JP2005305727A - 画像形成装置および制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】コピーユーザが操作部キー入力以外の機械操作をして、コピー開始準備作業を始めた後にプリンタ出力による待たされることを防止できる画像形成装置および制御方法を提供する。
【解決手段】 画像形成装置100において、画像形成装置100の本体部の機械操作が行われたことが制御部15Aにより検知された場合には、制御手段15Aはタイマーをセットし、プリントデータの受付を所定時間Tに禁止し、タイマーの計時が所定時間を経過した時には、プリントデータの受付禁止を解除する。これにより、コピーユーザがキー入力操作以外のコピー開始準備作業を始めた後に、画像形成装置100から離れた場所の別のユーザによるプリントジョブを開始することにより画像形成装置100の前にいるコピーユーザがプリントジョブ終了まで待たされることを防止できる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、画像読取手段、画像出力手段を組み合せてコピー出力を行い、プリントデータ受信手段と画像出力手段を組み合せてプリント出力を行う複写機、複合機等に適用して好適な画像形成装置および制御方法に関するものである。
従来、画像形成装置において、操作部のキー入力に応答してタイマーをセットし、このタイマーが動作中に、プリントデータの受付を禁止する。
例えば、入力手段によりユーザ操作を入力した時、タイマー手段を起動すると共に自動ジョブ不許可に設定する画像処理装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
この場合、画像処理装置では、入力手段を通じて所定のユーザ操作が入力されると、ジョブ実行管理手段はタイマー手段を起動すると共に、実行許諾条件を自動ジョブ不許可に設定する。この後、所定のユーザ操作が入力される毎にタイマー手段は再起動される。そしてタイマー手段がタイムアウトすると、ジョブ実行管理手段は実行許諾条件を自動ジョブ許可に設定することにより、所定のユーザ操作が入力されてから所定時間が経過するまでの間は自動起動のジョブの起動が抑制され、ユーザ操作が自動起動のジョブの起動により中断するなどの不都合を防止することができる。
また、空き時間検出手段により処理スケジュールの空き時間を検出し、この空き時間にプリントデータを出力するファクシミリ機能付きパーソナルコンピュータが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
この場合、相手装置よりのファクシミリ通信を受動受信する自動受信手段と、が自動受信手段で受信したファクシミリ受信データをデータ記憶装置に記憶させる記憶制御手段と、処理スケジュールを監視して処理の空き時間を検出する空き時間にプリントデータをプリンタよりプリントアウトさせるプリンタ制御手段と、データ記憶装置に記憶したファクシミリ受信データを該プリンタ制御手段でのプリントアウト対象データとして指示する指示手段とを備える。
これにより、何らかの特別の操作入力無しに、自動的にパーソナルコンピュータに付属するプリンタ等よりファクシミリ受信データをプリントアウトできる。
特開平08−223340号公報(第3頁、第1図) 特開平3−235468号公報(第2,3頁、第3図)
しかしながら、上述した特許文献1の場合は、ユーザ操作の入力は操作部からの入力であり、この入力以外の機械操作、例えば、ADF(Auto Document Feeder)の開閉、ADFの原稿セット、キーカウンタまたはコピーカードのセット、用紙トレイの開閉の操作の場合、自動プリント不許可状態にならないため、コピーユーザが画像形成装置の前に立ち、操作部からの設定(キー入力)を開始する前に、原稿のセットまたはコピーカード等のセットを行っている最中に、画像形成装置から離れた場所の別のユーザによるプリントジョブ(JOB)を開始してしまい、画像形成装置の前にいるコピーユーザがプリントジョブ終了まで待たされるという問題があった。
また、特許文献2の場合は、空き時間検出手段によりジョブが実行中か否かを検出し、処理の空き時間を検出する空き時間にプリントデータをプリンタよりプリントアウトさせるものであり、ユーザ操作の有無については考慮されていない。即ち、上述したようなコピーユーザが操作部キー入力以外の機械操作をして、コピー開始準備作業を始めた後にプリンタ出力による待たされる問題を解決することができなかった。
そこで、本発明は、コピーユーザが操作部キー入力以外の機械操作をして、コピー開始準備作業を始めた後にプリンタ出力による待たされることを防止することができるようにした画像形成装置および制御方法を提供することを目的とする。
本発明に係わる画像形成装置は、画像読取手段と、プリントデータを受信するプリントデータ受信手段とを有し、画像読取手段またはプリンタデータ受信手段から入力されるデータに基づいて、記録用紙に画像を形成する画像形成装置において、画像形成装置の本体におけるキー入力操作以外の機械操作が行われたことを検知する検知手段と、プリントデータの受付を禁止するプリントデータ受付禁止手段と、検知手段により機械操作が行われたことが検出された場合には、プリントデータの受付を所定時間に禁止するように、プリントデータ受付禁止手段を制御する制御手段とを備えるものである。
例えば、機械操作を検出する複数のセンサを有し、検知手段は、複数のセンサのうちいずれかの検出信号を受け、機械操作が行われたことを検知するようになされる。また、機械操作は、ADFの開閉、ADFの原稿セット、キーカウンタまたはコピーカードのセットのいずれかの操作である。
また例えば、所定時間の計時を行うタイマー手段をさらに備え、制御手段は、検知手段により機械操作が行われたことが検出された場合には、タイマー手段をセットし、タイマー手段の計時が所定時間を経過した時には、プリントデータの受付禁止を解除するように制御する。さらに、タイマー手段がセットされている間に、本体における他の操作が行われた場合、タイマー手段が再セットされる。
本発明においては、検知手段により画像形成装置の本体におけるキー入力操作以外の機械操作が行われたことが検知された場合、が制御手段によりプリントデータの受付を所定時間に禁止するように制御される。
これにより、コピーユーザにより操作部キー入力以外の機械操作を行い、画像読取手段を用いるコピー操作の準備を開始した場合に、操作部キー入力と同様に、一定時間にプリントデータの受付を禁止することで、コピーユーザがコピー開始準備作業を始めた後にプリンタ出力による待たされることを防止することが可能となる。
また、プリントデータの受付を自動的に再開することができるため、ユーザの使い勝手を向上することが可能となる。
本発明に係わる制御方法は、画像読取手段と、プリントデータを受信するプリントデータ受信手段とを有し、画像読取手段またはプリンタデータ受信手段から入力されるデータに基づいて、記録用紙に画像を形成する画像形成装置における制御方法であって、画像形成装置の本体におけるキー入力操作以外の機械操作が行われたことを検知し、機械操作が行われたことが検出された場合には、タイマーをセットし、プリントデータの受付を所定時間に禁止し、タイマーの計時が所定時間を経過した時には、プリントデータの受付禁止を解除することを特徴とするものである。
これにより、コピーユーザにより操作部キー入力以外の機械操作を行い、画像読取手段を用いるコピー操作の準備を開始した場合に、操作部キー入力と同様に、一定時間にプリントデータの受付を禁止することで、コピーユーザがコピー開始準備作業を始めた後にプリンタ出力による待たされることを防止することが可能となる。
また、プリントデータの受付を自動的に再開することができるため、ユーザの使い勝手を向上することが可能となる。
本発明に係わる画像形成装置および制御方法によれば、画像形成装置の本体におけるキー入力操作以外の機械操作が行われたことを検知する検知手段と、プリントデータ受付禁止手段と、制御手段とを備え、制御手段は、検知手段により機械操作が行われたことが検出された場合には、プリントデータの受付を所定時間に禁止するように、プリントデータ受付禁止手段を制御するようにしたものである。
この構成によって、コピーユーザがキー入力操作以外のコピー開始準備作業を始めた後に、画像形成装置から離れた場所の別のユーザによるプリントジョブを開始することにより画像形成装置の前にいるコピーユーザがプリントジョブ終了まで待たされることを防止することができる。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施の形態の画像形成装置および制御方法について説明する。
図1は、本発明の実施の形態の画像形成装置100の構成の一例を示すブロック図である。
図1に示す画像形成装置100は、所定のプログラム情報に基づいて画像を形成する装置であり、入力されたジョブを実行し、記録用紙に白黒画像を形成するコピーとプリント機能を有する複写機、複合機等に適用して好適である。この例で、画像形成装置100はモノクロ画像を得る直接転写方式の複合機等を構成するものであり、装置本体Aを有している。もちろん、装置本体Aに後処理装置90を連結して使用してもよい。この装置本体A内には給紙トレイ30a、30b、原稿読取手段11、制御部15、書き込み処理部60、及び画像形成部70等が備えられる。
この装置本体Aの上部には自動原稿給紙装置(ADF)40が取り付けられており、任意の原稿20を自動給紙するように動作する。例えば、ADF40は原稿載置部41、ローラ42a、ローラ42b、ローラ43、搬送ローラ44及び排紙皿46を有している。原稿載置部41には一又は複数の原稿20が載置される。原稿載置部41の下流側にはローラ42a及び42bが設けられ、自動給紙モードが選択されたとき、原稿載置部41から繰り出された原稿20は下流側のローラ43によってU字回転するように搬送される。なお、自動給紙モードが設定された場合、原稿20の記録面は原稿載置部41で上に向けて載置するようになされる。また、ADF40には、セットされる原稿を検出する原稿検出センサと、原稿をプラテンガラス51の上にセットする時のADF40の開閉を検出する検出センサとが設けられている(図示せず)。
一方、本体装置内には、原稿読取手段11が設けられている。原稿読取手段11には縮小型イメージセンサが使用される。また、原稿読取手段11では、例えば、原稿20がローラ43によってU字状に反転するときに、その原稿20の表面を読み取って原稿表面の画像データ(以下原稿画像データDinという)を出力するようになされる。
原稿読取手段11は第1のプラテンガラス51、第2のプラテンガラス(ADFガラス)52、光源53、ミラー54、55、56、結像光学部57、CCD撮像装置58及び図示しない光学駆動部を有している。原稿読取手段11で読み取られた原稿20は、搬送ローラ44により搬送されて排紙皿46へ排紙される。
原稿読取手段11には、縮小型イメージセンサを構成するCCD撮像装置58が備えられ、このCCD撮像装置58の出力段には制御部15が接続され、制御部15で画像処理した後の原稿画像データDinが画像形成部(画像形成手段)70に出力される。画像形成部70では例えば、給紙トレイ30a又は30bのいずれか1つから繰り出された用紙30に画像を形成するようになされる。画像形成部70は有機感光体ドラム(以下感光体ドラムという)71、帯電部72、現像部73、転写部74、分離部75、クリーニング部76、搬送機構77及び定着部78を有している。
この感光体ドラム71の上方には帯電部72が配設され、所定の帯電電位に基づいて予め感光体ドラム71が一様に帯電される。感光体ドラム71の例えば斜め右上方には書き込み処理部60が設けられ、画像処理後の原稿画像データDinに基づく所定強度のレーザ光が照射され感光体ドラム71が露光され、その感光体ドラム71上に静電潜像が形成される。
感光体ドラム71の右側にはトナー及びキャリア(現像剤)が収容された現像部73が配設され、書き込み処理部60によって露光された静電潜像はトナーによって現像される。この現像部73の下方にはレジストローラ62や給紙トレイ30a及び30b等が設けられる。装置本体Aの右側には手差しトレイ63が取付けられている。給紙トレイ30a及び30bや、手差しトレイ63等にセットされた用紙は給紙制御によって、搬送ローラ61、レジストローラ62等を経て感光体ドラム71下に搬送される。
感光体ドラム71の下方には転写部74が配設され、帯電、露光、現像を経てその感光体ドラム71上に形成されたトナー像が、レジストローラ62により搬送タイミング制御される用紙30に転写される。この転写部74に隣接して分離部75が設けられ、トナー像を転写した用紙30が感光体ドラム71から分離される。この分離部75の下流側には搬送機構部77が設けられ、その終端部には定着部78が設けられる。定着部78は用紙30に転写されたトナー像を定着する。搬送機構部77と上述の帯電部72との間であって、感光体ドラム71に対向してクリーニング部76が設けられ、感光体ドラム71に残留したトナーがクリーニングされる。
この例で両面コピーが選択されると、一方の用紙面(表面)に画像形成され、定着部78から排出された用紙30の裏面にも画像が形成される。定着部78から排出された用紙30は分岐手段91によりシート排紙路から分岐され、それぞれ給紙手段23を構成する下方の反転ローラ92や、反転部93等により表裏を反転され、反転後の用紙30は反転搬送路94を通過して給紙ローラ61の手前において通常の給紙路と合流する。
ここで反転搬送された用紙30は、レジストローラ62を経て、再度、転写部74に搬送され、用紙30の他方の面(裏面)上にトナー像が転写される。トナー像が転写された用紙30は、定着部78により定着処理され、排紙ローラ95に挟持されて機外の排紙トレイ96等に排紙される。上述の処理で画像形成が完了した用紙30は排紙トレイ96に限られることはなく、後処理装置90によってステープル処理や綴じ込み処理等を行われる場合もある。
図2は画像形成装置100の制御系の構成例を示すブロック図である。
図2に示す画像形成装置100は、所定のプログラム情報に基づいて画像を形成する装置であり、原稿読取手段11、制御部15、プリントコントローラ21、操作部48、画像形成部70、FNS制御部80、及びADF制御部81を有している。
図2において、原稿読取手段(スキャナ)11は制御部15に接続される。制御部15で画像処理した後の原稿画像データDinは画像形成部70に出力される。
プリントコントローラ21は、LANインタフェース12、DRAM制御IC13、画像メモリ16及びコントローラ制御部17を有している。プリントコントローラ21は、PCIバス19を通じて制御部15に接続される。
LANインタフェース12は、当該画像形成装置100をプリンタとして使用する場合や、プログラム書換え時等において、外部の情報処理装置、例えばコンピュータとの間の通信を実行する(後述図3参照)。
LANインタフェース12にはDRAM制御IC13が接続され、DRAM制御IC13には画像メモリ16及びコントローラ制御部17が接続される。画像メモリ16には、プリントモード時において、外部のコンピュータ等から取り込んだプリントデータ等がコントローラ制御部17及びDRAM制御IC13の制御を受けて記憶される。
制御部15は、画像メモリ16からプリントデータを読み出して画像処理を行う。制御部15は、原稿読取手段11、プリントコントローラ21及び画像形成部70、操作部48、ADF制御部81を接続して使用される。
原稿読取手段11は、図1で説明したCCD撮像装置58の他に、スキャナ制御部59を備えている。スキャナ制御部59はCCD撮像装置58の入出力を制御する。例えば、スキャナ制御部59は、自動給紙モードが選択されたとき、図1に示した原稿載置部41から繰り出された原稿20を下流側のローラ43によってU字回転するように搬送制御する。CCD撮像装置58は、原稿20がローラ43によってU字状に反転するときに、その原稿20の表面を読み取って原稿表面の画像情報を読み取るようになされる。CCD撮像装置58から得られたアナログ画像取得信号はアナログ・デジタル変換されてデジタルの原稿画像データDinとなる。
図2において、制御部15は、読み取り処理部31、圧縮IC32、画像メモリ(DRAM)33、不揮発メモリ34、DRAM制御IC35、伸長IC38、書き込み処理部60を有している。上述の原稿画像データDinは読み取り処理部31に出力される。読み取り処理部31は原稿読取手段11及びPCIバス19に接続される。読み取り処理部31では、原稿読取手段11から転送されてきた原稿画像データDinを読み取り処理するようになされる。読み取り処理部31には圧縮IC32が接続され、原稿画像データDinを圧縮して符号化するようになされる。圧縮符号化後の原稿画像データDinは圧縮画像データとなる。
圧縮IC32には、DRAM制御IC35を通じて画像メモリ33が接続される。画像メモリ33はDRAMから構成され、圧縮メモリ36及びページメモリ37を有している。圧縮メモリ36にはDRAM制御IC35のメモリ制御を受けて、圧縮画像データが格納される。また、DRAM制御IC35には伸長IC38が接続され、画像形成時に、圧縮画像データを伸長復号化するようになされる。伸長復号化後の画像データは原稿画像データDinとなる。伸長復号化後の原稿画像データDinは、ページメモリ37に格納される。また、DRAM制御IC35は、ジョブエンドを検出する検出手段としても機能する。
上述のPCIバス19には書き込み処理部60が接続され、ページメモリ37から読み出された原稿画像データDinに基づいてレーザ駆動信号Soutが生成される。レーザ駆動信号Soutは、画像形成部70に出力される。なお、伸長IC38に書き込み処理部60を接続し、ページメモリ37を介さずに直接、伸長復号化後の原稿画像データDinを書き込み処理部60に供給してもよい。
また、図2に示す制御部15には操作部48が接続される。この操作部48は、キー入力手段の一例であり、コピー枚数や画像濃度等の画像形成条件の設定、給紙トレイ30aや30b等の1つを選択する際に操作される。
操作部48には図示しない操作パネルの他にLCD(液晶表示装置)18が備えられ、用紙30のサイズや、コピー枚数、画像濃度等の画像形成条件を表示するように動作する。操作部48は、LCD18上にタッチパネルが組み合わされ、GUI(Graphic User Interface)方式の操作パネルが構成される。操作部48はLCD18の他に操作部制御部14を備えている。操作部制御部14はLCD18を表示制御したり、タッチパネルで発生するタッチ検知信号の入力制御をする。タッチパネルからの入力信号は制御手段15Aの画像制御CPU85に供給される。
上述の操作部48により入力された操作データD3は、システムメモリ83に登録するようになされる。
図2に示す画像形成部70は、レーザーダイオード(LD)64及びプリンタ制御部65を備えており、上述の操作部48により設定された内容に基づいて画像を形成するように動作する。
レーザーダイオード(LD)64はレーザ駆動信号Soutに基づいてレーザ光を発生する。当該レーザ光は画像書き込み部60の走査機構によって感光体ドラム上に走査される。この走査により感光体ドラム上に静電潜像が形成される。静電潜像は画像形成部70でトナー現像され、所望の用紙30にトナー像が転写される。プリンタ制御部65は、画像処理後の原稿画像データ又はプリントデータを画像形成部70に出力して画像形成制御をする。
プリンタ制御部65には、FNS制御部80が接続される。このFNS制御部80は、画像形成後の用紙30の後処理を行う後処理装置90を制御する。
制御手段15Aは、不揮発メモリ34、システムメモリ(RAM)83、プログラムメモリ84、画像制御CPU85を有している。上述のDRAM制御IC35には画像制御CPU85が接続される。
画像制御CPU85は、プログラムメモリ84格納されたグログラムに基づいて当該画像形成装置全体を制御するようになされる。
また、画像制御CPU85は、画像形成装置100の本体におけるキー入力操作以外の機械操作が行われたことを検知する検知手段として機能する。なお、画像制御CPU85は、プリントデータ受付禁止時間の計時を行うタイマー手段としても機能する。
制御手段15Aは、画像制御CPU85により機械操作が行われたことが検出された場合には、プリントデータの受付を所定時間に禁止するように、プリントデータ受付禁止手段としてのコントローラ制御部17を制御する。この場合、画像制御CPU85は、画像形成装置100の本体各部分に設けられた複数のセンサのうちいずれかの検出信号を受け、機械操作が行われたことを検知するようになされる。なお、制御手段15Aは、外部のコンピュータ等からのプリントデータの受付を禁止するプリントデータ受付禁止手段としても機能する。プリントデータ受付禁止の場合、例えばプリントコントローラ21からジョブスタート信号を受けたとき、画像制御CPU85は、プリントコントローラ21にNG応答を返すことによりプリントデータの受付を禁止する。これにより、プリントデータ受付禁止の間に原稿読取手段11からの入力のみを受付することになる。
また、画像制御CPU85に接続される不揮発メモリ34やプログラムメモリ84等はデータの書換えが可能で電源を切ってもデータが消去されないメモリである。
IO82は、入出力装置であり、外部のキーカウンタまたはコピーカード装置と接続する際に使用される。キーカウンタまたはコピーカードの検出信号はIO82を介して画像制御CPU85に供給される。画像制御CPU85は、この検出信号を受け、機械操作が行われたことを検知する。
FNS制御部80は、後処理装置90を制御するものであり、プリンタ制御部65に接続される。後処理装置90によるステープル処理や綴じ込み処理等を制御する。
ADF制御部81に原稿セット検出信号または、ADF開閉検出信号が入力され、これらの検出信号は、画像制御CPU85に供給される。画像制御CPU85は、これらの検出信号を受け、機械操作が行われたことを検知する。
図3は、外部情報処理装置との接続の一例を示す図である。図3に示すように、画像形成装置100とコンピュータ200が同一通信ネットワーク上にLAN101を介して接続され、互いに通信可能に構成されている。この場合、コンピュータ200から画像形成装置100へプリントデータを転送し、画像形成装置100で印刷出力を実行することができる。
図4は、プリント出力時の処理例を示す図である。図4において、プリントコントローラ21、制御手段15A、およびプリンタ制御部65間の動作を示している。
図4に示すように、プリントコントローラ21がジョブスタート信号を制御部15に送る。制御手段15Aは、ジョブスタート応答信号をプリントコントローラ21に返す。ここで、プリントデータ受付禁止状態であれば、NG応答を返す。これによりプリントコントローラ21は、ページスタート信号を送らず、一定時間後再度ジョブスタート信号を送ることになる。なお、プリントデータ受付禁止状態ではない場合は、OK応答を返し、プリントコントローラ21は、ページスタート信号を送る。制御手段15Aはページスタート応答を返す。そして、1ページ目画像を転送し、ページエンド信号を送る。転送のデータは制御手段15Aで圧縮処理される。制御手段15Aはページエンド応答を返す。
次に、プリントコントローラ21は、ページスタート信号を送る。制御手段15Aはページスタート応答を返す。そして、2ページ目画像を転送し、ページエンド信号を送る。転送のデータは制御手段15Aで圧縮処理される。制御手段15Aはページエンド応答を返す。
また、1ページ目画像を出力するために、制御手段15Aはプリンタ制御部65へ「第一給紙READY」の旨を示す信号(以下、「第一給紙READY」信号という)および「第二給紙READY」の旨を示す信号(以下、「第二給紙READY」信号という)を送る。プリンタ制御部65は、「第一給紙READY」信号および「第二給紙READY」信号に対して、「第一給紙READY」および「第二給紙READY」の応答(リセット信号)を返す。
また、上述と同様に、2ページ目画像を出力するために、制御手段15Aはプリンタ制御部65へ「第一給紙READY」信号、および「第二給紙READY」信号を送る。プリンタ制御部65は、「第一給紙READY」信号および「第二給紙READY」信号に対して、応答(リセット信号)を返す。
そして、制御手段では、1ページ目画像の伸長処理、2ページ目画像の伸長処理が行われ、得られた画像データに基づいて画像形成部70で画像形成を行い、出力する。
このように所定ページ数のジョブを処理した後、プリントコントローラ21は、ジョブエンド信号を送る。そして、制御手段15Aはジョブエンド応答を返すことで、プリントコントローラ21と制御手段15Aとの間の処理が終了する。また、画像形成部70で画像形成が行われた用紙が排紙された後、制御手段15Aとプリンタ制御部65との間の処理が終了する。
図5は、プリント出力のタイムチャートである。この図5において、制御手段15AはAとし、プリンタ制御部65はBとする。図5(a)は、制御手段15Aからプリンタ制御部65へ「第一給紙READY」信号を送るタイミングを示している。図5(b)は、プリンタ制御部65において転写紙の送出しタイミング、および「第一給紙READY」の応答(リセット信号)を返すタイミングを示している。図5(c)は、制御手段15Aからプリンタ制御部65へ「第二給紙READY」信号を送るタイミングを示している。図5(d)は、プリンタ制御部65において転写紙の送出しタイミングを示している。図5(e)は、プリンタ制御部65からPVV(画像書き込み)信号を制御手段15Aに送るタイミングを示している。図5(f)は、画像形成部70で転写を行うタイミングを示している。また、図5(g)は、画像形成部70での排紙動作のタイミングを示している。
図6は、プリント受付禁止タイマー・フラグセットのタイムチャートである。図6(a)は、ADF原稿セット検知信号を示している。ADFに原稿がセットされていない場合、ローレベルであり、検出センサにより原稿を検出された場合、ハイレベルとなる。図6(b)は、操作部48からのキー入力信号を示している。
図6(c)は、プリントデータ受付禁止フラグを示している。ここで、ユーザにより機械操作が行われた場合、例えばADFに原稿をセットした場合、プリントデータ受付禁止フラグが、ローレベルからハイレベルに変更(L=0→H=1)し、所定時間Tの間にプリントデータ受付を禁止するようになされる。また、ユーザによりキー入力操作が行われた場合も、プリントデータ受付禁止フラグが、ローレベルからハイレベルに変更(L=0→H=1)し、所定時間Tの間にプリントデータ受付を禁止するようになされる。この場合、キー入力信号は図6(b)に示す信号である。
図6(d)は、プリントデータ受付禁止中に入力されたキー入力信号を示している。また、図6(e)は、プリントデータ受付禁止中にキー入力信号があった場合のプリントデータ受付禁止フラグを示している。図6(e)に示しように、プリントデータ受付禁止中に、即ちタイマーセットしてからt時間(t<T)に、キー入力信号があった場合、その時点から所定時間Tの間にプリントデータ受付を禁止するようになされる。この場合、プリントデータ受付禁止の時間はt+Tとなる。
なお、ここで、プリントデータ受付禁止中に、キー入力操作ではなく、他の機械操作が行われる場合でも、上述と同様にプリントデータ受付禁止フラグがリセットされ、その時点から所定時間Tの間にプリントデータ受付を禁止するようになされる。
続いて、本発明に係わる制御方法について、画像形成装置100において機械操作が行われる場合のプリントデータ受付禁止動作例動作例を説明する。図7は、画像形成装置100におけるプリントデータ受付禁止の動作例を示すフローチャートである。
本実施の形態では、コピーユーザにより操作部キー入力以外の機械操作(例えば、ADFの開閉、ADFの原稿セット、キーカウンタまたはコピーカードのセット、用紙トレイの開閉の操作等)を行われる場合、それを検知し、操作部キー入力と同様に、一定時間にプリントデータの受付を禁止する場合を前提とする。
これを前提にして、例えば、まず、図7に示すフローチャートのステップS11で、ADFの原稿セットがある否かを判断する。ステップS11で、画像制御CPU85が検出センサからの検出信号を受け、ADFの原稿セットがあったと判断された場合には、ステップS15で、タイマーTをセットし、プリントデータ受付禁止フラグをセットする。ここで、フラグを1にする。
一方、ステップS11で、ADFの原稿セットがないと判断された場合には、
ステップS12で、キー入力があるか否かを判断する。ステップS12で、キー入力があったと判断された場合には、ステップS15で、タイマーTをセットし、プリントデータ受付禁止フラグをセットする。
また、ステップS12で、キー入力がないと判断された場合には、ステップS13で、タイマーTをカウントし、タイムアップになったか否かを判断する。
ステップS13で、時間をカウントした結果に基づいて、タイムアップになったと判断された場合には、ステップS14で、プリント受付禁止フラグをリセットする。即ちプリントデータ受付禁止を解除する。この場合、プリントデータ受付禁止フラグを0にする。そして、動作を終了する。
なお、ステップS13で、タイムアップになっていないと判断された場合には、そのまま動作を終了する。
また、図8は、ジョブスタートコマンド受付処理の動作例を示すフローチャートである。
ジョブスタートコマンド受付処理する際に、まず、ステップS21で、プリントデータ受付禁止フラグは1であるか否かを判断する。ここで、プリントデータ受付禁止フラグは1であると判断された場合には、ステップS22で、ジョブスタートコマンド応答としてNGを返信する。一方、プリントデータ受付禁止フラグは1ではない、即ち0である場合には、ステップS23で、ジョブスタートコマンド応答としてOKを返信する。そして、動作を終了する。
このように本実施の形態においては、機械操作を検出する複数の検出センサを有し、これらの検出センサのいずれかにより画像形成装置100の本体部の機械操作が行われたことを検出した場合には、制御手段15Aはプリントデータの受付を所定時間Tに禁止するように制御する。
これにより、コピーユーザにより操作部キー入力以外の機械操作を行った場合、操作部キー入力と同様に、所定時間にプリントデータの受付を禁止することで、コピーユーザがコピー開始準備作業を始めた後にプリンタ出力による待たされることを防止できる。また、プリントデータの受付を自動的に再開することができるため、ユーザの使い勝手を向上することができる。
なお、上述した実施の形態においては、機械操作が行われた場合のプリントデータ受付禁止時間と、キー入力操作が行われた場合のプリントデータ受付禁止時間とは同様な時間としたが、これに限定されるものではない。異なる時間を設定してもよい。また、プリントデータ受付禁止時間は任意に設定できるようにしてもよい。
また、上述した実施の形態においては、プリントデータ受付禁止時間の計時を行うタイマー手段が用いられたが、これに限定されるものではない。即ちタイマー手段を用いなくてもよい。
また、上述した実施の形態においては、機械操作としてADFの開閉、ADFの原稿セット、キーカウンタまたはコピーカードのセット、用紙トレイの開閉の操作について説明したが、これに限定されるものではない。画像形成装置100本体(後処理装置を含む)に関する他の機械操作にも本発明を適用できる。
実施の形態の画像形成装置の構成例を示す図である。 画像形成装置100の制御系の構成例を示すブロック図である。 外部情報処理装置との接続例を示す図である。 プリント出力時の処理例を示す図である。 プリント出力のタイムチャートである。 プリントデータ受付禁止タイマー・フラグセットのタイムチャートである。 プリントデータ受付禁止の動作例を示すフローチャートである。 ジョブスタートコマンド受付処理の動作例を示すフローチャートである。
符号の説明
11 原稿読取手段
12 LANインタフェース
13 DRAM制御IC
14 操作部制御部
15 制御部
15A 制御手段(検知手段,プリントデータ受付禁止手段)
16 画像メモリ
17 コントローラ制御部
21 プリントコントローラ
23 給紙手段
33 画像メモリ
35 DRAM制御IC
48 操作部(キー入力手段)
60 書き込み処理部
70 画像形成手段
81 ADF制御部
82 IO(入出力装置)
83 フラッシュメモリ
84 プログラムメモリ
85 画像制御CPU
90 後処理装置
100 画像形成装置
101 LAN
200 コンピュータ

Claims (6)

  1. 画像読取手段と、プリントデータを受信するプリントデータ受信手段とを有し、前記画像読取手段またはプリンタデータ受信手段から入力されるデータに基づいて、記録用紙に画像を形成する画像形成装置において、
    前記画像形成装置の本体におけるキー入力操作以外の機械操作が行われたことを検知する検知手段と、
    前記プリントデータの受付を禁止するプリントデータ受付禁止手段と、
    前記検知手段により前記機械操作が行われたことが検出された場合には、前記プリントデータの受付を所定時間に禁止するように、前記プリントデータ受付禁止手段を制御する制御手段と
    を備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記機械操作を検出する複数のセンサを有し、
    前記検知手段は、前記複数のセンサのうちいずれかの検出信号を受け、前記機械操作が行われたことを検知する
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記機械操作は、ADFの開閉、ADFの原稿セット、キーカウンターまたはコピーカードのセットのいずれかの操作である
    ことを特徴とする請求項1および請求項2のいずれかに記載の画像形成装置。
  4. 前記所定時間の計時を行うタイマー手段をさらに備え、
    前記制御手段は、
    前記検知手段により前記機械操作が行われたことが検出された場合には、前記タイマー手段をセットし、
    前記タイマー手段の計時が所定時間を経過した時には、前記プリントデータの受付禁止を解除するように制御する
    ことを特徴とする請求項1および請求項2のいずれかに記載の画像形成装置。
  5. 前記タイマー手段がセットされている間に、前記本体における他の操作が行われた場合、前記タイマー手段が再セットされる
    ことを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  6. 画像読取手段と、プリントデータを受信するプリントデータ受信手段とを有し、前記画像読取手段またはプリンタデータ受信手段から入力されるデータに基づいて、記録用紙に画像を形成する画像形成装置における制御方法であって、
    前記画像形成装置の本体におけるキー入力操作以外の機械操作が行われたことを検知し、
    前記機械操作が行われたことが検出された場合には、タイマーをセットし、前記プリントデータの受付を所定時間に禁止し、
    前記タイマーの計時が所定時間を経過した時には、前記プリントデータの受付禁止を解除する
    ことを特徴とする制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017119393A (ja) * 2015-12-28 2017-07-06 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置および画像形成装置の制御プログラム

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