JP2005261855A - 針無圧力注射器 - Google Patents

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Abstract

【課題】操作が簡単な針無圧力注射器を提供する。
【解決手段】ジェット噴射口11とシリンダ12を連結する流路に電動式バルブ13を設け、前記シリンダ12内に予め所定量の薬液Mを収容したノズル1を、前記シリンダ12内の薬液Mを加圧する加圧機構2を備えた注射器本体7の筒体5に螺合させるとともに、所定の薬液量を噴射するためのバルブ制御部4を注射器本体7上又は別置き(図示省略)にて設置する。前記バルブ制御部4は、注射を開始するスタートボタン41と噴射する薬液量を設定する噴射量設定器43及びそれらの制御回路等から構成され、本針無圧力注射器を注射部位に当てた状態でスタートボタン41を押すことにより、電動式バルブ13が開き、所定の薬液量を噴射した後閉じる。前記シリンダ12内の薬液Mは加圧機構2により常に加圧されているので、容易に繰り返し注射を行なうことができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、注射針を用いないで、インスリン等のホルモン、感染症予防ワクチン、遺伝子治療薬などをジェット噴射することによって、体内所定部位に注射する針無圧力注射器に関する。
針無圧力注射器は、注射器の先端に設けられたジェット噴射口から薬液をジェット噴射することにより薬液の皮下注入を行なう注射器である。この針無圧力注射器は、針有注射の場合に比べると、注射痕や、痛みの軽減が期待できる、針刺し事故が起こる心配が無い等の数々の利点があるので、医療施設のみならず、例えば糖尿病患者が日常的に自己注射するのにも使われている。
従来のバネ式の針無圧力注射器では、通常圧縮バネを圧縮し、薬液を加圧するために充分なバネ力を蓄える方法を採用している。一方、従来の高圧ガス式の針無圧力注射器では、通常炭酸ガスなどを高圧下でボンベなどに封入し、そこから薬液を加圧するために十分なガス圧を取り出す方法を採用している。
特開2002−126082号公報
従来の針無圧力注射器は上記のように構成されているが、上記従来技術のうち、バネ式では注射の都度、バネを圧縮しバネ力を蓄え保持する操作が伴う。特にバネを圧縮する操作は、手動の場合は操作者の負担となり、また電動の場合は回転機構及び動力源等が必要となり複雑で重く大きな注射器となってしまうという問題がある。
またガス式では注射の都度、薬液を加圧するために所定量のガスを使い切ることになり、高圧ガス源の確保(または補充)に労を要するという問題がある。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであって、あらかじめ薬液を貯留したノズルを用い、噴射する薬液量をバルブによって制御することにより、ピストンを引き戻してラッチする操作を省略することができ、構造が簡単な針無圧力注射器を提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するため、本発明の針無圧力注射器は、ジェット噴射口と該ジェット噴射口に連通しているシリンダを形成し、予め1回もしくは複数回分の噴射量に相当する薬液を収容したノズルと、前記シリンダ内を前後に移動可能なピストンとを備え、ピストンを前進させることによりシリンダ内に収容した薬液に圧力を加え、ジェット噴射口から薬液を噴出させるようにした針無圧力注射器において、ノズル内の薬液流路を開閉するバルブと、該バルブの開閉を制御するバルブ制御部と、圧縮バネを用いて薬液を所定圧に加圧する加圧機構とを具備している。
また、本発明は、加圧機構の加圧手段として圧縮バネに代えて高圧ガスを用いている。
本発明の針無圧力注射器は、上記のように構成されており、薬液の噴射量は開時間によって制御されるので、注射の都度圧縮バネを圧縮するとともにピストンを引き戻す必要が無く操作が容易になる。
本発明は、操作が簡便化されるので操作者の負担が軽減する。特に、ワクチン接種など比較的短時間に複数回の注射行為を必要とする場合や、インスリン自己注射のように毎日注射行為が必要な場合において、顕著な効果が認められる。
以下、この発明の実施例を図面を参照しながら説明する。図1は実施例1による針無圧力注射器の構成を示す平面図(a)とその垂直断面図(b)、図2は実施例1に係わるバルブ制御部4の構成を示すブロック図である。実施例1による針無圧力注射器は、図1に示すように薬液Mを噴射するジェット噴射口11と、これに連通するシリンダ12を形成するとともに、前記ジェット噴射口11とシリンダ12間の流路を開閉する電動式バルブ13とこれに連結したコネクタ19とを配設してなるノズル1と、前記シリンダ12内の薬液Mを加圧する加圧機構2を内設し、前記電動式バルブ13の開閉を制御するバルブ制御部4を搭載し、両端部が開口するとともに、先端の段落部にネジ部51を形成し、後端の内面にネジ部52を形成した筒体5と、前記加圧機構2によって発生する加圧圧力を一定に保持するために、前記ネジ部52に螺合して結合することにより加圧圧力を調節する筒体6からなる注射器本体7とで構成され、前記ノズル1と注射器本体7は、ノズル1に通したナット8を筒体5のネジ部51に螺合させることにより結合されている。
前記加圧機構2は、前記シリンダ12内に移動可能に挿入されるピストン21と、前記筒体5内にあって、前記ピストン21に連結されるロッド22aとピストン21の前進距離を制限するフランジ22bが固着されてなるロッド組立22と、前記ロッド22aの後端段落縁に当たる位置まで貫通させて配設したフランジ23と、前記フランジ22bとフランジ23間に前記ロッド22aを貫通させて介在させた圧縮バネ24とから構成されている。
前記筒体6は、その後端が閉じられ、ネジ部61を形成した内筒62と前記筒体5の外周上に位置する外筒63の2重筒体構造を成しており、前記内筒62の前端面が常に前記フランジ23の後面側に接触するよう前記筒体5に螺合されている。
前記電動式バルブ13には、電磁石の吸引力や電歪素子の歪みを弁軸の動きに変える電動式バルブが用いられる。この電動式バルブ13の開閉を制御するバルブ制御部4は、図2に示すように、電動式バルブ13を開くスタート信号41aを発信するスイッチ(図示省略)と連動したスタートボタン41と、このスタート信号41aによってワンショットパルス42aを発生するパルス発生器42と、さらにこのワンショットパルス42aを受けて、噴射量設定器43で設定された薬液噴射量に対応した時間幅のワンショットパルス44aを発生するパルス発生器44と、この時間幅だけ電動式バルブ13を開くことができる駆動信号に変換する駆動信号発生器45と、これらの構成要素に電源を供給する電源部46とから構成されている。そして前記スタートボタン41と噴射量設定器43及び電源をオンオフする電源スイッチ47が、図1に示す筒体5の中央側面部に配設されている。なお、前記コネクタ19と筒体5上のバルブ制御部4はケーブル48で接続されている。
前記ノズル1には、図3(a)に示すように、予めノズル1のシリンダ12内に所定量の薬液Mが収容された後、栓14で密封した形態のものか、あるいは図3(b)に示すように、ピストン21で密封した形態のものを使用する。前者(図3(a))のノズル1を筒体5に装着するには、先ずノズル1をジェット噴射口11が下向きになるように立てて栓14を抜いた後、注射器本体7の先端の段落部に挿入した後、ナット8(図1参照)をノズル1に通して注射器本体7の筒体5のネジ部51に螺合させて結合する。また、後者(図3(b))のノズル1を筒体5に装着するには、前記ロッド組立22からピストン21を取り外しておき、ピストン21が付いた状態のノズル1を筒体5に挿入し、ナット8で筒体5に螺合させて結合する。ノズル1を取り付けた後、筒体5を固定しながら筒体6を回すことにより、針無圧力注射器は、図1に示した状態にセットされる。
次に、上述した針無圧力注射器により針無注射を実行する時の一連の操作の流れを詳しく説明する。なお、針無圧力注射器は図1の状態にあるものとして説明する。
(1)針無注射を行なう場合、先ず必要とする薬液噴射量を噴射量設定器43で設定した後、ノズル1のジェット噴射口11を注射部位に当てて、スタートボタン41をオンすると、図2に示すようにスタート信号41aがパルス発生器42に印加され、ワンショットパルス42aが出力される。このワンショットパルス42aによりパルス発生器44が起動され、前記噴射量設定器43で設定した噴射量に対応した時間幅のワンショットパルス44aが駆動信号発生器45に入力される。このワンショットパルス44aは、電動式バルブ13の駆動レベルに増幅されて電動式バルブ13に印加され、パルス幅時間だけ開いた後閉じる。この間、図4(a)に示すようにピストン21の先端が点線位置から実線位置まで前進し、所定の薬液量がジェット噴射口11から噴射され、注射部位に注入される。
(2)続いて、針無注射を行なう場合は、筒体5を把持して筒体6を前進が止まるまで回転させる。前進が止まった時点で、図4(b)に示すようにフランジ23は、ロッド22aの後端の段落縁に押し付けられており、圧縮バネ24は最初の注射時と同じ長さで圧縮された状態となる。そして(1)項と同様の手順により注射を行なう。この手順を繰り返して、シリンダ12内の薬液Mが全て噴射されてしまうと、図4(c)に示すように、ピストン21はシリンダ12の内壁先端に到達する。この状態で筒体6を最後まで押し込んだ時の先端位置を、図1に示すような0とする目盛りを筒体5上に付けておくことにより、外部から容易に薬液空状態を確認することができる。この位置に達したところで、ナット8を反時計方向に回転して、注射器本体7からノズル1を取り外して図3に示した薬液Mが封入されている新しいノズル1と交換する。
上述したように、本発明の針無圧力注射器は従来のバネ式針無圧力注射器のように薬液を発射する都度、ピストンに連結したロッドを円筒部にロックして後退させ、圧縮バネを圧縮し直し、薬液をノズルに取り込む操作が必要であるのに対し、注射後の圧縮バネ24の伸びは、筒体6を押し込むだけで修正できるので操作性が向上する。また、ロック機構が不要となり機構部品が減少するので、注射器本体7の機構部が簡素化され、小型化、軽量化が容易となる。
なお、前記の針無注射の都度、筒体6を押し込んで圧縮バネ24のバネ圧縮率を一定にする操作は、噴射力にある程度のばらつきが許される場合には、圧縮バネ24として図5の特性Aのようなバネ長さの変化aに対するバネ力の変化bの小さいものを用いることによって省略することも可能である。
図6は、噴射前の圧縮バネ24のバネ圧縮率を自動的に一定にすることができる針無圧力注射器の一部断面図(a)とそのA−A断面図(b)を示したものである。この針無圧力注射器は、前記筒体5の代わりに内壁に軸方向の凸部51aが形成された筒体5Aと、フランジ23を押し込むために凸部51aに滑合して軸方向に移動する移動部材15と、この移動部材15の先端に設けられた圧力スイッチ16と、前記移動部材15を移動させるモータ軸9a付きのモータ9と、このモータ9を駆動するモータ駆動部10と、モータ9の回転方向を変える方向切替スイッチ17を付設したカバー18から構成されている。
上記針無圧力注射器を用いて注射を行なうと、ロッド22aは瞬時に前進して後端の段落縁とフランジ23との間に間隙が生じる。すると、圧力スイッチ16を押す力が弱まり圧力スイッチ16はオンとなり、モータ9は移動部材15を前進させる方向に回転する。そして、フランジ23が、段落縁と移動部材15にはさまれて一定以上の力で押圧されると、前記圧力スイッチ16はオフとなりモータ9が停止する。繰り返し注射を行なって、薬液が全部放出し終わる時点で前記方向切替スイッチ17を後退側に切替え、移動部材15を初期位置に引き戻し、図3に示した新しいノズル1との交換を行なう。
次に、実施例2による針無圧力注射器の断面図を図7に示す。本針無圧力注射器は、前記加圧機構2の代わりに、電動式バルブ31付きの例えば炭酸ガスを圧縮した小型ガスボンベ32と、外部へのガス漏れを防ぐOリング36と、小型ガスボンベ32から放出されたガスの圧力を検出する圧力センサ33と、この圧力センサ33の圧力を所定値に制御する圧力制御部34からなる加圧機構3が用いられる。この加圧機構3は、筒体5Bに内設され、先端にはノズル1と後端には電源スイッチ37を付設したカバー35が装着されている。
上記針無圧力注射器の電源スイッチ37をオンにすると、電動式バルブ31が開き、所定圧力に到達すると閉じる。この状態で、実施例1の場合と同様に噴射量設定器43で噴射量を設定し、スタートボタン41を押すと、電動式バルブ13が開いて薬液Mが噴射し、所定量の薬液Mが噴射された後閉じる。これにより、注射器内のガス圧力が下がるが、圧力制御部34から電動式バルブ31に開信号が出され、小型ガスボンベ32からガスが補給され、元の所定圧力に保持される。なお、前記電動式バルブ31が開いたままで閉じなくなれば、小型ガスボンベ32のガス量が欠乏しており、新しい小型ガスボンベ32と交換する必要がある。この電動式バルブ31の開信号に同期して、図示しないが例えばカバー35上にランプを設けて点燈したり、ブザーを設けて信号音を出すことによりガス欠乏状態を外部より確認することができる。
本発明の針無圧力注射器は、実施例で示したような構成に限定されるものではなく、特許請求項1及び2の請求範囲内において各種の変形が可能である。例えば、図1のバルブ制御部4を注射器本体7と別置きにするか、後端部に装着するようにしてもよい。また、バルブ制御部4をマイクロコンピュータを主体する電子回路で構成するようにしてもよい。さらには、ノズル1も単回使用(使い捨て)方式又は再使用方式にすることも考えられる。
実施例1の針無圧力注射器の平面図(a)とその垂直断面図(b)である。 実施例に係わるバルブ制御部の構成を示すブロック図である。 実施例に係わるピストンなしノズル(a)とピストン付きノズル(b)の断面図である。 実施例1の針無圧力注射器の状態変化図である。 実施例1に係わる圧縮バネの特性図である。 実施例1に係わる加圧機構の他の構成図である。 実施例2の針無圧力注射器の断面図である。
符号の説明
1 ノズル
2、3 加圧機構
4 バルブ制御部
5、5A、5B、6 筒体
7 注射器本体
8 ナット
9 モータ
9a モータ軸
10 モータ駆動部
11 ジェット噴射口
12 シリンダ
13 電動式バルブ
14 栓
15 移動部材
16 圧力スイッチ
17 方向切替スイッチ
18 カバー
19 コネクタ
21 ピストン
22 ロッド組立
22a ロッド
22b フランジ
23 フランジ
24 圧縮バネ
31 電動式バルブ
32 小型ガスボンベ
33 圧力センサ
34 圧力制御部
35 カバー
36 Oリング
37 電源スイッチ
41 スタートボタン
41a スタート信号
42 パルス発生器
42a ワンショットパルス
43 噴射量設定器
44 パルス発生器
44a ワンショットパルス
45 駆動信号発生器
46 電源部
47 電源スイッチ
48 ケーブル
51、52、61 ネジ部
51a 凸部
62 内筒
63 外筒
M 薬液

Claims (2)

  1. ジェット噴射口と該ジェット噴射口に連通しているシリンダを形成し、予め1回もしくは複数回分の噴射量に相当する薬液を収容したノズルと、前記シリンダ内を前後に移動可能なピストンとを備え、ピストンを前進させることによりシリンダ内に収容した薬液に圧力を加え、ジェット噴射口から薬液を噴出させるようにした針無圧力注射器において、ノズル内の薬液流路を開閉するバルブと、該バルブの開閉を制御するバルブ制御部と、圧縮バネを用いて薬液を所定圧に加圧する加圧機構とを具備していることを特徴とする針無圧力注射器。
  2. 請求項1の針無圧力注射器において、加圧機構の加圧手段として高圧ガスを用いることを特徴とする針無圧力注射器。
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