JP2017528269A - 経腸栄養コネクタ - Google Patents

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Abstract

医療用管類コネクタが、嵌め合う第2のコネクタに接続するために構成されている第1のコネクタ部分を含む。管係合部分は、第1のコネクタ部分と一体であり、かつそれに対向し、医療用管に接続するために構成される。液体通路が、第1のコネクタ部分および管係合部分を通して延びる。第1のコネクタ部分は、嵌め合う第2のコネクタとの密閉係合のための連続外側表面を含む。環状部分が、オス型コネクタ部分と一体であり、それを包囲する。接続部分が、第1のコネクタ部分を環状部分に接続する。接続部分は、液体が第1のコネクタ部分と環状部分との間にたまりを作ることを防止されるように、不連続的であり、液体が接続部分を通過することを可能にする。

Description

本開示は、概して、経腸栄養コネクタに関し、より具体的には、流体ドレインを含む、小口径経腸栄養コネクタに関する。
医療環境では、多くのデバイスは、経腸栄養ポンプおよび経腸栄養ラインを含め、デバイス間またはデバイスと患者との間に流体接続を提供するために、手動接続のために適合された管類を有する。これらのデバイスの各々は、ユーザまたは施術者がともに接続し得る、1以上のコネクタを含む。
図1は、従来技術の従来の経腸栄養コネクタアセンブリを示し、保健医療用途において経腸流体ラインを接続することにおいて使用するために互いに接続されるように構成される、オス型経腸栄養小口径コネクタ1と、メス型経腸栄養小口径コネクタ3とを含む。経腸栄養コネクタ1、3は、流体ライン内の流体をコネクタを通して延びる流体通路5を通して送達する。流体は、典型的には、メス型コネクタ3からオス型コネクタ1に送達される。オス型経腸栄養小口径コネクタ1は、オス型コネクタとメス型コネクタをねじ式で接続するためにメス型コネクタ3と係合するオス型コネクタの端部に位置するウェル7を含む。このタイプの経腸栄養コネクタに関する問題は、流体がコネクタを通して送達された後、メス型コネクタ3がオス型コネクタ1から分離されると、流体がオス型コネクタのウェル7内に集中し得ることである。この露出した流体は、周囲環境によって汚染され得る。コネクタ1、3が、続いて、再接続されると(図2)、汚染された流体は、コネクタの流体通路5の中に押し進められ、患者に送達され得る。
一側面では、医療用管類コネクタは、概して、嵌め合う第2のコネクタに接続するために構成されている第1のコネクタ部分を備えている。管係合部分は、第1のコネクタ部分と一体であり、かつそれに対向し、医療用管に接続するために構成される。液体通路が、第1のコネクタ部分および管係合部分を通して延びる。第1のコネクタ部分は、嵌め合う第2のコネクタとの密閉係合のための連続外側表面を含む。環状部分が、第1のコネクタ部分と一体であり、それを包囲する。接続部分が、第1のコネクタ部分を環状部分に接続する。接続部分は、液体が第1のコネクタ部分と環状部分との間にたまりを作ることを防止されるように、不連続的であり、液体が接続部分を通過することを可能にする。
いくつかの実施形態では、不連続は、接続部分の開放エリアを備えている。
ある実施形態では、接続部分の開放エリアは、接続部分の少なくとも40%にわたって延びる。
いくつかの実施形態では、接続部分の開放エリアは、接続部分の少なくとも80%にわたって延びる。
ある実施形態では、接続部分は、第1のコネクタ部分と環状部分との間に延びている間隔を置かれた接続アームによって画定される。
いくつかの実施形態では、接続部分は、第1のコネクタ部分の周囲に円周方向に延びている床部を備え、床部は、液体が接続部分を通過することを可能にする複数の開口部を画定する。
ある実施形態では、開口部は、接続部分の周囲に円周方向に間隔を置かれる。
いくつかの実施形態では、開口部は、床部内の円形孔を備えている。
ある実施形態では、開口部は、床部内の長円スロットを備えている。
いくつかの実施形態では、スロットは、少なくとも部分的に、環状部分に沿って延びる。
ある実施形態では、環状部分は、嵌め合う第2のコネクタ上のねじ山と嵌め合うためのねじ山付き内側表面を備えている。
いくつかの実施形態では、コネクタは、小口径コネクタを備えている。
ある実施形態では、第1のコネクタ部分、管係合部分、および環状部分は、一体の材料として形成される。
いくつかの実施形態では、第1のコネクタ部分が第1のコネクタ部分の外側表面内に任意のチャネルまたは溝がないように、連続的である。
別の側面では、オス型経腸栄養コネクタは、概して、メス型経腸栄養コネクタに接続するために構成されている第1のコネクタ部分を備えている。管係合部分が、第1のコネクタ部分と一体であり、かつそれに対向し、経腸栄養流体を患者に送達するための経腸栄養管に接続するために構成される。液体通路が、第1のコネクタ部分および管係合部分を通して延びる。第1のコネクタ部分は、メス型経腸栄養コネクタとの密閉係合のための連続外側表面を含む。環状部分が、第1のコネクタ部分と一体であり、それを包囲する。接続部分が、第1のコネクタ部分を環状部分に接続する。接続部分は、液体が第1のコネクタ部分と環状部分との間にたまりを作ることを防止されるように、不連続的であり、液体が接続部分を通過することを可能にする。
ある実施形態では、接続部分の不連続は、接続部分の開放エリアを備えている。
いくつかの実施形態では、接続部分は、第1のコネクタ部分と環状部分との間に延びている間隔を置かれた接続アームによって画定される。
ある実施形態では、接続部分は、第1のコネクタ部分の周囲に円周方向に延びている床部を備え、床部は、液体が接続部分を通過することを可能にする複数の開口部を画定する。
いくつかの実施形態では、開口部は、接続部分の周囲に円周方向に間隔を置かれる。
ある実施形態では、コネクタは、小口径コネクタを備えている。
いくつかの実施形態では、第1のコネクタ部分、管係合部分、および環状部分は、一体の材料として形成される。
ある実施形態では、オス型経腸栄養コネクタは、メス型経腸栄養コネクタと組み合わせられる。
いくつかの実施形態では、第1のコネクタ部分が第1のコネクタ部分の外側表面内に任意のチャネルまたは溝がないように、連続的である。
別の側面では、経腸栄養コネクタは、概して、嵌め合う第2のコネクタに接続するために構成されている第1のコネクタ部分を備えている。管係合部分が、第1のコネクタ部分と一体であり、かつそれに対向し、医療用管に接続するために構成される。液体通路が、第1のコネクタ部分および管係合部分を通して延びる。第1のコネクタ部分は、嵌め合う第2のコネクタとの密閉係合のための連続外側表面を含む。環状部分が、第1のコネクタ部分と一体であり、それを包囲する。接続部分が、第1のコネクタ部分を環状部分に接続する。第1のコネクタ部分と環状部分との間のドレイン流体が第1のコネクタ部分と環状部分との間にたまりを作ることを防止する。
他の目的および特徴は、以降で部分的に明白および部分的に指摘されるであろう。
図1は、切断構成における従来技術の経腸栄養接続アセンブリの断面図であり、アセンブリ内のウェルにおける流体集中を図示する。 図2は、接続構成における図1の従来技術の経腸栄養接続アセンブリの断面図である。 図3は、経腸栄養コネクタアセンブリの斜視図である。 図4は、図3のアセンブリのオス型経腸栄養コネクタの斜視図である。 図5は、図4のオス型経腸栄養コネクタの正面端面図である。 図6は、図4のオス型経腸栄養コネクタの背面端面図である。 図7は、図3のアセンブリのメス型経腸栄養コネクタの拡大斜視図である。 図8Aは、メス型経腸栄養コネクタから切断されたオス型経腸栄養コネクタの断面図である。 図8Bは、メス型経腸栄養コネクタに接続されたオス型経腸栄養コネクタの断面図である。 図9は、別のオス型経腸栄養コネクタの斜視図である。 図10は、図9のオス型経腸栄養コネクタの正面端面図である。 図11は、図9のオス型経腸栄養コネクタの背面端面図である。 図12は、別のオス型経腸栄養コネクタの斜視図である。 図13は、図12のオス型経腸栄養コネクタの正面端面図である。 図14は、図12のオス型経腸栄養コネクタの背面端面図である。
対応する参照文字は、図面全体を通して対応する部品を示す。
ここで図3を参照すると、経腸栄養コネクタアセンブリが、概して、11に示される。アセンブリは、オス型経腸栄養小口径コネクタ13と、オス型経腸栄養小口径コネクタに接続するように構成されるメス型経腸栄養小口径コネクタ15とを備えている。オス型経腸栄養小口径コネクタ13は、オス型経腸栄養小口径コネクタの管接続端部17において、患者とインターフェースをとる管類(図示せず)に接続し、オス型経腸栄養小口径コネクタのコネクタ端部19において、メス型経腸栄養小口径コネクタ15に接続するように構成され得る。メス型経腸栄養小口径コネクタ15は、メス型経腸栄養小口径コネクタのコネクタ端部21において、オス型経腸栄養小口径コネクタ13に接続し、メス型経腸栄養小口径コネクタの管接続端部23において、流体源(例えば、栄養バッグ)からの管類(図示せず)に接続するように構成され得る。オス型経腸栄養小口径コネクタ13は、以下により詳細に説明されるように、ドレイン25を含み、流体がコネクタから排出されることを可能にし得る。
経腸栄養コネクタ13、15のコネクタ端部19、21は、任意の他の小口径コネクタと不適合であるように、特異なコネクタであり得る。他のタイプの経腸栄養コネクタも使用されることができることも想定される。例えば、ルアー型経腸栄養コネクタも、本開示の範囲内である。
図4−6を参照すると、オス型経腸栄養小口径コネクタ13は、コネクタ端部19と、管接続端部17と、コネクタ端部から管接続端部にコネクタ本体を通して延びる流体通路33とを含むコネクタ本体31を備え得る。コネクタ本体31のコネクタ端部19は、流体通路33の一部を画定するオス型コネクタ部分35と、オス型コネクタ部分を包囲する環状部分37と、環状部分をオス型コネクタ部分に接続する接続部分39とを備え得る。オス型コネクタ部分35の外側表面41は、メス型経腸栄養小口径コネクタ15(図7および8B)のコネクタ端部21の内側表面43との密閉係合のために構成され得る。例えば、オス型コネクタ部分35の外側表面41は、オス型コネクタ部分がオス型コネクタ部分の外側表面内に任意のチャネルまたは溝がないように、連続外形を有し得る。環状部分37の内側表面45は、オス型経腸栄養小口径コネクタ13とメス型経腸栄養小口径コネクタをしっかりと係合するために、メス型コネクタ15のコネクタ端部21の外側表面51上のねじ山49に係合するためのねじ山47を含み得る。オス型およびメス型経腸栄養小口径コネクタ13、15の接続は、オス型コネクタ内の流体通路33とメス型コネクタ内の流体通路53との間の流体連通を確立する。
接続部分39は、オス型コネクタ部分35と環状部分37との間に延びる、一対の間隔を置かれた接続アーム55を備え得る。接続アーム55の両側の一対の弧状開口部57は、環状部分37の内部空間59と連通し、オス型コネクタ部分35の周囲かつ接続部分39を越えて二次通路を作成し得る。図示される実施形態では、開口部57は、流体が、オス型コネクタ13の構造によって妨害されずに、直接、接続部分39を通して、環状部分37の内部空間59から通過することを可能にする。したがって、流体がコネクタを通して送達された後、メス型コネクタ15がオス型コネクタ13から分離されても、実質的量の流体が環状部分37の内部空間59内に集中することができない(図8A)。代わりに、開口部57は、流体が接続部分39を通過することを可能にし、流体がたまりを作り、潜在的に、汚染されることを防止する。したがって、コネクタ13、15が再接続されると(図8B)、環状部分37の内部空間59内に全くまたは非常にわずかしか流体が存在せず、その結果、流体が環状部分の内部空間から流体通路33、53の中に押し進められ、患者に送達されることはない。
間隔を置かれた接続アーム55は、接続部分39内に不連続を形成し、流体が接続部分を通過するための開放エリアを提供する。図示される実施形態では、不連続は、接続部分39の約80%にわたって延びる。不連続は、オス型コネクタ部分35の周囲に円周方向に接続アーム55の両側から延びる、開放空間によって画定されることができる。接続部分39の不連続は、接続アーム55が円周方向に延びる程度および/または接続アームの数に応じて、80%を上回るまたはそれを下回り得る。例えば、1つ以上の実施形態では、不連続は、40%を上回ることができる。
図9−11を参照すると、オス型経腸栄養小口径コネクタ113は、コネクタ端部119と、管接続端部117と、コネクタ端部から管接続端部にコネクタ本体を通って延びる流体通路133とを含むコネクタ本体131を備え得る。コネクタ本体131のコネクタ端部119は、流体通路133の一部を画定するオス型コネクタ部分135(図10)と、オス型コネクタ部分を包囲する環状部分137と、環状部分をオス型コネクタ部分に接続する接続部分139とを備え得る。オス型コネクタ部分135の外側表面141は、メス型経腸栄養小口径コネクタ15(図7)のコネクタ端部21の内側表面43との密閉係合のために構成され得る。例えば、オス型コネクタ部分135の外側表面141は、オス型コネクタ部分がオス型コネクタ部分の外側表面内に任意のチャネルまたは溝がないように、連続外形を有し得る。環状部分137の内側表面145は、オス型経腸栄養小口径コネクタ113とメス型経腸栄養小口径コネクタをしかりと係合するために、メス型コネクタ15のコネクタ端部の外側表面51上のねじ山49に係合するためのねじ山147を含み得る。オス型およびメス型経腸栄養小口径コネクタ113、15の接続は、オス型コネクタ内の流体通路133とメス型コネクタ内の流体通路53との間の流体連通を確立する。
接続部分139は、オス型コネクタ部分と環状部分137との間のオス型コネクタ部分135の周囲に円周方向に延びる環状床部155を備え得る。床部155を通して延びる複数の開口部157は、環状部分137の内部空間159と連通し、オス型コネクタ部分135の周囲かつ接続部分139を越えて二次通路を作成し得る。開口部157は、接続部分139の周囲に円周方向に間隔を置かれた円形孔を備え得る。他の開口部形状も、想定される。隣接する開口部157は、互いから約45度の角度αだけ間隔を置かれ得る(図11)。他の間隔の程度も、想定される。
図示される実施形態では、開口部157は、流体が、環状部分137の内部空間159から接続部分139を通過することを可能にする。したがって、流体がコネクタを通して送達された後、メス型コネクタ15がオス型コネクタ113から分離された場合、実質的量の流体が、環状部分137の内部空間159内に集中することができない。代わりに、開口部157は、流体が接続部分139を通過することを可能にし、流体がたまりを作り、潜在的に、汚染されることを防止する。したがって、コネクタ113、15が再接続された場合、環状部分137の内部空間159内に全くまたは非常にわずかしか流体が存在せず、その結果、流体が環状部分の内部空間から流体通路133、53の中に押し進められ、患者に送達されることはない。
床部155内の開口部157は、接続部分139内に不連続を形成し、流体が接続部分を通過するための開放エリアを提供する。図示される実施形態では、不連続は、接続部分139の約35%にわたって延びる。不連続は、開口部157によって形成される開放空間によって画定されることができる。接続部分139の不連続は、開口部157のサイズおよび/または数に応じて、35%を上回るかまたはそれを下回り得る。
図12−14を参照すると、オス型経腸栄養小口径コネクタ213は、コネクタ端部219と、管接続端部217と、コネクタ端部から管接続端部にコネクタ本体を通して延びる流体通路233とを含むコネクタ本体231を備え得る。コネクタ本体231のコネクタ端部219は、流体通路233の一部を画定するオス型コネクタ部分235と、オス型コネクタ部分を包囲する環状部分237と、環状部分をオス型コネクタ部分に接続する接続部分239とを備え得る。オス型コネクタ部分235の外側表面241は、メス型経腸栄養小口径コネクタ15(図7)のコネクタ端部21の内側表面43との密閉係合のために構成され得る。例えば、オス型コネクタ部分235の外側表面241は、オス型コネクタ部分がオス型コネクタ部分の外側表面内に任意のチャネルまたは溝がないように、連続外形を有し得る。環状部分237の内側表面245は、オス型経腸栄養小口径コネクタとメス型経腸栄養小口径コネクタをしっかりと係合するために、メス型コネクタ15のコネクタ端部の外側表面51上のねじ山49に係合するためのねじ山247を含み得る。オス型およびメス型経腸栄養小口径コネクタ213、15の接続は、オス型コネクタ内の流体通路233とメス型コネクタ内の流体通路53との間の流体連通を確立する。
接続部分239は、オス型コネクタ部分と環状部分237との間のオス型コネクタ部分235の周囲に円周方向に延びる、環状床部255を備え得る。床部255を通して延びる複数のスロット257は、環状部分237の内部空間259と連通し、オス型コネクタ部分235の周囲かつ接続部分239を越えて二次通路を作成し得る。スロット257は、接続部分239の周囲に円周方向に間隔を置かれ、接続部分に沿って半径方向に延びる、長円孔から成り得る。各スロット257の一部はまた、コネクタ部分239から環状部分237に沿って縦方向に継続的に延び、スロットの総開放エリアを増加させ得る。他のスロット構成も、想定される。隣接するスロット257は、互いから約45度の角度βだけ間隔を置かれ得る(図14)。他の間隔の程度も、想定される。
図示される実施形態では、スロット257は、流体が、環状部分237の内部空間259から接続部分239および環状部分237を通過することを可能にする。したがって、流体がコネクタを通して送達された後、メス型コネクタ15がオス型コネクタ213から分離された場合、実質的量の流体が、環状部分237の内部空間259内に集中することができない。代わりに、スロット257は、流体が接続部分239および環状部分237を通過することを可能にし、流体がたまりを作り、潜在的に、汚染されることを防止する。したがって、コネクタ213、15が再接続された場合、環状部分237の内部空間259内に全くまたは非常にわずかしか流体が存在せず、その結果、流体が環状部分の内部空間から流体通路233、53の中に押し進められ、患者に送達されることはない。
床部255内のスロット257は、接続部分239内に不連続を形成し、流体が接続部分を通過するための開放エリアを提供する。図示される実施形態では、不連続は、接続部分239の約35%にわたって延びる。不連続は、スロット257によって形成される開放空間によって画定されることができる。接続部分239の不連続は、スロット257のサイズおよび/または数に応じて、35%を上回るかまたはそれを下回り得る。
要素または好ましい実施形態を紹介するとき、冠詞「a」、「an」、「the」、および「said(該)」は、要素のうちの1以上のものが存在することを意味するように意図される。用語「comprising(〜を備えている)」、「including(〜を含む)」および「having(〜を有する)」は、包含であり、列挙された要素以外の付加的要素も存在し得ることを意味するように意図される。
前述に照らして、いくつかの技術的効果が達成され、他の有利な結果も得られることが分かるであろう。
種々の変更が前述の構造および方法に行われ得るため、前述の説明に含まれ、付随の図面に示される、あらゆる事項は、例証として解釈され、限定的意味ではないことが意図される。
他の目的および特徴は、以降で部分的に明白および部分的に指摘されるであろう。
本発明はさらに、例えば、以下を提供する。
(項目1)
医療用管類コネクタであって、前記コネクタは、
嵌め合う第2のコネクタに接続するために構成されている第1のコネクタ部分と、
前記第1のコネクタ部分と一体であり、前記第1のコネクタ部分に対向している管係合部分であって、前記管係合部分は、医療用管に接続するために構成されている、管係合部分と、
前記第1のコネクタ部分および前記管係合部分を通って延びている液体通路であって、前記第1のコネクタ部分は、前記嵌め合う第2のコネクタとの密閉係合のための連続外側表面を含む、液体通路と、
前記第1のコネクタ部分と一体であり、前記第1のコネクタ部分を包囲している環状部分と、
前記第1のコネクタ部分を前記環状部分に接続している接続部分と
を備え、
前記接続部分は、不連続的であり、液体が前記接続部分を通過することを可能にし、それによって、液体は、前記第1のコネクタ部分と前記環状部分との間にたまりを作ることを防止される、コネクタ。
(項目2)
前記不連続は、前記接続部分の開放エリアを備えている、項目1に記載のコネクタ。
(項目3)
前記接続部分の開放エリアは、前記接続部分の少なくとも40%にわたって延びている、項目2に記載のコネクタ。
(項目4)
前記接続部分の開放エリアは、前記接続部分の少なくとも80%にわたって延びている、項目3に記載のコネクタ。
(項目5)
前記接続部分は、前記第1のコネクタ部分と前記環状部分との間に延びている間隔を置かれた接続アームによって画定される、項目1に記載のコネクタ。
(項目6)
前記接続部分は、前記第1のコネクタ部分の周囲に円周方向に延びている床部を備え、前記床部は、液体が前記接続部分を通過することを可能にする複数の開口部を画定する、項目1に記載のコネクタ。
(項目7)
前記開口部は、前記接続部分の周囲に円周方向に間隔を置かれている、項目6に記載のコネクタ。
(項目8)
前記開口部は、前記床部内の円形孔を備えている、項目6に記載のコネクタ。
(項目9)
前記開口部は、前記床部内の長円スロットを備えている、項目6に記載のコネクタ。
(項目10)
前記スロットは、少なくとも部分的に前記環状部分に沿って延びている、項目9に記載のコネクタ。
(項目11)
前記環状部分は、前記嵌め合う第2のコネクタ上のねじ山と嵌め合うためのねじ山付き内側表面を備えている、項目1に記載のコネクタ。
(項目12)
前記コネクタは、小口径コネクタを備えている、項目1に記載のコネクタ。
(項目13)
前記第1のコネクタ部分、前記管係合部分、および前記環状部分は、一体の材料として形成されている、項目1に記載のコネクタ。
(項目14)
前記第1のコネクタ部分は、前記第1のコネクタ部分が前記第1のコネクタ部分の外側表面内に任意のチャネルまたは溝がないように、連続的である、項目1に記載のコネクタ。
(項目15)
オス型経腸栄養コネクタであって、前記コネクタは、
メス型経腸栄養コネクタに接続するために構成されている第1のコネクタ部分と、
前記第1のコネクタ部分と一体であり、前記第1のコネクタ部分に対向している管係合部分であって、前記管係合部分は、経腸栄養流体を患者に送達するための経腸栄養管に接続するために構成されている、管係合部分と、
前記第1のコネクタ部分および前記管係合部分を通って延びている液体通路であって、前記第1のコネクタ部分は、前記メス型経腸栄養コネクタとの密閉係合のための連続外側表面を含む、液体通路と、
前記第1のコネクタ部分と一体であり、前記第1のコネクタ部分を包囲している環状部分と、
前記第1のコネクタ部分を前記環状部分に接続している接続部分と
を備え、
前記接続部分は、不連続的であり、液体が前記接続部分を通過することを可能にし、それによって、液体は、前記第1のコネクタ部分と前記環状部分との間にたまりを作ることを防止される、コネクタ。
(項目16)
前記接続部分の不連続は、前記接続部分の開放エリアを備えている、項目15に記載のコネクタ。
(項目17)
前記接続部分は、前記第1のコネクタ部分と前記環状部分との間に延びている間隔を置かれた接続アームによって画定される、項目15に記載のコネクタ。
(項目18)
前記接続部分は、前記第1のコネクタ部分の周囲に円周方向に延びている床部を備え、前記床部は、液体が前記接続部分を通過することを可能にする複数の開口部を画定する、項目15に記載のコネクタ。
(項目19)
前記メス型経腸栄養コネクタと組み合わせられた項目15に記載のコネクタ。
(項目20)
経腸栄養コネクタであって、前記コネクタは、
嵌め合う第2のコネクタに接続するために構成されている第1のコネクタ部分と、
前記第1のコネクタ部分と一体であり、前記第1のコネクタ部分に対向している管係合部分であって、前記管係合部分は、医療用管に接続するために構成されている、管係合部分と、
前記第1のコネクタ部分および前記管係合部分を通って延びている液体通路であって、前記第1のコネクタ部分は、前記嵌め合う第2のコネクタとの密閉係合のための連続外側表面を含む、液体通路と、
前記第1のコネクタ部分と一体であり、前記第1のコネクタ部分を包囲している環状部分と、
前記第1のコネクタ部分を前記環状部分に接続している接続部分と
前記第1のコネクタ部分と前記環状部分との間のドレインであって、前記ドレインは、流体が前記第1のコネクタ部分と前記環状部分との間にたまりを作ることを防止する、ドレインと
を備えている、コネクタ。

Claims (20)

  1. 医療用管類コネクタであって、前記コネクタは、
    嵌め合う第2のコネクタに接続するために構成されている第1のコネクタ部分と、
    前記第1のコネクタ部分と一体であり、前記第1のコネクタ部分に対向している管係合部分であって、前記管係合部分は、医療用管に接続するために構成されている、管係合部分と、
    前記第1のコネクタ部分および前記管係合部分を通って延びている液体通路であって、前記第1のコネクタ部分は、前記嵌め合う第2のコネクタとの密閉係合のための連続外側表面を含む、液体通路と、
    前記第1のコネクタ部分と一体であり、前記第1のコネクタ部分を包囲している環状部分と、
    前記第1のコネクタ部分を前記環状部分に接続している接続部分と
    を備え、
    前記接続部分は、不連続的であり、液体が前記接続部分を通過することを可能にし、それによって、液体は、前記第1のコネクタ部分と前記環状部分との間にたまりを作ることを防止される、コネクタ。
  2. 前記不連続は、前記接続部分の開放エリアを備えている、請求項1に記載のコネクタ。
  3. 前記接続部分の開放エリアは、前記接続部分の少なくとも40%にわたって延びている、請求項2に記載のコネクタ。
  4. 前記接続部分の開放エリアは、前記接続部分の少なくとも80%にわたって延びている、請求項3に記載のコネクタ。
  5. 前記接続部分は、前記第1のコネクタ部分と前記環状部分との間に延びている間隔を置かれた接続アームによって画定される、請求項1に記載のコネクタ。
  6. 前記接続部分は、前記第1のコネクタ部分の周囲に円周方向に延びている床部を備え、前記床部は、液体が前記接続部分を通過することを可能にする複数の開口部を画定する、請求項1に記載のコネクタ。
  7. 前記開口部は、前記接続部分の周囲に円周方向に間隔を置かれている、請求項6に記載のコネクタ。
  8. 前記開口部は、前記床部内の円形孔を備えている、請求項6に記載のコネクタ。
  9. 前記開口部は、前記床部内の長円スロットを備えている、請求項6に記載のコネクタ。
  10. 前記スロットは、少なくとも部分的に前記環状部分に沿って延びている、請求項9に記載のコネクタ。
  11. 前記環状部分は、前記嵌め合う第2のコネクタ上のねじ山と嵌め合うためのねじ山付き内側表面を備えている、請求項1に記載のコネクタ。
  12. 前記コネクタは、小口径コネクタを備えている、請求項1に記載のコネクタ。
  13. 前記第1のコネクタ部分、前記管係合部分、および前記環状部分は、一体の材料として形成されている、請求項1に記載のコネクタ。
  14. 前記第1のコネクタ部分は、前記第1のコネクタ部分が前記第1のコネクタ部分の外側表面内に任意のチャネルまたは溝がないように、連続的である、請求項1に記載のコネクタ。
  15. オス型経腸栄養コネクタであって、前記コネクタは、
    メス型経腸栄養コネクタに接続するために構成されている第1のコネクタ部分と、
    前記第1のコネクタ部分と一体であり、前記第1のコネクタ部分に対向している管係合部分であって、前記管係合部分は、経腸栄養流体を患者に送達するための経腸栄養管に接続するために構成されている、管係合部分と、
    前記第1のコネクタ部分および前記管係合部分を通って延びている液体通路であって、前記第1のコネクタ部分は、前記メス型経腸栄養コネクタとの密閉係合のための連続外側表面を含む、液体通路と、
    前記第1のコネクタ部分と一体であり、前記第1のコネクタ部分を包囲している環状部分と、
    前記第1のコネクタ部分を前記環状部分に接続している接続部分と
    を備え、
    前記接続部分は、不連続的であり、液体が前記接続部分を通過することを可能にし、それによって、液体は、前記第1のコネクタ部分と前記環状部分との間にたまりを作ることを防止される、コネクタ。
  16. 前記接続部分の不連続は、前記接続部分の開放エリアを備えている、請求項15に記載のコネクタ。
  17. 前記接続部分は、前記第1のコネクタ部分と前記環状部分との間に延びている間隔を置かれた接続アームによって画定される、請求項15に記載のコネクタ。
  18. 前記接続部分は、前記第1のコネクタ部分の周囲に円周方向に延びている床部を備え、前記床部は、液体が前記接続部分を通過することを可能にする複数の開口部を画定する、請求項15に記載のコネクタ。
  19. 前記メス型経腸栄養コネクタと組み合わせられた請求項15に記載のコネクタ。
  20. 経腸栄養コネクタであって、前記コネクタは、
    嵌め合う第2のコネクタに接続するために構成されている第1のコネクタ部分と、
    前記第1のコネクタ部分と一体であり、前記第1のコネクタ部分に対向している管係合部分であって、前記管係合部分は、医療用管に接続するために構成されている、管係合部分と、
    前記第1のコネクタ部分および前記管係合部分を通って延びている液体通路であって、前記第1のコネクタ部分は、前記嵌め合う第2のコネクタとの密閉係合のための連続外側表面を含む、液体通路と、
    前記第1のコネクタ部分と一体であり、前記第1のコネクタ部分を包囲している環状部分と、
    前記第1のコネクタ部分を前記環状部分に接続している接続部分と
    前記第1のコネクタ部分と前記環状部分との間のドレインであって、前記ドレインは、流体が前記第1のコネクタ部分と前記環状部分との間にたまりを作ることを防止する、ドレインと
    を備えている、コネクタ。
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