JP2005267014A - サーバ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 WAP対応端末に対しても、従来のスキームで課金を行う。
【解決手段】 移動端末1からオリジン・サーバ12の有料コンテンツの購入要求があり、オリジン・サーバ12から承認のHTTP応答があったとき、ウェブ・ゲートウエイ(WGW)10は、該HTTP応答のステータス・コードを“402”に設定して、プロキシサーバ(WAP−GW及びJSP)8に中継する。プロキシサーバ8は、該HTTP応答のステータスを“200”に設定して移動端末1に送出した後、要求のあったページの構成要素をWAPプッシュまたはOMAダウンロードにより、移動端末1にダウンロードさせる。そして、移動端末1から全コンテンツを取得したことを示す送達確認を受信すると、WGW10に対して課金通知を送信する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、携帯電話などの移動端末からインターネットに接続することができる移動体通信システムにおけるサーバ装置に関する。
従来より、携帯電話などの移動端末からインターネットに接続することのできる移動体通信システムは運用されている。しかしながら、従来の移動体通信システムにおいては、各移動体通信事業者ごとにそれぞれ独自のプロトコルが用いられていた。
近年、いわゆる第3世代と呼ばれる携帯電話サービスが導入されつつあるが、この第3世代の移動体通信システムにおいては同一の移動端末を世界中で共通に使用することができるように標準化が進められており、WAP(Wireless Application Protocol)及びMMS(Multimedia Messaging Service)の規格が共通仕様として採用されている(非特許文献1)。
このような第3世代のサービスが開始されると、従来より提供されていた各移動体通信事業者独自のプロトコルに対応した移動端末と、上記WAP/MMS対応の移動端末とが存在することとなる。
各移動体通信事業者はそれぞれの独自プロトコルに基づいて、独自のサービスを提供していたが、これからは、WAP/MMS規格に対応した移動端末の加入者が増加していくことになる。このことから、各移動体通信事業者独自のプロトコルに対応した移動端末に限らず、これらWAP/MMS対応の移動端末についても、従来より各移動体通信事業者独自の規格に対応した移動端末に対して提供しているものと同様のサービスを提供することが求められることになる。
例えば、上述した従来の移動体通信システムにおいて、インターネットに接続されたコンテンツプロバイダから有料コンテンツをダウンロードするときには、移動体通信事業者独自のプロトコルが用いられていた。
図4の(a)は、従来のインターネットに接続することができる移動体通信システムの概要を示すブロック図であり、(b)は、該システムにおいて有料コンテンツをコンテンツプロバイダからダウンロードするときのシーケンスを示す図である。
図4の(a)において、51は移動端末(MS)、52は移動体通信網、53は移動体通信網52とインターネット54との間に設けられ、ウェブコンテンツを中継するゲートウエイ(WGW:Web Gateway)、54はインターネット、55はコンテンツを配信するコンテンツプロバイダのサーバ(CP)である。この図に示すように、移動端末51はその属する移動体通信網52からWGW53を介してインターネット54と接続することができ、コンテンツプロバイダ55から所望のコンテンツをダウンロードすることができる。
ここで、MS51のユーザがコンテンツプロバイダ(CP)55のウェブページをみて、そのコンテンツの購入を決定し、購入同意のHTTP(Hypertext Transfer Protocol)リクエストを送信すると、該リクエストは、ゲートウエイ(WGW)53で中継され、コンテンツプロバイダ55に送られる。
該購入同意のHTTPリクエストを受信したコンテンツプロバイダ55は、必要に応じてユーザの認証をした後、購入承認を示すHTTPレスポンスをWGW53に送信する。HTTPレスポンスメッセージの第1行目は、httpのバージョン、ステータスコード(Status-Code)及びそれに関連したテキストフレーズ(Reason-Phrase:説明句)からなるステータス行が定義されている。ここで、ステータスコードは要求メッセージの状態をクライアントに通知するものであり、3桁の数字からなっている(RFC2616を参照)。
WGW53では、前記CP55からの購入承認を示すHTTPレスポンスを受信すると、そのステータスコードを“402”(課金指示)に設定して、該HTTPレスポンスを移動端末51に送信する。ここで、ステータスコード“402”は、「Payment Required」(支払いが必要)を意味する将来の使用のために予約されているコード(This code is reserved for future use. )とされている。
ステータスコードが“402”に設定されたレスポンスを受信した移動端末51は、該HTTPレスポンス中で指定されたインラインオブジェクトの在りかを示すURI(Uniform Resource Identifier)に対して、そのインラインオブジェクトを要求するHTTPリクエストを送信し、該要求を受け取ったCP55はそのコンテンツをHTTPレスポンスに載せてMS51に送信する。
MS51は、全てのコンテンツを受け取ると、送達確認を前記WGW53に送信する。WGW53が送達確認を受け取ることにより、課金処理がなされる。また、MS51は送達確認をWGW53に送信した後に、受信したコンテンツを利用することができるようになされている。
このように、この移動体通信事業者は、ステータスコード“402”を用いる独自のプロトコルを採用しており、移動端末51は、ステータスコードが“402”とされたHTTPレスポンスを受信したときに、上述した動作をするように構成されている。そして、このような構成とすることにより、移動端末51において全てのコンテンツを受信したことを送達確認により確認した後に課金を行うようにしているため、圏外への移動や電波状態によりコンテンツを完全に受信できなかったときに課金されるといった不都合をなくし、合理的な課金を行うようにしていた。
The WAP Forum Ltd., "WAP 2.0 Technical White Paper", [online], (2002.01.18),[平成15年11月15日検索],インターネット<URL:http://www.wapforum.org/what/WAPWhite_Paper1.pdf>
上述のように、従来は移動体通事業者が独自仕様を採用することにより、合理的な課金処理が行われるようになされていた。しかしながら、WAP/MMS対応の移動端末(以下、単に、「WAP対応端末」と呼ぶ。)には、基本的に移動体通信事業者の独自仕様を組み込むことができないため、前述した“402”というステータスコードを判別することができず、上述した従来より移動体通信事業者の課金システムで使用されてきたステータスコード“402”を使用するスキームを適用することができない。
そのためWAP対応端末に対しては、インターネット標準のステータスコード“200”(OK)を返信する必要があるが、そのステータスコードでは通常のレスポンスか、課金を伴う(端末側で送達確認を送出する必要のある)レスポンスであるのかの判別ができない。その結果、移動端末側で送達確認を送出することができず、そのままではサーバで課金ができないことになる。
そこで、本発明は、移動体通信事業者の独自仕様を組み込むことができないWAP対応端末においても、既存のノードと課金のスキームを利用して情報料の課金を行うことができるようにするサーバ装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明のサーバ装置は、移動体通信網とインターネットなどのIPネットワークとの間に設けられるゲートウエイ装置と前記移動体通信網とに接続されたサーバ装置であって、前記移動体通信網に接続された移動端末から前記IPネットワークに接続されたオリジン・サーバ上の有料コンテンツを購入する要求があった場合に、前記ゲートウエイで中継された前記オリジン・サーバからのHTTPレスポンスに含まれるステータスコードがその移動体通信事業者により設定された第1の値であるときに、その値を前記移動端末が認識することができる第2の値に設定して、該HTTPレスポンスを前記移動端末に送信する機能と、前記オリジン・サーバから前記移動端末から要求されたページの構成要素を全て受信した後に、該構成要素のデータを前記移動端末にプッシュにより送信する機能と、前記移動端末から前記構成要素のデータを受信した旨の通知(Delivery Report)を受信したときに、前記ゲートウエイ装置に対して課金通知(Charging Notify)を送信する機能とを有するものである。
また、本発明の他のサーバ装置は、移動体通信網とインターネットなどのIPネットワークとの間に設けられるゲートウエイ装置と前記移動体通信網とに接続されたサーバ装置であって、前記移動体通信網に接続された移動端末から前記IPネットワークに接続されたオリジン・サーバの有料コンテンツの購入する要求があった場合に、前記ゲートウエイで中継された前記オリジン・サーバからのHTTPレスポンスに含まれるステータスコードがその移動体通信事業者により設定された第1の値であるときに、その値を前記移動端末が認識することができる第2の値に設定して、該HTTPレスポンスを前記移動端末に送信する機能と、前記移動端末から要求されたコンテンツの各構成要素のURLを記述したダウンロードディスクリプタを作成する機能と、該ダウンロードディスクリプタを前記移動端末に送信する機能と、前記移動端末から前記構成要素を全て取得した旨の通知(Install Notify)を受信したときに、前記ゲートウエイ装置に対して課金通知(Charging Notify)を送信する機能とを有するものである。
本発明のサーバ装置によれば、既存のノード(ウェブゲートウエイ装置)の機能を用いた従来の課金スキームを利用することができ、かつ、オリジン・サーバからのHTTPレスポンスをステータスコードを“200”に変換して送っても、移動端末側で送達確認を送出することが可能となった。
したがって、移動体通信事業者独自の仕様を埋め込むことができないWAP対応端末においても、従来通り送達確認を送出することができ、合理的な課金を行うことができる。
図1は、本発明の移動体通信システムの実施例の全体構成を示すブロック図である。
この図において、1は携帯電話機等の移動端末(UE:User Equipment)、2は該移動端末1が接続されている無線基地局(BTS:Base Transceiver Station)、3は複数の無線基地局2を管理する無線基地局制御装置(RNC:Radio Network Controller)、4は前記無線基地局制御装置3に接続され、移動端末1の呼接続制御やサービス制御等を行う移動通信交換局(MSC:Mobile service Switching Center)、5はMSC4に接続され、移動端末1に対してショートメッセージを配信するショートメッセージ・サービスセンター(SMSC:Short Message Service Center)、6は前記無線基地局制御装置(RNC)3とコアネットワーク(パケット網)とのゲートウエイ(SGSN:Serving GPRS Support Node)、7はコアネットワーク(パケット網)とインターネットなどのIPネットワークとのゲートウエイ(GGSN:Gateway GPRS Support Node)である。
8は移動端末(UE)からのWAP2.0プロトコルを終端し、HTTP(HyperText Transfer Protocol )を用いてオリジン・サーバ側へ転送するためのWAPゲートウエイ(WAP−GW:WAP-Gateway)、及び、受け付けたリクエストを適切な形式に変換して後段に送出するなどしてWAP標準機能と移動体通信事業者による拡張機能との調整を行うプロキシサーバ(JSP:J-Phone Scheme Proxy)とを有するサーバ装置(WAP−GW及びJSP)、9はWAPプッシュやメール通知の配信などのプッシュサービスを実行するノード(PPG:Push Proxy Gateway)、10は前記サーバ装置8とインターネット11との間に設けられたウェブ・ゲートウエイ(WGW:Web Gateway)である。図示するようにインターネット11にはオリジン・サーバ(Origin Server:指定されるリソースが存在するか、あるいは生成されるサーバ)12が接続されている。
このように構成されたシステムにおいて、移動端末1のユーザが、コンテンツプロバイダであるオリジン・サーバ12から有料コンテンツをダウンロードするときのシーケンスについて説明する。なお、以下の説明では、移動端末1はWAP対応端末であるとする。
図2は、本発明の第1の実施の形態において有料コンテンツをオリジン・サーバ12からダウンロードするときのシーケンスを示す図である。この実施の形態は、WAPプッシュ(WAP Push)を利用するものである。なお、WAPプッシュ自体については、http://www.wapforum.org/what/technical.htmから文献をダウンロードすることができる。
図2において、WAP対応端末である移動端末1がWAPシーケンスにしたがってインターネットに接続しており、ユーザがオリジン・サーバ12の有料コンテンツを購入することを決定したとする。これにより、移動端末1から購入同意を示すHTTPリクエストが送出されると、該HTTPリクエストは、サーバ装置(WAP−GW及びJSP)8及びWGW10でそれぞれ中継されてオリジン・サーバ12に送信される。
このHTTPリクエストを受信したオリジン・サーバ12は、購入を承認するか否かを判定し、購入を承認するときには、購入の承認を示すHTTPレスポンスとそのページに含まれるコンテンツを前記WGW10に送信する。なお、1回のHTTPレスポンスでコンテンツの送信が完了しないときは、複数のHTTPレスポンスが発生される。
WGW10は、購入承認のHTTPレスポンス(通常、ステータスコードは“200”(OK)とされている。)を受信すると、そのステータスコードを“402”に設定して、前記サーバ装置8に送信する。
サーバ装置8は、該ステータスコードが“402”に設定されたHTTPレスポンスを受信すると、そのステータスコードを“200”に設定して移動端末(WAP対応端末)1に送信するとともに、コンテンツが後から配信される旨を通知する。そして、前記オリジン・サーバ12から送信されるコンテンツが全て受信されるのを待つ。
全コンテンツをオリジン・サーバ12から受信したときは、該コンテンツをWAPプッシュのメカニズムを用いて前記移動端末1に配信する。すなわち、前記PPG9と前記SMSC5を経由して、各コンテンツを前記移動端末1に送信する。
前記サーバ装置8から前記ステータスコードが“200”に設定されたHTTPレスポンスを受信した移動端末1は、前記SMSC5を経由してWAPプッシュでコンテンツを全て受信した後に、前記サーバ装置8に対して、 "Delivery Report"を送信する。
この"Delivery Report"を受信した前記サーバ装置8は、前記WGW10に対し、 “Charging Notify”を送信し、WGW10は、これを受けて前記移動端末1が購入したコンテンツに対する課金処理を行う。
このように、この実施の形態によれば、コンテンツ本体をWAPプッシュのメカニズムを用いて配信することにより、WAP対応端末に対しても従来のスキームを使用した合理的な課金を行うことが可能となる。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。この実施の形態は、WAPプッシュではなく、OMAダウンロード(OMA(Open Mobile Alliance) Download)の技術を利用するものである。なお、OMAダウンロード自体については、http://www.openmobilealliance.org/documents.htmlから文献をダウンロードすることができる。
図3は、OMAダウンロードを利用する本発明の第2の実施の形態の動作を示すシーケンス図である。
前述した図2の場合と同様に、移動端末1からの購入同意のHTTPリクエストをサーバ装置8、WGW10経由で受け取ったオリジン・サーバ12が購入承認のHTTPレスポンスを前記WGW10に返すと、WGW10は、そのHTTPレスポンスのステータスコードを“402”に設定して、サーバ装置8に中継する。
該ステータスコードが“402”のHTTPレスポンスを受け取ったサーバ装置8は、該HTTPレスポンスを解析し、そのHTTPレスポンスのステータスコードを“200”に変換してWAP端末1に送出するとともに、ロケーションヘッダに含まれているURLを保存する。そして、該HTTPレスポンスに含まれるインラインオブジェクトへのURLに基づいてダウンロード記述子(DD:Download Descriptor)を作成する。なお、このダウンロード記述子は、サーバ装置8に限らず、オブジェクトURLなどのコンテンツダウンロード時に必要な情報を把握する他サーバ(前記WGW10やオリジン・サーバ12など)が作成してもよい。
移動端末1は、前記HTTPレスポンスを受信すると、サーバ装置8に対してダウンロード記述子を要求し、取得したダウンロード記述子に含まれているURLに対し、そのコンテンツを要求する。
該コンテンツ要求は、前記サーバ装置8を介して、該コンテンツが記憶されているオリジン・サーバ12に送信され、該オリジン・サーバ12からそのページに含まれているコンテンツが前記移動端末1に送信される。
前記移動端末1は、全てのコンテンツを受信したときにInstall Notifyを前記サーバ装置8に送信し、サーバ装置8は、前記ステータスコードが“402”のHTTPレスポンスのロケーションヘッダに含まれていたURL(WGW10)に対し、Charging Notifyを送信する。これにより、そのコンテンツに対する課金処理が行われることとなる。
このように、この実施の形態によれば、OMAダウンロードを利用することにより、WAP対応端末に対しても従来のスキームを使用した合理的な課金を行うことができる。
本発明の移動体通信システムの全体構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施の形態において有料コンテンツを購入するときのシーケンスを示す図である。 本発明の第2の実施の形態において有料コンテンツを購入するときのシーケンスを示す図である。 従来の移動体通信システムについて説明するための図であり、(a)は従来の移動体通信システムの概略構成を示すブロック図、(b)は有料コンテンツを購入するときのシーケンスを示す図である。
符号の説明
1:移動端末(UE)、2:無線基地局(BTS)、3:無線基地局制御装置(RNC)、4:移動通信交換局(MSC)、5:ショートメッセージ・サービスセンター(SMSC)、6:ゲートウエイ(SGSN)、7:ゲートウエイ(GGSN)、8:WAPゲートウエイ及びプロキシサーバ(WAP−GW及びJSP)、9:WAPプッシュプロキシゲートウエイ(PPG)、10:ウェブ・ゲートウエイ(WGW)、11:インターネット、12:オリジン・サーバ

Claims (2)

  1. 移動体通信網とインターネットなどのIPネットワークとの間に設けられるゲートウエイ装置と前記移動体通信網とに接続されたサーバ装置であって、
    前記移動体通信網に接続された移動端末から前記IPネットワークに接続されたオリジン・サーバ上の有料コンテンツを購入する要求があった場合に、
    前記ゲートウエイで中継された前記オリジン・サーバからのHTTPレスポンスに含まれるステータスコードがその移動体通信事業者により設定された第1の値であるときに、その値を前記移動端末が認識することができる第2の値に設定して、該HTTPレスポンスを前記移動端末に送信する機能と、
    前記オリジン・サーバから前記移動端末から要求されたページの構成要素を全て受信した後に、該構成要素のデータを前記移動端末にプッシュにより送信する機能と、
    前記移動端末から前記構成要素のデータを受信した旨の通知を受信したときに、前記ゲートウエイ装置に対して課金通知を送信する機能と
    を有することを特徴とするサーバ装置。
  2. 移動体通信網とインターネットなどのIPネットワークとの間に設けられるゲートウエイ装置と前記移動体通信網とに接続されたサーバ装置であって、
    前記移動体通信網に接続された移動端末から前記IPネットワークに接続されたオリジン・サーバの有料コンテンツの購入する要求があった場合に、
    前記ゲートウエイで中継された前記オリジン・サーバからのHTTPレスポンスに含まれるステータスコードがその移動体通信事業者により設定された第1の値であるときに、その値を前記移動端末が認識することができる第2の値に設定して、該HTTPレスポンスを前記移動端末に送信する機能と、
    前記移動端末から要求されたコンテンツの各構成要素のURLを記述したダウンロードディスクリプタを作成する機能と、
    該ダウンロードディスクリプタを前記移動端末に送信する機能と、
    前記移動端末から前記構成要素を全て取得した旨の通知を受信したときに、前記ゲートウエイ装置に対して課金通知を送信する機能と
    を有することを特徴とするサーバ装置。
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