JP2005265219A - 強制循環式風呂用除菌洗浄剤容器、及び強制循環式風呂における湯水導管の除菌洗浄方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】残湯水の流れに応じて浴槽内に固定することにより、保持する固形洗浄剤を溶解して流出させることができる強制循環式風呂用洗浄剤容器を提供することである。
【解決手段】強制循環式風呂用洗浄剤容器1は、固形洗浄剤を内部に保持すると共に、浴槽の残湯水を内部に流入できるように複数の流通孔が表裏面に設けられている容器本体2と、容器本体2の側外部に設けられた吸盤5とからなり、容器本体2が吸盤5を介して強制循環式風呂の浴槽内に固定されることにより、残湯水を容器本体2の内部に流通させて前記固形洗浄剤を溶解させ、その溶解成分が浴槽及び湯水導管に入いるようにしたことを特徴とする。
【選択図】図4
【解決手段】強制循環式風呂用洗浄剤容器1は、固形洗浄剤を内部に保持すると共に、浴槽の残湯水を内部に流入できるように複数の流通孔が表裏面に設けられている容器本体2と、容器本体2の側外部に設けられた吸盤5とからなり、容器本体2が吸盤5を介して強制循環式風呂の浴槽内に固定されることにより、残湯水を容器本体2の内部に流通させて前記固形洗浄剤を溶解させ、その溶解成分が浴槽及び湯水導管に入いるようにしたことを特徴とする。
【選択図】図4
Description
本発明は、強制循環式風呂用除菌洗浄剤容器、及び強制循環式風呂における湯水導管の除菌洗浄方法に関するものである。
従来、循環式の風呂としては、浴槽の側外部に風呂釜が設けられたタイプのものと、浴室の外部に設置された給湯器のタイプのものとが存在する。すなわち、前者のタイプの風呂は、風呂釜による加熱時の残湯水の温度差によって循環するようになっているものであり、後者のタイプの風呂は、浴槽の残湯水を給湯器に導入した際の流れに応じて強制的に循環させるようになっている。
このうち、上記後者の強制循環式の風呂では、新たに供給した水道水の流れに基づいて給湯器で加熱された湯水が浴槽に貯留されるほか、浴槽に貯留する残湯水の温度が低下した場合には、その残湯水を再度給湯器に取り込んで追い焚き(再加熱)できるようになっている。このため、浴槽の内側面には、残湯水のための出入り口が設けられている。すなわち、強制循環式風呂における浴槽の出入り口には、給湯器からの湯水を導入する送込用湯水導管と、浴槽の残湯水を給湯器へ取り込む取込用湯水導管とが並列的に設けられている。これら各導管の端口部は、1つ孔の出入り口として集約されている。
このような強制循環式風呂では、浴槽内における残湯水が給湯器に送り込まれて追い焚きされる。しかし、浴槽の残湯水は使用済みであるために各種の雑菌や汚れ成分を含んでいることが多い。残湯水における雑菌や汚れは各湯水導管の内壁に付着しやすく、これを放置しておくと、給湯器における加熱効率が悪くなるほか、不衛生であるので、定期的に除菌洗浄しなければならない。
このような各湯水導管の内面を除菌洗浄する方法としては、各湯水導管内に除菌洗浄剤を溶解した除菌洗浄水を送り込み、湯水導管内に付着した雑菌や汚れを除去するのが一般的である。
この雑菌や汚れの除去に利用される従来の洗浄剤容器としては、特許文献1や特許文献2に開示されているものがある。特許文献1の洗浄剤容器は、一方を閉鎖する底面部と、他方の開口端部とからなり、内部に粉体の固形洗浄剤を保持する蛇腹状の容器本体からなっている。この容器本体に対するポンピング操作を繰り返すことにより、容器内の粉体を強制的に湯水導管内に送り込む用法のものである。特許文献2の洗浄剤容器は、特許文献1における容器本体に対するポンピング操作の繰り返し数が少なくて済むように、容器本体のキャップ形状を改良したものである。
特許第3037876号公報
特開2001−253457号公報
しかしながら、前記した特許文献1、2の洗浄剤容器は、浴槽内に2つ孔の出入り口を備え、風呂釜と湯水導管との間の距離が短い自然循環式風呂釜タイプ専用のものであって、給湯器と湯水導管との間距離が長い強制循環式の風呂にそのまま適用することができない。
強制循環式の風呂は、給湯器が浴室外に設置されており、しかも、給湯器と浴室内の浴槽とを連絡する湯水導管は、いずれもその距離が長くて細い。従って、各湯水導管内へ強制的に送り込まれた一般的な粉体タイプの洗浄剤は、溶解不足のために各湯水導管の途中で堆積して硬化し、各湯水導管内で詰まってしまうことがある。このため、配管詰まりが原因で故障等が生じたり、洗浄剤に水分が十分及ばず、洗浄作用が不十分となることがある。
そこで、本発明では、浴槽の残湯水を循環させて追い焚きする際に、浴槽内に設置する強制循環式風呂用除菌洗浄剤を錠剤とし、この錠剤の溶解した分だけが流れ出すような容器と、この除菌洗浄剤容器を浴槽の残湯水の流れに応じて設置し、その保持する浴槽除菌洗浄用の成分を残湯水中に十分に溶解させることにより、錠剤が各湯水導管内で詰まる欠点を解消すると共に、溶解した錠剤の成分を各湯水導管内に濃度が高い状態で効果的に取り込んで、各湯水導管内面に除菌洗浄作用を確実かつ十分に発揮できる強制循環式風呂における湯水導管の除菌洗浄方法を提供することを目的とした。
上記した目的を達成するため、本発明の強制循環式風呂用除菌洗浄剤容器は、湯水導管を除菌洗浄できる固形除菌洗浄剤を内部に保持すると共に、浴槽内の流動に応じて残湯水を内部に流入、流出させるための複数の流通孔が表裏面に設けられた容器本体と、この容器本体の側外部に設けられた固定部材とからなり、前記容器本体が前記固定部材を介して強制循環式風呂の浴槽内に固定されることにより、前記残湯水を前記容器本体内への流通時に前記固形除菌洗浄剤を溶解させ、濃度が高い状態で効果的に湯水導管内に入るようにしたことを特徴とする。
さらに、本発明は、前記した強制循環式風呂用除菌洗浄剤容器が、給湯器から循環する残湯水の出入り口付近の浴槽内であって、循環する残湯水の流れに応じる底部や側面位置に固定され、前記除菌洗浄剤容器内に保持する固形除菌洗浄剤が適当量溶けるまで追い焚きした後、残湯水を落とした浴槽内に水を溜めてすすぎを行うことを特徴とする強制循環式風呂における湯水導管の除菌洗浄方法を含む。
上述したように、本発明の強制循環式風呂用除菌洗浄剤容器、及び強制循環式風呂における湯水導管の除菌洗浄方法は構成されるから、次のような効果が発揮される。
本発明の強制循環式風呂用除菌洗浄剤容器は、湯水導管を除菌洗浄するための固形除菌洗浄剤が内部に保持され、表裏面に通孔部がそれぞれ設けられている容器本体がその側外部に設けられた固定部材を介して強制循環式風呂の浴槽の底部や側面に固定することができるから、残湯水の流れに応じて除菌洗浄剤容器が浴槽内に固定されていると、容器本体の流通孔から残湯水を流入し、さらに流出させることができる。
本発明の強制循環式風呂における湯水導管の除菌洗浄方法によれば、前記した本発明の除菌洗浄剤容器を、給湯器からの湯水の出入り口付近の浴槽内であって、循環する残湯水の流れに応じる浴槽の底部や側面位置に固定できるようにしたことから、追い焚き後、残湯水を除菌洗浄剤容器内に取り込んで、保持する固形除菌洗浄剤の成分を残湯水中に溶解させ、さらにこの残湯水を各湯水導管内に循環させることにより、各湯水導管の内面に付着する雑菌や汚れを除去する。さらに、残湯水を落とした浴槽内にすすぎ水を溜めて追い焚きを行うようにしたので、各湯水導管内の雑菌や汚れを除菌洗浄することにより浴槽内から排除できる。
本発明に係る除菌洗浄剤容器の実施する最良の形態を図に基づいて説明する。図1及び図2に示すように、除菌洗浄剤容器1は、容器本体2と、容器本体2の内部に保持する固形除菌洗浄剤6と、容器本体2の外壁面に付設された吸盤5とからなる。容器本体2は、受容部3と、蓋部4とで構成されている。受容部3及び蓋部4は、プラスチック、ゴム、繊維等の材料によって形成される。
図3及び図4に示すように、受容部3の上面には、その側周壁3bと中央位置の区分壁3cとにより区分された収容部3dが形成されている。収容部3d内に3個の固形除菌洗浄剤6がそれぞれ並んだ状態で収容されている。
図5に示すように、各固形除菌洗浄剤6を収容する受容部3に蓋部4が嵌合されることによって一体化され、容器本体2として構成される。この場合、受容部3と蓋部4とは、それぞれの周壁が相互に接する状態で嵌合される。
蓋部4の上壁部は、受容部3に収容する各固形除菌洗浄剤6の収容形態に応じた形状となっており、各固形除菌洗浄剤6の上部部分は蓋部4により包囲される。4bは、蓋部4上部の傾斜壁、4cは、蓋部4と固形除菌洗浄剤6との間の間隙部分である。
容器本体2の表面及び裏面の側壁には、その収容する固形除菌洗浄剤6とそれぞれ対面する位置にそれぞれ流通孔3a、4aが形成されている。すなわち、流通孔3aは各固形除菌洗浄剤6と対面する状態で受容部3の壁面にそれぞれ形成され、また流通孔4aは各固形除菌洗浄剤6と対面する状態で蓋部4の壁面にそれぞれ形成されている。
受容部3には、その壁面の中央近傍位置に貫通孔3eが設けられている。吸盤5は、全体がゴム材等の柔軟質製の材質により、支持軸5a及び頭部5bを有するように形成されており、頭部5bを貫通孔3eの内部に挿入係止されることによって、吸盤5は受容部3の外壁面の位置に付設されている。
吸盤5の吸着作用によって、除菌洗浄剤容器1の全体を強制循環式風呂の浴槽の内面に固定することができる。浴槽内ではその滞留する残湯水が循環時には一定の向きに流動しており、その流動に従って、上記したように浴槽内に固定された除菌洗浄剤容器1の各流通孔3aから流入し、容器本体2内に流通することになる。
この流通する残湯水が容器本体2の固形除菌洗浄剤6と接触すると、固形除菌洗浄剤6の成分が残湯水中に溶解される。この除菌洗浄剤6の成分を含む残湯水が、各流通孔4aから流出して湯水導管内に達して、湯水導管内に付着している雑菌や汚れが除菌洗浄されることになる。
強制循環式風呂の設備10の概略図を図6に示した。この設備10では、建物内に浴槽11を有する浴室16が設けられている。また、給湯器12は建物の屋外に設置されている。浴槽11と給湯器12との間には、送込用湯水導管13と取込用湯水導管14とが並列した状態で建物の壁部に沿うか、あるいは建物の下部に配設されている。これらの送込用湯水導管13と取込用湯水導管14はいずれも距離が長くて細い。Aは浴槽11に貯留している残湯水である。
浴槽11には蛇口17と、シャワーヘッド18とが設けられている。これらの蛇口17及びシャワーヘッド18には、誘導パイプ21あるいは22から継手20を介して給湯器12からパイプ25を介して湯水が供給される。なお、給湯器12には、水道管26、ガス配管27が設けられている。
送込用湯水導管13と取込用湯水導管14の各口端部は、浴槽11の内壁面の出入り口15で一体化された1つ孔である。すなわち、出入り口15では、浴槽11の側壁に固定的に設けられた基台に各湯水導管13、14の口端部がそれぞれ連結され、出入り口15で各湯水導管13、14の各口端部は一体化された1つ口となっている。出入り口15から流入し又は流出した残湯水Aを分散させることができる。そして、浴槽11での残湯水Aの取り入れあるいは流出する流量を調整できるようになっている。
図7に示すように、残湯水Aの循環時には、浴槽11の残湯水Aが出入り口15から流入又は流出して、残湯水Aが浴槽11の内部で流動する。従って、浴槽11の残湯水Aが、浴槽11の底部に沿ったB方向に流出して、残湯水Aの液面上部に向かうC方向に沿って流動する。
除菌洗浄剤容器1は、出入り口15の付近の浴槽11の内部であって、循環する残湯水Aの流動方向Bに応じる底部や側面位置に固定される。
除菌洗浄剤容器1が浴槽11の内底部に固定されていると、残湯水Aが浴槽11の底部11aに沿って流動するのに応じて、残湯水Aが流通孔3aから容器本体2の内部に流入する。この際、除菌洗浄剤容器1内に保持する各固形除菌洗浄剤6と接触し、その除菌洗浄剤成分が次第に残湯水A中に溶解されることになる。
なお、残湯水Aは入浴剤を含まない約25℃の冷めた湯もしくは水の温度であること。また入浴剤を含まないとしたのは、入浴剤の成分と固形除菌洗浄剤の成分との間の化学的変化を防止し、残湯水A中の入浴剤の沈殿物により除菌洗浄液が浸透せず、除菌洗浄力が疎外されるためである。
次いで、固形除菌洗浄剤6の溶解成分を含む残湯水Aはその流動に従い容器本体2内から各流通孔4aから流出する。この流出は、残湯水Aは固形除菌洗浄剤6の表面に沿う間隙部分4cを介してなされる。このとき、残湯水Aと固形除菌洗浄剤6との接触状態がより長い時間に亘り維持される結果、残湯水A中への除菌洗浄剤6の除菌洗浄剤成分の安定的な溶解が確保されることになる。
このように流出した除菌洗浄剤成分を含む残湯水Aは、浴槽11の内部で残湯水Aが流動するBからCの方向に流動する。その後、固形除菌洗浄剤6の適当量が溶解するまで追い焚きした後、浴槽11の残湯水Aを落とす。追い焚きの時間中に、固形除菌洗浄剤成分を含む残湯水Aは、出入り口15から送込用湯水導管13に送り込まれて給湯器12で再加熱され、湯水として浴槽11に再度送り込まれる。
追い焚きによる残湯水Aの循環中に、固形除菌洗浄剤6の成分を含んだ残湯水Aが、給湯器12を介して送込湯水導管13及び取込湯水導管14に流通し、その流通の際に湯水導管13、14の管内面に付着する雑菌や汚れが順次除菌洗浄される。各湯水導管から除去された雑菌や汚れ成分を含む残湯水Aは浴槽11から排水される。さらに、浴槽11に水を貯留し、浴槽11及び湯水導管13、14のすすぎを行う。この際、貯留した水を5分間程追い焚きし、すすぎ水を浴槽11から排水する。
1 除菌洗浄剤容器
2 容器本体
3 受容部
3a 流通孔
3b 側周壁
3c 区分壁
3d 収容部
3e 貫通孔
4 蓋部
4a 流通孔
4b 傾斜壁
4c 間隙部分
5 吸盤
5a 支持軸
5b 頭部
6 固形除菌洗浄剤
10 強制循環式風呂の設備
11 浴槽
11a 底部
12 給湯器
13 送込用湯水導管
14 取込用湯水導管
15 出入り口
A 残湯水
B、C 流動方向
2 容器本体
3 受容部
3a 流通孔
3b 側周壁
3c 区分壁
3d 収容部
3e 貫通孔
4 蓋部
4a 流通孔
4b 傾斜壁
4c 間隙部分
5 吸盤
5a 支持軸
5b 頭部
6 固形除菌洗浄剤
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11a 底部
12 給湯器
13 送込用湯水導管
14 取込用湯水導管
15 出入り口
A 残湯水
B、C 流動方向
Claims (2)
- 湯水導管を除菌洗浄できる固形除菌洗浄剤を内部に保持すると共に、浴槽内の流動に応じて残湯水を内部に流入、流出させるための複数の流通孔が表裏面に設けられた容器本体と、この容器本体の側外部に設けられた固定部材とからなり、前記容器本体が前記固定部材を介して強制循環式風呂の浴槽内に固定されることにより、前記残湯水を前記容器本体内への流通時に前記固形除菌洗浄剤を溶解させ、濃度が高い状態で効果的に湯水導管内に入るようにしたことを特徴とする強制循環式風呂用除菌洗浄剤容器。
- 請求項1の強制循環式風呂用除菌洗浄剤容器が、給湯器から循環する残湯水の出入り口付近の浴槽内であって、循環する残湯水の流れに応じる底部や側面位置に固定され、前記除菌洗浄剤容器内に保持する固形除菌洗浄剤が適当量溶けるまで追い焚きした後、残湯水を落とした浴槽内に水を溜めてすすぎを行うことを特徴とする強制循環式風呂における湯水導管の除菌洗浄方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004074673A JP2005265219A (ja) | 2004-03-16 | 2004-03-16 | 強制循環式風呂用除菌洗浄剤容器、及び強制循環式風呂における湯水導管の除菌洗浄方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004074673A JP2005265219A (ja) | 2004-03-16 | 2004-03-16 | 強制循環式風呂用除菌洗浄剤容器、及び強制循環式風呂における湯水導管の除菌洗浄方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005265219A true JP2005265219A (ja) | 2005-09-29 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005265219A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009085515A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Key Tranding Co Ltd | 風呂釜洗浄補助具 |
CN104644050A (zh) * | 2013-11-20 | 2015-05-27 | 苏州科沃斯商用机器人有限公司 | 吸附机器人及该吸附机器人的转向控制方法 |
-
2004
- 2004-03-16 JP JP2004074673A patent/JP2005265219A/ja active Pending
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