JP2005283731A - サービス利用促進装置 - Google Patents

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Shuji Kimura
修二 木村
Masabumi Takeshita
正文 竹下
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Abstract


【課題】 利用可能な提供サービスに応じたメッセージをユーザに適宜報知することにより、提供サービスを利用し易くして、その提供サービスの利用促進を図ることのできるサービス利用促進装置を提供する。
【解決手段】 現在の時刻を表示出力する時刻表示部11と、電気料金の時間帯別契約における時間帯区分を記憶する報知時刻設定部と、時間帯区分に対応するメッセージを記憶するデータベースと、記憶されているメッセージを出力するメッセージ表示部12やメッセージ出力スピーカー13と、現在時刻および時間帯区分に基づいて記憶するメッセージを出力する制御部と、を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、サービス利用促進装置に関し、詳しくは、利用可能な提供サービスを容易に認識して、その提供サービスを有効に利用可能にするものに関する。
従来より、ユーザに利用可能に提供される各種サービスは、多種多様の内容があり、ユーザの都合によって選択して利用することにより、いろいろなメリットをユーザは享受することができる。しかし、このような提供サービスは、ユーザの利用が極端に重複しないようにするために、例えば、ユーザの都合に応じた時間帯を設定しておき、ユーザに使い分けてもらうのが効率がよい。
そのために、電力会社では、提供サービスの一貫として、例えば、電気料金の時間帯別契約が準備されている。この電気料金の時間帯別契約では、一日の24時間における電気の需要を分散して発電を平均化するために、例えば、電力需要の少ないナイトタイム(深夜)には電気温水器などの大容量電気機器の稼動に適するように単価を低額に設定するとともに、他の時間帯も、デイタイム(日中)、ファミリータイム(朝方や夕刻)などと小さく分割されて、それぞれの単価が設定されている。ユーザは、その単価を考慮して電気温水器や洗濯機などを使う時間帯をうまく選択することにより電気料金を節約することができる
しかしながら、この時間帯区分を留意しながら家事などを行うことは、ユーザにとっては難しい。その結果、割安な電気料金単価の時間帯に電化製品を使用することを徒過してしまって、電気料金の節約に繋がっていないことが多い。また、ユーザの知人などへの電気料金の時間帯別契約の加入促進にも繋がっていないことが多い。
この課題を解消するために、スケジュールの変化するタイミングをビープ音で知らせる行動予定管理盤を利用して、電気料金の時間帯別契約における料金単価が変化する時間帯区分の切替タイミングをユーザに知らせることが考えられる(例えば、特許文献1参照)。
しかし、その行動予定管理盤では、発するビープ音が何を意味して、どの時間帯なのかまでは、ユーザに把握してもらうことはできない。その結果、ユーザに対し、割安な電気料金単価の時間帯に電化製品の使用を促すことはできない。
特開平7−244463号公報
そこで、本発明は、利用可能な提供サービスに応じたメッセージをユーザに適宜報知することにより、提供サービスを利用し易くして、その提供サービスの利用促進を図ることのできるサービス利用促進装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するサービス利用促進装置の第1の発明は、現在の時刻を計時する時計手段と、提供サービスの変化する時刻を記憶する時刻記憶手段と、時間帯毎の提供サービスに対応するメッセージを記憶するメッセージ記憶手段と、記憶されているメッセージを出力するメッセージ出力手段と、現在時刻および提供サービスの変化時刻に基づいて記憶するメッセージを出力する制御手段と、を備えることを特徴とするものである。
この発明では、時間帯により変化する提供サービスに応じたメッセージを出力してユーザに報知することができる。したがって、ユーザはそのメッセージにより提供サービスの利用の要否を容易に判断することができ、提供サービスを容易に使い分けることができる。
上記課題を解決するサービス利用促進装置の第2の発明は、上記第1の発明の特定事項に加え、前記時刻記憶手段は、提供サービスの変化する時刻として、電気料金の時間帯別契約における時間帯区分を記憶し、前記メッセージ記憶手段は、提供サービスに対応するメッセージとして、当該時間帯区分に対応するメッセージを記憶することを特徴とするものである。
この発明では、電気料金の時間帯別契約において、料金単価が変化する時間帯区分にメッセージを出力してユーザに報知することができる。したがって、ユーザに対し、割安な電気料金単価の時間帯に電化製品(電気)の使用を促すことができる。
上記課題を解決するサービス利用促進装置の第3の発明は、上記第1または第2の発明の特定事項に加え、前記メッセージの出力は、音声出力または表示出力の一方あるいは双方であることを特徴とするものである。
この発明では、時間帯により変化する提供サービスに応じたメッセージを、音声出力や表示出力によりユーザに報知することができる。したがって、ユーザはそのメッセージを音声で聞いて、あるいは、文字などを見て提供サービスに応じたメッセージを把握することができ、ユーザに適した方法によりメッセージを報知することができる。
上記課題を解決するサービス利用促進装置の第4の発明は、上記第1から第3のいずれかの発明の特定事項に加え、視認可能な領域に提供サービスに関係するキャラクタが表示されていることを特徴とするものである。
この発明では、提供サービスをキャラクタに結び付けて印象付けることができる。したがって、そのキャラクタがサービスを提供する業者の使用するものである場合や、そのキャラクタが提供サービスを識別するものである場合には、サービスを提供する業者をそのキャラクタにより認識させて加入を促進したり、提供サービス(商品・役務)をそのキャラクタにより指定可能にして容易な加入を促進することができる。
上記課題を解決するサービス利用促進装置の第5の発明は、上記第1から第3のいずれかの発明の特定事項に加え、視認可能な領域に現在時刻が表示されていることを特徴とするものである。
この発明では、メッセージと同時に現在時刻を把握することができる。したがって、メッセージと時刻を関連付けて、提供サービスを利用することができ、より提供サービスの利用を促進することができる。
上記課題を解決するサービス利用促進装置の第6の発明は、上記第1から第3のいずれかの発明の特定事項に加え、視認可能な領域に時間帯毎の提供サービスが表示されていることを特徴とするものである。
この発明では、メッセージと同時に提供サービスを把握することができる。したがって、メッセージに応じた提供サービスの種別や内容などを別途把握することができ、より提供サービスの利用を促進することができる。
ここで、提供サービスとしては、電気料金の時間帯別契約に限るものではなく、例えば、通信回線を介して情報提供を受けるサービスなどでもよく、また、需要に関係なく時間帯が設定されているものでも適用することができることはいうまでもない。
本発明によれば、時間帯により変化する提供サービス、例えば、電気料金の時間帯別契約などに応じたメッセージをユーザに認識させることができ、ユーザはそのメッセージにより電化製品を利用するのが有利な時間帯であるか否かを容易に判断することができる。したがって、ユーザに対し、割安な電気料金単価の時間帯に電化製品(電気)の使用を促すことができる。
以下、本発明の最良の実施形態を図面に基づいて説明する。図1および図2は本発明に係るサービス利用促進装置の一実施形態を示す図である。
図1および図2において、サービス利用促進装置は、現在の時刻を表示する時刻表示部11と、後述する報知メッセージを表示出力するメッセージ表示部(メッセージ出力手段)12と、同様の報知メッセージを音声出力するメッセージ出力スピーカー(メッセージ出力手段)13とが本体ケース14の正面に見やすく組み付けられている。
時刻表示部11は、一日24時間のうちの時間経過を計時する時計部(時計手段)21に接続された液晶表示器により一般的な時計装置と同様に構成されており、この時計部21から送られてくる表示信号に従って現在の時刻をデジタル表示する。メッセージ表示部12は、表示信号出力部22を介して送られてきた表示信号に従って表示領域内の画素の白黒を反転させることにより、各種文字データを表示出力する一般的な液晶表示器により構成されている。メッセージ出力スピーカー13は、音声信号出力部23を介して送られてきた音声信号に従って振動板13aを振動させることにより、各種音声データを音声出力する。
これら時計部21、表示信号出力部22および音声信号出力部23は、他の装置各部と同様にバスを介して制御部(制御手段)20に接続されており、時計部21は計時する時刻情報を制御部20に提供する。この制御部20には、時刻表示部11のバックライト色を切り換える切替部24が接続されており、この制御部20は、時計部21から受け取る時刻情報に基づいて、黄色、ピンク色、緑色のいずれかを選択して、時刻表示部11の背景色として表示出力する。
また、表示信号出力部22および音声信号出力部23は、制御部20により統括制御されるようになっており、制御部20は、表示信号出力部22を介してメッセージ表示部12に文字データの報知メッセージを表示出力させるとともに、音声信号出力部23を介してメッセージ出力スピーカー13から音声データの報知メッセージを音声出力させる。なお、表示信号出力部22および音声信号出力部23は、送られてきたデータ信号を出力可能に変換する機能を内蔵しており、例えば、音声信号はスピーカーから音声出力可能にデジタル信号からアナログ信号にA/D変換して出力する一方、表示信号は液晶表示器により文字として表示出力可能にマップ展開して出力する。
この制御部20は、出力する各種の報知メッセージをデータベース(メッセージ記憶手段)25内に書き込んで必要なタイミングに読出可能に記憶(設定)させる報知データ記憶部26と、その報知メッセージに関する各種設定をする設定部27と、その報知メッセージに関する各種調整をする調整部28とが接続されており、メッセージ表示部12やメッセージ出力スピーカー13に出力させるデータの選択や出力タイミングを調整・制御する。
データベース25には、ユーザが契約する電気料金の時間帯別契約に対応して、そのユーザに有利な情報を報知するメッセージデータ(表示/音声)が予め設定されている。この電気料金の時間帯別契約とは、一日の24時間における電気の需要を分散して発電を平均化するために、例えば、電力需要の少ないナイトタイム(23時〜8時)には電気温水器などの大容量電気機器の稼動に適するように単価を低額に設定するとともに、他の時間帯も、デイタイム(10時〜17時)、ファミリータイム(8時〜10時&17時〜23時)などと小さく分割されて、それぞれの単価が設定されている。ユーザは、それぞれの単価を考慮して電気温水器や洗濯機などを使う時間帯をうまく選択することにより電気料金を節約することができる。
このデータベース25には、ファミリータイム、デイタイム、ナイトタイムに対応する報知情報として、例えば、次のようなメッセージが設定されている。
ファミリータイム午前用として、「ファミリータイムの8時です。あと2時間で割高な電気代に突入です。今のうちに残りの家事を!。」
デイタイム用として、「デイタイムの10時です。今から電気代が割高です。必要な電気だけ使いましょう。」
ファミリータイム午後用として、「ファミリータイムの17時です。今から電気代が割安です。夕食の準備に取り掛かってOK!。」
ナイトタイム用として、「ナイトタイムの23時です。今からが電気代が一番安い時間帯です。タイマーを利用して上手に電気を使おう!。」
設定部27は、不図示のボタンやスイッチなどの操作部として本体ケース14に設けられており、データベース25内からメッセージデータを読み出して出力する時刻を設定する報知時刻設定部27a、そのデータベース25内から読み出すメッセージデータの種別を設定する報知種別設定部27b、および、このメッセージデータの出力を行うか否かを選択設定する報知入切設定部27cとして機能することにより、制御部20が不図示の内蔵するメモリ(時刻記憶手段)内にその各種設定条件を記憶設定する。
具体的に、制御部20のメモリ内には、電気料金の時間帯別契約における時間帯区分の切替時刻として、8時、10時、17時、23時がそれぞれ設定されていると共に、それぞれの以降の時間帯に対応する、ファミリータイム午前用、デイタイム用、ファミリータイム午後用、ナイトタイム用のメッセージとしての表示出力データおよび音声出力用データがそれぞれ対応付けされている。本実施形態では、時間帯別契約における時間帯区分の切替時刻のすべてで、メッセージを表示出力および音声出力するようにデフォルト設定されているが、これに限るものではなく、洗濯等を行う時刻に合わせるように設定時間を変更したり、出力するメッセージを表示出力または音声出力の一方のみとしたり、いずれも出力しないようにユーザの都合に応じて設定することができる。
また、この制御部20のメモリ内には、ファミリータイム(8時〜10時&17時〜23時)には黄色、ナイトタイム(23時〜8時)には緑色、デイタイム(10時〜17時)にはピンク色が予め対応付けされて設定されており、制御部20はバックライト切替部24を制御することにより該当する時間内の時刻表示部11の背景色が対応する色になるように切り替える。
調整部28は、制御部20がデータベース25内からメッセージデータを読み出す際に、そのデータを出力可能に選択・調整するものであり、時計部21からの時刻情報がメモリ内に設定されている時刻に達したか否かを判定する報知時刻判定部28a、設定時刻に達したときに該当するメッセージをデータベース25内から選択して読み出す報知データ選択部28b、および、読み出されたメッセージデータをその種別に応じたメッセージ表示部12またはメッセージ出力スピーカー13に向けて送出する報知データ送出部28cとして機能する。
具体的には、例えば、23時になると、時刻表示部11に「23:00」が表示されると共に、その背景色も緑色になり、同時に、メッセージ表示部12には、「23時です。今からが電気代が一番安い時間帯です。タイマーを利用して上手に電気を使おう!。」という文字が表示出力されるとともに、メッセージ出力スピーカー13からは「ナイトタイムの23時です。今からが電気代が一番安い時間帯です。タイマーを利用して上手に電気を使おう!。」と音声出力される。これを見たり聞いたりした、ユーザは、例えば、電気温水器などの大容量電気機器や洗濯機などの電化製品を料金単価の安い時間帯に稼動させ電気料金を節約することができる。なお、予めオン・オフタイマーでナイトタイムに稼動させるように設定してもいてもよいことはいうまでもない。
また、8時になると、時刻表示部11に「8:00」が表示されると共に、その背景色は黄色になり、同時に、メッセージ表示部12には、「8時です。あと2時間で割高な電気代に突入です。今のうちに残りの家事を!。」という文字が表示出力されるとともに、メッセージ出力スピーカー13からは「ファミリータイムの8時です。あと2時間で割高な電気代に突入です。今のうちに残りの家事を!。」と音声出力される。これを見たり聞いたりした、ユーザは、掃除等の家事を遅くともこのファミリータイム中に終わらせようと行動することができる。
反対に、10時になると、時刻表示部11に「10:00」が表示されると共に、その背景色はピンク色になり、同時に、メッセージ表示部12には、「10時です。今から電気代が割高です。必要な電気だけ使いましょう。」という文字が表示出力されるとともに、メッセージ出力スピーカー13からは「デイタイムの10時です。今から電気代が割高です。必要な電気だけ使いましょう。」と音声出力される。これを見たり聞いたりした、ユーザは、電気の使用を控えることができる。
また、17時になると、時刻表示部11に「17:00」が表示されると共に、その背景色は黄色になり、同時に、メッセージ表示部12には、「17時です。今から電気代が割安です。夕食の準備に取り掛かってOK!。」という文字が表示出力されるとともに、メッセージ出力スピーカー13からは「ファミリータイムの17時です。今から電気代が割安です。夕食の準備に取り掛かってOK!。」と音声出力される。これを見たり聞いたりした、ユーザは、デイタイムでの無駄な電力消費を省いた節約を達成した後に、夕食の準備等の家事を開始することができる。
したがって、ユーザは出力される各種メッセージにより電気料金の時間帯別契約に適した行動を容易に判断して、電気料金を節約することができる。一方、電力の需要に関して、電力需要の少ない夜間等に電気の需要を促すことにより、分散した需要により効率のよい発電を実現することができる。また、慣れてくれば、メッセージを見たり聞いたりしなくても、時刻表示部11の時刻等から電気料金の時間帯別契約に適した行動を容易に判断して、電気料金を節約することができるようになる。
ここで、本実施形態では、特に図示することはしていないが、電気料金の時間帯別契約における時間帯区分とその内容を本体ケース14の側面などに表示しておき、適宜確認することができるようになっている。これにより、メッセージと同時にその内容を確認することができ、理解し易くして割安な料金単価の時間帯に電気の使用を進することができる。
また、このサービス利用促進装置の上部には、電力を供給する会社のイメージキャラクタ15が載置・固設されている。これにより、ユーザ宅に遊びに来るなどした、電気料金の時間帯別契約に未加入の人がこのようなメッセージを見たり聞いたりすると、この時間帯別契約が利用し易く電気代の節約にも有効であることを認識することができ、そして、このキャラクタ15から電力会社による提供サービスであることを識別・把握して、電気料金の時間帯別契約への加入を促進することができる。
このように本実施形態においては、電気料金の時間帯別契約に応じたメッセージをユーザに報知して認識させることができ、ユーザはそのメッセージを見たり聞いたりして、洗濯機などの電化製品を使うのに有利な時間帯であるか否かを容易に判断して家事等を行うことができる。したがって、ユーザは割安な料金単価の時間帯に電化製品(電気)を使用することができ、電気料金を節約することができる。また、これを知った知人などが電気料金の時間帯別契約に加入することも促進することができる。
本実施形態の他の態様としては、図3に示すように、短針31aおよび長針31bからなるアナログ時計としての時刻表示部31を備えるように構成してもよく、この場合にも同様の作用効果を得ることができる。
これまで本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されず、その技術的思想の範囲内において種々異なる形態にて実施されてよいことは言うまでもない。
本発明に係るサービス利用促進装置の一実施形態を示す図であり、その外観構成を示す正面図である。 その内部構成を示すブロック図である。 その他の態様を示す図であり、その外観構成を示す正面図である。
符号の説明
11、31 時刻表示部
12 メッセージ表示部
13 メッセージ出力スピーカー
14 本体ケース
15 キャラク
20 制御部
21 時計部
24 バックライト切替部
25 データベース
27 設定部
27a 報知時刻設定部
27b 報知種別設定部
27c 報知入切設定部
28 調整部
28a 報知時刻判定部
28b 報知データ選択部
28c 報知データ送出部

Claims (6)

  1. 現在の時刻を計時する時計手段と、提供サービスの変化する時刻を記憶する時刻記憶手段と、時間帯毎の提供サービスに対応するメッセージを記憶するメッセージ記憶手段と、記憶されているメッセージを出力するメッセージ出力手段と、現在時刻および提供サービスの変化時刻に基づいて記憶するメッセージを出力する制御手段と、を備えることを特徴とするサービス利用促進装置。
  2. 前記時刻記憶手段は、提供サービスの変化する時刻として、電気料金の時間帯別契約における時間帯区分時間帯に応じて変化する提供電気料金の割引サービスの変化時刻を記憶し、
    前記メッセージ記憶手段は、提供サービスに対応するメッセージとして、当該時間帯区分時間帯毎の提供電気料金の割引サービスに対応するメッセージを記憶する
    ことを特徴とする請求項1に記載のサービス利用促進装置。
  3. 前記メッセージの出力は、音声出力または表示出力の一方あるいは双方であることを特徴とする請求項1または2に記載のサービス利用促進装置。
  4. 視認可能な領域に提供サービスに関係するキャラクタが表示されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のサービス利用促進装置。
  5. 視認可能な領域に現在時刻が表示されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のサービス利用促進装置。
  6. 視認可能な領域に時間帯毎の提供サービスが表示されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のサービス利用促進装置。
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