JP2005296554A - 増設架 - Google Patents

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JP2005296554A
JP2005296554A JP2004139222A JP2004139222A JP2005296554A JP 2005296554 A JP2005296554 A JP 2005296554A JP 2004139222 A JP2004139222 A JP 2004139222A JP 2004139222 A JP2004139222 A JP 2004139222A JP 2005296554 A JP2005296554 A JP 2005296554A
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Abstract

【課題】 本発明はタオル掛け等の壁に取り付けられたバーに簡単に設置することにより、バーの上方の空いた空間を有効に使用するための棚等を得ることである。
【解決手段】 タオル掛け等の壁に取り付けられたバーに道具を使用せずに設置するため、台座と楔状に形成した脚部とで棚等を構成している。
【選択図】 図8

Description

本発明は、すでに取り付けられた壁掛け式タオル掛けに追加して取り付けることができる、楔状の脚を有することを特徴とした増設架等に関するものである。
従来、たとえば、あらかじめ、タオル掛け等に供するためのバーが設置されて構成された棚が知られている。
すでにタオル掛け等のバーを設置している場所においては、新たに棚を設置する必要があった。
従来、すでにタオル掛け等のバーを設置している場所において、バーの上方に空いた空間を有効に活用するためには、次に列挙する解決すべき課題があった。
(1)すでにタオル掛け等のバーを設置している場所においては、新たに棚を設置する必要があった。
(2)(1)の場合、一般的に取付用の金具や、工具を使う必要があった。
この課題を解決するため、本発明は増設架であって、台座と楔状に形成した脚部とで構成している。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)今まで利用されていない空間を有効に活用し、新たな収納スペースを提供することができる。
(2)すでに設置されているタオル掛け等のバーに取付用の金具や、工具を使わずに取り付けることができる。
(3)脚部が楔状のため、バーと壁との間の距離が離れていても安定的に設置することができる。
(4)請求項2、請求項3および請求項6の場合は、前記(1)および(2)の効果に加えて、使用せずに保管しているときや輸送中には脚部を折りたたんだり取り外したりできるので、無駄なスペースを取らない。
(5)請求項3および請求項6の場合は、使用せずに保管しているときや輸送中には脚部を折りたたんだり取り外したりできるので、脚部が散乱しない効果が得られる。
以下、図面に示す発明を実施するための最良の形態により、本発明を詳細に説明する。
図7に示すように、本発明を実施するための最良の第1の形態において、楔状の脚部2と台座3によって構成されている。
楔状の脚部2と台座3は別々の部品として形成され、図6に示すように折り畳むことができる。あるいは、図9に示すように取り外すことができるように構成してもよい。
台座3は水はけを考慮して、網目にしてもよい。
楔状の脚部2を壁面とタオル掛け等のバー1の間に差し込むことによって、自重で下方に押し込まれ、楔状の脚部2の幅が壁面とタオル掛け等のバー1との距離と一致した地点で安定的に設置される。
楔状の脚部2は線状に形成されているが、楔状の脚部2が壁面とタオル掛け等のバーに安定的に設置することができれば、図8のように一枚の板を楔状に形成したものでも良い。この場合は図9に示すように楔状の脚部2と台座3を別々に構成して組み立ててもよい。
楔状の脚部2が壁面とタオル掛け等のバーに安定的に設置することができれば、図14に示すような装飾を施すことも可能である。
台座3は図10に示すように落下防止のため、柵4を設けてもよい。
他の実施例
次に本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明にあたって前記本発明を実施するための最良の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図11に示すように、本発明を実施するための最良の第1の形態における台座3の代わりに網状のボード5を楔状の脚部2と構成してフックで掛けて設置し、使用する籠6等を設置してもよい。この場合、楔状の脚部を図12のように形成して、網状のボードと別の構成にしているので、2つの楔状の脚部の間の幅は自在に変化できる。
図13に示すように、本発明を実施するための最良の第1の形態における台座3の代わりに籠7を楔状の脚部2と構成してもよい。この場合、楔状の脚部を図12のように形成して、綱状のボードと別の構成にしているので、2つの楔状の脚部の間の幅は自在に変化できる。
図15に示すように、1枚の板状に構成して、図16のように使用してもよい。この場合、脚部2と台座3をヒンジで繋いでもよい。
本発明は棚もしくはタオル掛けに関する。
本発明を実施するための最良の第1の形態の正面図 本発明を実施するための最良の第1の形態の背面図 本発明を実施するための最良の第1の形態の右側面図 本発明を実施するための最良の第1の形態の平面図 本発明を実施するための最良の第1の形態の底面図 本発明を実施するための最良の第1の形態の脚部を折り畳んだ状態を示す斜視図 本発明を実施するための最良の第1の形態の使用状態を示す斜視図 本発明を実施するための第1の形態の使用状態を示す斜視図 本発明を実施するための第1の形態の楔状の脚部の組立構造を示す斜視図 本発明を実施するための第2の形態の使用状態を示す斜視図 本発明を実施するための第2の形態の使用状態を示す斜視図 本発明を実施するための第2の形態の楔状の脚部の形状を示す斜視図 本発明を実施するための第2の形態の使用状態を示す斜視図 本発明を実施するための第2の形態の楔状の脚部の装飾を施した例を示す斜視図 本発明を実施するための第2の形態の展開図 本発明を実施するための第2の形態の使用状態を示す斜視図
符号の説明
1、はタオル掛け等の壁に取り付けられたバー
2、は楔状の脚部
3、は台座
4、は柵
5、は網状のボード
6、はフックで掛けて設置し、使用する籠
7、は籠
8、はヒンジ

Claims (6)

  1. タオル掛け等の壁に取り付けられたバーに設置して使用する、楔状の脚を有することを特徴とした棚。
  2. 請求項1の棚において楔状の脚を折りたためるようにし、使用せずに保管しているときや輸送中に無駄なスペースを取らず、脚部が散乱しないよう構成することを特徴とした棚。
  3. 請求項1の棚において楔状の脚を別に形成して、取り外し自在にし、使用せずに保管しているときや輸送中に無駄なスペースを取らないよう構成することを特徴とした棚。
  4. 請求項1、請求項2もしくは請求項3の棚において楔状の脚と籠を設置したことを特徴とした棚。
  5. 請求項1、請求項2もしくは請求項3の棚において楔状の脚と網状のボードを構成してフックで籠等を掛けて設置し、使用することを可能としたことを特徴とした棚。
  6. 請求項1の棚において楔状の脚と棚板を1枚の板状に構成し、ヒンジで折り曲げて使用することを特徴とした棚。
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