JP2005269196A - 集積回路装置 - Google Patents

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勝豊 見澤
Yasuyuki Ishikawa
靖之 石川
Akira Suzuki
彰 鈴木
Yoshinori Tejima
芳徳 手嶋
Hideaki Ishihara
秀昭 石原
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Abstract

【課題】 余分な回路を付加することなく、クロック信号に基づいて発生するノイズレベルを低減することができる集積回路装置を提供する。
【解決手段】 マイクロコンピュータ41の内部において、リングオシレータ6を備えてデジタル的なPLL動作により逓倍クロック信号を生成出力するクロック信号出力回路1と、そのクロック信号が供給されて動作する内部回路42との電源及びグランドを共通化して、電源配線48及ぶグランド配線49により、最初に内部回路42に電源を供給してからクロック信号出力回路1に供給するように配線する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、デジタル的なPLL動作によってクロック信号の周波数を逓倍するクロック信号出力回路により、逓倍クロック信号が供給されて動作する内部回路を備える集積回路装置に関する。
シングルチップマイクロコンピュータにおいては、システムクロック信号を生成して供給するためのクロック信号出力回路が搭載されている。そして、そのクロック信号出力回路には、マイコンの動作クロック周波数の上昇に対応するため、クロック信号の周波数を逓倍する機能を備えるものも存在する。ところで、周波数が一定のクロック信号を出力し続けると、その基本周波数及び高調波成分において鋭いノイズピークが発生してしまう。また、そのクロック信号に同期してCPUや周辺回路が動作すると、消費電力の変動が更に大きくなり、ノイズレベルが一層増大することになる。
斯様な問題を解決する技術として、特許文献1に開示されているものがある。この技術は、図5に示すように、リングオシレータを備えて構成されるクロック生成部101を用い、周波数が同一で位相が一定分だけ互いにずれているm相のクロック信号を生成して、選択処理部102に供給する。そしてディザリング制御部103が選択処理部102に制御信号を与え、m相クロック信号の内1つを順次選択させて出力端子104より出力させることでクロック信号の位相を変動させて、ノイズに関する周波数スペクトラムのピークを分散させるようにしている。
特開2001−148690号公報
しかしながら、特許文献1の構成を実現するには、m相クロック信号を生成するクロック生成部101に加えて、ディザリング制御部103と選択処理部102とを付加する必要があるため、マイコンのチップ上において回路面積が余分に必要になるという問題がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、余分な回路を付加することなく、クロック信号に基づいて発生するノイズレベルを低減することができる集積回路装置を提供することにある。
本発明の集積回路装置によれば、リングオシレータを備えてデジタル的なPLL(Digital Phase Locked Loop,DPLL)動作により逓倍クロック信号を生成出力するクロック信号出力回路と、前記クロック信号が供給されて動作する内部回路との電源及びグランドを共通化する。そして、共通化した電源を、最初に内部回路に供給してからクロック信号出力回路に供給するように電源配線とグランド配線とを行なう。
即ち、上記のように構成されるクロック信号出力回路は、リングオシレータが例えば数100MHzオーダーの高速なクロック信号を発振させるため、電源にノイズが載り易い。従って、従来のクロック信号出力回路を備えてなる集積回路装置においては、図6に示すように、クロック信号出力回路105とその他の内部回路106とで電源及びグランドを分離する(VDD1,VDD2/GND1,GND2)構成が一般的である。斯様な構成を採用することで、夫々の回路が動作した場合に互いに影響を及ぼし合うことを防止している。
これに対して、本発明では、敢えてそれらを共通に接続するようにした。即ち、内部回路はクロック信号に同期して動作するが、その時々の処理状況に応じてクロック同期で動作する回路部分の多少によって消費電流量が変化するため、電源電圧を変動させる。従って、両者の電源及びグランドを共通に接続すれば、内部回路が発生する電源電圧の変動がクロック信号出力回路側に伝搬するようになり、クロック信号出力回路の電源電圧も変動するようになる。
すると、クロック信号出力回路側においては、リングオシレータを構成する遅延ゲートの遅延時間が電源電圧変動に応じて変化するため、リングオシレータにおける発振動作の周波数が変化する。その結果、クロック信号出力回路より出力される逓倍クロック信号の周波数も変化するので、逓倍クロック信号に基づいて発生する不要輻射ノイズのエネルギーは広い周波数帯に分散するようになって、ノイズレベルのピークを低下させることができる。従って、特許文献1に開示されている技術のように、クロック信号周波数を変化させるための回路を特別に構成する必要はなくなり、集積回路装置を小型に構成することが可能となる。
以下、本発明を、マイクロコンピュータに適用した場合の一実施例について図1乃至図4を参照して説明する。図2は、DPLLで構成されるクロック信号出力回路1の概略構成を示す機能ブロック図である(尚、詳細な構成については、特開平8−265111号公報又は特開2000−357947号公報を参照)。制御回路2には、発振回路3より出力される基準クロック信号PREF が与えられている。制御回路2は、ステートマシンを内蔵しており、そのステートマシンによって出力されるステートカウンタに基づいて、各種の制御タイミング信号をDCO(Digital Controlled Oscillator)4及びカウンタ・データラッチ回路5に出力するようになっている。
DCO4は、内部にリングオシレータ6を備えている。リングオシレータ6は、例えば図3に示すように、遅延ゲートとして2個の2入力NANDゲート7,8と、30個のINV(インバータ)ゲート9〜38(但し、10〜24,26〜37については符号の図示を省略)を備えて構成されている。これらの各論理反転回路は、各出力端子が次段の入力端子へとリング状に接続されており、NANDゲート7の一方の入力端子はNANDゲート8の出力端子に接続され、他方の入力端子には外部からのモード制御信号PAが与えられるようになっている。
また、NANDゲート8の一方の入力端子はINVゲート38の出力端子に接続され、他方の入力端子はINVゲート25の出力端子に接続されている。そして、NANDゲート7から数えて偶数段目に接続されている論理反転回路の出力端子からは、夫々多相クロック信号R1〜R16が出力されるようになっている。
再び、図2を参照して、カウンタ・データラッチ回路5には、制御回路2より出力される制御タイミング信号UCE及びCLRが与えられるようになっている。これらの制御タイミング信号UCE及びCLRは、基準クロック信号PREF 1周期に相当するパルス幅を有しており、制御回路2におけるシーケンス制御周期の第3及び第7周期に夫々出力される信号である。
また、カウンタ・データラッチ回路5には、リングオシレータ6より出力されるクロック信号R13がRCKとして与えられ、そのクロック信号RCKによって内部のアップカウンタ(例えば16ビット)によるカウント動作を行う。そして、カウンタ・データラッチ回路5は、制御タイミング信号UCEが出力されている間、カウンタにアップカウント動作を行わせることで、基準クロック信号PREF 1周期に相当する時間をクロック信号RCKによってカウントする。
そのカウントデータは、制御回路2よりシーケンス制御周期の第5周期で出力される制御タイミング信号DLSが、DCO4を介して与えられるラッチ信号DLCのタイミングでラッチされ、第7周期で制御タイミング信号CLRが出力されるとラッチされたデータはクリアされる。
カウンタ・データラッチ回路5は、カウントした16ビットのデータDT16〜DT1を、外部のCPU43(図1参照)により与えられる逓倍数設定データDVの値例えば“6”に応じて6ビット右シフトし、そのシフト後のデータの12ビットをラッチする。そして、ラッチされた12ビットのデータは、CD12〜CD1としてDCO4に出力される。DCO4が出力する逓倍クロック信号POUT ′は、デューティ比を調整するための分周回路39を介して2分周されて、逓倍クロック信号POUT として出力される。
図1は、クロック信号出力回路1を搭載したワンチップマイクロコンピュータ(以下、マイコンと称す,集積回路装置)41の構成を概略的に示すものである。マイコン41は、半導体基板上に、クロック信号出力回路1と、クロック信号出力回路1によって出力される逓倍クロック信号が供給されて動作する内部回路42とを搭載して構成されている。内部回路42は、例えば、CPU43,ROM44,RAM45,タイマ46,I/Oロジック部47などを含んでいる(これらは、あくまでも一例を示したものである)。
そして、マイコン41には、外部より例えば5Vの電源VDDが供給されているが、その電源は、マイコン41の内部において最初に内部回路42に供給され、それからクロック信号出力回路1に供給されるように電源配線48が引き回されている。尚、グランド側の配線49も電源配線48に準じて引き回されている。
次に、本実施例の作用について図4も参照して説明する。内部回路42は、クロック信号出力回路1によって出力される逓倍クロック信号に同期して動作するが、CPU43,ROM44,RAM45,タイマ46,I/Oロジック部47等が常に同時に動作している訳ではない。即ち、各時点の処理状況に応じて、動作しているものとしていないものとが存在する場合もあり、その割合に応じて内部回路42としての消費電流量は異なるため、その電流量の変化に応じて電源VDDの電圧は変動する。
そして、以上のように、マイコン41の内部における電源配線48,グランド配線49を引き回したことにより、内部回路42が発生させた電源電圧の変動は、電源配線48を介してクロック信号出力回路1側に伝搬する。すると、クロック信号出力回路1においては、リングオシレータ6を構成するNANDゲート7,8やINVゲート9〜38の遅延ゲートが、その電源電圧変動の影響を受けて夫々のゲート遅延時間が変化するようになり、リングオシレータ6により発振出力されるクロック信号RCKなどの周波数が変動する。その結果、クロック信号出力回路1によって出力される逓倍クロック信号の周波数も変動することになる。
ここで、図4は、(a)に示すような電源電圧変動(A,B)が生じた場合に、マイコン41において発生するノイズの周波数スペクトラムの一例(b,c)を概念的に示すものである。即ち、インパルス状の2つのノイズA,Bについては、最大振幅が小さいノイズAに比較して、最大振幅が大きいノイズBの方が、基本周波数f及びその3倍,5倍,7倍の高調波成分を中心とする周波数スペクトラムがより広い帯域になっている。そして、夫々のノイズ強度のピークは低下している。
これは、図4(a)に示すように電源電圧の変動が生じたことで、クロック信号出力回路1より出力される逓倍クロック信号の周波数が変動した結果による。即ち、電源電圧の変動が大きいほど、クロック信号出力回路1によって出力される逓倍クロック信号の周波数の変動幅も大きくなるため、ノイズの周波数スペクトラムの帯域はより広がる傾向を示すことになる。
本実施例の構成では、このように、内部回路42の消費電流の変化に応じてクロック信号出力回路1側の電源電圧を敢えて変動させることで、クロック信号出力回路1によって出力される逓倍クロック信号の周波数を変化させ、ノイズの周波数スペクトラムの分布を広げることでノイズ強度のピークを低下させている。
以上のように本実施例によれば、マイコン41の内部において、リングオシレータ6を備えてデジタル的なPLL動作により逓倍クロック信号を生成出力するクロック信号出力回路1と、そのクロック信号が供給されて動作する内部回路42との電源及びグランドを共通化して、電源配線48及びグランド配線49により、最初に内部回路42に電源を供給してからクロック信号出力回路1に供給するように配線した。
従って、電源電圧の変動に応じて逓倍クロック信号の周波数が変化するようになり、逓倍クロック信号に基づいて発生する不要輻射ノイズのエネルギーを広い周波数帯に分散させて、ノイズレベルのピークを低下させることができる。従って、特許文献1に開示されている技術のように、クロック信号周波数を変化させるための回路を特別に構成する必要がないので、クロック信号出力回路1を含むマイコン41を小型に構成することが可能となる。
本発明は上記し又は図面に記載した実施例にのみ限定されるものではなく、次のような変形または拡張が可能である。
マイクロコンピュータに限ることなく、リングオシレータによって生成されるクロック信号に基づき、デジタル的なPLL動作によりクロック周波数を逓倍するクロック信号出力回路を備え、その逓倍クロック信号が供給されて動作する論理回路などを備えて構成される集積回路であれば、適用が可能である。
本発明を、ワンチップマイクロコンピュータに適用した場合の一実施例であり、マイクロコンピュータの構成を概略的に示す機能ブロック図 DPLLで構成されるクロック信号出力回路の概略構成を示す機能ブロック図 リングオシレータの構成を示す図 (a)に示すような電源電圧変動(A,B)が生じた場合に、マイコンにおいて発生するノイズの周波数スペクトラムの一例(b,c)を概念的に示す図 特許文献1に開示されている発明の構成を示す図 図1相当図
符号の説明
図面中、1はクロック信号出力回路、6はリングオシレータ、41はマイクロコンピュータ(集積回路装置)、42は内部回路、48は電源配線、49はグランド配線を示す。

Claims (1)

  1. 複数個の遅延ゲートをリング状に接続して構成されるリングオシレータを備え、このリングオシレータによって生成されるクロック信号に基づき、基準クロック信号の周波数をデジタル的なPLL動作により逓倍した逓倍クロック信号を生成して出力するクロック信号出力回路と、
    前記クロック信号が供給されて動作する内部回路とで構成される集積回路装置において、
    前記クロック信号出力回路と前記内部回路との電源及びグランドを共通にして、
    前記電源を前記内部回路に供給してから前記クロック信号出力回路に供給するように、電源配線及びグランド配線を行なったことを特徴とする集積回路装置。

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JP2006217162A (ja) * 2005-02-02 2006-08-17 Kawasaki Microelectronics Kk リングオシレータ回路
JP2017183944A (ja) * 2016-03-29 2017-10-05 国立研究開発法人産業技術総合研究所 固有情報生成装置

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