JP2005296042A - 脂肪除去装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 吸引マッサージにより脂肪除去とセルライト除去を同時に行うことができるようにする。
【解決手段】 筐体1の排気口3に真空ポンプを接続し、患者の身体に筐体1の回転板9の凸部13及びローラ12を押し当てる。この状態でスイッチを入れて真空ポンプを動作させると共に加熱部7を通電する。この状態では回転板9の開口部8が患者の体で塞がれているので、真空ポンプで排気される筐体1の内部は真空に近い状態となり、このため患者の体の筋肉が皮膚と共に吸引される。この状態で筐体1を患者の体の上で自由に動かすことにより、吸引によるマッサージが行われて体内の脂肪が除去される。同時に加熱部7の熱により患部が温められるので、体内のセルライトが柔らかくなり、その部分のマッサージが行われることでセルライトが除去される。
【選択図】 図1
【解決手段】 筐体1の排気口3に真空ポンプを接続し、患者の身体に筐体1の回転板9の凸部13及びローラ12を押し当てる。この状態でスイッチを入れて真空ポンプを動作させると共に加熱部7を通電する。この状態では回転板9の開口部8が患者の体で塞がれているので、真空ポンプで排気される筐体1の内部は真空に近い状態となり、このため患者の体の筋肉が皮膚と共に吸引される。この状態で筐体1を患者の体の上で自由に動かすことにより、吸引によるマッサージが行われて体内の脂肪が除去される。同時に加熱部7の熱により患部が温められるので、体内のセルライトが柔らかくなり、その部分のマッサージが行われることでセルライトが除去される。
【選択図】 図1
Description
本発明は、美容装置等として使用され、内部を真空状態になされた筐体の吸引口を皮膚に押し当てて移動させることにより、体内の脂肪等を除去する脂肪除去装置に関するものである。
従来より、筐体の吸引口を体に押し当て、筐体内を真空に(あるいは減圧)した状態で移動させながらマッサージを行うことにより、体内の脂肪の吸収を促進するようにした美容器具が知られている(例えば、特許文献1、2、3)。
特表平10−503397号公報(図1、図4、第8頁第4行〜第22行、第9頁下から2行目〜第10頁第8行)
特表2000−516495号公報(図2、図6、第10頁第1行〜第10行、第12頁第1行〜第7行)
特表2001−515759号公報(図1、段落0016、0017)
しかしながら、特に脂肪と老廃物とで固くなった脂肪塊(セルライト)は温めると柔らかくなって吸収、除去が容易になることから、対象部位を暖めながらマッサージを行うことが望ましいが、上記マッサージを行う装置と同時に対象部位を暖めることのできる適当な美容装置がないという問題がある。また、従来の美容装置は大掛かりな構成を有する高価なものであった。このため、脂肪除去のための吸引マッサージと、セルライト除去を促進すべく対象部位を暖める操作を家庭等で簡便に行うことのできる美容装置の出現が待たれていた。
本発明は上記の問題を解決するためのもので、吸引による脂肪除去のためのマッサージと加熱によるセルライト除去のためのマッサージを簡単な構成を有する一つの装置を用いて同時に行うことのできる脂肪除去装置を提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するために本発明による脂肪除去装置は、一端に開口部を有する筐体と、前記筐体内の空気を排気する排気手段と、前記筐体内に設けられ熱を発生する加熱手段とを設けたことを特徴とするものである。
従って、本発明によれば、筐体の開口部を患者の体に押し付けた状態で筐体を移動させ、その際、排気手段により筐体内を真空状態にすることにより、皮膚が筋肉と共に吸引されてマッサージが行われるので、脂肪が除去され、同時に、加熱手段の熱が開口部を介して体を温めるので、セルライトが柔らかくなってマッサージにより除去される。
また、筐体に排気手段と加熱手段とを設けたことにより、脂肪及びセルライトを短時間のマッサージで同時に除去することができる。また、取り扱いが容易なので、家庭等で手軽に用いることができる。さらに、構成が簡単で安価に提供することができる。
また、筐体にローラ及び凸部を設けると共に、このローラと凸部が同一面に接するようにしたことにより、筐体を移動させることができると共に、筐体内の気密を保持して吸引効果を高めることができる。
また、ローラ及び凸部を、筐体の開口部に対して回転自在に取り付けられた環状回転板に設けたことにより、筐体をどの方向にも自由に移動させることができる。
また、筐体に排気手段と加熱手段とを設けたことにより、脂肪及びセルライトを短時間のマッサージで同時に除去することができる。また、取り扱いが容易なので、家庭等で手軽に用いることができる。さらに、構成が簡単で安価に提供することができる。
また、筐体にローラ及び凸部を設けると共に、このローラと凸部が同一面に接するようにしたことにより、筐体を移動させることができると共に、筐体内の気密を保持して吸引効果を高めることができる。
また、ローラ及び凸部を、筐体の開口部に対して回転自在に取り付けられた環状回転板に設けたことにより、筐体をどの方向にも自由に移動させることができる。
また、ローラを紡錘形に形成したり、ローラ表面を反射面に形成したり、ローラを透明に形成したり、筐体内部に反射板を設けたり、あるいは筐体内面を反射面に形成したりすることにより、加熱手段の熱が遮られるのを軽減して熱を効率よく患者に伝えることができる。
また、排気手段及び/又は加熱手段を選択的に動作させるモード切り替え手段を設けたことにより、脂肪とセルライトを同時に除去するモード、脂肪のみ除去するモード、体を温めるモードを患者の状態に応じて選択することができる。
また、排気手段及び/又は加熱手段を選択的に動作させるモード切り替え手段を設けたことにより、脂肪とセルライトを同時に除去するモード、脂肪のみ除去するモード、体を温めるモードを患者の状態に応じて選択することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面と共に説明する。
図1は本発明の第1の実施の形態による脂肪除去装置の断面側面図、図2は底面図、図3は外観図である。
図1〜図3において、略円筒形をなす容器である筐体1の下面には吸引口となる開口部2が設けられている。筐体1の上部には排気口3が設けられ、側面には弁取り付け穴4が設けられている。排気口3には排気手段としての真空ポンプ(図示せず)が接続され、弁取り付け穴4には排気弁5がシール6を介して設けられている。この排気弁5はバネ(図示せず)により外方向に付勢されており、バネに抗して外部から押すことにより、筐体1内を任意に大気に連通させることができるようになっている。
また、筐体1の天井部には光線ランプや電気ヒータ等からなる加熱部7が設けられている。
図1は本発明の第1の実施の形態による脂肪除去装置の断面側面図、図2は底面図、図3は外観図である。
図1〜図3において、略円筒形をなす容器である筐体1の下面には吸引口となる開口部2が設けられている。筐体1の上部には排気口3が設けられ、側面には弁取り付け穴4が設けられている。排気口3には排気手段としての真空ポンプ(図示せず)が接続され、弁取り付け穴4には排気弁5がシール6を介して設けられている。この排気弁5はバネ(図示せず)により外方向に付勢されており、バネに抗して外部から押すことにより、筐体1内を任意に大気に連通させることができるようになっている。
また、筐体1の天井部には光線ランプや電気ヒータ等からなる加熱部7が設けられている。
筐体1の開口部2には、この開口部2と連通する楕円形の開口部8を有する環状の回転板9が回転自在に取り付けられている。即ち、筐体1の下部側面には溝10が設けられると共に、回転板9には凸条11が設けられ、この溝10と凸条11との凹凸嵌合により回転板9は筐体1の略中心軸に対して矢印Aで示す方向に回転自在に取り付けられている。
この回転板9の楕円形の開口部8内には2つの円柱状をなすローラ12が軸支されている。このローラ12により、筐体1は所定方向に移動可能になされている。また、回転板9の開口部8の周縁部には図示のように楕円形の環状をなす凸部13が下向きに設けられ、この凸部13の頂部が接触する面とローラ12が転がりながら接触する面とが同一面となるようになされている。この同一面が対象部位の表面に接することによって開口部2及び開口部8が実質的に塞がれ、筐体1内が密閉されるようになされている。尚、ローラ12の材質は回転板9より柔らかいものが用いられている。
次に、上記構成による脂肪除去装置の動作について説明する。
筐体1の排気口3に真空ポンプを接続し、脂肪及びセルライト除去の治療を受ける患者の身体の所定部位(患部)に回転板9の凸部13を押し当てる。この状態でスイッチを入れて真空ポンプを動作させると共に、加熱部7を通電する。この状態では回転板9の開口部8が患者の体で塞がれているので、真空ポンプで排気される筐体1の内部は真空に近い状態となり、このため患者の体の皮下脂肪や筋肉が皮膚と共に吸引される。
筐体1の排気口3に真空ポンプを接続し、脂肪及びセルライト除去の治療を受ける患者の身体の所定部位(患部)に回転板9の凸部13を押し当てる。この状態でスイッチを入れて真空ポンプを動作させると共に、加熱部7を通電する。この状態では回転板9の開口部8が患者の体で塞がれているので、真空ポンプで排気される筐体1の内部は真空に近い状態となり、このため患者の体の皮下脂肪や筋肉が皮膚と共に吸引される。
この状態で筐体1を患部付近で(あるいは全身的に)自由に動かすことにより、吸引によるマッサージが行われて脂肪が除去される。同時に、加熱部7で発生された熱により患部が温められるので、セルライトが柔らかくなり、その部分のマッサージが行われることによりセルライトの吸収が促進される。
尚、上記のように脂肪除去とセルライト除去を同時に行うモードの他に、セルライト除去の必要がない場合は真空ポンプのみ動作させて加熱部7は動作させないモードや、加熱のみ必要な場合(体を温める場合等)は加熱部7のみ動作させて真空ポンプを動作させないモード等を設け、必要に応じてスイッチによりモード切り替えができるように構成してもよい。
図4は本発明の第2の実施の形態を示す断面側面図であり、図1と対応する部分には同一番号を付して重複する説明は省略する。
図4においては、加熱部7は筐体1内部の側壁に設けられており、その向かい側に反射板14が設けられている。
上記構成によれば、加熱部7からの熱は反射板14で反射された後、開口部8から患者の体に伝えられる。反射板14の取り付け角度を調整することにより、熱線をより効率よく伝えることができると共に、第1の実施の形態と同様に脂肪除去とセルライト除去を同時に行うことができる。
図4においては、加熱部7は筐体1内部の側壁に設けられており、その向かい側に反射板14が設けられている。
上記構成によれば、加熱部7からの熱は反射板14で反射された後、開口部8から患者の体に伝えられる。反射板14の取り付け角度を調整することにより、熱線をより効率よく伝えることができると共に、第1の実施の形態と同様に脂肪除去とセルライト除去を同時に行うことができる。
図5は本発明の第3の実施の形態を示す底面図である。
本実施の形態は、図示のように回転板9の開口部8内に取り付けられたローラ12を紡錘状に形成したものである。前述した第1の実施の形態では、図2のようにローラ12が円柱状であったため、加熱部7から体に伝わる熱がローラ12で遮られ効率を悪くしているが、本実施の形態のようにローラ12を紡錘状にすることにより最大径部分と同一径の円柱状のローラを用いる場合より熱を遮ることがなく効率を上げることができる。また、図5に示すように、ローラ12の輪郭を開口部8の内周と相似の形状とすることにより、開口部8とローラ12との間の隙間をできるだけ小さくして、この隙間からの空気の漏洩を少なくすることができる。
本実施の形態は、図示のように回転板9の開口部8内に取り付けられたローラ12を紡錘状に形成したものである。前述した第1の実施の形態では、図2のようにローラ12が円柱状であったため、加熱部7から体に伝わる熱がローラ12で遮られ効率を悪くしているが、本実施の形態のようにローラ12を紡錘状にすることにより最大径部分と同一径の円柱状のローラを用いる場合より熱を遮ることがなく効率を上げることができる。また、図5に示すように、ローラ12の輪郭を開口部8の内周と相似の形状とすることにより、開口部8とローラ12との間の隙間をできるだけ小さくして、この隙間からの空気の漏洩を少なくすることができる。
また、加熱部7からの熱の伝達がローラ12で妨げられることを軽減するための他の方法として、ローラ12の表面を反射面にする、ローラ12を透明体で形成する、等としてもよい。また、筐体1の内壁面を凹面鏡等の反射面に形成してローラとローラの間など、皮膚に直接光線を照射できるように集光させてもよい。
また、ローラ12自体を省略してもよい。ローラ12を省略すると回転板9のなめらかな凸部13のみが患者の皮膚に接触するので、筐体1を滑らかに移動させることができると共に、加熱部7の熱をローラによって遮ることなく患者の体に伝達することができる。
さらに、回転板9を回転不能に筐体1と一体的に設けてもよい。また、必要に応じて筐体1内に温風を送り出すためのファンを設けてもよい。
また、ローラ12自体を省略してもよい。ローラ12を省略すると回転板9のなめらかな凸部13のみが患者の皮膚に接触するので、筐体1を滑らかに移動させることができると共に、加熱部7の熱をローラによって遮ることなく患者の体に伝達することができる。
さらに、回転板9を回転不能に筐体1と一体的に設けてもよい。また、必要に応じて筐体1内に温風を送り出すためのファンを設けてもよい。
以上説明した各実施の形態によれば次の効果を得ることができる。
・加熱することにより、脂肪及びセルライトを短時間にもみほぐすことができ、両者を同時に除去することができる。
・構成が簡単で取り扱いが便利であり、家庭等で容易に治療を行うことができる。
・加熱することにより、脂肪及びセルライトを短時間にもみほぐすことができ、両者を同時に除去することができる。
・構成が簡単で取り扱いが便利であり、家庭等で容易に治療を行うことができる。
・加熱することにより体が温められるので、患者は冬季においても寒さを感じることがなく快適な治療を行うことができる。
・加熱することにより体が温められると、マッサージに伴う痛みが軽減されるので、強めの吸引にも耐えることができ、効率を高めることができる。
・加熱+マッサージによるもみほぐしにより、血流やリンパ液の流れを短時間のうちに良好化させることができる。
・加熱することにより体が温められると、マッサージに伴う痛みが軽減されるので、強めの吸引にも耐えることができ、効率を高めることができる。
・加熱+マッサージによるもみほぐしにより、血流やリンパ液の流れを短時間のうちに良好化させることができる。
・加熱部7の光線ランプの持つ細胞の活性化作用、脂肪燃焼促進作用をもみほぐしと組み合わせることにより、脂肪及びセルライトの除去効果の促進を図ることができる。
・加熱部7の光線ランプの持つ生体の恒常性機能の促進作用により、美肌効果を同時に高めることができる。
・加熱部7の光線ランプの持つ筋肉の引き締め作用を応用できるようになり、引き締まったボディラインを作ることができる。
・加熱部7の光線ランプの持つ生体の恒常性機能の促進作用により、美肌効果を同時に高めることができる。
・加熱部7の光線ランプの持つ筋肉の引き締め作用を応用できるようになり、引き締まったボディラインを作ることができる。
1:筐体、2:開口部、3:排気口、7:加熱部、8:開口部、9:回転板、12:ローラ・13:凸部、14:反射板
Claims (9)
- 一端に開口部を有する筐体と、
前記筐体内の空気を排気する排気手段と、
前記筐体内に設けられ熱を発生する加熱手段とを備えたことを特徴とする脂肪除去装置。 - 前記開口部に前記筐体を移動可能にするローラを設けると共に開口部の周縁部に凸部を設け、この凸部と前記ローラが共通の面に接するようになされていることを特徴とする請求項1記載の脂肪除去装置。
- 前記ローラ及び凸部が、前記筐体の開口部に対して、該開口面内で回転自在に取り付けられた環状回転板に設けられていることを特徴とする請求項2記載の脂肪除去装置。
- 前記ローラは紡錘形に形成されていることを特徴とする請求項2又は3記載の脂肪除去装置。
- 前記ローラ表面が前記加熱手段の熱を反射する反射面に形成されていることを特徴とする請求項2又は3記載の脂肪除去装置。
- 前記ローラが透明体で形成されていることを特徴とする請求項2〜5のいずれか1項記載の脂肪除去装置。
- 前記筐体内部に前記加熱手段の熱を反射させて前記開口部から外部に伝える反射板を設けたことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項記載の脂肪除去装置。
- 前記筐体内壁面に前記加熱手段の熱を反射させて前記開口部から外部に伝える反射面を形成したことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項記載の脂肪除去装置。
- 前記排気手段と加熱手段の両方、あるいは前記排気手段のみ又は加熱手段のみを動作させるモード切り替え手段を設けたことを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項記載の脂肪除去装置。
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