JP2005275947A - アノテーション管理装置およびアノテーション管理方法 - Google Patents

アノテーション管理装置およびアノテーション管理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 アノテーション操作に対する制限の設定・解除を個別に行うことができるアノテーション管理装置を提供する。
【解決手段】 キーボード12あるいはマウス14を介してユーザによって行われるアノテーションの指定、およびパスワード入力部102に対するパスワードの入力を受け付ける(S1)。指定されたアノテーションに対応するパスワードを保存部104の中から取り出し(S2)、パスワード処理部103において、入力されたパスワードと、保存部104から取り出されたパスワードとの照合を行う(S3)。照合の結果、パスワード処理部103において、入力されたパスワードと、保存部104から取り出されたパスワードとが一致しているか否かを判別する(S4)。一致している場合、アノテーション制御部106において、指定されたアノテーションにかけられている制限を解除する(S5)。
【選択図】 図3

Description

本発明は、データに添付されるアノテーションを管理するアノテーション管理装置およびアノテーション管理方法に関する。
従来、イメージデータやコード文書データなどに対し、その内容自体を変更することなく、付加情報だけの添付・表示を行わせるアノテーションと呼ばれる表示データを付与するアノテーション管理装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。このアノテーション管理装置は、様々な形態のアノテーションを付与し、そのアノテーションの表示/非表示や印刷/非印刷を切り替えることが可能である。
このようなアノテーションの一例として、「社外秘」や「承認済み」などスタンプ代わりに使用されるもの、関連する注意事項などをメモ形式で貼り付けるもの、日付や時間をスタンプすることでその文書を検閲した時間を示すものとして使用されるもの等が挙げられる。このように、アノテーションの形態・用途はさまざまであり、上記以外にも多岐に亘る。
一方、これらのアノテーションは、ほとんどの場合、任意のユーザによって作成・削除・移動などの操作可能になっている。このため、悪意あるいは不注意でユーザがアノテーション(情報)を消失させてしまうおそれがあった。
特開平11−25077号公報
しかしながら、上記従来のアノテーション管理装置では、以下に掲げる問題があった。すなわち、あるファイルに含まれるアノテーションに対して可能な操作は、そのフォーマットの仕様によって決められている。したがって、特定のアノテーションにだけ制限を加える、あるいは制限を解除することができなかった。
また、電子文書管理システムの一機能として、文書管理システムのログイン時などユーザ認証する際にアクセス権を設定して、文書に対する操作を「参照のみ可」「編集可」などの制限をユーザ毎に行なうことが考えられる。しかしながら、この手法では、個々のアノテーション毎に制御権限を変更して設定すること、一部のアノテーションだけに制限を加えること、あるいは制限を解除することはできない。
また、電子文書管理システムを使用していないユーザも多数存在し、そのようなユーザに文書を配布した場合、条件を満たすことによってアノテーション操作の制限を解除するような制御を行うことは困難であった。
そこで、本発明は、アノテーション操作に対する制限の設定・解除を個別に行うことができるアノテーション管理装置およびアノテーション管理方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のアノテーション管理装置は、データに添付されるアノテーションを管理するアノテーション管理装置であって、前記アノテーションに関連するパスワードを入力するパスワード入力手段と、前記入力されたパスワードと前記アノテーションとの関連付けを行う関連付け手段と、前記関連付けが行われたアノテーションおよびパスワードを保存する保存手段とを備え、前記アノテーションに関連するパスワードが指定された場合、該アノテーションに対する操作を可能にすることを特徴とする。
本発明のアノテーション管理装置は、データに添付されるアノテーションを管理するアノテーション管理装置であって、前記アノテーションを指定するアノテーション指定手段と、前記指定されたアノテーションに関連するパスワードを入力するパスワード入力手段と、アノテーションに対応するパスワードが保存された記憶媒体からパスワードを取り出す取出手段と、前記入力されたパスワードと前記取り出されたパスワードとの照合を行う照合手段と、前記照合の結果、一致した場合、前記アノテーションに対する制限を解除する解除手段とを備えたことを特徴とする。
本発明のアノテーション管理方法は、データに添付されるアノテーションを管理するアノテーション管理方法であって、前記アノテーションに関連するパスワードを入力するパスワード入力ステップと、前記入力されたパスワードと前記アノテーションとの関連付けを行う関連付けステップと、前記関連付けが行われたアノテーションおよびパスワードを保存する保存ステップとを有し、前記アノテーションに関連するパスワードが指定された場合、該アノテーションに対する操作を可能にすることを特徴とする。
本発明のアノテーション管理方法は、データに添付されるアノテーションを管理するアノテーション管理方法であって、前記アノテーションを指定するアノテーション指定ステップと、前記指定されたアノテーションに関連するパスワードを入力するパスワード入力ステップと、アノテーションに対応するパスワードが保存された記憶媒体からパスワードを取り出す取出ステップと、前記入力されたパスワードと前記取り出されたパスワードとの照合を行う照合ステップと、前記照合の結果、一致した場合、前記アノテーションに対する制限を解除する解除ステップとを有することを特徴とする。
本発明の請求項1に係るアノテーション管理装置によれば、アノテーションに関連するパスワードを入力し、この入力されたパスワードとアノテーションとの関連付けを行い、関連付けが行われたアノテーションおよびパスワードを保存しておき、アノテーションに関連するパスワードが指定された場合、このアノテーションに対する操作を可能にするので、アノテーション操作に対する制限の設定・解除を個別に行うことができる。
請求項3に係るアノテーション管理装置によれば、個々のアノテーション毎に制御権限を変更して設定すること、一部のアノテーションだけに制限を加えること、あるいはその制限を解除することが可能となる。請求項4に係るアノテーション管理装置によれば、個々に指定されたアノテーションに対する制限を解除できる。請求項6に係るアノテーション管理装置によれば、管理された環境だけでなく、広くそのファイルを配布した場合でも、個々のアノテーションに対する制限を個別に設定・解除することが可能になる。請求項7に係るアノテーション管理装置によれば、ファイルの内部情報としてパスワードそのものが保存されないので、セキュリティを高めることができる。
本発明のアノテーション管理装置およびアノテーション管理方法の実施の形態について図面を参照しながら説明する。本実施形態のアノテーション管理装置は、電子文書管理システムに適用される。図1は実施の形態におけるアノテーション管理装置の構成を示すブロック図である。アノテーション管理装置は、アノテーション生成部101、パスワード入力部102、パスワード処理部103、保存部104、表示部105およびアノテーション制御部106から構成される。
アノテーション生成部101は、電子文書または電子文書の中身を表すサムネイルに対して付けられるアノテーションを生成する。パスワード入力部102は、アノテーションに関連したパスワードを入力する。パスワード処理部103は、アノテーション生成部101で作成されたアノテーションと、パスワード入力部102から入力されたパスワードとを関連付けたり、パスワード入力部102から入力されたパスワードが指定されたアノテーションに対して有効か否かを判断する。保存部104は、パスワード処理部103で関連付けられたアノテーションとパスワードを保存する。表示部105は、アノテーション生成部101で生成されたアノテーションを、電子文書または電子文書の中身を表すサムネイルの所定位置に表示する。アノテーション制御部106は、ユーザがアノテーションに対して行う操作の可否を制御する。
本実施形態のアノテーション装置は、電子文書管理システムを実現する汎用のコンピュータ(PC)に搭載されており、上記各部(モジュール)は、コンピュータ内のCPUが記憶媒体に記憶されているアノテーション処理プログラムを実行することによって実現される。図2はアノテーション管理装置が搭載される汎用コンピュータのハードウェア構成を示すブロック図である。この汎用コンピュータは、CPU1、ROM2、RAM3、ディスクコントローラ(DISKC)7、ディスプレイコントローラ(DSPC)9およびI/Oインタフェース11がバス13を介して接続された構成を有する。CPU1は、ROM2から制御プログラムを順次読み取って実行し、装置全体を制御する。RAM3は入力データの記憶や作業用記憶領域等として用いられる。ディスクコントローラ7は、大容量のハードディスク8を制御する。ディスプレイコントローラ9は、ディスプレイ10に転送される表示データを制御する。I/Oインターフェース11には、キーボード12およびマウス14が接続される。また、保存部104はハードディスク8を用いてアノテーションとパスワードを保存する。表示部105はディスプレイ10を用いてアノテーションを表示する。
上記構成を有するアノテーション管理装置の動作を示す。図3は既にパスワードが設定されているアノテーションに対する制限解除処理手順を示すフローチャートである。この処理プログラムは、記憶媒体(ROM2あるいはハードディスク8)に格納されており、CPU1によって実行される。まず、キーボード12あるいはマウス14を介してユーザによって行われるアノテーションの指定、およびパスワード入力部102に対するパスワードの入力を受け付ける(ステップS1)。指定されたアノテーションに対応するパスワードを保存部104(具体的には、ハードディスク8)の中から取り出し(ステップS2)、パスワード処理部103において、入力されたパスワードと、保存部104から取り出されたパスワードとの照合を行う(ステップS3)。
照合の結果、パスワード処理部103において、入力されたパスワードと、保存部104から取り出されたパスワードとが一致しているか否かを判別する(ステップS4)。一致していない場合、再度、ステップS1の処理に戻る。一方、一致している場合、アノテーション制御部106において、指定されたアノテーションにかけられている制限を解除する(ステップS5)。この後、本処理を終了する。
図4はアノテーションに対するパスワード設定処理手順を示すフローチャートである。この処理プログラムは、記憶媒体(ROM2あるいはハードディスク8)に格納されており、CPU1によって実行される。まず、キーボード12あるいはマウス14を介したユーザからの指示に従い、アノテーション生成部101において、アノテーションの作成あるいは既に作成されているアノテーションの指定を行う(ステップS11)。
この作成あるいは指定されたアノテーションに対するパスワードおよびそれに対応する制御権限の指定を、ユーザ操作によりパスワード入力部102から入力する(ステップS12)。アノテーション生成部101で作成あるいは指定されたアノテーションと、パスワード入力部102で入力されたパスワードとを関連付けて保存部104(具体的には、ハードディスク8)に保存する(ステップS13)。そして、表示部105における表示を更新する(ステップS14)。この後、本処理を終了する。ここで、指定される制御権限としては、例えば、アノテーションに対するアクセス権、アノテーションの削除、移動、表示、印刷などの処理権限が挙げられる。したがって、アノテーションに対する制限の設定・解除として、アノテーションの削除、移動、表示、印刷などの処理の設定・解除が行われる。
図5は保存部104に保存されているアノテーションに関する情報を示すテーブルである。このテーブルには、アノテーションID、アノテーションタイプ、パスワード等の情報が記述されており、アノテーションデータ(ID、タイプ)とそのアノテーションに対する制限を解除するためのパスワードとが関連付けられる。このテーブルは、電子文書管理システム内のハードディスクなどに保存されている。また、このテーブルに、ステップS12で指定された制御権限などの情報も記述されるようにしてもよい。
このように、本実施形態のアノテーション管理装置によれば、電子文書管理システムで管理される文書に含まれる個々のアノテーションに対する制限を個別に設定でき、かつ個別に解除できる仕組みを提供することが可能となる。したがって、あるファイル、あるいは電子文書管理システムで管理される文書に含まれる個々のアノテーション操作に対する制限の設定・解除を個別に行うことができる。
以上が本発明の実施形態の説明であるが、本発明は、これら実施形態の構成に限られるものではなく、特許請求の範囲で示した機能、または実施形態の構成が持つ機能が達成できる構成であればどのようなものであっても適用可能である。
例えば、上記実施形態では、アノテーションデータとそのアノテーションに対する制限を解除するためのパスワードとを関連付けて、電子文書管理システム(具体的にハードディスク)に保存したが、アノテーションデータとパスワードを保存可能なデータ領域を有するファイルフォーマットを作成し、ファイルの内部情報として保持するようにしてもよい。これにより、アノテーションデータとパスワードとの関連付けが行われた特定の電子文書管理システムのアプリケーションとは異なるアプリケーションであっても、同種の制御を実現することが可能となる。すなわち、管理された環境だけでなく、広くそのファイルを配布した場合でも、個々のアノテーションに対する制限を個別に設定・解除することが可能になる。
また、ファイルの内部に、アノテーションデータとそのアノテーションに対する制限を解除するためのパスワードを保持する代わりに、Web上もしくはネットワーク上のあるサーバにパスワードを保存しておき、アノテーションとパスワードが保存されているサーバ、もしくはこれらのデータそのものへのリンク情報が保存されるデータ領域を有するファイルフォーマットを作成し、ファイルの内部情報としてそのリンク情報を保持するようにしてもよい。これにより、ファイルの内部情報として保存されることからパスワードが解析されてしまうという危険性がなくなるので、セキュリティを高めることができる。また、パスワード処理部で行われる認証などの処理を、サーバ側の処理として実装するので、上記実施形態のアプリケーション管理装置の実装内容を公開する必要がなくなる。また、バグ修正などのメンテナンスを行う際、サーバ側のモジュール修正を行うだけで済むので、メンテナンスの費用を抑えることができる。さらに、主要な認証処理やデータベースとの連携処理などがサーバ側で行われるので、表示・閲覧用のアプリケーションを開発する開発者の負担を軽減できる。
また、本発明の目的は、上記実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
また、プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、ROM、フロッピー(登録商標)ディスク、PCMCIAカードやコンパクトフラッシュ(登録商標)等のメモリカード、ハードディスク、マイクロDAT、光磁気ディスク、CD−RやCD−RW等の光ディスク、DVD等の相変化型光ディスク等で構成されてもよい。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、上記実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
実施の形態におけるアノテーション管理装置の構成を示すブロック図である。 アノテーション管理装置が搭載される汎用コンピュータのハードウェア構成を示すブロック図である。 既にパスワードが設定されているアノテーションに対する制限解除処理手順を示すフローチャートである。 アノテーションに対するパスワード設定処理手順を示すフローチャートである。 保存部104に保存されているアノテーションに関する情報を示すテーブルである。
符号の説明
1 CPU
2 ROM
8 ハードディスク
100 アノテーション管理装置
101 アノテーション生成部
102 パスワード入力部
103 パスワード処理部
104 保存部
105 表示部
106 アノテーション制御部

Claims (9)

  1. データに添付されるアノテーションを管理するアノテーション管理装置であって、
    前記アノテーションに関連するパスワードを入力するパスワード入力手段と、
    前記入力されたパスワードと前記アノテーションとの関連付けを行う関連付け手段と、
    前記関連付けが行われたアノテーションおよびパスワードを保存する保存手段とを備え、
    前記アノテーションに関連するパスワードが指定された場合、該アノテーションに対する操作を可能にすることを特徴とするアノテーション管理装置。
  2. アノテーションを生成するアノテーション生成手段を備え、
    前記パスワード入力手段は、前記生成されたアノテーションに関連するパスワードを入力することを特徴とする請求項1記載のアノテーション管理装置。
  3. 前記アノテーションに関連するパスワードを入力する際、該アノテーションに対する制御権限を指定する権限指定手段を備え、
    前記アノテーションに関連するパスワードが指定された場合、前記指定された制御権限に対する操作を可能にすることを特徴とする請求項1記載のアノテーション管理装置。
  4. データに添付されるアノテーションを管理するアノテーション管理装置であって、
    前記アノテーションを指定するアノテーション指定手段と、
    前記指定されたアノテーションに関連するパスワードを入力するパスワード入力手段と、
    アノテーションに対応するパスワードが保存された記憶媒体からパスワードを取り出す取出手段と、
    前記入力されたパスワードと前記取り出されたパスワードとの照合を行う照合手段と、
    前記照合の結果、一致した場合、前記アノテーションに対する制限を解除する解除手段とを備えたことを特徴とするアノテーション管理装置。
  5. データの所定位置に前記アノテーションを表示する表示手段を備えたことを特徴とする請求項1記載のアノテーション管理装置。
  6. 前記保存手段は、前記アノテーションおよび前記パスワードを保存可能なデータ領域を有するファイルフォーマットを作成し、ファイルの内部情報として、前記アノテーションおよび前記パスワードを保存することを特徴とする請求項1記載のアノテーション管理装置。
  7. 前記保存手段は、前記アノテーションおよび前記パスワードをネットワーク上のサーバに保存しておき、該サーバあるいは前記アノテーションおよびパスワード自体へのリンク情報を保存可能なデータ領域を有するファイルフォーマットを作成し、ファイルの内部情報として、前記リンク情報を保存することを特徴とする請求項1記載のアノテーション管理装置。
  8. データに添付されるアノテーションを管理するアノテーション管理方法であって、
    前記アノテーションに関連するパスワードを入力するパスワード入力ステップと、
    前記入力されたパスワードと前記アノテーションとの関連付けを行う関連付けステップと、
    前記関連付けが行われたアノテーションおよびパスワードを保存する保存ステップとを有し、
    前記アノテーションに関連するパスワードが指定された場合、該アノテーションに対する操作を可能にすることを特徴とするアノテーション管理方法。
  9. データに添付されるアノテーションを管理するアノテーション管理方法であって、
    前記アノテーションを指定するアノテーション指定ステップと、
    前記指定されたアノテーションに関連するパスワードを入力するパスワード入力ステップと、
    アノテーションに対応するパスワードが保存された記憶媒体からパスワードを取り出す取出ステップと、
    前記入力されたパスワードと前記取り出されたパスワードとの照合を行う照合ステップと、
    前記照合の結果、一致した場合、前記アノテーションに対する制限を解除する解除ステップとを有することを特徴とするアノテーション管理方法。
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