JP2005295334A - スピーカ装置 - Google Patents

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【課題】 増幅回路で発生する熱を効率よく放熱させることができる高信頼性のバスレフ式の「スピーカ装置」を提供すること。
【解決手段】 振動板20の振動によってスピーカユニット13の背面側と正面側に生成される空気流をそれぞれ、バスレフポート22とホーン24を介して筐体10の外部へ導くようにした。また、スピーカユニット13からバスレフポート22へ導かれる空気流の流路とホーン24へ導かれた空気流の流路と隣接する位置に増幅回路14を設置した。これにより、バスレフポート22へ導かれる空気流Pが増幅回路14を空冷し、かつ、ホーン24へ導かれて第2の開口部25へ向かう空気流Rが放熱板17を介して増幅回路14を空冷することとなり、増幅回路14の温度上昇を効率よく抑えることができる。
【選択図】 図4

Description

本発明は車載用等として好適なバスレフ式のスピーカ装置に係り、特に、増幅回路を内蔵したスピーカ装置の放熱対策に関する。
従来より、図10に示すように、筐体1の内部にスピーカユニット2や増幅回路3や放熱板4等を配設したバスレフ式のスピーカ装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。筐体1の内部は壁部5によって二分割されており、壁部5には開口5aが設けられている。スピーカユニット2は、フレーム6に支持された振動板7や、振動板7に支持された図示せぬボイスコイルや、ボイスコイルを介して振動板7が駆動可能な磁気回路8等を備えており、このスピーカユニット2の正面側が壁部5の開口5aに臨出している。増幅回路3は出力トランジスタ等を備え、スピーカユニット2と電気的に接続されている。この増幅回路3は放熱板4上に設置されており、放熱板4と筐体1の内壁との間にバスレフポート9が画成されている。このバスレフポート9はスピーカユニット2の振動板7によって生成される空気流を筐体1の外部へ導くためのものであり、バスレフポート9の全長は位相の反転を考慮した所定の長さに設定されている。
このように概略構成された従来のスピーカ装置は、増幅回路3を介してスピーカユニット2に音声信号が入力されると、スピーカユニット2のボイスコイルが磁気回路8に駆動されて振動板7が振動するため、この振動板7によって生成される空気流がバスレフポート9へ導かれて筐体1の外部へ放出されるようになっている。また、通電時には増幅回路3の出力トランジスタ等が発熱して放熱板4が加熱されるが、この放熱板4はバスレフポート9に露出しているため該バスレフポート9内を流動する空気流によって空冷される。そのため、増幅回路3で発生する熱をバスレフポート9内の空気流を利用して放熱させることができる。
また、他の従来技術として、バスレフポートの側面に開設した小孔を増幅回路の近傍に配置させることによって、小孔から漏出する空気流で増幅回路が空冷されるようにしたスピーカ装置の放熱対策が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開平5−276588号公報(第3頁、図1) 特開平4−334636号公報(第2頁、図1)
従来のバスレフ式スピーカ装置における増幅回路の放熱対策は、例えば図10に示す前者の従来例のように、増幅回路3で発生して放熱板4に伝導された熱をバスレフポート9内の空気流によって空冷するというものであるが、高出力のスピーカ装置では増幅回路3からの発熱量が多いため、これだけでは十分な放熱効果が得られず、過度の温度上昇により回路素子が破壊されてしまう危険性があった。同様に、バスレフポートに開設した小孔から漏出する空気流によって増幅回路を空冷するという後者の従来例も、増幅回路からの発熱量が多い高出力のスピーカ装置に適用した場合には十分な放熱効果を得ることは困難である。
本発明は、このような従来技術の実情に鑑みてなされたもので、その目的は、増幅回路で発生する熱を効率よく放熱させることができる高信頼性のバスレフ式のスピーカ装置を提供することにある。
本発明は、振動板の振動によってスピーカユニットの背面側に生成される空気流と正面側に生成される空気流とをそれぞれ異なるバスレフポートとホーンとへ導くと共に、スピーカユニットからバスレフポートへ導かれる空気流の流路とホーンへ導かれた空気流の流路とに隣接する位置に増幅回路を設置することによって、スピーカユニットの背面側と正面側に生成される空気流がそれぞれ増幅回路を空冷できるようにした。
本発明によるバスレフ式のスピーカ装置は、振動板の振動によってスピーカユニットの背面側と正面側にそれぞれ生成される空気流がそれぞれ増幅回路を空冷できるようにしてあるため、増幅回路で発生する熱を効率よく放熱させることができる。それゆえ、増幅回路からの発熱量が多い高出力のスピーカ装置に適用した場合にも、過度の温度上昇を防止することができて信頼性が向上する。
本発明のスピーカ装置では、筐体の内部に、フレームに支持された振動板が磁気回路によって駆動可能なスピーカユニットと、該スピーカユニットと電気的に接続された増幅回路と、前記磁気回路の存する前記スピーカユニットの背面側に生成される空気流を前記筐体の外部へと導くバスレフポートと、前記磁気回路の存しない前記スピーカユニットの正面側に生成される空気流を前記筐体の外部へと導くホーンとを配設し、前記増幅回路を前記スピーカユニットの背面から前記バスレフポートへ導かれる空気流の流路および前記ホーンへ導かれた空気流の流路とそれぞれ隣接する位置に設置した。
このように構成されたバスレフ式のスピーカ装置は、振動板の振動によってスピーカユニットの背面側に生成される空気流と正面側に生成される空気流とをそれぞれバスレフポートとホーンへ導くと共に、スピーカユニットの背面からバスレフポートへ導かれる空気流の流路とスピーカユニットの正面からホーンへ導かれた空気流がそれぞれ増幅回路を空冷できるようにしてあるため、増幅回路で発生する熱を効率よく放熱させることができて優れた放熱効果が期待できる。したがって、増幅回路からの発熱量が多い高出力のスピーカ装置に適用した場合にも、過度の温度上昇が抑制できるため熱による回路素子の破壊が未然に防止でき、高い信頼性が得られる。
上記の構成において、前記フレームに開設されている複数の窓部のうち前記増幅回路と隣接する窓部を除くすべての窓部を蓋閉しておくと、スピーカユニットの背面側に生成される空気流を蓋閉されていない窓部へ集中させて背圧を高めることができる。その結果、スピーカユニットの背面側に生成される空気流の流速が増大して増幅回路の空冷に大きく寄与することができるため、放熱効果が一層高まる。
実施例について図面を参照して説明すると、図1は本発明の実施例に係るバスレフ式スピーカ装置の平面図、図2は該スピーカ装置の上ケース側の内部構成を示す平面図、図3は該スピーカ装置の下ケース側の内部構成を示す平面図、図4は図1のA−A線に沿う断面図、図5は図1のB−B線に沿う断面図、図6は図1のC−C線に沿う断面図、図7は図1のD−D線に沿う断面図、図8は該スピーカ装置の正面図である。
これらの図に示すスピーカ装置は、上ケース11と下ケース12を組み合わせてなる筐体10の内部に、スピーカユニット13や増幅回路(アンプ回路)14、制御回路15、ポート部品16、放熱板17等を配設し、かつ筐体10の開口端にカバー18を取り付けて概略構成されている。また、スピーカユニット13には、複数の窓部19aが開設されたフレーム19や、フレーム19に支持された振動板20や、振動板20に支持された図示せぬボイスコイルや、ボイスコイルを介して振動板20を駆動可能な磁気回路21等が具備されている。この磁気回路21は、センターポールを有するヨーク21aと、環状のマグネット21bおよびセンターポールとの間に磁気ギャップを形成するための環状のプレート21cから構成されている。
上ケース11と下ケース12はアルミダイカストのように熱伝導性に優れた金属材料からなり、図5と図6に示すように、上ケース11の一部(ヒートシンク部11a)と合成樹脂製のポート部品16とによってバスレフポート22が画成されている。このバスレフポート22は磁気回路21の外周面に隣接する湾曲した経路に沿って延びており、バスレフポート22の天井部分を構成するヒートシンク部11aと残りの部分を構成するポート部品16はいずれも平面視J字形状に形成されて磁気回路21に近接して配置されている(図2参照)。このバスレフポート22は、振動板20の振動によってスピーカユニット13の背面側(磁気回路21の存する側)に生成される空気流を筐体10の第1の開口部23へ導いて外部へ放出させるためのものである。
増幅回路14と制御回路15はスピーカユニット13と電気的に接続されており、増幅回路14には出力トランジスタ等の発熱素子が配設されているため、この増幅回路14は熱伝導率の高いアルミニウム等からなる放熱板17上に設置されている。よって、上記出力トランジスタ等の発熱素子で発生した熱は放熱板17に伝達される。また、放熱板17と下ケース12の内壁との間にはホーン24が画成されている。このホーン24は、振動板20の振動によってスピーカユニット13の正面側(磁気回路21の存しない側)に生成される空気流を筐体10の第2の開口部25へ導いて外部へ放出させるためのものである。
図2〜図4に示すように、振動板20によりスピーカユニット13の背面側に生成された空気流(矢印Pで示す)は、増幅回路14上を通過してバスレフポート22内へ導かれ第1の開口部23へ向かうので、この空気流Pによって増幅回路14の発熱素子が直接空冷されることになる。また、振動板20によりスピーカユニット13の正面側に生成されてホーン24内へ導かれた空気流(矢印Rで示す)は、放熱板17を空冷しながら第2の開口部25へ向かうので、この空気流Rによっても増幅回路14は空冷されることになる。
なお、図2と図3に示すように、ポート部品16と制御回路15は上ケース11にねじ止め固定されており、スピーカユニット13と増幅回路14および放熱板17は下ケース12にねじ止め固定されている。
このように構成されたスピーカ装置において、増幅回路14を介してスピーカユニット13に音声信号が入力されると、スピーカユニット13のボイスコイルが磁気回路21に駆動されて振動板20が振動するため、この振動板20によって生成される空気流が第1およびホーン22,24へ導かれて筐体10の外部へ放出されるようになっている。
また、本実施例に係るスピーカ装置にあっては、通電時に増幅回路14の出力トランジスタ等が発熱して温度が上昇するものの、振動板20の振動によってスピーカユニット13の背面側に生成される空気流は増幅回路14を冷却してバスレフポート22へ導かれて第1の開口部23へ向かうので、この空気流Pによって増幅回路14の温度上昇を抑えることができる。しかも、振動板20の振動によってスピーカユニット13の正面側に生成される空気流はホーン24へ導かれ、放熱板17を介して増幅回路14を空冷する空気流Rとして第2の開口部25へ向かうので、この空気流Rによっても増幅回路14の温度上昇を抑えることができる。それゆえ、増幅回路14で発生する熱はこれらの空気流P,Rによって効率よく放熱されることとなり、増幅回路14からの発熱量が多い場合にも過度の温度上昇が抑制できるようになっている。
また、本実施例に係るスピーカ装置にあっては、筐体10内における磁気回路21の周囲の空間を有効利用し、バスレフポート22を磁気回路21を180°包囲するような湾曲した経路に沿って延設しているため、スペースファクタを悪化させることなく該バスレフポート22に十分な長さを確保することができる。それゆえ、筐体10内の限られたスペースに十分に長いバスレフポート22を容易に配置させることができ、スピーカ装置の小型化が図りやすくなっている。しかも、バスレフポート22の天井部分はアルミダイカストからなる上ケース11のヒートシンク部11aであり、このヒートシンク部11aを磁気回路21の外周面に隣接して配置させてあるため、磁気回路21で発生する熱をヒートシンク部11aを介して放熱させることができる。
すなわち、本実施例に係るスピーカ装置は、増幅回路14に対する放熱効果を高め、かつ磁気回路21に対する放熱効果を高めるように構成されているため、筐体10内の温度が過度に上昇する危険性が少なくなっている。その結果、熱による回路素子の破壊が未然に防止できて信頼性が向上し、かつボイスコイル等に高い耐熱性が要求されなくなってコストダウンが図りやすくなっている。
なお、本実施例に係るスピーカ装置は、上ケース11と下ケース12を組み合わせて筐体10を構成しているため、各ケース11,12の金型形状を複雑化する必要がなく、この点でもコストダウンに有利である。また、本実施例に係るスピーカ装置は、筐体10の外形の一部をバスレフポート22の湾曲部に沿って、つまり磁気回路21の外周面に沿って湾曲させてあるため、この点でも小型化に有利である。バスレフポート22が磁気回路21を包囲する角度範囲としては、筐体10の外形の角部を湾曲させて小型化(筐体10の容量の低減)を図るという観点から90°以上が好ましい。ただし、磁気回路の放熱性のみを考慮すれば、その角度範囲はさらに小さくても良く、30°〜90°でも放熱効果を高めることは可能である。
図9は本発明の他の実施例に係るバスレフ式スピーカ装置の下ケース側の内部構成を示す平面図であり、図3に対応する部分には同一符号を付してある。
図9に示すスピーカ装置は、スピーカユニット13のフレーム19に開設されている複数の窓部のうち、増幅回路14と隣接する窓部19aを除くすべての窓部が適宜手段によって蓋閉されている点が前記実施例と異なっている。これにより、スピーカユニット13の背面側に生成される空気流を蓋閉されていない窓部19aへ集中させて背圧を高めることができるので、スピーカユニット13の背面側に生成される空気流の流速が増大して増幅回路14の空冷に大きく寄与することができ、放熱効果を一層高めることができる。
本発明の実施例に係るバスレフ式スピーカ装置の平面図である。 該スピーカ装置の上ケース側の内部構成を示す平面図である。 該スピーカ装置の下ケース側の内部構成を示す平面図である。 図1のA−A線に沿う断面図である。 図1のB−B線に沿う断面図である。 図1のC−C線に沿う断面図である。 図1のD−D線に沿う断面図である。 該スピーカ装置の正面図である。 本発明の他の実施例に係るバスレフ式スピーカ装置の下ケース側の内部構成を示す平面図である。 従来例に係るバスレフ式スピーカ装置を示す説明図である。
符号の説明
10 筐体
11 上ケース
11a ヒートシンク部
12 下ケース
13 スピーカユニット
14 増幅回路
15 制御回路
16 ポート部品
17 放熱板
18 カバー
19 フレーム
19a 窓部
20 振動板
21 磁気回路
22 バスレフポート
23 第1の開口部
24 ホーン
25 第2の開口部

Claims (2)

  1. 筐体の内部に、フレームに支持された振動板が磁気回路によって駆動可能なスピーカユニットと、該スピーカユニットと電気的に接続された増幅回路と、前記磁気回路の存する前記スピーカユニットの背面側に生成される空気流を前記筐体の外部へと導くバスレフポートと、前記磁気回路の存しない前記スピーカユニットの正面側に生成される空気流を前記筐体の外部へと導くホーンとを配設し、前記増幅回路を前記スピーカユニットの背面から前記バスレフポートへ導かれる空気流の流路および前記ホーンへ導かれた空気流の流路とそれぞれ隣接する位置に設置したことを特徴とするスピーカ装置。
  2. 請求項1の記載において、前記フレームに開設されている複数の窓部のうち前記増幅回路と隣接する窓部を除くすべての窓部を蓋閉したことを特徴とするスピーカ装置。
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