JP2005262256A - 形鋼の寸法制御方法及び形鋼の寸法制御機構 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 寸法制御機構の制御装置50により、形鋼10からユニバーサルミル30の水平ロール32に対して働く負荷トルクを予測し、予測した負荷トルクによって生じる水平ロール32の回転数の変化を予測し、予測した水平ロール32の回転数の変化に基づき、水平ロール32の回転数を制御してその変動を抑制するとともに、寸法計26により、形鋼10のウェブ12の中心位置の偏り量を予め測定し、測定されたウェブ12の中心位置の偏り量に基づいて、水平ロール32の昇降量を制御して上下に移動させる。
【選択図】 図1
Description
ユニバーサルミルは水平ロール及び垂直ロールを備え、水平ロール及び垂直ロールはそれぞれ圧下装置を有し、水平ロールが上下からウェブを圧下して圧延し、垂直ロールが左右からフランジを圧下して圧延する。また、ユニバーサルミルの水平ロールはモータによって自転しており、垂直ロールはユニバーサルミルを通る形鋼のフランジと接触して回転している。
例えば、ユニバーサルミルに進入する前の形鋼において、形鋼のウェブ又はフランジを拘束し、拘束された形鋼をユニバーサルミルの水平ロール及び垂直ロールの直近まで誘導して、ユニバーサルミルが形鋼を圧延するに際して、形鋼のウェブの中心位置に偏りが生じることを制御する技術がある(従来技術1)(例えば、特許文献1、特許文献2、特許文献3、特許文献4を参照)。この技術においては、ユニバーサルミルと隣接して形鋼の誘導装置を設置し、この誘導装置によって形鋼を拘束し、拘束した形鋼の搬送方向先端部をユニバーサルミルの直近まで誘導することとなる。
形鋼をユニバーサルミルに通す際、形鋼の搬送方向先端部がユニバーサルミルの水平ロールの間に押し込まれ、水平ロールが形鋼の搬送方向先端部を噛み込む。このとき、形鋼から水平ロールに負荷トルクが働き、この負荷トルクによって水平ロールの自転が妨げられ、水平ロールの回転数が変化し、ユニバーサルミルに進入してくる形鋼の進入速度よりも、ユニバーサルミル中を通る形鋼の通過速度の方が遅くなってしまう。形鋼の進入速度が通過速度よりも速いと、ユニバーサルミル中及び近傍において、形鋼が蛇行等しやすくなり、形鋼のうちでユニバーサルミルで圧延されている部分の位置が不安定となり、形鋼のウェブの中心位置に偏りが生じやすくなってしまう。
本発明は、上記した従来の技術の問題点を除くためになされたものであり、その目的とするところは、ユニバーサルミルを用いてH形断面を有する形鋼を製造するに際し、ウェブの中心位置に偏りが生じることを防止する形鋼の寸法制御方法及び形鋼の寸法制御機構を提供することである。
請求項2の発明によると、ユニバーサルミルへ進入する前の形鋼のウェブの中心位置が偏っている場合、形鋼のウェブの中心位置の偏り量に応じて、ユニバーサルミルの水平ロールの位置を上下に昇降させることにより、形鋼のウェブの中心位置の偏りを矯正することができる。例えば、形鋼のウェブの中心位置が上方に偏っていれば、水平ロールの位置を下方に移動させ、形鋼のウェブの中心位置が下方に偏っていれば、水平ロールの位置を上方に移動させればよい。
請求項3の発明により、請求項1に記載の形鋼の寸法制御方法を実施することができる。
請求項4の発明により、請求項2に記載の形鋼の寸法制御方法を実施することができる。
図1及び図2に示す形鋼10のパスライン18は、上流側から順番に粗ユニバーサルミル(図示せず)、質量計22、速度計24u、寸法計26u、温度計28u、ユニバーサルミル30、温度計28d、寸法計26d、速度計24d、エッジャーミル(図示せず)、仕上げユニバーサル(図示せず)を備えるとともに、ユニバーサルミル30の脇に制御装置50を備えている。
図3及び図4に示すように、形鋼10はウェブ12とフランジ14とからなり、ウェブ12の左右両端にフランジ14がそれぞれ形成されており、断面形状がH形をなしている。図4の形鋼10のH形断面において、ウェブ12からフランジ14の上端までのフランジ脚長の寸法はLaとなっており、ウェブ12からフランジ14の下端までのフランジ脚長の寸法はLbとなっている。
速度計24uは、ユニバーサルミル30の上流側で、搬送ロール20の回転数を測定し、上流側からユニバーサルミル30へ進入してくる形鋼10の進入速度Vuを計算可能に構成されている。
寸法計26uは、ユニバーサルミル30の上流側で、形鋼10のフランジ脚長La、Lbをそれぞれ形鋼10の長手方向に連続して測定可能に構成されている。
温度計28uは、ユニバーサルミル30の上流側直近で、形鋼10の温度tuを形鋼10の長手方向に連続して測定可能に構成されている。
ユニバーサルミル30は、一対の水平ロール32と一対の垂直ロール34を備えている。
ユニバーサルミル30、ピニオンギヤ40及びモータ42は基台48上に設置されている。
モータ42は回転検出器44と負荷検出器46を有しており、回転検出器44はモータ42の回転数RMTRを測定可能に構成され、負荷検出器46はモータ42の負荷LMTRを測定可能に構成されている。
寸法計26dは、ユニバーサルミル30の下流側で、形鋼10のフランジ脚長La、Lbをそれぞれ形鋼10の長手方向に連続して測定可能に構成されている。
速度計24dは、ユニバーサルミル30の下流側で、パスライン18の搬送ロール20の回転数を測定し、下流側からユニバーサルミル30へ進入してくる形鋼10の進入速度Vdを計算可能に構成されている。
具体的には、プログラムP1は、形鋼10の搬送方向がパスライン18の上流側から下流側に向いている場合、速度計24uが計算した形鋼10の進入速度Vuを用いて、ユニバーサルミル30中を通る形鋼10の通過速度VMILLが進入速度Vuと同じ速度であるとした場合の水平ロール32の回転数RROLLを計算して予測し、この計算された回転数RROLLで水平ロール32を回転させるために必要なモータ42の回転数RMTRを計算し、この計算された回転数RMTRでモータ42を回転させる構成を有している。
具体的には、プログラムP2は、形鋼10の搬送方向がパスライン18の上流側から下流側に向いている場合、寸法計26uが測定したフランジ脚長La、Lbを用いて、次式(1)によりウェブ12の中心位置の偏り量Gを形鋼10の下流側端部16dから上流側端部16uまで長手方向に連続して計算し、速度計24uが計算した形鋼10の進入速度Vuを用いて、形鋼10の長手方向の各位置とその各位置におけるウェブ12の中心位置の偏り量Gとを対応付ける構成を有している。
G=(La−Lb)/2 ・・・(1)
プログラムP3は、プログラムP2が計算した形鋼10のウェブ12の中心位置の偏り量Gに基づいて、圧下装置36hの昇降量を制御することにより、ユニバーサルミル30の水平ロール32の昇降量を制御するプログラムである。
プログラムP4は、形鋼10の下流側端部16d又は上流側端部16uのウェブ12がユニバーサルミル30の水平ロール32の間に噛み込まれる際、水平ロール32の回転数RROLLに生じる変化量を計算して予測するプログラムである。
具体的には、プログラムP5は、プログラムP4が計算して予測した水平ロール32の回転数RROLLの減少量ΔRROLLに基づいて、この減少量ΔRROLLを相殺してゼロとするために必要なモータ42の回転数RMTRを計算し、この計算した回転数RMTRでモータ42を回転させ、形鋼10を噛み込む際の水平ロール32の回転数RROLLが、プログラムP1によって計算された回転数RROLLから変動することを抑制し、ユニバーサルミル30への形鋼10の進入速度Vu又はVdと、ユニバーサルミル30中を通る形鋼10の通過速度VMILLとを、同じ速度に維持する構成となっている。
具体的には、プログラムP6は、負荷検出器46が測定したモータ42の負荷LMTRから、実際に形鋼10から水平ロール32に働いている負荷トルクFの変化を計算し、計算された負荷トルクFの変化に基づいて、モータ42の回転数RMTRをフィードバック制御し、形鋼10を噛み込んでいる水平ロール32の回転数RROLLが、プログラムP1によって計算された回転数RROLLから変動することを抑制し、ユニバーサルミル30への形鋼10の進入速度Vu又はVdと、ユニバーサルミル30中を通る形鋼10の通過速度VMILLとを、同じ速度に維持する構成となっている。
以上説明した質量計22、速度計24u、寸法計26u、温度計28u、ユニバーサルミル30、温度計28d、寸法計26d、速度計24d、モータ42、圧下装置36h及び制御装置50が、形鋼10の寸法制御機構を構成している。
粗ユニバーサルミルを通った形鋼10がパスライン18を上流側から下流側のユニバーサルミル30に向かって進入速度Vu1で搬送されてくる。そして、ユニバーサルミル30に形鋼10を通して第1回のパスを行う。
形鋼10が上流側からユニバーサルミル30に進入する前に、質量計22が形鋼10の質量Wを測定し、速度計24uが形鋼10の進入速度Vu1を計算し、寸法計26uが形鋼10のフランジ脚長La1、Lb1を測定し、温度計28uが形鋼10の温度tu1を測定する。質量計22、速度計24u、寸法計26u、温度計28uは、それぞれが測定した質量W、進入速度Vu1、フランジ脚長La1、Lb1を制御装置50に送る。
そして、プログラムP3が、形鋼10の先端におけるウェブ12の中心位置の偏り量Gに応じて、圧下装置36hの昇降量を計算し、計算した昇降量だけ圧下装置36hを昇降させ、形鋼10の下流側端部16dのウェブ12の高さとユニバーサルミル30の水平ロール32同士の間の隙間の高さとを一致させる。
プログラムP5からの信号により、モータ42が回転数RMTR2で回転し、水平ロール32が回転数RROLL1+ΔRROLL1で回転する。
形鋼10の下流側端部16dのウェブ12が、水平ロール32の間に実際に噛み込まれると、形鋼10から水平ロール32に負荷トルクF1が実際に働き、水平ロール32の回転が負荷トルクF1によって妨げられ、ΔRROLL1だけ水平ロール32の回転数が減少し、プログラムP5による水平ロール32の回転数の増加分ΔRROLL1は相殺され、水平ロール32は回転数RROLL1で回転する。
ユニバーサルミル30を形鋼10が通るたびに、形鋼10の長手方向の各位置が有するウェブ12の中心位置の偏り量Gが小さくなっていく。
さらに、本実施の形態において、水平ロール32の回転数RROLLや水平ロール32に働く負荷トルクFを、モータ42の負荷検出器46が検出する負荷LMTRを介して検出しているが、代わりに、水平ロール32や圧下装置36hから直接的又は間接的に検出することが可能であることは勿論である。
上記本実施の形態で説明したパスライン18において、形鋼10の圧延をユニバーサルミル30を用いて行った。ユニバーサルミル30の前後で形鋼10の搬送方向を10回変更することにより、形鋼10をユニバーサルミル30に11回通した。なお、ユニバーサルミル30に通した形鋼10はJISH600×300×12×20(50キロ鋼)からなり、その全長は78mである。
12 ウェブ
14 フランジ
16u 形鋼の上流側端部
16d 形鋼の下流側端部
18 パスライン
20 搬送ロール
22 質量計
24u、24d 速度計
26u、26d 寸法計
28u、28d 温度計
30 ユニバーサルミル
32 水平ロール
34 垂直ロール
36h、36v 圧下装置
38 スピンドル
40 ピニオンギヤ
42 モータ
44 回転検出器
46 負荷検出器
48 基台
50 制御装置
52 演算部
P1、P2、P3、P4、P5、P6 プログラム
La、Lb フランジ脚長
W 形鋼の質量
Vu、Vd 形鋼の進入速度
tu、td 形鋼の温度
RMTR モータの回転数
LMTR モータの負荷
G 形鋼のウェブの中心位置の偏り量
X1、X2、X3、X4、X5、X6、X7、X8、X9、X10 形鋼の長手方向位置
Claims (4)
- ウェブ及びウェブの両端にフランジを有するH形断面の形鋼をパスラインで搬送し、形鋼のウェブをユニバーサルミルの水平ロールにより上下から圧下して圧延するとともに、形鋼のフランジをユニバーサルミルの垂直ロールにより左右から圧下して圧延するにあたって、
自転する水平ロールに噛み込まれる形鋼から水平ロールに対して働くであろう負荷トルクを予測し、この負荷トルクに相応して生じるであろう噛み込み時の水平ロールの回転数の変化を予測し、
予測された水平ロールの回転数の変化に基づき、水平ロールの回転数を制御し、形鋼が噛み込まれる際の水平ロールの回転数を、ユニバーサルミルへ進入してくる形鋼の進入速度に合わせ、形鋼の進入速度と、ユニバーサルミル中における形鋼の通過速度とを、同じ速度に制御することを特徴とする形鋼の寸法制御方法。 - 請求項1に記載の形鋼の寸法制御方法であって、ユニバーサルミルへ進入する前の形鋼のウェブの中心位置の偏り量を、形鋼の長手方向に連続して測定し、
測定されたウェブの中心位置の偏り量に基づいて、ユニバーサルミルの水平ロールを上下に昇降させることを特徴とする形鋼の寸法制御方法。 - ウェブ及びウェブの両端にフランジを有するH形断面の形鋼をパスラインで搬送し、ユニバーサルミルの水平ロールにより形鋼のウェブを上下から圧下して圧延し、ユニバーサルミルの垂直ロールにより形鋼のフランジを左右から圧下して圧延するにあたって、ウェブの中心位置に偏りが生じることを防止する形鋼の寸法制御機構であって、
自転する水平ロールに噛み込まれる形鋼から水平ロールに対して働くであろう負荷トルクを予測し、この負荷トルクに相応して生じるであろう水平ロールの回転数の変化を予測し、予測された水平ロールの回転数の変化に基づき、水平ロールの回転数を制御し、形鋼が噛み込まれる際の水平ロールの回転数を、ユニバーサルミルへ進入してくる形鋼の進入速度に合わせることにより、形鋼の進入速度と、ユニバーサルミル中における形鋼の通過速度とを、同じ速度に制御可能に構成された制御装置を備えることを特徴とする形鋼の寸法制御機構。 - 請求項3に記載の形鋼の寸法制御機構であって、ユニバーサルミルへ進入する前の形鋼のウェブの中心位置の偏り量を、形鋼の長手方向に連続して測定可能に構成された測定装置を備え、前記制御装置が、測定されたウェブの中心位置の偏り量に基づいて、ユニバーサルミルの水平ロールを上下に昇降可能に構成されていることを特徴とする形鋼の寸法制御機構。
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WO2019138908A1 (ja) * | 2018-01-10 | 2019-07-18 | 日本製鉄株式会社 | 形鋼の圧延方法、形鋼の製造ライン及び形鋼の製造方法 |
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