JP2005274014A - 空間の加熱装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】必要な部分だけを加熱したり、全体を加熱したりするのを簡単に切り替えて使用できて用途に応じて便利に使用できる空間の加熱装置を提供する。
【解決手段】空間1内に放熱パネル体2を空間1内を仕切るように配置する。前記放熱パネル体2に設けた隣り合う仕切り空間を連通させる開口部3を開閉するルーバー4を前記放熱パネル体2に開閉自在に装着する。
【選択図】 図6

Description

本発明は、乾燥室や暖房する部屋等の空間を加熱する構造に関するものである。
近年、雨や雪の日に帰宅したときにレインコートや靴等の処理をするために玄関に玄関クローゼットを設けることが行われている(例えば、特許文献1参照)。この玄関クローゼットは内部に収納したものと乾燥するために内部にパネルヒータや除湿機が設置されている。
特開2000−27421号公報
ところで、上記のように収納空間に収納したものを乾燥するためにパネルヒータのような加熱手段を内装してあり、加熱手段で収納空間内を加熱するようになっているが、収納空間全体を加熱するようになっているため、乾燥する必要のないものまで加熱して傷めるという問題があると共にエネルギー的に無駄が多いという問題があった。
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、必要な部分だけを加熱したり、全体を加熱したりするのを簡単に切り替えて使用できて用途に応じて便利に使用できる空間の加熱装置を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明の空間の加熱装置は、空間1内に放熱パネル体2を空間1内を仕切るように配置し、前記放熱パネル体2に設けた隣り合う仕切り空間を連通させる開口部3を開閉するルーバー4を前記放熱パネル体2に開閉自在に装着したことを特徴とする。
上記のように構成したことにより、ルーバー4を開閉することで隣り合う仕切り空間を開口部3を介して連通させたり、隣り合う仕切り空間の連通を遮断したりでき、全体の空間1に空気を循環させて全体を加熱したり、仕切った仕切り空間だけを加熱したりする切り換えが容易にできる。これにより、用途に応じて必要な部分だけ加熱して便利且つ短時間で加熱できると共にエネルギー的にも無駄をなくすことができる。
また空間1内を水平方向に仕切るように放熱パネル体2を配置したことを特徴とすることも好ましい。空間1を放熱パネル体2にて上下に仕切ることができ、用途の応じて上下の空間の必要な部分だけを加熱することができる。
また前記空間1としての乾燥室1a内を仕切る放熱パネル体2を棚としたことを特徴とすることも好ましい。乾燥室1a内を加熱する放熱パネル体2に棚の機能を持たせることができて部材点数を削減することができると共に構造を簡単にできる。
また前記空間1内を鉛直方向に仕切るように放熱パネル体2を配置したことを特徴とすることも好ましい。空間1を左右に仕切ることができ、用途に応じて左右の空間の必要な部分だけを加熱することができる。
また前記空間1としての部屋1b内を仕切る放熱パネル体2をパーティションとしたことを特徴とすることも好ましい。この場合、部屋1b内を加熱する放熱パネル体2にパーティションの機能を持たせることができて部材点数を削減することができると共に構造を簡単にできる。
また放熱パネル体2を両端のヘッダー管2aとこのヘッダー管2a間に架設した複数本の平行な放熱管2bとで構成し、ルーバー4を放熱管2bに回転自在に装着して放熱管2b間の開口部3を開閉自在にしたことを特徴とすることも好ましい。ルーバー4を放熱管2bの周りに回転自在に装着するだけでルーバー4を開閉自在に設けることができ、ルーバー4を簡単な構造で開閉自在にできる。
また放熱パネル体2を両端のヘッダー管2aとこのヘッダー管2a間に架設した複数本の平行な放熱管2bとで構成し、ルーバー4を放熱管2bに一体に装着すると共に放熱管2bをヘッダー管2aに対して回転自在に連結して放熱管2b間の開口部3を開閉自在にしたことを特徴とすることも好ましい。放熱管2bにルーバー4を一体に装着して放熱管2bをヘッダー管2aに対して回転自在に連結するだけでルーバー4を簡単な構造で開閉自在にできる。
本発明は叙述の如く構成されているので、ルーバーを開閉することで隣り合う仕切り空間を開口部を介して連通させたり、隣り合う仕切り空間の連通を遮断したりでき、全体の空間に空気を循環させて全体を加熱したり、仕切った仕切り空間にだけを加熱したりする切り換えが容易にできるものであって、用途に応じて必要な部分だけ加熱して便利且つ短時間で加熱できると共にエネルギー的にも無駄をなくすことができるという効果を奏し得るものである。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
放熱パネル体2は、本例の場合、温水のような加熱液体を循環させることにより放熱にて加熱するものであって、図1に示すように両端のヘッダー管2aと両端のヘッダー管2aと直交するように配置した複数本の放熱管2bとで構成されており、ヘッダー管2aと放熱管2bとを連通させてある。この放熱パネル体2の複数本の放熱管2bの間は開口部3となっている。
本発明の放熱パネル体2の場合、ルーバー4が取り付けられており、ルーバー4にて開口部3が図2(a)(b)に示すように開閉自在になっている。図2(a)はルーバー4を開いた状態でこの状態から図2(a)の矢印のようにルーバー4を回転することで図2(b)に示すように開口部3を閉じることができるようになっている。このルーバー4は熱伝導率が低くて断熱性のある材料にて形成されている方が好ましく、例えば合成樹脂等で形成されている。ルーバー4は放熱管2bに取り付けられ、放熱管2bの全長に亙る長さに形成されており、閉じると開口部3が長手方向全長に亙って閉塞されるようになっている。このルーバー4は開口部3を閉塞する板状部4aと放熱管2bに巻き付ける円環状の巻き付け部4bとを一体に設けて形成されており、図3(a)(b)(c)の種々の形状のものが考えられる。図3(a)に示すものは巻き付け部4bに対して接線方向の一方向に板状部4aを連出するような形状に形成されており、図3(b)に示すものものは巻き付け部4bに対して接線方向の二方向に板状部4aを連出するような形状に形成されており、図3(c)に示すものは巻き付け部4bに対して直交する二方向に板状部4aを連出するような形状に形成されている。
このルーバー4は放熱管2bに開閉自在に取り付けられるのであるが、図4の例の場合、巻き付け部4bを放熱管2bの外周に回転自在になるように遊嵌してある。これにより放熱管2bの回りでルーバー4が回転して開口部3を開閉するようになっている。このルーバー4の巻き付け部4bの一部は放熱管2bの長手方向の全長に亙っているのでなく、長手方向に適当な間隔を隔てて部分的に設けてある。これにより放熱管2bからの片面方向への放熱を妨げないようになっている。一方、ルーバー4は閉じたとき、開口部3を閉塞するのみならず、上記片面と反対の他面方向への放熱を遮断するようになっている。また図5の例では巻き付け部4bを放熱管2bに一体に装着してあり、放熱管2bをヘッダー管2aに回転自在に連結してある。つまり、ヘッダー管2aから接続筒5を突設してあり、放熱管2bの端部を接続筒5に回転自在に被嵌してある。また放熱管2bの端部から止めねじ6を螺合してあり、接続筒5の外周に凹設した係止溝7に止めねじ6の先端を摺動自在に係止してある。接続筒5の外周にはリング状の凹溝8を設けてあり、この凹溝8にOリング9を嵌めて装着してあり、Oリング9にて接続筒5と放熱管2bとの間のシールをしてある。
この放熱パネル体2は乾燥室1a、部屋1b等の空間1内を仕切るように設置され、空間1内を加熱するようになっている。図6に示す例では乾燥室1a内に乾燥室1a内を上下に仕切るように放熱パネル体2を水平に配置してあり、上部収納部10と下部収納部11とを形成してある。この上部収納部10と下部収納部11との間に水平に架設するように設けた放熱パネル体2は棚の機能も果たすようになっている。本例の場合、下部収納部11の底部に放熱パネル体2′を配置してある。この放熱パネル体2′もヘッダー管2aと放熱管2bとで構成されているが、ルーバー4は設けていない。また上部収納部10の天井部には換気扇12を設けてある。
この乾燥室1aには例えば布団等が収納されるが、図6(a)に示すように棚となる放熱パネル体2のルーバー4を開放した状態で換気扇12を駆動すると、図6(a)の矢印a,b,cに示すように下部収納部11から上部収納部10を経て換気扇12に至るように通気される。このとき放熱パネル体2や放熱パネル体2′に温水のような加熱液体を流して放熱により温風を通気することで上部収納部10及び下部収納部11に収納したものを効果的に乾燥することができる。
また図6(b)に示すように棚となる放熱パネル体2のルーバー4を閉塞した状態で換気扇12を駆動すると、図6(b)の矢印b,cに示すように上部収納部10から換気扇12に至るように通気される。この状態で放熱パネル体2や放熱パネル体2′に温水のような加熱液体を流して放熱すると、図6(b)の矢印dに示すように放熱パネル体2,2′から放熱された熱が循環して下部収納部11内に収納したものが温められる。これにより上部収納部10は乾燥だけに使い、下部収納部11は温めに使うというように使い分けることができる。
また図7の例では部屋1b内を左右に仕切るように放熱パネル体2を鉛直に配置してあり、2つの区画室13,14を形成してある。この区画室13と区画室14との間に鉛直方向に立設した放熱パネル体2はパーティションの機能も果たすようになっている。このパーティションの機能を果たす放熱パネル体2は上端及び下端がアジャスター15で天井16や床17に設置できるようになっている。
図7(a)に示すようにパーティションとなる放熱パネル体2のルーバー開放すると、図7の矢印e,fに示すように空気が通気され、このとき、放熱パネル体2に温水のような加熱液体を流して放熱すると、2つの区間室13,14が暖房される。また図7(b)に示すようにパーティションとなる放熱パネル体2のルーバー4を閉塞すると、区画室13と区画室14で夫々独立して矢印gや矢印hのように空気が対流するようになり、放熱パネル体2に温水のような加熱液体を流して放熱すると、区画室13または区画室14が暖房される。
図7に示す例は具体的には一方の区画室12は玄関室であり、他方の区画室14は居間であり、ルーバー4を開放すると、玄関室及び居間が暖房されるようになっており、ルーバー4を閉塞すると居間だけが暖房されるようになっている。
また他の例としては一方の区画室12は洗面室であり、他方の区画室13が脱衣室であってもよく、ルーバー4を開放すると洗面室と脱衣室とが暖房され、ルーバー4を閉塞すると洗面室だけが暖房されるようにしたりできる。この区画室12と区画室13としてはその他、ダイニングと居間の組み合せでもその他の組み合せでもよい。
なお、上記例では空間1として乾燥室1aや部屋1bを放熱パネル体2で仕切るものについて述べたが、押し入れやクローゼットやその他のものを仕切るものでもよい。
本発明の実施の形態の一例のルーバーを設けた放熱パネル体を示す斜視図である。 (a)は同上のルーバーを開いた状態の一部拡大斜視図、(b)は同上のルーバーを閉じた状態の斜視図である。 (a)(b)(c)はルーバーの形状を説明する概略断面図である。 同上のルーバーを開閉自在にする一例を説明する断面図である。 同上のルーバーを開閉自在にする他の例を説明する断面図である。 (a)(b)は同上の乾燥室に実施した状態を説明する斜視図である。 (a)(b)は同上の部屋に実施した状態を説明する斜視図である。
符号の説明
1 空間
1a 乾燥室
1b 部屋
2 放熱パネル体
2a ヘッダー管
2b 放熱管
3 開口部
4 ルーバー

Claims (7)

  1. 空間内に放熱パネル体を空間内を仕切るように配置し、前記放熱パネル体に設けた隣り合う仕切り空間を連通させる開口部を開閉するルーバーを前記放熱パネル体に開閉自在に装着したことを特徴とする空間の加熱装置。
  2. 前記空間内を水平方向に仕切るように放熱パネル体を配置したことを特徴とする請求項1記載の空間の加熱装置。
  3. 前記空間としての乾燥室内を仕切る放熱パネル体を棚としたことを特徴とする請求項2記載の空間の加熱装置。
  4. 前記空間内を鉛直方向に仕切るように放熱パネル体を配置したことを特徴とする請求項1記載の空間の加熱装置。
  5. 前記空間としての部屋内を仕切る放熱パネル体をパーティションとしたことを特徴とする請求項4記載の空間の加熱装置。
  6. 放熱パネル体を両端のヘッダー管とこのヘッダー管間に架設した複数本の平行な放熱管とで構成し、ルーバーを放熱管に回転自在に装着して放熱管間の開口部を開閉自在にしたことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の空間の加熱装置。
  7. 放熱パネル体を両端のヘッダー管とこのヘッダー管間に架設した複数本の平行な放熱管とで構成し、ルーバーを放熱管に一体に装着すると共に放熱管をヘッダー管に対して回転自在に連結して放熱管間の開口部を開閉自在にしたことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の空間の加熱装置。
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