JP2005260314A - 通信端末機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】 種々の表示態様が可能な通信端末機器を提供し、通信端末機器の利用範囲を広げることにある。
【解決手段】 この携帯電話機1は、使用姿勢と待機姿勢とを採り得る機器であって、第1筐体3と、第2筐体5とを備えている。第1筐体3は、第1表示パネル11を有する。第2筐体5は、第1筐体3に対し使用姿勢及び待機姿勢を採り得るよう装着され、使用姿勢を採った状態で第1表示パネル11と同じ側に配置される第2表示パネル21を有する。そして、第1及び第2表示パネル11,21の少なくとも一方は、外部からの入力操作を受け付ける操作画面を表示可能である。
【選択図】 図2
【解決手段】 この携帯電話機1は、使用姿勢と待機姿勢とを採り得る機器であって、第1筐体3と、第2筐体5とを備えている。第1筐体3は、第1表示パネル11を有する。第2筐体5は、第1筐体3に対し使用姿勢及び待機姿勢を採り得るよう装着され、使用姿勢を採った状態で第1表示パネル11と同じ側に配置される第2表示パネル21を有する。そして、第1及び第2表示パネル11,21の少なくとも一方は、外部からの入力操作を受け付ける操作画面を表示可能である。
【選択図】 図2
Description
本発明は、通信端末機器、特に、使用姿勢と待機姿勢とを採り得る通信端末機器に関する。
携帯電話機等の通信端末機器において、2つの筐体が開閉自在に連結された折り畳み式のものが知られている。折り畳み式の携帯電話機では、一般に、2つの筐体が所定の角度をなすよう開いた使用姿勢と、これらが閉じた待機姿勢とを採り得るよう構成されている。一方の筐体の内面側には表示パネルが設けられ、他方の筐体の内面側には入力操作等のための操作ボタンが設けられている。
そして、従来の携帯電話機では、電話機能、メール機能のほかに、カメラ機能を有するものが既に提案されている。カメラ機能を有する機種では、通常、一方の筐体の背面側にカメラ部が設けられており、これによって撮影された画像が内面側の表示部に表示されるようになっている。
従来の携帯電話機では、例えば、複数台の携帯電話機を並べて配置して各表示部が並ぶようにし、複数の表示部に跨って1つの画像を表示させる技術が既に提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−5947号公報
しかし、携帯電話機の利用者は、個人用のものとして1台のみ保有するのが一般的であるため、上記従来の技術のように、複数台並べて何らかの画像を表示させるのは、特殊な場合に限られる。そして、個々の携帯電話機においては、携帯性を確保するために筐体の大きさが制約を受けることから、表示部の大きさも必然的に制限され、表示内容を一定以上の大きさには表示することができない。
一方、従来の携帯電話機において、カメラ機能等の付加的な機能については種々の技術が提案されているものの、携帯電話機本体についての機能はあまり進歩していない。
本発明の課題は、種々の表示態様が可能な通信端末機器を提供し、通信端末機器の利用範囲を広げることにある。
請求項1に係る通信端末機器は、使用姿勢と待機姿勢とを採り得る機器であって、第1筐体と、第2筐体とを備えている。第1筐体は、第1表示部を有する。第2筐体は、第1筐体に対し使用姿勢及び待機姿勢を採り得るよう装着され、使用姿勢を採った状態で第1表示部と同じ側に配置される第2表示部を有する。そして、第1及び第2表示部の少なくとも一方は、外部からの入力操作を受け付ける操作画面を表示可能である。
この機器では、2つの筐体のいずれにも表示パネルが設けられていることから、使用姿勢において、表示パネルに操作画面を表示させて従来の携帯電話機の操作ボタンの代わりとしたり、2つの表示パネルに関連性のある内容を連携して表示させたり、或いは、2つの表示パネルに1つの画像を表示させたりすることができ、従来にない種々の利用形態が創出される。
なお、本発明において、操作画面は、少なくとも一方の表示部に表示されれば良く、いずれかの表示部に固定的に表示されるものではない。また、同じ側に配置されるとは、例えば、使用姿勢において、利用者が2つの表示部を同時に見ることができるよう配置されていることいい、1つの筐体の内面側及び背面側に設けられた表示部同士などは除かれる。
請求項2に係る通信端末機器は、請求項1の機器において、第1及び第2表示部は、連携または連結して表示動作を行う。
この機器では、2つの表示部が連携または連結して表示動作を行うので、より広い領域にわたって関連性のある情報を表示することができるとともに、表示領域が広がることによって表示内容が見やすくなる等のメリットがある。
なお、本発明において、連携という場合は、2つの表示部が互いに関連性のある表示内容を表示する態様をいう。この場合、2つの表示部には、関連性のある内容同士であれば異なる画面が表示されても良い。一方、連結という場合は、1つの表示内容が2つの表示部に跨って表示される態様をいう。
請求項3に係る通信端末機器は、請求項1または2の機器において、使用姿勢には、通常モードによる制御が行われる第1使用姿勢と、特定機能モードによる制御が行われる第2使用姿勢とが含まれる。そして、第1及び第2筐体は、第1及び第2使用姿勢を採り得るよう構成されている。
この機器では、複数の使用姿勢を採り得ることを利用して、異なる複数のモードによる制御を行えるようにしている
なお、本発明において、通常モードには、従来の通信端末機器によっても可能な電話、メール等の通信機能やカメラ機能が含まれ、特にカメラ機能の場合は、専ら一方の表示部にのみ画像を映し出す機能を指す。また、特定機能モードには、例えば、カメラ機能の場合に、2つの表示部に画像を映し出す機能が含まれる。
なお、本発明において、通常モードには、従来の通信端末機器によっても可能な電話、メール等の通信機能やカメラ機能が含まれ、特にカメラ機能の場合は、専ら一方の表示部にのみ画像を映し出す機能を指す。また、特定機能モードには、例えば、カメラ機能の場合に、2つの表示部に画像を映し出す機能が含まれる。
請求項4に係る通信端末機器は、請求項3の機器において、第1使用姿勢を採る場合に、第1及び第2表示部の少なくとも一方は、操作画面を表示する。
この機器では、具体的に、第1使用姿勢を採って通常モードになると、第2表示部に操作画面が表され、従来のボタン操作等と同様にして、各種操作を行えるようになっている。
請求項5に係る通信端末機器は、請求項3または4の機器において、第2使用姿勢を採る場合に、第1及び第2表示部は、連携または連結して表示動作を行う。
この機器では、第2使用姿勢を採って特定機能モードになると、2つの表示部が連携または連結されて1つの表示内容を表示できるようになる。
請求項6に係る通信端末機器は、請求項3から5のいずれか1項の機器において、特定機能には、ワイドカメラ機能が含まれる。
この機器では、具体的に、第2使用姿勢を採ってワイドカメラ機能が選択された場合は、2つの表示部に跨って撮影した画像を表示することができ、通信端末機器の利用範囲が広がる。
なお、本発明において、ワイドカメラ機能とは、通信端末機器に設けられたカメラで撮影した画像を2つの表示部に跨って表示させることのできる機能をいう。
本発明によれば、2つの筐体のいずれにも表示パネルを設けられていることから、使用姿勢において、一方の表示パネルに操作画面を表示させて、従来の操作ボタンと同様な入力操作を行ったり、2つの表示パネルに跨って1つの画像を表示させたりすることができ、従来にない種々の利用形態が創出される。
[携帯電話機の構成]
図1〜図3に、本発明の一実形態が採用された携帯電話機1を示す。
図1〜図3に、本発明の一実形態が採用された携帯電話機1を示す。
この携帯電話機1は、使用姿勢と待機姿勢との間で開閉可能な折り畳み式のものであって、第1筐体3と、第2筐体5とを備えている。
第1筐体3は、薄型の直方体形状のものであり、内面側に設けられた第1表示パネル11及びスピーカ部13と、第2筐体5側の端部に設けられた接続部15と、外面側に設けられたカメラ部17とを有する。第1表示パネル11は、液晶ディスプレイで構成され、制御部7(後述)により所定の表示内容が表示される。スピーカ部13は、通話中の相手側からの電気信号を音声情報に変換して発生するものである。接続部15は、第2筐体5に装着される部分である。カメラ部17は、図示しないレンズ及び撮像素子等を有しており、外部から取り込んだ画像情報を制御部7を介して表示パネル11,21に表示させることができる。
第2筐体5は、薄型の直方体形状のものであり、内面側に設けられた第2表示パネル21及びマイク部23と、第1筐体3側の端部に設けられた接続部25と、側部に設けられた操作ボタン27(図4参照)と、側部及び端部にそれぞれ設けられたジョグダイヤル29,30とを有している。第2表示パネル21は、タッチパネル式の液晶ディスプレイで構成されており、制御部7により所定の表示内容が表示される。マイク部23は、利用者の声等の音声情報を相手側に送る電気信号に変換するものである。
接続部25は、第1筐体3の接続部15と共に、第1及び第2筐体3,5を回動自在にするヒンジを構成し、第1及び第2筐体3,5の互いの内面が対向するよう閉じた待機姿勢と、第1及び第2筐体3,5が開いた使用姿勢(図2及び図3参照)とを採り得る。使用姿勢には、図2に示す第1使用姿勢と、図3に示す第2使用姿勢とが含まれる。第1筐体3及び第2筐体5は、第1使用姿勢では165°の角度をなして開き、第2使用姿勢では180°の角度をなして開くようになっており、いずれの姿勢でも、2つの表示部11,21は利用者に対して同じ側を向くようになっている。また、2つの接続部15,25の間には、第1及び第2筐体3,5の相対角度を検知するためのセンサ26が配置されている。
操作ボタン27は、後述するワイドカメラモードにおいて、シャッターを切るためのシャッターボタンとして機能する。
ジョグダイヤル29,30は、ワイドカメラモードにおいて、後述するカーソル31(図4参照)を上下及び左右方向に動かすためのものである。
これら2つの筐体3,5の内部には、制御部7が配置されている。
制御部7は、図1に示すように、第1及び第2表示パネル11,21、スピーカ部13、マイク部23、カメラ部17及びセンサ26に接続されている。制御部7は、センサ26によって検知された角度に応じていずれの使用姿勢にあるかを判断し、第1使用姿勢では通常モードによる制御を行い、第2使用姿勢ではワイドカメラモードによる制御を行うよう構成されている。
制御部7は、図1に示すように、第1及び第2表示パネル11,21、スピーカ部13、マイク部23、カメラ部17及びセンサ26に接続されている。制御部7は、センサ26によって検知された角度に応じていずれの使用姿勢にあるかを判断し、第1使用姿勢では通常モードによる制御を行い、第2使用姿勢ではワイドカメラモードによる制御を行うよう構成されている。
通常モードでは、通話、メールの送受信ができるほか、従来と同様のカメラモードによる撮影を行うことができる。制御部7は、通常モードでは、第1表示パネル11には時計表示等を含む待受画面や通常のカメラモードでの撮影映像を表示するとともに、第2表示パネル21には操作画面22を表示する。操作画面22には、利用者の入力操作を受け付けるテンキー等の種々のボタンが表示され、従来の携帯電話機の操作ボタンと同様の操作を行えるようになっている。
ワイドカメラモードでは、カメラ部17によって撮影された画像を、第1及び第2表示パネル11,21に跨って表示することができる。すなわち、ワイドカメラモードでは、2つの表示パネルに1つの表示内容を表示できるようになっている。また、ワイドカメラモードでは、過去にワイドカメラモードで撮影した画像を表示させることもできる。また、ワイドカメラモードでは、制御部7は、画像の一部の領域を切り出す機能を有しており、この場合は、図4に示すように、所定の大きさのカーソル31を表示させ、ジョグダイヤル29,30によってこのカーソル31を動かして切り出したい任意の位置に移動させることができる。
なお、制御部7は、待機姿勢でも、電話やメールの着信通知や、時計、タイマー等に関する制御を行えるようになっている。
[携帯電話機の動作]
次に、携帯電話機1の動作について説明する。
次に、携帯電話機1の動作について説明する。
この携帯電話機1において、電話、メール機能等を利用する場合は、第1筐体3及び第2筐体5を開いて第1使用姿勢にする。すると、通常モードによる制御が行われ、電話、メール機能や、従来と同様のカメラ機能を利用することができる。このとき、第2表示パネル21には、操作画面22が表示され、利用者は、相手先の電話番号の入力やメールの作成をしたり、シャッターを切ったりすることができる。
一方、ワイドカメラモードを利用する場合は、第1及び第2筐体3,5を第1使用姿勢からさらに開いて第2使用姿勢にする。すると、ワイドカメラモードに切り替わり、カメラ部17により撮影された画像が、第1及び第2表示パネル21の両方に跨って表示されるようになる。そして、所定のタイミングで操作ボタン27を押すことでシャッターを切ることができる。
このようなワイドカメラモードでは、さらに、図4に示すように所定のカーソル31を表示させ、さらにジョグダイヤル29,30で任意の位置に移動させて一部の領域のみを切り出すことができる。このようにして切り出された画像は、例えば、携帯電話機1を第1使用姿勢に戻して通常モードに切り替えて、メール送信することができる。
以上の携帯電話機1によれば、2つの筐体のいずれにも表示パネルが設けられていることから、一方の表示パネルに操作画面22を表示させて従来の操作ボタンと同様にして入力操作を行ったり、ワイドカメラモードのように2つの表示パネルで1つの画像を表示させたりすることができ、利用範囲が広がる。
例えば、このような携帯電話機1によれば、通常モードにおいて、一方の筐体で通話中の相手の顔を映し出すテレビ電話をするのと同時に他方の筐体で通話中の相手に見せるためのカメラ撮影による画像を撮したり、或いは、一方の筐体でカメラ撮影による画像を表示するとともに、他方の筐体では従来のカメラモードでは表示されなかった待受画面を表示したりすることができる。
[他の実施形態]
(a)携帯電話機は、3種以上の使用姿勢を採り使用姿勢ごとに異なる制御が行われるよう構成されても良い。また、各使用姿勢の角度は、上記実施形態で説明したものに限定されない。
(a)携帯電話機は、3種以上の使用姿勢を採り使用姿勢ごとに異なる制御が行われるよう構成されても良い。また、各使用姿勢の角度は、上記実施形態で説明したものに限定されない。
(b)上記実施形態において、操作画面は、第2表示パネルに代えて第1表示パネルに表示されても良く、また、2つの表示部に跨って表示されても良い。
(c)2つの表示パネルは、連携せずに別々の表示が行われるよう制御されても良い。
(d)携帯電話機は、折り畳み式のもののみでなく、リボルバー式であっても良く、或いは、これらの複合型であっても良い。
(d)携帯電話機は、折り畳み式のもののみでなく、リボルバー式であっても良く、或いは、これらの複合型であっても良い。
(e)本発明は、2種以上の姿勢を採り得る2つの筐体を備えた通信端末機器であれば適用可能であり、携帯電話機のほか、PDA(携帯情報端末)、モバイルコンピュータ等の他の通信端末機器にも適用可能である。
1 携帯電話機
3 第1筐体
5 第2筐体
11 第1表示パネル
21 第2表示パネル
3 第1筐体
5 第2筐体
11 第1表示パネル
21 第2表示パネル
Claims (6)
- 使用姿勢と待機姿勢とを採り得る通信端末機器であって、
第1表示部を有する第1筐体と、
前記第1筐体に対し前記使用姿勢及び待機姿勢を採り得るよう装着され、前記使用姿勢ろ採った状態で前記第1表示部と同じ側に配置される第2表示部を有する第2筐体とを備え、
前記第1及び第2表示部の少なくとも一方は、外部からの入力操作を受け付ける操作画面を表示可能である、
通信端末機器。 - 前記第1及び第2表示部は、連携または連結して表示動作を行う、請求項1に記載の通信端末機器。
- 前記使用姿勢には、通常モードによる制御が行われる第1使用姿勢と、特定機能モードによる制御が行われる第2使用姿勢とが含まれ、
前記第1及び第2筐体は、前記第1及び第2使用姿勢を採り得るよう構成されている、
請求項1または2に記載の通信端末機器。 - 前記第1使用姿勢を採る場合に、前記第1及び第2表示部の少なくとも一方は、前記操作画面を表示する、請求項3に記載の通信端末機器。
- 前記第2使用姿勢を採る場合に、前記第1及び第2表示部は、連携または連結して表示動作を行う、請求項3または4に記載の通信端末機器。
- 前記特定機能には、ワイドカメラ機能が含まれる、請求項3から5のいずれか1項に記載の通信端末機器。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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-
2004
- 2004-03-09 JP JP2004065255A patent/JP2005260314A/ja active Pending
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