JP2005285524A - 燃料電池 - Google Patents

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Abstract

【課題】 燃料電池における膜電極構造体および固体高分子電解質膜の損傷を防止する。
【解決手段】 固体高分子電解質膜をアノード電極とカソード電極とで挟んでなる膜電極構造体を備え、アノード電極に面して燃料流路58a〜58gが設けられ、カソード電極に面して空気流路が設けられた燃料電池において、燃料流路58a〜58gは流れの向きを反転させる折り返し部62を有し、燃料流路58gにおいて折り返し部62の下流側の領域Aの流路断面積を他の部位の流路断面積よりも小さくする。
【選択図】 図2

Description

この発明は、固体高分子電解質膜型の燃料電池に関するものである。
燃料電池車両等に搭載される燃料電池には、固体高分子電解質膜をアノード電極とカソード電極とで挟んで膜電極構造体を形成し、アノード電極に燃料ガス(例えば水素ガス)を供給し、カソード電極に酸化剤ガス(例えば酸素を含む空気)を供給して、これら反応ガスの電気化学反応により電気エネルギを抽出するものがある。また、この固体高分子電解質膜型の燃料電池には、反応ガスの流路を蛇行して設けたものもある(例えば、特許文献1参照)。
この種の燃料電池は発電に伴い水が生成されるが、液滴となった水を燃料電池内に滞留させたまま氷点下環境に放置すると、液滴が凍結して燃料電池の構成部材(特に膜電極構造体)を損傷する虞がある。
そこで、一般に、燃料電池を停止するときに燃料電池内の反応ガス流路に乾燥ガスを流し、燃料電池内に滞留する液滴を吹き飛ばして除去するパージ処理を行っている。
特開2003−17091号公報
しかしながら、前述したパージ処理を行っても、燃料電池内の反応ガス流路の構造に起因して、滞留している液滴を完全に吹き飛ばすことができない場合がある。
特に、アノード側の反応ガス流路が蛇行して形成されている場合には、流れの向きが反転する折り返し部の直後であって内側の部分に対応する膜電極構造体の内部に液滴が滞留し易く、ここに滞留した液滴は前述したパージ処理では除去することが難しく、膜電極構造体の内部に残留した液滴が氷点下環境で凍結して、膜電極構造体および固体高分子電解質膜を損傷させる場合がある。
そこで、この発明は、膜電極構造体および固体高分子電解質膜の凍結による損傷を防止することができる燃料電池を提供するものである。
上記課題を解決するために、請求項1に係る発明は、固体高分子電解質膜(例えば、後述する実施例における固体高分子電解質膜51)をアノード電極(例えば、後述する実施例におけるアノード電極52)とカソード電極(例えば、後述する実施例におけるカソード電極53)とで挟んでなる膜電極構造体(例えば、後述する実施例における膜電極構造体54)を備え、アノード電極およびカソード電極に面してそれぞれ反応ガス流路(例えば、後述する実施例における燃料流路58a〜58g、空気流路59a〜59g)が設けられた燃料電池(例えば、後述する実施例におけるセル50)において、少なくともいずれか一方の反応ガス流路(例えば、後述する実施例における燃料流路58a〜58g)は流れの向きを反転させる折り返し部(例えば、後述する実施例における折り返し部62)を有し、この反応ガス流路の流路断面積は前記折り返し部における内側の下流側の少なくとも一部が他の部位よりも小さいことを特徴とする。
このように構成することにより、流路断面積を小さくした部位においてガス流速を速めることができ、該部位における液滴の排出を促進し、該部位に液滴が滞留するのを防止することができる。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の発明において、前記折り返し部の下流側の少なくとも一部の流路断面積が他の部位よりも小さい反応ガス流路は、前記アノード電極に面して設けられた反応ガス流路(例えば、後述する実施例における燃料流路58g)であることを特徴とする。
このように構成することにより、アノード電極側の反応ガス流路の前記部位における液滴の排出を促進し、該部位に液滴が滞留するのを防止することができる。特に、カソード電極側から逆拡散によりアノード電極側に移動してくる液滴の排出を促進することができる。
請求項3に係る発明は、請求項1または請求項2に記載の発明において、前記折り返し部の下流側の少なくとも一部の流路断面積が他の部位よりも小さい反応ガス流路は、蛇行する流路であることを特徴とする。
このように構成することにより、当該反応ガス流路の流路長を長くすることができ、流路の圧力損失を大きくすることが可能となり、反応ガスの流速を速くすることができる。その結果、蛇行する反応ガス流路の前記部位における液滴の排出性が向上し、該部位に液滴が滞留するのを防止することができる。
請求項4に係る発明は、請求項3に記載の発明において、前記折り返し部の下流側の少なくとも一部の流路断面積が他の部位よりも小さい反応ガス流路は、鉛直方向の上側を上流とし鉛直方向下側を下流としていることを特徴とする。
このように構成することにより、重力により液滴の排出を付勢することができ、前記部位における液滴の排出を促進することができ、液滴の滞留を防止することができる。
請求項1に係る発明によれば、流路断面積を小さくした部位においてガス流速を速めることができ、該部位における液滴の排出を促進し、該部位に液滴が滞留するのを防止することができるので、発電を停止して氷点下環境に放置したときに、該部位に対応する膜電極構造体の内部で水が凍結することがなく、膜電極構造体および固体高分子電解質膜の損傷を防止することができる。
請求項2に係る発明によれば、アノード電極側の反応ガス流路の前記部位における液滴の排出を促進し、該部位に液滴が滞留するのを防止することができるので、発電を停止して氷点下環境に放置したときに、該部位に対応する膜電極構造体の内部で水が凍結することがなく、膜電極構造体および固体高分子電解質膜の損傷を防止することができる。
請求項3に係る発明によれば、蛇行する反応ガス流路の前記部位における液滴の排出性が向上し、該部位に液滴が滞留するのを防止することができるので、発電を停止して氷点下環境に放置したときに、該部位に対応する膜電極構造体の内部で水が凍結することがなく、膜電極構造体および固体高分子電解質膜の損傷を防止することができる。
請求項4に係る発明によれば、さらに前記部位における液滴の排出を促進することができ、液滴の滞留を防止することができる。
以下、この発明に係る燃料電池の一実施例を図1から図3の図面を参照して説明する。
この燃料電池は固体高分子電解質膜型の燃料電池であり、図1に示すように、例えばフッ素系電解質材料等からなる固体高分子電解質膜51をアノード電極52とカソード電極53とで両側から挟み込んで膜電極構造体54を形成し、膜電極構造体54の両側にセパレータ55,56を密接して配置してセル(単位燃料電池)50が構成される。また、このセル50を複数積層して燃料電池スタックが構成される。
セパレータ55,56は金属プレートを断面波形にプレス成形して形成されている。金属製のセパレータは、カーボン製のセパレータよりも薄くでき燃料電池スタックの積層方向寸法を短くすることができるとともに、カーボン製のセパレータよりも熱容量が小さくでき暖め易いという特徴を有している。
アノード電極52に面して配置されるアノード側セパレータ55は、アノード電極52に対向して配置される面に燃料流路溝55cを備え、反対側の面に冷媒流路溝55dを備えている。
一方、カソード電極53に面して配置されるカソード側セパレータ56は、カソード電極53に対向して配置される面に酸化剤流路溝56cを備え、反対側の面に冷媒流路溝56dを備えている。
図2は、アノード側セパレータ55を燃料流路溝55cが形成されている側から見た正面図であり、裏面に冷媒流路溝55dが形成されている。燃料流路溝55cは所定本数(この実施例では7本)平行に配列されていて、正面から見てS字状に蛇行して形成されており、アノード側セパレータ55の燃料流路溝55cとアノード電極52との間に形成される空間は水素ガス(燃料)が流通する燃料流路58a〜58gとされている。この実施例における燃料流路58a〜58gは、流れの向きが水平となる水平部61と流れの向きを反転させる折り返し部62とが交互に連なって構成されている。
図3は、カソード側セパレータ56を空気流路溝56cが形成されている側から見た正面図であり、裏面に冷媒流路溝56dが形成されている。空気流路溝56cは、燃料流路溝55cと同本数だけ平行に配列され、S字状に蛇行して形成されており、カソード側セパレータ56の酸化剤流路溝56cとカソード電極53との間に形成される空間は酸化剤としての酸素を含む空気が流通する空気流路(酸化剤流路)59a〜59gとされている。この実施例における空気流路59a〜59gは、流れの向きが水平となる水平部63と流れの向きを反転させる折り返し部64とが交互に連なって構成されている。
また、セル50を複数積層したときに互いに隣接して配置された両セパレータ55,56の冷媒流路溝55d,56d間に形成される空間は、冷却液が流通する冷媒流路60とされている。
図1に示すように、膜電極構造体54は、固体高分子電解質膜51の周縁部に電極52,53を有さない領域(以下、電極52,53を有する領域を「発電部」、有さない領域を「非発電部」と称す)を有し、前述した燃料流路58、空気流路59、および冷媒流路60は発電部に対応する領域に形成されている。
図1において、膜電極構造体54の非発電部には、左端部に3つの開口71,72,73が設けられ、右端部に3つの開口74,75、76が設けられている。また、セパレータ55,56の左右端部にも膜電極構造体54と同様に開口71〜76が設けられている。これら開口71〜76は膜電極構造体54とセパレータ55,56を積層した状態(すなわち、燃料電池スタックとして組み立てられた状態)においてシール材(図示略)を介して各開口毎にそれぞれ1本の管の如く連通し、分配流路もしくは集合流路として機能する。
ここで、図1において、左端部側の開口は上から順に、燃料供給開口71,冷媒排出開口72、空気排出開口73とされており、右端部側の開口は上から順に、空気供給開口74、冷媒供給開口75、燃料排出開口76とされている。そして、燃料供給開口71同士が連通して燃料分配流路71Aを構成し、冷媒排出開口72同士が連通して冷媒集合流路72Aを構成し、空気排出開口73同士が連通して空気集合流路73Aを構成し、空気供給開口74同士が連通して空気分配流路74Aを構成し、冷媒供給開口75同士が連通して冷媒分配流路75Aを構成し、燃料排出開口76同士が連通して燃料集合流路76Aを構成する。
さらに、図2に示すように、アノード側セパレータ55において燃料流路溝55cの始端が燃料供給開口71に連通し、燃料流路溝55cの終端が燃料排出開口76に連通している。したがって、水素ガスは、燃料分配流路71Aから燃料供給開口71を介して燃料流路58a〜58gに導入され、S字状に蛇行する燃料流路58a〜58gに沿い鉛直方向下方に向かって流通した後、燃料排出開口76を介して燃料集合流路76Aに排出される。
一方、図3に示すように、カソード側セパレータ56において空気流路溝56cの始端が空気供給開口74に連通し、空気流路溝56cの終端が空気排出開口73に連通している。したがって、空気は、空気分配流路74Aから空気供給開口74を介して空気流路59a〜59gに導入され、S字状に蛇行する空気流路59a〜59gに沿い鉛直方向下方に向かって流通した後、空気排出開口73を介して空気集合流路73Aに排出される。
また、図1に示すように、両セパレータ55,56において右側に位置する冷媒流路溝55d,56dの始端が冷媒供給開口75に連通し、図中左側に位置する冷媒流路溝55d,56dの終端が冷媒排出開口72に連通しており、冷却液は、冷媒分配流路75Aから冷媒供給開口75を介して冷媒流路60に導入され、冷媒流路60を水平方向に流通した後、冷媒排出開口72を介して冷媒集合流路72Aに排出される。
このように構成された燃料電池スタックでは、アノード電極52で触媒反応により発生した水素イオンが、固体高分子電解質膜51を透過してカソード電極53まで移動し、カソード電極53で酸素と電気化学反応を起こして発電し、その際に水を生成し、生成水の一部はカソード電極53側から逆拡散によりアノード電極52側に移動してくる。このこの発電に伴う発熱により燃料電池スタックが所定の作動温度を越えないように、冷媒流路60を流れる冷却液で熱を奪い冷却する。
ところで、この実施例のように水素ガスが流れる場合には、水素ガスの流れ方向が最初に反転せしめられる部位において一番内側に位置する燃料流路58gであって、最初の折り返し部62の直ぐ下流の領域(図2において二点鎖線で示す領域A)に液滴が滞留し易い。
そこで、この燃料電池スタックにおいては、燃料流路58gの流路抵抗を燃料流路58a〜58fの流路抵抗よりも小さくして燃料流路58gに水素ガスを流れ易くし、且つ、燃料流路58gの領域Aの流路断面積S1を、他の燃料流路58a〜58fの流路断面積S3よりも小さくして(S1<S3)、燃料流路58gにおける領域Aのガス流速を速めることにより、液滴の排出を促進させ、燃料流路58gの領域Aに液滴が滞留するのを防止している。これは、発電時だけでなく発電停止後に実施するパージ処理においても同様に作用する。
特に、この実施例では、燃料流路58gが蛇行しているので、燃料流路58gの流路長を長くすることができ、流路の圧力損失を大きくすることが可能となり、水素ガスの流速を速くすることができて、液滴の排出性がさらに向上する。また、水素ガスは蛇行しながら鉛直方向下方に向かって流れるので、重力が液滴の排出を支援し、排出性を向上させる。
なお、他の燃料流路58a〜58fはその始端から終端まで流路断面積S3が同じ大きさにされている。また、燃料流路58gの流路抵抗を燃料流路58a〜58fの流路抵抗よりも小さくするために、燃料流路58gにおいて領域A以外の流路断面積S2は、他の燃料流路58a〜58fの流路断面積S3よりも大きくされている(S2>S3)。
また、空気流路59a〜59gはいずれもその全長に亘って同じ流路断面積にされている。
このように領域Aにおける燃料流路58gに液滴が滞留するのを防止することができるので、領域Aに対応する部分の膜電極構造体54の内部に液滴が滞留するのを防止することができる。
その結果、発電を停止して氷点下環境に放置しても、領域Aにおける燃料流路58g内および膜電極構造体54の内部で水が凍結することがなく、膜電極構造体54および固体高分子電解質膜51の損傷を防止することができる。
〔他の実施例〕
なお、この発明は前述した実施例に限られるものではない。
例えば、前述した実施例では、燃料流路に本発明を実施した例で説明したが、空気流路に本発明を実施してもよいし、あるいは、燃料流路と空気流路の両方に本発明を実施することも可能である。また、本発明を実施しない方の反応ガス流路(前述した実施例における空気流路)が折り返し部を有さない場合も、本発明は成立する。
また、前述した実施例において本発明が実施される反応ガス流路をS字状に蛇行する流路としたが、折り返し部を有している限り、迷路状やそのほか種々の形状に屈曲形成された流路でもよい。
また、反応ガス流路はカーボン製のセパレータに形成されたものであってもよい。
この発明に係る燃料電池スタックの一実施例の分解斜視図である。 前記実施例における燃料電池スタックのアノード側セパレータの正面図である。 前記実施例における燃料電池スタックのカソード側セパレータの正面図である。
符号の説明
50 セル(燃料電池)
51 固体高分子電解質膜
52 アノード電極
53 カソード電極
54 膜電極構造体
58a〜58g 燃料流路(反応ガス流路)
59a〜59g 空気流路(反応ガス流路)
62 折り返し部

Claims (4)

  1. 固体高分子電解質膜をアノード電極とカソード電極とで挟んでなる膜電極構造体を備え、アノード電極およびカソード電極に面してそれぞれ反応ガス流路が設けられた燃料電池において、
    少なくともいずれか一方の反応ガス流路は流れの向きを反転させる折り返し部を有し、この反応ガス流路の流路断面積は前記折り返し部における内側の下流側の少なくとも一部が他の部位よりも小さいことを特徴とする燃料電池。
  2. 前記折り返し部の下流側の少なくとも一部の流路断面積が他の部位よりも小さい反応ガス流路は、前記アノード電極に面して設けられた反応ガス流路であることを特徴とする請求項1に記載の燃料電池。
  3. 前記折り返し部の下流側の少なくとも一部の流路断面積が他の部位よりも小さい反応ガス流路は、蛇行する流路であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の燃料電池。
  4. 前記折り返し部の下流側の少なくとも一部の流路断面積が他の部位よりも小さい反応ガス流路は、鉛直方向の上側を上流とし鉛直方向下側を下流としていることを特徴とする請求項3に記載の燃料電池。
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