JP2005276075A - プラントデータバックアップシステム及びプラントデータバックアップ方法、並びにバックアップ制御プログラム及びこれを記憶した記憶媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 プラント計算機から送られたプラントの運用履歴に依存するプラントデータを周期的に取り込んで記憶部に保存するプラントデータ管理サーバと、前記記憶部に保存されたプラントデータをバックアップするバックアップサーバとを接続すると共に、バックアップサーバにデータを保存する主記憶手段とリムーバブルな記憶メディアを有する補助記憶手段とを設ける。プラントデータ管理サーバにて、バックアップ時期に、記憶部に保存されているプラントデータのうち、データの種類に応じて設定された過去の所定期間のプラントデータをバックアップサーバへ送出し、この送出したデータの格納領域を新規なプラントデータのために利用可能とする。また、バックアップサーバにて、プラントデータ管理サーバから送出されたプラントデータの少なくとも一部を補助記憶手段にそのまま保存すると共に、間引いて主記憶手段に保存する。
【選択図】 図1
Description
バックアップサーバに移すこと等が考えられている。
具体的には、データ記憶部2bに記憶されたアナログ履歴データのうち、2年前の1ヶ月分のアナログ履歴データ(1年11ヶ月以前の1ヶ月分のデータ)をバックアップサーバ4へ送信し(S04P)、このバックアップの対象となるアナログ履歴データ(バックアップ対象アナログ履歴データ)を格納するテーブルを新規アナログ履歴データの読み込み用に再構成し(S05P)、データ記憶部2bに記憶された計算機データのうち、5年前の1ヶ月分のアナログ履歴データ(4年11ヶ月以前の1ヶ月分のデータ)をバックアップサーバ4へ送信し(S06P)、このバックアップの対象となる1ヶ月分の計算機データ(バックアップ対象計算機データ)をデータ記憶部2bから削除する(S07P)。
4 バックアップサーバ
7a,7b ユニット計算機
9a,9b 屋外設備用計算機
10 補助記憶装置
Claims (7)
- プラント計算機から送られたプラントの運用履歴に依存するプラントデータを周期的に取り込んで記憶部に保存するプラントデータ管理サーバと、前記プラントデータ管理サーバに接続され、前記記憶部に保存された前記プラントデータをバックアップするバックアップサーバとを有して構成されるプラントデータバックアップシステムにおいて、
前記プラントデータ管理サーバは、前記プラントデータのバックアップ時期か否かを判定する判定手段と、前記判定手段により前記バックアップ時期であると判定された場合に、前記記憶部に保存されている前記プラントデータのうち、データの種類に応じて設定された過去の所定期間のプラントデータを抽出して前記バックアップサーバへ送出するデータ送出手段とを有し、
前記バックアップサーバは、データを保存する主記憶手段と、リムーバブルな記憶メディアを有する補助記憶手段とを備え、前記データ送出手段により送出された前記プラントデータの少なくとも一部を前記補助記憶手段にそのまま保存するフルデータバックアップ手段と、前記少なくとも一部のプラントデータを間引いて前記主記憶手段に保存する間欠データバックアップ手段とを有し、
前記プラントデータ管理サーバは、前記データ送出手段によるプラントデータの送出後に前記バックアップサーバへ送出したプラントデータの格納領域を前記プラント計算機から取り込む新規なプラントデータのために利用可能とする手段をさらに有することを特徴とするプラントデータバックアップシステム。 - 前記プラントデータは、プラントの運用履歴に依存するアナログ履歴データとこのアナログ履歴データに基づいて演算された計算機データとからなり、
前記フルデータバックアップ手段および前記間欠データバックアップ手段は前記アナログ履歴データに対して実行され、
前記バックアップサーバは、前記データ送出手段によって送出された前記計算機データを前記主記憶手段にそのまま保存する手段をさらに有することを特徴とする請求項1記載のプラントデータバックアップシステム。 - プラント計算機から送られたプラントの運用履歴に依存するプラントデータを周期的に取り込んで記憶部に保存するプラントデータ管理サーバと、前記記憶部に保存された前記プラントデータをバックアップするバックアップサーバとを接続すると共に、前記バックアップサーバにデータを保存する主記憶手段とリムーバブルな記憶メディアを有する補助記憶手段とを備えて構成されたネットワークシステムを利用するプラントデータバックアップ方法において、
前記プラントデータ管理サーバにて、前記プラントデータのバックアップ時期か否かを判定する工程と、前記プラントデータのバックアップ時期であると判定された場合に、前記記憶部に保存されている前記プラントデータのうち、データの種類に応じて設定された過去の所定期間のプラントデータを抽出して前記バックアップサーバへ送出する工程と、プラントデータの送出後に前記バックアップサーバへ送出したデータの格納領域を前記プラント計算機から取り込む新規なプラントデータのために利用可能とする工程とを含み、
前記バックアップサーバにて、前記プラントデータ管理サーバから送出された前記プラントデータの少なくとも一部を前記補助記憶手段にそのまま保存すると共に、前記少なくとも一部のプラントデータを間引いて前記主記憶手段に保存するバックアップ工程を含むことを特徴とするプラントデータバックアップ方法。 - 前記プラントデータは、プラントの運用履歴に依存するアナログ履歴データとこのアナログ履歴データに基づいて演算された計算機データとからなり、
前記バックアップ工程は、前記アナログデータに対して行われ、前記計算機データに対しては、前記バックアップサーバにて、前記主記憶装置にそのまま保存させる工程が前記バックアップ工程の前後のいずれかに付加される
ことを特徴とする請求項3記載のプラントデータバックアップ方法。 - プラント計算機から送られたプラントの運用履歴に依存するプラントデータを周期的に取り込んで記憶部に保存するプラントデータ管理サーバと、前記プラントデータ管理サーバに接続され、前記記憶部に保存された前記プラントデータをバックアップするバックアップサーバとを有し、前記バックアップサーバにデータを保存する主記憶手段とリムーバブルな記憶メディアを有する補助記憶手段とを設けて構成されたシステムを利用してプラントデータをバックアップするためのコンピュータ読み取り可能なバックアップ制御プログラムにおいて、
前記プラントデータ管理サーバに、前記プラントデータのバックアップ時期か否かを判定させる機能と、前記プラントデータのバックアップ時期であると判定された場合に、前記記憶部に保存されている前記プラントデータのうち、データの種類に応じて設定された過去の所定期間のプラントデータを抽出して前記バックアップサーバへ送出させる機能と、プラントデータの送出後に前記バックアップサーバへ送出したデータの格納領域を前記プラント計算機から取り込む新規なプラントデータのために利用可能とする機能とを実現させ、
前記バックアップサーバに、前記プラントデータ管理サーバから送出された前記プラントデータの少なくとも一部を前記補助記憶手段にそのまま保存させる共に、前記少なくとも一部のプラントデータを間引いて前記主記憶手段に保存させるバックアップ機能を実現させるためのバックアップ制御プログラム。 - 前記プラントデータは、プラントの運用履歴に依存するアナログ履歴データとこのアナログ履歴データに基づいて演算された計算機データとからなり、
前記アナログ履歴データに対して前記バックアップ機能を実現させ、
前記計算機データに対して、前記バックアップサーバに、前記プラントデータ管理サーバから送出されたものを前記主記憶装置にそのまま保存させる機能をさらに実現させることを特徴とする請求項5記載のバックアップ制御プログラム。 - 前記請求項5又は6に記載のプログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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JP2016091292A (ja) * | 2014-11-05 | 2016-05-23 | 三菱電機株式会社 | プラント監視制御装置 |
JP2020201682A (ja) * | 2019-06-09 | 2020-12-17 | 株式会社エネサイバー | コンピュータ保有データ取出し装置 |
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