JP2005284756A - 株主分析評価システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】クライアントの株主に関し事実に関する情報と評価に関する情報とを夫々のコンピュータにより分離して管理するシステムである。サーバ1がクライアント端末9に通信ネットワーク10を介して接続される。上記サーバは、クライアント端末が保有する株主属性情報、アンケート結果及び顧客情報を取り込む取込手段と、クライアントの株主名簿記載情報及び履歴情報を記憶及び管理する株主名簿管理手段と、クライアント端末から取り込んだ上記一群の情報と株主名簿管理手段が有するクライアントの情報とを統合することにより特定のクライアントに関する統合データを作成する統合手段と、分析評価基準策定プロセスを経て分析する分析手段と、上記一連のプロセスを経て得られる結果を上記クライアント端末に通信ネットワークを介してフィードバックさせる手段とを備える。
【選択図】図2
Description
また、請求項1記載の株主分析評価システムにおいて、上記分析手段が全体評価を行なう第1分析手段と、上記全体評価をさらに分析して個別評価を行なう第2分析手段とからなることを特徴とする。
また、請求項1記載の株主分析評価システムにおいて、上記結果に基づきクライアントが行った新たなアンケート結果その他の一群の情報を出発情報として用い、上記一連のプロセスを循環させることを特徴とする。
また、本願発明による株主分析評価システムは、クライアントの株主に関し事実に関する情報と評価に関する情報とを夫々のコンピュータにより分離して管理するシステムであって、サーバが株主・顧客端末に通信ネットワークを介して接続されてなり、上記サーバは、株主・顧客端末の株主属性情報、アンケート結果及び顧客情報を取り込む取込手段と、クライアントの株主名簿記載情報及び履歴情報等を記憶及び管理する株主名簿管理手段と、株主・顧客端末から取り込んだ上記一群の情報と株主名簿管理手段が有するクライアントの情報とを統合することにより特定のクライアントに関する統合データを作成する統合手段と、分析評価基準策定プロセスを経て分析する分析手段と、上記一連のプロセスを経て得られる結果を上記クライアント端末に通信ネットワークを介してフィードバックさせる手段とを備えることを特徴とする。
また、請求項4記載の株主分析評価システムにおいて、上記分析手段が全体評価を行なう第1分析手段と、上記全体評価をさらに分析して個別評価を行なう第2分析手段とからなることを特徴とする。
また、請求項4記載の株主分析評価システムにおいて、上記結果に基づき新たなアンケート結果その他の一群の情報を出発情報として用い、上記一連のプロセスを循環させることを特徴とする。
<1>につき、
ステップ6(S6)の個別評価を示す図31より、2003年9月期でみると、「主婦」と「会社員」は同割合(両方とも31%)である。
<2>につき、
ステップ6(S6)の個別評価を示す図37より、「主婦」は50代「798」、60代「1,002」、「会社員」は30代「1,060」、40代「709」である。
<3>につき、
ステップ6(S6)の個別評価を示す図36より、「主婦」は増減なし「1,780」、10単元未満増加が「1,089」なのに対し、「会社員」は10単元未満増加が「934」、10単元未満減少が「699」もある。よって、<2><3>より、会社員は比較的若いので例えばインターネット売買等により売り買いが激しいと考えられ、一方主婦は食品メーカーのブランドから安定的に保有または買増していると考えられるので主婦の方が株主として重要であると言える。
<4>につき、
ステップ6(S6)の個別評価を示す図33より、「充分満足+満足」の株主は「8,002」名(2003年9月)と82%である。
<5>につき、
このことは図6及び図7に示すヒアリング情報から判る。
<6>につき、
ステップ7(S7)の個別評価を示す図38より、職業別優待満足度を分析し、次に図39の「主婦」で「不満」の「103名」のうち「保有単元数」と「保有期間別」のクロス表示を指定する。図40でこれをみると長期大口の保有者が不満をもっていることが判る。
<7>につき、
ステップ7(S7)の個別評価を示す図41より、例えば、株主優待商品としての「優待Aセット」は昔からあるクライアントの主力商品であり、「優待Bセット」は新商品であるとする。この場合、合計では前者4,544人(47%)、後者4,868人(50%)であるのに対し、「主婦」は新商品に関心があり、前者1,244人(41%)、後者1,726人(58%)である。
<8>につき、
ステップ8(S8)の個別評価を示す図42より、「主婦」を抜出し、それを「優待Aセット」「優待Bセット」選択と地域別のクロス表示を指定する。図43でこれをみると、地元の「近畿圏」では「優待Aセット」を好む(「638」人;53%)のに対し、「首都圏」では逆に、新商品である「優待Bセット」を好む(「988」人;66%)ことが分かる。よってクライアントは首都圏での顧客開拓が課題であるので、「首都圏の主婦は優待Bセットを好む」という上記データを、自社のマーケティング活動に活用して欲しい、ということになる。
2 株主名簿管理コンピュータ
3A 蓄積サーバ
3B データ入力用端末
4 ファイアウォール
5A 開示サーバ
5B 検証用端末
6 ファイアウォール
7 WWWサーバ
8 ファイアウォール
9 クライアント端末
10 インターネット
11 株主・顧客端末
Claims (6)
- クライアントの株主に関し事実に関する情報と評価に関する情報とを夫々のコンピュータにより分離して管理するシステムであって、サーバがクライアント端末に通信ネットワークを介して接続されてなり、上記サーバは、クライアント端末が保有する株主属性情報、アンケート結果及び顧客情報を取り込む取込手段と、クライアントの株主名簿記載情報及び履歴情報等を記憶及び管理する株主名簿管理手段と、クライアント端末から取り込んだ上記一群の情報と株主名簿管理手段が有するクライアントの情報とを統合することにより特定のクライアントに関する統合データを作成する統合手段と、分析評価基準策定プロセスを経て分析する分析手段と、上記一連のプロセスを経て得られる結果を上記クライアント端末に通信ネットワークを介してフィードバックさせる手段とを備えることを特徴とする株主分析評価システム。
- 請求項1記載の株主分析評価システムにおいて、上記分析手段が全体評価を行なう第1分析手段と、上記全体評価をさらに分析して個別評価を行なう第2分析手段とからなることを特徴とする株主分析評価システム。
- 請求項1記載の株主分析評価システムにおいて、上記結果に基づきクライアントが行った新たなアンケート結果その他の一群の情報を出発情報として用い、上記一連のプロセスを循環させることを特徴とする株主分析評価システム。
- クライアントの株主に関し事実に関する情報と評価に関する情報とを夫々のコンピュータにより分離して管理するシステムであって、サーバが株主・顧客端末に通信ネットワークを介して接続されてなり、上記サーバは、株主・顧客端末の株主属性情報、アンケート結果及び顧客情報を取り込む取込手段と、クライアントの株主名簿記載情報及び履歴情報等を記憶及び管理する株主名簿管理手段と、株主・顧客端末から取り込んだ上記一群の情報と株主名簿管理手段が有するクライアントの情報とを統合することにより特定のクライアントに関する統合データを作成する統合手段と、分析評価基準策定プロセスを経て分析する分析手段と、上記一連のプロセスを経て得られる結果を上記クライアント端末に通信ネットワークを介してフィードバックさせる手段とを備えることを特徴とする株主分析評価システム。
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CN104240006A (zh) * | 2014-06-26 | 2014-12-24 | 西南大学 | 基于物元可拓模型的新型农村社区管护绩效评价方法 |
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