JP2005297990A - 収容体、遮水体及び収容物の収容方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】転倒しても内部の水が漏れ出すのを防止することができる収容体、遮水体及び収容物の収容方法を提供する。
【解決手段】高吸水性及び膨潤性を有する高吸水性高分子からなる吸水材を収容体の開口内面に設け、開口から収容物の突出部分を突出させて収容物を収容し、吸水材を吸水、膨潤させることにより、収容物の突出部分と吸水材との間の隙間を閉塞する。
【選択図】図1
【解決手段】高吸水性及び膨潤性を有する高吸水性高分子からなる吸水材を収容体の開口内面に設け、開口から収容物の突出部分を突出させて収容物を収容し、吸水材を吸水、膨潤させることにより、収容物の突出部分と吸水材との間の隙間を閉塞する。
【選択図】図1
Description
本発明は、液体を含む収容物を収容する収容体に関する。
生産業者が生花を市場へ輸送する際、生花の鮮度を保持するため、水が必要となる。そこで、従来は、生花を水の入ったバケツに入れたり、水や、水を含ませたスポンジを入れた袋に生花を入れて袋口を閉じたうえで、これをダンボール箱等で包囲した状態で輸送していた。しかし、輸送の際、その水がこぼれてしまうと、生花に必要な水が無くなる上に、花びらを痛めてしまい、生花の鮮度が落ちる。また、収容するダンボール箱も濡れてしまう。したがって、いかに水をこぼさず市場に送ることができるかがポイントになる。
そこで、水に浸漬した状態で花を輸送することができ、転倒による水の零れがない、花専用の包装用袋がある(特許文献1参照)。特許文献1記載の包装用袋は、上下に開口部を有し、その上下の開口部を通過させて花を挿入することのできる花挿入部と、花挿入部の下部開口部の下側に臨出する花の部分を浸漬する水を収容するための水収容部とからなる。水収容部内には、花挿入部から水を流入することができるが、水収容部の周辺部が閉塞されているので、流入された水を流出しない。
しかしながら、水収容部の上縁の中央部においては、花挿入部の通路と連通しているため、水収容部内の水が花挿入部を逆流して、袋外に漏れてしまう。したがって、水漏れ防止の問題を解決できていない。
本発明は、上記課題に鑑み、転倒しても水がこぼれることのない収容体、遮水体及び収容物の収容方法の提供を目的としている。
上記目的を達成するため、本発明は、開口内面に高吸水性及び膨潤性を有する吸水材が設けられ、吸水材が吸水して膨潤することにより、開口を閉塞することを特徴とする収容体である。吸水材が吸水して、膨潤すれば、その体積が大きくなり、収容体開口を閉塞することができる。したがって、収容体内外での水の往来を遮断することができるので、収容体内に水を含む収容物を入れた場合に、収容体内の水が収容体外へ漏れ出すのを防ぐことができる。なお、逆に、収容体内に水が流入しないようにすることもできる。
収容物としては、限定されるものではなく、例えば水などの液体のみ、水と植物、水と魚などの水を含む収容物、又は水を含まない収容物が挙げられるが、水を含む収容物に好適である。水を含む収容物を収容体内に収容した場合に、収容体が転倒した場合であっても、開口から漏れ出そうとする水は開口内面に設けられた吸水材に吸水される。吸水材は吸水すると膨潤するので、その体積が増し、収容体開口を閉塞する。このようにして、水の漏れ出しを防ぐことができる。また、吸水材は開口を閉塞する程度まで膨張すれば、それ以上吸水することはない。したがって、収容体内の水が全て吸水材に吸収されることはないので、収容体内に水を保持することができる。
なお、吸水材を膨張させるための水は、上述のように収容体内部の水であってもよいし、外部の水であってもよい。なお、水を含まない収容物を収容した場合は、外部からの水を吸水材に吸収させて膨潤させることにより、収容体の開口を閉塞すれば、収容体外からの水の浸入を防ぐことができる。
収容体は、収容物を収容することができれば、その形状や材質は限定されるものではなく、例えば、合成樹脂製の収容袋、合成樹脂製、ガラス製の収容用容器などが挙げられる。また、その用途も限定されるものではなく、生花や魚介類の搬送用に使用するのに好適である。
吸水材は、高吸水性及び膨潤性を有するものであれば特に限定されるものではなく、高吸水性高分子が好ましい。なお、高吸水性高分子のほかに、パルプ等の他の吸水性を有する材料を含有したり積層させたりしてもよい。高吸水性高分子化合物は、カルボキシル基、水酸基、エーテル基、アミド基等の親水性の官能基を有する高分子であり、純水の場合、自重の10倍以上の水を吸水、或いはゲル化、膨潤する高分子化合物であり、より好ましくは自重の1000倍以上の水を吸水する高分子化合物であれば、より好適である。吸水倍率が10倍未満であると、十分な吸水、膨潤効果が得られない場合がある。なお、この吸水率の範囲は厳密に解釈されるものではなく、吸水材が膨潤したときに収容体の開口を閉塞できる吸水率であればよい。
また、高吸水性高分子化合物の種類は、特に制限されるものではなく、澱粉にアクリル酸塩をグラフト重合させた澱粉系、カルボキシセルロースにアクリル酸塩をグラフト重合させたセルロース系、アクリル酸・ビニルアルコール共重合体、アクリル酸重合体、アクリル酸・アクリルアミド重合体、ポリエチレンオキサイド変性物等の合成系のものが適用でき、これらは1種単独で又は2種以上を適宜組み合わせて使用することができる。
また、本収容体は、収容物の一部を開口から突出させた状態であっても、水の漏れを防止することができる。すなわち、吸水材が吸水して膨潤することにより、開口から突出する収容物の突出部分と、吸水材との間の隙間を閉塞することができる。
開口が広くて吸水材の膨潤では開口を閉塞しきれない場合には、その補助手段を設けることができる。例えば、収容体が変形可能な材質である場合は、開口を折り畳んだ状態で固定する固定手段を設ければよい。開口を折り畳むことにより開口が小さくなるので、吸水材の膨潤により開口を効果的に閉塞することができる。固定手段は、開口を折り畳んだ状態で固定することができれば特に限定されるものではなく、例えば両面テープ等の粘着材、ホットメルト、スナップ等があげられる。固定手段は、開口外面に設ければよい。また、収容体が変形できない場合には、収容体開口と吸水材との間や、吸水材の表面に、他の介在物を設ければよい。介在物により開口の隙間が小さくなるので、吸水材の膨潤により効果的に開口を閉塞することができる。
また、本発明は、収容体の開口から突出する収容物の突出部分と、収容体開口との間の隙間を閉塞する遮水体であって、高吸水性及び膨潤性を有する吸水材に、収容物が貫通するための貫通穴が設けられた遮水体である。遮水体の貫通穴に貫通させた収容物を、収容体の開口から突出部分を突出させて収容し、突出部分の遮水体が収容体の開口部分に位置するようにする。そうすれば、遮水体が吸水、膨潤するとその体積が大きくなって、開口を閉塞することができる。したがって、収容体の内外の水の往来を遮断することができる。
なお、遮水体は、ドーナツ状に一体成形されたものであってもよいし、シート状の吸水材の一端と他端とを連結して、それにより形成された輪の部分を貫通穴とするようにしてもよい。
本発明によると、収容体の開口内面に高吸水性及び膨潤性を有する吸水材が設けられているので、吸水材が吸水して膨潤することにより、開口を閉塞することができる。したがって、収容体内に水を含む収容物を入れた場合に、収容体が振動したり転倒したりしても、収容体内の水を収容体外へ漏れ出すのを防ぐことができる。また、吸水材は開口を閉塞するまで膨潤すればそれ以上の水を吸水しないので、収容体内に水を保持しておくことができる。
この収容体を用いれば、収容体内に水を入れた状態で生花を搬送しても、収容体内の水が収容体外へ漏れ出さず、かつ、生花の鮮度保持に必要な水を収容体内に保持しておくことができる。したがって、本収容体は、生産業者が生花を市場へ輸送する際に使用するのに好適である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
<第1の実施形態>
図1は第1の実施形態の収容体の斜視図、図2はその正面図、図3はA−A断面図、図4は使用状態を示す図である。本実施形態では、包装体として収容袋を例に示すが、これに限定されるものではなく、収容容器など他の包装体にも適用可能である。
図1は第1の実施形態の収容体の斜視図、図2はその正面図、図3はA−A断面図、図4は使用状態を示す図である。本実施形態では、包装体として収容袋を例に示すが、これに限定されるものではなく、収容容器など他の包装体にも適用可能である。
図1〜図3に示すように、収容袋1は、合成樹脂製のシートからなる表片1aと裏片1bとの両側端及び下端をヒートシールして袋本体を形成し、袋本体の開口内面に吸水材2を有する遮水体3を固定し、開口外面に固定手段を設けることにより構成される。
袋本体の合成樹脂製のシートは、熱シール可能で、通水性のないものであれば限定されるものではないが、PETにPEをラミネートしたもの、ナイロンにPEをラミネートしたもの、PPにPEをラミネートしたもの、PP単体、又はPE単体を使用すればよい。また、収容袋1の内部に空気が必要な場合は、水は通さないが、空気を通す微細な穴のある通気性フィルムを使用するのが好ましい。
遮水体3は、吸水材2とその表面を保護するための保護材5とからなる。遮水体3は、袋本体の開口内面の全面に設けてもよいし、一部に設けてもよい。本実施形態においては、袋本体開口内面の一部に設けられ、詳しくは、袋本体の裏片1bの開口内面に、裏片1bの幅方向全体に亘って設けられる。
保護材5は吸水材2の表面を保護でき、通水性を有するものであれば限定されるものではないが、不織布が使用される。不織布5としては、熱シール可能なものであれば限定されるものではないが、本実施形態ではES繊維(チッソ社製)を使用した不織布が使用される。袋本体の内面に吸水材2を載置し、その表面を覆うように不織布5をかぶせ、不織布5の端部を袋本体にヒートシールして固定する。なお、不織布5は、吸水材2の全面を覆うように袋状のものとしてもよい。なお、遮水体3は、吸水材2のみから構成してもよい。
吸水材2は、高吸水性高分子層の両面に、パルプ層を積層した3層構造により形成されるが、高吸水性高分子層とパルプ層との2層構造であってもよいし、パルプ以外の他の材料を積層させてもよい。または、他の層を積層させずに、高吸水性高分子のみをシート状に形成したものでもよい。
固定手段4は、袋本体の開口を折り畳んだ状態で固定できるものであれば特に限定されるものではなく、両面テープ、ホットメルト、片面にのみ粘着性を有するテープ、スナップ、紐等が挙げられ、袋本体から取り外し可能なものであってもよい。固定手段4は、袋本体の外面の一部に設けられる。また、袋本体の開口を折り畳んだ状態とは、袋本体開口の上部を左右から中央に向けて折り畳む形態、ひだ状に折り畳む形態などが挙げられる。本実施形態においては、両面テープが使用され、袋本体の表片1aの外面に、表片1aの幅方向全体に亘って、両面テープの片面が貼り付けられる。使用時には、表面側の粘着面を保護している剥離紙を剥離して、袋本体の開口を折り畳み固定すればよい。
上記構成において、本収容袋の使用方法を説明する。ここでは、植物と、その鮮度保持のために必要な水とを収容する場合を例にして説明する。まず、収容袋1内に、水を入れ、次に、先端が開口から飛び出すようにして植物aを入れる(図4(a))。そして、袋本体の開口を両端から中央に向けて折り畳み、固定手段である両面テープ4で固定すればよい(図4(b)、(c))。さらに、図4(c)のように、開口部分を紐6等でしばって開口の折り畳みの固定を補強するのが好ましい。しっかりと開口の折り畳み状態を固定すれば、吸水材2の膨潤にも耐えることができ、開口をきつく閉塞することができる。
このようにすれば、収容袋1が転倒や振動が発生した場合であっても、袋本体の開口から漏れ出そうとする水が開口内面に設けられた吸水材2に吸水される。すると、吸水材2が膨潤し、収容袋1の開口を閉塞する。したがって、開口から水が漏れ出すのを防ぐことができる。なお、吸水材2は開口を閉塞する程度まで膨張すれば、それ以上吸水することはできないので、収容袋1内の水が全て吸水材2に吸収されることはない。そのため、収容袋1内の水を保つことができ、植物に必要な水を与えつづけることができる。なお、吸水材2の吸水は、外部の水を用いて膨潤させるようにしてもよい。
<第2の実施形態>
図5は第2の実施形態の遮水体の斜視図、図6は遮水体を展開した状態を示す斜視図、図7は図6のB−B断面図、図8は他の実施形態の遮水体の斜視図、図9は第2の実施形態の遮水体の使用状態を示す図である。本実施形態においては、遮水体3を収容体から独立させたことを特徴とするものである。
図5は第2の実施形態の遮水体の斜視図、図6は遮水体を展開した状態を示す斜視図、図7は図6のB−B断面図、図8は他の実施形態の遮水体の斜視図、図9は第2の実施形態の遮水体の使用状態を示す図である。本実施形態においては、遮水体3を収容体から独立させたことを特徴とするものである。
図7に示すように、遮水体3は、シート状の吸水材2と、その表面を保護する不織布5と、遮水体3の一端と他端とを固定する固着手段7とが設けられたものである。なお、遮水体3は、吸水材2と固着手段7とから構成してもよい。吸水材2及び不織布5の素材は第1の実施形態と同じである。
詳しくは、遮水体3は、シート状の吸水材2を袋状の不織布5に収容して、不織布5の開口をヒートシールで閉じ、図6に示すように、遮水体3の一端側の不織布5の外面に固着手段としての両面テープ7を貼り付けたものである。その一端と他端とを連結することにより、図5に示すような遮水体3が完成する。一端と他端とを連結することにより形成された輪の部分は貫通穴8となり、収容体1への収容物の挿入口となる。なお、固着手段7は、例えばスナップ等の遮水体の一端と他端とを固定することができるものであれば、特に限定されるものではない。
なお、上記においては、吸水材2とその表面を保護する不織布5とをシート状に形成し、その一端と他端とを固着手段7で連結することにより、貫通穴8を有する遮水体3を形成したが、図8に示すように、ドーナツ状に一体形成して、その中央の穴を貫通穴8とするようにしてもよい。この場合、固着手段7は不要である。
上記構成において、遮水体の使用方法を説明する。ここでは、植物aと、その鮮度保持のために必要な水とを、収容体に収容する場合を例にして説明する。上述のようにして、一端と他端とを連結して貫通穴8を形成した遮水体3の貫通穴8に、植物aを挿入する(図9(a))。この状態で植物aを収容体1に挿入し、遮水体3が収容体1の開口部分に位置するように調節する。
このようにすれば、収容体1に転倒や振動が発生した場合であっても、収容体1の開口から漏れ出そうとする水が、開口付近にある遮水体3の吸水材2に吸水される。すると、吸水材2が膨潤し、収容体1開口を閉塞する(図9(b))。したがって、開口から水が漏れ出すのを防ぐことができる。なお、吸水材2は開口を閉塞する程度まで膨張すれば、それ以上吸水することはできないので、収容体1内の水が全て吸水材2に吸収されることはない。そのため、収容体1内の水を保つことができ、植物aに必要な水を与えつづけることができる。なお、吸水材2の吸水は、外部の水を用いて膨潤させるようにしてもよい。
1 収容体
2 吸水材
3 遮水体
4 固定手段
5 不織布
6 紐
7 固着手段
8 貫通穴
2 吸水材
3 遮水体
4 固定手段
5 不織布
6 紐
7 固着手段
8 貫通穴
Claims (8)
- 開口内面に高吸水性及び膨潤性を有する吸水材が設けられ、該吸水材が吸水して膨潤することにより、開口を閉塞することを特徴とする収容体。
- 開口内面に高吸水性及び膨潤性を有する吸水材が設けられ、該吸水材が吸水して膨潤することにより、開口から突出する収容物の突出部分と、吸水材との間の隙間が閉塞することを特徴とする収容体。
- 前記吸水材は、高吸水性高分子からなることを特徴とする請求項1又は2記載の収容体。
- 前記開口を折り畳んだ状態で固定する固定手段が設けられたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の収容体。
- 前記固定手段は両面テープであり、開口外面に設けられたことを特徴とする請求項4記載の収容体。
- 収容体の開口から突出する収容物の突出部分と、収容体開口との間の隙間を閉塞する遮水体であって、高吸水性及び膨潤性を有する吸水材に、収容物が貫通するための貫通穴が設けられたことを特徴とする遮水体。
- 高吸水性及び膨潤性を有する吸水材が開口内面に設けられた収容体に、開口から収容物の突出部分を突出させて収容物を収容し、吸水材を吸水、膨潤させることにより、収容物の突出部分と吸水材との間の隙間を閉塞することを特徴とする収容物の収容方法。
- 高吸水性及び膨潤性を有する吸水材に貫通穴が設けられてなる遮水体の貫通穴に、収容物を貫通させ、該収容物の突出部分を収容体開口から突出させた状態で収容体に収容し、前記遮水体を吸水、膨潤させることにより、収容物の突出部分と開口との間を閉塞することを特徴とする収容物の収容方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004115062A JP2005297990A (ja) | 2004-04-09 | 2004-04-09 | 収容体、遮水体及び収容物の収容方法 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011016576A (ja) * | 2009-07-10 | 2011-01-27 | Chikazawa Paper Co Ltd | 花卉類用保水袋 |
KR102061966B1 (ko) * | 2018-04-02 | 2020-01-02 | 김록영 | 포장 시트 및 이의 제조 방법 |
-
2004
- 2004-04-09 JP JP2004115062A patent/JP2005297990A/ja active Pending
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