JP2005296741A - 粉体選別装置 - Google Patents

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Abstract

【目的】 余分な素子や要素をできるだけ用いずに目詰まりを解消することができ、効率の良い篩い分けを行うことができる粉体選別装置の実現を目的とする。
【構成】 トロンメル10と、このトロンメル10を回転させる回転駆動力を発生する駆動力発生手段と、この駆動力発生手段とトロンメルとを結んで回転駆動力を伝達するローラチェーン15を巻きつけた円盤17と歯車などからなる駆動力伝達手段とを有し、トロンメルを回転させることによって内部の対象物を篩い分けする粉体選別装置において、駆動力伝達手段の歯車はトロンメル10の長さ方向の一端にあるローラチェーン15を巻きつけた円盤17を下方から支持していることを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、粉体選別装置に関し、特に目詰まりを解消して選別効率を改善した粉体選別装置に関する。
篩面が円錐形または円筒形でその内部に処理物を入れ、円錐形または円筒形の篩面を軸の周りに低速で回転させて篩い分けを行うトロンメルでは、目詰まりが起きると選別効率が極端に悪化するため、処理物が篩面に目詰まりしないような対策が必要になる。
一般的な目詰まり対策としては、モータで駆動してトロンメルに衝撃を与える加振機やトロンメルの回転に伴って往復運動しトロンメルと衝突して衝撃を与えるハンマーなどが知られている。しかし、このようにトロンメルと加振手段との衝突点、加振点が1箇所であって、そこから衝撃を与えるという方法では、衝突点に近いところは良いが離れたところは目詰まりが解消し難いという問題があった。また、衝突に伴う騒音が避けられないという問題があった。また、装置同士の衝突は長い間に装置の故障や不具合を引起す引き金になりかねない。
このような問題を避けるために、トロンメルの外周面に接するようにローラを設け、このローラをアームで揺動自在に支えた例が報告されている(特許文献1参照。)。この方法は、トロンメル全体を揺すぶるため、均一に目詰まり防止ができ、かつ、騒音が少ないという長所がある。しかし、新たにローラとアームとを追加する必要があり、その分コスト高になるという問題がある。また、実際の配置では、トロンメルの外周にこのようなローラが設けられる空間が必ずしもあるとは限らない。
特開平8−299908号公報
以上に述べたように、トロンメルなどの粉体選別装置には、篩面に目詰まりを起こすと選別効率が極端に低下するという問題があり、これを防止するために従来は衝突型の装置を用いた対策が採られることが多かったが、この方法では衝突点から離れたところでは目詰まり解消の効果が少ないという問題があった。これを解決するため、トロンメルの外周に接するローラを設けた例が報告されているが、コスト高と設置に適した空間の確保が問題になる。
本発明は、比較的簡単な構成でこの問題を解決して、余分な素子や要素をできるだけ用いずに目詰まりを解消することができ、効率の良い篩い分けを行うことができる粉体選別装置の実現を課題とする。
上記課題を解決するため、本発明の請求項1に記載の発明は、トロンメルと、このトロンメルを回転させる回転駆動力を発生する駆動力発生手段と、この駆動力発生手段と前記トロンメルとを結んで回転駆動力を伝達する駆動力伝達手段とを有し、前記トロンメルを回転させることによって内部の対象物を篩い分けする粉体選別装置において、前記駆動力伝達手段は前記トロンメルの長さ方向の一端を下方から支持していて回転駆動力を伝達する際に前記トロンメルに振動を与えることを特徴とする。
上記課題を解決するため、本発明の請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の粉体選別装置において、前記駆動力伝達手段は、前記トロンメルの一端に設けられたローラチェーンを巻きつけた円盤と、このローラチェーンと勘合する歯車とからなり、この歯車は自らが前記駆動力発生手段の駆動力によって回転することにより前記トロンメルを回転させると共に前記トロンメルに振動を与えることを特徴とする。
上記課題を解決するため、本発明の請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の粉体選別装置において、前記駆動力伝達手段は、前記トロンメルの一端に設けられた歯車と、この歯車と勘合するローラチェーンを巻きつけた円盤とからなり、この円盤は自らが前記駆動力発生手段の駆動力によって回転することにより前記トロンメルを回転させると共に前記トロンメルに振動を与えることを特徴とする。
上記課題を解決するため、本発明の請求項4に記載の発明は、請求項1に記載の粉体選別装置において、前記駆動力伝達手段は、前記トロンメルの一端に設けられた第1の歯車と、この第1の歯車と勘合する第2の歯車とからなり、前記第2の歯車は自らが前記駆動力発生手段の駆動力によって回転することにより前記トロンメルを回転させると共に前記トロンメルに振動を与えることを特徴とする。
上記課題を解決するため、本発明の請求項5に記載の発明は、請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の粉体選別装置において、前記トロンメルの回転軸は水平方向に対して長さ方向に傾斜を有していることを特徴とする。
本発明の請求項1の発明では、駆動力発生手段から回転駆動力をトロンメルに伝える駆動力伝達手段がトロンメルの回転軸に沿った長さ方向の一端を下方から支持しているので、この、駆動力伝達手段が有する遊びやバックラッシュが回転を伝達する際にトロンメルに振動を与える。したがって、余分な素子や要素を用いずにトロンメルに連続的に振動を与えることができ、これによりトロンメルの目詰まりを解消することができる。
本発明の請求項2の発明では、駆動力伝達手段はトロンメルの一端に設けられたローラチェーンを巻きつけた円盤と、このローラチェーンと勘合する歯車とから構成されている。ローラチェーンはトロンメルの荷重で押さえつけられると、ローラ部分とローラ間の部分とで所定のがたが生まれるため、回転を伝達する際にトロンメルに振動を与えることができる。これにより、余分な素子や要素を用いずにトロンメルに連続的に振動を与えることができ、トロンメルの目詰まりを解消することができる。
本発明の請求項3の発明では、駆動力伝達手段はトロンメルの一端に設けられた歯車と、この歯車と勘合するローラチェーンを巻きつけた円盤とから構成されている。ローラチェーンはトロンメルの荷重で押さえつけられると、ローラ部分とローラ間の部分とで所定のがたが生まれるため、回転を伝達する際にトロンメルに振動を与えることができる。これにより、余分な素子や要素を用いずにトロンメルに連続的に振動を与えることができ、トロンメルの目詰まりを解消することができる。
本発明の請求項4の発明では、駆動力伝達手段はトロンメルの一端に設けられた第1の歯車と、この第1の歯車と勘合する第2の歯車とから構成されている。1組の歯車からなるギヤはバックラッシュを有しているため、トロンメルの荷重で押さえつけられると、所定のがたが生まれるため、回転を伝達する際にトロンメルに振動を与えることができる。これにより、余分な素子や要素を用いずにトロンメルに連続的に振動を与えることができ、トロンメルの目詰まりを解消することができる。
本発明の請求項5の発明では、トロンメルの回転軸は水平方向に対して長さ方向に傾斜を有している。このため、トロンメルの投入口に投入された選別対象の粉体はトロンメル内部を自動的に移動しながら回転、振動を受けて選別される。
以下、本発明の粉体選別装置を、図面に沿って詳細に説明する。
図1は、本発明の粉体選別装置の一実施の形態に用いられるトロンメルの篩面の側面図である。また、図2は、本実施の形態の要部断面図である。
図1および図2において、符号10はトロンメル、符号11はトロンメルの篩面、符号12は開口、符号14は投入口、符号15はローラチェーン、符号17は円盤、符号25はトロンメル11の回転方向、符号26はトロンメル10の振動方向、符号30は粉体、符号31および32は選別後の粉体である。
図1および図2に沿ってこの実施の形態の動作を説明する。
図1に示すような円筒形のトロンメル10の内部に選別対象の粉体30が投入口14より投入される。このトロンメル10は図2の右側が若干下がるように傾斜して配置されている。トロンメル10は後述する駆動力伝達手段によって回転駆動力がローラチェーン15からトロンメル10の右端に固着されている円盤17に与えられ、回転方向25に回転する。また、回転と同時に振動方向26への振動も与えられて揺動する。この回転と揺動によって、粉体30は篩面11で篩われながら傾斜にしたがってトロンメル10の内部を右方向に移動してゆく。この移動の際に、開口よりも小さい粉体31は選別されて篩面11の下に落ち、開口よりも大きい粉体32は篩面11の右側の図示しない排出口から外部に排出され、選別が実行される。
次に、駆動力伝達手段の動作について、図3および図4を参照に説明する。図3は駆動力伝達手段の構成を図2の右側からみた側面図である。図4は図3の構成で回転駆動力中に伝達中に振動が発生することの説明図である。
図3および図4において、符号16はローラチェーン15のローラ、符号18は第1の歯車、符号19は第2の歯車、符号20は歯車の歯先、符号21は歯車の歯底、符号24はトロンメル10の篩面11の回転中心である。また、その他の符号は図1および図2と同じとする。
図3で第1の歯車18は図示しないモータなどの駆動力発生手段によって回転させられる。第1の歯車18が回転すると、歯車18の歯は円盤17の周囲に巻かれたローラチェーン15と噛み合って円盤17を回転させ、それによって、トロンメル10が回転する。このようにして駆動力発生手段からの回転駆動力がトロンメル10に伝達される。この回転は、ローラチェーン15を介して第2の歯車19に伝わり、第2の歯車19も回転する。
このように、本実施の形態では、ローラチェーン15、円盤17、第1の歯車18、第2の歯車19で駆動力伝達手段を構成している。この駆動力伝達手段は下方からトロンメル10の右側を支えている。
次に、この駆動力伝達手段からトロンメル10を揺動させる振動が発生する原理を説明する。
図3および図4において、第1の歯車18または第2の歯車19の中心と篩面11の回転中心24を結ぶ直線上に歯先20がきたとき(図4の歯車18で実線で示された場合および歯車19で点線で示された場合。)と、この直線上に歯底21がきたとき(図4の歯車18で点線で示された場合と歯車19で実線で示された場合。)とを比較する。
第1の歯車18または第2の歯車19の中心と篩面11の回転中心24を結ぶ直線上に歯先20が来たときには、ローラ16間の隙間がこの直線上にあり、ローラチェーン15のローラ16は、支持しているトロンメル10の荷重により、図4の右側の第1の歯車18で実線で示すように歯車18の歯底21を結ぶ円の位置まで押し下げられる。一方、この直線上に歯底21がきた場合は、図4の右側の第1の歯車18で点線で示すように、この直線上にローラ16が収まるので押し下げられることがない。
したがって、歯車18が歯1つ分回転する毎にトロンメル10の支持点(歯車18とローラチェーン15の接点)は上下運動を1周期行うことになり、歯車18が回転するにつれトロンメル10の支持点の上下運動が繰り返され、これにより、駆動力伝達手段はトロンメル10に回転を与えるとともに上下振動を与えることになる。このときの支持点の上下運動の振幅は図4でGで示したものとなる。
ところで、本実施の形態では、駆動力発生手段から回転駆動力を伝達する第1の歯車18の他に、第1の歯車18と同一(同じ歯数、同じ大きさ)の、ローラチェーン15の動きを受けて受動的に回転する第2の歯車19を、篩面11の回転中心24を通る垂線に対して第1の歯車18と対称の位置に設ける。そうして、回転の同期を第1の歯車18に対してとって、第1の歯車18でその中心と篩面11の回転中心24を結ぶ直線上に歯先20がきたときに、第2の歯車19では、その中心と篩面11の回転中心24を結ぶ直線上に歯底21がくるように設定する。
このようにすると、第1の歯車18のトロンメル10の支持点が下がったときには第2の歯車19の支持点は上がり、この動きから図3の側面図で円盤17(すなわちトロンメル10)を時計周りに回転するような力が働く。逆に第1の歯車18のトロンメル10の支持点が上がったときには第2の歯車19の支持点は下がり、これから円盤17を反時計回りに回転させるような力が働く。
したがって、第1の歯車18が駆動力発生手段によって反時計方向に1歯分回転すると円盤17すなわちトロンメル10はその分だけ時計回りに回転するとともに、例えば右、左、右と1周期の回転揺動を行うことになり、第1の歯車18が回転を続けると円盤17すなわちトロンメル10は回転とともに揺動を繰り返すことになる。
このように本実施の形態では、ローラチェーン15、円盤17、第1の歯車18、第2の歯車19からなる駆動力伝達手段が、駆動力発生手段からの回転駆動力をトロンメル10に伝達するとともにトロンメル10を揺動させる振動も伝達するので、特別な素子や要素を用いずに目詰まりを解消して効率の良い篩い分けを実現することができる。
以上に述べた本実施の形態では、トロンメル10の一端にローラチェーン15を巻いた円盤17を設けてこれを第1の歯車18で駆動するようにしたが、トロンメルの一端に歯車を設けて、これを駆動力発生手段からの回転駆動力で回転するローラチェーンを巻いた円盤で回転、揺動させるようにしても良い。また、トロンメルの一端に設けた歯車にかみ合う歯車から回転駆動力を伝えるギヤ構造を採用することもできる。この場合、2つの歯車間のバックラッシュがトロンメルの支持点の上下運動を発生させることになる。
以上に述べたように、本発明の粉体選別装置によれば、余分な素子や要素を用いずに目詰まりを解消することができ、効率の良い篩い分けを行うことができる。したがって、土木建築の分野や材料分野など広範な分野で広く用いることができ、その効果は大きい。
本発明の粉体選別装置に用いられるトロンメルの篩面の側面図である。 本発明の粉体選別装置の要部断面図である。 本発明の粉体選別装置の駆動力伝達手段の側面図である。 本発明の粉体選別装置の振動発生の原理の説明図である。
符号の説明
10 トロンメル
11 篩面
12 開口
14 投入口
15 ローラチェーン
16 ローラ
17 円盤
18 第1の歯車
19 第2の歯車
20 歯車の歯先
21 歯車の歯底
24 篩面の回転中心
25 トロンメルの回転方向
26 トロンメルの振動方向
30 粉体
31、32 選別後の粉体

Claims (5)

  1. トロンメルと、このトロンメルを回転させる回転駆動力を発生する駆動力発生手段と、この駆動力発生手段と前記トロンメルとを結んで回転駆動力を伝達する駆動力伝達手段とを有し、前記トロンメルを回転させることによって内部の対象物を篩い分けする粉体選別装置において、
    前記駆動力伝達手段は前記トロンメルの長さ方向の一端を下方から支持していて駆動力を伝達する際に前記トロンメルに振動を与えることを特徴とする粉体選別装置。
  2. 前記駆動力伝達手段は、前記トロンメルの一端に設けられたローラチェーンを巻きつけた円盤と、このローラチェーンと勘合する歯車とからなり、この歯車は自らが前記駆動力発生手段の駆動力によって回転することにより前記トロンメルを回転させると共に前記トロンメルに振動を与えることを特徴とする請求項1に記載の粉体選別装置。
  3. 前記駆動力伝達手段は、前記トロンメルの一端に設けられた歯車と、この歯車と勘合するローラチェーンを巻きつけた円盤とからなり、この円盤は自らが前記駆動力発生手段の駆動力によって回転することにより前記トロンメルを回転させると共に前記トロンメルに振動を与えることを特徴とする請求項1に記載の粉体選別装置。
  4. 前記駆動力伝達手段は、前記トロンメルの一端に設けられた第1の歯車と、この第1の歯車と勘合する第2の歯車とからなり、前記第2の歯車は自らが前記駆動力発生手段の駆動力によって回転することにより前記トロンメルを回転させると共に前記トロンメルに振動を与えることを特徴とする請求項1に記載の粉体選別装置。
  5. 前記トロンメルの回転軸は水平方向に対して長さ方向に傾斜を有していることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の粉体選別装置。
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