JP2005261050A - エネルギー管理装置、施設監視制御装置、エネルギー管理プログラムおよび施設監視制御プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】実績値取得部110が施設監視制御装置101〜10nからエネルギー消費量の実績値を定期的に取得し、消費量判定部140が実績値とアラームライン記憶部130に記憶された警報値とを比較して、実績値が警報値以上である施設があるか否かを判定し、実績値が警報値以上である施設がある場合に、制御指示部170がその施設の施設監視制御装置に対してエネルギー消費量を減少する制御指示を優先順位記憶部150および制御動作記憶部160を参照して送信するよう構成する。
【選択図】 図2
Description
11 空調制御部
12 照明制御部
13 昇降機制御部
14 集計部
15 通信部
20 IP−VAN
100 エネルギー管理装置
110 実績値取得部
120 実績値記憶部
130 アラームライン記憶部
140 消費量判定部
150 優先順位記憶部
160 制御動作記憶部
170 制御指示部
180 保守部
190 入出力部
200 通信部
Claims (100)
- 施設に備えられた設備を監視制御する施設監視制御装置とネットワークを介して接続され、該施設のエネルギー消費量を管理するエネルギー管理装置であって、
前記施設の一定期間の累積エネルギー消費量の目標パターンを記憶した目標パターン記憶手段と、
前記施設監視制御装置から前記一定期間の開始時点からの施設の累積エネルギー消費量の実績値を受信する実績値受信手段と、
前記実績値受信手段により受信された実績値が、前記目標パターン記憶手段により記憶された目標パターンに基づく警報値以上であるか否かを判定する消費量判定手段と、
前記消費量判定手段により実績値が警報値以上であると判定された場合に、前記施設監視制御装置にエネルギー消費量を削減する制御指示を送信する制御指示送信手段と、
を備えたことを特徴とするエネルギー管理装置。 - 前記施設のエネルギー消費量を減少させる設備操作を操作の優先順位とともに記憶した操作優先順位記憶手段を更に備え、
前記制御指示送信手段は、前記操作優先順位記憶手段により記憶された設備操作の中から、実行する設備操作を優先順位に基づいて選択し、該選択した設備操作を前記制御指示として施設監視制御装置に送信することを特徴とする請求項1に記載のエネルギー管理装置。 - 警報値以上になった累積エネルギー消費量の実績値が前記設備操作によって警報値より少なくなったか否かを所定の時間経過後に判定し、警報値より少なくなった場合に該設備操作を元に戻す復帰操作を前記施設監視制御装置に送信する復帰指示送信手段を更に備えたことを特徴とする請求項2に記載のエネルギー管理装置。
- 前記目標パターンに基づく警報値を前記一定期間の警報パターンとして記憶する警報パターン記憶手段を更に備え、
前記消費量判定手段は、前記警報パターン記憶手段に警報パターンとして記憶された警報値を用いて実績値が警報値以上であるか否かを判定することを特徴とする請求項1、2または3に記載のエネルギー管理装置。 - 前記警報パターン記憶手段に記憶される警報パターンは、目標パターンを一定の割合だけ増減したものであり、該一定の割合は、エネルギー消費量の実績に基づいて変動することを特徴とする請求項4に記載のエネルギー管理装置。
- 前記目標パターン記憶手段は、一定期間の累積エネルギー消費量の目標パターンを所定の時間間隔で記憶し、
前記実績値受信手段は、前記開始時点から所定の時間間隔で実績値を受信し、
前記消費量判定手段は、前記実績値受信手段により所定の時間間隔で受信された実績値が、前記目標パターン記憶手段により所定の時間間隔で記憶された目標パターンに基づく警報値以上であるか否かを判定することを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載のエネルギー管理装置。 - 前記目標パターン記憶手段は、1日の累積エネルギー消費量の目標パターンを記憶し、
前記実績値受信手段は、前記施設監視制御装置から1日の開始時点からの施設の累積エネルギー消費量の実績値を受信することを特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載のエネルギー管理装置。 - 前記目標パターン記憶手段は、過去の実績データまたはシミュレーション結果に基づく目標パターンを記憶することを特徴とする請求項1〜7のいずれか一つに記載のエネルギー管理装置。
- 前記目標パターン記憶手段は、エネルギー需要が異なる暖房期、冷房期および中間期にそれぞれ対応して異なる目標パターンを記憶することを特徴とする請求項1〜8のいずれか一つに記載のエネルギー管理装置。
- 前記目標パターン記憶手段は、前記暖房期、冷房期および中間期の各期をそれぞれ細分した細分期間ごとに目標パターンを記憶し、各細分期間の目標パターンは、細分前の該各期の目標パターンを該各期および該各細分期間の外気温の相違に基づいて補正したものであることを特徴とする請求項9に記載のエネルギー管理装置。
- 施設に備えられた設備を監視制御する施設監視制御装置とネットワークを介して接続され、該施設のエネルギー消費量を管理するエネルギー管理装置であって、
前記施設の一定期間の累積エネルギー消費量の目標パターンを記憶した目標パターン記憶手段と、
前記施設監視制御装置から施設のエネルギー消費量についての実績データを受信する実績データ受信手段と、
前記実績データ受信手段により受信された実績データに基づいて前記一定期間の開始時点からの施設の累積エネルギー消費量の実績値を算出する算出手段と、
前記算出手段により算出された実績値が、前記目標パターン記憶手段により記憶された目標パターンに基づく警報値以上であるか否かを判定する消費量判定手段と、
前記消費量判定手段により実績値が警報値以上であると判定された場合に、前記施設監視制御装置にエネルギー消費量を削減する制御指示を送信する制御指示送信手段と、
を備えたことを特徴とするエネルギー管理装置。 - 前記施設のエネルギー消費量を減少させる設備操作を操作の優先順位とともに記憶した操作優先順位記憶手段を更に備え、
前記制御指示送信手段は、前記操作優先順位記憶手段により記憶された設備操作の中から、実行する設備操作を優先順位に基づいて選択し、該選択した設備操作を前記制御指示として施設監視制御装置に送信することを特徴とする請求項11に記載のエネルギー管理装置。 - 警報値以上になった累積エネルギー消費量の実績値が前記設備操作によって警報値より少なくなったか否かを所定の時間経過後に判定し、警報値より少なくなった場合に該設備操作を元に戻す復帰操作を前記施設監視制御装置に送信する復帰指示送信手段を更に備えたことを特徴とする請求項12に記載のエネルギー管理装置。
- 前記目標パターンに基づく警報値を前記一定期間の警報パターンとして記憶する警報パターン記憶手段を更に備え、
前記消費量判定手段は、前記警報パターン記憶手段に警報パターンとして記憶された警報値を用いて実績値が警報値以上であるか否かを判定することを特徴とする請求項11、12または13に記載のエネルギー管理装置。 - 前記警報パターン記憶手段に記憶される警報パターンは、目標パターンを一定の割合だけ増減したものであり、該一定の割合は、エネルギー消費量の実績に基づいて変動することを特徴とする請求項14に記載のエネルギー管理装置。
- 前記目標パターン記憶手段は、一定期間の累積エネルギー消費量の目標パターンを所定の時間間隔で記憶し、
前記実績データ受信手段は、前記開始時点から所定の時間間隔で実績データを受信し、
前記算出手段は、前記実績データ受信手段により所定の時間間隔で受信された実績データに基づいて前記一定期間の開始時点からの施設の累積エネルギー消費量の実績値を該所定の時間間隔で算出し、
前記消費量判定手段は、前記算出手段により所定の時間間隔で算出された実績値が、前記目標パターン記憶手段により所定の時間間隔で記憶された目標パターンに基づく警報値以上であるか否かを判定することを特徴とする請求項11〜15のいずれか一つに記載のエネルギー管理装置。 - 前記目標パターン記憶手段は、1日の累積エネルギー消費量の目標パターンを記憶し、
前記算出手段は、前記実績データ受信手段により受信された実績データに基づいて1日の開始時点からの施設の累積エネルギー消費量の実績値を算出することを特徴とする請求項11〜16のいずれか一つに記載のエネルギー管理装置。 - 前記目標パターン記憶手段は、過去の実績データまたはシミュレーション結果に基づく目標パターンを記憶することを特徴とする請求項11〜17のいずれか一つに記載のエネルギー管理装置。
- 前記目標パターン記憶手段は、エネルギー需要が異なる暖房期、冷房期および中間期にそれぞれ対応して異なる目標パターンを記憶することを特徴とする請求項11〜18のいずれか一つに記載のエネルギー管理装置。
- 前記目標パターン記憶手段は、前記暖房期、冷房期および中間期の各期をそれぞれ細分した細分期間ごとに目標パターンを記憶し、各細分期間の目標パターンは、細分前の該各期の目標パターンを該各期および該各細分期間の外気温の相違に基づいて補正したものであることを特徴とする請求項19に記載のエネルギー管理装置。
- 施設に備えられた設備を監視制御する施設監視制御装置であって、
前記施設の一定期間の累積エネルギー消費量の目標パターンを記憶した目標パターン記憶手段と、
前記一定期間の開始時点からの施設の累積エネルギー消費量の実績値が、前記目標パターン記憶手段により記憶された目標パターンに基づく警報値以上であるか否かを判定する消費量判定手段と、
前記消費量判定手段により実績値が警報値以上であると判定された場合に、エネルギー消費量を削減する操作を設備に対して行う設備操作手段と、
を備えたことを特徴とする施設監視制御装置。 - 前記施設のエネルギー消費量を減少させる設備操作を操作の優先順位とともに記憶した操作優先順位記憶手段を更に備え、
前記設備操作手段は、前記操作優先順位記憶手段により記憶された設備操作の中から、実行する設備操作を優先順位に基づいて選択し、該選択した設備操作を行うことを特徴とする請求項21に記載の施設監視制御装置。 - 警報値以上になった累積エネルギー消費量の実績値が前記設備操作によって警報値より少なくなったか否かを所定の時間経過後に判定し、警報値より少なくなった場合に該設備操作を元に戻す復帰操作を行う復帰操作手段を更に備えたことを特徴とする請求項22に記載の施設監視制御装置。
- 前記目標パターンに基づく警報値を前記一定期間の警報パターンとして記憶する警報パターン記憶手段を更に備え、
前記消費量判定手段は、前記警報パターン記憶手段に警報パターンとして記憶された警報値を用いて実績値が警報値以上であるか否かを判定することを特徴とする請求項21、22または23に記載のエネルギー管理装置。 - 前記警報パターン記憶手段に記憶される警報パターンは、目標パターンを一定の割合だけ増減したものであり、該一定の割合は、エネルギー消費量の実績に基づいて変動することを特徴とする請求項24に記載のエネルギー管理装置。
- 前記目標パターン記憶手段は、一定期間の累積エネルギー消費量の目標パターンを所定の時間間隔で記憶し、
前記消費量判定手段は、実績値が目標パターンに基づく警報値以上であるか否かを前記所定の時間間隔で判定することを特徴とする請求項21〜25のいずれか一つに記載の施設監視制御装置。 - 前記目標パターン記憶手段は、1日の累積エネルギー消費量の目標パターンを記憶し、
前記消費量判定手段は、1日の開始時点からの施設の累積エネルギー消費量の実績値が、前記目標パターン記憶手段により記憶された目標パターンに基づく警報値以上であるか否かを判定することを特徴とする請求項21〜26のいずれか一つに記載の施設監視制御装置。 - 前記目標パターン記憶手段は、過去の実績データまたはシミュレーション結果に基づく目標パターンを記憶することを特徴とする請求項21〜27のいずれか一つに記載の施設監視制御装置。
- 前記目標パターン記憶手段は、エネルギー需要が異なる暖房期、冷房期および中間期にそれぞれ対応して異なる目標パターンを記憶することを特徴とする請求項21〜28のいずれか一つに記載の施設監視制御装置。
- 前記目標パターン記憶手段は、前記暖房期、冷房期および中間期の各期をそれぞれ細分した細分期間ごとに目標パターンを記憶し、各細分期間の目標パターンは、細分前の該各期の目標パターンを該各期および該各細分期間の外気温の相違に基づいて補正したものであることを特徴とする請求項29に記載の施設監視制御装置。
- 施設に備えられた設備を監視制御する施設監視制御装置に接続される該施設のエネルギー消費量を管理するエネルギー管理装置であって、
前記施設の一定期間の累積エネルギー消費量の目標パターンを記憶した目標パターン記憶手段と、
前記施設監視制御装置から前記一定期間の開始時点からの施設の累積エネルギー消費量の実績値を入力する実績値入力手段と、
前記実績値入力手段により入力された実績値が、前記目標パターン記憶手段により記憶された目標パターンに基づく警報値以上であるか否かを判定する消費量判定手段と、
前記消費量判定手段により実績値が警報値以上であると判定された場合に、前記施設監視制御装置にエネルギー消費量を削減する制御指示を出力する制御指示出力手段と、
を備えたことを特徴とするエネルギー管理装置。 - 前記施設のエネルギー消費量を減少させる設備操作を操作の優先順位とともに記憶した操作優先順位記憶手段を更に備え、
前記制御指示出力手段は、前記操作優先順位記憶手段により記憶された設備操作の中から、実行する設備操作を優先順位に基づいて選択し、該選択した設備操作を前記制御指示として施設監視制御装置に出力することを特徴とする請求項31に記載のエネルギー管理装置。 - 警報値以上になった累積エネルギー消費量の実績値が前記設備操作によって警報値より少なくなったか否かを所定の時間経過後に判定し、警報値より少なくなった場合に該設備操作を元に戻す復帰操作を前記施設監視制御装置に出力する復帰指示出力手段を更に備えたことを特徴とする請求項32に記載のエネルギー管理装置。
- 前記目標パターンに基づく警報値を前記一定期間の警報パターンとして記憶する警報パターン記憶手段を更に備え、
前記消費量判定手段は、前記警報パターン記憶手段に警報パターンとして記憶された警報値を用いて実績値が警報値以上であるか否かを判定することを特徴とする請求項31、32または33に記載のエネルギー管理装置。 - 前記警報パターン記憶手段に記憶される警報パターンは、目標パターンを一定の割合だけ増減したものであり、該一定の割合は、エネルギー消費量の実績に基づいて変動することを特徴とする請求項34に記載のエネルギー管理装置。
- 前記目標パターン記憶手段は、一定期間の累積エネルギー消費量の目標パターンを所定の時間間隔で記憶し、
前記実績値入力手段は、前記開始時点から所定の時間間隔で実績値を入力し、
前記消費量判定手段は、前記実績値入力手段により所定の時間間隔で入力された実績値が、前記目標パターン記憶手段により所定の時間間隔で記憶された目標パターンに基づく警報値以上であるか否かを判定することを特徴とする請求項31〜35のいずれか一つに記載のエネルギー管理装置。 - 前記目標パターン記憶手段は、1日の累積エネルギー消費量の目標パターンを記憶し、
前記実績値入力手段は、前記施設監視制御装置から1日の開始時点からの施設の累積エネルギー消費量の実績値を入力することを特徴とする請求項31〜36のいずれか一つに記載のエネルギー管理装置。 - 前記目標パターン記憶手段は、過去の実績データまたはシミュレーション結果に基づく目標パターンを記憶することを特徴とする請求項31〜37のいずれか一つに記載のエネルギー管理装置。
- 前記目標パターン記憶手段は、エネルギー需要が異なる暖房期、冷房期および中間期にそれぞれ対応して異なる目標パターンを記憶することを特徴とする請求項31〜38のいずれか一つに記載のエネルギー管理装置。
- 前記目標パターン記憶手段は、前記暖房期、冷房期および中間期の各期をそれぞれ細分した細分期間ごとに目標パターンを記憶し、各細分期間の目標パターンは、細分前の該各期の目標パターンを該各期および該各細分期間の外気温の相違に基づいて補正したものであることを特徴とする請求項39に記載のエネルギー管理装置。
- 施設に備えられた設備を監視制御する施設監視制御装置に接続される該施設のエネルギー消費量を管理するエネルギー管理装置であって、
前記施設の一定期間の累積エネルギー消費量の目標パターンを記憶した目標パターン記憶手段と、
前記施設監視制御装置から施設のエネルギー消費量についての実績データを入力する実績データ入力手段と、
前記実績データ入力手段により入力された実績データに基づいて前記一定期間の開始時点からの施設の累積エネルギー消費量の実績値を算出する算出手段と、
前記算出手段により算出された実績値が、前記目標パターン記憶手段により記憶された目標パターンに基づく警報値以上であるか否かを判定する消費量判定手段と、
前記消費量判定手段により実績値が警報値以上であると判定された場合に、前記施設監視制御装置にエネルギー消費量を削減する制御指示を出力する制御指示出力手段と、
を備えたことを特徴とするエネルギー管理装置。 - 前記施設のエネルギー消費量を減少させる設備操作を操作の優先順位とともに記憶した操作優先順位記憶手段を更に備え、
前記制御指示送信手段は、前記操作優先順位記憶手段により記憶された設備操作の中から、実行する設備操作を優先順位に基づいて選択し、該選択した設備操作を前記制御指示として施設監視制御装置に出力することを特徴とする請求項41に記載のエネルギー管理装置。 - 警報値以上になった累積エネルギー消費量の実績値が前記設備操作によって警報値より少なくなったか否かを所定の時間経過後に判定し、警報値より少なくなった場合に該設備操作を元に戻す復帰操作を前記施設監視制御装置に出力する復帰指示出力手段を更に備えたことを特徴とする請求項42に記載のエネルギー管理装置。
- 前記目標パターンに基づく警報値を前記一定期間の警報パターンとして記憶する警報パターン記憶手段を更に備え、
前記消費量判定手段は、前記警報パターン記憶手段に警報パターンとして記憶された警報値を用いて実績値が警報値以上であるか否かを判定することを特徴とする請求項41、42または43に記載のエネルギー管理装置。 - 前記警報パターン記憶手段に記憶される警報パターンは、目標パターンを一定の割合だけ増減したものであり、該一定の割合は、エネルギー消費量の実績に基づいて変動することを特徴とする請求項44に記載のエネルギー管理装置。
- 前記目標パターン記憶手段は、一定期間の累積エネルギー消費量の目標パターンを所定の時間間隔で記憶し、
前記実績データ入力手段は、前記開始時点から所定の時間間隔で実績データを入力し、
前記算出手段は、前記実績データ受入力手段により所定の時間間隔で入力された実績データに基づいて前記一定期間の開始時点からの施設の累積エネルギー消費量の実績値を該所定の時間間隔で算出し、
前記消費量判定手段は、前記算出手段により所定の時間間隔で算出された実績値が、前記目標パターン記憶手段により所定の時間間隔で記憶された目標パターンに基づく警報値以上であるか否かを判定することを特徴とする請求項41〜45のいずれか一つに記載のエネルギー管理装置。 - 前記目標パターン記憶手段は、1日の累積エネルギー消費量の目標パターンを記憶し、
前記算出手段は、前記実績データ入力手段により入力された実績データに基づいて1日の開始時点からの施設の累積エネルギー消費量の実績値を算出することを特徴とする請求項41〜46のいずれか一つに記載のエネルギー管理装置。 - 前記目標パターン記憶手段は、過去の実績データまたはシミュレーション結果に基づく目標パターンを記憶することを特徴とする請求項41〜47のいずれか一つに記載のエネルギー管理装置。
- 前記目標パターン記憶手段は、エネルギー需要が異なる暖房期、冷房期および中間期にそれぞれ対応して異なる目標パターンを記憶することを特徴とする請求項41〜48のいずれか一つに記載のエネルギー管理装置。
- 前記目標パターン記憶手段は、前記暖房期、冷房期および中間期の各期をそれぞれ細分した細分期間ごとに目標パターンを記憶し、各細分期間の目標パターンは、細分前の該各期の目標パターンを該各期および該各細分期間の外気温の相違に基づいて補正したものであることを特徴とする請求項49に記載のエネルギー管理装置。
- 施設に備えられた設備を監視制御する施設監視制御装置とネットワークを介して接続されるコンピュータで実行され、該施設のエネルギー消費量を管理するエネルギー管理プログラムであって、
前記施設監視制御装置から一定期間の開始時点からの施設の累積エネルギー消費量の実績値を受信する実績値受信手順と、
前記実績値受信手順により受信された実績値が、前記一定期間の施設の累積エネルギー消費量の目標パターンに基づく警報値以上であるか否かを判定する消費量判定手順と、
前記消費量判定手順により実績値が警報値以上であると判定された場合に、前記施設監視制御装置にエネルギー消費量を削減する制御指示を送信する制御指示送信手順と、
をコンピュータに実行させることを特徴とするエネルギー管理プログラム。 - 前記施設のエネルギー消費量を減少させる設備操作を操作の優先順位とともに記憶した記憶装置から、実行する設備操作を優先順位に基づいて読み出す設備操作読出し手順を更にコンピュータに実行させ、
前記制御指示送信手順は、前記設備操作読出し手順により読み出された設備操作を前記制御指示として施設監視制御装置に送信することを特徴とする請求項51に記載のエネルギー管理プログラム。 - 警報値以上になった累積エネルギー消費量の実績値が前記設備操作によって警報値より少なくなったか否かを所定の時間経過後に判定し、警報値より少なくなった場合に該設備操作を元に戻す復帰操作を前記施設監視制御装置に送信する復帰指示送信手順を更にコンピュータに実行させることを特徴とする請求項52に記載のエネルギー管理プログラム。
- 前記消費量判定手順は、前記目標パターンに基づく警報値を前記一定期間の警報パターンとして記憶する記憶装置から読み出して実績値が警報値以上であるか否かを判定することを特徴とする請求項51、52または53に記載のエネルギー管理プログラム。
- 前記記憶装置に記憶される警報パターンは、目標パターンを一定の割合だけ増減したものであり、該一定の割合は、エネルギー消費量の実績に基づいて変動することを特徴とする請求項54に記載のエネルギー管理プログラム。
- 前記実績値受信手順は、前記開始時点から所定の時間間隔で実績値を受信し、
前記消費量判定手順は、前記実績値受信手順により所定の時間間隔で受信された実績値が、一定期間の累積エネルギー消費量の目標パターンに基づく警報値以上であるか否かを所定の時間間隔で判定することを特徴とする請求項51〜55のいずれか一つに記載のエネルギー管理プログラム。 - 前記実績値受信手順は、前記施設監視制御装置から1日の開始時点からの施設の累積エネルギー消費量の実績値を受信し、
前記消費量判定手順は、前記実績値受信手順により受信された実績値が、1日の施設の累積エネルギー消費量の目標パターンに基づく警報値以上であるか否かを判定することを特徴とする請求項51〜56のいずれか一つに記載のエネルギー管理プログラム。 - 前記目標パターンは、過去の実績データまたはシミュレーション結果に基づくものであることを特徴とする請求項51〜57のいずれか一つに記載のエネルギー管理プログラム。
- 前記目標パターンは、エネルギー需要が異なる暖房期、冷房期および中間期にそれぞれ対応して異なる目標パターンであることを特徴とする請求項51〜58のいずれか一つに記載のエネルギー管理プログラム。
- 前記目標パターンは、前記暖房期、冷房期および中間期の各期をそれぞれ細分した細分期間ごとの目標パターンであり、各細分期間の目標パターンは、細分前の該各期の目標パターンを該各期および該各細分期間の外気温の相違に基づいて補正したものであることを特徴とする請求項59に記載のエネルギー管理プログラム。
- 施設に備えられた設備を監視制御する施設監視制御装置とネットワークを介して接続されるコンピュータで実行され、該施設のエネルギー消費量を管理するエネルギー管理プログラムであって、
前記施設監視制御装置から施設のエネルギー消費量についての実績データを受信する実績データ受信手順と、
前記実績データ受信手順により受信された実績データに基づいて一定期間の開始時点からの施設の累積エネルギー消費量の実績値を算出する算出手順と、
前記算出手順により算出された実績値が、前記一定期間の施設の累積エネルギー消費量の目標パターンに基づく警報値以上であるか否かを判定する消費量判定手順と、
前記消費量判定手順により実績値が警報値以上であると判定された場合に、前記施設監視制御装置にエネルギー消費量を削減する制御指示を送信する制御指示送信手順と、
をコンピュータに実行させることを特徴とするエネルギー管理プログラム。 - 前記施設のエネルギー消費量を減少させる設備操作を操作の優先順位とともに記憶した記憶装置から、実行する設備操作を優先順位に基づいて読み出す設備操作読出し手順を更にコンピュータに実行させ、
前記制御指示送信手順は、前記設備操作読出し手順により読み出された設備操作を前記制御指示として施設監視制御装置に送信することを特徴とする請求項61に記載のエネルギー管理プログラム。 - 警報値以上になった累積エネルギー消費量の実績値が前記設備操作によって警報値より少なくなったか否かを所定の時間経過後に判定し、警報値より少なくなった場合に該設備操作を元に戻す復帰操作を前記施設監視制御装置に送信する復帰指示送信手順を更にコンピュータに実行させることを特徴とする請求項62に記載のエネルギー管理プログラム。
- 前記消費量判定手順は、前記目標パターンに基づく警報値を前記一定期間の警報パターンとして記憶する記憶装置から読み出して実績値が警報値以上であるか否かを判定することを特徴とする請求項61、62または63に記載のエネルギー管理プログラム。
- 前記記憶装置に記憶される警報パターンは、目標パターンを一定の割合だけ増減したものであり、該一定の割合は、エネルギー消費量の実績に基づいて変動することを特徴とする請求項64に記載のエネルギー管理プログラム。
- 前記実績データ受信手順は、前記開始時点から所定の時間間隔で実績データを受信し、
前記算出手順は、前記実績データ受信手順により所定の時間間隔で受信された実績データに基づいて前記一定期間の開始時点からの施設の累積エネルギー消費量の実績値を該所定の間隔で算出し、
前記消費量判定手順は、前記算出手順により所定の時間間隔で算出された実績値が、前記一定期間の累積エネルギー消費量の目標パターンに基づく警報値以上であるか否かを所定の時間間隔で判定することを特徴とする請求項61〜65のいずれか一つに記載のエネルギー管理プログラム。 - 前記算出手順は、前記実績データ受信手順により受信された実績データに基づいて1日の開始時点からの施設の累積エネルギー消費量の実績値を算出し、
前記消費量判定手順は、前記算出手順により算出された実績値が1日の施設の累積エネルギー消費量の目標パターンに基づく警報値以上であるか否かを判定することを特徴とする請求項61〜66のいずれか一つに記載のエネルギー管理プログラム。 - 前記目標パターンは、過去の実績データまたはシミュレーション結果に基づくものであることを特徴とする請求項61〜67のいずれか一つに記載のエネルギー管理プログラム。
- 前記目標パターンは、エネルギー需要が異なる暖房期、冷房期および中間期にそれぞれ対応して異なる目標パターンであることを特徴とする請求項61〜68のいずれか一つに記載のエネルギー管理プログラム。
- 前記目標パターンは、前記暖房期、冷房期および中間期の各期をそれぞれ細分した細分期間ごとの目標パターンであり、各細分期間の目標パターンは、細分前の該各期の目標パターンを該各期および該各細分期間の外気温の相違に基づいて補正したものであることを特徴とする請求項69に記載のエネルギー管理プログラム。
- 施設に備えられた設備を監視制御する施設監視制御プログラムであって、
前記施設の一定期間の開始時点からの累積エネルギー消費量の実績値が、該一定期間の累積エネルギー消費量の目標パターンに基づく警報値以上であるか否かを判定する消費量判定手順と、
前記消費量判定手順により実績値が警報値以上であると判定された場合に、エネルギー消費量を削減する操作を設備に対して行う設備操作手順と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする施設監視制御プログラム。 - 前記施設のエネルギー消費量を減少させる設備操作を操作の優先順位とともに記憶した記憶装置から、実行する設備操作を優先順位に基づいて読み出す設備操作読出し手順を更にコンピュータに実行させ、
前記設備操作手順は、前記設備操作読出し手順により読み出された設備操作を行うことを特徴とする請求項71に記載の施設監視制御プログラム。 - 警報値以上になった累積エネルギー消費量の実績値が前記設備操作によって警報値より少なくなったか否かを所定の時間経過後に判定し、警報値より少なくなった場合に該設備操作を元に戻す復帰操作を行う復帰操作手順を更にコンピュータに実行させることを特徴とする請求項72に記載の施設監視制御プログラム。
- 前記消費量判定手順は、前記目標パターンに基づく警報値を前記一定期間の警報パターンとして記憶する記憶装置から読み出して実績値が警報値以上であるか否かを判定することを特徴とする請求項71、72または73に記載の施設監視制御プログラム。
- 前記記憶装置に記憶される警報パターンは、目標パターンを一定の割合だけ増減したものであり、該一定の割合は、エネルギー消費量の実績に基づいて変動することを特徴とする請求項74に記載の施設監視制御プログラム。
- 前記消費量判定手順は、前記施設の一定期間の開始時点からの累積エネルギー消費量の実績値が、該一定期間の累積エネルギー消費量の目標パターンに基づく警報値以上であるか否かを所定の時間間隔で判定することを特徴とする請求項71〜75のいずれか一つに記載の施設監視制御プログラム。
- 前記消費量判定手順は、前記施設の1日の開始時点からの累積エネルギー消費量の実績値が、該施設の1日の累積エネルギー消費量の目標パターンに基づく警報値以上であるか否かを判定することを特徴とする請求項71〜76のいずれか一つに記載の施設監視制御プログラム。
- 前記目標パターンは、過去の実績データまたはシミュレーション結果に基づくものであることを特徴とする請求項71〜77のいずれか一つに記載の施設監視制御プログラム。
- 前記目標パターンは、エネルギー需要が異なる暖房期、冷房期および中間期にそれぞれ対応して異なる目標パターンであることを特徴とする請求項71〜78のいずれか一つに記載の施設監視制御プログラム。
- 前記目標パターンは、前記暖房期、冷房期および中間期の各期をそれぞれ細分した細分期間ごとの目標パターンであり、各細分期間の目標パターンは、細分前の該各期の目標パターンを該各期および該各細分期間の外気温の相違に基づいて補正したものであることを特徴とする請求項79に記載の施設監視制御プログラム。
- 施設に備えられた設備を監視制御する施設監視制御装置に接続される該施設のエネルギー消費量を管理するエネルギー管理装置に搭載されるエネルギー管理プログラムであって、
前記施設監視制御装置から一定期間の開始時点からの施設の累積エネルギー消費量の実績値を入力する実績値入力手順と、
前記実績値入力手順により入力された実績値が、前記一定期間の施設の累積エネルギー消費量の目標パターンに基づく警報値以上であるか否かを判定する消費量判定手順と、
前記消費量判定手順により実績値が警報値以上であると判定された場合に、前記施設監視制御装置にエネルギー消費量を削減する制御指示を出力する制御指示出力手順と、
をコンピュータに実行させることを特徴とするエネルギー管理プログラム。 - 前記施設のエネルギー消費量を減少させる設備操作を操作の優先順位とともに記憶した記憶装置から、実行する設備操作を優先順位に基づいて読み出す設備操作読出し手順を更にコンピュータに実行させ、
前記制御指示出力手順は、前記設備操作読出し手順により読み出された設備操作を前記制御指示として施設監視制御装置に出力することを特徴とする請求項81に記載のエネルギー管理プログラム。 - 警報値以上になった累積エネルギー消費量の実績値が前記設備操作によって警報値より少なくなったか否かを所定の時間経過後に判定し、警報値より少なくなった場合に該設備操作を元に戻す復帰操作を前記施設監視制御装置に出力する復帰指示出力手順を更にコンピュータに実行させることを特徴とする請求項82に記載のエネルギー管理プログラム。
- 前記消費量判定手順は、前記目標パターンに基づく警報値を前記一定期間の警報パターンとして記憶する記憶装置から読み出して実績値が警報値以上であるか否かを判定することを特徴とする請求項81、82または83に記載のエネルギー管理プログラム。
- 前記記憶装置に記憶される警報パターンは、目標パターンを一定の割合だけ増減したものであり、該一定の割合は、エネルギー消費量の実績に基づいて変動することを特徴とする請求項84に記載のエネルギー管理プログラム。
- 前記実績値入力手順は、前記開始時点から所定の時間間隔で実績値を入力し、
前記消費量判定手順は、前記実績値受信手順により所定の時間間隔で入力された実績値が、一定期間の累積エネルギー消費量の目標パターンに基づく警報値以上であるか否かを所定の時間間隔で判定することを特徴とする請求項81〜85のいずれか一つに記載のエネルギー管理プログラム。 - 前記実績値入力手順は、前記施設監視制御装置から1日の開始時点からの施設の累積エネルギー消費量の実績値を入力し、
前記消費量判定手順は、前記実績値入力手順により入力された実績値が、1日の施設の累積エネルギー消費量の目標パターンに基づく警報値以上であるか否かを判定することを特徴とする請求項81〜86のいずれか一つに記載のエネルギー管理プログラム。 - 前記目標パターンは、過去の実績データまたはシミュレーション結果に基づくものであることを特徴とする請求項81〜87のいずれか一つに記載のエネルギー管理プログラム。
- 前記目標パターンは、エネルギー需要が異なる暖房期、冷房期および中間期にそれぞれ対応して異なる目標パターンであることを特徴とする請求項81〜88のいずれか一つに記載のエネルギー管理プログラム。
- 前記目標パターンは、前記暖房期、冷房期および中間期の各期をそれぞれ細分した細分期間ごとの目標パターンであり、各細分期間の目標パターンは、細分前の該各期の目標パターンを該各期および該各細分期間の外気温の相違に基づいて補正したものであることを特徴とする請求項89に記載のエネルギー管理プログラム。
- 施設に備えられた設備を監視制御する施設監視制御装置に接続される該施設のエネルギー消費量を管理するエネルギー管理装置に搭載されるエネルギー管理プログラムであって、
前記施設監視制御装置から施設のエネルギー消費量についての実績データを入力する実績データ入力手順と、
前記実績データ入力手順により入力された実績データに基づいて一定期間の開始時点からの施設の累積エネルギー消費量の実績値を算出する算出手順と、
前記算出手順により算出された実績値が、前記一定期間の施設の累積エネルギー消費量の目標パターンに基づく警報値以上であるか否かを判定する消費量判定手順と、
前記消費量判定手順により実績値が警報値以上であると判定された場合に、前記施設監視制御装置にエネルギー消費量を削減する制御指示を出力する制御指示出力手順と、
をコンピュータに実行させることを特徴とするエネルギー管理プログラム。 - 前記施設のエネルギー消費量を減少させる設備操作を操作の優先順位とともに記憶した記憶装置から、実行する設備操作を優先順位に基づいて読み出す設備操作読出し手順を更にコンピュータに実行させ、
前記制御指示出力手順は、前記設備操作読出し手順により読み出された設備操作を前記制御指示として施設監視制御装置に出力することを特徴とする請求項91に記載のエネルギー管理プログラム。 - 警報値以上になった累積エネルギー消費量の実績値が前記設備操作によって警報値より少なくなったか否かを所定の時間経過後に判定し、警報値より少なくなった場合に該設備操作を元に戻す復帰操作を前記施設監視制御装置に出力する復帰指示出力手順を更にコンピュータに実行させることを特徴とする請求項92に記載のエネルギー管理プログラム。
- 前記消費量判定手順は、前記目標パターンに基づく警報値を前記一定期間の警報パターンとして記憶する記憶装置から読み出して実績値が警報値以上であるか否かを判定することを特徴とする請求項91、92または93に記載のエネルギー管理プログラム。
- 前記記憶装置に記憶される警報パターンは、目標パターンを一定の割合だけ増減したものであり、該一定の割合は、エネルギー消費量の実績に基づいて変動することを特徴とする請求項94に記載のエネルギー管理プログラム。
- 前記実績データ入力手順は、前記開始時点から所定の時間間隔で実績データを入力し、
前記算出手順は、前記実績データ入力手順により所定の時間間隔で入力された実績データに基づいて前記一定期間の開始時点からの施設の累積エネルギー消費量の実績値を該所定の間隔で算出し、
前記消費量判定手順は、前記算出手順により所定の時間間隔で算出された実績値が、前記一定期間の累積エネルギー消費量の目標パターンに基づく警報値以上であるか否かを所定の時間間隔で判定することを特徴とする請求項91〜95のいずれか一つに記載のエネルギー管理プログラム。 - 前記算出手順は、前記実績データ入力手順により入力された実績データに基づいて1日の開始時点からの施設の累積エネルギー消費量の実績値を算出し、
前記消費量判定手順は、前記算出手順により算出された実績値が1日の施設の累積エネルギー消費量の目標パターンに基づく警報値以上であるか否かを判定することを特徴とする請求項91〜96のいずれか一つに記載のエネルギー管理プログラム。 - 前記目標パターンは、過去の実績データまたはシミュレーション結果に基づくものであることを特徴とする請求項91〜97のいずれか一つに記載のエネルギー管理プログラム。
- 前記目標パターンは、エネルギー需要が異なる暖房期、冷房期および中間期にそれぞれ対応して異なる目標パターンであることを特徴とする請求項91〜98のいずれか一つに記載のエネルギー管理プログラム。
- 前記目標パターンは、前記暖房期、冷房期および中間期の各期をそれぞれ細分した細分期間ごとの目標パターンであり、各細分期間の目標パターンは、細分前の該各期の目標パターンを該各期および該各細分期間の外気温の相違に基づいて補正したものであることを特徴とする請求項99に記載のエネルギー管理プログラム。
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