JP2005286078A - 半導体組立装置 - Google Patents

半導体組立装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005286078A
JP2005286078A JP2004097335A JP2004097335A JP2005286078A JP 2005286078 A JP2005286078 A JP 2005286078A JP 2004097335 A JP2004097335 A JP 2004097335A JP 2004097335 A JP2004097335 A JP 2004097335A JP 2005286078 A JP2005286078 A JP 2005286078A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
block
driven
fixed
moving
semiconductor assembly
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004097335A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuaki Nagano
一昭 長野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Powertrain Systems Corp
Original Assignee
Nidec Tosok Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nidec Tosok Corp filed Critical Nidec Tosok Corp
Priority to JP2004097335A priority Critical patent/JP2005286078A/ja
Publication of JP2005286078A publication Critical patent/JP2005286078A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Die Bonding (AREA)

Abstract

【課題】 コストの増大を招くことなく、移動機構における移動距離の延長や高速化に対応することができる半導体組立装置を提供する。
【解決手段】 チップ移送機構14は、送り機構15で直線駆動される駆動ブロック16と、固定レール17に移動自在に支持された従動ブロック18とを備える。送り機構15の送りネジ22に駆動ブロック16のナットを螺合し、モータ21駆動時に駆動ブロック16を水平駆動する。駆動ブロック16に左右動滑車31,32を設け、固定端34,42が装置本体の部位に固定された伝導帯材33,41を各動滑車31,32に掛ける。各伝導帯材33,41を、装置本体に固定された各定滑車36,43を経由して折り返し、従動ブロック18に固定する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、半導体部品を製造する半導体組立装置に関する。
従来、半導体部品を製造する際には、図4に示すように、半導体組立装置101が用いられていた。
この半導体組立装置101には、各所で移動機構が用いられており、その一例として、チップボンディングする際に移送するチップ移送機構111が挙げられる。
このチップ移送機構111には、移送ヘッド部112が設けられており、該移送ヘッド部112には、チップを吸着して移送するボンディングヘッドが取り付けられるように構成されている。前記移送ヘッド部112は、Y方向駆動機構113及び図外のX方向駆動機構によって水平方向へ移動されるとともに、Z方向駆動機構114によて垂直方向へ駆動されるように構成されている。
前記Y方向駆動機構113は、水平用モータ121を備えており、該水平用モータ121からは、ボールネジ122が延出している。このボールネジ122には、図外のナットを介して水平可動ブロック123が支持されており、該水平可動ブロック123に設けられた左右の上下ガイドローラ124,・・・間には、前記移送ヘッド部112が上下動自在に保持されている。これにより、前記水平用モータ121によって前記ボールネジ122を回動した際には、前記水平用可動ブロック123が前記ボールネジ122に沿って移動することで、前記移送ヘッド部112を水平方向へ移動できるように構成されている。
前記Z方向駆動機構114は、上下用モータ131を備えており、該上下用モータ131からは、ボールネジ132が延出している。このボールネジ132には、ナット134が螺合しており、該ナット134には、上下可動ガイドレール135が固定されている。該上下可動ガイドレール135は、前記移送ヘッド部112に設けられた上下の横ガイドローラ136,136に挟まれた状態で保持されている。これにより、前記上下用モータ131によって前記ボールネジ132を回動した際には、前記上下可動ガイドレール135が前記ボールネジ132に沿って上下動することで、該上下可動レール135に支持された前記移送ヘッド部112を垂直方向へ移動できるように構成されている。
しかしながら、このような半導体組立装置101にあっては、例えばY方向への移動距離が長くかつ高速移動する為には、長いボールネジとハイパワーのモータが必要となり、市販のボールネジやモータによって、その性能が制限されてしまう。
そこで、リニアモータやボイスコイルモータ等の直動モータを導入する方法も考えられるが、パワーレートが低く、コスト高となってしまう。また、高速化する為には、自重が増大するとともに大型化を招き、慣性力による振動の発生や、コストアップなどの新たな問題が発生してしまう。
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、コストの増大を招くことなく、移動機構における移動距離の延長や高速化に対応することができる半導体組立装置を提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために本発明の請求項1の半導体組立装置にあっては、送り機構で直線駆動される駆動ブロックと、固定レールに移動自在に支持された従動ブロックとが装置本体に設けられた半導体組立装置であって、一端が前記装置本体に固定された伝導帯材を、前記駆動ブロックに設けられた動滑車を経由して、前記装置本体に固定された定滑車側へ折り返すとともに、該定滑車を経由して折り返された前記伝導帯材の他端を、前記従動ブロックに固定して移動機構を構成した。
すなわち、送り機構で駆動ブロックを直線駆動した際には、一端が前記装置本体に固定され前記駆動ブロックの動滑車を経由する伝導帯材が引張される。すると、装置本体に固定された定滑車を経由する前記伝導帯材によって従動ブロックが固定レールに沿って移動する。
このとき、動滑車の原理によって前記従動ブロックの移動量は、前記駆動ブロックの移動量の二倍となる。また、前記従動ブロックの移動速度は、前記駆動ブロックの移動速度の二倍となる。
また、請求項2の半導体組立装置においては、前記従動ブロックに、支持ブロックを前記従動ブロックの移動方向と交差する交差方向へ移動自在に設けるとともに、前記支持ブロックを、前記固定レールに沿って延在する可動用レールに移動自在に支持し、該可動用レールに、前記支持ブロックを前記交差方向へガイドする為の非直線部を設定した。
すなわち、駆動ブロックの移動に伴って従動ブロックが移動すると、該従動ブロックに支持され支持ブロックは、可動用レールに沿って移動する。このとき、可動用レールには、前記支持ブロックを前記従動ブロックの移動方向と交差する交差方向へガイドする為の非直線部が設定されている。
このため、前記支持ブロックは、従動ブロックの移動方向へ移動されるとともに、その移動に伴い前記可動用レールの非直線部に応じて前記交差方向に移動される。
さらに、請求項3の半導体組立装置では、前記可動用レールを前記交差方向へ駆動する駆動機構を備えている。
すなわち、従動ブロックの移動に伴って支持ブロックを交差方向へガイドする可動用レールは、駆動機構で前記交差方向へ駆動されるように構成されている。
これにより、前記支持ブロックは、前記可動レールに設定された非直線部によって前記交差方向へ移動されるとともに、前記駆動機構で前記可動レールを駆動することによっても、前記交差方向へ移動される。
加えて、請求項4の半導体組立装置にあっては、前記駆動ブロックに、ガスが収容された搬送路の開口部を開閉するシャッターを設け、前記支持ブロックに支持されるボンディングヘッドの移動方向と前記シャッターの移動方向とが逆方向となるように設定した。
これにより、支持ブロックに支持されたボンディングヘッドの移動方向と、搬送路の開口部を開閉するシャッターの移動方向とを逆方向に設定することができる。
以上説明したように本発明の請求項1の半導体組立装置にあっては、動滑車の原理を利用することで、長いボールネジを使用すること無く、駆動ブロックで駆動される従動ブロックの移動量を、前記駆動ブロックの移動量の二倍とすることができる。また、ハイパワーのモータを用いること無く、前記従動ブロックの移動速度を、前記駆動ブロックの移動速度の二倍にすることができる。
したがって、市販のボールネジやモータに性能が制限されることなく、かつコストの増大を抑えつつ、移動機構における移動距離の延長や高速化に対応することができる。
また、請求項2の半導体組立装置においては、従動ブロックに支持された支持ブロックを、従動ブロックの移動方向へ移動するとともに、その移動に伴い可動用レールの非直線部に応じて前記移動方向に交差した交差方向へ移動することができる。
このため、前記従動ブロックを駆動するだけで、前記支持ブロックの前記移動方向への移動と前記交差方向への移動とを実現することができる。
さらに、請求項3の半導体組立装置では、従動ブロックに支持された支持ブロックを、可動レールに設定された非直線部で交差方向へ移動することに加えて、駆動機構で前記可動レールを駆動することによっても前記交差方向へ移動することができる。
加えて、請求項4の半導体組立装置にあっては、支持ブロックに支持されたボンディングヘッドの移動方向と、搬送路の開口部を開閉するシャッターの移動方向とを逆方向に設定することができる。これにより、ボンディングヘッド移動時に、搬送路の開口部をシャッターで閉鎖して搬送路内のリードフレームの酸化を防止することができる。
また、シャッターの駆動系を別途設けることなく、シャッター駆動を実現することができる。
(第1の実施の形態)
以下、本発明の第1の実施の形態を図に従って説明する。図1は、本実施の形態にかかる半導体組立装置1を示す図であり、該半導体組立装置1は、リードフレームにチップをボンディングして半導体部品を製造する装置である。
この半導体組立装置1の装置本体には、ウエハリング11に支持されるとともに突き上げ部12で突き上げられたチップを搬送路13上のリードフレームに移送してボンディングする移動機構であるチップ移送機構14が設けられており、該チップ移送機構14は、送り機構15で直線駆動される駆動ブロック16と、水平方向に延在する固定レール17に移動自在に支持された従動ブロック18とを備えている。
前記送り機構15は、装置本体に設けられたモータ21と、該モータ21で回転駆動される送りネジ22とからなり、該送りネジ22に前記駆動ブロック16のナットが螺合している。これにより、前記モータ21で前記送りネジ22を回動することで、前記駆動ブロック16を前記送りネジ22に沿って水平方向へ直線駆動できるように構成されている。
前記駆動ブロック16の左側部には、左動滑車31が設けられており、前記駆動ブロック16の右側部には、右動滑車32が設けられている。前記左動滑車31には、ワイヤ等からなる左伝導帯材33が掛けられており、該左伝導帯材33は、一端である固定端34が当該送り機構15より左方に位置する装置本体の部位に固定されている。この左伝導帯材33は、前記左動滑車31にて折り返され左方へ延出するとともに、前記装置本体に固定端35にて固定された左定滑車36に掛けられており、該左定滑車36を経由して折り返された前記伝導帯材33の他端は、前記従動ブロック18の左端部に固定されている。
前記右動滑車32には、ワイヤ等からなる右伝導帯材41が掛けられており、該右伝導帯材41は、一端である固定端42が当該送り機構15より右方に位置する装置本体の部位に固定されている。この右伝導帯材41は、前記右動滑車32にて折り返され右方へ延出するとともに、前記装置本体に固定端42にて固定された右定滑車43に掛けられており、該右定滑車43を経由して折り返された前記伝導帯材41の他端は、前記従動ブロック18の右端部に固定されている。
これにより、前記送り機構15で駆動ブロック16を左右方向へ移動した際には、前記左右伝導帯材33,41によって、前記従動ブロック18を前記固定レール17に沿って水平方向に右左へ移動する移動機構が構成されている。
前記従動ブロック18には、上下一対のガイドローラ51,・・・が左右に離間して設けられており、左右のガイドローラ51,・・・間には、支持ブロック52から延出した上下ガイドレール53が上下動自在に保持されている。これにより、前記従動ブロック18には、前記支持ブロック52が垂直方向に移動自在に設けられており、前記支持ブロック52と前記従動ブロック18との間には、前記上下ガイドレール53に外嵌したコイルスプリング54によってダンパが設けられている。
前記支持ブロック52には、一対のガイドローラ61,61が上下に離間して設けられており、上部のガイドローラ61と付勢バネ62で上方に付勢された下部のガイドローラ61との間には、前記固定レール17に沿って水平方向に延在する上下可動用レール63が保持されている。該上下可動用レール63には、水平に直線状に延在する第1直線部64と、該第1直線部64より斜め下方へ傾斜して延在する非直線部65と、該非直線部65の先端より水平に延在した第2直線部66とが設定されている。これにより、前記従動ブロック18を前記固定レール17に沿って移動するだけで、当該従動ブロック18に支持された支持ブロック52を前記上下可動用レール63の非直線部65に沿って上下動できるように構成されている。
そして、前記支持ブロック52の下端部には、取付部67が設けられており、該取付部67には、前記チップをピックアップしてボンディングするボンディングヘッドが取り付けられるように構成されている。
この上下可動用レール63は、左側部に設けられた駆動機構71によって垂直方向へ駆動されるように構成されている。すなわち、前記上下可動用レール63の左側部には、レール駆動モータ72が設けられており、該レール駆動モータ72の駆動軸には、垂直方向に延在するボールネジ73が設けられている。このボールネジ73には、ナットブロック74が螺合しており、該ナットブロック74には、前記上下可動用レール63が固定されている。これにより、前記レール駆動モータ72で前記ボールネジ73を回動することによって、前記上下可動用レール63を垂直方向へ移動できるように構成されている。
以上の構成にかかる本実施の形態において、送り機構15で駆動ブロック16を水平方向に直線駆動した際には、固定端34が装置本体に固定され前記駆動ブロック16の各動滑車31,32を経由する伝導帯材33,41が引張される。すると、装置本体に固定された定滑車36,43を経由する前記伝導帯材33,41によって従動ブロック18が固定レール17に沿って移動される。
このとき、図2に示すように、動滑車の原理によって前記従動ブロック18の移動量S2は、前記駆動ブロック16の移動量S1の二倍となる(S2=S1×2)。また、前記従動ブロック18の移動速度v2は、前記駆動ブロック16の移動速度v1の二倍となる(v2=v1×2)。そして、前記従動ブロック18の加速度a2は、前記駆動ブロック16の加速度a1の二倍となる(a2=a1×2)。
このように、動滑車の原理を利用することで、長いボールネジを使用すること無く、駆動ブロック16で駆動される従動ブロック18の移動量S2を、前記駆動ブロック16の移動量S1の二倍とすることができる。また、ハイパワーのモータを用いること無く、前記従動ブロック18の移動速度v2を、前記駆動ブロック16の移動速度v1の二倍にすることができる。
したがって、市販のボールネジやモータに性能が制限されることなく、かつコストの増大を抑えつつ、チップ移送機構14で移動されるボンディングヘッドの移動距離の延長や高速化に対応することができる。
そして、前記駆動ブロック16の移動に伴って前記従動ブロック18が移動すると、該従動ブロック18に支持され支持ブロック52が、上下可動用レール63に沿って移動する。このとき、該上下可動用レール63には、前記支持ブロック52を垂直方向へガイドする為の非直線部65が設定されている。
このため、前記支持ブロック52を、前記従動ブロック18の移動方向へ移動するとともに、その移動に伴って前記上下可動用レール63の非直線部65に応じて上下方向へ移動することができる。
このため、前記従動ブロック18を駆動するだけで、前記支持ブロック52の水平方向への移動と垂直方向への移動とを実現することができる。
さらに、前記従動ブロック18の移動に伴って前記支持ブロック52を垂直方向へガイドする前記上下可動用レール63は、駆動機構71によって垂直方向へ駆動されるように構成されている。
このため、前記従動ブロック18に支持された前記支持ブロック52を、前記上下可動レール63に設定された非直線部65によって垂直方向へ移動することに加えて、前記駆動機構71で前記上下可動レール63を駆動することによっても、前記支持ブロック52を垂直方向へ移動することができる。
これにより、前記支持ブロック52に設けられたボンディングヘッドを、前記ウエハリング11上で上下動させることができ、チップのピックアップを、より正確に行うことができる。
(第2の実施の形態)
図3は、第2の実施の形態を示す図であり、第1の実施の形態と異なる部分についてのみ説明する。
すなわち、送り機構15で直線駆動される駆動ブロック16には、下方へ延出する連結体81が設けられており、該連結体81にはシャッター82が設けられている。該シャッター82は、前記駆動ブロック16が左方へ移動した際に、図中破線で示すように、窒素ガスが収容された搬送路13の上部開口部84を閉鎖する一方、前記駆動ブロック16が右方へ移動した際には、前記搬送路13の上部開口部84を開放するように構成されている。
また、前記ボンディングヘッドを支持する支持ブロック52が設けられた前記従動ブロック18は、前記駆動ブロック16と逆方向へ移動されることから、前記支持ブロック52に支持されたボンディングヘッドの移動方向と前記シャッター82の移動方向とが逆方向となるように設定されている。
以上の構成にかかる本実施の形態において、前記駆動ブロック16に搬送路13の上部開口部84を開閉するシャッター82を設けることによって、支持ブロック18に支持されたボンディングヘッドの移動方向と、搬送路13の上部開口部84を開閉するシャッター82の移動方向とを逆方向に設定することができる。
これにより、第1の実施の形態における効果に加えて、ボンディングヘッド移動時に、搬送路13の上部開口部84をシャッター82で閉鎖することにより、搬送路13内のリードフレームの酸化を防止することができる。
また、シャッター82の駆動系を別途設けることなく、シャッター82駆動を実現することができる。
本発明の第1の実施の形態を示す模式図である。 同実施の形態の動作を示す説明図である。 本発明の第2の実施の形態を示す模式図である。 従来の半導体組立装置を示す模式図である。
符号の説明
1 半導体組立装置
13 搬送路
14 チップ移送機構
15 送り機構
16 駆動ブロック
17 固定レール
18 従動ブロック
31 左動滑車
32 右動滑車
33 左伝導帯材
34 固定端
36 左定滑車
41 右伝導帯材
42 固定端
43 右定滑車
52 支持ブロック
63 上下可動用レール
65 非直線部
71 駆動機構
82 シャッター

Claims (4)

  1. 送り機構で直線駆動される駆動ブロックと、固定レールに移動自在に支持された従動ブロックとが装置本体に設けられた半導体組立装置であって、
    一端が前記装置本体に固定された伝導帯材を、前記駆動ブロックに設けられた動滑車を経由して、前記装置本体に固定された定滑車側へ折り返すとともに、該定滑車を経由して折り返された前記伝導帯材の他端を、前記従動ブロックに固定して移動機構を構成したことを特徴とする半導体組立装置。
  2. 前記従動ブロックに、支持ブロックを前記従動ブロックの移動方向と交差する交差方向へ移動自在に設けるとともに、前記支持ブロックを、前記固定レールに沿って延在する可動用レールに移動自在に支持し、該可動用レールに、前記支持ブロックを前記交差方向へガイドする為の非直線部を設定したことを特徴とする請求項1記載の半導体組立装置。
  3. 前記可動用レールを前記交差方向へ駆動する駆動機構を備えたことを特徴とする請求項2記載の半導体組立装置。
  4. 前記駆動ブロックに、ガスが収容された搬送路の開口部を開閉するシャッターを設け、前記支持ブロックに支持されるボンディングヘッドの移動方向と前記シャッターの移動方向とが逆方向となるように設定したことを特徴とする請求項2又は3記載の半導体組立装置。
JP2004097335A 2004-03-30 2004-03-30 半導体組立装置 Pending JP2005286078A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004097335A JP2005286078A (ja) 2004-03-30 2004-03-30 半導体組立装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004097335A JP2005286078A (ja) 2004-03-30 2004-03-30 半導体組立装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005286078A true JP2005286078A (ja) 2005-10-13

Family

ID=35184123

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004097335A Pending JP2005286078A (ja) 2004-03-30 2004-03-30 半導体組立装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005286078A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4793186B2 (ja) 三軸駆動装置
US7516859B2 (en) Overhead traveling vehicle having lateral movement mechanism
EP1538452A4 (en) SUPPORT CONTROL DEVICE AND SURVEY METHOD
CN106313847A (zh) 覆膜机及其贴合的方法
JP2011508974A5 (ja)
KR20190063951A (ko) Oht 장치의 비히클
KR101835814B1 (ko) 본딩 장치
JP2001351930A (ja) ダイ及び小物部品の移送装置
JP2006287011A5 (ja)
US6398098B1 (en) Wire bonding head involving minimized tip skid
CN106990705A (zh) 一种手表柄头柄轴装配自动送料机构
JP2005286078A (ja) 半導体組立装置
US7654207B1 (en) XY stage
GB2256841A (en) Conveyor equipment.
JP4270019B2 (ja) 電子部品実装用装置の直動機構
SG185242A1 (en) Semiconductor-chip bonding apparatus
JP2013162090A (ja) 電子部品実装装置及び電子部品実装方法
JP4096837B2 (ja) 電子部品実装用装置の直動機構
CN109878838A (zh) 包装机升降机构
JP4207757B2 (ja) 電子部品実装用装置の直動機構
JP2823329B2 (ja) 半導体チップの組立装置
JP5078424B2 (ja) 電子部品の実装装置
CN103754567A (zh) 一种带导轨的传送线
CN220306214U (zh) 硅片周转装置和脱胶插片一体机
KR910006240B1 (ko) 다이 본딩 장치