JP2005296695A - 電気集塵機 - Google Patents

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Abstract

【目的】集塵性能を維持しながら水洗浄後の乾燥時間の短縮が可能な電気集塵機を提供する。
【構成】この発明の電気集塵機1は、筐体2,集塵ユニット3,水洗浄ユニット4,遠赤外線の放射に優れる表面処理が施されたシーズヒータを用いた放射熱式の加熱装置6,サーミスタ式の温度検出器7を備え、筐体2は空気9の流入側と流出側とに両開きの扉21,22を備える。集塵ユニット3は、空気9に含まれる塵埃に電荷を与える帯電部分の帯電部31と、帯電された塵埃を吸着する極板などからなる集塵部分の集塵部32とを組み合わせて構成されている。水洗浄ユニット4は集塵ユニット3の上方や側面などに配置された複数の洗浄水ノズル5などを備え、集塵ユニット3の水洗浄時に洗浄水ノズル5から高圧の洗浄水8を噴射する。加熱装置6は扉22のダンパー取付用のフレームの集塵ユニット3側の面に取り付けられる。
【選択図】 図2

Description

この発明は、自動車トンネル内などの空気の清浄化に用いられて集塵ユニットを水洗浄後に通風乾燥する電気集塵機に関する。
例えば自動車トンネル内の空気は、自動車から排出される煤塵,自動車の走行に伴って生じるタイヤや道路アスファルトの摩耗粉塵などのサブミクロンオーダーの浮遊微粒子を主体とする塵埃で汚染されている。このように塵埃で汚染されている空気からこの塵埃を除去するために、自動車トンネルや換気所などに電気集塵機が設置されて空気の清浄化が図られている。電気集塵機ではその集塵ユニットに電気集塵作用により捕集された塵埃はいったん集塵ユニットの集塵部が持つ極板に堆積させ、極板や絶縁碍子などに堆積された塵埃を高圧水などによる水洗浄により適時に除去するようにしている。そうして、水洗浄されて水で濡れた電気集塵機の集塵ユニットに対しては、通風乾燥によって極板や絶縁碍子などを乾燥させるようにしている(例えば、特許文献1参照。)。
特公平6−96132号公報 (第3,4頁、第1,3,4図)
自動車トンネル用の電気集塵機の場合には水洗浄の所要時間は数分間程度に過ぎないが、前述した従来技術による電気集塵機の水洗浄後の通風乾燥の所要時間はほぼ1時間程度である。この長い通風乾燥の所要時間は、週1回程度と洗浄頻度が少なくて済んだ従来の自動車トンネル内空気の清浄化に用いられる電気集塵機の場合には、問題視されることがないレベルであった。ところが近年では、トンネルに設置される電気集塵機はトンネルの建設費の低減などを図るために、外形・寸法を維持しながら除塵風量を増大するよう要求されるようになってきている。
すなわち、電気集塵機に導入されるトンネル内空気の電気集塵機内における風速に関して見ると、従来は7m/s程度であったものが、集塵性能を維持した上で13m/s程度への増大を要求されるようになってきている。このために、必然的に洗浄頻度が毎日1回程度に増加されるようになってきている。他方、自動車の交通量が全般に増加してきているためにトンネルを通過する自動車台数は増加の傾向があり、自動車交通量の多い都市およびその周辺部のトンネルの場合などでは、電気集塵機は1日の中で20時間前後の長時間も運転されるケースが生じるようになっている。
そうして、電気集塵機を1日に20時間前後の長時間運転した上で1日1回の水洗浄を行うために、水洗浄後の乾燥を十分には行えない場合が発生している。このような場合には、通風乾燥後に電気集塵機の再運転を開始する際に、運転再開の初期段階では集塵ユニットには洗浄水が残存しているために極板間で水分を介して放電が発生し、極板に熱変形などのダメージを与えるような問題が引き起こされている。こうした状況から、電気集塵機の水洗浄後の集塵ユニットの乾燥所要時間の短縮が強く要求されるようになってきている。したがってこの発明の目的は、集塵性能を維持しながら水洗浄後の乾燥時間の短縮が可能な電気集塵機を提供することにある。
この発明では前述の目的は、
1)筐体内の空気流路中に設置された集塵ユニットを水洗浄後に通風乾燥するようにした電気集塵機において、
水洗浄後の前記集塵ユニットの乾燥時にこの集塵ユニットを主として放射熱によって加熱乾燥する加熱装置を備えること、または、
2)前記1項に記載の手段において、前記加熱装置は柱状の外形を持ちその加熱源が通電によって発熱する発熱体であることにより達成される。
この発明による電気集塵機では、前記課題を解決するための手段の項で述べた構成とすることで、この発明の加熱装置による集塵ユニットの加熱は主として放射熱によって行われることで、対流などを用いる加熱方式の場合と対比して短時間で集塵ユニットを所定の温度に上昇できる。また、通風乾燥を終了した時点で集塵ユニットに残存している水分は少ないので、この残存水分は加熱装置から与えられた放射熱によって比較的短時間で蒸発されて集塵ユニットから除去できる。
これらのことによって、電気集塵機の通風乾燥の所要時間と加熱乾燥の所要時間との和である集塵ユニットの乾燥時間を、通風乾燥のみで行われていた従来例の電気集塵機の場合の乾燥時間よりも短縮することが可能になる。すなわち、この発明による電気集塵機は、従来例の電気集塵機の場合と同等の形状・寸法の筐体,集塵ユニットを用いて集塵性能を維持しながら、その乾燥時間を短縮することが可能であり、これによって従来例の電気集塵機で発生していた極板のダメージの問題などを防止することができ、極板などの寿命延長が期待できてメンテナンスコストの抑制も可能になる。
以下この発明の実施の形態の一例を図面を参照して詳細に説明する。図1は、この発明の実施の形態の一例による電気集塵機を示すその平面断面図であり、図2は図1による電気集塵機を関連する要素と共に示すその側面断面図であり、図3は図2のR部に示されている加熱装置の側面図であり、図4は図1による電気集塵機の水洗浄および乾燥処理の順序を示すフロー図である。なお、図1には開く途中の扉を鎖線で示している。図1〜図4において、1は、筐体2,集塵ユニット3,水洗浄ユニット4,放射熱式の加熱装置6,温度検出器7を備えた、この発明による電気集塵機である。
筐体2は空気9(図1,図2に白抜きの矢印で示す。)の流入側にはダンパー23が取り付けられた両開きの扉21,21が設置されており、また、空気9の流出側にもダンパー23が取り付けられた両開きの扉22,22が設置されている。筐体2内部の空気9の流路中には、流入側および流出側から見て、左右方向に2台,上下方向に2段の計4台の集塵ユニット3が設置されており、例えば、扉21,21を開くことで、集塵ユニット3を筐体2から引き出すことができる。それぞれの集塵ユニット3は、空気9に含まれる塵埃に電荷を与える帯電部分がユニット化されて構成された帯電部31と、帯電された塵埃を吸着する極板などからなる集塵部分がユニット化されて構成された集塵部32とを組み合わせて構成されている。
それぞれの集塵ユニット3では、帯電部31は空気9の流入側に配置され、集塵部32は空気9の流出側に配置されている。水洗浄ユニット4はそれぞれの集塵ユニット3の上方や側面などに配置された複数の洗浄水ノズル5と、洗浄水ノズル5を装着する複数のノズル用管体と、複数のノズル用管体に共通に洗浄水8を供給するヘッダー管などを備えている。そうして水洗浄ユニット4には集塵ユニット3の水洗浄時に、給水用配管などを介して高圧の洗浄水8(図2に太線の矢印で示す。)が供給され、それぞれの洗浄水ノズル5からはこの洗浄水8が吐出されて集塵ユニット3を水洗浄する。集塵ユニット3の水洗浄が終了すると、電気集塵機1は通風乾燥を施される。
主として図1,図2を用いて放射熱式の加熱装置6および温度検出器7を除いた部分の電気集塵機1についてこれまで説明してきたが、その内容は前述「特許文献1」などによる従来例の電気集塵機の場合と同等である。この発明の実施の形態の一例による電気集塵機1の特徴的な構成は、放射熱式の加熱装置6,温度検出器7を備えることにある。加熱装置6は電気集塵機1の水洗浄後の乾燥処理時に集塵ユニット3などを放射熱により加熱乾燥するための加熱装置として備えられている。この加熱装置6には、この事例の場合には、加熱源に通電によって発熱する金属製の発熱体である電熱線が用いられ,放射熱である赤外線の放射性能に優れた表面性状を持つ金属製の筒状の被覆体で覆われたシーズヒータ〔例えば、ハイレックスヒータ、八光商事(株)商品名〕の電圧100V,容量1kW前後程度のものが用いられている。
加熱装置6を図3により説明すると、61は直線状のシーズヒータ、62,62はシーズヒータ61の端子部(不図示)を覆って保護する保護カバー、63,63はシーズヒータ61と保護カバー62との間に装填される碍管である。また、64は保護カバー62と一体に構成された取付脚、65は加熱装置6の取付用のねじ、66はシーズヒータ61の端子からの口出線、67は口出線66と保護カバー62との間に装填される電気絶縁材製ブッシュである。加熱装置6のシーズヒータ61には遠赤外線の放射に優れた表面処理が施されている。この加熱装置6は、例えば、それぞれの扉22のダンパー23が取り付けられているフレームに、その集塵ユニット3側の面に必要に応じては取付板などを介してねじ65によって取り付けられる。
そうして、加熱装置6はそれぞれの扉22に対し、例えば、横方向に4列,上下方向に2段の合計8台が設置され、通電時には電源69から給電される。この放射熱式の加熱装置6は図3に例示したように細長い柱状のシンプルな形状でコンパクトであり、筐体2内に配置する場合の占有スペースも僅かで済み、しかも、空気9の通流に対する風損の発生源になり難いことで、電気集塵機1への内蔵用に好適な加熱装置である。また、温度検出器7は加熱装置6による集塵ユニット3の加熱乾燥時に電気集塵機1の内部温度の検出に用いられ、例えば、サーミスタやバイメタルを温度検出要素として用いている。この温度検出器7は、例えば、筐体2の天井部の加熱装置6と集塵ユニット3との中間部に装着され、加熱装置6による加熱乾燥時の過熱防止用などとして用いられる。
次に、この発明による電気集塵機1の集塵ユニット3の水洗浄と、水洗浄後の乾燥処理について図4も合わせ用いて説明する。図4には電気集塵機1の水洗浄および乾燥処理に関する工程を取り出して示しており、これ等の工程の内、従来例の電気集塵機の場合と同様の工程は細い線を用いた枠で囲み、この発明に特徴的な工程は太い線を用いた枠で囲んで、それ等の識別を容易にしている。この発明による電気集塵機1では、空気9に含まれる塵埃の集塵,洗浄水8を用いての集塵ユニット3の水洗浄(図4のS100の「集塵機洗浄」の工程),および電気集塵機1の通風乾燥(図4のS101の「集塵機通風乾燥」の工程)の実施までの各工程は、従来例の電気集塵機の場合と同様の内容で実施される。そうして、この発明による電気集塵機1による加熱装置6の使用に関連する工程は通風乾燥の途中段階から実施される。
この発明による電気集塵機1の通風乾燥は集塵ユニット3から洗浄水8が完全に除去される前の,若干の洗浄水8がまだ残留されている段階までとして、前述「特許文献1」などによる従来例の電気集塵機の場合よりも短い時間とされる。電気集塵機1ではこの通風乾燥工程に続いて加熱装置6に通電しての加熱乾燥(図4のS102の「集塵機加熱乾燥」の工程)が行われる。この加熱乾燥は全ての扉21,22を閉鎖して、電気集塵機1の内部を閉塞状態にして行われる。
加熱装置6による集塵ユニット3の加熱は主として放射熱によって行われることで、対流などを用いる加熱方式の場合と対比して短時間で集塵ユニット3を所定の温度に上昇できる。また、通風乾燥(S101)を終了した時点で集塵ユニット3に残存している水分は少ないので、この残存水分は加熱装置6から与えられた放射熱(この事例の場合は遠赤外線である。)によって比較的短時間で蒸発されて集塵ユニット3から除去できる。これらのことによって、電気集塵機1の通風乾燥(S101)の所要時間と加熱乾燥(S102)の所要時間の和である集塵ユニット3の乾燥時間は、通風乾燥のみで行われていた従来例の電気集塵機の場合の乾燥時間よりも短縮することができる。
このことにより、電気集塵機1を1日に20時間前後の長時間運転した上で1日1回の水洗浄を行ったとしても、水洗浄後の集塵ユニット3を十分に乾燥することができるようになる。以上説明したところにより、電気集塵機1は、従来例の電気集塵機の場合と同等の形状・寸法の筐体2,集塵ユニット3を用いて集塵性能を維持しながら、その乾燥時間を短縮できることで従来例の電気集塵機における極板のダメージの問題などを防止することができ、極板などの寿命延長が期待できてメンテナンスコストも抑制できる。
前述の説明では、電気集塵機1が備える加熱装置6は扉22に取り付けられるとしてきたが、これに限定されるものではなく、例えば、扉21の方に取り付けるとか、または扉21と扉22の両方に取り付けるようにしてもよい。また、前述の説明では、電気集塵機1が備える加熱装置6はシーズヒータであるとしてきたが、これに限定されるものではなく、例えば、電熱線などの金属製発熱体を石英管に封じ込んだ構成の放射熱式の加熱装置であってもよいものである。
この発明の実施の形態の一例による電気集塵機を示すその平面断面図である。 図1による電気集塵機を関連する要素と共に示すその側面断面図である。 図2のR部に示されている加熱装置の側面図である。 図1による電気集塵機の水洗浄および乾燥処理の順序を示すフロー図である。
符号の説明
1 電気集塵機
2 筐体
21 扉
22 扉
3 集塵ユニット
31 帯電部
32 集塵部
4 水洗浄ユニット
5 洗浄水ノズル
6 加熱装置
7 温度検出器
8 洗浄水
9 空気

Claims (2)

  1. 筐体内の空気流路中に設置された集塵ユニットを水洗浄後に通風乾燥するようにした電気集塵機において、
    水洗浄後の前記集塵ユニットの乾燥時にこの集塵ユニットを主として放射熱によって加熱乾燥する加熱装置を備えることを特徴とする電気集塵機。
  2. 請求項1に記載の電気集塵機において、
    前記加熱装置は柱状の外形を持ちその加熱源が通電によって発熱する発熱体であることを特徴とする電気集塵機。
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