JP2005295951A - ウエディングケーキセレモニーの演出方法 - Google Patents

ウエディングケーキセレモニーの演出方法 Download PDF

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Abstract

【要約書】
【課題】全く新しいウエディングケーキセレモニーの演出方法を提供する。
【解決手段】略円錐状又は角錐状の錐体部と、前記錐体部の底部を受ける土台となる土台部と、前記錐体部の頂部にトップ差込部とを含み、前記錐体部がロイヤルアイシングに対して接着力を備える部材で構成されていることを特徴とするクロカンブッシュ型飾り菓子用基台を用いて、クロカンブッシュ型飾り菓子を製作することを趣旨とした結婚披露宴又はパーティー等におけるウエディングケーキセレモニーの演出方法であって、演出者が少なくとも下記A及びBのステップを行わせるもの。
(A)ゲストらによってシュー皮にロイヤルアイシングを塗りつけて前記シュー皮が前記基台の錐体部に貼り付けられるステップ
(B)新郎新婦らによってトップ差込部にトップ飾りが挿入されるステップ
【選択図】図1

Description

本発明はウエディングケーキセレモニーの演出方法に関する。
日本国では、結婚式の最もポピュラーな儀式(セレモニー)の一つとして「ウエディングケーキへのケーキ入刀」というものがある。これは、ウエディングケーキに新郎新婦がナイフを入れる儀式である(例えば、下記特許文献1参照)。
これに対し、ヨーロッパ諸国特にフランス国では、「クロカンブッシュ」とよばれるタイプの飾り菓子(ウエディングケーキ)を用いた儀式がポピュラーである。クロカンブッシュは、台の上に小さなシュー(プロフィトロール)や砂糖菓子を、飴がけしながら円錐状に高く積み上げ、頂部に飾りを付けた飾り菓子(ピエス・モンテ)をいう。
特開平8−70779号公報
しかし、従来のクロカンブッシュは食べることを目的として製作されたものであり、ケーキ職人が厨房でシュークリームに飴がけしながら円錐状に積み上げていた。そして、完成されたものが披露宴の会場に運ばれ、木槌でたたき割ってこれを取り分け、ゲストに振る舞うというものであった。
本件の発明者は、ケーキ職人として「感動のあるケーキ作り」を目指し、特にウエディングケーキの製作に力を入れてきたが、フランス国で人気の高いクロカンブッシュを用いて、オリジナリティーの高い、意義あるウエディングケーキセレモニーを提案しようと長年に亘り、日夜研究熟考を重ねてきた。
ところが、日本国の文化においては、「たたき割る」という行為が結婚式になじまず、ヨーロッパ諸国で人気のある伝統的なクロカンブッシュ型ウエディングケーキの儀式がそのままでは日本国で普及しないという問題に直面した。
そこで、「完成したものたたき割り、小分けして食べる」ことを目的とするのではなく、「完成していない状態からゲストや新郎新婦等が共同作業で作り上げる」ことを目的とする、全く新しいウエディングケーキセレモニーを提案しようと考えた。
しかし、従来のクロカンブッシュは、グラニュー糖を160℃以上に加熱して得られる熱い飴で、隣り合うシュークリーム同士を接着していたため、披露宴などの会場内でこのような高温の飴を扱うことは危険を伴うことが必至であった。また、従来のクロカンブッシュは製作に非常に長時間を要していた。
クロカンブッシュはヨーロッパ諸国の長い伝統の中で築き上げられた文化であったため、従って、披露宴会場で短時間に参加者がクロカンブッシュを作り上げるなどといった発想は皆無であった。
本発明は、上記に鑑みなされたものであり、クロカンブッシュ飾り菓子用基台を用いた新規なウエディングケーキセレモニーの演出方法を提供することを技術的課題とする。
本発明に係るウエディングケーキセレモニーの演出方法は、略円錐状又は角錐状の錐体部1と、前記錐体部の底部を受ける土台となる土台部2と、前記錐体部の頂部にトップ差込部3とを含み、前記錐体部がロイヤルアイシングに対して接着力を備える部材で構成されていることを特徴とするクロカンブッシュ型飾り菓子用基台を用いて、クロカンブッシュ型飾り菓子10を製作することを趣旨としたウエディングケーキセレモニーの演出方法であって、(演出者らが)少なくとも下記A及びBのステップを行わせることを特徴とする。
(A)(ゲストらによって)シュー皮11にロイヤルアイシングを塗りつけて前記シュー皮が前記基台の錐体部に貼り付けられるステップ
(B)(新郎新婦らによって)前記トップ差込部3にトップ飾り4が挿入されるステップ
このステップBにより、ケーキが完成する。さらに、前記クロカンブッシュ型飾り菓子用基台が更にそのトップ差込部に電飾その他所定の電気回路のスイッチを備えている場合に、前記ステップBと連動して前記電気回路のスイッチがオンとなり演出を行うようにしてもよい。
ここで、「ロイヤルアイシング」とは、シュガークラフトの技術分野における通常の知識を有するものにより広く使用される専門用語の意味に解する。すなわち、常温でクリーム状の比較的速乾性がある砂糖ペーストを意味する。
ただし、ロイヤルアイシングを用いることが最も好ましいが、これに代えて、他のクリーム又は化学薬品等で接着しても同様の演出は可能と考えられる。
上記構成によると、今までにない、全く新しいウエディングケーキセレモニーの演出方法を提供することができる。
以下、実施例を参照して説明する。
図1は、本発明に係るクロカンブッシュ型飾り菓子用基台を用いてクロカンブッシュを作製した飾付け例を示す全体斜視図である。この図に示すように、完成したクロカンブッシュ型飾り菓子10は略円錐状であり、多数のシュー皮11が貼り付けられ、さらにその頂部や周囲には種々の飾り12a、12bやリボン12cなどの装飾12が施されている。この貼り付けられているシュー皮11は、直径30mm〜40mmのシュークリームの表面を硬く焼き上げられたものであり、内部にクリームは入っていない。このため、1つあたりの重量は軽く、わずか数グラム程度である。
図2は、図1の正面図(但し、頂部と底部の一部は断面図)を示している。この図のように、断面は略三角形乃至台形であり、内部は中空であることが好ましい。基台は略円錐形の錐体部1が土台部2の上に設けられ、錐体部の頂部には差込部3が設けられ、そこにトップ飾り4が挿入されてなる。
錐体部1は円錐状で、底部の直径約400mm、高さ約700mm、厚さ約2mm、土台部2は円板状で、直径約500mm、厚さ約10mm〜約20mm、差込部3は中空円柱状で、直径約25mm、トップ飾り4はシュー生地又はダミーからなり、アクリパイプからなる差込部の頂部3aに挿入するための棒状の円柱部4aを備える。
シュー皮を貼り付ける錐体部1は透明なアクリル板で構成し、強度を確保する意味においてある程度の厚さ(例えば2mm)以上とすることが好ましい。ただし、あまり厚すぎると今度は曲げ加工が困難になるため、適度な厚さが好ましい。もちろん、強度と曲げ加工の問題さえクリアできれば、厚さは特に限定されない。錐体部1の斜面5には、後述するロイヤルアイシングなどの接着剤により、シュー皮11が多数貼り付けられる。
図3は、本発明に係るクロカンブッシュ型飾り菓子用基台の分解斜視図を示し、図4(a)は、本発明に係るクロカンブッシュ型飾り菓子用基台の正面図、(b)はその平面図を示している。錐体部1は、透明板を円錐状に加工して形成され、土台部2に設けられた溝部に嵌め込んで固定されている。もちろん、溝に嵌め込む以外の方法(ネジやベルトなど)で固定されていても構わないが、使用後に各パーツに分解して洗浄できるように、両者が分離できる構成が好ましい。
(ロイヤルアイシングの作製方法)
ロイヤルアイシングは砂糖ペーストの一種であり、その製法は種々のものがある。本発明を実施する上で必要なことは、常温でクリーム状であり、比較的速乾性があるという点である。代表的な製法の一例を以下に示す。
[材料]
(a)卵白・・・・・・・100g
(b)グラニュー糖・・・50g
(c)水・・・・・・・・25g
(d)粉糖・・・・・・・600g〜650g
(e)酒石酸・・・・・・少々(耳かき1杯)
[製法]
−準備−
(イ)ボウルAに粉糖dを振るっておく。
(ロ)鍋Bにグラニュー糖bと水cとを入れておく。
(ハ)ボウルCに酒石酸eを入れ、これを少量の水で溶いておく。
−作製手順−
(ニ)ボウルDに卵白aを入れ、ミキサーで泡立てていく。
(ホ)泡立ち始めたらこのボウルDに、水溶きした酒石酸(ハ)を加え、さらに泡立てる。角が立つ程度に泡立ったら泡立てるのをやめる。
(ヘ)次に、グラニュー糖と水を入れた鍋Bを火にかけ沸騰させる。
(ト)ボウルDで先ほど泡立てた卵白にミキサーを回しながら、鍋Bからおろしたばかりのグラニュー糖の溶液を加えていく。
(チ)ボウルAに振るっておいた粉糖(イ)を、ボウルDに少しずつ加えていく。全てを入れ終わってから、さらに10分〜15分間ミキサーで混ぜる。
できあがったロイヤルアイシングは乾燥しやすいので、ぬれ布巾などをかけて保存する。ロイヤルアイシングは常温でクリーム状であり、かつ、空気に触れると比較的速乾性があるのでアクリル板等とシュー皮を接着するのに十分な接着力を有する。さらに、食品であるため口に入れても問題はなく、万一衣服に付着しても乾燥すれば剥がれ、通常の洗濯でも容易に落とせる。これらの点で、披露宴等における積み上げ型クロカンブッシュの作成用接着剤として極めて有効である。
ロイヤルアイシングを用いれば、従来のようにシュー皮同士を飴がけして接着する必要がなく、貼り付ける直前にシュー皮に少し塗りつけるだけで、基台に固定することができ、安全かつスピーディーに積み上げることができる。当然ながらこのことは披露宴等の進行上不可欠な条件である。
(使用方法)
準備するものは以下の通りである。なお、数量は平均的なレストランウエディングのゲスト数である60名を想定しており、必要に応じて増減すればよい。
・直径約30mm〜40mmのシュー(シュークリーム形状であるが、クリームを入れず、シュー皮のみとする。)・・・ 130個〜140個
・ロイヤルアイシングペースト ・・・ 約800g(及び、絞り袋)
・飾付け用クッキー、リボンなど
(積み上げ方法)
まず、基台本体をケーキ台等の上にセットする。つぎに、別皿に積み上げ用シュー皮を盛っておく。シュー皮底面にロイヤルアイシングを塗りつけたものを順次ゲストに手渡し、アクリル板の錐体部に貼り付けてもらう。オプションでクッキーやリボンを飾付ける。最後に、新郎新婦が積み上げられたクロカンブッシュ基台の頂部に、トップの飾りを挿入して完成する。
(使用後)
完成したクロカンブッシュは、そのまま放置するとロイヤルアイシングが完全に乾燥し、より強固に固定されるが、一定以上の力を加えると簡単に外れ、しかも、基台には全く接着跡などが残らない。しかも、基台が分解できるようにしておけばパーツごとに分解して洗浄できるため清潔であり、保存も容易である。
なお、クロカンブッシュは、結婚式以外のお祝い事や宴席にも出され、フランス国では広く親しまれている。従って、本発明に係るクロカンブッシュ用基台も、用途は結婚式に限られず、洗礼などの儀式、ホームパーティーなどでも用いることができる。
(その他の変形例)
なお、トップの飾りハート形のものを例示したが、これに限られず、種々の飾りを適用することができる。また、基台は製作の容易さから円錐を例示したが、三角錐、四角錐その他多角錐でも何ら問題はない。
また、例えばクリスマスツリーのような電飾を巻き付けるなどしておき、トップの飾りを挿入したときに所定の電気回路の電源のスイッチがオンとなり、光や音による演出を行うなどすれば、一層の演出効果が期待できる。
本発明に係るクロカンブッシュ型飾り菓子用基台は、今までにない全く新しいタイプのウエディングケーキセレモニーを提案するものであり、少ないシュー皮で形良く、安全で、しかもスピーディーに、クロカンブッシュ型ウエディングケーキを製作することができる。
従って、ホテルやレストランなど各種ウエディング会場等で広く使用されることが期待され、産業上の利用可能性は極めて大きい。
図1は、本発明に係るクロカンブッシュ型飾り菓子用基台を用いてクロカンブッシュを作製した飾付け例を示す全体斜視図である。 図2は、図1の正面図(但し、頂部と底部の一部は断面図)を示している。 図3は、本発明に係るクロカンブッシュ型飾り菓子用基台の分解斜視図を示している。 図4(a)は、本発明に係るクロカンブッシュ型飾り菓子用基台の正面図、(b)はその平面図を示している。
符号の説明
1 錐体部
2 土台部
3 差込部
4 トップ飾り
5 斜面
10 完成したクロカンブッシュ型飾り菓子
11 シュー皮
12(a,b,c) 装飾

Claims (2)

  1. 略円錐状又は角錐状の錐体部と、前記錐体部の底部を受ける土台となる土台部と、前記錐体部の頂部にトップ差込部とを含み、前記錐体部がロイヤルアイシングに対して接着力を備える部材で構成されていることを特徴とするクロカンブッシュ型飾り菓子用基台を用いて、クロカンブッシュ型飾り菓子を製作することを趣旨とした結婚披露宴又はパーティー等におけるウエディングケーキセレモニーの演出方法であって、少なくとも下記A及びBのステップを行わせるもの。
    (A)シュー皮にロイヤルアイシングを塗りつけて前記シュー皮が前記基台の錐体部に貼り付けられるステップ
    (B)トップ差込部にトップ飾りが挿入されるステップ
  2. 前記クロカンブッシュ型飾り菓子用基台が更にそのトップ差込部に電飾その他所定の電気回路のスイッチを備えている場合に、
    前記ステップBと連動して前記電気回路のスイッチがオンとなり演出を行うことを特徴とする請求項1記載のウエディングケーキセレモニーの演出方法。
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