JP2005308165A - ボールバルブ - Google Patents

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Abstract

【課題】パッキンの弁体への摺接部分を漏れ防止作用が大きく且つ摺動抵抗が少ない構成とすることで、シール性及び摺動性が共に優れたボールバルブを提供する。
【解決手段】流路11、12を有する弁体10と、弁体10が回転可能に収納される弁室21を有する弁ケース20と、弁ケース20に形成された流入口22及び複数の流出口24、25とからなる。弁体10の回転により、流入口22といずれかの流出口24、25とを流路によって連通させる。弁ケース20に装着したパッキン41により弁ケース20と弁体10との間をシールさせる。弁体10の表面にカニフロンA(登録商標)を素材とする弁皮膜層10aを形成させ、パッキン41の摺接部(弾接部)41aを薄肉部とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、弁体が回転可能に収納される弁室を有するボールバルブに関する。
従来、ボールバルブの一例として知られる切換弁として、例えば、下記の特許文献1にユニットバス用のものとしての四方切換弁が開示されている。
特開2000−18405号公報
図5は、前記公報記載の追い焚き機能付きユニットバスの給湯系の概略図であり、通常、該ユニットバスは、給湯ユニットA、浴槽B、四方切換弁V、及び、フィルタC等の機器を備え、該各機器を管路で接続した構造を有している。ユニットバスは、通常の運転においては、浴槽Bの湯水を、給湯ユニットA、フィルタC、四方切換弁Vを介して前記浴槽Bに戻すメイン循環路(湯水の流れを矢印(I)で示す)を用いて循環させ、前記給湯ユニットAで湯温を調節して、浴槽B内の湯温を入浴適温に保持している。
前記フィルタCは、該メイン循環路(I)を循環する湯水を濾過するためのものであるが、湯水を循環しているとフィルタCに湯垢や塵挨等が付着してしまい、不衛生になるおそれがある。このため定期的にフィルタCを洗浄する必要があり、その場合は、四方切換弁Vを切換え、湯水を浴槽Bに戻すことなく、四方切換弁Vから給湯ユニットAに導き、該給湯ユニットAで湯水を昇温させながら前記フィルタCを介して前記四方切換弁Vに導くように循環させる。
これにより、フィルタCは高温の湯水を所要時間循環させることで洗浄され、洗浄が終了すると前記四方切換弁Vを切換えて、前記フィルタCからの洗浄湯水を四方切換弁Vを介して外部に排出する。
前記四方切換弁Vは、ユニットバスの湯水をメイン循環路、洗浄用循環路及び外部排出の三ルートに切換変更ができるように構成されており、一つの流入口101と三つの流出口、即ち、洗浄用流出口102、戻り用流出口103、排出用流出口104を備えている。
図6は、前記四方切換弁Vの一例を縦断面図で示したものであり、該四方切換弁Vは、弁ケース112と、前記弁ケース112の上部に配置されたギャードモーター120、前記弁ケース112内の弁室115に配置されたボール状弁体130と、該ボール状弁体130を前記弁室115内に保持するために、前記弁ケース112の左側面開口部115aにその螺合部136aで螺入される押さえシート136と、前記左側面開口部115aを閉鎖する弁カバー113を備えている。前記弁ケース112は、下部に一つの流入口101と側部に二つの流出口104,102を形成しており、流出口(洗浄用流出口)102と流出口(排出用流出口)104とは90度位相を異にして配置されている。さらに、前記弁カバー113にも、一つの流出口(戻り用流出口)103が形成されている。
ボール状弁体130は、その中心部付近で合流する断面円形の流入路131と流出路132とが穿設されており、流入路131は、常時、流入口101に接続していると共に、流出路132は三つの流出口102,103,104に択一的に接続するように配置されている。
ボール状弁体130は、ギァードモーター120により弁軸125を介して回転駆動され、ユニットバスがメイン循環路(I)、洗浄用循環路(II)、及び、外部排出(III)の三ルートに択一的切換変更できるように、その回転位置を設定できるようになっている。弁ケース112の流入口101から流入した湯水は、ボール状弁体130の流入路131から流出路132へと導かれ、ボール状弁体130を回転して切換変更した所定の位置により、前記三つの流出口102,103,104に択一的に接続されて、メイン循環路(I)、洗浄用循環路(II)、若しくは、外部排出(III)の三ルートのいずれかのルートに流れるようになっており、四方切換弁Vは、ユニットバスの前記各循環路の切換手段として機能する。
さらに、四方切換弁Vは、弁室115内のボール状弁体130と、弁ケース112及び押さえシート136との接触部分に、複数のパッキン141,142が介在されており、上記接触部分で弁室115から三つの流出口102,103,104の各々、あるいは該三つの流出口102,103,104の各々から弁室115への湯水の漏洩を防止している。
このような従来技術においては、上記のように弁体のシール材としてパッキンを用いるが、パッキンは弾性体で構成されており、しかも、流体には、異物が混入している場合があることから、長期間の使用によってパッキンが損傷し、シール機能が低下するばかりでなく、弁体の支持機能が低下する場合があった。
そこで、弁体のシール機能を向上させるために、例えば、図7に示すように、パッキンを用いず、弁ケース20における弁体10との少なくとも摺接部分20aをシール可能な弾性材とする手段も考えられる。しかし、この手段もシール性は向上するものの、弁体の支持機能を低下させることがある。
また、他の手段として、図8に示すように、パッキン141,142のボール状弁体の摺接側全面に、樹脂皮膜、例えばテフロン膜143を一体成形する手段も考えられるが、この手段によると、ボール状弁体に対する摺動性は向上するものの、シール性が低下することがある。
そこで、本出願人は、上記問題点を同時に解決する手段として、先に特願2003−023623号(平成15年1月31日出願)を提案した。この発明の基本的概念は、図9に示すように、流路を有する弁体10と、弁体10が回転可能に収納される弁室21を有する弁ケース20と、弁ケース20に形成された流入口及び流出口とからなり、弁体10の回転により、流入口と流出口とを流路によって連通させると共に、弁ケース10に装着したパッキン41により弁ケース20と弁体10との間をシールさせるボールバルブであって、パッキン41における弁体10との摺接部の一部41bにテフロンを素材とする皮膜層42を形成させ、皮膜層42に弁体10の支持機能をもたせ、且つ、皮膜層42を形成しない摺接部41aにシール機能をもたせるようにしたものである。
しかしながら、この先願発明は、皮膜層を形成しない摺接部41a部分が変形し難く、弁体10に対する回転抵抗が大きくなる場合がある。
本発明は、かかる点に鑑みて発明されたもので、その課題とするところは、パッキンの弁体への摺接部分を、摺接部における漏れ防止作用が大きく且つ摺動抵抗が少ない構成とすることで、シール性及び摺動性が共に優れたボールバルブを提供することにある。
前記課題を達成すべく、本発明に係るボールバルブは、下記の手段を講じた。
請求項1記載のボールバルブは、流路を有する弁体と、該弁体が回転可能に収納される弁室を有する弁ケースと、該弁ケースに形成された流入口及び少なくとも1つの流出口とからなり、上記弁体の回転により、上記流入口と上記流出口とを上記流路によって連通させると共に、弁ケースに装着したパッキンにより弁ケースと弁体との間をシールさせるボールバルブにおいて、パッキンにおける弁体との摺接部の一部に合成樹脂を素材とするパッキン皮膜層を形成させ、且つ、上記摺接部の他部を易変形形状の弾接部とすると共に、上記弁体表面に弁皮膜層を形成させたことを特徴とする。
請求項2記載のボールバルブは、請求項1記載のボールバルブにおいて、上記摺接部を2箇所とし、その内の1箇所にパッキン皮膜層を形成させ、その他の個所の摺接部を薄肉部として上記弾接部を形成したことを特徴とする。
請求項3記載のボールバルブは、請求項2記載のボールバルブにおいて、上記パッキン皮膜層は、テフロン(登録商標)を素材として形成されていることを特徴とする。
請求項4記載のボールバルブは、請求項1乃至3記載のいずれかのボールバルブにおいて、上記弁皮膜層がカニフロンA(登録商標)を素材として形成されていることを特徴とする。
本発明は上記構成により、上記パッキン皮膜層を形成する一方の摺接部に弁体の支持機能をもたせ、他方の摺接部を弾接部としてシール機能をもたせ、支持機能、シール機能共に満たすことができる。
また、上記弾接部を薄肉部として形成したことで、摺接部の圧縮応力が分散され、弾接部が変形し易くなって、シール機能が一層向上し、且つ、弁体に対する回転抵抗を低減させることができ、また、弁体表面に弁皮膜層、特にカニフロンA層を形成したことで、駆動に必要なモータの電力量を大幅に低減する(約40%減)ことができ、モータの寿命を長くすることができて、耐久性・信頼性・加工性を共に高くすることができる。
以下、図面に基づき、本発明の実施形態を詳細に説明する。図1は本発明に係るボールバルブの一例としての切換弁におけるパッキンの一部詳細図(図2のA部拡大図)、図2は同切換弁の縦断面図、図3は同切換弁の水平断面図、図4は同パッキンの縦断面図である。なお、図1乃至図4において、図5,6記載の構成と同一構成部分については、同一符号を付すことでその説明を省略する。
本実施例における切換弁は、図2,3に示すように、球体状の弁体10に流入路11と流出路12とからなる流路が形成されること、弁体10が回転可能に収納される弁室21を有すること、弁ケース20には流入口22及び3つの流出口23,24,25が形成されること、弁体10は弁ケース20に設けられたパッキン41により支持・シールされていること、及び、流入口22と流出口23,24,25とは流路11,12によって選択的に連通可能なこと、などは従来技術と基本的に変わるものではない。
本実施例における切換弁の構成は、弁ケース20に装着したパッキン41により弁ケース20と弁体10との間をシールするに当って、リング状のパッキン41における弁体10との2つ摺接部41a,41bの内、図4に示すリング状の一方の摺接部41aを易変形形状(弾性的に変形し易い形状)とし、他方の摺接部41bを硬質のパッキン皮膜層(テフロン層)42で形成させ、且つ、上記弁体10表面に弁皮膜層(カニフロンA層)10aを形成させたものである。
図1,4を用いて、パッキン41の形状の詳細を説明する。図1において、符号41はパッキンであり、全体としてリング状であり、断面が方形状で周部に凸部が形成される。符号10はパッキン41に当接するボール弁であり、パッキン41は、その2個所の凸部により形成される摺接部41a、41bにおいて該ボール弁10と摺接する。即ち、摺接部41aは、主としてシール性を確保する弾接部であり、摺接部41bは、主としてボール弁10の支持と該ボール弁10との摺動性を確保する摺動部である。
上記ボール弁10の表面には、カニフロンA(登録商標:日本カニゼン株式会社)を素材とする樹脂被膜層10aが鍍金等の手段で形成されている。なお、カニフロンとは、カニゼンメッキ皮膜中にフッ素樹脂(四フッ化エチレン)の微粒子を均一に分散共析させたメッキ技術であり、カニフロンAは、日本カニゼン株式会社製のものをいう。
また、前記パッキン41の摺接部41aは、図1に示すように、第1の凸部43と直角方向で隣接する第2の凸部44の下面角部にて構成される。また、第2の凸部44の摺接部41aの上方(外周部)には、切欠き部47が形成され、結果として、第2の凸部44は小さな厚みの薄肉部が形成される。この形状により、第2の凸部44は弾性的に変形し易くなる。また、図1及び図4において、符号45は弁ケース20との間のシール性を保持するための突起である。
上記樹脂被膜層としてのテフロン層42は、ゴム(例えば、EPDM)からなるパッキン41の摺接部41bの表面に形成している。そして、上記テフロン層42を形成しない摺接部41aを弾接部として、また、テフロン層42を形成した摺接部41bを弁体10の支持部として構成するものである。
なお、パッキン41の断面形状、カニフロンA層10aのカバー範囲、層の厚み等は種々変更できることはいうまでもない。また、上記実施例において、パッキン41の素材は、ゴムに限らず弾性を有する合成樹脂材料であっても、本発明の課題が達成される。
また、本発明の実施形態は切換弁に関するものであるが、流出口が一つの止水弁等のボールバルブ一般に適用が可能であることは言うまでもない。
本発明に係るボールバルブの一種である切換弁の詳細図。 同切換弁の縦断面図。 同切換弁の水平断面図。 同切換弁のパッキンの縦断面図。
切換弁が使用される追い焚き機能付きユニットバスの給湯系の概略図。 従来の切換弁の縦断面図。 切換弁の弁体支持部における他のシール手段を示す断面図。 切換弁のパッキンにおける他の形状を示す断面図。
切換弁のパッキンにおける先願発明を示す断面図。
符号の説明
A・・給湯ユニット B・・浴槽 C・・フィルタ V・・・(四方)切換弁
10・・弁体・ボール弁(本発明)10a・・弁皮膜層 11,12・・流路
20・・弁ケース 20a・・摺接部 21・・弁室 22・・流入口
23・・(第1)流出口 24・・(第2)流出口 25・・(第3)流出口
41・・パッキン 41a・・摺接部(弾接部)41b・・摺接部(摺動部)
42・・(パッキン)皮膜層 43・・第1の凸部 43a・・平坦部
43b・・立上り部 44・・薄肉部 47・・切欠き部
101・・流入口 102・・第1(洗浄用)流出口
103・・第2(戻り用)流出口 104・・第3(排出用)流出口
112・・弁ケース 113・・弁カバー 115・・弁室
115a・・左側面開口部 120・・ギャードモーター 125・・弁軸
130・・ボール状弁体 131・・流入路 132・・流出路
136・・押さえシート 136a・・螺合部 141,142・・パッキン
143・・テフロン層

Claims (4)

  1. 流路を有する弁体と、該弁体が回転可能に収納される弁室を有する弁ケースと、該弁ケースに形成された流入口及び少なくとも1つの流出口とからなり、上記弁体の回転により、上記流入口と上記流出口とを上記流路によって連通させると共に、弁ケースに装着したパッキンにより弁ケースと弁体との間をシールさせるボールバルブであって、パッキンにおける弁体との摺接部の一部に合成樹脂を素材とするパッキン皮膜層を形成させ、且つ、上記摺接部の他部を易変形形状の弾接部とすると共に、上記弁体表面に弁皮膜層を形成させたことを特徴とするボールバルブ。
  2. 上記摺接部を2箇所とし、その内の1箇所にパッキン皮膜層を形成させ、その他の個所の摺接部を薄肉部として上記弾接部を形成したことを特徴とする請求項1記載のボールバルブ。
  3. 上記パッキン皮膜層は、テフロンを素材として形成されていることを特徴とする請求項2記載のボールバルブ。
  4. 上記弁皮膜層は、カニフロンAを素材として形成されていることを特徴とする請求項1乃至3記載のいずれかのボールバルブ。
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