JP2005291065A - エンジン - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 燃焼室1に複数の点火プラグ30を備え、起動運転時若しくは無負荷運転時に、燃焼室1において圧縮された混合気を複数の点火プラグ30の全てを作動させて点火する火花点火運転を行うように構成され、火花点火運転と噴射着火運転との間の移行時に、燃焼室1において圧縮された混合気を複数の点火プラグ30のうちの一部のみを作動させて点火する部分点火運転を移行運転として行うように構成されている。
【選択図】 図2
Description
また、このようなエンジンは、上記噴射着火運転において、主燃料からなる混合気の着火のために燃料噴射弁により副燃料を噴射して自己着火させるので、副燃料の噴射量の総熱量に対する熱量比が数%と微量である点でディーゼルエンジンとは異なる。
起動運転時若しくは無負荷運転時に、前記燃焼室において圧縮された混合気を前記複数の点火プラグの全てを作動させて点火する火花点火運転を行うように構成され、
前記火花点火運転と前記噴射着火運転との間の移行時に、前記燃焼室において圧縮された混合気を前記複数の点火プラグのうち一部の点火プラグのみを作動させて点火する部分点火運転を移行運転として行うように構成されている点にある。
また、火花点火運転と噴射着火運転との間の移行時に行われる移行運転として上記部分点火運転を行うことで、燃料噴射弁から噴射された副燃料の自己着火が不安定となっている移行時において、一部の点火プラグの点火エネルギにより混合気の着火を補助して混合気を安定して燃焼させながら、点火エネルギを極力低下させることによりノッキングを回避することができ、火花点火運転と噴射着火運転との間の移行をスムーズに行うことができる。
起動運転時若しくは無負荷運転時に、前記燃焼室において圧縮された混合気を前記点火プラグにより点火する火花点火運転を行うように構成され、
前記火花点火運転と前記噴射着火運転との間の移行時に、前記点火プラグの作動を停止させ前記予熱プラグを作動させた状態で前記燃料噴射弁により噴射される副燃料を自己着火燃焼させる予熱噴射着火運転を移行運転として行うように構成されている点にある。
前記排ガス状態検出手段の検出結果に基づいて前記火花点火運転と前記移行運転と前記噴射着火運転との間の移行時期を判定する移行時期判定手段を備えた点にある。
例えば、排ガス状態検出手段により、上記排ガス状態として、排ガスの温度や酸素濃度を検出する場合には、排ガスの温度や酸素濃度の低下により、燃焼室に噴射された副燃料が自己着火し始めたか否かを認識することができるので、その自己着火が開始されたが未だ不安定である時期には上記移行運転を行い、その自己着火が安定した時期には上記噴射着火運転を行うように、上記移行時期を判定することができる。
前記燃料噴射弁が前記副室に配置され、前記点火プラグが前記主室に配置されている点にある。
そして、このようなエンジンにおいても、火花点火運転と噴射着火運転との間で、上述した移行運転を行うことで、その移行をスムーズに行うことができる。
エンジン100は、ピストン2と、ピストン2を収容するシリンダ3とを備え、ピストン2をシリンダ3内で往復運動させると共に、吸気弁4及び排気弁5を開閉動作させて、シリンダ3内に形成された燃焼室1において吸気、圧縮、燃焼・膨張、排気の諸行程を行い、ピストン2の往復動をクランク軸17の回転運動として出力されるものであり、このような構成は、通常の4ストローク内燃機関と変わるところはない。
尚、混合気MGの当量比は、1未満、好ましくは0.5以上0.7以下の範囲内程度に設定される。
即ち、副燃料SFの噴射量の総熱量に対する熱量比を0.2%よりも小さくすると、その自己着火燃焼により発生する熱量が小さすぎて混合気MGを安定して着火させることができずに失火が発生する場合があり、一方5%よりも大きくすると、その自己着火燃焼により発生する熱量が大きすぎて燃焼室1の最高圧力が過剰に大きくなりノッキング等が発生する場合があり、更に、主燃料MFに対する副燃料SFの消費量が大きくなるから、副燃料SFを貯留しておくタンクなどの大型化により装置の大型化を招いてしまう。
また、副燃料SFの噴射量の総熱量に対する熱量比を1%以下とすることで、上記のような失火及びノッキングを回避しながら、一層の小型化を図ることができる。
また、燃料噴射弁25による副燃料SFの噴射量は、燃料噴射弁25自身の作動を調整することにより調整される。尚、この燃料噴射弁25における噴射量は、副燃料供給路54に設けたガバナを調整して、燃料噴射弁25へ供給される副燃料SFの圧力を調整することでも調整することができる。
また、副燃料供給路54には、副燃料SFの流量を計測する流量計52が設けられている。
また、エンジン100のクランク軸17にかかるエンジン負荷が遮断された無負荷状態においても、燃焼室1の圧力が比較的低いことから、噴射着火運転を行って燃料噴射弁25により副燃料SFを噴射しても、その副燃料SFが自己着火しない場合がある。
また、燃料噴射弁25により噴射された副燃料SFの自己着火が開始されて噴射着火運転が開始されると、混合気MGの燃焼期間が一層短くなって排気路7に排出される排ガスの温度が更に450℃程度と大幅に低下する。
ちなみに、火花点火運転において1つの点火プラグ30のみで混合気MGを火花点火した場合には、混合気MGの燃焼期間が長期化により、排ガスが例えば700℃程度と高温のまま排気路7に排出されてしまう。
そして、ECU40は、温度センサ34及び酸素濃度センサ35で検出された排ガス状態としての排ガスEの温度又は酸素濃度に基づいて、上記火花点火運転と上記移行運転と上記噴射着火運転との間の移行時期を判定する移行時期判定手段43として機能するように構成されている。
即ち、移行時期判定手段43は、排ガスEの温度や酸素濃度が所定の閾値以下に低下となったときに、燃焼室1が、副燃料SGが安定して自己着火燃焼し得る状態となったと認識して、上記火花点火運転から上記移行運転への移行時期、若しくは、上記移行運転から上記噴射着火運転への移行時期であると判定することができる。
尚、上記火花点火運転から上記移行運転への切替えは、火花点火運転において600℃程度であった排ガスEの温度が副燃料SFの自己着火燃焼が開始された場合に450℃程度と大幅に低下することを利用して、排ガスEの温度が450℃よりも若干大きい閾値以下になったときに行うことが好ましい。
そこで、移行時期判定手段43は、エンジン出力又はクランク角センサ16の検出結果から認識されるエンジン回転数を監視し、それらの分散が所定閾値以下となった場合に、エンジン100の暖機が進行したと認識して、火花点火運転から移行運転を介して噴射着火運転への移行時期であると判定しても構わない。
(1)上記実施の形態では、火花点火運転で作動させる点火プラグ30を2個設けたが、別に、3個以上の点火プラグを設け火花点火運転において作動させても構わない。
また、火花点火運転において3個以上の点火プラグを作動させる場合には、部分点火運転において作動させる点火プラグの数を1個又は複数個づつ段階的減少させる形態で作動させることができる。
11:主室(燃焼室)
15:スロットルバルブ
16:クランク角センサ
21:副室(燃焼室)
22:連通孔
25:燃料噴射弁
30:点火プラグ
32:予熱プラグ
34:温度センサ(排ガス状態検出手段)
35:酸素濃度センサ(排ガス状態検出手段)
36:エンジン負荷
40:エンジン・コントロール・ユニット(ECU)
41:エンジン回転数設定手段
42:運転制御手段
43:移行時期判定手段
50:副燃料供給手段
100:エンジン
MF:主燃料
SF:副燃料
MG:混合気
Claims (5)
- 主燃料と酸素含有ガスとの混合気を圧縮した燃焼室において、燃料噴射弁から副燃料を噴射して自己着火燃焼させることで前記混合気を着火させる噴射着火運転を行うエンジンであって、
前記燃焼室に複数の点火プラグを備え、
起動運転時若しくは無負荷運転時に、前記燃焼室において圧縮された混合気を前記複数の点火プラグの全てを作動させて点火する火花点火運転を行うように構成され、
前記火花点火運転と前記噴射着火運転との間の移行時に、前記燃焼室において圧縮された混合気を前記複数の点火プラグのうち一部の点火プラグのみを作動させて点火する部分点火運転を移行運転として行うように構成されているエンジン。 - 前記燃料噴射弁が前記燃焼室の中央部に配置され、前記複数の点火プラグが前記燃焼室の中央部を中心に対称配置されている請求項1に記載のエンジン。
- 主燃料と酸素含有ガスとの混合気を圧縮した燃焼室において、燃料噴射弁から副燃料を噴射して自己着火燃焼させることで前記混合気を着火させる噴射着火運転を行うエンジンであって、
前記燃焼室に点火プラグを備えると共に、前記燃焼室の前記燃料噴射弁により副燃料が噴射される領域に予熱プラグを備え、
起動運転時若しくは無負荷運転時に、前記燃焼室において圧縮された混合気を前記点火プラグにより点火する火花点火運転を行うように構成され、
前記火花点火運転と前記噴射着火運転との間の移行時に、前記点火プラグの作動を停止させ前記予熱プラグを作動させた状態で前記燃料噴射弁により噴射される副燃料を自己着火燃焼させる予熱噴射着火運転を移行運転として行うように構成されているエンジン。 - 前記燃焼室から排出される排ガス状態を検出する排ガス状態検出手段を備え、
前記排ガス状態検出手段の検出結果に基づいて前記火花点火運転と前記移行運転と前記噴射着火運転との間の移行時期を判定する移行時期判定手段を備えた請求項1から3の何れか1項に記載のエンジン。 - 前記燃焼室として、シリンダ内に形成された主室と、シリンダヘッド内に形成され前記主室に連通する副室とを備え、
前記燃料噴射弁が前記副室に配置され、前記点火プラグが前記主室に配置されている請求項1から4の何れか1項に記載のエンジン。
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