JP2005259144A - 構造化されたタスクの名前付け - Google Patents
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Abstract
【課題】 ヘルプ内容をユーザに提供する、コンピュータによって実施されるシステム内でファイルの内容を示す特化されたタスク識別子の概念を提供すること。
【解決手段】 一実施形態では、特化されたタスク識別子は、規制された語彙から選択された少なくとも1つの要素を含む。別の実施形態では、特化されたタスク識別子は、あらかじめ決められた編成要素の構造に従って並べられる。さらに別の実施形態では、特化されたタスク識別子が、分類的編成方式で少なくとも半自動的に分類を行うための基盤として利用される。
【選択図】 図2
【解決手段】 一実施形態では、特化されたタスク識別子は、規制された語彙から選択された少なくとも1つの要素を含む。別の実施形態では、特化されたタスク識別子は、あらかじめ決められた編成要素の構造に従って並べられる。さらに別の実施形態では、特化されたタスク識別子が、分類的編成方式で少なくとも半自動的に分類を行うための基盤として利用される。
【選択図】 図2
Description
本発明は、一般には、ヘルプの内容を編成するシステムおよび方法に関する。より詳細には、本発明は、ヘルプトピックの記述語の大きなセットを作成および維持する、構造化された方法に関する。さらに詳細には、本発明は、最終的にオンラインユーザによって利用できる状態にされるヘルプタスクのセットを作成し、管理することに伴うオフラインの準備作業に関する。利用可能なヘルプタスクの集合的なセットを本発明では「製品タスクリスト(PTL)」と称する。
クローズドコンテンツ(closed content)のヘルプシステムあるいはあらかじめ構造化されたヘルプシステムでは、ユーザが問い合わせを行うと、一般には、タスクの集合の形態をとる応答が得られ、そこから選択することによりタスクに固有のヘルプを得ることができる。例えば、ユーザが「自分がオンライン状態であることを他のチャット参加者に分からないようにしたい」と入力した場合、ユーザは、それに対して、「自分のオンラインステータスを隠す」、「インスタントメッセージのオプション」、「不在メッセージを変更する」等のタスクの選択肢、あるいはクエリの分析システムによって決定される、より関連性が高い/低い他のタスクの集合を受け取ることが考えられる。そして、ユーザは、そのタスクの1つを選択し、それに対応するタスク固有のヘルプ内容がユーザに提供される。
ライターまたは機能設計者が、新しいヘルプトピックについての新しいアイディアを作り出すと、通例はそのトピックに名称あるいは表題を割り当て、その名称あるいは表題を、ライター、エディタ、ソフトウェアの実装者、注釈者、データ収集およびモデル化の責任者、ローカライズ担当者などは理解し、基礎タスクと呼ぶようになる。タスクあるいはヘルプトピックの表題例は、「プリンタを追加する」や「自分のオンラインステータスを隠す」等である。非常に小さなPTL(例えば100個未満のタスク)の場合は、通例、自由に構成された自然言語の文字列の形態の、個々のタスクのために作成された表題で十分である。100個以上のタスクからなるPTLになると、規模の問題が、PTLの作成と維持の深刻な障害となり始める。例えば、タスク数が増大するのに従い、新しく提案されるタスクのリストを既存のセットに照らして分類、閲覧、通読、評価することが次第に難しくなる。重複、部分的な重複、食い違い、あいまいな解釈などの可能性の問題が生じ、編集者、ライター、実装者、ローカライズ担当者、ソフトウェア品質の保証、およびヘルプシステムの構築に携わる他の者の作業の深刻な妨げとなる可能性がある。
あるライターが、3009個のエントリからなるPTLに、「ハードディスクをデフラグすることにより、コンピュータの作動状態を改善する」というタスクをすでに加え、別のライターが、候補タスク「定期的にハードディスクをデフラグすることにより、コンピュータの動作効率を上げる」を検討中である例を考えられたい。2番目のライターには、この状況下で重複の可能性があることが直ちに明らかになるとは限らない。手が加えられていない(bare)リストに分類カテゴリを適用することにより、潜在的な重複の問題を軽減することはできるが、同じ記述上の混乱のため、矛盾なく分類規則を適用すること自体が困難である可能性がある。
本発明の実施形態は、ユーザにヘルプ内容を提供する、コンピュータによって実施されるシステム内でファイルの内容を指示する特化されたタスク識別子の利用に関する。一実施形態では、特化されたタスク識別子は、規制された語彙から選択された少なくとも1つの要素を含む。別の実施形態では、特化されたタスク識別子は、あらかじめ決められた編成要素構造に従って並べられる。さらに別の実施形態では、特化されたタスク識別子を、分類的な編成方式で少なくとも半自動的に分類を行うための基盤として利用する。
図1に、本発明を実施することが可能な適切なコンピューティングシステム環境100の例を示す。コンピューティングシステム環境100は、適切なコンピューティング環境の一例に過ぎず、本発明の使用または機能性の範囲について限定を示唆するものではない。また、コンピューティング環境100は、例示的動作環境100に示す構成要素の1つまたは組合せに関する依存性または必要性を有するものとも解釈すべきでない。
本発明は、多数の他の汎用または特殊目的のコンピューティングシステム環境または構成とともに動作する。本発明に使用するのに適する可能性があるよく知られるコンピューティングシステム、環境、および/または構成には、これらに限定しないが、パーソナルコンピュータ、サーバコンピュータ、ハンドヘルドデバイスまたはラップトップデバイス、マルチプロセッサシステム、マイクロプロセッサを利用したシステム、セットトップボックス、プログラム可能な家電製品、ネットワークPC、ミニコンピュータ、メインフレームコンピュータ、電話システム、上記のシステムまたはデバイスを含む分散コンピューティング環境などがある。
本発明は、コンピュータによって実行されるプログラムモジュールなどのコンピュータ実行可能命令との一般的関連で説明することができる。一般に、プログラムモジュールには、特定のタスクを行うか、特定の抽象データ型を実装するルーチン、プログラム、オブジェクト、コンポーネント、データ構造などが含まれる。本発明は、通信ネットワークを通じてリンクされた遠隔の処理デバイスによってタスクが行われる分散コンピューティング環境で実施することもできる。分散コンピューティング環境では、プログラムモジュールは、メモリ記憶装置を含むローカルおよびリモート両方のコンピュータ記憶媒体に置くことができる。
図1を参照すると、本発明を実施する例示的システムは、コンピュータ110の形の汎用コンピューティングデバイスを含む。コンピュータ110の構成要素は、これらに限定しないが、中央演算処理装置120、システムメモリ130、およびシステムメモリを含む各種のシステム構成要素を処理装置120に結合するシステムバス121を含むことができる。
システムバス121は、各種のバスアーキテクチャのいずれかを使用した、メモリバスまたはメモリコントローラ、ペリフェラルバス、およびローカルバスを含む数種のバス構造のいずれでもよい。限定ではなく例として、そのようなアーキテクチャには、ISA(Industry Standard Architecture)バス、MCA(Micro Channel Architecture)バス、EISA(Enhanced ISA)バス、VESA(Video Electronics Standards Association)ローカルバス、および、メザニンバスとも称されるPCI(Peripheral Component Interconnect)バスがある。
コンピュータ110は、通例、各種のコンピュータ可読媒体を含む。コンピュータ可読媒体は、コンピュータ110によるアクセスが可能な任意の利用可能媒体でよく、揮発性および不揮発性の媒体、取り外し可能および取り外し不能の媒体を含む。限定ではなく例として、コンピュータ可読媒体は、コンピュータ記憶媒体と通信媒体を含むことができる。コンピュータ記憶媒体には、コンピュータ可読命令、データ構造、プログラムモジュール、または他のデータなどの情報を記憶するための方法または技術として実施された、揮発性および不揮発性、取り外し可能および取り外し不能の媒体が含まれる。コンピュータ記憶媒体には、これらに限定しないが、RAM、ROM、EEPROM、フラッシュメモリ、または他のメモリ技術、CD−ROM、デジタル多用途ディスク(DVD)、または他の光ディスクストレージ、磁気カセット、磁気テープ、磁気ディスクストレージ、または他の磁気記憶装置、または所望の情報の記憶に使用することができ、コンピュータ110によるアクセスが可能な他の媒体が含まれる。通信媒体は、通例、コンピュータ可読命令、データ構造、プログラムモジュール、または他のデータを、搬送波や他のトランスポート機構などの変調データ信号として実施し、情報伝達媒体を含む。用語「変調データ信号」とは、信号中に情報を符号化するような方式でその特性の1つまたは複数を変化または設定した信号を意味する。限定ではなく例として、通信媒体には、有線ネットワークや直接配線接続などの有線媒体と、音波、RF、赤外線、および他の無線媒体などの無線媒体が含まれる。上記の媒体の組合せもコンピュータ可読媒体の範囲に含まれる。
システムメモリ130は、読み取り専用メモリ(ROM)131およびランダムアクセスメモリ(RAM)132などの揮発性メモリおよび/または不揮発性メモリの形態のコンピュータ記憶媒体を含む。起動時などにコンピュータ110中の要素間の情報転送を助ける基本ルーチンを含んだ基本入出力システム133(BIOS)は、通例、ROM131に記憶される。RAM132は通例、処理装置120から即座にアクセス可能な、かつ/または現在処理装置120によって操作されているデータおよび/またはプログラムモジュールを保持する。限定ではなく例として、図1には、オペレーティングシステム134、アプリケーションプログラム135、他のプログラムモジュール136、およびプログラムデータ137を示す。
コンピュータ110は、この他の取り外し可能/取り外し不能、揮発性/不揮発性のコンピュータ記憶媒体も含むことができる。単なる例として、図1には、取り外し不能、不揮発性の磁気媒体の読み書きを行うハードディスクドライブ141、取り外し可能、不揮発性の磁気ディスク152の読み書きを行う磁気ディスクドライブ151、および、CD−ROMなどの取り外し可能、不揮発性の光ディスク156または他の光学媒体の読み書きを行う光ディスクドライブ155を示す。例示的動作環境で使用することができるこの他の取り外し可能/取り外し不能、揮発性/不揮発性のコンピュータ記憶媒体には、これらに限定しないが、磁気テープカセット、フラッシュメモリカード、デジタル多用途ディスク、デジタルビデオテープ、固体素子RAM、固体素子ROMなどがある。ハードディスクドライブ141は通例、インターフェース140などの取り外し不能メモリインターフェースを通じてシステムバス121に接続され、磁気ディスクドライブ151および光ディスクドライブ155は通例、インターフェース150などの取り外し可能メモリインターフェースによりシステムバス121に接続される。
上記で説明し、図1に示す、これらのドライブとそれに関連するコンピュータ記憶媒体は、コンピュータ可読命令、データ構造、プログラムモジュール、および他のデータの記憶をコンピュータ110に提供する。図1では、例えば、ハードディスクドライブ141に、オペレーティングシステム144、アプリケーションプログラム145、他のプログラムモジュール146、およびプログラムデータ147が記憶されている。これらのコンポーネントは、オペレーティングシステム134、アプリケーションプログラム135、他のプログラムモジュール136、およびプログラムデータ137と同じであっても異なってもよいことに留意されたい。ここでは、オペレーティングシステム144、アプリケーションプログラム145、他のプログラムモジュール146、およびプログラムデータ147には、それらが少なくとも異なるコピーであることを表すために異なる参照符号を付している。
ユーザは、キーボード162、マイクロフォン163、およびマウス、トラックボール、タッチパッドなどのポインティングデバイス161などの入力装置を通じてコンピュータ110にコマンドと情報を入力することができる。他の入力装置(図示せず)には、ジョイスティック、ゲームパッド、衛星受信アンテナ、スキャナなどがある。これらおよび他の入力装置は、多くの場合、システムバスに結合されたユーザ入力インターフェース160を通じて処理装置120に接続されるが、パラレルポート、ゲームポート、ユニバーサルシリアルバス(USB)などの他のインターフェースおよびバス構造で接続してよい。モニタ191または他の種の表示装置も、ビデオインターフェース190などのインターフェースを介してシステムバス121に接続される。モニタ以外に、コンピュータは、スピーカ197やプリンタ196などの他の周辺出力装置も含むことができ、それらの出力装置は、出力周辺インターフェース195を通じて接続することができる。
コンピュータ110は、リモートコンピュータ180などの1つまたは複数のリモートコンピュータとの論理接続を使用するネットワーク環境で動作することができる。リモートコンピュータ180は、パーソナルコンピュータ、ハンドヘルドデバイス、サーバ、ルータ、ネットワークPC、ピアデバイス、または他の一般的なネットワークノードであり、通例は、コンピュータ110との関連で上述した要素の多くまたはすべてを含む。図1に示す論理接続は、ローカルエリアネットワーク(LAN)171とワイドエリアネットワーク(WAN)173を含むが、この他のネットワークを含んでもよい。このようなネットワーキング環境は、オフィス、企業内のコンピュータネットワーク、イントラネット、およびインターネットに一般的に見られる。
LANネットワーキング環境で使用される場合、コンピュータ110は、ネットワークインターフェースあるいはアダプタ170を通じてLAN171に接続される。WANネットワーキング環境で使用される場合、コンピュータ110は通例、インターネットなどのWAN173を通じて通信を確立するためのモデム172または他の手段を含む。モデム172は、内蔵型でも外付け型でもよく、ユーザ入力インターフェース160または他の適切な機構を介してシステムバス121に接続することができる。ネットワーク環境では、コンピュータ110との関連で図示するプログラムモジュールまたはその一部は、遠隔のメモリ記憶装置に記憶することができる。限定ではなく例として、図1では、リモートアプリケーションプログラム185がリモートコンピュータ180にある。図のネットワーク接続は例示的なものであり、コンピュータ間に通信リンクを確立する他の手段を使用してよいことは理解されよう。
本発明の実施形態は、ヘルプトピックの記述語の大きなセットを効率的に作成し、オーバーヘッドを減らして維持するための構造化された規則に関する。より具体的には、実施形態は、利便に分類、表示、確認、編集、ローカライズ等ができるように、タスクの名前付けに規則を課す「構造化タスク名(「STN」)」の手法に関する。本発明の特定の一態様によれば、タスク名が準拠する「タスク名文法」が確立される。一実施形態では、文法の要素を表すために使用される単語または用語は、要素に固有となるように規制された語彙から選び出される。
本発明の範囲はタスク名文法の広い概念に及び、どの特定の文法よりも広いが、具体例を提供するために以下で1つの文法例を説明する。この文法例は、具体例としては、これに限定しないがオペレーティングシステムに関連付けられたヘルプ環境に適している。この文法例は、次の4つの要素からなる。
動作/オブジェクト/意味的関係/第2のオブジェクト
動作の要素は、具体例としては、「印刷する」、「検索する」、「〜について知る」等の普通動詞あるいは複合動詞である。オブジェクトの要素は、動作の主要な作業領域として機能するシステムコンポーネントである。オブジェクトの要素は、具体例としては、「プリンタ」、「ハードドライブ」、あるいは「MyDocuments」などの、単純あるいは複雑な/複数部分からなる領域固有のエンティティのリストから選択される。意味的関係の要素は、具体例としては、「of」、「by」、「for」などの前置詞の構成要素である。第2のオブジェクトの要素は、具体例としては、オブジェクトと同じ規制されたリストから選択される別のシステムコンポーネントである。
動作の要素は、具体例としては、「印刷する」、「検索する」、「〜について知る」等の普通動詞あるいは複合動詞である。オブジェクトの要素は、動作の主要な作業領域として機能するシステムコンポーネントである。オブジェクトの要素は、具体例としては、「プリンタ」、「ハードドライブ」、あるいは「MyDocuments」などの、単純あるいは複雑な/複数部分からなる領域固有のエンティティのリストから選択される。意味的関係の要素は、具体例としては、「of」、「by」、「for」などの前置詞の構成要素である。第2のオブジェクトの要素は、具体例としては、オブジェクトと同じ規制されたリストから選択される別のシステムコンポーネントである。
上記の文法例を実施すると、それに従って識別されたタスクのリストを容易に分類、閲覧、比較、編集、精緻化、および診断することができるようになる。ここでも、タスク文法の一般的概念は、様々な応用例のために拡張およびカスタマイズできることを強調したい。例えば、より複雑な領域では、第3のオブジェクトの要素を追加すること等が可能である。所与の応用例に対して、ここに記載される文法例とまったく異なる、カスタマイズされた文法を実装できることは本発明の範囲内である。
ハードディスクのデフラグに関連する上述の例を検討すると、このタスクのコーディングは、具体的には次のように文法例に準拠する。
デフラグ/ハードドライブ
意味的関係の要素と第2のオブジェクトの要素は、実施上省略することができ、必要な場合にのみ利用される。1つまたは複数の文法要素を、ユーザがそこから適切な記述語を選択する規制された語彙に関連付けることは、本発明の範囲内にある。また、必要な場合はコントロールされた語彙に用語を追加することを可能にするようにシステムを構成することも本発明の範囲内にある。規制された語彙からの選択に依存せずに設定されるように1つまたは複数の要素を構成できることに留意されたい(例えば、ユーザが意味的関係の要素にどの前置詞でも入力できるなど)。
意味的関係の要素と第2のオブジェクトの要素は、実施上省略することができ、必要な場合にのみ利用される。1つまたは複数の文法要素を、ユーザがそこから適切な記述語を選択する規制された語彙に関連付けることは、本発明の範囲内にある。また、必要な場合はコントロールされた語彙に用語を追加することを可能にするようにシステムを構成することも本発明の範囲内にある。規制された語彙からの選択に依存せずに設定されるように1つまたは複数の要素を構成できることに留意されたい(例えば、ユーザが意味的関係の要素にどの前置詞でも入力できるなど)。
本発明の一態様によれば、ここに記載される構造化タスク名の規則に従って構築された製品タスクリストは、具体的には文法中で指定される要素の分野に基づいて(例えば編集の目的で)分類することができる。本発明の一実施形態によれば、未処理の製品タスクリストをそのように分類することは、候補分類法を構築するための核の役割を果たす(例えば、「プリンタ」のオブジェクト領域に関連するすべてのタスクを容易に集めることができる)。そして、これらに限定しないが新しいタスクの分類とユーザクエリタスクの識別などの各種のシステム機能をいずれも支援するように、確立された分類法の候補を構成することができる。
ソフトウェアの構造化されたプログラミング規則が、制約されたプログラミング構造のセット(for/while/do−until)を取り込んで、プログラムロジックの表現を制約し、かつての「GOTO」文の自由制御機構をなくし、それにより、ソフトウェアの開発と維持のコストを大幅に低減したのと同様に、本発明の構造化されたタスク名前付けの概念は、同じようにタスクの名前付けの自由度を制約し、同様の利益を提供する。構造化タスク名前付けの「言語」は、自然言語の境界と言うより、編集者の内部的なコーディングの規制になる。
したがって、製品タスクリストの個々の構造化タスク名は、いわば人間が読むことのできるGUIDの役割を果たし、そのため、一般にはそれ自体はローカライズされない(C#のコントロールキーワードが通例はプログラミングの際にローカライズされないのと同様)。一実施形態によれば、最終的にユーザが目にするタスク名は、それ自体は構造化タスク名ではないが、構造化タスク名が提供する、各タスクの意図される機能の明確な理解に基づいて作成される。そのため、所与の製品タスクリストは、構造化タスク名のリストからなり、各構造化タスク名は、必要に応じて多くの言語(英語、日本語など)で、ユーザが目にする少なくとも1つのタスク表題にローカライズされる。
分類は、本明細書に記載される構造化タスク名の実装に固有の個々の要素コンポーネントに基づいて作成できることは上述した。一実施形態によれば、構造化タスク名の構成要素は、タスクの分類の自動的あるいは半自動的な作成を可能にする際に一定の技術的機能も果たす。
タスクの分類は、具体的には、多層の分類階層の作成を伴う。実際のタスクは、そのようなツリーまたはグラフの下位ノードに集められる。例えば、(過度に簡略化した)階層は、最上位レベル「ハードウェア」および「ソフトウェア」を有する。そして、「ソフトウェア」の下には、「オペレーティングシステム」、「ビジネスアプリケーション」、「ドライバ」、「インターネットサービス」などのカテゴリがある。そして、最も低い層には、「無料の電子メールサービスについて知る」等のタスクがある。分類法を利用したこのような分類システムは、具体的には、内部の編集作業を助け(例えば製品タスクリスト全体を用いる作業)、また、クエリの検索および/またはエンドユーザによる閲覧のために構成することもできる。
複雑な階層に多数のタスクがある場合、分類域へのタスクの割り当ては、達成すること、および維持することが容易ではない。また、多くのタスクは、2つ以上の分類領域に属する。例えば、電子メールシステムについて説明するタスクは、インターネットのカテゴリと電子メールのカテゴリの両方にある可能性があり、特定の製造者と提携したソフトウェアではまたがって分類される可能性もある。別の例では、ハードウェアドライバのタスクが、ハードウェアの分類とソフトウェアの分類の両方に存在する可能性がある。
一実施形態によれば、本発明の構造化されたタスク名前付けは、分類カテゴリへのタスクの割り当てを支援するように構成される。例えば、ここに記載される文法例に即すと、オブジェクトの要素にはタイプが割り当てられる。したがって、「プリンタ」は、具体例として、3つの異なる分類カテゴリ、すなわち1)ハードウェア、2)入出力装置、および3)ファックス、プリンタ、スキャナに分類される。言うまでもなく、分類的区分は、オブジェクト要素に限らずどの要素に基づいてもよい。
したがって、本発明の一態様によれば、新しいタスクが作成される際には、具体的には、既存のオブジェクトを使用して形成される。そして、そのタスクのオブジェクトのタイプが、確立された分類法の分類ノードへの当該新しいタスクの事前の割り当てをコントロールする。例えば、「プリンタを追加する」のタスクは、ノード「ハードウェア/入出力装置/ファックス、プリンタ、およびスキャナ」のノードに直ちに自動的に割り当てられることができる。このように、そのオブジェクトとしてプリンタが関連するタスクは、その動作、意味的関係、あるいは第2のオブジェクトの要素に関係なく、そのように割り当てられる。自動的な複数のカテゴリへの分類も可能にされる(例えば1つのオブジェクトが複数の分類タイプに属するなど)。
図2は、本発明の一態様による、特化された新しいタスク識別子の作成を説明する概略的な流れ200を示す図である。ブロック202に示すように、識別子の作成は、あらかじめ決められた編成要素の構造(例えば動作+オブジェクト+意味的関係+第2のオブジェクト)に従って並べられた識別子要素の選択を含む。ブロック204で、規制された語彙から、識別子要素の少なくとも1つが選択される。最後にブロック206で、識別子要素が設定されると、規制された語彙の構成要素と、分類法に基づいた分類子との所定の関連付けに基づいて分類が確立される。
図3は、タスク識別子の作成に伴うステップを説明するフローチャートである。ブロック302で示すように、ともにそのタスク識別子を形成する複数の要素の最初の要素を表すように割り当てることができる、限定された単語の選択肢のセットがユーザに与えられる。ブロック304で示すように、ユーザは、限定された単語の選択肢のセットから単語の選択を選択する。ユーザの選択は、具体的には、どの単語の選択が、そのタスク識別子によって識別される主題に適当であるかに基づいて行われる。最後に、ブロック306で示すように、ユーザの選択による単語の選択が、複数の要素の最初の要素を表すように割り当てられる。
図4は、少なくとも半自動的にヘルプファイルに分類を適用することに関連するステップを説明するフローチャートである。ブロック402で示すように、最初の分類カテゴリは、単語選択肢のセットから最初に選択された単語に割り当てられる。ブロック404により、ユーザに、タスク識別子の一要素を表すように割り当てることができる単語選択肢のセットが提供される。ブロック406で示すように、ユーザは、単語選択肢のセットから最初の単語選択を選択する。最後に、ブロック408として示すように、ユーザの選択に基づいて最初の分類カテゴリが割り当てられる。
図5は、複数のヘルプファイルを分類することに関連するステップを説明するフローチャートである。ブロック502として示すように、各ヘルプファイルにタスク識別子が割り当てられる。各タスク識別子は、具体的には、限定された語彙から選択された要素を含む。ステップ504で、少なくとも部分的にその要素に基づいて、ヘルプファイルを分類することができる。ブロック506は代替のステップを表し、このステップでは、その要素に割り当てられた分類カテゴリに少なくとも部分的に基づいてヘルプファイルを分類することができる。
このように、本発明の実施形態は、クローズドコンテンツの文書を編成、記述、および分類する方法に関する。本発明は、結果的に得られる編成構造のどの1つの適用にも限定されない。その構造を編集側で利用して、実質的に似た内容を含む複数の文書が同じ製品タスクリストに含まれる可能性を下げることができる。この構造により、容易にタスクを閲覧し、編成し、分類、編集、および管理できるようになる。この構造は、食い違いおよび重複を容易に特定できるようにする。ここに記載される分類的区分の概念を適用することにより、さらなる分類、編集、および管理の能力が可能になる。この構造を利用して製品タスクリストのユーザクエリをサポートすることもできる。これらは、本発明の範囲内にある数例に過ぎない。
制限された語彙からの選択を組み込む実施形態は、少なくとも、異なる用語が同じ概念の論理的記述語となる多くのばらつきを低減するので有利である。例えば、別の者が「セキュリティ」という単語を選ぶ場面で、ある者は「プライバシー」と言う場合がある。規制された語彙は、分類法による自動的な分類の概念も利便に支援する。規制された語彙のセットへの追加をサポートすることは本発明の範囲内にあることを強調したい。一実施形態によれば、そのような追加を行うには、システム管理者による承認、および/または対応する分類法的分類子の割り当てが必要となる。
最後に、本発明の一態様によれば、特化されたタスク識別子の割り当てに関して、プロセスが識別子から内容に進行するか、内容から識別子に進行するかは重要でない。すなわち、一実施形態によれば、タスクファイルの作成者は、対応するタスクファイルを書く前に識別子を選択する。別の実施形態によれば、すでにあるタスクファイルを確認し、適切に識別子を割り当てる。
本発明について特定の実施形態を参照して説明したが、当業者は、本発明の主旨および範囲から逸脱することなく形態および詳細事項に変更を加えてよいことを理解されよう。
Claims (20)
- コンピュータ操作者にヘルプ内容を提供するシステム内でファイルを識別するタスク識別子を作成する、コンピュータによって実施される方法であって、
ともに前記タスク識別子を形成する第1の複数の要素を表すように割り当てることができる限定された単語選択肢のセットをユーザに提供するステップと、
前記限定された単語選択肢のセットからの単語の選択を示す選択結果を前記ユーザから受け取るステップと、
前記第1の複数の要素を表すように前記単語の選択を割り当てるステップと
を含むことを特徴とする方法。 - 第2の複数の要素を表すように割り当てることができる第2の限定された単語選択肢のセットを前記ユーザに提供するステップと、
前記第2の限定された単語選択肢のセットからの単語の選択を示す第2の選択結果を前記ユーザから受け取るステップと、
前記第2の複数の要素を表すように、前記第2の限定された単語選択肢のセットからの前記単語の選択を割り当てるステップと
をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記第1の複数の要素を表すように割り当てることができる限定された単語選択肢のセットをユーザに提供するステップは、オブジェクトの要素を表すように割り当てることができる限定された単語選択肢のセットをユーザに提供することを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記第1の複数の要素を表すように割り当てることができる限定された単語選択肢のセットをユーザに提供するステップは、動作の要素を表すように割り当てることができる限定された単語選択肢のセットをユーザに提供するステップを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記ユーザから受け取られた選択結果に基づいて、前記ファイルを少なくとも1つの分類カテゴリに割り当てるステップをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記ユーザから受け取られた選択結果に基づいて、前記ファイルを2つ以上の分類カテゴリに割り当てるステップをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記複数の要素は、あらかじめ決められた編成要素の構造に従って並べられることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記複数の要素は、あらかじめ決められた言語構造構成要素の順序に従って並べられることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- ユーザにヘルプ内容を提供する、コンピュータによって実施されるシステム内でファイルの内容を示すために使用されるタスク識別子であって、前記タスク識別子は、規制された語彙から選択された少なくとも1つの要素を含むことを特徴とするタスク識別子。
- 限定されたオブジェクトの選択肢から選択された少なくとも1つのオブジェクト要素をさらに備えることを特徴とする請求項9に記載のタスク識別子。
- 限定された動作の選択肢から選択された少なくとも1つの動作要素をさらに備えることを特徴とする請求項9に記載のタスク識別子。
- 前記少なくとも1つの要素は、少なくとも1つの分類カテゴリに属するものと記述(delineate)されることを特徴とする請求項9に記載のタスク識別子。
- 前記少なくとも1つの要素は、2つ以上の分類カテゴリに属するものと記述されることを特徴とする請求項9に記載のタスク識別子。
- 前記タスク識別子はさらに、あらかじめ決められた構造に従って並べられた複数の要素を備えることを特徴とする請求項9に記載のタスク識別子。
- 前記タスク識別子はさらに、あらかじめ決められた言語構造構成要素の順序に従って並べられた複数の要素を備えることを特徴とする請求項9に記載のタスク識別子。
- ユーザにヘルプ内容を提供するシステムに取り込まれるファイルに、分類的区分を少なくとも半自動的に適用する、コンピュータによって実施される方法であって、
単語選択肢のセットからの第1の単語選択に第1の分類カテゴリを割り当てるステップと、
タスク識別子の一要素を表すように割り当てることができる前記単語選択肢のセットをユーザに提供するステップであって、前記タスク識別子は、前記システム内で前記ファイルを識別するように構成されるステップと、
前記単語選択肢のセットからの前記第1の単語選択を示す選択結果を前記ユーザから受け取るステップと、
前記ユーザから受け取られた前記選択結果に基づいて、前記ファイルに前記第1の分類カテゴリを割り当てるステップと
を含むことを特徴とする方法。 - 単語選択肢のセットからの第1の単語選択に第2の分類カテゴリを割り当てるステップと、
前記ユーザから受け取られた前記選択結果に基づいて、前記ファイルに前記第2の分類カテゴリを割り当てるステップと
を含むことを特徴とする請求項16に記載の方法。 - 単語選択肢のセットからの第1の単語選択に第1の分類カテゴリを割り当てるステップはさらに、限定された単語選択肢のセットからの第1の単語選択に第1の分類カテゴリを割り当てるステップを含むことを特徴とする請求項16に記載の方法。
- ヘルプ内容を提供するシステム内で複数のヘルプファイルを分類する、コンピュータによって実施される方法であって、
前記複数のヘルプファイルそれぞれにタスク識別子を割り当てるステップであって、各タスク識別子は、限定された語彙から選択された要素を含むステップと、
少なくとも部分的に前記要素に基づいて前記複数のヘルプファイルを分類するステップと
を含むことを特徴とする方法。 - 前記要素に割り当てられた分類カテゴリに部分的に基づいて、前記複数のヘルプファイルを分類するステップをさらに含むことを特徴とする請求項19に記載の方法。
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