JP2005291474A - 検出治具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 管接続用コネクタの接続確認が確実にかつ効率的に行えるようにしたコネクタの接続確認用検出治具を提供する。
【解決手段】 接続がされたことを条件として突起部53が突出する管接続用のコネクタ50の接続確認を行う検出治具80であって、前記コネクタに連結された一方の管63の外周に適合する凹部36を有する治具本体10と、この治具本体の一方の端面に回動可能に連結され、所定角度範囲で常時開くように弾性付勢された回動部材20とを備え、前記治具本体の前記凹部に前記一方の管の外周を挿入した状態で、前記治具本体を前記コネクタに近接させて、前記回動部材を前記弾性力に抗して回動させることにより、前記コネクタの前記突起部が突出する部分に前記回動部材の内面が当接可能とされ、この回動部材の内面に、前記突起部が突出していることを検出するセンサが設けられている。
【選択図】 図5

Description

本発明は、例えば自動車の燃料や冷却水等の配管接続に用いられるコネクタの接続確認用検出治具に関し、特に、接続がされたことを条件として突起部が突出するコネクタに適用される検出治具に関する。
近年、自動車の燃料管などの接続に際して、接続すべき管の一方には、ほぼ円筒状のハウジング(コネクタハウジング)を連結しておき、接続すべき管の他方には、その端部外周に環状突部を設けておき、一方の管の端部をハウジングに挿入すると、ハウジング内に配置されたリテーナと呼ばれる係合部材に前記環状突部が係合して、ワンタッチで連結されるようにしたクイックコネクタと呼ばれるものが使用されている。また、リテーナとして、門形の差し込み片を有するものを使用し、ハウジングに一方の管の端部を挿入した後、上記リテーナの差し込み片を差し込んで、前記環状突部に係合させるようにしたものも知られている。
このようなクイックコネクタは、管作業を容易かつ迅速に行える利点があるが、一方の管の端部をハウジングに挿入した状態では、前記リテーナに前記環状突部が完全に嵌合しているかどうかを外部から見ただけで確認することが難しいため、万一配管作業のミス等があって接続が不完全のまま流体を流すと、接続が外れて流体が漏れてしまうという虞れがあった。
そこで、下記特許文献1には、前記ハウジングが、軸方向被規制部及び半径方向に貫通し周方向に対向配設された一対の窓部を有し、前記リテーナが、ハウジング内に挿入保持され、半径方向に弾性変形可能で上記窓部と対応する位置に配設された一対の爪部を有し、該爪部は、前記ハウジングの開口端から軸方向奥方に向かうにつれて半径方向内方に傾斜し、前記一方の管の挿入時に前記環状突部が押圧摺接する傾斜内面、及び結合時に前記環状突部と掛止して一方の管の抜けを規制する掛止部を有するコネクタを用い、このコネクタのハウジングの外周面に軸直角方向から外装保持され、前記軸方向被規制部と係止して軸方向の相対移動を規制する軸方向規制部と、弾性変形により拡径可能なC字形状部とを有する確認部材を設けて、このC字形状部材が、前記窓部の端縁に係止していて、前記一方の管を完全に挿入して連結完了すると、前記爪部によって拡径して確認部材を外せるようにし、それによって連結状態を確認できるようにしたものが提案されている。
特開平10−141567号公報
上記確認部材付きのコネクタにおいては、コネクタに一方の管を完全に挿入して連結完了すると、確認部材を外すことができるので、管理者は、作業者から上記確認部材の提出を求め、作業者から提出された確認部材の数によって、必要数のコネクタの接続が確実になされたかどうかを確認するようにしている。
しかしながら、作業者が配管接続作業中に順次取外した確認部材を保持しておいて、後にまとめて管理者に渡すまでに、複数台の車両の確認部材が混ざってしまって、どの車両の確認部材かがわからなくなったり、確認部材を紛失してしまったりする場合があり、接続確認の管理が効率的に行えないという問題があった。
したがって、本発明の目的は、管接続用コネクタの接続確認が確実にかつ効率的に行えるようにしたコネクタの接続確認用検出治具を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、接続がされたことを条件として突起部が突出する管接続用のコネクタの接続確認を行う検出治具であって、
前記コネクタに連結された一方の管の外周に適合する凹部を有する治具本体と、
この治具本体の一方の端面に回動可能に連結され、所定角度範囲で常時開くように弾性付勢された回動部材とを備え、
前記治具本体の前記凹部に前記一方の管の外周を挿入した状態で、前記治具本体を前記コネクタに近接させて、前記回動部材を前記弾性力に抗して回動させることにより、前記コネクタの前記突起部が突出する部分に前記回動部材の内面が当接可能とされており、
この回動部材の内面に、前記突起部が突出していることを検出するセンサが設けられていることを特徴とするコネクタの接続確認用検出治具を提供するものである。
本発明によれば、コネクタを介して管接続を行った後、コネクタに連結された一方の管を、前記治具本体の凹部に挿入して治具本体を上記管の外周に当接させ、その状態で治具本体をコネクタに近接させて、前記回動部材を弾性力に抗して回動させると、コネクタによる接続が正常に終了している場合には、回動部材の内面に設けられたセンサに、コネクタから突出した突起部が接触してその突出が検出される。そして、このセンサから例えばコンピュータに信号を送ることにより、当該コネクタの接続が完了したことを記録し、表示させることができる。その結果、確認部材等を管理する必要がなくなり、接続確認作業を確実かつ効率的に行うことができる。
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態を説明する。
図1は、例えば燃料や冷却水等の流体用の管接続に用いられ、接続がされたことを条件として突起部が突出するチェック機能内蔵コネクタの接続の有無を検出する、本発明の一実施形態である検出治具80と、この検出治具80からの検出結果を報知する報知システム500とを示している。
この検出治具80は、治具本体10と回動部材20とに大別され、これらは、ヒンジピン30によって治具本体10の前端面31と回動部材20の後端面23とを突き合わせて回動可能にヒンジ接続されている。
治具本体10は、筐体形状をなし、底面19が開口されており、一対の端面31,32の双方に、接続すべき管63の外周に適合する切欠き形状の凹部33(図5参照)等が形成されている。更に、治具本体10は、例えば複数のチェック機能内蔵コネクタの中から、確認対象のチェック機能内蔵コネクタを識別可能な信号を報知システム500に対して出力するための、例えば4つの入力ボタン16a〜16dを含む入力部16が、上面に形成されている。
なお、入力ボタン16a〜16dは、チェック機能内蔵コネクタと同数設けるようにしてもよいし、チェック機能内蔵コネクタより少数であっても数回押下するなどにより、報知システム500側でソフト的に確認対象のチェック機能内蔵コネクタを特定できるようにしてもよい。
また、治具本体10のヒンジピン30付近には、回動部材20の回動範囲を規制するストッパ突部18a,18b(図5)が、突出台部18上に形成されている。
回動部材20も、筐体形状をなし、底面21及び前端面28が開口されており、後端面23に、接続すべき管63の外周に適合する切欠き形状の凹部24が形成されている。また、上面22の内壁に形成された窪みに、チェック機能内蔵コネクタの突起部の突出の有無を検知するセンサであるところの圧電素子22aが設けられている。なお、センサとしては、上記圧電素子22aに限らず、例えば突起部との接触によって機械的に開閉するスイッチ等を用いることもできる。また、後述するように、後端面23は、検出治具80の使用時に、チェック機能内蔵コネクタの端面との当接面となる。
治具本体10の前端面31と回動部材20の後端面23と間には、治具本体10に対して回動部材20を常時開く方向に付勢する弾性手段としてのバネ26(図6参照)が設けられている。治具本体10の前端面31と回動部材20の後端面23とのそれぞれには、上記バネ26の両端部を保持するための凹状のバネ受け11,27が形成されている。
また、検出治具80と報知システム500とは、圧電素子22aからの電気信号を伝送する伝送線12及び入力部16からの入力信号を伝送する伝送線14で接続されている。なお、入力部16から報知システム500に対して入力信号が伝送されてから所定時間が経過しても、圧電素子22aで突起部の突出が検知できない場合に、検出治具80から報知システム500側に対して、伝送線12等を通じてエラー信号が出力されるようにしてもよい。また、伝送線12,14による有線接続に代えて、圧電素子22a及び入力部16と報知システム500とを無線接続するようにしてもよい。
報知システム500は、伝送線12,14から伝送される信号を処理する情報処理装置100と、情報処理装置100に対して各種指示を入力するキーボード300及びマウス400と、情報処理装置100で処理された情報を表示する表示装置200とを備える。
具体的には、情報処理装置100は、検出治具80から出力された信号の内容から、確認対象のチェック機能内蔵コネクタを特定するとともに、そのチェック機能内蔵コネクタの接続の有無を処理し、処理結果を表示装置200へ出力する。表示装置200における表示に関しては、例えば確認対象のチェック機能内蔵コネクタとその接続の有無とを一対で表示可能とするソフトウェアを用いて行うようにすればよい。
なお、情報処理装置100には図示しないスピーカを接続して、確認対象のチェック機能内蔵コネクタが接続されていないことを示す検出結果が、検出治具80から出力された場合に、警告音等の出力を行うようにして、接続確認者等に対して、確認対象のチェック機能内蔵コネクタの接続を促すようにしてもよい。
また、表示装置200への情報処理装置100の処理結果の表示は、各チェック機能内蔵コネクタの確認終了毎などに随時更新するようにしてもよいし、管理者によるキーボード300やマウス400からの入力に応じて表示するようにしてもよい。
図2〜4は、図1に示す検出治具80によって接続確認されるチェック機能内蔵コネクタであるところのリテーナ付燃料コネクタ50を示している。リテーナ付燃料コネクタ50は、接続すべき管63(図4参照)と、予めコネクタ50に接続される図示しないホースやチューブ等とを接続するものである。
リテーナ付燃料コネクタ50は、ハウジング54と、ハウジング54内に管63がきちんと挿入されることを条件としてハウジング54に差し込みが可能なリテーナ40と、ハウジング54内に予め配置されており管63がきちんとハウジング54内に挿入されるまでハウジング54へのリテーナ40の差し込みを阻止するストッパ70とを備えている。
ハウジング54は、燃料を通す貫通孔を軸方向に備えている。また、図示しないホースやチューブ等が外挿されることによって接続されるニップル52を一端に有しており、他端は管63の端部を挿入する開口部51をなしている。ハウジング54の両側壁には、ストッパ70の後述する突出片71が嵌着される側壁開口58が形成されている。
側壁開口58のニップル52方向に隣接した位置には、ストッパ70に設けられた突出片71の先端に当接する突起54aが形成されており、ハウジング54に管63を完全に挿入すると突出片71がその突起を乗り越えて係止されるので、ストッパ70が位置決めされ、リテーナ40の挿入が可能になる。一方、ハウジング54に管63が完全に挿入されない限り、リテーナ40はハウジング54に挿入不能とされている。
また、ハウジング54の天壁には、天壁開口56と突起部53とが形成されている。天壁開口56は、リテーナ40の天壁の内周中央から延出されている2つのロック片42の挿入先であり、突起部53は、リテーナ40がハウジング54へ差し込みされたときに、リテーナ40の上面に形成された貫通孔44から突出されるものである。リテーナ40の端面48は、図1に示す検出治具80を使用する際に、検出治具80の回動部材20の後端面23の内側に当接する。なお、リテーナ40のもう一方の端面は開口され、差し込み時にハウジング54のリブ54bに摺接するようになっている。
ストッパ70は、ハウジング54内に挿入される環状部分72を有している。この環状部分72から、ハウジング54の開口部51に向かって、管63に弾性的に係合される係合片73と、前記ハウジング54の両側壁の側壁開口58に嵌着される一対の突出片71とが延出されている。
一対の突出片71は、軸方向に所定の距離だけ伸びた後、ハウジング54の両側壁に向かって斜めに拡開され、先端を後方に折り返されて、ハウジング54の側壁開口58に嵌着可能に構成されている。突出片71の端部には突起74が形成されており、この突起74は、管63を挿入する前の初期位置において、リテーナ40の内壁面に形成された図示しない段部に係合し、リテーナ40の差し込みを阻止するようになっている。また、管52を完全に挿入すると、後述する態様でストッパ70がハウジング54の奥方に移動するため、上記突起74とリテーナ40との係合が外れて、リテーナ40の差し込みが可能となるように構成されている。
ストッパ70によるリテーナ40の差し込み阻止が解除された後に、リテーナ40をハウジング54に差し込むと、ロック片42が管63に嵌合し、環状突起64に係合して、管63が抜け止めされて、管63がリテーナ付燃料コネクタ50に連結される。
図3は、図2に示すリテーナ40の背面方向からの斜視図である。既述のロック片42は、リテーナ40の両側壁からやや離れて板状に延出され、その下縁部には円弧状に切り欠かれた管当接面46が形成されている。管当接面46は、管63の外周に適合する円弧形状をなしている。
図4は、図2に示すリテーナ付燃料コネクタ50に管63を挿入した状態での断面図である。管63は、その端部外周にストッパ70の係合片73(図2参照)に弾性的に係合される環状突部64を有している。ハウジング54の内周には、管63を受ける例えば2個のシールリング55が配置されている。
管63がハウジング54内に挿入されると、管63の環状突部64がストッパ70の係合片73に係合し、管63の移動に伴ってストッパ70が軸方向にスライドする。管63が完全に挿入されると、ストッパ70の突起74とリテーナ40内壁との係合が外れて、リテーナ40の差し込みが可能となる。すなわち、ストッパ70は、管63がハウジング54内に完全に挿入されるまで、リテーナ40の差し込みを阻止する役割をなしている。
そして、管63の端部をハウジング54内に完全に挿入して、リテーナ40をハウジング54に差し込むと、左右のロック片42の管当接面46が管63の外周に嵌合し、環状突起64と係合することで、管63が抜け止めされて接続が完了する。
図5〜7は、図1に示す検出治具80の使用方法の説明図である。なお、図5〜7に示すリテーナ付燃料コネクタ50は、管63が接続されリテーナ40が挿入された状態、すなわち突起部53が貫通孔44から突出した状態となっている。
検出治具80は、コネクタ50方向が回動部材20となるように配置して、その凹部24,33に管63を挿入し、管63に沿わせるように配置することによって、検出治具80をリテーナ付燃料コネクタ50にセットする。この状態で又は上記セットに先立って、リテーナ付燃料コネクタ50を識別可能な信号を入力部16から入力すると、伝送線14を通じて報知システム500側へ入力信号が出力される。このため、報知システム500側では、複数のリテーナ付燃料コネクタの中からリテーナ付燃料コネクタ50の特定が可能になる。
続いて、検出治具80本体を移動させ、回動部材20の端面23の内壁を、リテーナ40の端面48の外壁に当接させる。引き続き、検出治具80本体を移動させると、治具本体10と回動部材20との間に位置するバネ26が、その両端部をバネ受け11、27に支持されながら押し縮められる。このため、治具本体10に対して回動部材20がコネクタ50側に回動する。
検出治具80本体を更に移動させていくと、回動部材20の上面22の内壁の窪みに設けられている圧電素子22aと、リテーナ40の天壁に形成された貫通孔44から突出している突起部53とが接触して、伝送線12を通じて報知システム500の情報処理装置100に電気信号が出力され、情報処理装置100には接続が完了したと判断して、その結果を表示装置200に出力する。
ここで、リテーナ40がハウジング54に完全に挿入されていない場合、すなわち接続が完了していない場合には、貫通孔44から突起部53が突出しないことになるので、回動部材20の上面22の内壁に設けられている圧電素子22aに対して、突起部53が接触しない。このため、検出治具80から報知システム500側に対して、電気信号が出力されない。
報知システム700の情報処理装置100は、入力部16からの入力信号が出力された後、所定時間を経過しても、圧電素子22aからの電気信号が入力されない場合には、接続が完了していないと判断して、その結果を表示装置200に出力する。また、このとき作業者に接続ミスがあることを知らせる警告音等を発するようにしてもよい。
なお、回動部材20がコネクタ50側に回動したときに、そのことを検出するスイッチを別途設けておき、回動部材20が回動した状態で、上記圧電素子22aからの電気信号が入力されない場合に、接続が完了していないと判断させることもできる。
その後、リテーナ付燃料コネクタ50から検出治具80を取り外して、同様の手法により、他のリテーナ付燃料コネクタに対しての接続の有無を検出していく。すべてのリテーナ付燃料コネクタに対する検出動作が終了すると、表示装置200には、各リテーナ付燃料コネクタの接続の有無が一覧表示される。
このように、検出治具80を管63に当接させて、リテーナ付燃料コネクタ50方向に移動させるという簡易な手順で接続確認ができ、その結果が、報知システム700の情報処理装置100によって処理されて、表示装置200に表示されるので、接続確認作業を確実かつ容易に行うことができる。
本発明の検出治具は、例えば、自動車の燃料、冷却水等の流体用の管接続に用いられるコネクタの接続確認作業に用いることができる。
本発明の一実施形態による検出治具と報知システムとを示す概略構成図である。 同検出治具によって検出されるチェック機能内蔵コネクタであるところのリテーナ付燃料コネクタの分解斜視図である。 同リテーナ付燃料コネクタのリテーナを背面方向から見た斜視図である。 同リテーナ付燃料コネクタに管を挿入した状態の断面図である。 同コネクタによって接続した管に同検出治具をセットする前の斜視図である。 同コネクタによって接続した管に同検出治具をセットした状態の斜視図である。 同コネクタに向けて同検出治具を移動させた状態の斜視図である。
符号の説明
10 治具本体
11,27 バネ受け
12,14 伝送線
16 入力部
16a〜16d 入力ボタン
18 突出台部
18a,18b ストッパ突部
19,21 底面
20 回動部材
22 上面
22a 圧電素子
23,28,31,32,48 端面
24,33 凹部
26 バネ
30 ピン
40 リテーナ
42 ロック片
44 貫通孔
46 管当接面
50 リテーナ付燃料コネクタ
51 開口部
52 ニップル
53 突起部
54 ハウジング
55 シールリング
56 天壁開口
58 側壁開口
63 管
64 環状突部
70 ストッパ
71 突出片
72 環状部分
73 係合片
74 突起
80 検出治具
100 情報処理装置
200 表示装置
300 キーボード
400 マウス
500 報知システム

Claims (1)

  1. 接続がされたことを条件として突起部が突出する管接続用のコネクタの接続確認を行う検出治具であって、
    前記コネクタに連結された一方の管の外周に適合する凹部を有する治具本体と、
    この治具本体の一方の端面に回動可能に連結され、所定角度範囲で常時開くように弾性付勢された回動部材とを備え、
    前記治具本体の前記凹部に前記一方の管の外周を挿入した状態で、前記治具本体を前記コネクタに近接させて、前記回動部材を前記弾性力に抗して回動させることにより、前記コネクタの前記突起部が突出する部分に前記回動部材の内面が当接可能とされており、
    この回動部材の内面に、前記突起部が突出していることを検出するセンサが設けられていることを特徴とするコネクタの接続確認用検出治具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20210071080A (ko) * 2018-11-01 2021-06-15 외티커 엔와이, 인크. 연결 검증기

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