JP2005279087A - リサイクル使用型歯科用埋没材及び歯科鋳造用埋没材のリサイクル使用方法 - Google Patents
リサイクル使用型歯科用埋没材及び歯科鋳造用埋没材のリサイクル使用方法 Download PDFInfo
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Abstract
歯科用埋没材、特にリサイクル使用可能な歯科用埋没材及びそのリサイクル使用方法を提供する。
【解決手段】
リサイクル使用型歯科鋳造用埋没材であって、平均粒径0.1〜200μmの耐火材微粉末70〜95重量%と平均粒径1〜100μmのガラス微粉末5〜30重量%とからなる混合型微粉末100重量部に対して、水20〜40重量部を加えて練和して製造する。
【選択図】 図1
Description
すなわち、石膏系歯科用埋没材では、石膏は水和物となって硬化したものを再度水硬性に戻すことはできなく、また、リン酸塩系歯科用埋没材ではリン酸アンモニウムが分解して変質し、同時に悪臭のアンモニアガスを生成する問題が生じる。
(1)歯科鋳造用埋没材であって、平均粒径0.1〜200μmの耐火材微粉末70〜95重量%と平均粒径1〜100μmのガラス微粉末5〜30重量%とからなる混合物に水を添加して混和してなることを特徴とするリサイクル使用型歯科鋳造用埋没材。
(2)耐火材微粉末がクリストバライト微粉末であり、前記ガラス微粉末が非結晶化ガラス微粉末であることを特徴とする前項(1)記載のリサイクル使用型歯科鋳造用埋没材。
(3)平均粒径0.1〜200μmの耐火材微粉末70〜95重量%と平均粒径1〜100μmのガラス微粉末5〜30重量%との混合物を準備する第1工程と、予め歯科用金属修復物の形態をワックス材料で形成しそれに溶融金属注入口を設けたものを、前記埋没材を用いて埋没する第2工程と、同第2工程で用意されたものを電気炉に入れワックス材料を焼却除去する第3工程と、しかる後得られた鋳型に前記溶融金属注入口から溶融貴金属合金を注入して歯科用金属修復物を鋳造する第4工程と、その後前記埋没材を破壊して、鋳造された歯科用金属修復物を取り出す第5工程と、前記破壊された使用済み埋没材を破砕して再度耐火材微粉末とガラス微粉末へと再生する第6工程と、前記第6工程で得られた耐火材とガラスの混合型微粉末に水を添加混合して歯科用埋没材となす第7工程とを採用することを特徴とする歯科鋳造用埋没材のリサイクル使用方法。
ガラスとしては、平均粒径1〜100μmの非結晶化性のガラス微粉末(熱変化により結晶化して融点が高温化しないもの:よって結晶化ガラスは好ましくない)が好ましく、700〜1000℃で軟化するもの、例えばソーダガラス、カリガラス、硼珪酸塩系ガラス等が使用できる。硼珪酸塩系ガラスの好ましいものとしては、珪砂80〜85%、硼酸5〜15%、ソーダ2〜8%の混合物を溶融して得られたものが挙げられ、ソーダガラスの好ましい一例としては、珪砂65〜75%、ソーダ5〜15%、石灰10%の混合物を溶融して得られたものが挙げられる。
耐火材微粉末とガラス微粉末と水の配合割合は、耐火材微粉末70〜95重量%とガラス微粉末5〜30重量%が好ましく、広範囲を外れると精密な鋳造物を得るための十分な埋没材の膨張量が獲得できなかったり、埋没材の焼成後の強さが不足して鋳造欠陥を生じることが予測されるため、好ましくない。
水の添加量は、耐火材とガラスの混合微粉末100重量部に対して、20〜40重量部が好ましく、水の添加量がこれよりも多い場合には、埋没材の乾燥・脱水による収縮が増大し、大きなひび割れを起こすことが予想される。また、水の添加量が少ない場合には練和時の混合物の流れが悪くなりワックス材料の十分な被覆及び表面の状態、再現性に不備が生じる恐れがある。
(1)回転数:100〜400rpm.
(2)ボールの材質:ジルコニア、シリカ、アルミナ、など.
(3)ボールミル径:5〜25mm.
(4)粉砕時間:1〜5分間.
である。
実施例1:
[第1回目の鋳造処理]
平均粒径10.6μmのクリストバライト微粉末85重量%、平均粒径31.2μmの硼珪酸塩系ガラス微粉末15重量%から構成される100重量部の混合型微粉末に対して、水30重量部を添加して練和した。
この練和した混練物に、予め作成しておいたスプルーを有する橋義歯型ワックス材料及び金冠型ワックス材料を埋没して24時間開放空間に放置して自然乾燥させた。
次いで、それを電気炉に入れ、室温から900℃まで毎分5〜10℃で昇温する焼成プログラムを組み、900℃で30分間同じ温度を保持してワックス材料を焼却除去して空洞部を形成してから、同空洞部にJISで規定されているタイプIVの金合金の溶融物(融点940℃)を注入し、冷却した。
その後、冷却した歯科鋳造用埋没材を破壊して、橋義歯鋳造物及び金冠鋳造物を取り出した。
次に、上記第1回目の鋳造処理後に破壊して得られた歯科鋳造用埋没材の破片をボールミルにかけて短時間(2〜3分間)処理して、耐火材とガラスの混合物微粉末を再生した。
このボールミルを使用して混合型微粉末に戻す際の好適条件は下記のとおりであった。
(1)回転数:360rpm.
(2)ボールの材質:ジルコニアセラミック.
(3)ボールミル径:5〜10mm.
(4)粉砕時間:2〜3分間.
次いで、第2回目の鋳造処理として、その再生型歯科用埋没材を用いて、上記と同じように、予め作成しておいたスプルーを有する橋義歯型ワックス材料及び金冠型ワックス材料を埋没して24時間開放空間に放置して自然乾燥させ、次いで、それを電気炉に入れ、室温から900℃まで毎分5〜10℃で昇温する焼成プログラムを組み、900℃で30分間同じ温度を保持してワックス材料を焼却除去して空洞部を形成してから、同空洞部にJISで規定されているタイプIVの金合金の溶融物(融点940℃)を注入し、冷却した後、歯科鋳造用埋没材を破壊して、橋義歯鋳造物及び金冠鋳造物を取り出した。
この第2回目の鋳造処理後に取り出された橋義歯鋳造物及び金冠鋳造物は、第1回目の鋳造処理で得られたものと同程度の良好なものであった。
上記第2回目の鋳造処理後に破壊して得られた歯科鋳造用埋没材の破片をボールミルにかけて短時間(2〜3分間)処理して、耐火材とガラスの混合型微粉末に再生し、第2回目の鋳造処理と同様にして第3回目の鋳造処理を行った。
なお、第2回目及び第3回目の処理においては、ボールミル処理で目減りした分並びに鋳造作業工程で減少した分の耐火材微粉末とガラス微粉末を少量補充して鋳造処理を行った。
[第1回目の鋳造処理]
平均粒径10.6μmのクリストバライト微粉末95重量%、平均粒径31.2μmの硼珪酸塩系ガラス微粉末5重量%から構成される100重量部の混合型微粉末に対して、水30重量部を添加して練和した。
その後の操作は、実施例1と同様にして実施し、複数回リサイクル使用したが、
2回(すなわち、新しい前記歯科用埋没材で一度鋳造処理を行った後、さらに1回、2回と再使用した)のリサイクル使用においても、「再生処理」工程における目減り量が生じた以外は、材質的に然したる劣化は認められなく、再使用可能であった。ただし、3回、4回のリサイクル使用では、埋没材の熱膨張係数が1.7%,1.5%となってしまい、理想的な値を維持できなくなった。
[第1回目の鋳造処理]
平均粒径10.6μmのクリストバライト微粉末70重量%、平均粒径31.2μmの硼珪酸塩系ガラス微粉末30重量%から構成される100重量部の混合型微粉末に対して、水30重量部を添加して練和した。
その後の操作は、実施例1と同様にして実施し、複数回リサイクル使用したが、
4回のリサイクル使用(すなわち、新しい前記歯科用埋没材で一度鋳造処理を行った後、さらに1回、2回、3回、4回と再使用した)後においても、「再生処理」工程における目減り量が生じた以外は、材質的に然したる劣化は認められなく、再使用可能であった。すなわち、新製品の埋没材の熱膨張係数が1.9%であるが、第4回目の熱膨張係数も1.8%を保ち全く問題がないものであった。
また、X線解析によっても、図1に示すごとく、リサイクル使用後における埋没材の材質の変化は殆ど認められなかった。
本発明の歯科用埋没材を用いる歯科用鋳造型の製造方法を、図に基づいて具体的に説明する。
第1工程:
平均粒径10.6μmのクリストバライト微粉末85重量%、平均粒径31.2μmの硼珪酸塩系ガラス微粉末15重量%から構成される100重量部の混合型微粉末に対して、水30重量部を添加して練和して、歯科用埋没材練和物を調製した。
第2工程:
図2〜図5に示すごとくして、溶融金属注入口を設けた歯科用金属修復物の形態をワックス材料で形成し、それに前記第1工程で用意された埋没材を用いて埋没した。
すなわち、(1)まず、図2に示すごとく、常法により得ようとする鋳造品と同形状の歯形部11とそれに連結する支持部12とその支持部12の基部に中央部が低高度の円錐形で周囲が円盤状のベース部13を備えてなるワックス型1を製作する。
(2)次に,図3に示すごとく,ワックス型1の周縁部に金属製円筒体2を少し嵌め込む。なお、ワックス型1のベース部13の直径は金属製円筒2の外径よりも若干広めにしておく。
(3)図4に示すごとく、ワックス型1のベース13の外周縁に、加熱したスパチュラ6の先端部を押し当てて廻し、ワックスの一部を溶融して金属製円筒2の下端周縁部2aに溶着し、ワックス型1を金属製円筒2に固定する。
(4)図5に示すごとく、前記(3)工程を終了した金属製円筒2の上方から本発明の後記歯科用埋没材3を超音波振動を与えながら注入して、ワックス型1の歯形部11と支持部12を埋没させた後、約24時間放置して埋没材を硬化させる。
第2工程で用意されたものを電気炉4に入れワックス材料を焼却除去する。
すなわち、図6に示すごとく、前記第2工程で得られた硬化した埋没材50が詰まっている金属製円筒2を電気炉4に入れ、(1)最初の90分間で300℃まで昇温し、次いで(2)60分間かけて900℃まで昇温し、(3)それから60分間900℃を保持し、(4)続いて60分間で500℃まで降温してワックスを全部消失させ、かつ埋没材3を弱く焼結させて、図7に示すごとくワックス消失して残存したキャビテイ5を有する鋳型を製作する。
第3工程得られた鋳型に前記溶融金属注入口から溶融貴金属合金6を注入して歯科用金属修復物を鋳造する。
すなわち、図8に示すごとく第3工程で得られた鋳型のキャビテイ5に溶融した貴金属合金6を注入して遠心鋳造を行った後、放冷する。その後、図9に示すごとく金属製円筒2を外す。
第3工程で金属製円筒2が外された埋没材3を破壊して、鋳造された歯科用金属修復物7を取り出す。
すなわち、図10に示すごとく抜き出された内部に貴金属鋳造物を有する埋没材3を軽く衝打して崩壊させ、貴金属鋳造物7と埋没材3を分離する。
前記破壊された使用済み埋没材を破砕して再度耐火材微粉末とガラス微粉末へと再生する。
すなわち、第5工程で崩壊した埋没材3を、ボールミルに投入して、クリストバライトから硼珪酸ガラスを剥離して、両者の粉末混合物を得る。
第7工程:
前記第6工程で得られた耐火材とガラスの混合型微粉末に水を添加混合して再び歯科用埋没材となす。
この混合物は、再生型歯科用埋没材として再使用する。
また、結合をつかさどる成分が化学反応型ではないために従来のリン酸塩の場合のようなアンモニアガス等の有害物も生成しないので良作業環境を維持できる。さらに本発明の再生型歯科用埋没材は歯科だけにとどまらず、他の脱蝋型(ロストワックス)精密鋳造法にも適用が可能である。
2:金属製円筒
2a:金属製円筒の下端周縁部
3:歯科用埋没材
4:電気炉
5:キャビティ
6:溶融貴金属合金
7:歯科用金属修復物
11:歯形部
12:支持部
13:ベース部
Claims (3)
- 歯科鋳造用埋没材であって、平均粒径0.1〜200μmの耐火材微粉末70〜95重量%と平均粒径1〜100μmのガラス微粉末5〜30重量%とからなる混合型粉末100重量部に対して、水20〜40重量部を加えて練和してなることを特徴とするリサイクル使用型歯科鋳造用埋没材。
- 耐火材微粉末がクリストバライト微粉末であり、前記ガラス微粉末が非結晶化ガラス微粉末であることを特徴とする請求項1記載のリサイクル使用型歯科鋳造用埋没材。
- 平均粒径0.1〜200μmの耐火材微粉末70〜95重量%と平均粒径1〜100μmのガラス微粉末5〜30重量%とからなる混合型粉末100重量部に対して水20〜40重量を添加混和して歯科鋳造用埋没材を調製する第1工程と、予め歯科用金属修復物の形態をワックス材料で形成しそれに溶融金属注入口を設けたものを、前記埋没材に埋没する第2工程と、同第2工程で用意されたものを電気炉に入れワックス材料を焼却除去する第3工程と、しかる後得られた鋳型に前記溶融金属注入口から溶融貴金属合金を注入して歯科用金属修復物を鋳造する第4工程と、その後前記埋没材を破壊して、鋳造された歯科用金属修復物を取り出す第5工程と、前記破壊された使用済み埋没材を破砕して再度耐火材とガラスの混合型微粉末とに復元する第6工程と、前記第6工程で得られた耐火材微粉末とガラス微粉末の混合型微粉末に水を添加混合して歯科用埋没材となすことを特徴とする歯科鋳造用埋没材のリサイクル使用方法。
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