JP2005298460A - 外皮用剤及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 クマザサ中の有効成分を効率的に抽出し、優れた効果のある外皮用剤を提供する。
【解決手段】 クマザサを1乃至3気圧下で熱水抽出することで、クマザサ中の有効成分を効率的に抽出することができる。さらに、クマザサ熱水抽出物(クマザサエキス)に、スクアラン、ヒアルロン酸、天然ビタミンE、アロエエキス、水溶性コラーゲン、アラントイン、ユキノシタエキス、ビタミンB2、甘草エキス、オウバエキス、エイジツエキスから選ばれた1種又は2種以上の成分を添加することで、さらに優れた外皮用剤を提供することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、クマザサの熱水抽出物(クマザサエキス)を有効成分として含有する外皮用剤、すなわち、外皮薬剤、美容パック剤、ピーリングジェル、化粧水等と、これらの製造方法に関する。
クマザサの有効成分として、葉緑素、多糖類、ビタミンK、フラボノイド、ミネラル等があり、葉緑素は、血液の浄化や増血作用があり、粘膜や、表皮の再生、強化、新陳代謝の向上の他、脱臭効果が大である。多糖類は、体の自然治癒力を強化する作用があり、近年ガン予防の効果も認められている。又さらに、ビタミンKやフラボノイドは防腐作用や、殺菌作用があり、ビタミンKは止血作用もあるとされている(例えば、特許文献1参照)。
クマザサ抽出物は皮膚科での用途として、化膿性皮膚疾患、面庖、水疱、じん麻疹、水虫、虫さされ、アレルギー性皮膚炎、各種湿疹、薬疹、ニキビ、シミ、イボ等に対し効果があるとされている(例えば非特許文献1参照)。
クマザサから有効成分を抽出するには、ビタミンK等加熱に弱い成分の分解を防ぐため冷水による抽出が良いといわれている(例えば非特許文献1参照)。
また、クマザサの葉を非高温の条件下で圧搾する方法も開示されている(例えば特許文献2参照)。
さらに、クマザサの熱水抽出成分とエタノール抽出成分の混合液を利用する方法も開示されている(例えば特許文献1参照)。
あるいは、クマザサを焼酎に入れてエキスを抽出する方法もある(例えば特許文献3参照)。
特開平11−32507号公報 特開平11−243912号公報 特開平5−244863号公報 "熊笹の利用法"、[online][平成14年11月25日検索]、インターネット<URL:http://plaza.rakuten.co.jp/kenkoukairo/010002>
クマザサから有効成分を抽出しようとする場合、有機溶媒を使用すると、有機溶媒の取り扱いに十分留意する必要があるとともに、コストがかかるという問題があった。また、有機溶媒を使用すると、エキス中の微量成分に物性変化が生じる懸念も生じる。
一方、水抽出では上記の問題点は回避されるが、冷水抽出では抽出効率が低く、時間的、労力的に負担が大きくなる。また非加熱の状態でクマザサを圧搾機で圧搾する方法は、圧搾粕にかなりの有効成分が残留する可能性があり、クマザサが含有する有効成分の利用率が低下するおそれがある。
本発明は上記のような問題点を解決しようとするものであって、クマザサの熱水抽出を加圧下で行い、加熱時間をできる限り短時間にして有効成分の熱による変化を防止し、あわせて不足するおそれのある成分を補足添加し、クマザサ抽出物の効果を十分に発揮させることを目的とする。
(1)本発明の第1は、1乃至3気圧の加圧下で熱水抽出されたクマザサ熱水抽出物(クマザサエキス)を有効成分とすることを特徴とする外皮用剤である。
1気圧以下では加圧の効果が十分発揮できないおそれがあり、3気圧以上としても加圧による効果の上昇は期待できないばかりか、有効成分の変質を助長するおそれが生じるからである。
(2)本発明の第2は、(a)クマザサ熱水抽出物(クマザサエキス)並びに、(b)スクアラン、ヒアルロン酸、天然ビタミンE、アロエエキス、コラーゲン、アラントイン、ユキノシタエキス、ビタミンB2、甘草エキス、オウバエキス、エイジツエキスから選ばれた1種又は2種以上の成分を有効成分とすることを特徴とする前項(1)記載の外皮用剤である。
本発明の第2に記載する外皮用剤は、本発明の第1に記載するクマザサの熱水抽出物のみでは、クマザサ中の油溶性有効成分や、加熱で分解又は変質するおそれのある成分が不足するおそれがあり、これら不足するおそれのある成分を添加し、薬理効果を十分に発揮させようとするものである。
添加する成分の1つとして、スクアランは、皮膚の保湿及び柔軟性を維持する作用が期待されるものである。
添加する成分としてあげられるヒアルロン酸は、皮膚の角質保護及び柔軟性、弾力性の維持と保湿作用があり、乾燥肌から守る作用が期待される。
ビタミンEは、酸化防止剤、血管拡張剤、血行促進、過酸化脂質抑制機能が期待されるものである。
アロエエキスは、皮膚損傷治療作用、メラニン生成抑制作用があり、美白効果が期待される。
コラーゲンは、皮膚の弾性の維持、皮膚角質の保湿、皮膚の老化防止と若返り作用が期待される。
アラントインは、細胞壊死組織、又は鱗屑を除去(剥離)する作用があると同時に、新しい正常な皮膚組織の生長を助長するので、創傷、潰傷、やけどの手当て、湿疹のような皮膚科疾患に効果があり、アラントインによる傷の治癒の特徴は、ケロイドの生成がないことである。
ユキノシタエキスは、過酸化脂質の精製を抑制する作用があるとともに美白作用があり、また消臭剤としても知られている。
ビタミンB2は脂肪の分解やタンパク質合成の働きがあり、過酸化脂質の生成を抑制する作用がある。
甘草エキスは、抗チロシナーゼ活性作用があり、メラニンの生成を抑制することから美白作用があり、また活性酸素を除去する作用がある。
オウバエキスは、防腐作用、制菌作用があるとともに、抗炎症、抗アレルギー作用があり、アトピー性皮膚炎を改善するといわれ、さらに肌の新陳代謝を促進することも期待される。
エイジツエキスは、過酸化脂質の生成を抑制し、皮膚細胞を活性化し美白作用が期待される。
以上に記載したスクアランからエイジツエキスまでの11種の成分のうち、1種又は2種以上をクマザサの熱水抽出物に添加することで、クマザサの有する薬理作用をさらに強化することができる。
(3)本発明の第3は、クマザサを1乃至3気圧の加圧下で熱水抽出し、得られた熱水抽出物(クマザサエキス)を有効成分とすることを特徴とする外皮用剤の製造方法である。
1気圧以下では加圧の効果が十分発揮できないおそれがあり、3気圧以上としても加圧による効果の上昇は期待できないばかりか、有効成分の変質を助長するおそれがあるからである。
(4)本発明の第4は、(a)クマザサ熱水抽出物(クマザサエキス)に、(b)スクアラン、ヒアルロン酸、天然ビタミンE、アロエエキス、コラーゲン、アラントイン、ユキノシタエキス、ビタミンB2、甘草エキス、オウバエキス、エイジツエキスから選ばれた1種又は2種以上の成分を添加することを特徴とする前項(3)記載の外皮用剤の製造方法である。
本発明の第4に記載する外皮用剤の製造方法は、本発明の第3に記載するクマザサを加圧下で熱水抽出するとともに、前記スクアラン以下11種の成分のうち、1種又は2種以上の成分を添加する方法であり、クマザサの熱水抽出物のみでは不足するおそれのある成分を補充強化するものである。
請求項1に示すように、1乃至3気圧下で熱水抽出されたクマザサ熱水抽出物(クマザサエキス)を有効成分とすることで、クマザサ中に含まれる有効成分を効率的に利用でき、優れた効果のある外皮用剤を提供することができる。
請求項2に示すように、クマザサ熱水抽出物(クマザサエキス)にスクアラン、ヒアルロン酸、天然ビタミンE、アロエエキス、コラーゲン、アラントイン、ユキノシタエキス、ビタミンB2、甘草エキス、オウバエキス、エイジツエキスから選ばれた1種又は2種以上の成分を添加することで、さらに優れた外皮用剤を提供することができる。
請求項3は、クマザサ中の有効成分を効率的に抽出する外皮用剤の製造方法である。
請求項4は、クマザサ熱水抽出物(クマザサエキス)にスクアラン等の補助成分を添加することで、さらに優れた効果のある外皮用剤を製造する方法である。
本発明の外皮用剤には、外皮薬剤、美容パック剤、ピーリングジェル、化粧水等が含まれる。
本発明の実施の形態について図に基づいて説明する。
図1はクマザサの熱水抽出物(クマザサエキス)を有効成分とする外皮用剤の製造工程を示すフローチャートである。
(1)クマザサ採集:山野で採取したクマザサは、できるだけ新鮮な状態で加工処理することが望ましい。
(2)貯蔵:採集から加工までの間、一時貯蔵する場合は、冷蔵又は乾燥することが必要である。常温で生葉を長時間放置すると発酵して変質するおそれがある。
(3)洗浄:採集したクマザサに異質が混入していたり、汚れが付着している場合は、当然のことであるが洗浄する必要がある。
(4)脱水:異物や汚れを含んだ洗浄水は脱水除去し、清浄なクマザサを次の工程に送る。
(5)加圧蒸煮:洗浄されたクマザサは、加圧蒸煮缶に投入されるが、この際、クマザサは葉の芯を取除いてから幅2乃至3mmに裁断した方が良い。
加圧蒸煮するとき、添加する水の量は生葉1kgに対し約2Lで良い。
加圧は1気圧から3気圧の範囲でよく、2気圧前後が最も適当と思われる。
(6)放冷:加圧蒸煮缶で加熱して、必要な圧力に到達したら加熱を停止し、そのまま放冷して常温にする。
(7)搾汁:缶の内容物が常温になると、缶から取り出し、加圧搾汁し、抽出液(クマザサエキス)と抽出粕に分離する。
(8)混合:抽出液(クマザサエキス)にスクアラン等の添加成分を混合して外皮用剤を製造する。
上記図1に示した外皮用剤の製造方法は、本発明の1実施形態を示したものであって、本発明を限定するものではない。また以下に示す実施例も本発明を限定するものではない。
外皮用剤の一例としてクマザサエキス入りピーリングジェルの配合例を示す。各成分の配合比は質量%で示した。
精製水10%、ブチレングリコール10%、クマザサ熱水抽水物(クマザサエキス)8%、カルボマー8%、PEG−20ソルビタンココエート8%、スクワラン8%、ヒアルロン酸ナトリウム7%、水溶性コラーゲン7%、オウバクエキス7%、天然ビタミンE5%、アロエエキス3%、アラントイン3%、グリチル酸2カリウム3%、ユキノシタエキス3%、リボララビン3%、エイジツエキス3%、水酸化カリウム3%、パラベン1%。
上記クマザサエキス入りピーリングジェルは、皮膚に擦り込んでマッサージをすることにより、動脈や静脈の抹消血管の血行を改善し、血行不順による肌色のむら、くすみ、つやのなさ等を予防改善する効果がある。
また、頭皮の油脂を分解し、頭皮や毛髪に必要な栄養素を補給し、脱毛を防ぎ、毛髪育成の機能低下を防止する作用が認められた。
さらに足の裏のウオノメの除去や、多くの女性に見られるセルライトの症状の改善に効果があった。セルライトとは、皮下組織中の血行不良が原因で、肥大化した脂肪のまわりに老廃物や水分がたまった状態で、主に、下腹部、尻、大腿部にできやすく、見た目に悪いばかりか、肌もかさつく原因ともなる。
外皮用剤の一例として茶色エキス美容液がある。
本品はいわゆるフルーツ酸を含有することを特徴とする。ここでいうフルーツ酸とは、アルファヒドロキシ酸であり、有離の酸のほか、酸無水物あるいはアルファヒドロキシ酸のクラチドを含む。これらの中には、例えば、グリコール酸、乳酸、リンゴ酸、クエン酸、酒石酸、グルコン酸、焦性ブドウ酸などが含まれる。フルーツ酸を含むことで皮膚への浸透性を高め、pHを調整し、皮膚の活性化、新陳代謝作用の改善に効果が期待できる。
次に上記茶色エキス美容液の配合例を示す。配合量は質量%である。
クマザサ熱水抽出物(クマザサエキス)9%、フルーツ酸91%、フルーツ酸の内訳、グリコール酸13%、乳酸13%、リンゴ酸13%、クエン酸13%、酒石酸13%、グルコン酸13%、焦性ブドウ酸13%。
他の実施例として、透明美容液の配合例を示す。配合量は質量%で示す。
クマザサ熱水抽出物(クマザサエキス)10%、ヒアルロン酸ナトリウム10%、ブチレングリコール20%、水溶性コラーゲン10%、フエノキシエタノール10%、精製水40%。
上記透明美容液は、抗菌作用に優れ、特に皮脂の分解、ニキビの改善に効果がある。
前記ピーリングジェルを皮膚に塗布した後、塗布面をサランラップで覆い、遠赤外線を該サランラップ面に照射することで一層の効果をあげることができる。
このとき、ピーリングジェルにゼオライトを混合とすると、毛穴の汚れや余分な皮脂を吸着する性能が向上する。
本発明に係るクマザサ熱水抽出物(クマザサエキス)は、外皮薬剤、美容パック剤、ピーリングジェル、化粧水等の外皮用剤のほか、内服することにより血流を流れやすくして心筋梗塞や脳梗塞を予防する効果が期待でき、さらに活性酵素を消去することにより、ガン、糖尿病、慢性関節リウマチ、脳神経疾患、老化、動脈硬化、膠原病、免疫異常、ぜんそく、シミ・ソバカス等の予防、改善も期待できる。
本発明の外皮用剤の製造工程を示すフロー図である。

Claims (4)

  1. 1乃至3気圧の加圧下で熱水抽出されたクマザサ熱水抽出物(クマザサエキス)を有効成分とすることを特徴とする外皮用剤。
  2. (a)クマザサ熱水抽出物(クマザサエキス)並びに、(b)スクアラン、ヒアルロン酸、天然ビタミンE、アロエエキス、コラーゲン、アラントイン、ユキノシタエキス、ビタミンB2、甘草エキス、オウバエキス、エイジツエキスから選ばれた1種又は2種以上の成分を有効成分とすることを特徴とする請求項1記載の外皮用剤。
  3. クマザサを1乃至3気圧の加圧下で熱水抽出し、得られたクマザサ熱水抽出物(クマザサエキス)を有効成分とすることを特徴とする外皮用剤の製造方法。
  4. (a)クマザサ熱水抽出物(クマザサエキス)に、(b)スクアラン、ヒアルロン酸、天然ビタミンE、アロエエキス、コラーゲン、アラントイン、ユキノシタエキス、ビタミンB2、甘草エキス、オウバエキス、エイジツエキスから選ばれた1種又は2種以上の成分を添加することを特徴とする請求項3記載の外皮用剤の製造方法。
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