JP2005304594A - プロ野球選手個人タイトル決定方法及びシステム。 - Google Patents

プロ野球選手個人タイトル決定方法及びシステム。 Download PDF

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Abstract

【課題】ファン投票によるプロ野球選手の個人タイトルの決定において、ファン投票を限定せずに多くのファンが投票でき、勝利貢献度を正確に数値化して積み重ねて、決定できる決定方法及びシステムを提供する。
【解決手段】プロ野球リーグ戦の試合が終了した後に、集計事務局が、各々の勝利チームに出場した選手の一覧を投票記入フォーマットに入力し、投票用装置としての携帯電話・パソコン投票用の投票サーバーなどへ投票記入フォーマットを送信する。そして、投票記入フォーマットの勝利チームの出場選手に対し、ファンが勝利に貢献した選手を採点し、携帯電話・インターネット・デジタル放送を使って採点結果を投票する。投票された採点結果を、集計事務局が集計する。その際に、あらかじめプロ野球解説者により設定された採点上下限基準をもとに、無効票を排除する。この集計の結果をもとに、年間を通して勝利に貢献した選手を決定し、メディアに発表する。
【選択図】図1

Description

この発明は、プロ野球選手個人タイトルを決定する方法及びシステムに関する。
プロ野球選手の個人タイトルとしては、本塁打王、首位打者、打点王、最多勝利投手賞、最優秀防御率などの多くのタイトルがあるが、ファンが参加して決めるタイトルは今までにない。はがきや電話、FAXによって投票する時代もあったが、即時性、経済性などの理由で、ファン投票そのものが限定されざるを得なかった。
唯一、有効に、投票にて決定されるタイトルに、記者などのあらかじめきめられた人のみの投票で選ばれる最高殊勲選手賞があるが、限られた、選別されたファンのみによる投票であり、一試合ごとの勝利貢献度を数値化して積み重ねるのではなく、シーズン終了後にそれぞれ独自の判断基準により投票するものである。
また、インターネットなどを通じて一般のファンから広く投票を認めると、ふざけた投票や妨害するような投票も考えられ、正確な数値化の実効が心配される。
この発明は、ファン投票を限定せずに済み、多くのファンが投票でき、勝利貢献度を正確に数値化して積み重ねて、プロ野球選手個人タイトルを決定できる決定方法及びシステムを提供することを課題とする。
以上の課題を解決するために、第一発明は、プロ野球リーグ戦の試合が終了した後に、集計事務局が、各々の勝利チームに出場した選手の一覧を投票記入フォーマットに入力し、投票用装置としての携帯電話・パソコン投票用の投票サーバー、FAX用の投票サーバー、デジタル放送会社へ前記投票記入フォーマットを送信するステップと、前記投票記入フォーマットの勝利チームの出場選手に対しファンが勝利に貢献した選手を採点し、携帯電話・インターネット・デジタル放送を使って採点結果を投票するステップと、投票された採点結果を集計事務局が集計するステップと、投票内容についてあらかじめプロ野球解説者により設定された採点上下限基準をもとに無効票を排除するステップと、集計事務局がこの集計の結果をもとに年間を通して勝利に貢献した選手を決定し発表するステップと、を有することを特徴とするプロ野球選手個人タイトル決定方法である。
第二発明は、プロ野球リーグ戦の試合が終了した後に、集計事務局が、各々の勝利チームに出場した選手の一覧を入力した投票記入フォーマットを送信する投票用装置としての携帯電話・パソコン投票用の投票サーバーと、ファンが前記投票記入フォーマットの勝利チームの出場選手に対し勝利に貢献した選手を採点し採点結果を投票するための、前記投票サーバーへインターネットを介して接続する携帯電話・パソコンと、投票された採点結果を集計事務局が集計し、投票内容についてあらかじめプロ野球解説者により設定された採点上下限基準をもとに無効票を排除し、年間を通して勝利に貢献した選手を決定するための集計コンピュータと、を有することを特徴とするプロ野球選手個人タイトル決定システムである。
第一、又は第二発明によれば、ファンは自分の携帯電話やパソコンにより、投票記入フォーマットに従って採点結果を投票し、集計事務局は、プロ野球解説者によりあらかじめ設定された採点上下限基準をもとに無効票を排除し、年間を通して勝利に貢献した選手を決定する。ファンは自分の携帯電話やパソコンで投票できるので、ファン投票を限定せずに多くのファンが投票できる。また、集計コンピュータの集計により、勝利貢献度を数値化して積み重ねてプロ野球選手個人タイトルを決定できる。更に、投票内容についてあらかじめプロ野球解説者により設定された採点上下限基準をもとに無効票を排除することで、ふざけた投票や妨害するような投票を排除でき、正確な数値化の実効が可能である。
この発明の実施形態を、図1〜図3に示す。
この発明の実施形態は、プロ野球のリーグ戦において勝利貢献度という主観的な評価を具体的な数値に置き換えてより限りなく公平に判断するものである。プロ野球ペナントレースで試合終了後、勝利したチームの出場選手を対象に勝利貢献度をポイントとして採点し、シーズンを通して集計した結果を個人タイトルとして評価するものである。
図1は、本発明の全体ブロック図を示すものである。プロ野球リーグ戦が開催され(Step1)、これをファンは観戦する(Step2)。観戦はテレビ中継、ラジオ中継、球場などによっておこなわれる。当日の試合が終了した後に、勝利チームの出場選手に対しファンが勝利に貢献した選手を評価・採点し、携帯電話・インターネット・FAX・デジタル放送等を使って採点結果を投票する(Step3。投票された採点結果は集計事務局が管理・集計し(Step4)、最終的に年間を通して最も勝利に貢献した選手をシーズン終了後に表彰するものである。
投票内容についてはふざけた投票や妨害するような投票を排除し無効にするために、あらかじめプロ野球解説者による採点上下限基準(近似値)を設定しておき(Step5)、投票されたポイントの精査を行い集計する。毎回集計後に、新聞・雑誌・プロ野球ニュース・ホームページ等のメディアに発表し(Step6)得点経過をファンに公開するものである。
図2で、この実施形態に係るシステムのブロック図を説明する。
集計事務局1は、投票装置として携帯電話・パソコン用投票サーバー3、FAX用投票サーバー5、デジタル放送の装置7を備え、これらは更に、集計コンピュータ9に集合接続される。そして、携帯電話・パソコン用投票サーバー3はインターネット11に接続し、FAX用投票サーバー5は電話回線13に接続する。投票装置としてのデジタル放送の装置7は、デジタル放送会社の放送網15に接続する。
そして、インターネット11を介して、ファンの投票アクセス手段としての携帯電話17やパソコン19に接続する。また、後述する集計結果をメディアへ発表するため、連絡用パソコン21が、インターネット11を介してメディアのパソコン23へ接続する。更に、後述する採点上下限基準(近似値)を取り込むために、連絡用パソコン21が、インターネット11を介して、プロ野球解説者のパソコン25に接続する。
また、電話回線13を介して、ファンのFAX27と接続する。デジタル放送会社の放送網15を介して、ファンのデジタル放送機器29と接続する。
次に集計事務局内の作業フローなどを図3で詳しく説明する。
プロ野球は12球団があり、最大Max6試合をおこなう。プロ野球終了後、集計事務局は、各々の勝利チームに出場した選手の一覧を投票記入フォーマットに入力し、投票用装置にアップ(送信)する(ステップ204)。投票装置は携帯電話・パソコン投票用の投票サーバー(ステップ205)、FAX用の投票サーバー(ステップ206)、デジタル放送会社の装置(ステップ207)などがあり、これらへ投票記入フォーマットを送信する。携帯電話・パソコン投票用の投票サーバーとFAX用の投票サーバーは自社サーバーとして設置しておき、試合終了と同時に即座に投票記入フォーマットをアップする。デジタル放送は放送会社への依頼フォーマットを電子ファイルで送信する(ステップ207)。
投票フォームアップ後、ファンは投票アクセス手段である携帯電話・パソコンなどを使い、入力フォームにポイントを入力して投票する。この時は、ファンは投票選手の有効ポイントの範囲(プロ野球解説者が設定する採点上下限基準または近似値)は知らない状況で投票する。
投票用のネットワーク形態は、携帯電話・パソコンはインターネットを使用する。FAXは通常の電話回線を使用する。デジタル放送はデジタル放送会社のネットワークを使用してもらう(ステップ208)。
翌日の午前12時までファン投票が行われ、12時になった時点で投票サーバーへのアクセスを中止する。また、デジタル放送の方も同じく投票を締め切る。この依頼は前もってデジタル放送会社へスケジューリングをしてもらう。
集計作業は、携帯電話・パソコン用の投票サーバーのデータは集計コンピュータにより集計する。FAX用投票サーバーにアクセスされたデータも同じく集計し集計コンピュータにデータを作成する。デジタル放送で受け付けたデータはデジタル放送会社から電子ファイル形式でデータを受領する。それぞれのデータを統合しひとつのデータファイルを作成する(ステップ209)。
プロ野球解説者は貢献選手の選定と有効ポイントの上限と下限を設定する。これがその選手の近似値となり、ファンが投票してきたポイントがこの近似値の範囲に入っているかどうかの採点上下限基準の仕切りとなる。
統合されたデータは、プロ野球解説者が設定した近似値を取り込み、この近似値をもとに精査し、設定値範囲外の無効票の排除、各選手の得点集計を行う(ステップ210)。
その日の内に集計結果を集計事務局が運営するホームページにアップ、その他各種メディアに配信する(ステップ211)。メディアとしては、テレビなどのプロ野球ニュース、新聞、雑誌、デジタル放送などである。
具体的な配点について説明する。勝利チームには一律20点という得点枠を与える。敗戦チームには得点が付かない。引き分けの場合も両チームとも得点は付かない。
勝利チームでは20点の枠の中で、勝利に貢献した選手に得点が配分されていく。この時、投手と野手では出場回数の違いが出るので20点枠のうち10点は投手に、残りの10点を野手で配分するものとする。図4に投票入力フォーマットの例を示す。投手部門で10点、野手部門で10点の配点とする。
重複した説明になるが、投票の有効性を高めるために、あらかじめプロ野球解説者により勝利チームの該当選手について得点の近似値(採点上下限基準)を設定しておき、その範囲に入らない投票は無効として扱うものとする。
次にプロ野球解説者の選定と対象選手の近似値(採点上下限基準)について説明する。
プロ野球解説者は代表をあらかじめ数人を選びます。プロ野球解説者の役割は二通りある。
一つ目は、個々の試合終了後に解説者複数名にあらかじめ独自の野球観による採点をしてもらい、各人の談合かお互いの平均値により、解説者としての採点結果を決定する。その結果にもとづき、ふざけた面白半分の採点や投票をブロックするために、あらかじめフィルターのような機能を考えておく。すなわち、得点見込み選手名と各選手の得点可能範囲をきめておく。
例として、図4の巨人対阪神のある試合の場合を示す。勝利チームは巨人軍であった。
上原 3点以上8点未満
前田 1点以上3点未満
河原 1点以上3点未満
木佐貫 1点以上2点未満
高橋由 5点以上10点未満
清原 2点以上5点未満
ぺタ 2点以上5点未満
小久保 1点以上2点未満
清水 1点以上2点未満
この試合において、以上の範囲外の選手に投票したり、この点数の範囲からはみ出した採点をした投票は無効とする。
二つ目は、解説者の採点結果は、投票の締め切り後に発表し次からの試合でファンが採点するときのヒントや参考にするための指標を出すものである。
シーズン終了後ポイント集計し以下のタイトルを設定する。
I. 勝利貢献最高獲得ポイント
総合(投手、野手をひっくるめて)の最高獲得ポイント
投手部門の最高獲得ポイント
野手部門の最高獲得ポイント
II. 勝利貢献率(総合・投手部門・野手部門それぞれ)
勝利貢献率 獲得ポイント÷勝利試合数
全試合貢献率 獲得ポイント÷勝利試合数(140試合)
出場試合貢献率 獲得ポイント÷出場試合数
登板回数貢献率 獲得ポイント÷登板回数(投手部門)
打席数貢献率 獲得ポイント÷打席数(野手部門)
この投票によりシーズンを通して最も勝利数の多いチームで、最も多く試合に参加した選手が最高得点を得るチャンスがあることになるが、優勝チームから最高得点の選手が出るとは限らない。
このようにして、集計事務局が、集計の結果をもとに年間を通して勝利に貢献した選手を決定し発表する。
「実施形態の効果」
プロ野球選手の勝利試合に対する貢献度という主観的な評価を数値化する手段として、シーズン中の一試合ごとに勝利チームに対して一定の点数(ポイント)を配分し、更に不特定多数のファンの投票による点数(ポイント)の平均値を採用することにより、貢献度という主観的な成績を、客観的な数字として比較すれることができ、プロ野球選手の個人タイトルとして充分認知される。
また、多くのファンの投票結果を平均値として公平に数値化することで、新しい個人タイトルを設けることができる。
また、選手個人の成績の評価にファンが参加できることにより、野球の楽しみかたも多様化し、野球ファンの増加の一助になると思われる。
「他の実施形態」
以上の実施形態では、20点枠のうち10点は投手に、残りの10点を野手で配分するものとしたが、他の実施形態では、この配点の割合は変えることができ、更には、割合そのものを無くすこともできる。例えば、投手に17点、野手に3点とすることもできる。
この発明の一実施形態を示す大まかなフロー図である。 この発明の一実施形態を示すブロック図である。 図1の要部を示す詳細なフロー図である。 投票記入フォーマットによる投票入力例の図を示す。

Claims (2)

  1. プロ野球リーグ戦の試合が終了した後に、集計事務局が、各々の勝利チームに出場した選手の一覧を投票記入フォーマットに入力し、投票用装置としての携帯電話・パソコン投票用の投票サーバー、FAX用の投票サーバー、デジタル放送会社へ前記投票記入フォーマットを送信するステップと、前記投票記入フォーマットの勝利チームの出場選手に対しファンが勝利に貢献した選手を採点し、携帯電話・インターネット・デジタル放送を使って採点結果を投票するステップと、投票された採点結果を集計事務局が集計するステップと、投票内容についてあらかじめプロ野球解説者により設定された採点上下限基準をもとに無効票を排除するステップと、集計事務局がこの集計の結果をもとに年間を通して勝利に貢献した選手を決定し発表するステップと、を有することを特徴とするプロ野球選手個人タイトル決定方法。
  2. プロ野球リーグ戦の試合が終了した後に、集計事務局が、各々の勝利チームに出場した選手の一覧を入力した投票記入フォーマットを送信する投票用装置としての携帯電話・パソコン投票用の投票サーバーと、ファンが前記投票記入フォーマットの勝利チームの出場選手に対し勝利に貢献した選手を採点し採点結果を投票するための、前記投票サーバーへインターネットを介して接続する携帯電話・パソコンと、投票された採点結果を集計事務局が集計し、投票内容についてあらかじめプロ野球解説者により設定された採点上下限基準をもとに無効票を排除し、年間を通して勝利に貢献した選手を決定するための集計コンピュータと、を有することを特徴とするプロ野球選手個人タイトル決定システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020071518A (ja) * 2018-10-29 2020-05-07 ジャングルX株式会社 遊興提供システム、遊興提供方法及びプログラム

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