JP2005303525A - バックグランドスキャン方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】バックグランドスキャンに使用する通信時間を短縮して、ステーションが行っている通信に悪影響を与えることがないようにする。
【解決手段】ステーションは、バックグランドスキャンの処理と自身の通信とを行う1つの周期について、全ての周期のそれぞれの中でバックグランドスキャンの処理を行うのではなく、ある1つの周期の中でバックグランドスキャンの処理を行った場合、次の、1または複数の周期では、バックグランドスキャンの処理を行わないようにする。このように、複数の周期の1つの周期の中でだけバックグランドスキャンを行うようにすることにより、複数の周期全体で見た場合、ステーション自身が通信に使用することができる時間を大幅に増加させることができる。
【選択図】 図1
【解決手段】ステーションは、バックグランドスキャンの処理と自身の通信とを行う1つの周期について、全ての周期のそれぞれの中でバックグランドスキャンの処理を行うのではなく、ある1つの周期の中でバックグランドスキャンの処理を行った場合、次の、1または複数の周期では、バックグランドスキャンの処理を行わないようにする。このように、複数の周期の1つの周期の中でだけバックグランドスキャンを行うようにすることにより、複数の周期全体で見た場合、ステーション自身が通信に使用することができる時間を大幅に増加させることができる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、バックグランドスキャン方法に係り、特に、通信中のステーションが無線LAN等におけるアクセスポイント以外のアクセスポイントを探索するために使用して好適なバックグランドスキャン方法に関する。
近年、公共的な空間内、商店等の店舗内に、無線LANのアクセスポイント(AP)が設けられ、一般のユーザがそれらのAPを利用して各種のサービスを受けることが可能となってきている。
一般に、無線LANのAPへのアクセス行う機器は、例えば、PC、PDA等の携帯可能な情報処理装置(以下、ステーションという)であり、ある1つのAPとの通信中に、通信中であるAP以外に接続可能なAPを探索する機能を備えている。この探索機能は、通信中のリンクを切断することなく、他のチャネルを監視し、リンク切れ等の際の再接続、ローミングの円滑な移行を行うための手段として設けられている。
図2はAPとステーションとによる一般的な無線LANの構成を示すブロック図、図3は従来技術によるバックグランドスキャン方法を説明するタイミングチャートであり、以下、図2、図3を参照して従来技術によるバックグランドスキャン方法について説明する。
図2に示すように、無線LANは、PC、PDA等の携帯可能なステーション11と、公共的な空間内等に設けられた複数のAP12、13とにより構成される。AP12、13には、公衆通信網等の有線による通信回線を介して各種の情報のサービスを行う図示しないサーバや他のステーション(通常の電話機等であってもよい)14が接続されている。なお、図2には、ステーションを1台だけ示しているが、ステーションは、複数存在することが可能である。このように構成される無線LANにおいて、ステーション11は、ある1つのAP、例えば、1つのチャネル(以下、CHという)を使用したリンクを確立してAP12と通信を行っている状態で、AP12との接続が不安定になったとき等に他のAPへの接続を迅速に行うことができるように、自ステーション11の周辺の他のAPの存在を検出する処理を行っている。この処理は、バックグランドスキャンと呼ばれ、通常、ステーション11がAP12との間で通信を行っている間の一定時間を使用して行っているのが一般的である。
次に、ステーションで行われる従来技術でのバックグランドスキャン処理の動作を図3に示すタイミングチャートを参照して説明する。
従来技術によるバックグランドスキャンは、図3に示すように、例えば、T1=200msを1つの周期として、この1つの周期の中で、ステーション11が必要とする通信と、バックグランドスキャンの処理とを行うものである。そして、図3に示す例では、ステーション11が6CHを使用してAP12とのリンクを確立して通信を行いながら、1CH〜13CHについて順に、それらのCHによる通信が可能か否かをスキャンを行うことにより調べるものとしている。
図3に示すように、従来技術によるバックグランドスキャンを行う場合、ステーション11は、まず、1つの前述した200msの周期の最初のT2=50msを使用して1CHについてのバックグランドスキャンを実行する。このバックグランドスキャンは、1CHを使用して、プローブリクエスト(探索信号)を発し、それに対する応答が得られたか否かにより、そのCHを使用するAPが自身の周辺に存在するか否かを検出することにより行われる。その後、ステーション11は、200msの周期の残りのT3=150msを使用して自身の通信を行う。次の200msの周期に入ると、ステーション11は、前述と同様に、200msの周期の最初の50msを使用して2CHについてのバックグランドスキャンを実行、その後の150msを使用して自身の通信を行う。
ステーション11は、前述したような処理を繰り返すことにより、全てのCHについてのバックグランドスキャンを実行して、周辺に通信可能なAPが存在しているか否かを知ることができる。バックグランドスキャンによりAPが存在し使用可能であることが確認されたCHの情報は、自身の通信の状態が悪くなったり、通信不能となった場合に使用するためにステーションの内部に保持される。また、図3に示す例では、ステーション11が6CHを使用しながらバックグランドスキャンを行うとしているので、自身が使用しているCHについてのバックグランドスキャンを行う必要はない。
なお、バックグランドスキャンに関する従来技術として、例えば、特許文献1等に記載された技術が知られている。
特開2002−26931号公報
前述で説明した従来技術は、ステーションは、自身の通信のトラフィック状況に関わらず、バックグランドスキャンを実行しなければならず、しかも、全てのCHに対する処理を行わなければならない。このため、前述した従来技術は、ステーション自身の通信のトラフィックが大きいときにバックグランドスキャンを行わなければならない状態になると、バックグランドスキャンを行っている間、通信を行っている情報が画像、特に、動画等の場合、それらに乱れを生じさせてしまうという問題点を有している。
本発明の目的は、前述したような従来技術の問題点を解決し、バックグランドスキャンに使用する通信時間を短縮して、ステーションが行っている通信に悪影響を与えることのないバックグランドスキャン方法を提供することにある。
本発明によれば前記目的は、ステーションが無線LANのAPと通信中に他のAPの存在を探索するバックグランドスキャン方法において、バックグランドスキャンの処理とステーション自身の通信とを行う周期の複数の周期の1つの周期の中でだけバックグランドスキャンを行い、他の周期では周期内の全てをステーション自身の通信を行うために使用することにより達成される。
また、前記目的は、前記バックグランドスキャンの処理とステーション自身の通信とを行うものとして定められている周期の複数の周期の1つの周期の中でだけバックグランドスキャンを行う処理が、ステーションでの通信量が予め定めた通信量を超えた場合に行われることにより達成される。
また、前記目的は、前記バックグランドスキャンの処理とステーション自身の通信とを行うものとして定められている周期の複数の周期の1つの周期の中でだけバックグランドスキャンを行う処理が、ステーションでの通信の内容がリアルタイム性を要求されるものである場合に行われることにより達成される。
さらに、前記目的は、ステーションが無線LANのAPと通信中に他のAPの存在を探索するバックグランドスキャン方法において、ステーションでの通信の内容がリアルタイム性を要求されるものである場合に、バックグランドスキャンの処理とステーション自身の通信とを行う周期の中でのバックグランドスキャンの処理を中止することにより達成される。
本発明によれば、ステーションが自身で通信のために使用する時間に対して、バックグランドスキャンのために要する時間を少なくすることができ、ステーションが行っている通信が悪影響を受けることを防止することができる。
以下、本発明によるバックグランドスキャン方法の実施形態を図面により詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態によるバックグランドスキャン方法を説明するタイミングチャートであり、以下、図1を参照して本発明の実施形態によるバックグランドスキャン方法について説明する。なお、本発明が適用される無線LANの構成は、図2により説明したものと同一でよく、以下では、無線LANの構成が図2に示しているものであるとして本発明の実施形態を説明する。
本発明の実施形態は、従来技術で説明したバックグランドスキャンの処理と自身の通信とを行う1つの周期について、従来技術の場合のように、全ての周期のそれぞれの中でバックグランドスキャンの処理を行うのではなく、ある1つの周期の中でバックグランドスキャンの処理を行った場合、次の、1または複数の周期では、バックグランドスキャンの処理を行わないようにしたものである。本発明の実施形態は、このように、複数の周期の1つの周期の中でだけバックグランドスキャンを行うようにすることにより、複数の周期全体で見た場合、ステーション自身が通信に使用することができる時間を大幅に増加させることができる。図1に示す例は、連続する2回の周期の前の1回の周期でだけバックグランドスキャンの処理を行って、次の周期ではバックグランドスキャンを行わない個々として、このような処理を繰り返す例である。
図1において、いま、ステーション11が例えば6CHを使用して自身での通信を行っている状態で、バックグランドスキャンの処理を行うものとする。この場合、ステーション11は、まず、前述したT1=200msの1つの周期の最初のT2=50msを使用して1CHについてのバックグランドスキャンを実行する。このバックグランドスキャンは、従来技術の場合と同様に、1CHを使用して、プローブリクエスト(探索信号)を発し、それに対する応答が得られたか否かにより、そのCHを使用するAPが自身の周辺に存在するか否かを検出することにより行われる。その後、ステーション11は、200msの周期の残りのT3=150msを使用して自身の通信を行う。
次の200msの周期に入ると、ステーション11は、バックグランド処理を行わずに、その周期の全ての時間を自身の通信に使用する。そして、その次の周期では、再び、その周期の最初のT2=50msを使用して2CHについてのバックグランドスキャンを実行し、残りのT3=150msを使用して自身の通信を行い、さらに、その次の周期では、バックグランド処理を行わずに、その周期の全ての時間を自身の通信に使用する。
前述したような処理を繰り返すことにより、本発明の実施形態は、ステーションが自身で通信のために使用する時間に対して、バックグランドスキャンのために要する時間を少なくすることができる。前述した例の場合、全通信時間に対する自身の通信時間の割合を、150+200/200×2=35/40=87.5%とすることができる。ちなみに、従来技術の場合、150+150/200×2=30/40=75%である。
前述した本発明の実施形態は、連続する2回の周期の前の1回の周期でだけバックグランドスキャンの処理を行うとして説明したが、本発明は、何回の周期でバックグランドスキャンを行うかを任意に設定することができ、例えば、n周期に1回だけバックグランドスキャンを行うようにすれば、全通信時間に対する自身の通信時間の割合を、150+200×(n−1)/200×nとすることができる。また、前述した実施形態では、1つの周期をT1=200ms、その周期の中でバックグランドスキャンをの処理を行う場合の時間をT2=50msとして説明したが、これらの時間T1、T2は、前述した例に限定されることはなく、任意に設定することができる。
また、前述した本発明の実施形態は、ステーションとAPとの間で通信を行っているときのステーションの動作として説明したが、本発明は、APを介することなくステーション相互間で直接通信を行っている状態で、通信に使用しているCHでの通信状態が悪くなったときに、他のCHの使用が可能かを判定するためにも使用することができる。
前述したような本発明の実施形態によるバックグランドスキャンの方法は、常時使用する必要はなく、ステーション自身の通信量が多い場合に、本発明の実施形態によるバックグランドスキャンの方法に切り替えるようにすることができる。例えば、ステーション自身の通信量が、最大通信量の50%を超えるまでは、従来技術の場合と同様に、全ての周期の中でバックグランドスキャンを行い、ステーション自身の通信量が、最大通信量の50%を超えた場合に、本発明の実施形態によるバックグランドスキャンの方法に切り替えるようにすることができる。例えば、無線LANにおける通信モードとして、11a、11bとして規定されているモードがある。11a、11bの各モードでの1秒間に送ることができる最大のフレーム数は2567、531であり、このフレーム数の50%のフレーム数1283、265を閾値として設定しておき、この値に基づいて、本発明の実施形態によるバックグランドスキャンの方法に切り替えるか否かを決定すればよい。
前述した本発明の実施形態によれば、複数の周期の1つの周期の中でだけバックグランドスキャンを行うようにすることにより、複数の周期全体で見た場合に、ステーション自身が通信に使用することができる時間を大幅に増加させることができるので、前述したようなステーション自身の通信量が増加した場合にも、通信品質を低下させることなくステーションで必要とする通信を続けることができる。
一方、通信しているデータの内容が動画像のデータ等のリアルタイム性が要求されるデータである場合に、本発明の実施形態によるバックグランドスキャンの方法に切り替え、しかも、前述で説明したnの値を大きく設定してn周期に1回だけバックグランドスキャンを行うようにすることができる。また、場合によっては、リアルタイム性が要求されるデータを扱っている間、バックグランドスキャンの処理を全く行わないようにすることもできる。これにより、動画像の品質を損なうことを防止することができる。
11、14 ステーション
12、13 AP
12、13 AP
Claims (4)
- ステーションが無線LANのAPと通信中に他のAPの存在を探索するバックグランドスキャン方法において、バックグランドスキャンの処理とステーション自身の通信とを行う周期の複数の周期の1つの周期の中でだけバックグランドスキャンを行い、他の周期では周期内の全てをステーション自身の通信を行うために使用することを特徴とするバックグランドスキャン方法。
- バックグランドスキャンの処理とステーション自身の通信とを行うものとして定められている周期の複数の周期の1つの周期の中でだけバックグランドスキャンを行う処理は、ステーションでの通信量が予め定めた通信量を超えた場合に行われることを特徴とする請求項1記載のバックグランドスキャン方法。
- バックグランドスキャンの処理とステーション自身の通信とを行うものとして定められている周期の複数の周期の1つの周期の中でだけバックグランドスキャンを行う処理は、ステーションでの通信の内容がリアルタイム性を要求されるものである場合に行われることを特徴とする請求項1記載のバックグランドスキャン方法。
- ステーションが無線LANのAPと通信中に他のAPの存在を探索するバックグランドスキャン方法において、ステーションでの通信の内容がリアルタイム性を要求されるものである場合に、バックグランドスキャンの処理とステーション自身の通信とを行う周期の中でのバックグランドスキャンの処理を中止することを特徴とするバックグランドスキャン方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2004114389A JP2005303525A (ja) | 2004-04-08 | 2004-04-08 | バックグランドスキャン方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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Family
ID=35334560
Family Applications (1)
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007055026A1 (ja) * | 2005-11-14 | 2007-05-18 | Fujitsu Limited | 無線通信装置 |
JP2010021640A (ja) * | 2008-07-08 | 2010-01-28 | Fujitsu Ltd | 移動端末及び方法 |
JP2013516903A (ja) * | 2010-01-05 | 2013-05-13 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 結合されたバックグラウンドおよび20/40共存スキャン |
JP2014514871A (ja) * | 2011-04-28 | 2014-06-19 | キュービック コーポレイション | ロジスティックスおよび輸送用途のための低電力無線ネットワーク接続における加速再接続法 |
JP2016163186A (ja) * | 2015-03-02 | 2016-09-05 | 富士通株式会社 | 移動通信装置、無線通信方法および通信制御プログラム |
-
2004
- 2004-04-08 JP JP2004114389A patent/JP2005303525A/ja not_active Withdrawn
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