JP2005294929A - テレビドアホン装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】映像信号および音声信号を、制御データと同様にデジタルデータ化する。
【解決手段】カメラ付玄関子機1を伝送路L1を介してモニタ付親機3に接続し、カメラ付玄関子機からの呼び出しに応じてカメラで撮像された映像をモニタ付親機のモニタで出画して視認しながらカメラ付玄関子機の子機マイク16及び子機スピーカ17とモニタ付親機の通話装置37間で通話するテレビドアホン装置であって、カメラで撮像されたデジタル映像信号と、マイク及びスピーカ並びに通話装置へ入出力されデジタル変換されたデジタル音声信号と、呼び出し、映像、通話の制御に必要なデジタル制御データ信号とを伝送路上で送受信する子機データ通信回路20と、親機データ通信回路31とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、テレビドアホン装置に係わり、特にカメラで撮像された映像信号やカメラ付玄関子機、モニタ付親機等間で送受信される音声信号を、制御データと同様にデジタルデータ化することができるテレビドアホン装置に関する。
従来から、この種のテレビドアホン装置とし、カメラ付玄関子機を、伝送路を介してモニタ付親機に接続し、カメラ付玄関子機からの呼び出しに応じてカメラで撮像された映像をモニタ付親機のモニタで出画して視認しながらカメラ付玄関子機の子機マイク及び子機スピーカとモニタ付親機の通話装置間で通話するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、このような構成のテレビドアホン装置においては、次のような難点があった。
第1に、カメラで撮像された映像信号については、画像信号処理部でA/D変換によりデジタル信号に変換され、画像処理部内部で信号処理による画像処理が行なわれた後再びD/A変換によりアナログ信号に変換されることから、変調・復調によって信号の劣化を招く虞があった。
第2に、モニタ付親機からカメラ付玄関子機への電源供給においては、電源のインピーダンス変換に伴い、熱の弊害が生じ多くの電源を供給できないという難点があった。
第3に、カメラ付玄関子機とモニタ付親機の通話においては、上りデータ信号と下りデータ信号がハイブリット回路により分離されるが、ハイブリット回路では両者のデータ信号を完全に分離することが困難であった。
第4に、モニタ付親機にモニタ付親機増設親機を接続した場合においては、ハイブリット回路のバランスが崩れて、ハウリングを起こす虞があった。
特許第2958478号(2頁41〜53行、図1)
本発明は、上述の難点を解消するためになされたもので、カメラで撮像された映像信号およびカメラ付玄関子機、モニタ付親機等間で送受信される音声信号を、制御データと同様にデジタルデータ化することにより、劣化の少ない映像と音声を提供することができるテレビドアホン装置を提供することを目的としている。
本発明の第1の態様であるテレビドアホン装置は、カメラ付玄関子機を伝送路を介してモニタ付親機に接続し、カメラ付玄関子機からの呼び出しに応じてカメラで撮像された映像を親機のモニタで出画して視認しながらカメラ付玄関子機の子機マイク及び子機スピーカと親機の通話装置間で通話するテレビドアホン装置であって、カメラで撮像されたデジタル映像信号と、マイク及びスピーカ並びに通話装置へ入出力されデジタル変換されたデジタル音声信号と、呼び出し、映像、通話の制御に必要なデジタル制御データ信号とを伝送路上で送受信する子機データ通信回路と、親機データ通信回路とを備えたものである。
本発明の第2の態様は、第1の態様であるテレビドアホン装置において、モニタ付親機にモニタ付増設親機を接続し、モニタ付増設親機は増設親機データ通信回路を備えたものである。
本発明の第3の態様は、第1の態様であるテレビドアホン装置において、伝送路のトラフィック状態によって、デジタル映像信号、デジタル音声信号、デジタル制御データ信号の品質をビットレートの可変によって制御する子機通信制御回路及び親機通信制御回路を備えたものである。
本発明の第4の態様は、第1の態様であるテレビドアホン装置において、カメラ付玄関子機は前記伝送路側に電源受電回路を備え、モニタ付親機は前記伝送路側に電源送電回路を備えたものである。
本発明の第5の態様は、第2の態様であるテレビドアホン装置において、モニタ付増設親機は伝送路のトラフィック状態によって、デジタル音声信号、デジタル制御データ信号の品質をビットレートの可変によって制御する増設親機通信制御回路を備えたものである。
本発明の第6の態様は、第1の態様であるテレビドアホン装置において、カメラ付玄関子機はカメラの有効画素数によって画像サイズを変更する画像信号処理回路を備えたものである。
本発明の第7の態様は、第6の態様であるテレビドアホン装置において、カメラ付玄関子機は画像信号処理回路にサイズ変更を変更指示し、静止画若しくは動画の映像に最適な画像圧縮をする画像圧縮回路を備えたものである。
本発明の第8の態様は、第1の態様であるテレビドアホン装置において、カメラ付玄関子機とモニタ付親機間で生ずる回線エコー若しくは音響エコーを消去し、ノイズをキャンセルする音声信号処理回路を備えたものである。
本発明の第9の態様は、第2の態様であるテレビドアホン装置において、カメラ付玄関子機若しくはモニタ付親機とモニタ付増設親機間で生ずる回線エコー若しくは音響エコーを消去し、ノイズをキャンセルする音声信号処理回路を備えたものである。
本発明の第10の態様は、第2の態様であるテレビドアホン装置において、モニタ付親機若しくはモニタ付増設親機のモニタにタッチパネルと制御回路を備えるものである。
本発明の第11の態様は、第2の態様であるテレビドアホン装置において、モニタ付親機若しくはモニタ付増設親機にカードI/FとLANI/Fを備えるものである。
本発明の第1の態様乃至第10の態様のテレビドアホン装置によれば、次のような効果がある。
第1に、カメラ付玄関子機とモニタ付親機若しくはモニタ付増設親機間の伝送路上に映像信号や音声信号を制御データと共にデジタル多重化し伝送することによって、劣化の少ない映像と音声を提供することができる。
第2に、画像信号処理回路を備えることにより、CCD/CMOSセンサ等のカメラの有効画素数によって画像サイズを変更することで、通信インフラ速度にマッチした画像サイズを提供することができる。
第3に、画像圧縮回路を備えることにより、静止画や動画に最適な画像圧縮を選択することができ、リアルタイム性を要求されない静止画は画像サイズの大きなものを伝送し、高精細画像を提供することによって監視用途に適用でき、動画などのリアルタイム性を要求されかつファイルサイズの小さなものを要求される場合には、画像サイズを小さくすることができる。
第4に、カメラ付玄関子機とモニタ付親機若しくはモニタ付増設親機間の伝送路上に映像信号、音声信号を制御データと共にデジタル多重化し伝送することによって、ハイブリット回路をなくすことができ、また音声信号処理回路により、カメラ付玄関子機とモニタ付親機若しくはモニタ付増設親機間で生ずる回線エコーや音響エコーを消去することができ、より一層品質を向上させることができる。
第5に、伝送路のトラフィック状態より、映像、音声、制御の品質をビットレートの可変によって変更・制御することによって、高精細画像、高音質、高速データ通信をユーザにより様々なサービスを提供することができる。
以下、本発明のテレビドアホン装置を適用した好ましい実施の形態例について、図面を参照して説明する。
[実施例1]
図1は、本発明の第1の実施例におけるテレビドアホン装置のブロック図を示している。同図において、本発明のテレビドアホン装置は、玄関に設置され第1、第2の子機端子T1a、T1bを有するカメラ付玄関子機1と、居室内に設置され第1〜第4の親機端子T3a〜T3dを有するモニタ付親機3とを備えている。ここで、モニタ付親機3は第1、第2の子機伝送路L1a、L1bで構成される第1の伝送路L1を介してカメラ付玄関子機1に接続されている。
カメラ付玄関子機1は、CCD/CMOS等のカメラ11、第1、第2のA/D変換回路(以下「第1、第2の子機A/D変換回路」という。)12a、12b、画像信号処理回路13、画像圧縮回路14、通信制御回路(以下「子機通信制御回路」という。)15、子機マイク16、子機スピーカ17、音声信号処理回路(以下「子機音声信号処理回路」という。)18、音声圧縮・伸張回路(以下「子機音声圧縮・伸張回路」という。)19、符号化回路(以下「子機符号化回路」という。)20aと復号化回路(以下「子機復号化回路」という。)20bから成るデータ通信回路(以下「子機データ通信回路」という。)20、子機CPU21、呼出スイッチ22、電源受電回路23、幹線ドライバ(以下「子機幹線ドライバ」という。)24、D/A変換回路(以下「子機D/A変換回路」という。)25、インピーダンス変換トランス(以下「子機インピーダンス変換トランス」という。)Tr1、第1、第2の子機コンデンサC1a、C1b、第1、第2の子機コイルLe1a、Le1bの各部(回路)を備えている。
ここで、カメラ11は第1の子機A/D変換回路12a、画像信号処理回路13および画像圧縮回路14を介して子機通信制御回路15に接続され、子機通信制御回路15には子機音声圧縮・伸張回路19、子機データ通信回路20、子機CPU21および電源受電回路23が接続され、さらに子機CPU21には呼出スイッチ22が接続されている。また、子機音声圧縮・伸張回路19は子機音声信号処理回路18に接続され、子機音声信号処理回路18には第2の子機A/D変換回路12bを介して子機マイク16が、子機D/A変換回路25を介して子機スピーカ17がそれぞれ接続されている。さらに、子機符号化回路20aおよび子機復号化回路20bは子機通信制御回路15および子機幹線ドライバ24に接続され、子機幹線ドライバ24には子機インピーダンス変換トランスTr1の入力側が接続されている。また、子機インピーダンス変換トランスTr1の出力側の高圧側は第1の子機コンデンサC1aを介して第1の子機コイルLe1aの一方側および第1の子機端子T1aに接続され、子機インピーダンス変換トランスTr1の出力側の低圧側は第2の子機コンデンサC1bを介して第2の子機コイルLe1bの一方側および第2の子機端子T1bに接続され、第1、第2の子機コイルLe1a、Le1bの他方側には電源受電回路23が接続されている。
モニタ付親機3は、符号化回路(以下「親機符号化回路」という。)31aと復号化回路(以下「親機復号化回路」という。)31bから成るデータ通信回路(以下「親機データ通信回路」という。)31、親機通信制御回路32、画像伸張回路(以下「親機画像伸張回路」という。)33、画像制御回路(以下「親機画像制御回路」という。)34、モニタコントローラ(以下「親機モニタコントローラ」という。)35、モニタ(以下「親機モニタ」という。)36、親機スピーカ37aと親機マイク37bから成る通話装置(以下「親機通話装置」という。)37、A/D変換回路(以下「親機A/D変換回路」という。)39、D/A変換回路(以下「親機D/A変換回路」という。)40、音声信号処理回路(以下「親機音声信号処理回路」という。)41、音声圧縮・伸張回路(以下「親機音声圧縮・伸張回路」という。)42、親機CPU43、LANインターフエース(以下「I/F」という)カード(以下「親機LANI/Fカード」という。)44、カードI/F(以下「親機カードI/F」という。)45、幹線ドライバ(以下「親機幹線ドライバ」という。)46、電源送電回路(以下「親機電源送電回路」という。)47、制御回路(以下「親機制御回路」という。)48、タッチパネル(以下「親機タッチパネル」という。)49、インピーダンス変換トランス(以下「親機インピーダンス変換トランス」という。)Tr3、第1、第2の親機コンデンサC3a、C3b、第1、第2の親機コイルLe3a、Le3bの各部(回路)を備えている。
ここで、親機インピーダンス変換トランスTr3の入力側の高圧側は第1の親機コンデンサC3aを介して第1の親機コイルLe3aの一方側および第1、第3の親機端子T3a、T3cに接続され、第1の親機端子T3aには第1の子機伝送路L1aを介して第1の子機端子T1aが接続されている。また、親機インピーダンス変換トランスTr3の入力側の低圧側は第2の親機コンデンサC3bを介して第2の親機コイルLe3bの一方側および第2、第4の親機端子T3b、T3dに接続され、第2の親機端子T3bには第2の子機伝送路L1bを介して第2の子機端子T1bが接続され、第1、第2の親機コイルLe3a、Le3bの他方側には親機電源送電回路47が接続されている。さらに、親機インピーダンス変換トランスTr3の出力側は親機幹線ドライバ46に接続され、親機幹線ドライバ46には親機符号化回路31aおよび親機復号化回路31bが接続されている。また、親機通信制御回路32は、親機データ通信回路31、親機画像伸張回路33、親機音声圧縮・伸張回路42および親機CPU43に接続され、親機画像伸張回路33には親機画像制御回路34および親機モニタコントローラ35を介して親機モニタ36が接続され、親機音声圧縮・伸張回路42は親機音声信号処理回路41に接続され親機音声信号処理回路41には親機A/D変換回路39を介して親機マイク37aが、親機D/A変換回路40を介して親機スピーカ37bがそれぞれ接続され、親機CPU43には親機LANI/F44および親機カードI/F45が接続されている。さらに、親機制御回路48は親機タッチパネル49に接続されている。
次に、本発明のテレビドアホン装置の動作について説明する。なお、カメラ付玄関子機1からの呼び出しに応じてカメラ11で撮像された映像をモニタ付親機3の親機モニタ36で出画して視認しながら子機マイク16及び子機スピーカ17とモニタ付親機3の通話装置37間で通話する点は従来のテレビドアホン装置と同様であることから、詳細な説明を省略し、ここでは、カメラ11で撮像されたデジタル映像信号、子機マイク16及び子機スピーカ17並びに親機通話装置37へ入出力されデジタル変換されたデジタル音声信号、呼び出し、映像、通話の制御に必要なデジタル制御データ信号を伝送路上で送受信する動作を中心にして説明する。
先ず、カメラ11によって撮像された来訪者の映像信号は、第1の子機A/D変換回路12aでデジタル信号に変換され、画像信号処理回路13で画像信号処理された後画像圧縮回路14において圧縮され、子機通信制御回路15へ送出される。また、子機マイク16から入力された来訪者の音声信号は、第2の子機A/D変換回路12bでデジタル信号に変換され、子機音声信号処理回路18で信号処理された後子機音声圧縮・伸張回路19において音声圧縮されて子機通信制御回路15へ送出される。さらに、来訪者が呼出スイッチ22を押下すると、子機CPU21から制御データが子機通信制御回路15へ送出される。
このようなデジタル映像データ、デジタル音声データ、デジタル制御データは、子機通信制御回路15において多重フォーマットに変換され子機データ通信回路20を構成する子機符号化回路20aへ送出されて子機符号化回路20aにおいて符号化され、子機幹線ドライバ24、子機インピーダンス変換トランスTr1、第1、第2の子機コンデンサC1a、C1b、第1、第2の子機端子T1a、T1b、第1の伝送路L1、第1、第2の親機端子T3a、T3b、第1、第2の親機コンデンサC3a、C3bおよび親機インピーダンス変換トランスTr3を介して親機幹線ドライバ46へ送出される。
かかるデジタル映像データ、デジタル音声データ、デジタル制御データが親機幹線ドライバ46で受信されると、親機データ通信回路31を構成する親機復号化回路31bで復号化され、親機通信制御回路32においてそれぞれ映像データ、音声データ、制御データに分解される。
このようにして分解された映像データは親機画像伸張回路33で伸張されて、親機画像制御回路34においてOSD(On Screen Display)表示による文字情報の重畳や、ピクチャインピクチャ(当該映像を子画面として親画面と同時に小さなサイズで表示する機能)による子画面表示をする画面制御が行なわれる。これにより、親機モニタコントローラ35より親機モニタ36に来訪者の映像が表示される。また、音声データは親機音声圧縮・伸張回路42において伸張された後音声信号処理回路41でエコーが除去され、親機D/A変換回路40においてアナログ音声信号に変換される。これにより、親機スピーカ37bから来訪者の音声が出力される。さらに、制御データは、親機CPU43においてコマンドの解釈がなされ、これにより所定の制御が行なわれる。
ここで、上記の画像信号処理回路13においては、サイズの異なる映像データを目的に応じてサイズ変更する機能を有し、画像圧縮回路14においては、静止画等のリアルタイム性の少ない場合、圧縮率が比較的小さい圧縮方法で圧縮することによって高精細画像を提供することができる。また、動画等のリアルタイム性が要求される場合においては、画像サイズを小さくし圧縮率の高い圧縮方法にて動画を提供することによって、動画録画時においてもデータサイズを小さくすることができる。
さらに、子機通信制御回路15においては、画像のフレームレートを変換する機能を有し、第1の伝送路L1のトラフィックに応じて画質優先、なめらかさ優先の機能切り替えができるように構成されている。また、親機電源送電回路47から、第1、第2の親機コイルLe3a、Le3bを介してデジタルデータに使用する周波数においては充分高いインピーダンスでカメラ付玄関子機1に電源を送出することができ、カメラ付玄関子機1においても第1、第2の子機コイルLe1a、Le1bを介して電源受電回路23で受電することができ、この電源受電回路23からカメラ付玄関子機1の各部(回路)に動作電源を給電することができる。
次に、本発明のテレビドアホン装置の付加機能について説明する。
第1に、子機通信制御回路15及び親機通信制御回路32により、第1の伝送路L1のトラフィック状態によって、デジタル映像信号、デジタル音声信号、デジタル制御データ信号の品質をビットレートの可変によって制御することで、高精細画像、高音質、高速データ通信をユーザにより様々なサービスを提供することができる。
第2に、カメラ付玄関子機1の画像信号処理回路13により、カメラ11の有効画素数によって画像サイズを変更することができる。
第3に、画像圧縮回路14により、画像信号処理回路13にサイズ変更を指示し、静止画若しくは動画の映像に最適な画像圧縮をすることができる。
第4に、子機音声信号処理回路18や親機音声信号処理回路41により、カメラ付玄関子機1とモニタ付親機2間で生ずる回線エコー若しくは音響エコーを消去し、ノイズをキャンセルすることができる。
第5に、親機モニタ36に親機タッチパネル49と親機制御回路48を備えることにより、タッチパネルで操作が可能になる。
第6に、モニタ付親機3に親機カードI/F45と親機LANI/F44を備えることにより、外部への通信、ファイル保存が可能となる。
第7に、第1の伝送路L1上の通信方法を時分割にすることで、他のカメラ付玄関子機からのデータ信号も時分割でモニタ付親機3で受信することができ、同時に来訪者対応が可能になる。
第8に、親機電源送電回路47から、カメラ付玄関子機1に対してインピーダンス変換トランスを介さずに電源を供給することができることから、インピーダンス変換トランス部分における発熱を削減することができる。
[実施例2]
図2は、本発明の第2の実施例におけるテレビドアホン装置のブロック図を示している。同図において、本発明のテレビドアホン装置は、玄関に設置され第1、第2の子機端子T1a、T1bを有するカメラ付玄関子機1と、居室内に設置され第1〜第4の親機端子T3a〜T3dを有するモニタ付親機3と、居室内に設置され第1〜第4の増設親機端子T5a〜T5dを有するモニタ付増設親機5とを備えている。なお、同図において、図1と共通する部分には同一の符号を付して詳細な説明を省略する。ここで、モニタ付増設親機5は第1、第2の親機伝送路L2a、L2bで構成される第2の伝送路L2を介してモニタ付親機3に接続されている。
モニタ付増設親機5は、符号化回路(以下「増設親機符号化回路」という。)51aと復号化回路(以下「増設親機復号化回路」という。)51bから成るデータ通信回路(以下「増設親機データ通信回路」という。)51、通信制御回路(以下「増設親機通信制御回路」という。)52、画像伸張回路(以下「増設親機画像伸張回路」という。)53、画像制御回路(以下「増設親機画像制御回路」という。)54、モニタコントローラ(以下「増設親機モニタコントローラ」という。)55、モニタ(以下「増設親機モニタ」という。)56、増設親機スピーカ57aと増設親機マイク57bから成る通話装置(以下「増設親機通話装置」という。)57、A/D変換回路(以下「増設親機A/D変換回路」という。)59、D/A変換回路(以下「増設親機D/A変換回路」という。)60、音声信号処理回路(以下「増設親機音声信号処理回路」という。)61、音声圧縮・伸張回路(以下「増設親機音声圧縮・伸張回路」という。)62、増設親機CPU63、LANI/F(以下「増設親機LANI/F」という。)64、カードI/F(以下「増設親機カードI/F」という。)65、幹線ドライバ(以下「増設親機幹線ドライバ」という。)66、電源送電回路(以下「増設親機電源送電回路」という。)67、制御回路(以下「増設親機制御回路」という。)68、タッチパネル(以下「増設親機タッチパネル」という。)69、インピーダンス変換トランス(以下「増設親機インピーダンス変換トランス」という。)Tr5、第1、第2の増設親機コンデンサC5a、C5b、第1、第2の増設親機コイルLe5a、Le5bの各部(回路)を備えている。
ここで、増設親機インピーダンス変換トランスTr5の入力側の高圧側は第1の増設親機コンデンサC5aを介して第1の増設親機コイルLe5aの一方側および第1、第3の増設親機端子T5a、T5cに接続され、第1の増設親機端子T5aには第1の親機伝送路L2aを介して第3の親機端子T3cが接続されている。また、増設親機インピーダンス変換トランスTr5の入力側の低圧側は第2の増設親機コンデンサC5bを介して第2の増設親機コイルLe5bの一方側および第2、第4の増設親機端子T5b、T5dに接続され、第2の増設親機端子T5bには第2の親機伝送路L2bを介して第4の親機端子T3dが接続され、第1、第2の増設親機コイルLe5a、Le5bの他方側には増設親機電源送電回路67が接続されている。さらに、増設親機インピーダンス変換トランスTr5の出力側は増設親機幹線ドライバ66に接続され、増設親機幹線ドライバ66には増設親機符号化回路51aおよび増設親機復号化回路51bが接続されている。また、増設親機通信制御回路52は、増設親機データ通信回路51、増設親機画像伸張回路53、増設親機音声圧縮・伸張回路62および増設親機CPU63に接続され、増設親機画像伸張回路53には増設親機画像制御回路54および増設親機モニタコントローラ55を介して増設親機モニタ56が接続され、増設親機音声圧縮・伸張回路62には増設親機A/D変換回路59を介して増設親機マイク57aが、増設親機D/A変換回路60を介して増設親機スピーカ57bがそれぞれ接続され、増設親機CPU63には増設親機LANI/F64および増設親機カードI/F65が接続されている。さらに、増設親機制御回路68は増設親機タッチパネル69に接続されている。
第2の実施例においても、モニタ付増設親機がモニタ付親機3と同様の構成とされ、また、かかるモニタ付増設親機が第2の伝送路L2、モニタ付親機3および第2の伝送路L2を介してカメラ付玄関子機1に接続されていることから、第1の実施例と同様に、第1に、カメラ付玄関子機1モニタ付増設親機5間の第2の伝送路L2上に、映像信号、音声信号を制御データと共にデジタル多重化し伝送することによって、劣化の少ない映像と音声を提供することができ、第2に、ハイブリット回路をなくすことができ、第3に、音声信号処理回路により、カメラ付玄関子機1モニタ付増設親機5間で生ずる回線エコーや音響エコーを消去することができ、第4に、第2の伝送路L2のトラフィック状態より、映像、音声、制御の品質をビットレートの可変によって変更・制御することで、高精細画像、高音質、高速データ通信をユーザにより様々なサービスを提供することができ、第5に、増設親機タッチパネル69と増設親機制御回路68を備えることにより、タッチパネルで操作することが可能となり、第6に、増設親機カードI/F65と増設LANI/F64を備えることにより、外部への通信、ファイル保存が可能になり、第7に、第1、第2の伝送路L1、L2上の通信方法を時分割にすることで、他のカメラ付玄関子機からのデータ信号も時分割でモニタ付増設親機5で受信することができ、同時に来訪者対応が可能になり、第8に、増設親機電源送電回路67から、カメラ付玄関子機1に対してインピーダンス変換トランスを介さずに電源を供給することができ、インピーダンス変換トランス部分における発熱を削減することができるという効果がある。
なお、前述の実施例では、モニタ付親機、モニタ付増設親機のそれぞれに電源送電回路を設けたが、モニタ付親機のみに電源送電回路を設置し、モニタ付増設親機に電源受電回路を設置してもよい。
本発明の第1の実施例におけるテレビドアホン装置のブロック図。 本発明の第2の実施例におけるテレビドアホン装置のブロック図。
符号の説明
1・・・カメラ付玄関子機
11・・・カメラ
13・・・画像信号処理回路
14・・・画像圧縮回路
15・・・子機通信制御回路
16・・・子機マイク
17・・・子機スピーカ
18・・・子機音声信号処理回路
20・・・子機データ通信回路
3・・・モニタ付親機
31・・・親機データ通信回路
32・・・親機通信制御回路
44・・・LANI/F(親機LANI/F)
45・・・カードI/F(親機カードI/F)
48・・・制御回路(親機制御回路)
49・・・タッチパネル(親機タッチパネル)
5・・・モニタ付増設親機
L1・・・伝送路(第1の伝送路)

Claims (11)

  1. カメラ付玄関子機(1)を伝送路(L1)を介してモニタ付親機(3)に接続し、前記カメラ付玄関子機からの呼び出しに応じて前記カメラで撮像された映像を前記モニタ付親機のモニタで出画して視認しながら前記カメラ付玄関子機の子機マイク(16)及び子機スピーカ(17)と前記モニタ付親機の通話装置(37)間で通話するテレビドアホン装置であって、
    前記カメラで撮像されたデジタル映像信号と、前記マイク及び前記スピーカ並びに前記通話装置へ入出力されデジタル変換されたデジタル音声信号と、前記呼び出し、前記映像、前記通話の制御に必要なデジタル制御データ信号とを前記伝送路上で送受信する子機データ通信回路(20)と、親機データ通信回路(31)とを備えたことを特徴とするテレビドアホン装置。
  2. 前記モニタ付親機にモニタ付増設親機(5)を接続し、前記モニタ付増設親機は増設親機データ通信回路(51)を備えたことを特徴とする請求項1記載のテレビドアホン装置。
  3. 前記伝送路のトラフィック状態によって、前記デジタル映像信号、前記デジタル音声信号、前記デジタル制御データ信号の品質をビットレートの可変によって制御する子機通信制御回路(15)及び親機通信制御回路(32)を備えたことを特徴とする請求項1記載のテレビドアホン装置。
  4. 前記カメラ付玄関子機は前記伝送路側に電源受電回路(23)を備え、
    前記モニタ付親機は前記伝送路側に電源送電回路(47)を備えたことを特徴とする請求項1記載のテレビドアホン装置。
  5. 前記モニタ付増設親機は前記伝送路のトラフィック状態によって、前記デジタル音声信号、前記デジタル制御データ信号の品質をビットレートの可変によって制御する増設親機通信制御回路(52)を備えたことを特徴とする請求項2記載のテレビドアホン装置。
  6. 前記カメラ付玄関子機は前記カメラの有効画素数によって画像サイズを変更する画像信号処理回路(13)を備えたことを特徴とする請求項1記載のテレビドアホン装置。
  7. 前記カメラ付玄関子機は前記画像信号処理回路にサイズ変更を変更指示し、静止画若しくは動画の前記映像に最適な画像圧縮をする画像圧縮回路(14)を備えたことを特徴とする請求項6記載のテレビドアホン装置。
  8. 前記カメラ付玄関子機と前記モニタ付親機間で生ずる回線エコー若しくは音響エコーを消去し、ノイズをキャンセルする音声信号処理回路(18、41)を備えたことを特徴とする請求項1記載のテレビドアホン装置。
  9. 前記カメラ付玄関子機若しくは前記モニタ付親機と前記モニタ付増設親機間で生ずる回線エコー若しくは音響エコーを消去し、ノイズをキャンセルする音声信号処理回路(18、41、61)を備えたことを特徴とする請求項2記載のテレビドアホン装置。
  10. 前記モニタ付親機若しくは前記モニタ付増設親機のモニタ(36、66)にタッチパネル(49、69)と制御回路(48、68)を備えることによりタッチパネルで操作が可能であることを特徴とする請求項2記載のテレビドアホン装置。
  11. 前記モニタ付親機若しくは前記モニタ付増設親機にカードI/F(45、65)とLANI/F(44、64)を備えることにより外部への通信、ファイル保存が可能であることを特徴とする請求項2記載のテレビドアホン装置。
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