JP2005270416A - 商品載置台 - Google Patents
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Abstract
【課題】製造コストを低減することができるとともに、高温の環境下においても使用することのできる商品載置台を提供する。
【解決手段】板状部材30′を円筒状に曲げることによりローラ30を形成したので、金属からなる板状部材30′を用いた場合には板状部材30′のプレス板金及び曲げ加工によって容易にローラ30を形成することができ、合成樹脂によってローラ30を成型する場合に比べて製造コストの低減を図ることができる。また、金属によってローラ30が形成されることから、高温の環境下において利用することができるので、従来のように金属板上を滑らせることにより商品Aを移動させるものに比べて傾斜角度を小さくすることができ、ショーケース内のスペースを無駄なく利用することができる。
【選択図】図5
【解決手段】板状部材30′を円筒状に曲げることによりローラ30を形成したので、金属からなる板状部材30′を用いた場合には板状部材30′のプレス板金及び曲げ加工によって容易にローラ30を形成することができ、合成樹脂によってローラ30を成型する場合に比べて製造コストの低減を図ることができる。また、金属によってローラ30が形成されることから、高温の環境下において利用することができるので、従来のように金属板上を滑らせることにより商品Aを移動させるものに比べて傾斜角度を小さくすることができ、ショーケース内のスペースを無駄なく利用することができる。
【選択図】図5
Description
本発明は、ショーケースの商品陳列棚または自動販売機の商品収納棚等に載置された商品を所定方向に移動させる商品載置台に関するものである。
従来、この種の商品載置台としては、所定方向に長い載置台本体と、載置台本体の幅方向両端に軸方向両端側を回動自在に支持され、互いに載置台本体の長手方向に配置された複数のローラとを備え、載置台本体を長手方向一端側に向かって前下りに傾斜させることにより、ローラ上に載置された商品を載置台本体の長手方向一端側に移動させるようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。また、所定方向に長い載置台本体と、載置台本体の幅方向両端側を回動自在に支持され、互いに載置台本体の長手方向に配置された複数のローラとを備え、ローラ上に載置された商品を押出部材によって載置台本体の長手方向他端側から一端側に押出すようにしたものが知られている(例えば、特許文献2参照)。しかし、ショーケースの商品陳列棚または自動販売機の商品収納棚に使用される商品載置台は、一般的に合成樹脂を成型することによりローラを形成しているため、高温の環境下において使用することができない。そこで、高温の環境下における商品載置台としては、塗装を施すことにより摩擦係数を小さくしたり、凹凸を設けることにより接触面積を小さくした金属板を載置台本体の長手方向一方に向かって傾斜させて、金属板上に載置された商品を滑動させて載置台本体の一端側に移動させるようにしたものが知られている。
特開平8−24091号公報
特開平9−138885号公報
しかしながら、前記商品載置台のように、合成樹脂等の材料をローラの形状に成型するものでは、ローラを製造するコストが高くなるという問題点があった。また、金属板上を滑動させることにより商品を移動させるものでは、載置台本体の傾斜角度をローラによって商品を搬送する場合に比べて大きくしなければならないため、ショーケース内に無駄なスペースが生じて商品の収納効率が低下するとともに、塵埃等の汚れが付着することにより滑りが悪くなり、商品を滑動させることができなくなるという問題点があった。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、製造コストを低減することができるとともに、高温の環境下においても使用することのできる商品載置台を提供することにある。
本発明は前記目的を達成するために、所定方向に長い載置台本体と、載置台本体の幅方向両端に軸方向両端側を回動自在に支持され、互いに載置台本体の長手方向に配置された複数のローラとを備え、ローラ上に載置された商品を載置台本体の長手方向一端側に移動させるようにした商品載置台において、前記ローラを、板状部材を円筒状に形成してなるローラ本体と、ローラ本体の幅方向両端をそれぞれ載置台本体に回動自在に支持する支軸とから形成している。これにより、ローラ本体が円筒状に形成した板状部材からなることから、板状部材の曲げ加工によって容易にローラが形成される。
本発明によれば、板状部材の曲げ加工によって容易にローラを形成することができるので、例えば金属板によってローラを構成することができ、合成樹脂によってローラを成型する場合に比べて製造コストの低減を図ることができる。また、金属によってローラを形成することができるので、高温の環境下において利用することができる。
図1乃至図14は本発明の一実施形態を示すもので、図1は商品載置台が備えられたショーケースの斜視図、図2はその側面断面図、図3は商品載置台の斜視図、図4はその分解斜視図、図5はその要部分解斜視図、図6はローラを形成する板状部材の斜視図、図7乃至図8はローラの形成方法を示す斜視図、図9はローラの斜視図、図10は商品載置台が配置された棚板の分解斜視図、図11乃至図14は商品の動作を示す側面断面図である。
この商品載置台を備えたショーケースは、前面及び背面を開口したショーケース本体1と、ショーケース本体1の前面上部の開口部を開閉する上部販売用扉2aと、前面下部の開口部を開閉する下部販売用扉2bと、背面上部の開口部を開閉する上部補充用扉2cと、背面下部の開口部を開閉する下部補充用扉2dとを備えている。
ショーケース本体1内は、仕切板3によって上部貯蔵室4と下部貯蔵室5に仕切られ、各貯蔵室4,5内には商品陳列用の複数の棚板6が上下方向に設けられている。このとき、各棚板6は、上面が前下りになるように各貯蔵室4,5内に支持され、棚板6の前面側には商品Aの脱落を防止する脱落防止部材6aが設けられている。下部貯蔵室5の下部には図示しない冷却装置を備え、冷気を上部貯蔵室4内及び下部貯蔵室5内に循環させることにより、各貯蔵室内4,5を冷却するようになっている。また、上部貯蔵室4は冷却または加熱の切換が可能に設けられ、上部貯蔵室4内を加熱する場合には図示しない電気ヒータによって上部貯蔵室4内を加熱するようになっている。
上部販売用扉2a、下部販売用扉2b、上部補充用扉2c及び下部補充用扉2dはそれぞれ幅方向に移動自在な左右一対の扉板を互い違いに設けることによりショーケース本体1の開口部を開閉するようになっている。また、各扉板は外縁部を除いてガラス板等の透明板によって形成され、外部から各扉板を通してショーケース本体1内が視認可能に設けられている。
前記ショーケースに用いる商品載置台10は、棚板6の上面に載置される載置台本体20と、載置台本体20に回動自在に支持されることにより商品Aを前方に移動させる複数のローラ30とから構成されている。
載置台本体20は、前後方向に延びるように形成され、前端側及び後端側を除いて前後方向に亘って矩形状の開口部21が設けられている。開口部21の幅方向両端側には、後述するローラ30の両端側に設けられた支軸を開口部21の幅方向一端側及び他端側に回動自在に支持する軸受部21aが幅方向に対向するように設けられるとともに、それぞれ前後方向に複数設けられている。また、開口部21の幅方向一端側及び他端側には前後方向に並ぶ各軸受部21aに亘って軸受部21aの上部を閉塞する閉塞部材21bがそれぞれ設けられている。更に、載置台本体20の前端側及び後端側には各端部を上方に延出することにより、商品Aを搬送台20の前端及び後端側で係止する係止部22が形成されている。また、各係止部22の前後方向中央側には商品棚6を幅方向に仕切ることにより搬送通路40を形成する仕切板41を着脱可能な仕切板取付孔23が互いに幅方向に間隔をおいて複数設けられている。更に、載置台本体20の幅方向一端側の下端側には隣り合う商品載置台10と連結する連結突起部24が前端側及び後端側に設けられ、幅方向他端側には隣り合う商品載置台10の連結突起部24と対応する位置に連結凹部25が設けられている。
各ローラ30は、商品Aが載置されるローラ本体31と、ローラ本体31が載置台本体20に回動自在に支持される幅方向一対の支軸32とからなる。ローラ本体31は幅方向寸法が載置台本体20の開口部21の幅方向寸法よりもやや小さく形成され、その両端の中心部から支軸32がそれぞれ突出するように設けられている。また、支軸32はローラ本体31に一体に設けられ、以下に示すように形成される。即ち、図6に示すように、ローラ30を形成する亜鉛メッキ鋼板、ステンレスまたはアルミ等の金属からなる板状部材30′は、ローラ本体31となるローラ本体部31′と、支軸32となる支軸部32′と、ローラ本体部31′と支軸部32′との間に位置する連結部33′とから構成されている。この場合、支軸部32′はローラ本体部31′よりも幅方向の寸法が大きく形成され、連結部33′はローラ本体部31′よりも幅方向の寸法が小さく形成されている。このとき、支軸部32′及び連結部33′には、ローラ30が形成されたときの重心の偏りを最小限にするため、幅方向中央部に切り欠き部34′が設けられている。そして、図7に示すように、支軸部32′を円筒状に曲げるととともに、連結部33′がローラ本体部31′に対して直角をなすように折り曲げ、図8に示すように、ローラ本体部31′を円筒状に曲げることによって、図9に示すようにローラ30が形成される。
以上のように構成された商品載置台10においては、図10に示すように、複数の商品載置台10を連結することにより、ショーケースの棚板6の幅寸法に合わせて棚板6の上面に載置する。次に、載置する商品Aの幅寸法に合わせて商品載置台10の仕切板取付孔23に仕切板41を取付けることにより複数の商品通路40が形成される。商品Aを収納する場合には、ショーケース本体1の背面側の上部補充用扉2cまたは下部補充用扉2dを開放し、商品載置台10上に商品Aを載置する。このとき、棚板6は前下りに傾斜しているので、商品載置台10の後端側に載置された商品Aは自重及びローラ30の転動により前方に移動し、順次にショーケース1内に収納される。また、商品販売時には、図11に示すように、利用者が上部販売用扉2aまたは下部販売用扉2bを開放して最前列の商品Aを取出すと、図12及び図13に示すように、残りの商品Aは自重及びローラ30の転動により前方に移動し、図14に示すように、最前列の商品Aが係止部22で係止される。
このように、本実施形態の商品載置台によれば、板状部材30′を円筒状に曲げることによりローラ30を形成したので、金属からなる板状部材30′を用いた場合には板状部材30′のプレス板金及び曲げ加工によって容易にローラ30を形成することができ、合成樹脂によってローラ30を成型する場合に比べて製造コストの低減を図ることができる。また、金属によってローラ30が形成されることから、高温の環境下において利用することができるので、従来のように金属板上を滑らせることにより商品Aを移動させるものに比べて傾斜角度を小さくすることができ、ショーケース内のスペースを無駄なく利用することができる。
また、板状部材30′を所定の断面形状に曲げることによりローラ本体31及び支軸32を一体に形成したので、別途支軸を設けることなくローラ本体31及び支軸32を一部材とすることができ、部品点数の低減を図ることができる。
また、板状部材30′のローラ本体31の周方向に対応するローラ本体部31′の一端側にローラ本体部31′の幅方向の寸法よりも大きく形成された支軸部を設けたので、簡単な形状の板状部材30′によりローラ30を形成することができ、生産効率の向上を図ることができる。
また、板状部材30′の支軸部32′の幅方向中央部に切り欠き部34を設けたので、ローラ30が形成されたときの重心の偏りを最小限にすることができ、ローラ30上の商品Aをより円滑に搬送することができる。
尚、前記実施形態では、板状部材30′を、ローラ本体31となるローラ本体部31′と、支軸32となる支軸部32′と、ローラ本体部31′と支軸部32′との間に位置する連結部33′とから構成したものを示したが、図15に示すように、板状部材50′を、前後方向両端側それぞれにローラ本体51の一部を形成する一対のローラ本体部51′と、前後方向略中央部に設けられた支軸52となる支軸部52′と、支軸部52′の前端及び後端と一対のローラ本体部51′との間に位置する一対の連結部53′とから構成するとともに、支軸部52′の幅方向中央部に切り欠き部54′を設けるようにしてもよい。この場合には、図16に示すように、支軸部52′を円筒状に曲げ、一対の連結部53′のそれぞれローラ本体部51′側端部を屈曲した状態で、図17に示すように、一対のローラ本体部51′を前後方向両端側から円筒状に形成することにより、図18に示すように、ローラ50が形成される。
また、図19に示すように、板状部材60′をローラ本体61を形成するローラ本体部61′と、幅方向両端側にローラ本体61の端部を覆う一対の側面部62′とから構成し、図20に示すように、ローラ60を形成してもよい。この場合には、各側面部62′の中心に軸挿通用の孔を設け、別途軸を挿通することによりローラ60を載置台本体20に支持するようにしてもよいし、側面部62′の中心を変形させて支軸を形成することによりローラ60を載置台本体20に支持するようにしてもよい。また、側面部62′を幅方向外側から変形させることにより凹部を形成し、載置台本体20側に設けられた支軸にローラ60を回動自在に支持するようにしてもよい。
また、前記実施形態では、前後方向にローラ30が配置された商品載置台10を幅方向に連結することにより棚板6の上面に載置するものを示したが、例えば棚板6の幅方向の寸法に合わせて複数列のローラ30が配置された商品載置台を構成してもよい。
また、前記実施形態では、ショーケースの棚板6に載置された商品Aを前面に搬送するようにしたものを示したが、自動販売機の商品収納棚または搬送用のコンベア等のローラに適用してもよい。
また、前記実施形態では、前下りに傾斜した棚板6に商品載置台10を配置して商品Aを自重及びローラ30の転動により前方に移動させるようにしたものを示したが、図21に示すように、商品載置台10を水平面上に配置し、載置台本体20の長手方向に移動自在に設けられた押出部材70によってローラ30上に載置された商品Aを載置台本体20の長手方向他端側から一端側に押出すようにしてもよい。
10…商品載置台、20…載置台本体、30…ローラ、31…ローラ本体、32…支軸、30′…板状部材、31′…ローラ本体部、32′…支軸部、70…押出部材、A…商品。
Claims (7)
- 所定方向に長い載置台本体と、載置台本体の幅方向両端に軸方向両端側を回動自在に支持され、互いに載置台本体の長手方向に配置された複数のローラとを備え、ローラ上に載置された商品を載置台本体の長手方向一端側に移動させるようにした商品載置台において、
前記ローラを、板状部材を円筒状に形成してなるローラ本体と、ローラ本体の幅方向両端をそれぞれ載置台本体に回動自在に支持する支軸とから形成した
ことを特徴とする商品載置台。 - 前記板状部材に、ローラ本体となるローラ本体部と、支軸となる支軸部とを一体に形成した
ことを特徴とする請求項1記載の商品載置台。 - 前記板状部材の一端側にローラ本体部を形成し、板状部材の他端側にはローラ本体部よりも幅方向の寸法の大きい支軸部を形成した
ことを特徴とする請求項2記載の商品載置台。 - 前記支軸部の幅方向中央部に切り欠きを設けた
ことを特徴とする請求項3記載の商品載置台。 - 前記板状部材を金属製の部材によって形成した
ことを特徴とする請求項1、2、3または4記載の商品載置台。 - 前記載置台本体を長手方向一端側に向かって下り傾斜をなすように配置し、
商品の自重によって商品を載置台本体の長手方向一端側に向かって移動させるようにした
ことを特徴とする請求項1、2、3、4または5記載の商品載置台。 - 前記載置台本体を略水平面上に配置し、
商品を押出部材によって載置台本体の長手方向他端側から押圧することにより商品を載置台本体の長手方向一端側に向かって移動させるようにした
ことを特徴とする請求項1、2、3、4または5記載の商品載置台。
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2004
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