JP2005257899A - 表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】信号側駆動ICの汎用性を高めると共に、表示パネルの配線領域を少なくして表示パネルの広額縁化を抑制する。
【解決手段】液晶パネル11のパネル端子と信号側液晶駆動IC13の出力端子とを接続している液晶表示装置において、信号側液晶駆動IC13の出力端子群は、2本の有効電極と1本のダミー電極とを交互に周期的に配置している。信号側液晶駆動IC13は複数搭載され、各信号側液晶駆動IC13の1個あたりの出力数を全て同一としている。また、信号側液晶駆動IC13はFPC14にTAB実装してTCP12とされている。
【選択図】図1

Description

本発明は、表示装置に関し、特に、マトリックス電極構造の液晶パネルの表示素子をマルチプレックス駆動方式で駆動する液晶表示装置に好適に用いられるものである。
図5に示すように、マトリクス電極構造の液晶表示装置は、液晶パネル1の二辺の端縁に形成されたパネル端子に対して、表示信号データに対応した電圧を出力する信号側液晶駆動IC(以下、SEGドライバICと称す)2と、走査側液晶駆動IC(以下、COMドライバICと称す)3とを接続している。
無階調表示・RGBカラー対応のSEGドライバIC2は、一般に240個の出力端子を有する一方、入力端子には基板5側の外部より1クロックあたり8ドットもしくは12ドットの表示データを順次入力していき、1行分のデータがドライバIC内に蓄積される毎に液晶パネル1側に出力するものが主流となっている。
例えば、800×RGB(H)×480(V)ドットで、ドットピッチが0.24×0.24mmのカラー液晶パネル1を駆動させようとする場合、240出力のSEGドライバIC2を10個使用する。その際、SEGドライバIC2のチップより信号線を引き出し液晶パネル1に接続するためにTCP(Tape Carrier Package)4を用いる。このTCP接続方式は、高価なFPC(フレキシブルプリント基板)を用いるが、FPCを用いず直接に液晶パネルへドライバICを接続するCOG(Chip On Grass)接続方式に対し、液晶パネル1上にSEGドライバIC2を接続するための領域R1が少なくなるため、液晶パネル1の狭額縁化による液晶パネル1の小型化を実現でき、液晶パネル1のコストダウンに寄与するという効果がある。そのためTCP方式は一般的に一辺に3〜4個以上のドライバICを接続する必要が生ずる中型画面以上の液晶表示装置に多く採用されている。なお、液晶パネル1側の配線領域R2の幅は3mmとなっていると共に、TCP4の出力端子ピッチは0.07mmとなっている。
SEGドライバIC2と白黒液晶パネル1を接続する際に、SEGドライバIC2の出力端子間隔と液晶パネル1の表示ドット間隔は近似した値になることが理想であるため、実際には、図6に示すように、出力間隔の狭いSEGドライバIC6からFPC7で出力間隔を広げるために扇形状としたTCP8を用いると共に、TCP8の出力をパネル端子で受けた後に液晶パネル1側の配線領域R3の配線形態によってドット間隔まで広げることを併せて行っている。なお、この場合のTCP8の出力端子ピッチは0.021mmで、液晶パネル1側の配線領域R3の幅は3mmとなっている。
以前、白黒液晶表示装置が主流であった頃は、SEGドライバICチップ自体のサイズが大きかったため、必然的にTCPの出力ピッチは広く、液晶パネル側の配線領域も比較的短い距離でドット間隔まで配線をすることができた。
しかし、近年のSEGドライバICは、半導体製造の微細化技術により、チップサイズが縮小され且つそれに伴い低コスト化が図られてきている。また、液晶表示装置の高付加価値化のために、白黒の1/3のドット間隔となる高精細なカラー液晶表示装置を中心に更に高性能なものが開発されてきている。
ところで、現在の技術で、カラー液晶と画面サイズが同等かつ同じ画素数の白黒液晶を、カラー液晶と同じSEGドライバICを用いて開発しようとすると、下記のような方法が考えられる。
(1)図6に示すように、SEGドライバICが搭載されるFPC内部で出力間隔を広げる。(液晶パネル側の配線領域はカラー液晶同等とする。)
この場合、FPCを白黒用に新規に開発しなければならず、コストアップを生ずる。また、FPCは高価であるが、配線を広げるために大きなFPCを用いなければならず、ここでもコストアップを生ずる。白黒液晶は、カラー液晶よりも大幅な低コスト化を要求されるため、コストアップ要因が大きすぎる本方法は商品性と乖離しているといえる。
(2)図8に示すように、液晶パネル8内部の配線領域の配線形態によって出力間隔をドット間隔まで広げる。(SEGドライバICのFPCはカラー液晶と同一品を用いる。)
この場合、液晶パネル9側の配線領域R4の幅は11mmとなってしまい、図5に示したSEGドライバICの出力端子から最短距離で理想的に接続されたカラー用液晶パネルのパネル内部の配線領域に対し、パネル内部に約4倍の配線領域R4が必要となり広額縁化してしまう。これにより液晶パネルの外形が大きくなり、白黒液晶のパネル外形がカラー液晶のパネル外形に比べて大きくなり過ぎるという不具合を生ずる。また、1つの液晶パネルあたりのパネル外形が大きくなることで、1枚のマザーガラスより切り分けられるパネル数が減ってしまうのでコストアップを引き起こす。
図6および図8の例に共通することであるが、800(H)×480(V)ドットの白黒液晶パネルに240出力のSEGドライバICを4個使用した場合、ドライバ出力数は合計960となる。特開平7−301820号公報では、フレキシブル基板の出力端子とパネル端子との数が合わない場合に、液晶パネルの基板上にダミー端子を設けてフレキシブル基板を共用化して接続する方法が提案されている。
上記公報の技術を800(H)×480(V)ドットの白黒液晶パネルに適用した場合、3つのSEGドライバICについては240出力×3=720出力であるから、最後の4つ目のSEGドライバICから液晶パネルに接続される出力数は80となる。しかし、各ドライバあたりの出力数を上記公報のように不均一にすると、1ドライバICあたりの負荷が1個だけ異なるために、ドライバIC単位において表示ムラの不具合が発生する問題があり、特開平7−301820号公報のような手法を用いることはできない。
(3)次に、図5に示すカラー液晶と同じ数だけSEGドライバICを液晶パネルに接続した場合を考えてみると、白黒の液晶パネル外形はカラーと同一になり、図9に示すように、SEGドライバIC出力は、1本接続・2本非接続(ダミー)の繰り返しで液晶パネルのパネル端子に接続される。
SEGドライバICの外部データ入力インターフェースは、SEGドライバICの仕様の制約により、一般に、「外部より1クロックあたり8ドットもしくは12ドットの表示データを順次入力する」という方式が標準的なインターフェースである。
この方法ではSEGドライバICを12ドットの表示データを順次入力するモードに設定して使用することになるが、ドライバ出力が1本接続・2本非接続(ダミー)の繰り返しでは1/3しか液晶パネルに接続されていないために、「外部より1クロックあたり4ドットの表示データを順次入力する」仕様となってしまう。これでは、カラー液晶のSEGドライバICの仕様である「外部より1クロックあたり8ドットもしくは12ドットの表示データを順次入力する」という方式と異なるため、入力インターフェースの信号本数が異なり、白黒とカラーのインターフェース信号の共通性が失われユーザーに受け入れられにくいという欠点を生ずる。
特開平7−301820号公報
本発明は、上記問題に鑑みてなされたもので、信号側駆動ICを共用化すると共に表示パネルの広額縁化を抑制し、さらには信号側駆動ICの標準的な外部データ入力インターフェースとの共通性を確保することを課題としている。
上記課題を解決するため、本発明は、表示パネルのパネル端子と、信号側駆動ICの出力端子とを接続している表示装置において、
前記信号側駆動ICの出力端子群は、2本の有効電極と1本のダミー電極とを交互に周期的に配置していることを特徴とする表示装置を提供している。
なお、前記表示パネルは液晶パネルとし、前記信号側駆動ICは信号側液晶駆動ICとしていると好ましい。
前記構成とすると、信号側駆動IC側の出力端子にダミー電極を設けているので、高精細表示用に設計された信号側駆動ICをそのまま利用して、表示画素数及び表示画素密度が低く異なる表示パネルに共用化して用いることができる。さらに、信号側駆動ICの出力端子として2本接続・1本非接続(ダミー)を周期的に繰り返す設定とすることで、信号側駆動ICからの出力端子の間隔が3/2倍広がるため、表示パネル側の配線領域の幅が大きくなるのを抑制してパネル狭額縁化を達成でき、1枚のマザーガラスより切り分けて取り出せるパネル数が減るのを防止することができる。
加えて、信号側駆動ICを1クロックあたり12ドット表示データを順次入力するモードに設定すると、信号側駆動ICの全出力電極のうち有効電極は2/3となっているので、信号側駆動ICの標準的なインターフェースである「外部より1クロックあたり8ドットの表示データを順次入力する」仕様と合致させることができ、部品の汎用化にも貢献する。
前記信号側駆動ICは複数搭載され、前記各信号側駆動ICの1個あたりの有効電極の数を全て同一としている。
前記構成とすると、信号側駆動ICあたりの有効出力数が全ての信号側駆動ICについて均一となるので、信号側駆動IC単位において表示ムラの不具合が発生するのを防止することができる。
前記信号側駆動ICはフレキシブルプリント基板にTAB実装してTCPとされており、前記TCPの出力端子を前記表示パネルのパネル端子に接続していると好適である。
即ち、TCP実装を用いると、COG実装等に比べて表示パネルを狭額縁化することができ好適である。
次に、前記信号側駆動ICの出力電極の有効・ダミーの具体的な配置として、
前記信号側駆動ICの出力端子群につき、データ入力を開始する側である最端の電極に2本の有効電極を配置し、それ以降順に1本のダミー電極と2本の有効電極とを交互に配置しているとよい。
あるいは、前記信号側駆動ICの出力端子群につき、データ入力を開始する側である最端の電極に1本の有効電極を配置し、それ以降順に1本のダミー電極と2本の有効電極とを交互に配置してもよい。
あるいは、前記信号側駆動ICの出力端子群につき、データ入力を開始する側である最端の電極に1本のダミー電極を配置し、それ以降順に2本の有効電極と1本のダミー電極とを交互に配置してもよい。
以上の説明より明らかなように、本発明によれば、信号側駆動ICの出力端子にダミー電極(非接続)を周期的に設ける設定としているので、高精細表示用に設計されたSEGドライバICを備えたTCPをそのまま利用して、表示画素数及び表示画素密度が低く異なる表示パネルに共用化して用いることができる。また、信号側駆動ICからの出力端子の間隔も広がるため、液晶パネル側の配線領域の幅が大きくなるのを抑制してパネル狭額縁化することができ、1枚のマザーガラスより切り分けて取り出せるパネル数が減るのを防止することができる。さらに、複数の信号側駆動ICの1個あたりの有効出力数を全て同一とすることで、各信号側駆動ICへの負荷が均一となり信号側駆動IC単位における表示ムラの不具合を防止することができる。
本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1は液晶表示装置を構成する液晶パネル11の二辺に、基板15、16に接続されたTCP(Tape Carrier Package)12、16を接続している状態を示している。
液晶パネル11は、対向配置されたガラス基板21、22の間に液晶を封入してマトリックス状に配列された多数のドット(画素)を形成していると共に、その更に両面側にバックライト(図示せず)からの入射光および出射光の偏光面の方向を揃えるための偏光膜(図示せず)を設けている。具体的には、液晶パネル11は、800(H)×480(V)ドットの白黒でドットピッチ0.24×0.24mmとしている。
信号側のTCP12は、FPC(フレキシブルプリント基板)14にTAB(Tape Automated Bonding)方式で信号側液晶駆動IC(以下、SEGドライバICと称す)13を搭載して封止しており、信号側の基板15と入力端子が接続されている。
走査側のTCP16は、FPC18にTAB方式で走査側液晶駆動IC(以下、COMドライバICと称す)17を搭載して封止しており、ゲート側の基板19と入力端子が接続されている。
液晶パネル11のパネル端子領域21a、22aには、異方性導電膜(ACF:Anisotropic Conductive Film)を介してTCP12、16の出力端子を熱圧着により接続している。この異方性導電膜は絶縁性の合成樹脂(接着剤)中に数千〜数万個の導電粒子および絶縁粒子等を分散させたものであり、前記合成樹脂(接着剤)は液晶パネル11とTCP12、16とを接合する役割を果たし、前記導電粒子はパネル端子とTCP12、16の出力端子とを導通する役割を果たし、前記絶縁粒子は隣接する端子間が導電粒子により短絡されるのを防止する役割を果たしている。
信号側のTCP12の出力端子ピッチは0.07mmで、前記白黒の液晶パネル11に適用した場合、図1に示すように、240出力のSEGドライバIC13を5個使用することとなる。
TCP12のSEGドライバIC13の出力端子群は、2本の有効電極および1本のダミー電極を交互に周期的に配置する構成とし、各TCP12の1個あたりの出力数は全て同一としている。詳しくは、図2に示すように、SEGドライバIC13の出力端子群のデータ入力を開始する側の最端のドライバ出力1、2に2本の有効電極を配置し、それ以降順に1本のダミー電極、2本の有効電極を交互に配置している。これは5つ全てのSEGドライバIC13について同様である。
この場合、1つのSEGドライバIC13あたりの出力数は、5個のSEGドライバIC13の全てについて160となり、それぞれのSEGドライバICへの負荷を均一にすることが達成できている。
また、液晶パネル11側の表示領域20に至るまでの配線領域R5の幅は6mmとなる。図8に示した液晶パネル8内部の配線領域の配線形態によって出力間隔をドット間隔まで広げた場合は、液晶パネル9側の配線領域R4の幅は11mmと大きくなっていたが、本実施形態ではその半分近くの幅にまで抑えることができ、液晶パネル11の狭額縁化に貢献している。したがって、液晶パネル11の大型化によるマザーガラスからのパネル取り数の減少を抑えることができる。
さらには、TCP出力から最短距離で理想的に接続されたカラー用液晶パネルを示した図5に比べて、TCP12(SEGドライバIC13)の使用数も半分に削減して白黒液晶表示装置を実現できている。
また、SEGドライバIC13を1クロックあたり12ドット表示データを順次入力するモードに設定すると、図2に示すように、SEGドライバIC13の全出力電極のうち有効電極は2/3となっているので、液晶パネル11の標準的なインターフェースである「外部より1クロックあたり8ドットの表示データを順次入力する」仕様と合致させることができ、カラー液晶表示装置とのインターフェース信号の共通性も得られ、部品の汎用化に貢献することが可能となる。
また、カラー用のSEGドライバIC13のTCP12は量産数量が多く、FPC14も最小となるように設計されているためにコストパフォーマンスが良く、本実施形態の白黒液晶ではそのカラー用のSEGドライバIC13のTCP12との共用化を実現している。
なお、前記実施形態は、800(H)×480(V)ドットパネルについて記載しているが、640(H)×480(V)など他の解像度の液晶パネルに対しても適用することができることはいうまでもない。
図3は第1変形例を示す。
TCP12のSEGドライバIC13の出力端子群は、図3に示すように、SEGドライバIC13の出力端子群のデータ入力を開始する側の最端の出力1に1本の有効電極を配置し、それ以降順に1本のダミー電極、2本の有効電極を交互に配置している。
図4は第2変形例を示す。
TCP12のSEGドライバIC13の出力端子群は、図4に示すように、SEGドライバIC13の出力端子群のデータ入力を開始する側の最端の出力1に1本のダミー電極を配置し、それ以降順に2本の有効電極、1本のダミー電極を交互に配置している。
本発明は実施形態の液晶表示装置の要部平面図である。 ドライバ出力とパネル端子との対応関係を示す図面である。 第1変形例のドライバ出力とパネル端子との対応関係を示す図面である。 第2変形例のドライバ出力とパネル端子との対応関係を示す図面である。 従来例の液晶表示装置の要部平面図である。 別の従来例の液晶表示装置の要部平面図である。 従来例のドライバ出力とパネル端子との対応関係を示す図面である。 さらに別の従来例の液晶表示装置の要部平面図である。 ドライバ出力とパネル端子との対応関係を示す図面である。
符号の説明
11 液晶パネル
12、16 TCP
13 SEGドライバIC(信号側液晶駆動IC)
14、18 FPC(フレキシブルプリント基板)
15、19 基板
17 COMドライバIC(走査側液晶駆動IC)
20 表示領域
21、22 ガラス基板
21a、22a パネル端子領域
R5 配線領域

Claims (7)

  1. 表示パネルのパネル端子と、信号側駆動ICの出力端子とを接続している表示装置において、
    前記信号側駆動ICの出力端子群は、2本の有効電極と1本のダミー電極とを交互に周期的に配置していることを特徴とする表示装置。
  2. 前記信号側駆動ICは複数搭載され、前記各信号側駆動ICの1個あたりの有効電極の数を全て同一としている請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記信号側駆動ICはフレキシブルプリント基板にTAB実装してTCPとされており、前記TCPの出力端子を前記表示パネルのパネル端子に接続している請求項1または請求項2に記載の表示装置。
  4. 前記信号側駆動ICの出力端子群につき、データ入力を開始する側である最端の電極に2本の有効電極を配置し、それ以降順に1本のダミー電極と2本の有効電極とを交互に配置している請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の表示装置。
  5. 前記信号側駆動ICの出力端子群につき、データ入力を開始する側である最端の電極に1本の有効電極を配置し、それ以降順に1本のダミー電極と2本の有効電極とを交互に配置している請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の表示装置。
  6. 前記信号側駆動ICの出力端子群につき、データ入力を開始する側である最端の電極に1本のダミー電極を配置し、それ以降順に2本の有効電極と1本のダミー電極とを交互に配置している請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の表示装置。
  7. 前記表示パネルは液晶パネルとし、前記信号側駆動ICは信号電極側液晶駆動ICとしている請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の表示装置。
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