JP2005268148A - 伝送線介設型濾波器 - Google Patents

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【課題】簡易な構成により、水分や有害ガスの侵入を阻止することによって内設部品の劣化を防ぎ、長期に亘りフィルタ特性を安定維持することができる高気密性の伝送線介設型濾波器を提供することにある。
【解決手段】伝送線介設型濾波器1は、フィルタ回路部2、筒状ケース3、コネクタソケット部5、コネクタプラグ部7等から構成され、上記コネクタソケット部5には、接続ピン4を挿通保持するピン支持部材12を設けてコネクタソケット部12部内に臨む後退凹部13を形成し、この後退凹部13に防水絶縁樹脂13aを充填し、かつ、上記コネクタプラグ部7には、ピン受体6を挿通保持するピン受支持部材17を設けてフィルタ回路部2に臨む後退凹部18を形成し、この後退凹部18に防水絶縁樹脂18aを充填する。
【選択図】図1

Description

本発明は、長期に安定してフィルタ特性を維持することが可能な簡易な構成の伝送線介設型濾波器に関するものである。
CATV等の共用伝送線は、分岐器によって分けた同軸ケーブルを端末機側の通信装置まで引き込む場合等に、端末機側から導出されるノイズ等による相互干渉および外部ノイズの影響を防止するために帯域通過フィルタが使用される。屋外配置の分岐器の分岐側等に上記帯域通過フィルタを配置する場合等は、防水型の伝送線介設型濾波器が使用される。この伝送線介設型濾波器は、例えば、特許文献1に示すように、印刷基板上に電子部品を実装したフィルタ回路部を金属製の筒状ケース内に収納し、その両端に単芯のコネクタ部を形成したものである。このコネクタ部には、Oリングガスケットを用いた防水機構が組み込まれ、この防水機構と筒状ケースとによりフィルタ回路部を外部環境から保護している。
しかし、長期に亘る屋内外使用に際し、コネクタ部等から僅かに侵入する水分や有害ガスがフィルタ回路部に作用することにより、電子部品が劣化して特性変動を招くことから、特に、高周波高速伝送に伴う伝送路周波数特性の広帯域化、端末機側の高速デジタル化等に対応することが困難となっている。その一方で、コネクタ部を高気密化するには、構成の複雑化が避けられないという問題を抱えている。
登録実用新案第3066868号公報
解決しようとする問題点は、簡易な構成により、水分や有害ガスの侵入を阻止して内設部品の劣化を防ぎ、長期に亘りフィルタ特性を安定維持することができる高気密性の伝送線介設型濾波器を提供することにある。
請求項1に係る発明は、フィルタ回路部を収容した導電性の筒状ケースと、この筒状ケースの一端側を閉じつつ上記フィルタ回路部に伝送機器を接続するための接続ピンを内設したコネクタソケット部と、同筒状ケースの他端側を閉じつつ上記フィルタ回路部に伝送機器を接続するためのピン受体を内設したコネクタプラグ部とからなる伝送線介設型濾波器において、上記コネクタソケット部には、その接続ピンを挿通して絶縁保持するピン支持部材を設け、このピン支持部材をコネクタソケット部側から後退した位置に保持してこのコネクタソケット部内に臨む後退凹部を形成し、この後退凹部に防水絶縁樹脂を充填するとともに、上記コネクタプラグ部には、そのピン受体を挿通して絶縁保持するピン受支持部材を設け、このピン受支持部材を上記フィルタ回路部側から後退した位置に保持してこのフィルタ回路部に臨む後退凹部を形成し、この後退凹部に防水絶縁樹脂を充填したことを特徴とする。
上記フィルタ回路部は、筒状ケース内でコネクタソケット部とコネクタプラグ部とによって両端が閉止され、そのコネクタソケット部の接続ピンの外周支持隙間およびピン支持部材の外周支持隙間は、そのコネクタソケット部側に臨む後退凹部に充填された防水絶縁樹脂によって封止され、また、コネクタプラグ部のピン受体の外周支持隙間およびピン受支持部材の外周支持隙間は、そのフィルタ回路部側に臨む後退凹部に充填された防水絶縁樹脂によって封止される。
請求項2に係る発明は、請求項1の構成において、前記コネクタソケット部は、前記筒状ケースと一体に形成するとともに、前記コネクタプラグ部は、前記筒状ケースと別体に形成して同筒状ケースとの間を防水固定接着剤により充填固定したことを特徴とする。上記コネクタプラグ部は、筒状ケースと別体に形成したことから、接続ピン、ピン支持部材を取付けたフィルタ回路部にコネクタプラグ部をサブアセンブリとして組み付けた上で、これを開口端側から筒状ケース内に挿入するようにして簡易に組み付けすることができる。
請求項3に係る発明は、請求項2の構成において、前記コネクタプラグ部と前記筒状ケースとの間は、螺合機構により固定したことを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項2の構成において、前記コネクタプラグ部と前記筒状ケースとの間は、圧入嵌合により固定し、かつ、Oリングにより封止したことを特徴とする。
本発明の伝送線介設型濾波器は、以下の効果を奏する。
請求項1の効果は、上記伝送線介設型濾波器は、コネクタソケット部からフィルタ回路部に貫通する接続ピンおよびその支持部の隙間を所定の後退凹部に充填した防水絶縁樹脂によって封止し、また、フィルタ回路部からコネクタプラグ部に貫通するピン受体およびその支持部の隙間を所定の後退凹部に充填した防水絶縁樹脂によって封止するように構成したことから、それぞれの防水絶縁樹脂は液垂れすることなく安定して後退凹部に保持されるので、治具等を要することのない簡易な加工処理により、特段の防水機構を要することなく、フィルタ回路部の気密性が確保される。したがって、簡易な構成の伝送線介設型濾波器により長期に安定してフィルタ特性を維持することができる。
請求項2の効果は、コネクタプラグ部を筒状ケースと別体に形成し、これを開口端から筒状ケースに挿入して組み付け可能に構成したことから、防水固定接着剤を用いることにより、高気密性と強度を簡易な構成によって確保することができる。
請求項3の効果は、防水固定接着剤が螺合面による長い経路に作用することから、固着強度と防水封止効果により、コネクタプラグ部を別体構成とした場合の全体の防水封止効果を簡易な構成によって確保することができる。
請求項4の効果は、Oリングと防水固定接着剤による封止作用により、コネクタプラグ部を別体構成とした場合における筒状ケースの小径化を図りつつ、全体の防水封止効果を簡易な構成によって確保することができる。
本発明の実施の形態について、以下に図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の伝送線介設型濾波器の縦断面図である。図1において、伝送線介設型濾波器1は、フィルタ回路部2を収容した導電性の筒状ケース3と、この筒状ケースの一端側を閉じつつ上記フィルタ回路部2に伝送機器を接続するコネクタソケット部5と、同筒状ケース3の他端側を閉じつつ上記フィルタ回路部2に機器を接続するコネクタプラグ部7とから構成される。
フィルタ回路部2は、印刷基板上に電子部品を実装して構成され、端末機側から伝送されるノイズ等による相互干渉および外部ノイズの影響を防止するための所定の帯域通過特性を担保するべく形成する。このフィルタ回路部2を外部環境から保護するために、筒状ケース3は、外周を六角形等に形成した筒状部材に円形等の中空部を形成してフィルタ回路部2を収容する。
コネクタソケット部5は、円筒体の内周面に伝送機器接続用の螺合部5aとOリングガスケット等による防水機構5bを備えて筒状ケース3の一端に一体形成し、その中心軸線に沿ってフィルタ回路部2と接続する接続ピン4を貫通保持する。接続ピン4は、接続する伝送機器側に備えるピン受体と電気的に接続するための端子である。筒状ケース3のコネクタソケット部5側にはボトルネック状の仕切11を形成し、接続ピン4を挿通して絶縁保持するピン支持部材12を保持する。このピン支持部材12は、フィルタ回路部2側からテーパ嵌合してコネクタソケット部5側から後退した位置に保持し、かつ、コネクタソケット部5内に臨む後退凹部13を座ぐり穴等により形成する。この後退凹部13には防湿グリュー等の防水絶縁樹脂13aを充填することにより、接続ピン4の外周隙間およびピン支持部材12の外周隙間を高気密に封止することができる。
コネクタプラグ部7は、伝送機器接続用の螺合部7aを端部外周に備えてこの螺合部7aを筒状ケース3の他端側に突出するように筒状ケース3と別体に形成する。筒状ケース3との間には、螺合機構16等の固定手段を介設し、防水固定接着剤16aを用いて高気密に封止固着する。コネクタプラグ部7の中心軸線にはフィルタ回路部2と接続するピン受体6を貫通保持する。このピン受体6は、接続する伝送機器側の接続ピンの挿入を案内するとともに、スプリングアクションによって電気的に接続する受側端子である。
コネクタプラグ部7の基部には、ピン受体6を囲むようにカバーするとともに同ピン受体6を挿通して絶縁保持するピン受支持部材17を設け、このピン受支持部材17をフィルタ回路部2側から後退した位置に圧入嵌合機構等の固定手段にて保持し、同フィルタ回路部2に臨む後退凹部18を座ぐり穴等により形成する。この後退凹部18には、前記同様に防湿グリュー等の防水絶縁樹脂18aを充填することにより、ピン受体6の外周隙間およびピン受支持部材17の外周隙間を高気密に封止することができる。また、フィルタ回路部2を嵌め込み保持するための溝19をコネクタプラグ部7の端部に形成する。
上述のように構成した伝送線介設型濾波器1は、筒状ケース3と別体に形成したコネクタプラグ部7にフィルタ回路部2、接続ピン4、ピン支持部材12を取付けて組み付けた上で、これを筒状ケース3内に挿入するべく螺合機構16によって螺合固定することにより、簡易に組み付けすることができる。
上記構成による伝送線介設型濾波器1のフィルタ回路部2は、筒状ケース3内でコネクタソケット部5とコネクタプラグ部7とを介して伝送機器と接続され、例えば、CATV等の共用伝送線の分岐器から端末機までの間の伝送線に介設することにより、端末機側から導出されるノイズ等による相互干渉および外部ノイズの影響を防止することができる。
この場合において、伝送線介設型濾波器1は、コネクタソケット部5からフィルタ回路部2に貫通する接続ピン4およびピン支持部材12の隙間を所定の後退凹部13に充填した防水絶縁樹脂13aによって封止し、また、フィルタ回路部2からコネクタプラグ部7に貫通するピン受体6およびピン受支持部材17の隙間を所定の後退凹部18に充填した防水絶縁樹脂18aによって封止するように構成したことから、防水絶縁樹脂13a,18aは液垂れすることなく安定してそれぞれの後退凹部13,18に保持されるので、簡易な充填処理工程により、特段の防水機構を要することなく、フィルタ回路部2の高度の気密性を確保することができる。
例えば、後退凹部18に充填処理したコネクタプラグ部7を螺合機構16により防水固定接着剤16aを用いて筒状ケース3に螺合固着し、さらに、コネクタソケット部5からその後退凹部13に充填処理する簡易な組み付け作業により、要求される耐圧基準を満たす高気密度を確保することができる。この場合は、コネクタプラグ部7の螺合機構16について、螺合により形成される長い屈曲経路に防水固定接着剤16aが作用することにより、固着強度と防水封止効果を確保することができるので、コネクタプラグ部7を別体構成とすることに伴う隙間による気密性低下の問題を解決して濾波器全体の防水封止効果を簡易な構成によって確保することができる。
したがって、上述の簡易な構成の伝送線介設型濾波器1は、その高気密性により、屋外環境下を含め、水分や有害ガスの侵入を阻止して長期に亘り所期のフィルタ特性を安定して維持することができる。
また、コネクタプラグ部7の他の固定構造の例を図2に示すように、筒状ケース3に対してコネクタプラグ部7を圧入嵌合22により固定する場合は、Oリングによる封止部21を形成した上で、防水固定接着剤22aを介設する。このように構成することにより、Oリング21と防水固定接着剤22aによる封止作用により、コネクタプラグ部7を別体構成とした場合における筒状ケースの小径化を図りつつ、全体の防水封止効果を簡易な構成によって確保することができる。
本発明の伝送線介設型濾波器の縦断面図である。 コネクタプラグ部の他の固定構造の例を示す縦断面図である。
符号の説明
1 伝送線介設型濾波器
2 フィルタ回路部
3 筒状ケース
4 接続ピン
5 コネクタソケット部
5a 螺合部
5b 防水機構
6 ピン受体
7 コネクタプラグ部
7a 螺合部
11 仕切
12 ピン支持部材
13 後退凹部
13a 防水絶縁樹脂
16 螺合機構
16a 防水固定接着剤
17 ピン受支持部材
18 後退凹部
18a 防水絶縁樹脂
21 Oリング
22 圧入嵌合機構
22a 防水固定接着剤

Claims (4)

  1. フィルタ回路部を収容した導電性の筒状ケースと、この筒状ケースの一端側を閉じつつ上記フィルタ回路部に伝送機器を接続するための接続ピンを内設したコネクタソケット部と、同筒状ケースの他端側を閉じつつ上記フィルタ回路部に伝送機器を接続するためのピン受体を内設したコネクタプラグ部とからなる伝送線介設型濾波器において、
    上記コネクタソケット部には、その接続ピンを挿通して絶縁保持するピン支持部材を設け、このピン支持部材をコネクタソケット部側から後退した位置に保持してこのコネクタソケット部内に臨む後退凹部を形成し、この後退凹部に防水絶縁樹脂を充填するとともに、上記コネクタプラグ部には、そのピン受体を挿通して絶縁保持するピン受支持部材を設け、このピン受支持部材を上記フィルタ回路部側から後退した位置に保持してこのフィルタ回路部に臨む後退凹部を形成し、この後退凹部に防水絶縁樹脂を充填したことを特徴とする伝送線介設型濾波器。
  2. 前記コネクタソケット部は、前記筒状ケースと一体に形成するとともに、前記コネクタプラグ部は、前記筒状ケースと別体に形成して同筒状ケースとの間を防水固定接着剤により充填固定したことを特徴とする請求項1記載の伝送線介設型濾波器。
  3. 前記コネクタプラグ部と前記筒状ケースとの間は、螺合機構により固定したことを特徴とする請求項2記載の伝送線介設型濾波器。
  4. 前記コネクタプラグ部と前記筒状ケースとの間は、圧入嵌合により固定し、かつ、Oリングにより封止したことを特徴とする請求項2記載の伝送線介設型濾波器。
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