JP2005264393A - 衣服とその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡単な構造で製造が容易であり、高い保温性を有し、使用しないときはコンパクトに収納可能な衣服とその製造方法を提供する。
【解決手段】 通気性のない生地で作られた表地12と、同様に通気性のない生地で作られた裏地14と、表地12と裏地14の周縁部及びその内側を気密に接着する所定パターンの接着部24,28と、表地12と裏地14と接着部24,28で囲まれた空気室26と、表地12または裏地14に設けられ外気を表地12と裏地14の間の空気室26に取り入れる空気取入口38と、空気取入口38と空気室26を密閉可能に連通する空気注入弁部30を備える。空気注入弁部30は、表地12と裏地14を接着部24,28で接着して作られた細い流路から成る。
【選択図】図1

Description

この発明は、トレッキング等のアウトドアレジャーにおいて、防寒用に着用する衣服とその製造方法に関する。
従来、防寒用に着用する衣服には、表地と裏地が縫い合わされ、表地と裏地の間に羽毛や綿等の断熱材が入れられたものがある。このような衣服は、断熱材の間隙に空気が存在しているため、断熱効果が高く、体温を維持するものである。
また、通気性を有しない材料から成る袋状の外包体内に断熱材を空気とともに閉じ込める衣服が、特許文献1に開示されている。この衣服は、表地と裏地が縫い合わされてポケットが構成され、ポケットの中に断熱体が収納されている。断熱体は、通気性がない材料から成る袋状の外包体の中に空気とともに閉じ込められている。外包体には空気充填孔と、空気充填口に連通するノズルが設けられている。この衣服によれば、外包体内に空気を充満させることで断熱材が潰れることを防ぎ、また空気量を調整することにより保温状態が調整可能となる。
2004−60105号公報
上記従来の特許文献1に開示されている技術の場合、外包体の空気充填孔から空気を出し入れして、空気量を調節し、保温状態の調節ができるが、外包体の中には断熱材があるため、空気を抜いても厚みがあり、薄形に折り畳めるものではなかった。また、保温材、外包体、ノズル等、部品点数が多くて製造工程が多く、縫製にも手間がかかるものであった。
また、縫製で空気室を作る場合は、縫製後に縫い目を気密にする目貼り加工が必要であり、手間がかかる。生地を縫製以外に貼り合せる手段として溶着があるが、溶着は高周波や熱圧着の際に金型が必要である。また接着剤を抽出するガンを用いて接着剤をビード塗工して生地同士を接着する方法もあるが、この方法も設備が必要である。従って、いずれも節義や工程上多くのコストがかかるものであり、多種類で小ロットの生産には不向きであった。
この発明は、上記従来の技術の問題点に鑑みてなされたものであり、簡単な構造で製造が容易であり、高い保温性を有し、使用しないときはコンパクトに収納可能な衣服とその製造方法を提供することを目的とする。
本発明は、通気性のない生地で作られた表地と、同様に通気性のない生地で作られた裏地と、上記表地と上記裏地の周縁部及びその内側を気密に接着する所定パターンの接着部と、上記表地と上記裏地と上記接着部で囲まれた空気室と、上記表地または上記裏地に設けられ外気を上記表地と上記裏地の間の上記空気室に取り入れる空気取入口と、上記空気取入口と上記空気室を密閉可能に連通する空気注入弁が設けられた衣服である。上記空気注入弁は、上記表地と上記裏地を上記接着部で接着して作られた細い流路から成る。
上記衣服には、上記空気取入口が前身頃の下方やその他任意の場所に設けられ、上記空気取入口を覆うポケットと、上記ポケットの中に収容された上記空気取入口に空気を送るポンプが設けられている。
上記表地と上記裏地の少なくとも一方に、上記空気室に連通し空気室内の空気を抜く減圧弁が設けられている。
またこの発明は、通気性のない生地で作られた表地と、同様に通気性のない生地で作られた裏地の少なくとも一方に外気を取り入れる空気取入口を設け、上記表地と上記裏地の少なくとも一方に接着剤をスクリーン印刷により所定パターンで設け上記表地と上記裏地を互いに貼り合わせ、上記表地と上記裏地と上記接着部で囲まれた空気室を形成し、この後、上記表地と上記裏地を、所定形状に形成するものである。
また、上記接着剤はホットメルト剤であり、上記表地と上記裏地の少なくとも一方に接着剤をスクリーン印刷により所定パターンで設けた後、上記接着剤を乾燥させ、上記表地と上記裏地を重ねてホットプレスにより接着し、上記表地と上記裏地と上記接着部で囲まれた空気室を形成し、上記空気室が設けられた上記表地と上記裏地を、所定部位を縫い合わせて衣服の形状に縫製し、製品とする。
本発明の衣服とその製造方法は、製造が簡単であり、確実に空気を密閉して高い保温機能を持ち、空気を抜いた状態ではコンパクトに収納することができる。従って、登山やトレッキング等にも持ち運びの邪魔にならず、天候の急変時には簡単に膨らまして防寒機能を持たせることができる。さらに、気密性の生地であることから防水性も高く、天候の変化しやすい登山等にも有効な衣服である。
以下、この発明の実施形態について図面に基づいて説明する。図1〜図4はこの発明の一実施形態を示すもので、この実施形態の衣服10は、着用者の上半身の胴体部分を覆うベストであり、通気が遮断された生地、例えばニットや布帛の裏側にラミネート加工やコーティング加工された生地で作られた表地12と裏地14で設けられている。
図3は衣服10を展開した状態を示すものであり、同形の表地12と裏地14が裏面同士が向かい合うように重ねられており、この図は例えば表地12の表面側から見たものである。表地12と裏地14の中央には身体の後ろを覆う後身頃16が設けられ、後身頃16の図面上左脇には身体の左前を覆う左前身頃18が連続し、後身頃16の右脇には身体の右前を覆う右前身頃20が連続して設けられている。後身頃16と、左前身頃18、右前身頃20の上端部には肩部16a、18a、20aと、襟ぐり部16b,18b,20bが設けられ、互いに連結されていない。肩部16a,18aの間と肩部20a,16aの間には、腕を通す穴の周囲を形成する一対の袖ぐり部22が、U字形に設けられている。
後身頃16と、左前身頃18、右前身頃20が連続する表地12と裏地14の周縁部には、表地12と裏地14の間に設けられ表地12と裏地14を気密に接着する周縁接着部24が一周して設けられている。周縁接着部24で囲まれた内側は、表地12と裏地14の間に空気が密閉される空気室26となる。空気室26には、ほぼ水平方向の直線で形成された内側接着部28が設けられている。内側接着部28は、身体の縦方向に沿って5列でほぼ等間隔に設けられ、水平方向に数箇所分断されて、空気の出し入れを確保している。
後身頃16と左前身頃18の間の脇部付近に、注入弁接着部30が設けられている。注入弁接着部30は、一定幅の線で形成された縦長の長丸部32が設けられ、長丸部32の後身頃16側で上端付近に、長丸部32の切断部であり空気室26に空気を注入する注入口34が設けられている。長丸部32のほぼ中心には縦方向に一定幅の直線で形成された壁部36が設けられ、壁部36の下端部付近は壁部36の切断部であり空気が流れる狭窄部37が設けられている。長丸部32の内側で、注入口34と壁部36を挟んで反対側には、表地12に形成された透孔であり空気を吸い込む空気取入口38が設けられている。なお、空気取入口38は、表地12ではなく裏地14に設けられても良い。
後身頃16と右前身頃20の間の脇部付近に、注入弁接着部30と左右対称形の注入弁接着部40が設けられている。注入弁接着部40は、長丸部42の後身頃16側で上端付近に注入口44が設けられている。長丸部42のほぼ中心に壁部46が設けられ、壁部46の下端部付近には狭窄部47が設けられている。長丸部42の内側で、注入口44と壁部46を挟んで反対側には、表地12に他の空気取入口48が設けられている。
衣服10は、図3に示すように表地12と裏地14を周縁接着部24、内側接着部28、注入弁接着部30,40で接着したものが、肩部16a,18aと肩部16a,20aで縫製されている。そして左前身頃18と右前身頃20の前中心にスライドファスナ50が取り付けられている。また下端部である裾部52や袖ぐり部22には、テープ状の縁部材54が取り付けられている。
左前身頃18の空気取入口38と、右前身頃20の空気取入口48は、ポケット56が取り付けられて覆われている。空気取入口38,48が表地12に設けられている場合はポケット56は表地に、空気取入口38,48が裏地14に設けられている場合はポケット56も裏地14に設けられる。
後身頃16の身体の左下付近には、図2に示すように減圧弁58が裏地14に設けられている。また、首の周囲を一周する襟ぐり部16b,18b,20bには襟部60が設けられ、襟部60には空気室が設けられても良い。ポケット56の内側には、空気取入口38,48に空気を注入する図示しない手動式のポンプが設けられても良い。ポンプはある程度厚みを有するが、空気室26に空気を入れて衣服10の厚みが増すと、埋もれて自然な外観となり、支障がない。
次にこの実施形態の衣服10の製造方法について説明する。まず、図4に示すように、表地12または裏地14の裏面つまり、互いに貼り付けられる面に、スクリーン捺染の手法を用い接着剤(水溶系または溶剤系ホットメルト剤等)をスクリーン版64により塗布する。スクリーン版64には、接着部24,28等の形状にパターンが形成されている。そして、周縁接着部24、内側接着部28、注入弁接着部30,40に接着剤を塗布する工程を、スクリーン印刷により行う。この後、接着剤を乾燥させ、もう一方の表地12または裏地14を積層し、一定の熱と圧力をかけ、表地12と裏地14を接着する。このとき、表地12と裏地14は、反物の状態でも部分パーツに切断された状態でもよい。反物で表地12と裏地14を貼り合わせた場合、接着後に所定形状に切断する。そして、肩部16a,18aと肩部16a,20aの縫い合わせや、スライドファスナ50、縁部材54、ポケット56、襟部60の取り付けを、任意の順序で縫い付け、商品となる。
次にこの実施形態の衣服10の使用方法について説明する。まず、着用するときは表地12または裏地14に設けられた空気取入口38から空気を入れる。空気取入口38にポンプが設けられている場合は、ポンプを押して空気を送る。ここで空気取入口38から入った空気は、注入弁接着部30の内側の、長丸部32と壁部36の間に作られたU字形の流路を通過して注入口34から空気室26に入る。空気室26に空気がある程度充満すると、保温性が高い衣服10となる。なお、空気取入口48から空気を入れても良く、両方から空気を入れても良い。
また、着用しないときは減圧弁58から空気室26の空気を抜いて、表地12と裏地14を折り畳んでコンパクトに収納する。
この実施形態の衣服10によれば、製造が簡単で気密性が高く、空気を入れた状態では空気は熱伝導が小さいことから確実に保温性が高く、防寒機能が高い。
また、この実施形態の衣服10の製造方法によれば、空気室26を設けるときに表地12と裏地14を接着剤で接着するだけの簡単な工程で作ることができる。接着剤をスクリーン印刷により塗布し、スクリーン版64は安価に作成可能で大掛かりな設備も不要のため、製造コストが抑えられ多品種小ロット生産にも対応可能である。また、表地12と裏地14を接着することにより、表面に縫製の糸が出ず、糸切れ、糸による引っ掛かりがなくなり品質が安定し、またデザイン的にもすっきりとしたものとなる。
注入弁接着部30,40は、平坦で邪魔にならず軽量であり、また長丸部32,42と壁部36,46によって作られた流路が長く、狭窄部37,47と注入口34,47が狭く形成されているため、空気室26の空気が漏れず、確実に閉じ込めることができる。空気室26には内側接着部28がほぼ均一に設けられているため、空気室26内の空気の移動を防ぎ、保温性が高くなる。また、防水性も高いものである。
また、衣服10は空気が入っていない状態で、コンパクトに折り畳むことができ、登山などの際に非常用として携帯することができる。空気室26に入れる空気量は調整可能であり、空気量を調整することにより衣服10の厚みやデザインを変えたり、また保温性能の調整をすることができる。なお、保温性を必要としないときに、空気を抜いた状態で着用しても良い。空気取入口38,48にポンプを取り付ける場合、ポンプはポケット54内に収容されるため、概観がすっきりとしたものになる。
なお、この発明の衣服は上記実施の形態に限定されるものではなく、空気室の内側接着部は、水平な直線以外に波形や縦線など、空気の流れをある程度防ぐものであれば自由に設定可能である。各接着部の柄は、ベタ、ドット、格子、ストライプ、ロゴをはじめ、体の形状や筋肉、関節を考慮したもの等、様々なものが可能である。また、接着剤や生地の使い分けにより、部分的にテンションや風合いが違う製品を作ることができる。接着剤は、表地と裏地の接着を行うだけでなく、任意の部分に塗布して補強したり、テンションを強くすることに使用してもよい。また取入口に付けるポンプは、スポンジポンプなどでも良く、別体の小型空気ボンベを携行するものでも良い。また、衣服はベストに限らず、長袖の上着やズボン等でもよい。
次にこの発明の衣服の実施例について、接着強度の試験を行った。試験方法は、180°の引張試験により剥離強度を測定した。サンプルは、ポリエステル100%の素材の裏面にウレタン樹脂がラミネートされたものであり、素材Aは伸縮性を持つもの、素材Bは伸縮性を持たないものである。各サンプルにつき、25mm幅の短冊状にした生地3枚を試験に供し、平均値を求めた。試験に用いた接着剤1は溶液型ポリエステル樹脂、接着剤2は溶液型ウレタン系樹脂である。試験結果は、以下の表に記す。
Figure 2005264393
この結果、接着強度は、初期、水洗い10回後、ドライクリーニング5回後とも、ほとんど変化はなく、洗濯等により低下しないことが確認された。また、素材Aでは接着剤1の方が、接着剤2よりも剥離強度が高く、素材Bでは接着剤1と接着剤2がほぼ同じ剥離強度であり、いずれも素材Aよりも高かった。
この発明の一実施形態の衣服の正面図である。 この実施形態の衣服の背面図である。 この実施形態の衣服の展開図である。 この実施形態の衣服の製造工程を示す概略図である。
符号の説明
10 衣服
12 表地
14 裏地
16 後身頃
18 左前身頃
20 右前身頃
24 周縁接着部
26 空気室
28 内側接着部
30,40 注入弁接着部
50 ファスナー
56 ポケット
58 減圧弁
60 襟部

Claims (6)

  1. 通気性のない生地で作られた表地と、同様に通気性のない生地で作られた裏地と、上記表地と上記裏地の周縁部及びその内側を気密に接着する所定パターンの接着部と、上記表地と上記裏地と上記接着部で囲まれた空気室と、上記表地または上記裏地に設けられ外気を上記表地と上記裏地の間の上記空気室に取り入れる空気取入口と、上記空気取入口と上記空気室を密閉して連通する空気注入弁が設けられことを特徴とする衣服。
  2. 上記空気注入弁は、上記表地と上記裏地を上記接着部で接着して作られた細い流路であることを特徴とする請求項1記載の衣服。
  3. 上記空気取入口は衣服の任意の場所に設けられ、上記空気取入口を覆うポケットを有し、上記空気取入口に空気を送るポンプが上記ポケットの中に収容されていることを特徴とする請求項1記載の衣服。
  4. 上記表地と上記裏地の少なくとも一方に、上記空気室に連通し上記空気室内の空気を抜く減圧弁が設けられていることを特徴とする請求項1記載の衣服。
  5. 通気性のない生地で作られた表地と、同様に通気性のない生地で作られた裏地の少なくとも一方に外気を取り入れる空気取入口を設け、上記表地と上記裏地の少なくとも一方に接着剤をスクリーン印刷により所定パターンで設け、上記表地と上記裏地を互いに貼り合わせて、上記表地と上記裏地と上記接着部で囲まれた空気室を形成し、上記空気室が設けられた上記表地と上記裏地を、所定形状に形成することを特徴とする衣服の製造方法。
  6. 上記接着剤はホットメルト剤であり、上記表地と上記裏地の少なくとも一方に接着剤をスクリーン印刷により所定パターンで設けた後、上記接着剤を乾燥させ、上記表地と上記裏地を重ねてホットプレスにより接着し、上記表地と上記裏地と上記接着部で囲まれた空気室を形成し、上記空気室が設けられた上記表地と上記裏地を、所定部位を縫い合わせて衣服の形状に縫製し、製品とすることを特徴とする請求項5記載の衣服の製造方法。
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