JP2005304582A - 輸液用コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】 流路を連通または閉鎖させる作業を容易に行うことができ、かつ簡単な構造で構成された輸液用コネクタを提供することにある。
【解決手段】 輸液が流れる第1の流路を内部に備えると共に、該第1の流路の始端に流入口12を備えたメスルアー10と、前記第1の流路と連通可能な第2の流路を内部に備えると共に、該第2の流路の終端に流出口30を備えたオスルアー20とを設け、前記メスルアー10と前記オスルアー20とを回動可能に取り付けて、前記メスルアー10または前記オスルアー20を回動させて前記第1の流路と前記第2の流路とを連通または閉鎖している。
【選択図】 図2

Description

本発明は、輸液(薬液)を送るための輸液流路を簡単に連通または閉鎖させることができる輸液用コネクタに関するものである。
人体に水分、電解質または栄養素など(以下、薬液50という)を投与して、体液補給、電解バランスの補正、栄養補給などを行なうために、輸液をするための各種装置が使用されている。図5に、その一例を示す。
図5に示すように、イルリガートルスタンド51の上部には、薬液ボトル52が吊下げられている。この薬液ボトル52の下側には、薬液ボトル52から薬液50が流下するための輸液セット53の一端が取り付けられており、この輸液セット53の他端は、人体に留置されているカテーテル等に接続される。また、この輸液セット53の途中には、必要に応じて薬液の滴数をカウントするための薬液カウンター54や、一定の薬液を輸液するための輸液ポンプ55が接続されている。これらにより、薬液50を人体部に送るための薬液流路が形成されている。
この輸液セット53で形成されている流路の途中には、この流路を連通または閉鎖するための輸液用コネクタが設けられている。このような輸液用コネクタとしては、例えば特許文献1に開示されているようなものがある。この輸液用コネクタは、ハウジング内部の円錐状の導管を蛇腹状のシールゴムで覆い、オスルアーチップを押し込んだり引き戻したりすることにより、シールゴムが薬液の流路を閉鎖または開通するようになっている。
特表2000−501637号公報
本発明の目的は、流路を連通または閉鎖させる作業を容易に行うことができ、かつ簡単な構造で構成された輸液用コネクタを提供することにある。
本発明では、輸液が流れる第1の流路を内部に備えると共に、該第1の流路の始端に流入口を備えたメスルアーと、前記第1の流路と連通可能な第2の流路を内部に備えると共に、該第2の流路の終端に流出口を備えたオスルアーとを設け、前記メスルアーと前記オスルアーとを回動可能に取り付けて、前記メスルアーまたは前記オスルアーを回動させて前記第1の流路と前記第2の流路とを連通または閉鎖している。
また、前記オスルアーおよび前記メスルアーは互いに係合する位置決め部を備えており、前記位置決め部が係合した位置で前記第1の流路と前記第2の流路が連通され、前記位置決め部が係合しない位置で前記第1の流路と前記第2の流路が閉鎖されている。
さらに、前記第1の流路の終端と前記第2の流路の始端にそれぞれ連通穴を備えており、前記連通穴は前記メスルアーまたは前記オスルアーの回転軸に対し半径方向にずれた位置にそれぞれ形成され、前記連通穴のそれぞれが一致する位置で前記第1の流路と前記第2の流路が連通している。
さらにまた、前記メスルアーが係合突起を備え、前記オスルアーが嵌合溝を備え、前記係合突起が前記嵌合溝に嵌合して、前記オスルアーまたは前記メスルアーの回動が案内されている。
前記オスルアーの前記流出口には輸液を送流する管が取り付けられ、前記メスルアーの前記流入口にはインジェクターが取り付けられるように形成されている。
また、前記オスルアーの前記流出口および前記メスルアーの流入口には、輸液を送流する管が取り付けられるようにそれぞれ形成されているようにすることもできる。
本発明では、輸液が流れる第1の流路を内部に備えると共に、該第1の流路の始端に流入口を備えたメスルアーと、前記第1の流路と連通可能な第2の流路を内部に備えると共に、該第2の流路の終端に流出口を備えたオスルアーとを設け、前記メスルアーと前記オスルアーとを回動可能に取り付けて、前記メスルアーまたは前記オスルアーを回動させて前記第1の流路と前記第2の流路とを連通または閉鎖しているので、輸液用コネクタ内の流路の開閉を必要に応じて自由に、かつ簡単に操作することができる。
また、前記オスルアーおよび前記メスルアーは互いに係合する位置決め部を備えており、前記位置決め部が係合した位置で前記第1の流路と前記第2の流路が連通され、前記位置決め部が係合しない位置で前記第1の流路と前記第2の流路が閉鎖されているので、第1の流路と第2の流路が連通する位置を簡単に、かつ正確に合わせることができる。また、切替作業時間を短縮することもできる。
前記第1の流路の終端と前記第2の流路の始端にそれぞれ連通穴を備えており、前記連通穴は前記メスルアーまたは前記オスルアーの回転軸に対し半径方向にずれた位置にそれぞれ形成され、前記連通穴のそれぞれが一致する位置で前記第1の流路と前記第2の流路が連通しているので、メスルアーまたはオスルアーを回動させて第1の流路と第2の流路を連通させることができる。
さらに、前記メスルアーが係合突起を備え、前記オスルアーが嵌合溝を備え、前記係合突起が前記嵌合溝に嵌合して、前記オスルアーに対して前記メスルアーの回動が案内されているので、メスルアーとオスルアーの回動時の相対的な位置関係が一定に定まるようになる。
前記オスルアーの前記流出口には輸液を送流する管が取り付けられ、前記メスルアーの前記流入口にはインジェクターが取り付けられるように形成されているので、インジェクターを用いて決められた分量の薬液を投与することができる。
さらに、前記オスルアーの前記流出口および前記メスルアーの流入口には、輸液を送流する管が取り付けられるようにそれぞれ形成されているので、上述したインジェクターの替わりに管を取り付けて、薬液を連続して流したり、必要に応じて薬液の流れを止めたりすることができるようになる。
以下、本発明の実施の形態に係る輸液用コネクタについて、図1〜図4を用いて説明する。図1は、本発明の輸液用コネクタ1を組み立てた状態を示す図であり、図2は、その断面図を示している。
本発明の実施の形態に係る輸液用コネクタ1は、メスルアー10と、このメスルアー10が圧入されるオスルアー20により構成されている。図3はメスルアー10の単品の断面図を示し、図4はオスルアー20の単品の断面図を示している。
図2、図3(a)および図3(b)に示すように、メスルアー10は、軸線11を中心に略円柱形状に形成されており、その内部が中空形状になっている。このメスルアー10の軸線方向の一端側(図3(a)の上側)には開口12が形成されており、他端側(図3(a)の下側)には、前記内部を閉塞する閉塞部13が形成されている。
メスルアー10の内部には、軸線11に沿って内周面(流入口)14が設けられており、この内周面14は、軸線11を中心に円周状に形成されている。この内周面14は、開口12から閉塞部13に向かうに従い、内周面14の半径が小さくなるようなテーパが付けられている。
閉塞部13は、メスルアー10の内部に面する内平面13aと、メスルアー10の外部に面する外平面13bとを備えている。この内平面13aおよび外平面13bは、軸線11に対して直角に交わる平面として形成されている。この閉塞部13には、内平面13aから外平面13bまで貫通する貫通孔15が設けられており、この貫通孔15は、軸線11から半径方向にずれた位置に配設されている。
メスルアー10の外部には、軸線11に沿って外周面16が設けられており、この外周面16は、軸線11を中心に円周状に形成されている。この外周面16は、内周面14と同様に、開口12から閉塞部13に向かうに従い、外周面16の半径が小さくなるようなテーパがつけられている。
外周面16の閉塞部13側には、この外周面16から軸線11の半径方向に突出している係合突起17が設けられている。この係合突起17は、外周面16の全周に亘って連続して設けられており、係合突起17の外形は、丸みを付けて形成されており、後述する嵌合溝の内部でスムースに摺動することができるようになっている。また、外周面16の開口12と閉塞部13との間には、この外周面16から軸線11の半径方向に突出している係合部18が配設されている。
なお、外周面16の開口12側には、ねじ部19が形成されている。
オスルアー20は、図4に示すように、メスルアー10が挿入される挿入部20aと、カテーテル40(図2参照)が取り付けられる管装着部20bとが一体に構成されている。
挿入部20aは、軸線21を中心にほぼ中空の円柱形状に形成されている。この挿入部20aの軸線方向の一端側(図4の上側)には開口22が形成されており、他端側には、挿入部20aと管装着部20bとの内部を仕切る仕切部23が設けられている。
この挿入部20aの内部には、軸線21に沿って内周面24が設けられており、この内周面24は、軸線21を中心に円周状に形成されている。内周面24は、開口22から仕切部23に向かうに従い、内周面23の半径が小さくなるようにテーパが付けられている。このテーパ角は、メスルアー10をオスルアー20に挿入したときに(図2参照)、内周面24とメスルアー10の外周面16とが面で接するように形成されている。
内周面24と仕切部23の間には、嵌合溝27が形成されている。この嵌合溝27は、内周面24の全周に亘って連続して設けられており、この嵌合溝27の形状は、メスルアー10の係合突起17の外面と接することができるように、丸みを付けて形成されている。
仕切部23には、嵌合溝27に面する嵌合面23aと、管装着部20bの後述する流路に面する流路面23bとが設けられている。この嵌合面23aと流路面23bは、軸線21に対して直角に交わる平面として形成されている。この仕切面23には、嵌合面23aから流路面23bまで貫通する貫通孔25が設けられており、この貫通孔25は、軸線21から半径方向にずれた位置に配設されている。軸線21から貫通孔25までのずれの長さは、メスルアー10の軸線11からメスルアー10の貫通孔15までのずれの長さと一致するように形成されている。
挿入部20aの外側には、軸線21に沿って外周面26が設けられており、この外周面26は、軸線21を中心に円周状に形成されている。この外周面26の開口22側の部分には、2つの段部(係止部)28a、28bが形成されている。この段部28a、28bは、図1に示すように、開口22の円周上の略半分の部分が、開口22から軸線21に沿ってオスルアー20の内部方向に切り欠かれて形成されている。この1つの段部28bは、後述するように、段部28bと係合部18が当接した状態で、貫通孔15、25の位置が一致するような位置に配設されている。
管装着部20bには、仕切部23から軸線21に沿って挿入部20aと反対側に延びる管部29が形成されている。管部29は、中空の円筒形状に形成されており、仕切部23と反対側の端部に開口30が設けられている。管部29の内部には流路31が設けられており、この流路31の内周面31aは、軸線21を中心に円周状に形成されている。この内周面31aは、仕切部23から開口30に向かうに従い、内周面31aの半径が小さくなるようにテーパが付けられている。なお、流路31と挿入部20aの内部とは、貫通孔25によって連通している。
管部29の外周面32には、図2に示すように、挿入コネクタ41が取り付けられている。この外周面32のさらに外側には、取付部33が設けられており、この取付部33は、軸線21を中心に略円筒形状に形成されている。この取付部33の内周面は、管部29の外周面32から軸線21を中心とした半径方向の外側に間隔をおいて設けられている。取付部33の内周面にはねじ部33aが形成されている。
次に、本発明の実施の形態に係る輸液用コネクタの組み立て方法について、図2を用いて説明する。
(1)メスルアー10は、軸線11と21が一直線となるように位置決めされ、メスルアー10がその閉塞部13側からオスルアー20の開口22に挿入される。このメスルアー10とオスルアー20の組み立ては、係合突起17が嵌合溝27に嵌合するまで圧入される。このとき、メスルアーの外周面16とオスルアーの内周面24とは面で接触してシール構造を形成している。嵌合面23aと外平面13bも同様に接触してシール構造を形成している。これらの接触面にはシリコンオイルを塗布してシール構造をさらに高めることができる。
(2)挿入コネクタ41がオスルアー20に取り付けられる。挿入コネクタ41にはねじ部41aが設けられており、この挿入コネクタ41は、このねじ部41aを取付部33の内周面のねじ部33aと螺合させて取り付けられている。なお、この挿入コネクタ41には、人体側に留置されるカテーテル40があらかじめ取り付けられている。
(3)メスルアーの開口12側には、輸液セット及びインジェクター(注射器など)45が取り付けられる。または、図示していないが、挿入コネクタをメスルアーのねじ部19に螺合させて取り付けることもできる。
次に、本発明の実施の形態に係る輸液用コネクタの作用について説明する。
決められた分量の薬液を投与する場合には、インジェクター45を用いて薬液を投与する。このインジェクター45は、メスルアー10に挿入される。インジェクター45を挿入する前には、メスルアー10の内周面14およびインジェクター45の先端部を消毒液などで消毒しておく。インジェクター45を挿入する状態では、メスルアー10の係合部18をオスルアー20の一方の段部28aに当接させておく。この状態では、貫通孔15および25がずれているため、誤ってインジェクター45を押したとしても、薬液がオスルアー20へ送流されないようになっている。
インジェクター45内の薬液を投与する場合には、メスルアー10をオスルアー20に対して回動させ、係合部18をオスルアー20の他方の段部28bに当接させる。この状態では、貫通孔15および25の位置が一致するようになっており、インジェクター45から送られる薬液は、貫通孔15および25を介してオスルアー20の流路31からカテーテル40へと流れることになる。
インジェクター45の替わりに、薬液ボトルから配管された輸液セットをメスルアー10に接続した場合についても、インジェクター45を挿入した場合と同様にメスルアー10を回動させることにより、薬液の流れる流路を任意に連通または閉鎖することができる。
本発明の実施の形態に係る輸液用コネクタでは、オスルアー20に対してメスルアー10を回動させてオスルアー20の流路とメスルアー10の流路とを連通または閉鎖しているので、輸液用コネクタ内の流路の開閉を必要に応じて自由に、かつ簡単に操作することができる。また、係合部18と段部28が係合する位置でオスルアー20とメスルアー10の貫通孔を連通させているので、容易かつ正確にオスルアー20の回転位置を合わせることができる。さらに、メスルアーの係合突起17とオスルアーの嵌合溝27を嵌合させているので、メスルアーとオスルアーの回動時の相対的な位置関係が一定に定まるようになる。
以上、本発明の実施の形態について述べたが、本発明は既述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術思想に基づいて各種の変形および変更が可能である。
例えば、本実施例では、メスルアー10をオスルアー20に対して回転させるように構成しているが、逆にオスルアー20をメスルアー10に対して回転させるように構成することもできる。
本発明の実施の形態に係る輸液用コネクタの組み立て状態を示す側面図である。 本発明の実施の形態に係る輸液用コネクタの組み立て状態を示す側面図であって、図1の断面図である。 本発明の実施の形態に係る輸液用コネクタのメスルアーであって、(a)は側面断面図、(b)は(a)の上面図である。 本発明の実施の形態に係る輸液用コネクタのオスルアーの断面図である。 輸液を行なっている状態を示す外観図である。
符号の説明
1 輸液用コネクタ
10 メスルアー
11 軸線
12 開口
13 閉塞部
13a 内平面
13b 外平面
14 内周面(流入口)
15 貫通孔(連通穴)
16 外周面
17 係合突起
18 係合部(位置決め部)
19 ねじ部
20 オスルアー
20a 挿入部
20b 管装着部
21 軸線
22 開口
23 仕切部
23a 嵌合面
23b 流路面
24 内周面
25 貫通孔(連通穴)
26 外周面
27 嵌合溝
28a、28b 段部(位置決め部)
29 管部
30 開口
31 流路
31a 内周面
32 外周面
33 取付部
33a ねじ部
40 カテーテル(管)
41 挿入コネクタ
41a ねじ部
45 インジェクター
50 薬液
51 イルリガートルスタンド
52 薬液ボトル
53 輸液セット
54 薬液カウンター
55 輸液ポンプ

Claims (6)

  1. 輸液が流れる第1の流路を内部に備えると共に、該第1の流路の始端に流入口を備えたメスルアーと、前記第1の流路と連通可能な第2の流路を内部に備えると共に、該第2の流路の終端に流出口を備えたオスルアーとを設け、前記メスルアーと前記オスルアーとを回動可能に取り付けて、前記メスルアーまたは前記オスルアーを回動させて前記第1の流路と前記第2の流路とを連通または閉鎖していることを特徴とする輸液用コネクタ。
  2. 前記オスルアーおよび前記メスルアーは互いに係合する位置決め部を備えており、前記位置決め部が係合した位置で前記第1の流路と前記第2の流路が連通され、前記位置決め部が係合しない位置で前記第1の流路と前記第2の流路が閉鎖されていることを特徴とする、請求項1に記載の輸液用コネクタ。
  3. 前記第1の流路の終端と前記第2の流路の始端にそれぞれ連通穴を備えており、前記連通穴は前記メスルアーまたは前記オスルアーの回転軸に対し半径方向にずれた位置にそれぞれ形成され、前記連通穴のそれぞれが一致する位置で前記第1の流路と前記第2の流路が連通していることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の輸液用コネクタ。
  4. 前記メスルアーが係合突起を備え、前記オスルアーが嵌合溝を備え、前記係合突起が前記嵌合溝に嵌合して、前記オスルアーまたは前記メスルアーの回動が案内されていることを特徴とする、請求項1から請求項3のいずれかに記載の輸液用コネクタ。
  5. 前記オスルアーの前記流出口には輸液を送流する管が取り付けられ、前記メスルアーの前記流入口にはインジェクターが取り付けられるように形成されていることを特徴とする、請求項1から請求項4のいずれかに記載の輸液用コネクタ。
  6. 前記オスルアーの前記流出口および前記メスルアーの流入口には、輸液を送流する管が取り付けられるようにそれぞれ形成されていることを特徴とする、請求項1から請求項4のいずれかに記載の輸液用コネクタ。
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