JP2005308576A - 計量器の表示器 - Google Patents
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Abstract
【課題】計量器の計量象限及び動作状態の視認性を向上させ、計量値の誤読及び動作状態の誤判定を防止する。
【解決手段】本発明の一態様において、電力の計量値を表示する計量器の表示器は、第1から第4までの計量領域を4象限により表す4象限記号17を表示可能であり、電力の計量値について、有効電力が正転側であり無効電力が遅れ側の場合、第1の計量領域を表す記号17aを点灯し、有効電力が逆転側であり無効電力が遅れ側の場合、第3の計量領域17cを表す記号を点灯し、有効電力が正転側であり無効電力が進み側の場合、第4の計量領域を表す記号17dを点灯し、有効電力が逆転側であり無効電力が進み側の場合、第2の計量領域17bを表す記号を点灯する。
【選択図】 図2
【解決手段】本発明の一態様において、電力の計量値を表示する計量器の表示器は、第1から第4までの計量領域を4象限により表す4象限記号17を表示可能であり、電力の計量値について、有効電力が正転側であり無効電力が遅れ側の場合、第1の計量領域を表す記号17aを点灯し、有効電力が逆転側であり無効電力が遅れ側の場合、第3の計量領域17cを表す記号を点灯し、有効電力が正転側であり無効電力が進み側の場合、第4の計量領域を表す記号17dを点灯し、有効電力が逆転側であり無効電力が進み側の場合、第2の計量領域17bを表す記号を点灯する。
【選択図】 図2
Description
本発明は、計量器によって計量された計量値及び計量器の動作状態を表示する表示器に関する。
計量器の一種に、電子式電力量計がある。従来の電子式電力量計の表示器は、計量象限と動作状態とを表示する。
図6は、従来の表示器の第1表示例を示す図である。
この図6では、それぞれドット状の有効電力計量領域表示セグメント1a、無効電力計量領域表示セグメント1b、負荷入力表示セグメント1c、停電表示セグメント1dの点灯状態により、計量象限と動作状態とが表示される。なお、セグメントとは、属性記号を意味する。
図7は、従来の表示器の第2表示例を示す図である。
この図7では、矢印状の有効電力計量領域表示セグメント2a、矢印状の無効電力計量領域表示セグメント2b、矩形状の負荷入力表示セグメント2c〜2eの点灯状態により、計量象限と動作状態とが表示される(例えば、特許文献1参考)。
特開2001−255344号公報
従来の電子式電力量計の表示器のように、電子式電力量計の計量象限及び動作状態を、ドット又は矢印状のセグメントにより表示した場合、目視による電子式電力量計の計量象限及び動作状態の把握が困難な場合がある。
本発明は、以上のような実情に鑑みてなされたもので、計量器の計量象限及び動作状態の視認性の向上させるための計量器の表示器を提供することを目的とする。
本発明を実現するにあたって講じた具体的手段について以下に説明する。
本発明の第1例において、計量器の表示器は、電力の計量値を表示する。計量器の表示器は、第1から第4までの計量領域を4象限により表す4象限記号を表示可能であり、電力の計量値について有効電力が正転側であり無効電力が遅れ側の場合、4象限記号のうち第1の計量領域を表す記号を点灯し、電力の計量値について有効電力が逆転側であり無効電力が遅れ側の場合、4象限記号のうち第3の計量領域を表す記号を点灯し、電力の計量値について有効電力が正転側であり無効電力が進み側の場合、4象限記号のうち第4の計量領域を表す記号を点灯し、電力の計量値について有効電力が逆転側であり無効電力が進み側の場合、4象限記号のうち第2の計量領域を表す記号を点灯する。
本発明の第2例において、計量器の表示器は、第1から第4までの計量領域を4象限により表す4象限記号を表示可能であり、電力の計量値が有効電力の正転側の計量値の場合、4象限記号のうち第1の計量領域と第4の計量領域を表す記号を点灯し、電力の計量値が有効電力の逆転側の計量値の場合、4象限記号のうち第2の計量領域と第3の計量領域を表す記号を点灯する。
本発明においては、計量器の計量象限及び動作状態の視認性を向上させることができ、計量値の誤読及び動作状態の誤判定を防止できる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態について説明する。本実施の形態における計量器の一例として電子式電力量計がある。
図1は、本実施の形態に係る計量器の表示器の一例を示すブロック図である。
電圧検出回路3a〜3cは、A〜C相のそれぞれの電圧を検出する。電流検出回路4a〜4cは、A〜C相のそれぞれの電流を検出する。
有効電力演算回路5a〜5cは、それぞれ電圧検出回路3a〜3cによって検出された電圧と、それぞれ電流検出回路4a〜4cによって検出された電流とに基づいて、それぞれA〜C相について有効電力を算出する。
有効電力加算回路6は、各相の有効電力演算回路5a〜5cで算出された有効電力を加算する。
移相回路7a〜7cは、それぞれ電圧検出回路3a〜3cによって検出された電圧を90度位相変化させる。
無効電力演算回路8a〜8cは、移相回路7a〜7cによって得られた位相後の電圧と、電流検出回路4a〜4cによって検出された電流とに基づいて、それぞれA〜C相について無効電力を算出する。
無効電力加算回路9は、各相の無効電力演算回路8a〜8cで算出された無効電力を加算する。
制御回路10は、電圧検出回路3a〜3cの出力、電流検出回路4a〜4cの出力、有効電力演算回路5a〜5cの出力、有効電力加算回路6の出力、無効電力演算回路8a〜8cの出力、無効電力加算回路9の出力に基づいて、例えば液晶パネルなどの表示器11の表示を制御する。
図2は、表示器11の画面の一例を示す図である。
セグメント12は、全相の電圧検出回路3a〜3cの出力が消失した場合に点灯(表示)される。このセグメント12の表示は、全相の商用電源電圧が切断されたことを表す。
セグメント13a〜13cは、各相の電圧検出回路3a〜3cのそれぞれの出力にしたがって点灯される。各セグメント13a〜13cは、それぞれA〜C相について商用電源電圧が入力された場合に点灯される。
セグメント14は、全相の電流検出回路4a〜4cの出力が消失した場合に点灯される。このセグメント14の表示は、全相の商用電源電流が切断されたことを表す。
セグメント15a〜15cは、各相の電流検出回路4a〜4cのそれぞれの出力にしたがって点灯される。各セグメント15a〜15cは、それぞれA〜C相について商用電源電流が入力された場合に点灯される。
セグメント16,17は、有効電力加算回路6及び無効電力加算回路9の出力結果に基づいて点灯される。セグメント16,17は、計量器の計量象限を表す。
セグメント18は、各相の電圧検出回路3a〜3cの出力に基づいて点灯される。セグメント18は、入力電圧の正相又は逆相の状態を表す。
その他のセグメントは、例えば電池電圧残量表示、数値表示、数値の属性を説明する表示等である。
図3は、有効電力及び無効電力の状態を表すためのセグメント16の詳細例を示す図である。
セグメント16a,16bは、有効電力の状態を表す。セグメント16c,16dは、無効電力の状態を表す。
図4は、計量器の計量領域の表示例を示す図である。
各セグメント17a〜18dは、それぞれ第1〜第4の計量領域を表す。セグメント17eは、計量領域の境界を表す。
図5は、計量領域の一例を示す4象限図である。
矢印19aで表される第1の計量領域(第1象限)及び第1の計量領域(第4象限)は、有効電力の正転側の計量領域を表す。
矢印19bで表される第2の計量領域(第2象限)及び第3の計量領域(第3象限)は、有効電力の逆転側の計量領域を表す。
矢印19cで表される第1の計量領域(第1象限)は、有効電力の計量領域が正転側の時の無効電力の遅れ側の計量領域を表す。
矢印19dで表される第3の計量領域(第3象限)は、有効電力の計量領域が逆転側の時の無効電力の遅れ側の計量領域を表す。
矢印19eで表される第4の計量領域(第4象限)は、有効電力の計量領域が正転側の時の無効電力の進み側の計量領域を表す。
矢印19fで表される第2の計量領域(第2象限)は、有効電力の計量領域が逆転側の時の無効電力の進み側の計量領域を表す。
以下に、本実施の形態に係る計量器の表示動作の一例について説明する。
計量器の停電状態時においては、表示器11の全セグメントが消灯する。ただし、計量器の停電状態時であっても、バックアップ用の電池などのように商用電源と異なる他の電源を用いて表示器11を点灯させる場合には、セグメント12,14が点灯し、セグメント13a〜13c,15a〜15cが消灯し、商用電源が切断されていることを表す。
計量器の各電圧検出回路3a〜3cに商用電源電圧が入力された場合、セグメント12が消灯し、セグメント13a〜13cのうち商用電源電圧が入力された電圧検出回路に該当するセグメントが点灯し、欠相している電圧検出回路に該当するセグメントが消灯する。
計量器の各電流検出回路4a〜4cに商用電源電流が入力された場合、セグメント14が消灯し、セグメント15a〜15cのうち商用電源電流が入力された電流検出回路に該当するセグメントが点灯し、欠相している電流検出回路に該当するセグメントが消灯する。
計量器に負荷が入力した場合、上記図5に示した4象限の計量領域に対応してセグメント16,17が点灯又は消灯する。
負荷が上記図5に示す第1の計量領域にある時、セグメント16a,16c,17a,17eが点灯し、セグメント16b,16dは双方ともプラス「+」を表示する。
負荷が上記図5に示す第2の計量領域にある時、セグメント16a,16c,17b,17eが点灯し、セグメント16b,16dは双方ともマイナス「−」を表示する。
負荷が上記図5に示す第3の計量領域にある時、セグメント16a,16c,17c,17eが点灯し、セグメント16bはマイナス「−」、セグメント16dはプラス「+」を表示する。
負荷が上記図5に示す第4の計量領域にある時、セグメント16a,16c,17d,17eが点灯し、セグメント16bはプラス「+」、セグメント16dはマイナス「−」を表示する。
有効電力の正転側の計量値を表す場合、セグメント17a,17d,17eが点灯する。
有効電力の逆転側の計量値を表す場合、セグメント17b,17c,17eが点灯する。
セグメント17a〜17dのうち計量領域に該当しないセグメントは、点灯しない。
計量器に入力される電圧の相順が入れ替わった場合、セグメント18が点灯する。
以上説明した本実施の形態では、第1〜第4の計量領域を4象限により表すセグメント17のうち、計量器に入力した負荷の計量領域に該当するセグメントが点灯され、他のセグメントが消灯される。
これにより、計量器が計量している計量領域が視覚的に表示され、計量領域を明確に表すことができる。
また、欠相状態の場合においても、欠相状態に応じて電圧検出回路3a〜3cに該当するセグメント13a〜13c、電流検出回路4a〜4cに該当するセグメント15a〜15cが点灯又は消灯されるため、計量器の入力状態を明確に表示できる。
また、入力電圧が誤って入力され、入力電圧が入れ違いとなった場合においても、逆相を表すセグメント18が点灯されるため、誤配線のまま計量が継続されることを防止できる。
本実施の形態では、計量器の表示器11に計量象限及び動作状態を表すセグメントが表示されるため、需要家の計量値の誤読、計量器の動作状態の誤判定を防止できる。
なお、本実施の形態において、各構成要素は、同様の動作を実現可能であれば自由に変形可能であり、配置を変更させてもよく、自由に組み合わせることが可能であり、分割することも可能である。
3a〜3c…電圧検出回路、4a〜4c…電流検出回路、5a〜5c…有効電力演算回路、6…有効電力加算回路、7a〜7c…移相回路、8a〜8c…無効電力演算回路、9…無効電力加算回路、10…制御回路、11…表示器、12,13a〜13c,14,15a〜15c,16,16a〜16d,17,17a〜17e,18…セグメント
Claims (4)
- 電力の計量値を表示する計量器の表示器において、
第1から第4までの計量領域を4象限により表す4象限記号を表示可能であり、
前記電力の計量値について、有効電力が正転側であり無効電力が遅れ側の場合、前記4象限記号のうち前記第1の計量領域を表す記号を点灯し、
前記電力の計量値について、有効電力が逆転側であり無効電力が遅れ側の場合、前記4象限記号のうち前記第3の計量領域を表す記号を点灯し、
前記電力の計量値について、有効電力が正転側であり無効電力が進み側の場合、前記4象限記号のうち前記第4の計量領域を表す記号を点灯し、
前記電力の計量値について、有効電力が逆転側であり無効電力が進み側の場合、前記4象限記号のうち前記第2の計量領域を表す記号を点灯する
ことを特徴とする表示器。 - 電力の計量値を表示する計量器の表示器において、
第1から第4までの計量領域を4象限により表す4象限記号を表示可能であり、
前記電力の計量値が有効電力の正転側の計量値の場合、前記4象限記号のうち前記第1の計量領域と前記第4の計量領域を表す記号を点灯し、
前記電力の計量値が有効電力の逆転側の計量値の場合、前記4象限記号のうち前記第2の計量領域と前記第3の計量領域を表す記号を点灯する
ことを特徴とする表示器。 - 請求項1又は請求項2記載の計量器の表示器において、
前記計量器に入力された負荷が前記第1の計量領域に該当する場合、有効電力についてプラス記号を点灯するとともに、無効電力についてプラス記号を点灯し、
前記計量器に入力された負荷が前記第2の計量領域に該当する場合、有効電力についてマイナス記号を点灯するとともに、無効電力についてマイナス記号を点灯し、
前記計量器に入力された負荷が前記第3の計量領域に該当する場合、有効電力についてマイナス記号を点灯するとともに、無効電力についてプラス記号を点灯し、
前記計量器に入力された負荷が前記第4の計量領域に該当する場合、有効電力についてプラス記号を点灯するとともに、無効電力についてマイナス記号を点灯する
ことを特徴とする表示器。 - 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の計量器の表示器において、
前記計量器に入力される電圧の相順が入れ替わった場合、逆相を表す記号を点灯することを特徴とする表示器。
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JPS5322481A (en) * | 1976-08-13 | 1978-03-01 | Sumitomo Metal Ind | Display for powerrfactor meter and reactiveepower meter |
JP2000162299A (ja) * | 1998-11-26 | 2000-06-16 | Tohoku Electric Power Co Inc | 電力量計用結線判定装置 |
JP2001255344A (ja) * | 2000-03-13 | 2001-09-21 | Toshiba Meter Techno Kk | 電子式電力量計の表示装置 |
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2004
- 2004-04-22 JP JP2004126673A patent/JP2005308576A/ja active Pending
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