JP2005308183A - 湿式多板摩擦係合装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 フリクションプレートとセパレータプレートとの接触部に十分な量の潤滑油を安定して供給できるようにして、フリクションプレートおよびセパレータプレートの局部的な発熱に伴う変形を阻止して摩耗を抑制するようにした湿式多板摩擦係合装置を提供する。
【解決手段】 湿式多板摩擦係合装置10は、円環状のコアプレート4aの両側面に摩擦係合面を形成する摩擦材4bが固着された複数のフリクションプレート4と、フリクションプレート4の間に介装されて摩擦係合に供される複数のセパレータプレート11と、を備えている。セパレータプレート11は、フリクションプレート4の摩擦係合面と接触する摩擦係合面に円周方向の溝11cを有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、湿式多板摩擦係合装置に関し、より詳細には、自動車用オートマチックトランスミッションなどに用いられ、改良されたセパレータプレートを有する湿式多板クラッチや湿式多板ブレーキ等の湿式多板摩擦係合装置に関する。
自動車や自動二輪車のオートマチックトランスミッションなどに用いられる湿式多板クラッチや湿式多板ブレーキ1は、図3の概略構成図に示すように、相対回転するドラム2とハブ3とを備えている。ドラム2には複数のセパレータプレート5が、またハブ3には複数のフリクションプレート4が夫々スプライン嵌合しており、セパレータプレート5がフリクションプレート4との間に介装されることで、セパレータプレート5とフリクションプレート4とが交互に配置されている。また、圧縮ばね7によって一方向(図3において右方向)に付勢されたピストン6が、セパレータプレート5およびフリクションプレート4に対向して配設されている。
図4に示すように、フリクションプレート4は、円盤状のコアプレート4aと、コアプレート4aの両面に固着されて、摩擦係合面を形成する摩擦材4bとから構成されている。コアプレート4aは、JIS記号、SPCCなどの板材をプレス加工などによって略リング状に形成したものであり、内径部にハブ3とスプライン嵌合のための複数対の爪部4cが形成されている。摩擦材4bは、いわゆるペーパ摩擦材であり、図4に示すフリクションプレート4においては複数のセグメント、例えば、20セグメントに分割されてコアプレート4aの両面に接着などによって固着されている。夫々の摩擦材4bは、互いに僅かな隙間4dが設けられてコアプレート4aに固着されており、該隙間4dは潤滑油を通過させる潤滑油溝として機能する。
図5に示すように、セパレータプレート5は、軟鋼材板により略リング状に形成されたものであり、外周部にドラム2とスプライン嵌合するための複数の爪部、例えば、8対の爪部5aが円周方向に等間隔で形成されている。
このように構成された湿式多板クラッチにおいては、シリンダ室8に圧油を供給して圧縮ばね7のバネ力に抗してピストン6を図3において左方向に移動させてセパレータプレート5とフリクションプレート4とを圧接し、フリクションプレート4とセパレータプレート5との摩擦力によってエンジンの動力がハブ3からフリクションプレート4およびセパレータプレート5を介してドラム2に伝達される。また、シリンダ室8の圧油を排出すると、圧縮ばね7の力によりピストン6が図3において右方向に移動してセパレータプレート5とフリクションプレート4とが離間し、クラッチが解放される。
このような構成の従来の湿式多板クラッチとしては、フリクションプレートとセパレータプレートとの接触面に潤滑油を供給して、安定した摩擦を得られるようにすると共に、フリクションプレートおよびセパレータプレートを冷却するようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平11−141570号公報(第2−3頁、図1)
特許文献1に開示のフリクションプレートは、摩擦材に半径方向の油通路を設け、潤滑油によってフリクションプレートおよびセパレータプレートを冷却し、またクラッチの切れの改善を図ったものである。しかしながら、エンジンの高トルク化が進むに伴って、潤滑油の供給量が不足しがちとなり、フリクションプレートとセパレータプレートとの相対的な滑りによる摩擦熱発生量が大きくなって、摩耗の早期進行、摩擦係数の低下、或いは耐久性能の低下などが問題となっている。特に、フリクションプレートとセパレータプレートとの接触部における半径方向中央部の温度は高くなり易く、フリクションプレートおよびセパレータプレートが熱膨張して変形し、早期摩耗の要因となるので改善が望まれていた。
本発明は、前述した課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、フリクションプレートとセパレータプレートとの接触部に十分な量の潤滑油を安定して供給できるようにして、フリクションプレートおよびセパレータプレートの局部的な発熱、およびこれに伴う変形を阻止して摩耗を抑制するようにした湿式多板摩擦係合装置を提供することにある。
本発明の上記目的は、下記の構成により達成される。
(1) 本発明の湿式多板摩擦係合装置は、円環状のコアプレートと、該コアプレートの両側面に固着され、摩擦係合面を形成する摩擦材とをそれぞれ有する複数のフリクションプレートと、
前記フリクションプレートの間に介装されて摩擦係合に供される複数のセパレータプレートと、を備え、
前記セパレータプレートは、前記フリクションプレートの前記摩擦係合面と接触する摩擦係合面に、円周方向の溝を形成したことを特徴とする。
(2) (1)の湿式多板摩擦係合装置において、前記溝の境界部は、断面円弧形状の面取り部を有することを特徴とする。
(3) (1)又は(2)の湿式多板摩擦係合装置において、前記湿式多板摩擦係合装置は、湿式多板クラッチと湿式多板ブレーキのいずれかであることを特徴とする。
(1)の湿式多板摩擦係合装置によれば、セパレータプレートは、フリクションプレートの摩擦係合面と接触する摩擦係合面に円周方向の溝が形成されているので、溝が油溜まりとして機能してセパレータプレートとフリクションプレートとの摩擦係合面に十分な量の潤滑油を供給する。これにより、セパレータプレートおよびフリクションプレートの摩擦発熱量を抑制して摩耗を防止すると共に、セパレータプレートおよびフリクションプレートを冷却して湿式多板摩擦係合装置の性能を安定させることができる。
また、(2)の湿式多板摩擦係合装置によれば、溝の境界部に断面円弧形状の面取り部を設けたので、フリクションプレートとの部分的な接触をなくして局所的な摩耗の発生を抑制し、耐久性を向上させることができる。
さらに、(3)の湿式多板摩擦係合装置によれば、性能の安定した湿式多板クラッチ或いは湿式多板ブレーキを得ることができる。
本発明の湿式多板摩擦係合装置によれば、コアプレートの両側面に摩擦材が固着されてなる複数のフリクションプレートの間に、複数のセパレータプレートを介装させ、該セパレータプレートの摩擦係合面に円周方向の溝を設けたので、セパレータプレートとフリクションプレートとの摩擦係合面に十分な量の潤滑油を供給して、摩擦による発熱量を抑制して摩耗を防止すると共に、セパレータプレートおよびフリクションプレートを冷却して性能が安定した湿式多板摩擦係合装置が得られる。
以下、本発明に係る湿式多板摩擦係合装置の一実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。尚、本発明の湿式多板摩擦係合装置は、湿式多板クラッチ及び湿式多板ブレーキを含むもので、湿式多板クラッチと湿式多板ブレーキとは、その構成は基本的に同じであるので、湿式多板クラッチを代表例として説明する。
図1は本実施形態のセパレータプレートの正面図、図2(a)は図1におけるII−II
矢視断面図、図2(b)は図2(a)におけるA部拡大図である。尚、湿式多板クラッチの全体構成は、既に説明した従来の湿式多板クラッチと同様であるので、従来の湿式多板クラッチの概略構成図を示す図3を流用して説明する。
図3に示すように、本発明のセパレータプレート11が適用された湿式多板クラッチ10は、ドラム2に複数のセパレータプレート11がスプライン嵌合し、またハブ3に複数のフリクションプレート4が夫々スプライン嵌合して、セパレータプレート11とフリクションプレート4とが交互に配置されている。また、圧縮ばね7によって一方向(フリクションプレート4およびセパレータプレート11から離間する方向)に付勢されたピストン6が、セパレータプレート11およびフリクションプレート4に対向して配設されている。
図1及び図2に示すように、本発明のセパレータプレート11は、JIS記号、S20C、S35C相当の軟鋼材板により略リング状に形成されたものであり、外周部にドラム2とスプライン嵌合するための複数の爪部、例えば、8対の爪部11aが円周方向に等間隔で形成されている。セパレータプレート11の両側面11bは、フリクションプレート4の摩擦係合面と接触する摩擦係合面を構成しており、研削加工などによって面粗さが小さな平滑面とされ、その摩擦抵抗は小さい。セパレータプレート11の両側面11bには、半径方向幅tの半径方向略中央に円環状の溝11cが形成されている。溝11cの境界部は、曲率半径Rを有する円弧状の面取り部11dが設けられている。
また、セパレータプレート11と交互に配置されるフリクションプレート4は、図4に示す従来のフリクションプレート4と同様であり、説明を省略する。
このように構成された湿式多板クラッチ10は、シリンダ室8に圧油を供給すると圧縮ばね7のバネ力に抗してピストン6がフリクションプレート4およびセパレータプレート11に接近する方向に移動してフリクションプレート4とセパレータプレート11とが圧接し、フリクションプレート4とセパレータプレート11との摩擦係合によってエンジンの動力がハブ3からフリクションプレート4およびセパレータプレート11を介してドラム2に伝達される。
このとき、フリクションプレート4とセパレータプレート11との摺接によって摩擦熱が発生してフリクションプレート4およびセパレータプレート11の温度が次第に上昇する。セパレータプレート11の半径方向幅tの半径方向略中央部は、温度が最も高くなり易い部位である。半径方向幅tの半径方向略中央部には、円環状の溝11cが形成されているので、潤滑油が溝11cに貯留される。溝11cに貯留された潤滑油は、フリクションプレート4とセパレータプレート11との摺接面(摩擦係合面)に供給されて摺接面を潤滑し、摩擦による発熱を抑制する。また、溝11cに貯留された潤滑油は、フリクションプレート4の隙間9を通って常に入れ替えられるので、フリクションプレート4およびセパレータプレート11を効率よく冷却する。また、溝11cの境界部には、曲率半径Rの円弧状の面取り部11dが設けられているので、境界部におけるフリクションプレート4との部分的な接触が防止される。
これによって、セパレータプレート11の局所的(特に、摩擦係合面)な発熱が抑制されるので、熱膨張によるセパレータプレート11の変形(円周方向に蛇行する蛇行変形)が防止されて円周上に局所的に生じる摩耗を防止することができる。また、潤滑油の供給不足も解消される。
また、図3に示すように、シリンダ室8の圧油を排出すると、圧縮ばね7の弾性力によりピストン6が図3において右方向に移動してセパレータプレート11とフリクションプレート4とが離間し、クラッチが解放される。
本実施形態の湿式多板クラッチ10によれば、セパレータプレート11は、フリクションプレート4の摩擦係合面と接触する摩擦係合面に円周方向の溝11cが形成されているので、溝11cが油溜まりとして機能してセパレータプレート11とフリクションプレート4との摩擦係合面に十分な量の潤滑油を供給する。これにより、セパレータプレート11およびフリクションプレート4の摩擦発熱量を抑制して摩耗を防止すると共に、これらを冷却して湿式多板クラッチ10の性能が安定する。
また、本実施形態の湿式多板クラッチ10によれば、溝11cの境界部に断面円弧形状の面取り部11dを設けたので、フリクションプレート4との部分的な接触をなくして局所的な摩耗の発生を抑制し、耐久性を向上させることができる。
尚、本発明は、前述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。
本発明の実施形態であるセパレータプレートの正面図である。 (a)は図1におけるII−II矢視断面図であり、(b)は(a)におけるA部拡大図である。 湿式多板クラッチの概略構成図である。 フリクションプレートの正面図である。 従来のセパレータプレートの正面図である。
符号の説明
4 フリクションプレート
4a コアプレート
4b 摩擦材
10 湿式多板クラッチ(湿式多板摩擦係合装置)
11 セパレータプレート
11c 溝
11d 面取り部

Claims (3)

  1. 円環状のコアプレートと、該コアプレートの両側面に固着され、摩擦係合面を形成する摩擦材とをそれぞれ有する複数のフリクションプレートと、
    前記フリクションプレートの間に介装されて摩擦係合に供される複数のセパレータプレートと、を備えた湿式多板摩擦係合装置であって、
    前記セパレータプレートは、前記フリクションプレートの前記摩擦係合面と接触する摩擦係合面に、円周方向の溝を形成したことを特徴とする湿式多板摩擦係合装置。
  2. 前記溝の境界部は、断面円弧形状の面取り部を有することを特徴とする請求項1に記載の湿式多板摩擦係合装置。
  3. 前記湿式多板摩擦係合装置は、湿式多板クラッチと湿式多板ブレーキのいずれかであることを特徴とする請求項1又は2に記載の湿式多板摩擦係合装置。
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