JP2005303864A - 携帯電話機 - Google Patents
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Abstract
【課題】携帯電話機は何時でも何処でも通話できる利点を持つため、老人や身障者等が所持することも多い。また、より積極的に、そうした人達に装着させて所存確認に利用する如き例もある。そこで、所持者の転倒時にその旨の連絡を関係者等に自動的に行わせたい。
【解決手段】携帯電話機100は、装着検出部3、転倒検出部6、時計・タイマ2、GPS受信機7、記憶部1、制御回路5を、少なくとも持つ。時計・タイマ2には転倒継続時間幅を事前に設定しておく。記憶部1には転送連絡先となる送信相手のメールアドレス及びメッセージを記憶しておく。所持者の転倒時には装着検出部3、転倒検出部6の検出信号を受けて制御回路5は、転倒継続時間を監視し、上記設定時間幅になったときに、GPS受信機7からの位置情報を受け取り、記憶部1から送り先メールアドレス及びメッセージを読み出し、メールメッセージとしてそのメールアドレス先に出力転送する。
【選択図】図1
【解決手段】携帯電話機100は、装着検出部3、転倒検出部6、時計・タイマ2、GPS受信機7、記憶部1、制御回路5を、少なくとも持つ。時計・タイマ2には転倒継続時間幅を事前に設定しておく。記憶部1には転送連絡先となる送信相手のメールアドレス及びメッセージを記憶しておく。所持者の転倒時には装着検出部3、転倒検出部6の検出信号を受けて制御回路5は、転倒継続時間を監視し、上記設定時間幅になったときに、GPS受信機7からの位置情報を受け取り、記憶部1から送り先メールアドレス及びメッセージを読み出し、メールメッセージとしてそのメールアドレス先に出力転送する。
【選択図】図1
Description
本発明は、所持者の緊急発生等の事態を家族等に知らせる機能を持つ携帯電話機に関する。
携帯電話機の例ではないが、工場等の構内無線システムにも使う無線装置における転送発報機能を持つ従来例として、特許文献1がある。
特許文献1は、構内作業者の携帯する無線装置にあって、携帯作業者が転倒したとき、装着情報と共に転倒検出信号を、無線にて管理センタ側へ送出するものである。
特開平7−111473号公報
特許文献1は、構内作業者の携帯する無線装置にあって、携帯作業者が転倒したとき、装着情報と共に転倒検出信号を、無線にて管理センタ側へ送出するものである。
上記従来技術は、構内作業者の転倒検出を目的とするものであって、域域としては狭く、また長時間転倒しているといった事態はありえないとの前提のもとでの発明である。
然るに、携帯電話機にあっては老人や身障者等が所持者であるとき、身体の具合が悪くなって転倒したり、何らかの事故に巻き込まれて転倒したりすることがあり、その転倒状態が放置されると身体の危険にもつながる。また、こうしたことは子供や健常者であっても起こりうることであり、携帯電話機の機能としての必要性があった。
本発明の目的は、携帯所持者が想定した必要時間以上転倒した状態の時に、その所持者の位置及び予め登録しておいたメッセージを必要な相手にメールにて送り知らせることが可能な携帯電話機を提供するものである。
然るに、携帯電話機にあっては老人や身障者等が所持者であるとき、身体の具合が悪くなって転倒したり、何らかの事故に巻き込まれて転倒したりすることがあり、その転倒状態が放置されると身体の危険にもつながる。また、こうしたことは子供や健常者であっても起こりうることであり、携帯電話機の機能としての必要性があった。
本発明の目的は、携帯所持者が想定した必要時間以上転倒した状態の時に、その所持者の位置及び予め登録しておいたメッセージを必要な相手にメールにて送り知らせることが可能な携帯電話機を提供するものである。
本発明は、GPS受信手段と、時刻用の時計と転倒継続時間幅が設定されたタイマとより成る時計タイマ手段と、所持者の転倒時のメール送信相手先アドレス及び転倒を知らせるメッセージとを記憶する記憶手段と、上記転倒検出手段による転倒検出時に、上記タイマで設定された継続時間幅の間、転倒が継続しているかを監視する監視手段と、設定された継続時間幅の間、転倒が継続しているとの判断結果に基づいて上記時計からの転倒時刻又は転倒判断時刻、GPS受信手段から得た転倒時の位置、又はその位置近傍の地図データ、及び記憶手段のメッセージ、とをメールメッセージとして上記登録したメール送信アドレス先にメール出力する出力手段と、を備える携帯電話機を開示する。
本発明によれば、携帯電話機が所持者自身の転倒を検出し、その転倒時間が必要時間以上のときに、予め登録した登録者にメールにて所持者位置及び必要なメッセージを自動的に転送でき、所持者の安全に寄与できる。
図1は、本発明の携帯電話機の構成例図を示す。携帯電話機100は、アンテナ104を介して他の端末(携帯電話機101、102、パソコン103…)110と通話及び無線交信が可能である。更に、衛星12からのGPS情報としての位置情報を受信可能とする。
携帯電話機100は、記憶部1、時計・タイマ2、装着検出部3、無線I/F4、制御回路5、転倒検出部6、GPS受信機(手段)7,スピーカ8、マイク9、プッシュボタン10、表示部11、を持つ。
記憶部1は、携帯電話機としての通信及び処理用のソフトウェアを記憶すると共に、転倒したときのメール内容及びそのメール送信先メールアドレスを登録記憶する。このメール内容及びメール送信先メールアドレスは、所持者又は登録者が定める。メール内容には、時刻、転倒した旨の連絡の他に所持者の所在位置(例えば転倒位置)を含む。所在位置はGPS受信機7で衛星12から得た位置情報そのもの、又はその近辺の地図や行政区分による住所である。地図や住所は、この記憶部1にデータとして持たせておくやり方、サーバー等の外部システムから読み出したデータの例もある。
時計・タイマ2は、時刻及び本発明で必要とする転倒確認時間幅を設定するものであり、転倒確認時間幅は、基準値として事前に設定しておく例、及び任意に設定可能な例とがある。設定時間幅は、3分とか5分であり、短いと起きあがる時間等も加算されて困り、長すぎると所持者に危険を招く。
装着検出部3は所持者が携帯電話機を身体に装着したか否かを自動検出するもの、転倒検出部6は、所持者の転倒により携帯電話機が装着位置からはずれたり、ずれたりすることを自動検出するもの、であり、具体例としては、従来例の特許文献1の図1、図4の如き例である。但し、この特許文献1はベルト等につける例であり、ポケットに挿入する例や胸元にぶら下げる例では、別の構成を採用する。
無線I/F4は、各種端末110との無線交信の他に、基地局との間での無線交信も行う。GPS受信機7は、衛星12からのGPS情報である位置情報の受信を行う。スピーカ8は通話音声出力及び各種のサービス案内音声等の出力を行う。サービス案内音声の中に、転倒時の所持者本人への確認コール(例えば「大丈夫ですか」)を、転倒検出部6の検出信号を受けて発呼される例を含む。このコール、は記憶部1に事前に格納してある。
プッシュボタン10は、各種操作、各種入力用のスイッチであり、文字入力例や電話操作のための例や各種サービス情報を得る例等のために利用する。
表示部11は、通話管理情報の表示、操作内容及びその結果の表示や各種案内情報表示、メール情報の表示等を行う。また、転倒時の所持者本人への確認コール(例えば「大丈夫ですか」)の表示も行う。
制御回路5は、以上の各要素1〜11の制御及びそれらとの情報の入出力等の各種の広義の制御を行う。回路5を含む1〜11は、ソフトウェアによって各動作を行うが、ソフトウェアによらずに、単能手段として各動作を遂行する構成もありうる。
図1の携帯電話機100の動作を説明する。電話機としての本来の通話及びその制御は、制御回路5が行うが、これについては説明は省略する。本発明の特徴がかかる通話及びその制御とは直接関連しないためである。
携帯電話機100の本体そのものの身体への装着は装着検出部3で検出され、転送が発生すれば転倒検出部6で検出される。装着検出部3の検出信号及び転倒検出部6の検出信号は制御回路5に取り込まれ、転倒判断信号となる。装着検出信号が発生している状態で転倒検出部5の検出信号が発生すると、転倒発生と制御回路5は判断する。
制御回路6は、その時のGPS受信機7のGPS情報である位置情報及び、タイマ2の時刻並びに設定時間幅を取り込む。転送判断時点を起点として設定時間幅の間、転倒判断が継続してなされるか否かを自己判断する。そして、設定時間幅に継続して転倒判断がなされていれば、記憶部1から自己のIDやアドレスや氏名、並びに事前に登録した送信先となる登録メールアドレス及びメッセージを読み出し、その時間幅に達した時点又は若干のタイムラグを加味した時刻のもとで、このメールアドレス先に、このメッセージ並びに、時刻、GPS受信機からの所持者の位置情報をメール送信する。
メッセージとしては、事前に登録したものであって「転倒した」とか「転倒したので迎えに来て下さい」とかであり、時刻としては、「午前10時30分」(これは転倒開始時、転倒判断時のいずれもありうる)とかであり、所持者の位置情報としては、「○市○町○番地○号付近」とか、この位置を含む地図情報の表示情報とか、である。地図情報は、記憶部に格納しておくやり方の他に別のサーバから読み出すやり方もある。
更に、転倒発生から転倒判断までの途中にあっては、転倒した所持者に、「転倒しましたが、大丈夫ですか」等のメッセージをスピーカ8を通じて送る。勿論、表示部11に表示させるとか、バイブレータ(図示略)で振動にて伝えるとかのやり方もある。
図2は、制御回路5の転倒に関する制御を行う転倒発報制御部50並びにアンドゲート51との構成を示す。転倒発報制御部の更なる詳細例を図3に示す。即ち転倒発報制御部50は、判断部51とメッセージ生成部52とより成り、判断部でタイマー2の設定時間幅を取り込み、転倒が継続しているかを判断し、継続していればメッセージ生成部52で、記憶1内のメッセージ、時刻、位置(又は位置情報)を合わせて広義のメールメッセージを生成し、その登録メールアドレスへと転送を行う。また、判断への途中にあっても、前記した所持者へのメッセージの伝達を行う。
図4は、図1〜図3によるソフトウェアによる処理における転送検出時のフローチャートを示す。先ずフローF1では携帯電話機がケースに入っているか否かをチェックする。これは装着検出部3の検出信号の有無をチェックすることである。フローF2、F3では転倒したか否かを転倒検出部6の検出信号の有無から判断する。フローF4ではタイマ2の設定時間幅を読み出し時間経過を監視する。フローF5は、設定時間幅になったか否かをチェックし、転倒検出信号が無くなれば、タイマ、検出部6をリセットし、そうでなければ(転倒判断があれば)、フローF7に移り、位置情報を取得すると共に、時刻とメールを併せてメールメッセージを生成し、登録者メールアドレスへ発信する(F8)。
図5は、メール作成時のソフトウェアによる処理フローチャートである。フローF1では、転倒判断結果をもとに自動的に記憶部1よりメッセージ及びメールアドレスを取り出し、フローF2では位置情報を取り込み記憶し、フローF3、F4ではメッセージ情報を生成して送信する。
変形例を述べる。
(1)、携帯電話機としたが、携帯形の専用無線装置としても構成できる。例えば特許文献1の如き装置である。
(2)、携帯所持検出を前提としたが、転倒検出のみで図4、図5の処理を行わせる例もある。
(3)、老人や身障者の例としたが、子供等の弱者が所持する場合もあれば、一般の健常者での所持でも利用価値はある。
(4)、位置情報として行政区分上の住所及び又はその位置を含む近傍地図データとしたが、近傍地図データは、情報量が多い場合もある。その場合には、例えば位置情報を送り、これを受け取った受信側の携帯電話機でその位置情報をもとにサーバ等から対応する近傍地図データを読み出して自己の表示部に表示させるやり方をとる。
(5)、メールアドレスの例としたが、音声を出力しての緊急通話の送信例もある。
(1)、携帯電話機としたが、携帯形の専用無線装置としても構成できる。例えば特許文献1の如き装置である。
(2)、携帯所持検出を前提としたが、転倒検出のみで図4、図5の処理を行わせる例もある。
(3)、老人や身障者の例としたが、子供等の弱者が所持する場合もあれば、一般の健常者での所持でも利用価値はある。
(4)、位置情報として行政区分上の住所及び又はその位置を含む近傍地図データとしたが、近傍地図データは、情報量が多い場合もある。その場合には、例えば位置情報を送り、これを受け取った受信側の携帯電話機でその位置情報をもとにサーバ等から対応する近傍地図データを読み出して自己の表示部に表示させるやり方をとる。
(5)、メールアドレスの例としたが、音声を出力しての緊急通話の送信例もある。
100 携帯電話機
101、102、103、110 他の携帯電話機を含む端末
1 記憶部
2 時計・タイマ
3 装着検出部
4 無線I/F
5 制御回路
6 転倒検出部
7 GPS受信機
101、102、103、110 他の携帯電話機を含む端末
1 記憶部
2 時計・タイマ
3 装着検出部
4 無線I/F
5 制御回路
6 転倒検出部
7 GPS受信機
Claims (1)
- GPS受信手段と、時刻用の時計と転倒継続時間幅が設定されたタイマとより成る時計タイマ手段と、所持者の転倒時のメール送信相手先アドレス及び転倒を知らせるメッセージとを記憶する記憶手段と、上記転倒検出手段による転倒検出時に、上記タイマで設定された継続時間幅の間、転倒が継続しているかを監視する監視手段と、設定された継続時間幅の間、転倒が継続しているとの判断結果に基づいて上記時計からの転倒時刻又は転倒判断時刻、GPS受信手段から得た転倒時の位置、又はその位置近傍の地図データ、及び記憶手段のメッセージ、とをメールメッセージとして上記登録したメール送信アドレス先にメール出力する出力手段と、を備える携帯電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004119877A JP2005303864A (ja) | 2004-04-15 | 2004-04-15 | 携帯電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004119877A JP2005303864A (ja) | 2004-04-15 | 2004-04-15 | 携帯電話機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005303864A true JP2005303864A (ja) | 2005-10-27 |
Family
ID=35334844
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004119877A Pending JP2005303864A (ja) | 2004-04-15 | 2004-04-15 | 携帯電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005303864A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7620406B2 (en) | 2006-03-29 | 2009-11-17 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Mobile radio terminal apparatus |
JP2022119851A (ja) * | 2018-11-01 | 2022-08-17 | アップル インコーポレイテッド | 転倒検知オーディオループ |
KR102473351B1 (ko) * | 2022-05-19 | 2022-12-05 | 주식회사 데이터유니버스 | 스마트폰을 통한 보호 서비스 제공 방법 |
-
2004
- 2004-04-15 JP JP2004119877A patent/JP2005303864A/ja active Pending
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JP2022119851A (ja) * | 2018-11-01 | 2022-08-17 | アップル インコーポレイテッド | 転倒検知オーディオループ |
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