JP2005289420A - 包装箱構成部品 - Google Patents

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朗 永長
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Abstract

【課題】力の集中を軽減して破断の発生を確実に防止する。
【解決手段】矩形状をなす閉塞壁(天壁20)の外周縁に立設した側壁22a〜22dを備え、対向する一対の側壁22b,22dに、閉塞壁との隅部から内向きに傾斜して延びる一対の折畳用折曲線25を設け、非使用状態で折畳用折曲線25に沿って折り曲げることにより各側壁22a〜22dを閉塞壁に重畳させて略平坦に変形可能とした包装箱構成部品(蓋体20)において、側壁22a〜22dのうち、折畳用折曲線25を形成していない他の一対の側壁22a,22cと、閉塞壁との境界部分に、横方向の中央に位置する中央折曲線28と、中央折曲線28の横方向両側に中央折曲線28を挟んで縦方向両側に位置する一対の側方折曲線29a,29bとを設けた構成とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、下端開口の蓋体や上端開口の箱本体などの包装箱構成部品に関するものである。
従来よりギフト商品を収容する包装箱としては、箱本体と蓋体とを別体に形成したものが広く使用されている。これらの包装箱構成部品は、図7(A)に示すように、底壁または天壁となる矩形状の閉塞壁1の外周縁に、それぞれ側壁2a〜2dが連設されている。これら閉塞壁1と各側壁2a〜2dとの境界部分には、肉厚を圧縮するように罫を入れて形成した折曲線3が設けられている。また、これら側壁2a〜2dのうち、対向する一対の側壁2a,2cには、隣接する側壁2b,2dに糊付けして貼着するための糊代部4が連設されている。
また、このような構成からなる箱本体および蓋体のなかには、図示のように、4面の側壁2a〜2dのうち、対向する一対の側壁2b,2dに、前記閉塞壁1との隅部から内向きに傾斜して延びる一対の折畳用折曲線5が設けられたものも提供されている。この場合、非使用状態で各折曲線3,5に沿って折り曲げることにより、各側壁2a〜2dを前記閉塞壁1に重畳させて略平坦に変形させることがで、この状態で所定の商品の販売店などに出荷するとともに、その販売店において使用しない場合には、その状態で保管することにより保管スペースを削減できるようにしている。
しかしながら、このように略平坦に変形可能とした包装箱構成部品は、図7(B)に示すように、その隅部が、閉塞壁1と、折曲線3に沿って折り曲げた側壁2b,2dと、折畳用折曲線5に沿って折り曲げた側壁2b,2dの折曲部分と、糊代部4と、隣接する側壁2a,2cの5層構造となり、非常に厚肉となる。しかも、折畳用折曲線5により折り曲げられない側壁2a,2cは、上下にわたって折り曲げられる。そのため、平坦にした非使用状態では、折曲線3における両側部分に折り曲げに係る力が集中し、構成する紙自体の腰により弾性的に広がるばかりか、破断が生じるという問題がある。
本発明は、前記問題に鑑みてなされたもので、力の集中を軽減して破断の発生を確実に防止できる箱本体や蓋体である包装箱構成部品を提供することを課題とするものである。
前記課題を解決するため、本発明の包装箱構成部品は、矩形状をなす閉塞壁と、該閉塞壁の外周縁に立設した側壁とを備え、対向する一対の側壁に、前記閉塞壁との隅部から内向きに傾斜して延びる一対の折畳用折曲線を設け、非使用状態で前記折畳用折曲線に沿って折り曲げることにより各側壁を前記閉塞壁に重畳させて略平坦に変形可能とした包装箱構成部品において、前記側壁のうち、前記折畳用折曲線を形成していない他の一対の側壁と、前記閉塞壁との境界部分に、横方向の中央に位置する中央折曲線と、該中央折曲線の横方向両側に該中央折曲線を挟んで縦方向両側に位置する一対の側方折曲線と、を設けた構成としている。
この包装箱構成部品では、前記中央折曲線の両端と、横方向両側に位置する側方折曲線の端部とを、所定間隔をもって位置するように設けることが好ましい。
また、前記包装箱構成部品は、底壁の外周縁に内部に収容する商品の全高より低い周壁を設けた箱本体の上端開口を閉塞する蓋体であり、その隣接する側壁が交わる角の上部には内向きに突出して前記箱本体の周壁上端に載置される係止段部が更に設けられていることが好ましい。
本発明の包装箱構成部品では、折畳用折曲線を形成していない一対の側壁と閉塞壁との境界部分に、横方向の中央に位置する中央折曲線と、該中央折曲線の横方向両側に該中央折曲線を挟んで縦方向両側に位置する一対の側方折曲線とを設けているため、非使用状態において複数枚重畳されることにより厚肉になる部分は、一対の側方折曲線間に位置する面とすることができる。そのため、平坦とした非使用状態において折り曲げによる力の集中を軽減することができ、その部分の弾性的な広がりを抑制できるとともに破断を抑制できる。
また、中央折曲線の両端と、横方向両側に位置する側方折曲線の端部とを、所定間隔をもって位置するように設けているため、一対の側方折曲線の端部と1本の中央折曲線とは、閉塞壁に対する側壁の折り曲げにより自然に連結される。そして、この包装箱構成部品は、組み立て後の使用状態では、前記各折曲線により閉塞壁の対向する一対の稜部の両側に一対の略三角面が形成されることになるため、その外観も優れたものとすることができる。
さらに、前記包装箱構成部品が箱本体の周壁上端に載置される係止段部を備えた蓋体である場合には、従来例に示す問題が顕著に現れ易いが、前記構成とすることにより、その問題の発生を確実に抑制できる。
以下、本発明の実施の形態を図面に従って説明する。
図1から図4は、本発明の実施形態に係る包装箱構成部品である蓋体20を適用した包装箱を示す。この包装箱の蓋体20は、図2および図3(A),(B)に示すように、商品10の上部が露出するようにした箱本体11の上端開口を閉塞するものである。
具体的には、箱本体11は、長方形状をなす底壁12の各外周縁に4方を囲繞する周壁を設けたものである。この周壁を構成する各側壁13a〜13dは、底壁12に連続する外側面14と、該外側面14に連続して内側に折り返される内側面15とからなる2重壁からなる。また、この周壁は、内部に収容する商品10の全高T1より低い高さT2に設定されている。
本実施形態の蓋体20は、図4(A)に示すように、周知の紙器打抜装置(図示せず)によって段ボール紙を連続した一枚のブランクとして打ち抜いて成形される。なお、前記段ボール紙は、一対の表紙と裏紙との間に波状の中しんを配設したものである。
この蓋体20のブランクは、図4(A),(B)に示すように、前記箱本体11と同一形状の閉塞壁である天壁21を備え、該天壁21の各外周縁に、それぞれ側壁22a〜22dが連設されている。これら側壁22a〜22dのうち、図4(A)中、上下に位置する側壁22a,22cには、隣接する側壁22b,22dに貼着するための糊代部23が設けられている。この糊代部23は、各側壁22a,22cにおいて、組立状態で下部に位置するように設けられ、天壁21との間に位置する上部には、前記箱本体11の周壁の上端に係止する係止段部24が設けられている。また、側壁22b,22dには、前記天壁21との隅部から先端縁に向けて内向きに近接するように45度の角度で傾斜して延びる一対の折畳用折曲線25が設けられている。この折畳用折曲線25は、肉厚を圧縮するように罫を入れて形成した折曲線26と、該折曲線26上に所定間隔をもって設けた切断線27とからなるリード罫により構成している。
これらのうち、前記折畳用折曲線25を形成していない一対の側壁22a,22cと天壁21との境界部分には、横方向の中央に位置する中央折曲線28と、該中央折曲線28の横方向両側に位置する一対の側方折曲線29a,29bとが設けられている。平坦にした非使用状態で重なる面が少ない部分に形成される前記中央折曲線28は、罫の先端縁の肉厚を2mmとすることにより太幅に形成したものである。非使用状態で重なる面が多い部分に形成される前記側方折曲線29a,29bは、前記中央折曲線28を中央に位置するように挟んで縦方向両側に位置するように設けられた細幅のものである。前記中央折曲線28の両端と、横方向両側に位置する側方折曲線29a,29bの端部とは、所定間隔をもって位置するように設けられている。言い換えれば、中央折曲線28と側方折曲線29a,29bとの間には、これらを連続させるような折曲線は何ら設けられていない。
また、前記折畳用折曲線25を形成した一対の側壁22b,22dと天壁21との境界部分には、肉厚を圧縮するように薄肉の罫を入れて形成した細幅の折曲線30が設けられている。さらに、側壁22a,22cと、糊代部23および係止段部24との境界部分には同様に折曲線31が設けられている。
前記糊代部23と係止段部24との境界部分には、その一部を除いて切断線32が設けられている。この切断されない一部は、紙器打抜装置による打抜時に、抜き型の切断刃間に位置する小さな係止段部24が一緒に持ち上げられることを防止する連続部の役割をなす。また、前記切断線32は、側壁22a,22cとの境界に形成した折曲線31を若干超えて延びるように形成されている。なお、前記糊代部23は、図3(B)に示す組立(使用)状態において、側壁22a〜22dの下端から上向きに延びる高さT3が、前記箱本体11の側壁13a〜13dの高さT2より若干低い寸法とされている。これにより、前記係止段部24が箱本体11の上端に載置された状態では、側壁22a〜22dの下端縁が箱本体11の底壁12より下方に突出せず、係止段部24の高さ分、箱本体11の上端より天壁21が浮き上がった状態に保持されるように構成している。
前記係止段部24には、上端となる側壁22b,22dの側に、天壁21との重畳面33が設けられ、その境界部分に前記と同様のリード罫からなる折曲線34が設けられている。また、組立状態で隅部となる前記係止段部24、側壁22a〜22dおよび天壁21が交わる部分には、台形状をなす打抜部35が設けられている。この打抜部35は、前記側方折曲線29a,29bの両方にかけて打ち抜かれる寸法である。
前記構成で打ち抜かれた蓋体20のブランクは、前記天壁21と略同一形状の押込部材を備えた製箱装置(図示せず)により自動的に組み立てられる。具体的には、前記ブランクを所定の押込位置に搬送しながら前記糊代部23の所定位置にホットメルトなどの周知の接着剤を塗布する。そして、押込位置に搬送されたブランクは、押込部材によってガイド部材で囲繞された内部に押し込まれることにより、まず、一対の側壁22a,22cが天壁21に対して直角に折り曲げられた後、続いて他の一対の側壁22b,22dが天壁21に対して直角に折り曲げられることにより、糊代部23が隣接する側壁22b,22dの所定位置に貼着される。
なお、本実施形態の蓋体20は、側壁22a,22cに連設した糊代部23が、側壁22b,22dへの貼着状態で折畳用折曲線25を超えて内側に突出する寸法となっている。そのため、その折畳用折曲線25を超えて位置する領域には、前記接着剤を塗布せず、貼着されないように構成している。また、中央折曲線28の両端と側方折曲線29a,29bの端部とは、所定間隔をもって位置するように設けられているが、前記製箱装置による組立時に、天壁21に対して側壁22a,22cが折り曲げられることにより、一対の側方折曲線29a,29bの端部と1本の中央折曲線28とは、自然に連結される。
このようにして組み立てた蓋体20は、図1(A),(B)に示すように、折畳用折曲線25に沿って側壁22b,22dを折り曲げるとともに、天壁21に対して側壁22a〜22dを折り曲げることにより、従来と同様に、各側壁22a〜22dを天壁21に重畳させて略平坦な状態に変形させることができる。なお、この平坦な状態への変形作業までは、前記製箱装置によって自動組立が可能である。しかし、この変形作業のみを手動により行うようにしてもよい。そして、このように変形させれた非使用前の蓋体20は、複数枚積み重ねて紐で結束され、所定の商品10の販売店などに出荷される。また、販売店では、使用しない蓋体20は、同様に平坦に変形させた状態で保管される。
このように平坦に変形させた非使用状態の蓋体20は、複数枚重畳されて厚肉になる隅部において、上下の壁21,22a,22cにわたって折り曲げられる部分に、一対の側方折曲線29a,29bを設けているため、これら一対の側方折曲線29a,29bの間に位置する部分を面で構成することができる。そのため、平坦とした非使用状態において折り曲げによる力の集中を軽減することができ、その部分の弾性的な広がりを抑制できるとともに破断を抑制できる。特に、本実施形態の蓋体20は、箱本体11の周壁上端に載置される係止段部24を設けた構成であるため、複数枚の重畳部分の稜部には、破断が生じ易いが、本実施形態では、この問題の発生を確実に防止できる。
一方、この蓋体20を使用する場合には、図1(C)および図2に示すように、内向きに折り畳まれた側壁22a〜22dを天壁21に対して直角に位置するように引き起こすとともに、前記係止段部24を隣接する側壁22a〜22dが交わる角の上部から内向きに突出した状態に位置させる。そして、前記箱本体11に被せると、図3(A),(B)に示すように、係止段部24の下端が箱本体11の周壁の上端に係止する。その結果、蓋体20の天壁21は、箱本体11の周壁の上端から所定間隔をもって上方に浮いた状態に保持される。即ち、蓋体20の天壁21が箱本体11に収容した商品10上に載ることはない。そのため、この蓋体20を適用した包装箱を積み重ねたり、搬送時に上部に軽い他の物が載せられても、その荷重が商品10に直接的に加わることはない。
また、この使用状態では、折り曲げにより自然に連結された中央折曲線28と一対の側方折曲線29a,29bとにより、天壁21の対向する一対の稜部には、両側に一対の略三角面が形成されることになる。そのため、この使用状態の蓋体20は、その外観も優れたものとすることができる。
なお、本発明の包装箱構成部品は、前記実施形態の構成に限定されるものではなく、種々の変更が可能である。
例えば、前記実施形態では、糊代部23および係止段部24は、折畳用折曲線25を形成していない側壁22a,22cに連設したが、図5に示すように、折畳用折曲線25を形成した側壁22b,22dに連設してもよい。このようにすれば、糊代部23の全面を側壁22a,22cに貼着することが可能であるため、貼着強度の向上を図ることができる。
また、係止段部24は、隣接する側壁22a〜22dのうち一方の側壁22a,22cにのみ連続するようにしたが、図6(A),(B)に示すように、隣接する側壁22a〜22dの両方に連続するように設けてもよく、この係止段部24の構成は種々の変更が可能である。隣接する側壁22a〜22dに連設する場合、この係止段部24と側壁22a〜22dとの間に形成する折曲線31は、表紙の側から罫を入れた所謂逆罫とするとともに、対角に向けて延びる折曲線36を更に設けることが好ましい。
さらに、前記実施形態では、蓋体20は、その天壁21を箱本体11の周壁の上端から所定間隔をもって上方に保持させるために、係止段部24を設けているが、天壁21を所定間隔をもって上方に保持させる必要がない場合には、前記係止段部24は設けなくてもよい。
さらにまた、前記実施形態では、本発明の包装箱構成部品を蓋体20に適用したが、箱本体11の側壁13a〜13dを単壁により構成し、かつ、一対の側壁13b,13dに折畳用折曲線25を設けて非使用状態では平坦に変形可能とした構成である場合、前記中央折曲線28と一対の側方折曲線29a,29bとからなる構成を適用することにより、同様の作用および効果を得ることができる。
本発明の包装箱構成部品である蓋体を示し、(A)は折り畳んだ状態を示す斜視図、(B)は(A)の要部断面図、(C)は広げた使用状態を示す斜視図である。 箱本体に組み付ける状態を示す分解斜視図である。 蓋によって商品を収容した箱本体を閉塞した状態を示し、(A)は平面図、(B)は断面図である。 (A)は蓋体のブランクを示す平面図、(B)は(A)の要部を拡大した平面図である。 蓋体の変形例のブランクを示す平面図である。 蓋体の他の変形例を示し、(A)はブランクの平面図、(B)は使用状態の斜視図である。 (A)従来の包装箱構成部品である蓋体のブランクを示す平面図、(B)は従来の問題点を示す断面図である。
符号の説明
20…蓋体(包装箱構成部品)
21…天壁(閉塞壁)
22a〜22d…側壁
24…係止段部
25…折畳用折曲線
28…中央折曲線
29a,29b…側方折曲線

Claims (3)

  1. 矩形状をなす閉塞壁と、該閉塞壁の外周縁に立設した側壁とを備え、対向する一対の側壁に、前記閉塞壁との隅部から内向きに傾斜して延びる一対の折畳用折曲線を設け、非使用状態で前記折畳用折曲線に沿って折り曲げることにより各側壁を前記閉塞壁に重畳させて略平坦に変形可能とした包装箱構成部品において、
    前記側壁のうち、前記折畳用折曲線を形成していない他の一対の側壁と、前記閉塞壁との境界部分に、横方向の中央に位置する中央折曲線と、該中央折曲線の横方向両側に該中央折曲線を挟んで縦方向両側に位置する一対の側方折曲線と、を設けたことを特徴とする包装箱構成部品。
  2. 前記中央折曲線の両端と、横方向両側に位置する側方折曲線の端部とを、所定間隔をもって位置するように設けたことを特徴とする請求項1に記載の包装箱構成部品。
  3. 前記包装箱構成部品は、底壁の外周縁に内部に収容する商品の全高より低い周壁を設けた箱本体の上端開口を閉塞する蓋体であり、その隣接する側壁が交わる角の上部には内向きに突出して前記箱本体の周壁上端に載置される係止段部が更に設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の包装箱構成部品。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116101597A (zh) * 2021-11-09 2023-05-12 株式会社理光 托板零件构成体及包装系统

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