JP2005299074A - 抄紙機 - Google Patents

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JP2005113563A
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Alfred Bubik
ブビック、アルフレッド
Ralf Wischmann
ウィッシュマン、ラルフ
Stevan Lomic
ロミック、ステファン
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Voith Patent GmbH
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    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21FPAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
    • D21F5/00Dryer section of machines for making continuous webs of paper
    • D21F5/02Drying on cylinders
    • D21F5/04Drying on cylinders on two or more drying cylinders
    • D21F5/042Drying on cylinders on two or more drying cylinders in combination with suction or blowing devices
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    • DTEXTILES; PAPER
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Abstract

【課題】 抄紙機を提供する。
【解決手段】 加熱乾燥シリンダ(3)と加圧フード(4)とを含む乾燥装置(1)を備え、さらに繊維材料のウェブ(2)を少なくとも1つのスクリーン(5)と不透過性バンド(8)と一緒に乾燥シリンダ(3)の周囲に案内するために入力側の案内ローラ(7)と出力側の案内ローラ(9)とを備えた、繊維材料の懸濁液から紙、板紙、薄紙または他の繊維材料のウェブ(2)を製造する機械であって、少なくとも1つのスクリーン(5)に存在する空気を除去するための手段(10)が、繊維材料のウェブ(2)および少なくとも1つのスクリーン(5)の進行方向における乾燥シリンダ(3)の前方に配置されていることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は加熱乾燥シリンダと加圧フードとを含む乾燥装置を備え、さらに繊維材料のウェブを少なくとも1つのスクリーンと不透過性バンドと一緒に乾燥シリンダの周囲に案内するために入力側の案内ローラと出力側の案内ローラとを備えた、繊維材料の懸濁液から紙、板紙、薄紙または他の繊維材料のウェブを製造する機械に関する。
紙、板紙等のウェブを乾燥させる方法および装置が(特許文献1)に記載されている。ウェブは水および水蒸気を吸収する中間バンドと接触しつつ且つ乾燥ゾーンに達する前に脱気工程にかけられる。中間バンドは乾燥ゾーンにおいてシリンダの周囲を通る。ウェブはシリンダの周囲を通過中は金属バンドに覆われている。金属バンドはシリンダから離れた後、帰還ループを乾燥ゾーンへと戻る。
中間バンドはシリンダから離れた後、凝縮水が除去される。ウェブは冷却されているシリンダの周囲で中間バンドと金属バンドとの間を通過する。金属バンドの加熱は帰還ループで起こり、加熱金属バンドは直接接してシリンダの周囲に延びるウェブの外側を加熱する。
また以前(特許文献2)に開示されたものは乾燥シリンダにより繊維材料のウェブを乾燥する装置である。この場合、繊維材料のウェブは乾燥バンドとして設定されたスクリーンおよび乾燥シリンダの上方の不透過性バンドの下方を通過する。空気を除去するためのチャンバが、不透過性バンドを乾燥シリンダに導くための案内ローラの前にスクリーンに隣接して配置されている。
不透過性バンドは乾燥シリンダ上方で水により冷却されるため、繊維材料のウェブから蒸発した水分はスクリーン上でもう一度凝縮し、その後吸引装置によりここから除去される。
独国特許発明第3532853C2号明細書 欧州特許出願公開第0890675A2号明細書
本発明の目的は上記の種類の機械を乾燥装置の水分抽出性能が向上するように改良することである。
本発明によればこの目的は、部分的真空を生成するための吸引室が、不透過性バンドと少なくとも1つのスクリーンとにより形成される間隙内の入口側の案内ローラの前方で少なくとも1つのスクリーンに対向して配置されているため達成される。
本発明は、空気の無いところでは極めて良好に蒸気の凝縮が起こるという事実に基づいている。スクリーン内に確実に空気が存在しないようにするためには、スクリーンを適正に調整する。乾燥装置の低温側の繊維材料のウェブから発生する蒸気は、吸引装置の利用または蒸気の吹き込みによってより良好に凝縮する。乾燥プロセス中の繊維材料のウェブの再加湿の危険性も低減される。
本発明の有利なさらなる発展形態は従属請求項、説明および図面により明らかになろう。
本発明の有利な実施形態において、部分的真空を生成するための吸引室を、不透過性バンドと少なくとも1つのスクリーンとにより形成される間隙内の入口側の案内ローラの前方で少なくとも1つのスクリーンに対向して配置することが考えられる。スクリーンを調整するための1つの可能性は、スクリーンを真空にさらすことを含めてこのような方法で提供される。
スクリーンの調整のための本発明による他の可能性は、少なくとも1つのスクリーン内に蒸気を吹き込むための蒸気吹出装置を、不透過性バンドと少なくとも1つのスクリーンとにより形成される間隙内の入口側の吸引ローラの前に配置することを含む。
少なくとも1つのスクリーン内に蒸気を吹き込むための蒸気吹出装置を、吸引室に加えて、繊維材料のウェブの進行方向にその直前に配置してもよい。
追加的にまたは代替的に、少なくとも1つのスクリーン内に蒸気を吹き込むためのさらなる蒸気吹出装置を、不透過性バンドと少なくとも1つのスクリーンとにより形成される反対側の間隙内の入口側の吸引ローラの前に配置することもできる。
上述の実施形態と関連して、少なくとも1つのスクリーンを入口側の案内ローラの前に配置された固定吸引ゾーンを備えたローラを介して案内するとともに、繊維材料のウェブを吸引ゾーンにより生成された部分的真空によりさらなるスクリーンから少なくとも1つのスクリーン上へ移送することも可能である。この場合も、吸引装置または蒸気の散布装置を少なくとも1つのスクリーンが不透過性バンドと共に形成する間隙内に収容してもよい。
本発明を2つの例示的実施形態において図面を参照して以下にさらに詳細に説明する。
繊維材料のウェブ2を製造する機械内の乾燥装置1(図1)は加熱可能な乾燥シリンダ3を備えている。乾燥シリンダ3は上面が、乾燥シリンダ3により生じた熱を吸収するために内部に冷却媒体が流れる加圧フード4に囲まれている。乾燥シリンダ3は繊維材料のウェブ2を加熱し、それと同時に水分が取り除かれる。繊維材料のウェブ2が発散した水分は、乾燥シリンダ3の周囲の繊維材料のウェブ2と一緒に移動可能な細目スクリーン5により吸収される。さらなる粗目スクリーンをスクリーン5の上方で共に搬送してもよい。このスクリーンはスクリーン5と一緒に方向転換ローラ6と案内ローラ7とを介して乾燥シリンダ3に案内される。
粗目スクリーンがある場合には粗目スクリーンと加圧フード4との間に、水分の流出を防止するとともに加圧フード4に対して封止を提供する不透過性バンド8が延びているため、加圧フード4内を流れる媒体が横壁とカバー8との間に流出することもない。
案内ローラ7はさらなる案内ローラ9と同様に乾燥シリンダ3の下方に接しており、案内ローラ9を介して繊維材料のウェブ2、スクリーン5、粗目スクリーンおよびバンド8が一緒に案内されて乾燥シリンダ3から離れる。また案内ローラ7、9は両方とも、乾燥シリンダ3自体の重量および加圧フード4の重量に抗して乾燥シリンダ3を支持することが可能である。
吸引室10は、カバー8と共に繊維材料のウェブ2とその上方に案内されるスクリーン5とにより形成される間隙内に配置されている。吸引室10はその前端において案内ローラ7の周囲に好適に適合する輪郭を示し、空気のさらなる進入を防止してスクリーン5に存在する空気を効果的に吸引し、また粗目スクリーンがある場合には粗目スクリーンからも吸引するとともに、吸引により繊維材料のウェブ2をスクリーン5に保持するため、乾燥シリンダ3の周囲に巻取り中の繊維材料のウェブ2はその水分をスクリーン5により好適に放出することができる。
さらなる装置において(図2)、吸引室10の他に2つの蒸気吹出装置またはノズル11、12が設けられており、これらも水蒸気をスクリーン5内に吹き込み、また粗目スクリーンがある場合には粗目スクリーン内にも吹き込む点で繊維材料のウェブ2の除湿を助ける。蒸気吹出装置12の場合、蒸気は繊維材料のウェブ2上に吹き出される。
このようにスクリーン5内に存在する空気は蒸気に置き換えられ、この蒸気が加圧フード4内を流れる媒体により生じる冷却効果により凝縮されて、その際部分的に真空を生じる。この部分的真空があるため繊維材料のウェブ2からの水分の流出が容易になる。またスクリーン5で凝縮した水は吸引室10によりスクリーン5から除去される。
さらなる実施形態において(図3)、吸引室10の代わりに蒸気吹出装置13がスクリーン5とバンド8とにより形成される間隙に設けられている。この場合もまた、スクリーン5に当初から存在する空気は水蒸気に置き換えられて加圧フード4下で凝縮する。吸引室10は部分的真空を生成する注入装置を有することができる。
本発明の他の実施形態において(図4)、スクリーン5とバンド8との間に形成される間隙にも蒸気吹出装置13が設けられている。さらにスクリーン5は固定吸引ゾーン15を備えた偏向ローラ14を通過する。固定吸引ゾーン15が繊維材料のウェブ2を吸引して繊維材料のウェブ2の下側のスクリーン16から離れるようにするため、繊維材料のウェブ2は蒸気吹出装置13の下をスクリーン5と一緒に通過して乾燥シリンダ3の方向に導かれる。スクリーン16は偏向ローラ17を介して乾燥装置から離れるように案内される。また吸引室10をこの装置で蒸気吹出装置13の代わりに用いることもできる。
スクリーン5と不透過性バンド8とにより形成される間隙内で繊維材料のウェブ2の進行方向における前方に配置された吸引室10を備えた乾燥装置を示す。 スクリーン5と繊維材料のウェブ2の両側にさらに2つの蒸気吹出装置11、12が配置されている、図1による乾燥装置を示す。 スクリーン5と不透過性バンド8とにより形成される間隙内で繊維材料のウェブ2の進行方向における前方に配置された蒸気吹出装置13を備えた乾燥装置を示す。 繊維材料のウェブ2を移送するための吸引ゾーンを備えた案内ローラ14をさらに含む、図3による乾燥装置を示す。
符号の説明
1 乾燥装置
2 ウェブ
3 (加熱)乾燥シリンダ
4 加圧フード
5 スクリーン
6 方向転換ローラ
7 案内ローラ/吸引ローラ
8 不透過性バンド/カバー
9 案内ローラ
10 手段/吸引室
11 手段/蒸気吹出装置/ノズル
12 手段/蒸気吹出装置/ノズル
13 手段/蒸気吹出装置
14 偏向ローラ/案内ローラ
15 固定吸引ゾーン
16 スクリーン
17 偏向ローラ

Claims (6)

  1. 加熱乾燥シリンダ(3)と加圧フード(4)とを含む乾燥装置(1)を備え、さらに前記繊維材料のウェブ(2)を少なくとも1つのスクリーン(5)と不透過性バンド(8)と一緒に前記乾燥シリンダ(3)の周囲に案内するために入力側の案内ローラ(7)と出力側の案内ローラ(9)とを備えた、繊維材料の懸濁液から紙、板紙、薄紙または他の繊維材料のウェブ(2)を製造する機械であって、
    前記少なくとも1つのスクリーン(5)に存在する空気を除去するための手段(10、11、12、13)が、前記繊維材料のウェブ(2)および前記少なくとも1つのスクリーン(5)の進行方向における前記乾燥シリンダ(3)の前方に配置されている
    ことを特徴とする機械。
  2. 部分的真空を生成するための吸引室(10)が、前記不透過性バンド(8)と前記少なくとも1つのスクリーン(5)とにより形成される間隙内の前記入口側の案内ローラ(7)の前方で前記少なくとも1つのスクリーン(5)に対向して配置されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の機械。
  3. 前記少なくとも1つのスクリーン(5)内に蒸気を吹き込むための第1の蒸気吹出装置(11)が、前記不透過性バンド(8)と前記少なくとも1つのスクリーン(5)とにより形成される間隙内の前記入口側の吸引ローラ(7)の前に配置されている
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の機械。
  4. 前記少なくとも1つのスクリーン(5)内に蒸気を吹き込むための第1の蒸気吹出装置(11)が、前記吸引室(10)の前に配置されている
    ことを特徴とする請求項2に記載の機械。
  5. 第2の蒸気吹出装置(12)が、前記不透過性バンド(8)と前記少なくとも1つのスクリーン(5)とにより形成される反対側の間隙内の前記入口側の吸引ローラ(7)の前に配置されている
    ことを特徴とする請求項2〜4のいずれか一項に記載の機械。
  6. 前記少なくとも1つのスクリーン(5)を前記入口側の案内ローラ(7)の前に配置された固定吸引ゾーン(15)を備えたローラ(14)上を搬送可能であるとともに、前記繊維材料のウェブ(2)を前記吸引ゾーンにより生成された部分的真空によりさらなるスクリーン(16)から前記少なくとも1つのスクリーン(5)上へ移送可能である
    ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の機械。
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