成してもよい。
上記説明した構成からなる表示制御ユニットが、第1〜第4弦の夫々に対応して設けられている。
上記動作は、第1の発光シフト信号が入力された各弦の表示制御ユニット80において実行される。
上記動作は、第2の発光シフト信号が入力された各弦毎の表示制御ユニット80において実行される。
また別の例としては、パル信号のパルス幅を、自動演奏テンポクロックに連動させずに、独立して調整可能に構成することで、LED発光の移動速度を独立に調整できるよう構成しても差し支えない。この場合は、例えばヘッド3のダイヤル式操作子5によりパルス幅変更を行えるよう構成でき、図4のパラメータ設定処理のステップS37において、パルス幅設定値をセットするよう構成して差し替えない。
なお、上記の実施例においては、第1の発光モード及び第2の発光モードにおいては、発音指示トリガ手段10(擬似弦)のトリガ又はフレット間操作子20の押さえ操作と、自動演奏用データの内容(操作すべき状態)が一致したものについて、発光移動制御を行う制御例について説明したが、この発明に係る実施形態はこれに限定されない。
別の制御例として、第1の発光モードでは、発音指示トリガ手段10のトリガに応じて、操作された擬似弦に対応する列のLEDが移動発光制御されるように制御し、また、第2の発光モードでは、フレット間操作子20の押さえ操作に応じて、押さえ操作された1乃至複数のフレット間操作子20を開始点として、対応列のLEDが移動発光制御されるように制御する、というシンプルな制御構成も可能である。
また、上記の実施例では、右手演奏モードのときは第1の発光モードで発光制御が行われ、左手演奏モードのときは第2の発光モードで発光制御が行われるものとしたが、これに限らず右手演奏モードのときに第2の発光モードで発光制御が行われ、左手演奏モードのときに第1の発光モードで発光制御が行われてもよい。
また、上記各実施の形態において、発音指示トリガ手段は弦を模擬したものとしたが、ネック部に複数の発光体が配列されたものでさえあれば、擬似弦に代わって押しボタン型等の発音指示トリガ手段を適用してもよい。
Claims (9)
- ボディとネックを有する弦楽器型の電子楽器であって、
前記ネック及び/又はボディにおいて、列状に配設された複数の操作子を含む音高指定手段と、
前記ボディ及び/又はネックにおいて、前記音高指定手段に含まれる操作子の操作状態に応じた音高での楽音の発音を指示するトリガを入力する発音指示トリガ手段と、
前記各操作子に対応して設けられ、該操作子の配列に倣って配列された複数の発光要素からなる発光部と、
前記発音指示トリガ手段に入力されたトリガに応じて、前記音高指定手段の操作子の操作状態に基づく楽音を発生する楽音発生手段と、
前記発音指示トリガ手段に入力されたトリガに応じて、前記発光部の各発光要素が配列方向に沿って順次発光状態になるよう制御する発光制御手段と
を含むことを特徴とする電子弦楽器。 - ボディとネックを有する弦楽器型の電子楽器であって、
前記ネック及び/又はボディにおいて、列状に配設された複数の操作子を含む音高指定手段と、
前記ボディ及び/又はネックにおいて、前記音高指定手段に含まれる操作子の操作状態に応じた音高での楽音の発音を指示するトリガを入力する発音指示トリガ手段と、
前記各操作子に対応して設けられ、該操作子の配列に倣って配列された複数の発光要素からなる発光部と、
前記発音指示トリガ手段に入力されたトリガに応じて、前記音高指定手段の操作子の操作状態に基づく楽音を発生する楽音発生手段と、
前記音高指定手段の操作子の操作に応じて、前記発光部の各発光要素が配列方向に沿って順次発光状態になるよう制御する発光制御手段と
を含むことを特徴とする電子弦楽器。 - 前記発光制御手段は、前記各発光要素の発光状態の移り変わりのタイミングを任意に調整する調整手段を更に具えることを特徴とする請求項1又は2に記載の電子弦楽器。
- テンポクロックを任意の周期で発生しうるテンポクロック発生手段を更に有し、
前記発光制御手段に具わる前記調整手段は、前記テンポクロックの周期に同期して前記各発光要素の発光状態の移り変わりのタイミングを制御することを特徴とする請求項3に記載の電子弦楽器。 - 前記発音指示トリガ手段は、前記トリガを所定の複数の発音チャンネル別に入力しうる手段を含み、
前記音高指定手段の操作子は、前記所定の複数の発音チャンネルに夫々対応する所定の複数の列を成し、
楽音発生手段は、前記所定の複数の発音チャネンル毎に楽音を発生しうる手段を含み、
前記発光部は、前記所定の複数の操作子の列に対応する複数列に配列された発光要素から構成されるものであって、
前記発光制御手段は、前記複数の発音チャネンルに対応する各列毎に前記発光要素の発光を制御するものであることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の電子弦楽器。 - 前記音高指定手段の前記操作子の操作状態を指定するデータ及び前記発音チャネンルを指定するデータを含む演奏ガイド情報を供給する供給手段と、
前記供給手段から供給された演奏ガイド情報に含まれる前記操作子の操作状態を指定するデータと前記音高指定手段の操作状態との一致、又は、前記発音チャネンルを指定するデータと前記発音指示トリガ手段によってトリガが入力された発音チャネンルとの一致の少なくともいずれかの一方の一致を判断する判断手段と
を含み、
前記判断手段の一致出力に応じて、前記発光制御手段による前記発光部の発光制御が行われる請求項1乃至5のいずれかに記載の電子弦楽器。 - 前記供給手段は、前記操作子の操作状態を指定するデータと前記発音チャネンルを指定するデータによって3つ以上の音高の楽音を組み合わせた和音を表現した演奏ガイド情報を出力しうるものであることを特徴とする請求項6に記載の電子弦楽器。
- ボディとネックを有する弦楽器型の電子楽器であって、
前記ボディ及び/又はネックにおいて、前記音高指定手段に含まれる操作子の操作状態に応じた音高での楽音の発音を指示するトリガを所定の複数の発音チャンネル別に入力する発音指示トリガ手段と、
前記ネック及び/又はボディにおいて、記所定の複数の発音チャンネルに夫々対応する複数の列に配列された複数の操作子を含む音高指定手段と、
前記各操作子に対応して設けられ、該操作子の配列に倣って配列された複数の発光要素からなる発光部と、
前記音高指定手段の前記操作子の操作状態を指定するデータ及び前記発音チャネンルを指定するデータを含む演奏ガイド情報を供給する供給手段と、
前記供給手段から供給された演奏ガイド情報に含まれる前記操作子の操作状態を指定するデータと前記音高指定手段の操作状態との一致を判断する判断手段と、
前記判断手段の一致出力に応じて、前記発光部の各発光要素が配列方向に沿って順次発光状態になるよう制御する発光制御手段と、
前記判断手段の一致出力に応じて、前記前記供給手段から供給された演奏ガイド情報に基づく楽音を発生する楽音発生手段と
を有し、前記判断手段の一致出力に応じて、前記供給手段から次回供給されるべき演奏ガイド情報が新規に更新されることを特徴とする電子弦楽器。 - 前記判断手段は、前記演奏ガイド情報に含まれる前記発音チャネンルを指定するデータと前記発音指示トリガ手段によってトリガが入力された発音チャネンルとの一致を判断する判断手段を含むことを特徴とする請求項8に記載の電子弦楽器
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